学 生 会 - 兵庫医科大学

学 生 会
学生会は学生の自治活動の中心をなす機関であり、学生会会則に基づき運営
されている。
組 織
学生総会
委員総会
クラス会
クラス委員会
教務委員
厚生委員
書記委員
学生会員
所属
クラブ
クラス委員長
CAP会
教務委員長
厚生委員長
書記局長
会計
渉外委員長
運動・文化委員長
広報局長
各委員会
副委員長
常任委員長
会計監査委員会
選挙管理委員会
常任委員会
新歓実行委員会
大学祭実行委員会
(平成27年4月1日現在)
会 則
蜷 兵庫医科大学学生会会則
第1章 総 則
第1条 本会は、兵庫医科大学学生会と称し本部を兵庫医科大学内に置く。
第2条 本会は、会員相互の福祉、親睦、学生生活の向上を図るととも
に、本学の建学の趣旨に従って、自治権の確立を目的とする。
第3条 本会は、本学全学生をもって構成する。
第4条 本会は、主に次の諸活動を行う。
1 学生生活を擁護向上させるための諸活動。
2 本大学の教育制度ならびに内容の改善充実、特に、医科大学とし
ての設備充実および医学生としての認識を高めるため、関係当局と
交渉すること。
3 会員相互の親睦と文化的活動を促進し、講演会、研究会などを通
じて学術文化的活動の振興を図ること。
4 本会が承認したクラブの各活動の援助および同好会などの学生
サークルの後援。
5 学生新聞、学生会雑誌などの発行。
6 その他、目的達成のための必要な諸活動。
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第5条 第2条、第4条の目的、活動方針に従って本会は、次の諸機関
を置く。
1 学生総会
2 クラス会
3 委員総会
4 クラス委員会
5 常任委員会
(1)キャプテン会
(2)各種実行委員会
6 会計監査委員会
7 選挙管理委員会
第2章 学 生 総 会
第6条 学生総会は、本会の最高決議機関であって、定期学生総会と臨
時学生総会とを持ち、本学学生は学生総会に出席する権利を有し、義
務を負う。
第7条 学生総会の召集は、常任委員長が次の場合に行う。
1 定期学生総会(毎年春秋)
2 臨時学生総会
(イ)常任委員会が認めた場合
(ロ)クラス委員会が要請した場合
(ハ)本会員の5分の1以上が連署要請した場合
3 本総会の定足数は全会員の4分の1以上の出席をもって成立し、
決議は出席会員の3分の2以上の賛成をもって成立する。
4 本総会は、常任委員を除く会員より春定期総会において議長1名
を互選し、副議長1名、書記2名を議長が任命する。議長の任期は
1年とする。
第8条 学生総会議事録は、本総会の書記2名と、常任委員会書記局が
作成する。
第9条 本総会において、議長は、議事の進行を妨害する者をその権限
によって、発言禁止、あるいは退場させることができる。
第10条 常任委員会は、次の報告、議案を本総会に提出して、承認を得
る義務を有する。
1 年間活動方針案
2 予算案
3 活動報告
4 決算報告
5 クラブの承認と廃止に関する議案
6 その他、必要と認められる報告ならびに議案
前項の報告および議案に関してクラス委員会ならびに常任委員会は
いずれか一方が必要と認めた場合、学生総会に先だって双方の代表者
により協議することができる。
第11条 本総会には、常任委員長および各常任委員は出席しなければな
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らない。
第12条 本総会は、全会員の2分の1以上の決議をもって、常任委員会
の解散を決定できる。
クラス委員会において常任委員会の不信任案が可決された場合、常
任委員会は解散するか、又は10日以内に臨時学生総会を召集して信任
を問わなければならない。
第13条 本総会召集の時は、日時、場所、議題を召集日の7日前までに
公示しなければならない。ただし緊急の場合はこの限りでない。
第14条 会員は、本総会で行った演説、討論又は表決に関して、総会の
閉会後責任を問われない。
第3章 クラス委員
第15条 クラス委員の定員は、1年生から4年生までを各4名、5・6
年生を各5名とする。
選挙は原則として各クラス委員全て立候補制とする。
第16条 クラス委員の種類は、クラス委員長(1)・厚生(1)・教務
(1)・書記(1)とし、5・6年ではさらに卒後研修委員を設ける。た
だしクラスが必要と認めた場合は、これ以外の役務を設けることは妨
げないが、上記役務の代理として以外は委員総会には出席する権利を
有さない。
第17条 クラス委員は、クラスの代表として委員総会に出席し、議案の
審議決定に加わる。
② クラス委員は、委員総会の決定をクラスに報告する。
③ クラス委員は、クラスの決議を委員総会に報告する。
④ クラス委員は、クラスを主宰し、クラスにおける自治活動を遂行する。
⑤ クラス委員は、委員総会に設けられた各部門の仕事を分担する。
⑥ クラス委員は、必要に応じてクラス委員会を開く。なお、運営につ
いては委員総会に準ずる。
第4章 委 員 総 会
第18条 委員総会は、各クラスより選出されたクラス委員と常任委員に
より構成される学生総会に次ぐ決議機関である。
第19条 常任委員長が必要と認めた場合、各クラブ部長の出席を認める
ことができる。また、委員総会役員としての権利を有す。
第20条 委員総会は、本会の目的を達成するための諸活動事業につき審
議決定する。
② 委員総会は、常任委員会提案の議題を審議決定する。
③ 委員総会は、各クラス提案の議題を審議決定する。
第21条 委員総会は、必要に応じて常任委員会の各部長の下に小委員会
をつくることができる。
第22条 委員総会は、原則として1カ月に1回定期的に開催される。
② 委員総会は議長、副議長を毎年第1回の委員総会で互選し、任期は
1年とする。
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③ 委員総会は、定員の過半数によって成立する。
④ 委員総会は、常任委員会又はクラス委員の4分の1が必要と認めた
場合開催される。
第23条 委員総会の決議は、出席者の過半数の賛成を必要とする。
② 委員総会の決議に対し、クラス委員、常任委員は原則として守らな
ければならない。
第24条 委員総会の書記事務は、常任委員会の書記局が代行する。
第5章 常任委員会
第25条 常任委員会は、学生総会および委員総会の決議を執行し、全学
的問題に関する最高執行機関である。常任委員は、常任委員長および
1学年次から4学年次までを各2名、5学年次、6学年次を各1名の
計11名とする。ただし必要に応じて、常任委員長が任命し、上記の11
名で承認した者数名を常任委員とすることができる。
第26条 常任委員会の選出方法については別に定める。
② 常任委員会に欠員が生じた場合は、すみやかに後任常任委員を選出
する。
ただし、欠員期間は他の委員が代行する。
第27条 常任委員会は次の常任委員を置く。
委員長 1名
副委員長 1名
書記局長 1名
会計 1名
運動・文化委員長 1名
厚生委員長 1名
教務委員長 1名
渉外委員長 1名
卒後研修委員長 1名
広報局長 1名
② 前項の各委員(長)は主に次の事項を行う。
1 委員長は、常任委員会を統轄し、学生総会の召集など学生会の執
行に関して本会を代表する。
2 副委員長は、委員長の補佐および委員長に事故が生じた場合、そ
の任を代行する。
3 書記局長は、常任委員会の書記など事務一般に関すること。
4 会計は、本会会計および予算案、決算書案などの作成に関すること。
5 文化は、本会の文化活動に関すること。
6 運動は、本会の体育活動に関すること。
7 厚生は、会員の福祉、厚生、親睦に関すること。
8 教務は、本学の教学に関し、関係当局と交渉すること。
9 渉外は、本会の学外活動に関する交渉。
10 卒研は、卒後研修委員会を構成し、卒業後の教育に関して探究を
図る。
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11 広報は、本会の広報活動一般に関すること。
第28条 常任委員の任期は、1年で、5月1日より翌年4月30日までと
し、新常任委員が選出されるまでは、その任務を代行しなければなら
ない。
第29条 本常任委員会は、常任委員の3分の2以上の出席をもって成立
し、議事は出席委員の2分の1以上をもって決する。
第30条 本常任委員会においては、会員は傍聴する権利を有する。
② 本常任委員会において、議長は議事の進行を妨害する者をその権限
によって、発言禁止あるいは退場させることができる。
第31条 本常任委員会は主に次の諸活動を行う。
1 年間活動方針および予算の作成
2 議案および報告などの作成
3 各クラブ活動を統轄し、その承認・廃止の審議
4 各種実行委員会・キャプテン会の決定事項の審議
5 臨時学生総会の召集に関する審議
6 その他必要と認める事項
② 本常任委員会は、学生総会および委員総会の決議に関して、学校当
局と協議する。
③ 本常任委員会は、第1項の活動を行うために必要な場合は、各種実
行委員会を設けることができる。
第32条 本会の会員およびクラブが催物あるいは集会を行うために必要
な場合は、常任委員会へ報告する義務を負う。
第6章 キャプテン会及びクラブ
第33条 キャプテン会(以下『Cap会』という。)はクラブに関する
様々な議題を審議し、議決するものとする。この会の構成は原則とし
て各クラブのキャプテンと学生会常任委員長(又は副委員長)・運
動・文化委員長とする。Cap会の議長は運動・文化委員長とする。
② 原則として全クラブキャプテンが出席とする。各クラブキャプテン
がやむを得ない理由で欠席する場合は代理人(原則として副キャプテ
ン)が委任状を持って出席することとする。試合・遠征等でクラブ全
員が不在の場合は、前日までに委任状を常任委員会に提出しなければ
ならない。
③ 本Cap会において、会員は傍聴する権利を有するが、議長は議事
の進行を妨害する者をその権限によって退場させることが出来る。
④ 議決は出席者の2分の1以上をもって決する。議決において議定権
を持つのは、各クラブキャプテン又は代理人とする。
⑤ Cap会は主に次の諸活動を行う。
1 各クラブの要望及び常任委員会から提出された議題の審議
2 C a p 会で承認された事項の常任委員会への報告
3 各クラブに配布された各種書類の常任委員会への提出
4 予算委員会で決議された各クラブの予算の承認
5 文化委員長、運動委員長の承認
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6 各種評議委員の承認
7 その他、必要と認める事項
⑥ 原則として、Cap会は毎週1回常任委員会によって開催される。
ただし、必要と認められた場合はこれを変更できる。
⑦ 開催日時・場所等については常任委員会が決定し、開催される日の
前日までに掲示等によって公示される。ただし、緊急の場合にはその
限りではない。
⑧ 各クラブのキャプテン及び代表者に変更が生じた場合、速やかに
Cap会に届け出なければならない。
第34条 各クラブキャプテンが第33条に違反する行為またはそれに類す
る行為をした場合、常任委員会はその行為に対し警告を行い、その上
で処分を決定し、行うことができる。これについて一切の異議申し立
てを受け付けない。
第35条 同好会結成の資格のある団体は、クラブ昇格の意志を持ち、且つ、
原則最低 1 年以上の実績(もしくは活動報告)を常任委員会に届け出て、
結成の承認は第29条に準ずる。ただし、施設利用に関しては C ap会
の承認を得た上で、大学が判断する。
② 同好会に対しては、予算及び部屋は割り当てられないものとする。
第36条 新規クラブ結成の際は、本章第35条に基づいて結成された同好
会で、代表者・マネージャー・会計の役員を含めて5名以上の構成員
を有する場合に限りクラブ昇格の権利があり、最低1年間の活動・実
績に基づきクラブ昇格を常任委員会において審議・承認し、Cap会
の審議の上、学生総会にかけ出席者数の3分の2以上の賛成を以て次
年度よりクラブとして認める。
第37条 常任委員会は各クラブに対し、本会会則に反すると認められる
場合、および下記の5項目のいずれかに該当すると見なした場合、予
算の使用停止・返還、クラブ活動の停止、部室の使用停止等の処分を
することができる。また、同好会の扱いもこれに準ずる。
1)明らかに活動を行っていないまたはそれに準ずると認められる場合
2)クラブ結成の趣旨・目的に反すると見なした場合
3)予算の使用が不明確な場合
4)Cap会申し合わせ事項に反する場合
5)医学生にあるまじき行為をした場合
② 廃部について
第37条第1項の5項目のいずれかに該当し、常任委員会の処分に従
わず、改善が認められなかった場合、又はクラブ自身から廃部願いが
あった場合、Cap会の審議の上、学生総会にかけ出席者数の3分の
2以上の賛成をもって廃部とする。また、廃部となったクラブは予算
及びクラブ結成以来予算により購入した物品・部室等を速やかに常任
委員会に返還しなければならない。
第38条 各クラブ及び同好会は毎年度始めに、その存続と各役員を明示
して、常任委員会に提出しなければならない。また、役員が変われば
速やかに常任委員会に報告する義務を負う。
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② 各クラブの年度予算の審議は、Cap会とは別にクラブ予算委員会
を設けこれが予算の審議を行う。
第7章 会計監査委員会および会計、予算ならびに決算
第39条 本会の諸経費は、会員の納入する会費および入会金、補助金そ
の他を当てる。
第40条 会員は、入会金1万円を入学時に、会費1万5千円を毎学年度、
4月1
5日までに本会に納入しなければならない。
第41条 本会の会計の管理は、常任委員会が行う。
第42条 会計監査委員会は、原則として毎年度末に召集される。また必
要に応じて、常任委員会ならびに各クラブの会計を監査し学生総会お
よび委員総会に報告の義務を負う。
② 決算は、常任委員会によって決算報告がされ、会計監査を経て委員
総会および学生総会で承認されなければならない。
③ 会計監査委員会は、4名の委員で構成され、任期を2年とし、1年
毎にその半数を改選する。
④ 会計監査委員は、クラス委員および常任委員を兼任できない。
第43条 予算は常任委員会がその予算案を作成し、定期学生総会で承認
されなければならない。クラブ予算については、別にこれを定める。
第44条 毎年度の予算ならびに決算は会員にすみやかに公示しなければ
ならない。公示は常任委員会書記局が行う。
第8章 選挙管理委員会
第45条 選挙管理委員会は各学年から2名ずつ選出された計12名の委員
で構成され、互選により委員長1名を選出する。ただし、選挙管理委
員はクラス委員および常任委員との兼任はできない。
第46条 選挙管理委員の任期は1年とし、その選出は毎年秋の定期学生
総会において行われる。ただし、新1年生は入学後すみやかに選出する。
第47条 選挙管理委員会は、次の選挙の管理を行う。
1 クラス委員
2 常任委員
3 会計監査委員
4 次期選挙管理委員
5 欠員の生じたクラス委員・常任委員・会計監査委員
② 本委員会は、選挙日の1
4日前までに選挙管理委員長が召集する。
第9章 顧 問
第48条 本会は、顧問および参与を置くことができる。
② 顧問および参与は常任委員長が学生総会の承認を得て委託する。
第1
0章 会 則 改 正
第49条 本会会則の改正は、全会員の3分の1以上の出席のある学生総
会において、3分の2以上の賛成をもって成立する。
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附 則
本会会則は昭和47年9月1日より効力を発する。
附 則
本会会則は昭和60年4月1日より効力を発する。
附 則
本会会則は昭和62年11月7日より効力を発する。
附 則
本会会則は平成4年1月24日より効力を発する。
附 則
本会会則は平成6年4月1日より効力を発する。
附 則
本会会則は平成10年4月1日より効力を発する。
附 則
本会会則は平成25年4月1日より効力を発する。
蜷 兵庫医科大学大学祭実施要項
1.兵庫医科大学大学祭(以下大学祭と略す)は、本学学生会の主催に
よって実施し、その目的は学生相互の親睦、文化活動の促進および地
域社会との交流促進などである。
2.学生会常任委員会は、大学祭の企画・実行に関して必要な場合に兵
庫医科大学大学祭実行委員会を設ける。
(1)大学祭実行委員は、常任委員会が適当な時期に公募し、各実行委
員および実行委員長を決定する。
(2)大学祭実行委員会の発足および解散は、すべて学生会常任委員会
の指示による。
蜷 兵庫医科大学学生会選挙規則
1.クラス委員の選挙
1.クラス委員は、選挙の公示日より14日以内に各学年毎に原則とし
て立候補制、立候補者のない場合は、その学年の会員の推薦により
選挙される。
2.前項の選挙は、各学年の選挙管理委員が管理し、その結果を直ち
に選挙管理委員会に報告する。
2.常任委員の選挙
1.常任委員の選挙は、各常任委員毎に行う。
2.公示は選挙の14日前に行う。
3.常任委員の立候補または会員の推薦の届出の締切は、公示日より
7日以内とする。ただし、立候補または推薦の届出のない場合、締
切を選挙日の前日まで延期することができる。
4.演説会など選挙運動は、選挙管理委員会の定める方法により行う。
5.投票は、選挙管理委員会の立ち合いのもとに、選挙管理委員会の
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定める方法により行う。
6.開票は、選挙管理委員会が選挙の翌日に行い、その結果を直ちに公
示する。
7.選挙において立候補または推薦のない場合は再選挙を行う。
3.会計監査委員の選挙
会計監査委員の選挙には、常任委員の選挙規則を準用する。
4.選挙管理委員の選挙
選挙管理委員の選挙は、学生会会則第47条に準じ、立候補または推薦
により選挙する。
附 則
本会選挙規則は昭和4
7年9月1日より効力を発する。
附 則
本会選挙規則は昭和6
0年4月1日より効力を発する。
蜷 クラブ予算委員会規則
1.予算委員会の役割
1.本委員会は、各クラブの年度予算を審議する。
2.予算委員会の構成
1.文化系、運動系各々に文化部予算委員会、運動部予算委員会を設
ける。必要のあるときは、文化部・運動部合同の合同予算委員会を
開催する。
2.各予算委員会は次のメンバーで構成される。
① 各クラブ代表者(1名)
② 運動・文化委員長(1名)
3.各予算委員会の役職は毎年次の通りとする。
① 予算委員長(1名)
② 書記(1名)
4.予算委員の任期中に、なんらかの理由で欠員が生じた場合は、直
ちに補充されなければならない。
5.各予算委員長が認めた場合、オブザーバーをおくことができる。
3.予算委員会の成立について
1.原則として各予算委員会は構成人数全員の出席をもって成立とす
る。
2.やむを得ない理由で欠席するクラブは、予算委員会に対して委任
状を提出し、その決定を議定委任することができる。
3.委任状提出せずに予算委員会を欠席したクラブは、クラブ予算を
放棄したものと見なす。
4.Cap会において、クラブ活動存続の意志無しと認められたクラ
ブは、本予算委員会の定足数を満たすとは考えないものとする。
4.議決について
1.議決は、各予算委員会において、それぞれの方法を用いて行うも
のとするが、可能な限り話し合いによる合意を基調とすること。た
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だし、各予算委員長が求めるときは多数決をもって、その議決とす
る。
2.予算委員会における議決に対して学生会常任委員会は、拒否権を
持つものとする。
3. 議決において、議定権を持つのは、各クラブ代表者のみとする。
オブザーバーは、発言を求めることはできるが、議定権は持たない。
ただし、予算委員長は拒否権を持つものとする。
5.予算委員会の開催について
1.各予算委員会は、クラブ年度予算の決定をする学生総会までに開
催されなければならない。
2.各予算委員会は、各予算委員長または常任委員会が求めるとき開
催されなければならない。また、学生総会において、予算審議の再
決定を求めることが議決された場合にも開催されなければならない。
6.合同予算委員会について
1.文化部予算委員会、運動部予算委員会双方のメンバーにより、合
同予算委員会が開催される。
2.合同予算委員会は、各予算委員長、あるいは常任委員会が求める
時、開催されねばならない。
3.合同予算委員長は、学生会常任委員長があたるものとし、各予算
委員長を副委員長とする。ただし、合同予算委員会は、各予算委員
会双方の全員の出席をもって成立とする。
4.やむを得ない理由で欠席するクラブは、合同予算委員会に対して
委任状を提出し、その決定を議定委任することができる。
5.委任状を提出せずに合同予算委員会を欠席したクラブは、クラブ
予算を放棄したものと見なす。
6. 合同予算委員会の議決法も話し合いによる合意を基調とするが、
合同予算委員長が求める場合は、多数決をもって初めて可決とする。
7.合同予算委員会の決定は、再び各予算委員会に差し戻され、審議
されるものとする。ただし、予算委員・常任委員の誰もが、この差
し戻しを希望しない場合は、そのままクラブ予算の決定とする。
7.予算の受け渡しについて
1.予算の受け渡しの日時・場所等はCap会において口頭にて伝え
られるものとする。
2.予算の受け取りは各クラブキャプテンが行うものとする。やむを
得ない理由で、キャプテンが予算を受け取りに来れない場合は、委
任状を持参した代理人が予算を受け取れるものとする。
3. 指定された日時に予算を受け取りに来なかったクラブに対して、
クラブ予算を放棄したものと見なし、常任委員会でその処分を審議
する。常任委員会の決定に対しては一切の異議申し立ては受け付け
ないものとする。
附 則
本会規則は昭和62年11月7日より効力を発する。
附 則
本会規則は平成9年12月4日より効力を発する。
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蜷 兵庫医科大学学生会部室管理規則
第1条 本学学生の課外活動の施設として、本学に学生会部室および附
属設備(以下部室という)を置く。
第2条 部室の管理は、本学学務課がこれに当たり、その総括責任者を
学生部長とする。部室の使用者は本学学生会としての総括責任者を、
学生会常任委員長とする。
第3条 部室を使用する者は、本学学生並びに本学関係者とし、学外者
の使用はこれを禁止する。
第4条 学生会は部室の使用時間、火気取締、備品管理、清掃等部室使
用について必要な規約を定めて、本学に届出てその承認を受けなけれ
ばならない。これを変更しようとするときも同様とする。
第5条 部室使用に必要な経費は、学生会の負担とする。ただし、経費
の一部を本学が負担する場合がある。
附 則
この規則は昭和4
8年1月1日から施行する。
蜷 兵庫医科大学学生会部室使用細則
(部室使用の許可、資格、期間、時間)
1.部室の使用を希望する団体は、各役員を明示して常任委員会に使用
願を提出し、許可を受けなければならない。
2.部室を使用することができるものは、本学学生会運動部および文化
部に属する各部で本学の学生に限る。ただし、余裕のある場合には同
好会にも使用させることがある。
3.部室使用期間は、5月1日より1年とし、引続き部室を必要とする
ときは毎学年始めに、常任委員会に再申請し許可を得なければならな
い。
4.部室の使用時間は、
原則として午前8時から午後8時までとする。
(時
間外において使用する場合には、常任委員へ時間外使用願を提出し、
許可を受けなければならない。
)
5.各クラブは常任委員会において、学生会会則の主旨およびクラブ結
成の趣旨に反すると見做された場合、警告あるいは部室使用禁止など
の処分を受けることがある。
(部室使用者心得)
1.使用者は、常に部屋の清潔・整頓に留意し、火災・盗難の防止に努め
ること。
2.部室内においては、次の行為をかたく禁ずる。
(1)指定の暖房器具以外の暖房器具の使用
(2)飲酒
(3)大量の引火物持込み
(4)部室内の改造
(5)実験(危険行為)
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3.次の行為は常任委員会の許可を必要とする。
(1)部室の交換
(2)備品の持出し
(3)電気器具の持込み
4.備品を破損し、または紛失した場合には弁償させることがある。
5.本学学生部室使用細則に違反した場合には、警告あるいは部室使用
禁止などの処分を受けることがある。
附 則
この細則は昭和48年1月1日より施行する。
蜷 学生会室使用管理について
1.学生会室の使用管理は、学生会常任委員長がこれにあたる。
2.学生会室は、本学の学生のみが使用することができる。
3.学生会室の清潔・整頓に留意し、火災、盗難の防止に努めること。
4.学生会室においては次の行為をかたく禁ずる。
(1)大量の引火物持込み
(2)部屋内の改造
(3)実験(危険行為)
5.学生会室の使用時間を次のとおりとする。
平日 8:30〜21:00
(時間外において使用する場合には、学生部長へ時間外使用願いを
提出しなければならない)
6.学生会室の使用のために必要とする経費は、学生会の負担とする。
7.この管理は昭和50年4月1日から施行する。
蜷 クラブ運営に関する申し合わせ(学生部委員会)
1. 学生が、課外活動のため結成するクラブ等の団体(以下「クラブ」
という。)には顧問(部長)を置かなければならない。
2.クラブには、名誉顧問、副顧問、監督、コーチを置くことができる。
3.顧問、副顧問、監督、コーチは、本人の就任の了承を得た上で、ク
ラブのキャプテン、マネージャー及び会計等の役員が連名で申請する
ことにより学生部長が委嘱する。名誉顧問は、顧問または副顧問を経
験した者から選任できるものとし、その一切をクラブに委ねる。
4.顧問、副顧問は、本学専任教員から選出する。
5.顧問は、当該クラブが自主的な課外活動を行うにあたり、健全かつ
安全な活動を行うよう指導、助言を行わなければならない。副顧問は
それを補佐し、緊急時に顧問が不在の場合はその代理を務める。
6.監督、コーチは、クラブ活動に必要な範囲で、原則として本学専任
教職員から選任することができる。ただし、クラブ運営上、本学教職
員以外を監督、コーチ(以下「学外の監督、コーチ」という。)とする
必要がある場合は顧問の責任において選任することができる。
121
兵庫医科大学案内図
会 館
記 念
平 成
講堂)
大
・
館
(体育
駅
武庫川
武庫川駅
西出口
鉄
阪神電
8号館
1号館
資料棟
健康医学
クリニック
2号館
4号館
学生用コピー機の使用について
10号館
急性医
療総合
センター
武庫川線
1号館附属棟
大学会館
武庫川
PET
センター
3号館
5号館
学生のためのコピー機2台を設置しています。使用時間及び設置場所は下記
のとおりです。
使用時間 各日2
2:0
0まで
設置場所 5号館3階 学生会室前
コピー機は学生会が運営しています。用紙切れ、トナー切れ、その他故障な
どは学生会に申し出てください。
至大阪・梅田
N
至神戸・三宮
7.6項により就任した学外の監督、コーチは学生部長の判断にて解任
することができる。
8.学外の監督、コーチについての責任は、その一切を推薦した顧問に
よるものとする。
9.監督、コーチは、クラブ活動の技術面について指導、助言する。
10.クラブ活動及びその活動の一環等において不祥事が発生した場合に
は、学生部委員会で協議の上、学生部長が当該クラブおよび所属学生
に対して、相当の処分をすることができる。
11.顧問、副顧問、監督、コーチの任期は、原則として4月1日から1
年とする。ただし、再任することができる。
12.顧問、副顧問、監督、コーチに対し、次の補助を行う。
(1)クラブの活動に同行するときの旅費。ただし、クラブの顧問、副
顧問、監督、コーチに登録している者4名までに限る。
(2)1回あたり、5,
000円の学生指導費を年2回。ただし、クラブの
顧問、副顧問、監督、コーチ各1名に限る。また、学外の監督、コ
ーチに関しては対象外とする。
(3)その他、学生部長が必要と認めた費用。
附 則
この改正は、平成1
9年4月1日から施行する。
附 則
この改正は、平成2
2年8月1日から施行する。
附 則
この改正は、平成2
6年4月1日から施行する。
9号館
立 体
立体
駐車場
6号館
7号館
至神戸
国道43号線
至大阪
総合研修棟
所在地
[大学]〒663-8501 西宮市武庫川町1番1号 0798-45-6111(代表)
[平成記念会館]〒663-8124 西宮市小松南町2丁目73番地 0798-41-7030(管理人室)
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