【危機管理の一貫として】 災害時に避難経路が使えない場合を想定し、道具を え、避難手順をまとめました。 BCPも策定しています。 [1]人を守る A.通常の出入り口から避難 B.非常階段から避難 C.窓から脱出 【Cのために準備しておくもの】 a_ヘルメット3つ/b_安全ベルト2本/c_ロープ4本/d_固定する器具2個/e_軍手(全員分) →bcdeを2カ所に分け、制作側と4課の側にそれぞれ、防災袋に入れて置いておく 【降り方】 ① 事前に窓から地面直前までのロープの長さをはかっておく。 ② ①のロープを固定する場所を決め、dを固定し、ロープを結ぶ。 ③ 安全ベルトとロープを結合する。 ④ 安全ベルトを降りる人に巻く。 ⑤ 安全ベルトに降りる人を支えるロープを巻く。 ⑥ ⑤のロープを上にいる人が持ち、降りる人の補助をする。軍手をはめ、 ヘルメットをかぶり、ロープをつたって降りる。 ⑦ 最初にAさんが降り、順番に降りる人を地上で支える。 ⑧ 女性(若い順)、男性(若い順)、社長、Bさんの順に降りる。 ⑨ ヘルメットを安全ベルトにくくりつけ、ロープに結び、上にあげる。 ⑩ 全員が降りた事を確認し、Cさんが点呼をとる。 [2]モノを守る・情報を守る [3]金を守る 金庫に全て入れてある。 ( 各種契約書、履歴書、他重要書類etc) 川 黒 目 ⑪ 避難所/下目黒小学校へ、Dさんが避難誘導する。 【緊急時避難経路図】 下目黒 小学校 弊社 目 黒 通 り
© Copyright 2024 Paperzz