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Untitled - ヨコハマアートサイト

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目 次
溝の口
渋谷
品川
線
01
都
園
田
3
急
Tama-plaza
あざみ野
2 12
Azamino
AOBA-KU
鉄
営地下
浜市
リ
グ
ーンラ
イン
横 浜市
営 地下
鉄ブル
ーライ
ン
都筑区
JR横浜線
川崎
鶴見区
大倉山
TSUZUKI-KU
25
1
04
2
06
3
Ōkurayama
08
4
中山
10
Nakayama
新横浜
Shin-Yokohama
旭区
10
5
ASAHI-KU
4
大和・本厚木
鶴ケ峰
K ANAGAWA-KU
12
6
22
Tsurugamine
24
15
相鉄本線
14
7
16
8
金沢文庫芸術祭実行委員会
18
9
紙芝居文化推進協議会
20
横浜
Yokohama
星川
Hoshikawa
SEYA-KU
保土ケ谷区
Sakuragicho
17
28
26
西区
NISHI-KU
小田原
日ノ出町
NP O法人Offsite Danc e P rojec t
36 18
「たまプラー座だよ!全員集合!」
まちなかパフォーマンス
長者町アート☆プラネタリウム実行委員会
長者 町アート☆プラネタリウム
都 筑アートプロジェクト
ニュータウン♡ゴースト〜遺 跡とアート〜
38 19
NP O法人都筑民家園管理運営委員会
40 20
天王町商店街協同組合
42 21
44 22
本牧アートプロジェクト2015
関内
Kannai
5
南太田 Hinodechō
Minamiōta
6
石川町
Ishikawachō
伊勢佐木長者町
南区
吉野町
Isezaki-chojamachi
中区
第4回 都筑・遺跡公園・民家園アート月間
保土ヶ谷こども歌舞伎
ともだちの丘えんげきぶ
リビングアートネットワーク
特定非営利活動法人「共に歩む市民の会」
ほっとたつはな亭
相鉄い ず み野 線
弘明寺
泉区
Gumyōji
GR OUP 創造と森の声
22
ぐるぐるはためきアート展実行委員会
11
24 12
磯子区
ISOGO-KU
海道 本 線
JR東
港南区
戸塚区
KONAN-KU
TOTSUK A-KU
J R根
岸線
金沢区
本郷台
K ANA Z AWA-KU
Hongōdai
栄区
『パークは僕らの秘密基地』実行委員会
48 24
FE I AR T M USE UM Y OK OH AM A
50 25
NPO法人ぷかぷか
『パークは僕らの秘密基地』プロジェクト
V I VA LA V I DA! スタジオクーカ展
みんなでワークショップ
ぐるぐるはためきアート展 白楽・妙蓮寺編
『こども花人間まちを元気に』実行委員会
『こども花人間まちを元気に』プロジェクト
26 13
サイト・イン・レジデンス実行委員会
28 14
さかえdeつながるアート
30 15
サイト・イン・レジデンス 2015 環世界
さかえdeつながるアート2015
特定非営利活動法人打楽器コンサートグループ・あしあと
こころに響く打楽器作っちゃおう
52 26
「H OM E 」実行委員会
「H OM E 」~あなたが作るストーリー~
54 27
横浜開港アンデパンダン展実行委員会
56 28
横浜下町パラダイスまつり実行委員会
58 29
ライフアートユニオン
60
第四回横浜開港アンデパンダン展
横浜下町パラダイスまつり2015+よこはま若葉町多文化映画祭2015
横浜のお稽古場から世界へ発信!ハマげいこプロジェクト
ヨコハマアートサイト2 0 1 5をふりかえる
海の公園柴口
鎌倉
Uminokōenshibaguchi
金沢文庫
ヨ コ ハ マ ア ー ト サ イト 2 0 1 5
“ 3つのテーマ”
8
京急本線
Kanazawa-bunko
京
急
線
子
逗
Ōfuna
森ラボ2015『横浜の森美術展8』
46 23
1
SAK AE-KU
大船
シーサイドライン
14
第16回 手づくり紙芝居コンクール
20 10
7
IZUMI-KU
13
第17回金沢文庫芸術祭
NAK A-KU
Yoshinocho
MINAMI-KU
湘南台
大岡川アートプロジェクト実行委員会
大岡川アートプロジェクト
「光のぷろむなぁど2015」
9 27 29 桜木町
HODOGAYA-KU
23
居場所「カドベヤで過ごす火曜日」運営委員会
カドベヤ・オープンDAY-つどおう・かたろう・つながろう
34 17
「たまプラー座だよ!全員集合!」
まちなかパフォーマンス プロジェクト
和田町
瀬谷区
戸塚
旭 区まちづくりポット
白根通り作曲プロジェクト-白根通りの音楽を創ろう!-
Wadamachi
Totsuka
AOBA+AR T実行委員会
AOBA+AR T2015:
「プラたま」~遊歩道アイデアウォーク~
11
神奈川区
特定非営利活動法人I Loveつづき
横浜北部~まちじゅうアートウィーク・プロジェクト
MIDORI-KU
中央林間
32 16
「会社まるごとギャラリー2015」
TSURUMI-KU
21
アーティストネットワーク+コンパス
02
港北区
KOHOKU-KU
Center Kita
JR横浜線
R E P O R T (団体名50音順)
東海
道
新
幹
線
線
の国
ども
急こ
東
18横
19
センター北
緑区
CONTENTS
東
東急東
横線
たまプラーザ
青葉区
CONTENTS
市
16
新逗子
横須賀
地域の歴史や自然、景観などを活用し、
アートを通じ
てその 魅 力を引き出し、地 域 に 寄 与 するもの 。
また 、
開 催 地 域 外からの集 客も見 込めるフェスティバル性
を有するもの。
福祉・環境・街づくり・国際交流等の社会課題につい
て、
アートを通じて解 決を目指すもの。
また、
アートに
触れる機 会を広げ 、参 加 者 間におけるコミュニケー
ションの醸成や感性を育むことを目的としたもの。
横 浜 独自の魅 力 的な芸 術 作 品を創 造し、市 内 外へ
発信することを目的とした活動 。
Yokohama Artsite 2015 Report
01
金沢区
ア ー テ ィスト ネットワ ー ク +
コン パ ス
「 会 社 まるご と
ギ ャラリー 2 0 1 5 」
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
企 画・運 営:秋 山 桂 子・湯 浅 佳 子 /プ ロデュース:田 中 清 隆
及 び 山 陽 印 刷 ㈱ 社 員 有 志 。外 部 アド バ イザ ー 2 名 。金 沢 区
福 浦 駅 周 辺 の 工 場 地 域 にて 活 動し 、特 有 の 地 域 性 を 生 かし
h t t p : / / w w w. a n c 3 4 3 4 . c o m
[email protected]
045-785-3434
h t t p : / / w w w. f a c e b o o k . c o m / A N C 3 4 3 4
た 展 開 を 行 っています 。不 利 を 有 利 に 利 用しての 発 信 、近 隣
工 場と連 携したイベント拡 大を 図っています 。
近 隣 の 工 場も巻き込 ん だ
福 浦 地 区 で の ア ート ワ ー ク
田中清隆「記憶中」山装
会 期:2 0 1 5 年 9 月2 6 日( 土 )~ 1 1 月2 8 日( 土 )
実施イベント
会 場:山 陽 印 刷 社 屋 内 外 、坪 倉 興 業 社 屋 外 、
山 装 エントランス
来 場 者 数:1 5 3 人
8月7日
(金)
ワークショップ 松尾玲央奈
「カラフル・ブーケをつくろう」
ワークショップ 岡典明
「ミツロウ化石メダルをつくろう」
参加アーティスト:岡 典明、
川名マッキー、
松尾玲央奈、
MIZUE、
田中清隆、
女子美術
大 学 芸 術 学 部デザイン・工 芸 学 科プロダクトデザイン専 攻エコ
デザイングループ有志
9月26日
(土)
オープニングギャラリーツアー
10月24日
(土)
ワークショップ 川名マッキー
主催:アーティストネットワーク+コンパス
協賛:山陽印刷
協力:坪倉興業、南部フーズ、ニットー、山装、横浜シーサイドライン、横浜八景島
制作協力:女子美術大学芸術学部デザイン・工芸学科プロダクトデザイン専攻
11月14日
(土)
女子美術大学芸術学部 デザイン・工芸学科
プロダクトデザイン専攻
エコデザイングループ有志の作品
02
7月31日
(金)
Yokohama Artsite 2015 Report
10月14日
(水)、24日
(土)、
2 0 13 年から展 開している会 社まるごとギャラリーは 、
メイン
また 、工 場 の 稼 働日で ある平日に 、近 隣 工 場を 周 遊 す
会 場となる印 刷 会 社の 社 屋内 外に作 品を設 置する展 覧 会
るギャラリーツアーを 実 施し 、ふ だ ん の 工 業 団 地 の 様 子
です。
工 場が 多いこの地 域の特 色を生かし、
インキの 付いた
を 参 加 者 に 体 感してもらう機 会を 作りました 。
不 織 布や、
インキの空き缶といった廃 材を使ったアートワーク
企 画 する中で 、メイン 会 場 以 外 にもエントランスホール
などを作 家の皆さんにお 願いしているのも見どころです。
や 屋 外スペースを会 場として提 供したいという工 場 があり、
会 場となる福 浦 地 区自体 の 歴 史 は 短いものの 、各 工 場
三 会 場 で の 展 開となりました 。空 間 にあ わ せ た 金 属 の 作
の 歴 史は 豊かです。
そこから
「 記 憶と記 録 」を 今 回 の 展 覧
品を 作 家 が 作ると、それに 合 わ せて会 社 側 が 独自で 新た
会 のテーマにすることが 決まりました 。5 人 の 作 家 が 解 釈
な 作 品 づくりを行う、
という珍しい 光 景も見られました 。
した 作 品 は 多 彩なものとなりました 。廃 材 から光と影 の 広
この ほ か「 カラフル・ブ ーケを つくろう」
「ミツロウ化 石
がりをイメージした 作 家 、工 場 内で 働く人たちの 様 子を被
メダ ルをつくろう」など、会 期 前 から行ったワークショップ
写 体として撮 影し会 場 内 に 展 示 する作 家など、来 場 者 は
で は 、夏 休 み 中 の 子どもたちの ほ か 、近 隣 で 働く工 場 の
作 品 の みならず 工 場 へ の 関 心を深めることもできました 。
人びとの 参 加もあり盛 況 でした 。
今 回 は 、大 学 でプロダクトデ ザインを 学 ぶ 学 生 たちの
工 業 地 帯 で は 、そこで 働く人びとの お 互 い の 顔 が 見え
協 力 を 得 て 、廃 材 か らの グッズ デ ザ イン 案 の 作 品 展 示
づらいという課 題 が あります 。展 覧 会を 基 盤 に 近 隣 工 場
コーナーを 設 け 、反 響 を 得ました 。今 後 は 、商 品 化 も視
との 連 絡 を 密 にして 、周 辺 地 帯 を 巡 るギャラリーツアー
野 に 入 れる予 定 で す 。
の 可 能 性を 探っていきます 。
「不織布を使ったアート写真の
ファッションモデルになってみよう」
ワークショップ MIZUE
「不織布をあんでみよう」
ギャラリーツアー
11月14日
(土)、17日
(火)、
28日
(土)
会社まるごとギャラリー2015
オープニングギャラリーツアー風景
写真:川名マッキー
M I Z U E「 不 織 布 を あ ん で みよう!」
ワークショップ
松尾玲央奈「共に思うひらめき」
坪倉興業
松尾玲央奈
「カラフル・ブーケをつくろう!!」
ワークショップ
Yokohama Artsite 2015 Report
03
都筑区
青葉区
緑 区
港北区
特定非営利活動法人
I L o v eつづき
横 浜 北 部 ~ まちじゅうアート
ウィー ク・プ ロ ジ ェクト
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
I L o v e つ づきは 、地 域 の 人 たち 、行 政 、企 業と一 緒 にできる
まち づくりを 提 案 、実 施して おり、環 境 、防 災 、福 祉 、経 済 等
http://art.webyoko.com/
[email protected]
045-306-9004
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m / m a c h i . j u . a r t
まちが 元 気 になることに 取り組 ん できました 。横 浜 北 部 エリア
のプロモーションのため 、アート、文 化をミエル 化 するプロジェ
クトに 取り組 みます!
横 浜 北 部 の ア ート の 現 場
出 かけてみ つけた 発 見
主 に 横 浜 の 北 部 で 活 動 を つ づ ける 私 たち は 、港 ヨコ
日吉の森美術館
会 期:2 0 1 5 年 1 1 月8 日(日 )
実施イベント
11月8日
(日)
会 場:日吉 の 森 美 術 館 、センター 南 すきっぷ 広 場 、テュフライン
ランドジャパン 、図 研 、シェアリーカフェ、廣 福 寺 、極 楽 寺 、
サ ハラ夢 美 術 館 、寺 家 スタジ オ他まちなか
来 場 者 数:2 6 人
横浜北部まちじゅうアートミステリーツアー
ある水のインスタレーションなどの
「お宝」
にも触 れました 。
ハマだけじゃない「 丘 の 手ヨコハマ」の 魅 力をもっと知って
今 回 の 企 画 で は 、企 業 の 社 員 食 堂 にあった ユ ニ ーク
もら い た い 、と 考 え て い ます 。今 回 は 、青 葉 区・緑 区・
なテーブル の 造 形 に 参 加 者 が 注目するなど、内 部 の 人 間
都 筑 区・港 北 区 で 、まちの 魅 力 を 高 めるアートに 関 する
が 気 に 留 めてい な か った 部 分 にアートの 要 素 を 発 見 す
情 報を 集 め 、バスを 利 用し実 際 にその 地を 巡りました 。
るなど 、参 加 者・受 け 入 れる 側 双 方 が 横 浜 北 部 の 文 化
1 1 月の日 曜 日 、参 加 者 に は 行き先 を 伏 せ「ミステリー
的な 一 面を 発 見したといえます 。
ツアー」
としたバスは、
2 6 人を乗 せ出 発しました。
この地 域には
企 画を計 画する中で 、今 回 訪 れた1 2 か 所を含め、7 5 点
独自の 作 品 展 示を行うアートスペースが 多く点 在しています。
の 施 設 や 拠 点 を 取 材 することが できました 。その 成 果 は
日吉の森 美 術 館やサハラ夢 美 術 館 、
寺 家スタジオでの作 品
ウェブ サイトで 公 開しています 。今まで お 付き合 い の な
鑑 賞を経て、
民 間の文 化 施 設の力を感じることができました。
か った 場 所 も 多く、何 度 も 足 を 運 び 、関 係 づくりか らの
人びとの 集いの 場にも、
アート作 品 があります。センター
スタートは 大 変 でした が 、事 業とは 別 の 相 談 を 持ちか け
南 すきっぷ 広 場 や 、シェアリーカフェの ほ か 、バス上 から
られるなど、関 係を 深 める良 い 機 会 にもなりました 。現 在
パブリックアート作 品を 見ることが できました 。
は 、情 報 や 繋 がりをストックしている状 態 で す 。
この 地 区 の 歴 史 文 化をとどめる廣 福 寺 や 極 楽 寺などの
今 後 は 、他 事 業 で 繋 がりのある緑 道を 活 用したアート
寺 社 仏 閣などとあわ せ 、
テュフラインランドジャパン社 屋 外
イベントなど 、まだ 見 出され てい な い 地 域 資 源 を 生 かし
にあるベルリンの 壁 の 展 示 、株 式 会 社 図 研 エントランスに
た 企 画をキュレーションしていきた い で す 。
主催:特定非営利活動法人I Loveつづき
協力:横浜都筑文化プロジェクト、
日吉の森美術館、図研、
テュフラインランドジャパン
サハラ夢 美 術 館
04
Yokohama Artsite 2015 Report
ベルリンの壁(t u v )
地域住民でつくったタイルの壁画
「都筑の太陽」
極楽寺の本堂にある
田辺光彰さんの作品
図研のオブジェ
Yokohama Artsite 2015 Report
05
青葉区
A O B A + A R T 2 0 1 5:
「 プ ラたま 」~ 遊 歩 道 アイデ アウォー ク ~
AOBA+ART
実行委員会
団体紹介
連絡先
URL
E-mail
Facebook
ることを目標としています 。住 宅 街を 舞 台 に 展 開される空 間 の
2 0 0 8 年 秋 の 現 代 美 術 を 中 心 にし た イベ ントを 皮 切 りに 、
毎 年 アートイベントを 開 催し 、地 域 に 根 付 い た 活 動 を 継 続 す
h t t p : / / w w w. a o b a a r t . c o m
[email protected]
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特 異 性 や 、作 家 や 地 元 住 民 によって構 成される実 行 委 員 会も
特 色 の 一 つで す 。
み ん な で 歩 い て 考 える
ア ート の 目 で 見 た まち へ の 提 案
ツアー中の風景(作品名「1 0 0 段にイロドリを」)/写真:ただ(ゆかい)
会 期:2 0 1 6 年 1 月1 6 日( 土 )~ 1 月2 4 日(日)
会 場:横 浜 市 青 葉 区 美しが 丘 2 丁目を含む 3 丁目周 辺
来 場 者 数:1 3 5 人
実施イベント
1月16日
(土)、17日
(日)、 プラたま~遊歩道アイデアウォーク~
23(土)、24(日)
参加アーティスト:イ
ーハンスタジオ、伊藤嘉朗、田園都市建築家の会、山本想太郎
会 場 で ある 青 葉 区・美し が 丘 は 、クルド サックという
設 置 。鏡 にうつる自 分 の 姿と遊 歩 道 の 風 景を 見 つめ 、通
特 徴 的 な 道 路 の 形 状 により 、遊 歩 道 の 多 い まち で す 。
りに 名 前をつけようという試 みで す 。その 他 にも、歩 行 者
2 0 1 4 年 の 展 覧 会 で 遊 歩 道を 活 用したことから、地 元 住
が自由に色を変えられる陸 橋 の 手すりや 、石 畳 のデ ザイン
民 の 様 々な 相 談 や 要 望 が 私 たちの 元 に 寄 せられること
を 考 えるた め のワゴ ンなど 参 加 者 が 主 体 的 に 関 わ れる
が ありました 。これまで 副 次 的 に 捉 えてい たそれらの 声
作 品を 多く配 置しました 。1 時 間 半 のツアーで は 、様 々な
に 対し 、私 たちも地 域 課 題 の 解 決 に 対して 関 係 性 を 持
アイディアが 飛 び 出し 、これまで A O B A + A R T の 存 在 を
つ 意 志 が あることと、解 決 にあたっての 創 造 力と技 術 力
知りつ つも自 分ごととは 分 けて考えてい た 住 民 の 方 々が 、
が あることを 示した の が 、今 回 の 企 画 で す 。
ツアー に 参 加し 、まちに 対して 普 段 思 っていることを 伝
「 遊 歩 道 の 可 能 性 を 探 る 」を テ ー マ に 、建 築 家 や
えてくれることもありました 。
アーティストがまちの 中 に 点 在させ た 作 品 を 巡り歩きな
私 たち の 地 域 に 対 する 役 割とは 、アートマネジメント
がら、こんな 遊 歩 道 なら楽しい・歩きたくなるというアイ
的 な 仲 介 役としての 視 点 を 持ち 、独 創 的 な 発 想 を 生 み
ディアを 参 加 者と一 緒 に 考 えていくツアーを 行 いました 。
「 百 段 階 段 」と呼 ば れ ている 急こう配 の 階 段 は 、一 段ご
出 す 者と、地 域 へ の 愛 着 や 誇りを 持 つ 者 を 有 効 に 連 動
さ せ ることな の で は な い か と 考 えます 。次 年 度 以 降 も
とにカラフルな 色をつけることで 、登る人 の 気 持ちも和らぎ、
ツアー 形 式 は 継 続 予 定 で す が 、地 域 住 民 の 方 々との 新
踏 み 外しも予 防します 。いくつ か の 通りで は 、土 留 め の
た な 関 係 性 を つくり上 げ つ つ 、集まった 意 見 をど のよう
擁 壁 の 前 にガレー ジミラーを 組 み 合 わ せ た 看 板 作 品 を
に 展 開させていくか が 課 題 で す 。
主催:AOBA+ART実行委員会
協力:たまプラーザテラス
ツアーゴール地点でのアンケート収 集 風 景
写 真:ただ(ゆかい)
06
Yokohama Artsite 2015 Report
ツアー中の風景
写真:ただ(ゆかい)
ツアー中の風 景
(作品名「みちのいろ作戦」)
写真:ただ(ゆかい)
ツアー中の風 景
写真:ただ(ゆかい)
ツアー休憩中の風景
(作品名「塀!WA LK」、場所:荻野邸)
写真:ただ(ゆかい)
Yokohama Artsite 2015 Report
07
旭 区
旭区
まち づくり ポ ット
白 根 通 り 作 曲 プ ロ ジ ェ クト
― 白 根 通 りの 音 楽 を 創 ろ う!―
団体紹介
旭 区 まち づくりポットは 横 浜 市 旭 区 のまち づくりを 行 います 。
具 体 的 には( 1 )まちづくりに 関 連した 勉 強 会( 2 )まちづくりに
関 連 し た 交 流 会( 3 )まち づくりに 関 連 し た ワ ー ク ショップ
連絡先
Facebook
( 4 )まちづくりに 関 連したイベントを 実 施し、豊 かな 地 域 社 会
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m / A S A H I C P /
の 形 成を目指します 。
聞き慣 れ ているは ず の
まち の 音 で 音 楽 づ くり
将棋作曲風にフレーズを重ねて共同作曲
会 期:2 0 1 5 年 8 月2 3 日(日 )~ 1 2 月2 0 日(日)
実施イベント
8月23日
(日)
会 場:白 根 通り商 店 会 会 館 、白 根 のはたけ 母 屋
来 場 者 数:4 0 人
参加アーティスト:松 本祐一
「白根通り作曲プ口ジェク卜」
キックオフプログラム
ヒルサイドから見るヨコハマアー卜サイ卜
関連企画紹介・旭区版-
12月20日
(日)
白根通り作曲プロジェクトワークショップ
駅 から離 れた 郊 外の商 店 街 。
図 書 館 や 神 社が 立ち並び 、
楽 だ からこそ、音 楽 の 本 質を 捉えなおす 機 会となり、音を
ズ ーラシアに 向 かうバ スが 走 るこの 通りが 活 動 の 舞 台
通じてまちを再 認 識 することができたのだと思 います 。
で す 。同じ 通りに 面していな がら、生 活 圏 や 活 動 圏 が 異
作 曲 家を 中 心 にしたワークショップ で は 、タブレットを
なるた め 関 係 性 を 結 び にくいという状 況 に 、アートの 手
片 手 に 地 域を 散 策し、環 境 音 や 生 活 音などを 録 音 。レジ
法 でアプローチするため 、参 加 型 の 現 代 音 楽プログラム
の 音 、挨 拶 の 声 、川 の せ せらぎ やグラウンド の 歓 声 など 、
の 制 作を 行 いました 。
1 6 0 種もの 音 素 材 を 収 集しました 。その 後 、集 めてきた
見 慣 れ たまちを 音 楽という視 点 で 新 た に 捉 えな お す
音 素 材 を 編 集し 、1 0 のフレ ーズ を 作 成 。参 加 者 はその
きっかけとして、町 内 会 や 店 舗を中 心 に 、1 , 5 0 0 枚 のアン
フレーズ を自 由 に つ な げ たり重 ね たりしな がら 、即 興 で
ケ ートを 配 布 。曲 を 制 作 す る 素 材 とし て「 白 根 通りの
それぞ れ の 音 楽 を つくりあげました 。また 、音 楽という共
イメージは?」
「 好きな 場 所 は?」
「どんな 思 い 出 があります
通 点 で 集まった 参 加 者 の 中 に は 、チェロの 演 奏 家 や お
か?」
といった 質 問 により、白 根 通りに 関 する住 民 の 声を
囃 子 の 奏 者 など 地 元 の 音 楽 家 の 姿 もあり、音 楽 を 介し
集めました 。
しかし、音 楽 づくりに 対して「 難しそう」
「とっつ
た 新 たな つながりが 生まれ たことも成 果 で す 。
きにくい 」
という印 象を抱く人 の 数 は 想 像 以 上に多く、思う
今 後 は 、このプロセスで 創り出され た 関 係 性と音 楽 に
ように 事 業 が 進 行しないこともありました 。
その 一 方 、い わ
プラスアルファの 要 素を 組 み 合 わ せ 、地 域 コミュニティと
ゆる音 楽 会 で はなく
「 音 楽をつくる」
というきっかけだ から
テ ー マ コミュ ニ ティの 接 続 す る 仕 掛 け を 模 索 し つ つ 、
こその 出 会 いも多くありました 。五 線 譜を用いない 現 代 音
可 視 化 できる音 楽プログラムの 実 施を 検 討していきます 。
主催:旭区まちづくりポット
後援:旭区民文化センター サンハート
協力:白根通り商店会、白根地区センター、白根地域ケアプラザ
キックオフイベントの様 子
08
Yokohama Artsite 2015 Report
作 曲ワークショップの説明の様子
まちにでて音を採 録する
16の音を採録する
採録した音源リスト
Yokohama Artsite 2015 Report
09
中 区
居 場 所「 カド ベ ヤ で 過 ご す 火 曜 日 」
運営委員会
カド ベ ヤ・オ ー プ ン D A Y
― つ ど お う・か た ろう・つ な が ろ う
団体紹介
2 0 1 0 年 4 月に設 立したオルタナティブ・スペースです。2 0 1 2 年
4 月にそれまで 携 わってい たアーティストや 参 加 者 たちにより、
連絡先
URL
E-mail
TEL
居 場 所「 カドベ ヤで 過ご す 火 曜 日 」運 営 委 員 会 を 立ち 上 げま
h t t p : / / w w w. k a d o b e y a 2 0 1 0 . n e t /
[email protected]
090-4722-8001
した 。背 景 の 異 なる 人 々が 集 い 、互 い の 夢 を 育 み 、実 現 する
居 場 所を目指しています 。
子 ど もも 集 う
石 川 町 の ア ートな 居 場 所
ストレッチと夕めしの風景 ストレッチ
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 日( 水 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)の
毎 週 火 曜 日
会 場:カドベ ヤ
来 場 者 数:3 8 2 人
参加アーティスト:木 檜 朱 実 、黒 沢 美 香 、さそうすなお、花 崎 杜 季 女 、花 崎 三 千 花 、
しりゅう、
もっしゅ
主催:居場所「カドベヤで過ごす火曜日」運営委員会
後援:慶應義塾大学教養研究センター
協力:コトラボ 合 同 会 社 、さなぎ達 、地 唄 舞 普 及 協 会 、黒 沢 美 香 &ダンサーズ 、
TheDanceTimes
実施イベント
7月7日
(火)
「ちょっとのことで劇的に変化する折り紙」
7月14日
(火)
「からだを聴く」
7月21日
(火)
「動かないカドベヤ、心を鎮める禅ワーク」
7月28日
(火)
「お話をしよう~自分を大切にするワーク~」
8月4日
(火)
「だべってダンス」
8月11日
(火)
「ほぐまり手当て塾」
8月18日
(火)
「土人形の夕べ」
(夏休み子ども企画)
8月25日
(火)
「観て、食べて、笑って!映画+カレーナイト」
(夏休み子ども企画)
9月1日
(火)
「カドベヤ音頭の日」
9月8日
(火)
「スポークスマン/ウーマンになろう」
9月15日
(火)
「みんなでふ~らふらフラダンス」
9月22日
(火・祝)
「優しい詩の夕べ」
9月29日
(火)
「健康と夜」
10月6日
(火)
「手品、
まずここから」
10月13日
(火)
「だべってダンス」
10月20日
(火)
「心の歌をうたおう」
10月27日
(火)
「素読・音読・遊んどく?6」
11月3日
(火・祝)
「アボリジニと暮らした日々」
11月10日
(火)
「ほぐまり手当て塾」
11月17日
(火)
「いろいろかどキッシュの日」
11月24日
(火)
「地唄舞ではんなり~其の一」
12月1日
(火)
「みんなで太極拳!
ストレッチと夕めしの風 景
夕めし
10
Yokohama Artsite 2015 Report
「健康と夜」
12月15日
(火)
「だらだらひ~ひ~ストレッチ」
12月22日
(火)
「お正月に舞えるために」
12月29日
(火)
「カド鍋の日~行く年来る年2015」
1月5日
(火)
「新年のカドベヤ」
1月12日
(火)
「銭湯に行こう」
1月26日
(火)
者 の 参 加 者 が 減ってきた のに 対し、地 元 の 子どもたちが
数 多く集まり、カドベヤで 仲 良くなるといったことが 増えま
の 連 動したプログラムで 、様 々な 人と毎 週 火 曜 の 夜を 過
した 。年 齢も小 学 生 から専 門 学 校 生まで 幅 広く、目 標 で
ごしました 。ワークショップ を 提 供 する「 ストレッチ 」の 場
あった「 子どもたちの 居 場 所 」
というあり方 に 近 づきつ つ
で は 、ア ー ティストが「 案 内 人 」とな る ほ か 、昨 年 度 に
あります。2 0 1 6 年 1 月からは 、昼 の 時 間を使った「こども☆
スタートした 参 加 者 自 身 が 案 内 人 を 務 める 試 みも継 続
おとなカフェ」を 試 験 的 に 開 催しています 。まだ 子どもた
しています 。2 0 1 4 年 末 、中 心 人 物 で あった 寿 地 区 に 住
ちの 参 加 は 少ないものの 、近 隣 の 女 性たちが 遊び に 来 て
むメン バ ーを 失 い 、大きな 衝 撃 を 受 けました が 、本 年 度
くれるようになり、居 場 所を 必 要とする人 々は 思った 以 上
は 同じく寿 地 区 に 住 む 参 加 者 によるワークショップ の い
に 多 い ので はない かという実 感を 得ています 。
くつ かを 実 現 することが できました 。また 、身 体 表 現 の み
カドベ ヤには 、見 守る・誰 でも受 け 入 れる・世 代を 超え
ならず 、作 詞 や 歌 など の 言 葉 によるワークショップ が 増
るという居 場 所としての 三 つの 機 能 があります 。活 動 の 中
えてきたことは 、本 年 度 の 変 化 の 一 つで す 。
で 、参 加 者 の 変 化 に 気 付くことが ありますが 、そんな 時ど
もう一 つ の 特 徴 は 子どもたちの 参 加 で す 。夏 休 み の 子
こに つながったらよい の か 、
どうやってその 方を 助 けたら
ども企 画 で は 、山 形 県 から土 人 形 作 家を 迎 えて、み んな
よい の かというの は 、依 然として 大きな 課 題 で す 。より地
で オリジナル の 絵 付 けをした ほ か 、映 画 鑑 賞 会も行 いま
域 に 根 付き、強 固なネットワークを 構 築 することで 安 全 か
した 。普 段 の 活 動を 見 てみると、寿 地 区 に 住 む 独 居 高 齢
つ、
しっかりと参 加 者を見 守る環 境を整 備していきます 。
その2練功18法をやってみよう」
12月8日
(火)
1月19日
(火)
今 年も、だ れでも休 憩 処「 足 湯カフェ」、心と体をほぐす
「 ストレッチ 」、み んなで 食 卓 を 囲 む「 夕 めし 」という三 つ
まずここから」
おとな・子どもカフェ/「手品、
「ほぐまり手当て塾」
カドベヤと子 供たち
ストレッチと夕めしの風 景
ストレッチ
ストレッチと夕めしの風 景
夕めし
Yokohama Artsite 2015 Report
11
南 区
大 岡 川 ア ートプ ロ ジ ェ クト
実行委員会
大 岡 川 ア ートプ ロ ジ ェ クト
「 光 の ぷ ろ む な ぁど 2 0 1 5 」
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
吉 野 町 市 民プラザ が 2 0 0 8 年 に 立ち上げたアートプロジェクト
のメンバー( 町 内 会 、近 隣 公 共 施 設 、
マスコミなど)が 中 心となり、
http://ohokagawaart.blog45.fc2.com/
[email protected]
070-5557-9924
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m / o h o k a g a w a a r t
0 9 年 に 実 行 委 員 会を 設 立しました 。南 区 の 蒔 田 、お 三 の 宮な
ど の 住 民 と 各 種 団 体 を 巻 き 込 み な が ら 、住 民 の つ な がりを
作っていきます 。
地 域ぐる み で 作 った
スロウな 灯り
キャンドルナイト
会 期:2 0 1 5 年 1 2 月1 2 日( 土 )~ 1 3 日( 日)
会 場:蒔 田 エコサロン 、蒔 田 公 園 、吉 野 町 市 民プラザ
来 場 者 数:7 , 1 6 0 人
参加アーティスト:ふじたおさむ、石渡文、竹本真紀、勝野真美、丹羽亮太、藤田勝美、
今井尋也
実施イベント
6月14日
(日)
光のぷろむなぁど2015
キックオフミーティング
11月18日
(水)
光のぷろむなぁど2015プレイベント
12月12日
(土)、13日
(日)
光のぷろむなぁど2015
住 民 が ボ ラン ティアとし て 大 勢 参 加 す るイルミネ ー
出 展した 光 の 屋 台も好 評 。
イベントのイメージキャラクター
ションイベント「 光 の ぷろむなぁど 」は 、地 域 の 風 物 詩と
である、ぴっかりーを探 すスタンプラリーも行 いました 。
して 成 長 を 続 けています 。前 回まで の 3 年 間 は 、地 域 の
一 方で 、
プレイベントで は 大 雨 に 見 舞 わ れるなど、天 候
ネットワ ー ク に 焦 点 を あ て た「 ア ート 交 差 点 」と い う 、
に恵まれず 開 催 中 止も考えられる状 況でした 。
しかし、
実行
い わ ばイベントの自己 紹 介 のようなテーマでした 。
委 員 の 強 い 思 いで 場 所を 変え仮 設 の 屋 根を 張り、
なんと
今 回 の テ ー マ は「 スロウ・ア ート」。5 , 0 0 0 個 以 上 の
か 開 催 に 漕ぎ つけました 。
そこにできた 暖 か な 空 間 で は 、
キャンドル を 手 作 業 で 並 べ 点 火し 、来 場 者 に 楽しん で
まるでキャンプファイヤーを取り囲むような一 体 感 が 生まれ 、
もらったあと、片 付 けを 行 い 、また 翌日に 並 べ 、点 火 する
結 果 的 に 大 成 功となりました 。水 辺 の 光コンサート、水 辺
2 日 間 。スマ ートで 最 先 端 の アートと比 べ 、とてもスロウ
のパフォーマンスは 、一 部 会 場を変 更して行いました 。
で ゆ っ たりし て おり、まるで 農 作 業 のようで す 。スロー
今 回の成 果はアートサイトの関 係 団 体との連 携を強 化で
ライフや スローフードと同じく、アートも丁 寧 に 時 間 を か
きたことで す 。
G R O U P 創 造と森 の 声 のアドバイスをもとに
けてゆっくり楽しもうという願 い が 込 められ ています 。
時 間 経 過を記 録 する動 画を 作 成できたり、
金沢文庫芸術
今 年 は 、キャンドルナイト、クリスタルツリー 、みんなの 光
祭 実 行 委 員 会とのコラボレーション企 画を経て新たな参 加
ア ートとい っ た イルミネ ー ション や 、プ ロ ジ ェクション
作 家を迎えることができたりと着 実な前 進があります。
南まつり、
マッピング 企 画「 光 の 首 都 高 ぷろじぇくと」
といった 数々の
南区文 化祭、
フォーラム南 太 田まつりを含め、
さまざまな団 体
作 品 が 6 , 5 0 0 人 の 観 客を楽しませました 。近 隣 の 団 体 が
と連 携を深め、
強いイベントづくりに取り組んでいきます。
主催:大岡川アートプロジェクト実行委員会
協賛:神 奈川県宅地建物取引業協会横浜南支部、三徳エステート、鹿島建設横浜
支社、平岡電気工事、蒔田連合子ども会、アズビル、横浜建物管理協同組合、
カンザイ、N P O 法 人よこはま里 山 研 究 所 ~ N O R A(はまどま)、敷 嶋あられ
嵯峨乃家本店、横浜信用金庫吉野町支店、横浜建設一般労働組合南支部、
旅 館 松 島 、カラオケパブポテト、浅 岡 装 飾 、蒔 田 小キッズクラブスタッフ一 同 、
とりぎゅたぶう、鮨わかし、
ミナミファーマシー、
ブラッセリ―マルミット、テラ・
アマータ、
まっちゃげ、夢庵横浜宮元町店、
じんや、おにぎり弁慶、ムツミ硝子、
ぱあら~泉、
カッセルカフェ、
アーバン・エンジニアーズ
広報協力:横 浜市交通局、
タウンニュース社
協力:蒔 田連合町内会、
お三の宮地区連合町内会、
太田地区町内連合会、
太田地区
東 部 連 合 町 内 会 、吉 野 町 町 内 会 、蒔 田 公 園 愛 護 会 、横 浜 子ども専 門 学 校 、
神奈川県立横浜清陵総合高等学校、横浜市立蒔田中学校、横浜市立共進
中学校、
横浜市立日枝小学校、
横浜市立南太田小学校、
横浜市立大岡小学校、
横浜商業高校おやじの会、蒔田中学校PTA、南太田小学校おやじの会、蒔田
連合子ども会、南太田1丁目第4町内会子ども会、井土ケ谷下町第一町内会
子ども会、第ニ町内会子ども会、
日蓮宗本正院、蒔田エコサロンの会、水辺荘、
ジェー・エス・エス、
首都高速道路、
神奈川県横浜川崎治水事務所、
横浜市環境
創造局、横浜市南土木事務所、横浜市水道局中・南地域サービスセンター、
大岡地区センター、
フォーラム南太田、横浜市吉野町市民プラザ
光の屋台
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Yokohama Artsite 2015 Report
キャンドルナイト〜スロウ・アート〜
光のスパイラル
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中 区
NPO法人OffsiteDanceProject
本 牧 ア ートプ ロ ジ ェ クト
2015
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
ダ ンスを 軸とした パフォーミング アーツを 推 進 するN P O で す 。
http://honmoku-art.jp/
[email protected]
090-6346-5820
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m /
本 牧アートプロジェクト- 1 4 0 3 0 2 9 5 1 3 2 6 7 3 4 4 /
2 0 0 8 年 結 成 。横 浜を 拠 点 に 、国 内 外 の 非 演 劇 空 間を 舞 台と
したプロジェクトを 企 画・制 作しています 。アーティストの 想 像
力 や 観 客 の 眼 差しに 新 たな 刺 激となる体 験をつくり出します 。
本 牧 の まちと 関 わ る こと で
成 立 する 作 品 群
今 年 で 3 回 目となる 本 牧 アートプ ロジェクト2 0 1 5 は 、
が 本 牧 の 街 や 上 演 会 場となる場 所と関 わることで 成 立
ディレクター に 迎 えて 、拠 点 形 成 、創 造・発 信 、アーティ
する、サイトスペシフィックな 作 品 が 並びました 。
スト・イン・レジデンス、ネットワーク構 築 に 取り組 みました 。
拠 点 形 成 で は 、昨 年 の 本プロジェクトの 副 産 物 でもあ
滞 在で 多くの住 民と交 流を重ねた結 果 、
公 演には子どもから
A R E A - 2 」としてオープン 。試 験 的 活 用 を 可 能とする基
お年 寄りまでが 足を運びました。
こうした地 域の人たちが 協 力
本 整 備 に 力 を 注ぎ 、本プ ロジェクトのプレ 企 画としての
できる企 画により、
企 画に対する認 知や理 解が 広がりました。
ることで 、本 牧 に お ける新 たな 拠 点 形 成 を 支 援しました 。
会 期:2 0 1 5 年 7 月3 1 日( 金 )~ 1 2 月1 3 日(日)
会 場:本 牧 エリア 一 帯( H O N M O K U A R E A - 2 、本 牧 南
小 学 校 体 育 館 、間 門 小 学 校 体 育 館 、本 牧 小 学 校
体 育 館 、本 牧 中 学 校 コミュニティハウス 、大 鳥 中 学 校
コミュニティハウス 、本 牧 地 区 セン ター 、本 牧 せ せらぎ
公 園 、豆 松 カフェ)
来 場 者 数:1 , 3 1 6 人
実施イベント
7月31日
(金)、8月1日
(土)
本牧TABeLE
11月21日
(土)、22日
(日)、
本牧AIR『こどもディスコ』
28日
(土)、29日
(日)
ワークショップ
12月5日
(土)
プレ・ワークショップ
(内木里美、石神夏希、武田力)
12月6日
(日)
本牧AIR『こどもディスコ』
ワークショップ
12月12日
(土)、13日
(日)
本牧アートプロジェクト2015
創 造・発 信を 担うアートプログラムは 、本 会 期 で 7プロ
た 。人 員 体 制については 、急な 坂スタジオの 特 別 協 力によ
グラムを 構 成 。アーティストが 街をフィールドワークするこ
り大 学 生 が 多 数 参 加 。
さまざまな 立 場 の 人 が 主 体 的 に 関
とを基 本としたプログラミングで 、3 回目を迎える石 神 夏 希
わる仕 組 みを 構 築し 、
このプロジェクトが 有 機 的なネット
は 多くの 街 の 人 たちが 主 役となる街 歩きの 新 作を 発 表し、
ワークとして機 能しました 。
これまで の ネットワークが 結 実した すぐれ た 作 品となりま
コミュニティにアートが 入っていくことで 生まれる衝 突を
した 。
また 、初 参 加 のワワフラミンゴ が 今 年 度で 閉 店となる
街 の 新たな力に変えていけるか 、私たちの 挑 戦は 続きます。
JKアニコチェ&多田淳之介
石神夏希『ギブ・ミー・チョコレート!』
武田 力『踊り念仏』
内木里美『こどもディスコ』
主催:NPO法人OffsiteDanceProject、本牧アートプロジェクト実行委員会
共催:本牧地区センター、HOCS(本牧コミュニティ・ステーション)
後援:横 浜市文化観光局、大鳥中学校コミュニティハウス、本牧中学校コミュニティ
ハウス
特別協賛:エスタディオホールディングス
協賛:大 谷不動産、パインバレー、
フレッシュビーンズ本牧珈琲、本牧葬儀社、本牧
玉家、
満寿屋、
美濃屋あられ製造本舗、
横浜君嶋屋、
横浜港大さん橋国際客船
ターミナル 、横 浜 ロイヤル ホテル 、やき鳥 纏 、A L O H A c a f e 、k u u s e n 、
McCoy'sCountryStore
特別協力:急な坂スタジオ
協力:横 浜市交通局、横浜市立間門小学校、豆松カフェ、メリーゴーランド研究所、
BricolaQ
『メリーゴーランドがやってきた!』
ワワフラミンゴ『本牧げんかん』
テラミチ健一朗
スペシャルバスツアー
『ラクラク本牧旅行』
内木里美『こどもディスコ』
@HONMOKU AREA-2 ホワイエ
写真:森日出夫
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Yokohama Artsite 2015 Report
ネットワーク構 築 で は 、H O N M O K U T I M E Sを 多 層な
人 々をフォーカスするコミュニティ媒 体として定 着させまし
『GOVERNMENT』
参加アーティスト:J Kアニコチェ、
多田淳之介、
石神夏希、
武田力、
内木里美、
テラミチ
健一朗、
ワワフラミンゴ(鳥山フキ、北村恵、原口茜、渡邊由佳梨)、
北川麗、小泉まき、斎藤淳子
今 年 初 の 取 組 みとなるアーティスト・イン・レジ デ ンス
「本牧 AIR 」
では 、
ダンサー1名を選 考し約 2ヶ月間にわたる
る 旧 映 画 館 を 新 た な ア ートス ペ ー ス「 H O N M O K U
「 本 牧 TA B e L E 」と本 会 期 の 拠 点 スペ ースとして 活 用 す
石神夏希『ギブ・ミー・チョコレート!』 @ 本牧山頂公園/写真:森日出夫
カフェで 演 劇 作 品を 上 演 するなど 、すべ てのアーティスト
2 回 目 に 作 家 とし て 参 加 し た 藤 原 ち か らをプ ログ ラム
ワワフラミンゴ『本牧げんかん』
@豆松カフェ
写真:森日出夫
テラミチ 健 一 朗『 メリーゴ ーランド が
やってきた!』@本牧せせらぎ公園
写真:森日出夫
Yokohama Artsite 2015 Report
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金沢区
金沢文庫芸術祭
実行委員会
第17回
金沢文庫芸術祭
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
年 齢 、職 業 、地 域を問 わず 集まったボランティア市 民 活 動 団 体 。
出 展 者 、来 場 者 、関 係 者 み んなと一 つ になって 新しい 繋 がり、
広 がり、成 長 できることを 心 が けて活 動しています 。イベントが
h t t p : / / w w w. b u n k o - a r t . o r g /
[email protected]
045-788-9119
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m / b u n k o a r t /
地 域 に 根 付くことを目 指した い で す 。今 年 は 地 元 大 学 へ の 参
加 の 呼び か けを 強 化しています 。
生 活 の 一 部 とし て の
芸 術 祭を目 指して
アートストリートでもっとも派手な1 0 0 %パレードブース
会 期:2 0 1 5 年 9 月2 0 日(日 )~ 1 1 月3 0 日( 月)
会 場:海の公 園 、アサ バアートスクエア、カフェばおばぶ 、 その他金沢区近郊各所
来 場 者 数:2 5 , 0 0 0 人
参加アーティスト:ロコ、サトシ、1 0 0 %パレード、はち、R I S O 、バーバーフィッシュ、
KOBUSIPOWA、やなわらばー
実施イベント
9月20日
(日)
1DAYイベント
9月20日
(日)~11月30日
(月) 街角アートラリー
1 7 回 を 数 える金 沢 文 庫 芸 術 祭 は 、子どもを はじめ 一
長 いロール 状 の 布 へ 子どもたちに自由に 絵を 描 いても
人 でも多くの 方 に 参 加してもらい 、アート体 験 を 通じて
らい 会 期 当日に 展 示した お 絵 かきバトンで は 、事 前 に 市
新しい 何 かを 見 つけてほしい 、という思 い が あります 。
内 7 か 所 の 幼 稚 園を回りました 。作 品 づくりを通して、生 活
今 年 の「 1 D A Y イベント」は 、例 年より多く2 万 人 を 超
の 一 部に自分たちの 祭りがあることを感じてもらえました 。
える 来 場 者 が ありました 。アーティストの 作 品 を 展 示 販
また 2カ月以 上 にわたって開 催した 、
まちなか で のアー
売 するアートストリート、もの づくり体 験 が できるわくわく
ト活 動をつなぐ
「 街 角アートラリー 」は 、
アサ バアートスクエ
ワークショップ 、ダ ンスや 演 奏 などを 楽しめるワールドス
アやカフェギャラリーば おば ぶをはじめとした 金 沢 区 内 2 7
テー ジ や B e e ステー ジ の ほ か 、世 界 各 国 のご 飯 が 並 ん
企 画 が 参 加しました 。作 品 制 作ワークショップ や 、地 域 の
だ お 祭りフード 広 場 も 大 人 気 。ブ ース 全 体 で 出 展 者 は
人 たちの 発 表など、3 , 0 0 0 人 近くがアートに 親しみました 。
1 3 0 団 体 、4 0 0 人 ほどの 参 加 者 が 運 営 に 関 わりました 。
1 0 0 人 近くに およぶ ボランティアチームの 中 には 、2 つ
今 年 初 め て 取り組 ん だ 企 画 もあります 。戦 後 7 0 年 を
の 大 学 生 チームの 参 加 が ありました 。
イベントのレベ ルを
意 識し、天 ぷら油を 使った エコキャンドル や 、子どもたち
上げるためにも実 行 委 員 会という基 盤をしっかり作り、世
の「 何 か やりた い 」という思 い から生まれ た「 虹 の 翼 隊・
代 交 代 の 流 れを 作ることが 重 要で す 。
また 、来 場 者 にとっ
ヘ ンテコズ 舞 台 」も意 欲 的 な チャレン ジ でした 。や な わ
てのイベントの 定 番 化 や 、
レギュラー出 展 者 の 確 保と出 展
らば ー のスペ シャルライブ や 、ロコサトシ のライブイベン
者 のレベルアップなど課 題 は 多くあります 。新たなイベント
トは 子どもたちで いっぱ いでした 。
の 担 い 手と出 会う中で 、
これらを 乗り越えていきたいで す 。
主催:金沢文庫芸術祭実行委員会
共催:横 浜市 緑の協会 海の公園
後援:金 沢 区 役 所 、神 奈 川 県 教 育 委 員 会 、横 浜 金 沢 観 光 協 会 、神 奈 川 新 聞 社 、
FMヨコハマ、TVK
協賛:ミックコーポレーション、白 百 合 学 園 京 葉 k i d sアカデミー、ホルベイン画 材 、
金 沢 漁 港 、浅 葉デザイン教 室 、A S A B A A R T C A F E & G A L L E R Y 、池 川クリ
ニック、石 井 紙 工 、エッチアールディ、カトリック金 沢 教 会 、C a f e & B a r E N 、
金沢三師会、金沢白百合幼稚園、金沢臨海サービス、
かわせみの庄、金八家
ラーメン、
くま薬 局 、啓 進 塾 本 部 教 室 金 沢 文 庫 、K Rデンタルクリニック金 沢
文 庫 、Z i nギター 工 房 、昭 和 精 工 、白 百 合 学 園 、S T U D I O J U S T 、セブン
イレブン横 浜 寺 前 店 、大 成 整 形 外 科クリニック、タッドライン、ダンデザイン、
東 光 禅 寺 、ネッツトヨタ横 浜 、マイネッツ金 沢 、カフェ& 窯 ば おば ぶ 、浜 坂
医 院 、パレットプラザ 金 沢 文 庫 、ビ ーズ 玉 の 世 界 船 山 、H i ! 鍼 灸 整 骨 院 、
ふみくら茶 屋 、まいど金 沢 文 庫 店 、むとう教 材 店 、焼 鳥 修 、焼 鳥 番 長 、山 本
助 産 院 、横 浜 セレモ・セレモホール 金 沢 文 庫・新 杉 田・富 岡・上 郷 、吉 田
製麺店 、ルンビニー・わらべ園
協力:愛 と勇 気とさんま実 行 委 員 会 、チャイハネ D E P O 、K O B U S H I P O W A 、
M i c r o t a c s 、M & N 、S L O W N I N 、Ta g u c h i c r a f t e c 、ブレインバスター太 陽
光 音 響 、B E - I N 、A B U R A B I T O 、I L O V E Y O K O H A M A 、金 沢 はれ はれ
プレイパーク、鎌 倉ガーディアンズ
やなわらばーによるスペシャルライブ
16
Yokohama Artsite 2015 Report
大 盛り上りのお祭りフード広 場
虹の翼の物語のキャスト達
Yokohama Artsite 2015 Report
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西 区
紙芝居文化推進協議会
第16回
手 づ くり 紙 芝 居 コ ン ク ー ル
団体紹介
神 奈 川 県 立 図 書 館 で 2 0 年 間 実 施 され てきた コンクー ル が
休 止 になった のを 惜し み 、存 続 を 願う市 民 、企 業 が 協 力して
連絡先
URL
TEL
設 立 。会 員 は 全 国 に おり、コンクール の 他 、公 演・講 座 の 企 画
運 営 や 広 報 誌 の 発 行 など により、紙 芝 居 を 普 及 する 活 動 を
http://kamibunkyo.jimdo.com/
080-5504-6168
しています 。
生 の 声 で 演 じる
手 作り紙 芝 居 を 広 め た い
全 国 の 紙 芝 居 創 作 者 の目標 にもなっている手 づくり紙
全国・海外からの全2 6 9 作品がならぶ展示会場
会 期:2 0 1 5 年 1 1 月7 日( 土 )~ 2 9 日( 日)
実施イベント
会 場:南 図 書 館 、神 奈 川 県 立 青 少 年 セン ター 多 目 的 プラザ 、
神奈川県立図書館本館1階会議室
来 場 者 数:8 2 4 人
参加アーティスト:長 野ヒデ子、渡辺享子、
やべみつのり、
ときわひろみ、宮﨑二美枝、
菊池好江
11月7日
(土)
手作り紙芝居ライブ
11月28日
(土)
あなたが主役の実演会
紙芝居クリニック
11月29日
(日)
手づくり紙芝居コンクール本審査会
過去の入賞作品展示会
11月28日
(土)
、
29日
(日)
全応募作品の展示会
の 魅 力を 発 見したという満 足 の 声 が 多く聞 か れました 。
芝 居コンクールには 、海 外も含 め 全 国 から計 2 6 9 点 の 応
これらの 活 動を支えるためには 、
手 作り紙 芝 居の普 及 活
募 が ありました 。特 に 、中 学 生 以 上 が 応 募 できる一 般 の
動が 欠 か せません 。横 浜 市 内の 学 校 や 図 書 館などの 地 域
部は 、
昨 年の2 割 増 近い13 5 点と過 去 最 高を記 録しました。
施 設 で「 手 作り紙 芝 居 講 座 」
の 開 催 が 頻 繁 に 行 わ れてお
個 性 あ ふ れる紙 芝 居 の テーマ は 多 岐 に わ たります が 、
り、団 体としても活 動を 継 続 的に 支 援しています 。
ここで 生
今 年 は 戦 後 7 0 年 の 節 目だ ったこともあり、戦 争 や 戦 後
まれた 作 品 は 、
コンクールにつながるだけでなく各 地 域 で
の 体 験などを 記 録し、平 和を 訴えるテーマの 力 作も数 多
発 表 会 がもたれ 、
温かい 人の 輪をつくっているのです。
また 、
く寄 せられました 。コンクール が 継 続され てきたことで 紙
優 れた 手 作り紙 芝 居 が 市 内の 図 書 館に所 蔵され 、地 域 の
芝 居 をライフワークとしているベ テランが 増 えるとともに 、
文 化として活 用・蓄 積される機 会も生まれてきています。
初 めての 応 募 者も約 半 数 あり、紙 芝 居 の 裾 野 が 広 が っ
コンクールを 支 援 する地 域 の 人 の 輪も育ってきました 。
てきていることを 実 感 できました 。
地 域 の 読 書 ボランティアの 協 力も年 々増 え、地 元 からコ
また 、紙 芝 居ライブ やプレ・イベントを 含 めて 、作 者 が
ンクールを 盛りあげ てくれました 。
演じる実 演 会 には 、市 内・県 内を 中 心 に 全 国 から多くの
今 後 は 広 報 の 充 実 につとめ 、毎 月第 1 ~ 4 火 曜 に 開 催
来 場 者 が ありました 。生 の 声 で 演じられる紙 芝 居 は 作 者
している紙 芝 居 イセ ザ キ 座 を はじめ 、コンクール 後 の 作
の 想 い がじか に 伝 わり、一 体 感 の 広 がる場 面 が いくつも
品 の 活 用 を 広 げ 、それぞ れ の 地 域 で 紙 芝 居 の 作り手 を
あり、来 場 者 アンケートからも作 者 へ の 共 感 や 、紙 芝 居
増 やしていきたいと考えています 。
主催:紙芝居文化推進協議会
共催:神奈川県立青少年センター、神奈川県立図書館
後援:神 奈 川 県 図 書 館 協 会 、 神 奈 川 新 聞 社 、 子どもの 文 化 研 究 所 、 横 浜 市 教 育
委員会、川崎市教育委員会
協賛:京浜急行、ぺんてる
親子で合作、楽しく実 演 ―プレ・イベントで
18
Yokohama Artsite 2015 Report
小さな舞 台を見つめ、会 場がひとつになる
全ての作品を手に取ってコメント書き
プロの作家がズバリとアドバイス―
紙芝居クリニック
うれしい入賞の記念撮影
Yokohama Artsite 2015 Report
19
緑 区
G R O U P 創 造と
森の声
森 ラボ 2 0 1 5
『横浜の森美術展8』
団体紹介
年 齢 職 種も様々、森 の自然 が 好きな地 域 住 民と美 術 家 の 集まり。
都 市に残された 森 の自然を「 知る」ために 、他 の自然 系 活 動 団
連絡先
E-mail
TEL
Facebook
[email protected]
045-933-1460
http://www.Facebook.com/SouzoutoMorinokoe1997
体とも交 流・協 力し合 い 、様 々な 実 験 的 企 画を 通して、自 然と
の 付 合 い 方とそれをどの 様 に 私 たちの 生 活と結 び つけるの か 、
その 可 能 性を 見 出し提 示していきたい 。
新 し い 会 場 で 考 える
人と森 の 対 話
動 物の 森 公 園 予 定 地で 開 催した 野 外 美 術 展には 、8 人
葉っぱなどを使ったスタンプの旗(来場者の共同制作)
会 期:2 0 1 5 年 8 月3 0 日(日 )~ 9 月2 3 日( 水・祝 )
実施イベント
会 場:横 浜 動 物 の 森 公 園 予 定 地 の 一 部 、横 浜 市 営 地 下 鉄
中 山 駅 地 下コンコー ス
①作品制作中の森へアートツアー
②まち展示「森からまちへ作品展」
『横浜の森美術展8』
オープニングイベント
8月30日
(日)
~9月23日
(水・祝)
『横浜の森美術展8』展示
9月6日
(日)、13日
(日)、
クロージング 、皆でアンクルン合奏
森 の 状 態と環 境 を 知り、対 話し 、森との 深 い 関 わりを 感
そうか い てん ) 」で す 。例 年 開 催してい た 場 所 から少し離
じさせる 作 品 を 提 示 することが できるの で す 。これ は 私
れた 、
ズーラシアに近い 森に会 場を移す必 要が 生じたため、
たちが 追 求している「 森 の 展 覧 会 」の 基 本 で す 。
新しい 森との 出 会いによって参 加 者 の 多 様な 化 学 変 化を
その た め 今 年 は 、過 去 に 森 の 展 覧 会 に 参 加した 経 験
期 待して、
このようなテーマにしました 。旧 会 場 の 片 付けと
の ある作 家 を 招 聘しました 。森 環 境 の 違 い から、以 前 制
新 会 場への 移 転について不 安 視する人もいましたが 、
子ど
作した 作 品とは 違ったテーマやアプローチを 発 想し試 み
もの 来 場 者 は 2 0 0 人 ほどで 遠 来 の 参 加 者もあり、幅 広 い
てくれる作 家 が 多く、
まるで「 別 の 土 地 に蒔いた 種 が 、違う
層に作 品と森 の 素 晴らしさをアピールすることができました 。
色 の 花を咲 か せたか のようだ 」
との 感 想 が ありました 。
森の中に落ちていた 枝で 作った巨 大な塔 や 、
小さな箱 庭
クロージング パーティーでは 音 楽ライブ のほか 、参 加 者
の中に置 か れた 小さな 家 の 造 形 、
立ち木に服 のように布が
が自由に 語 れる時 間を 設 けました 。
その 中で は 、
この 森 の
巻き付けられているものなど、
いずれの作 品にも現 代 社 会に
素 晴らしさを 語る声 や 、展 覧 会 の 意 義を 期 待 する意 見 が
対 する批 評 性 が あらわ れ ていました 。解 説 付きのアート
多く聞 か れました 。一 方で 、民 間 主 導 の 企 画を存 続してい
ツアーも実 施し、
木 漏れ日と作品を同時に体 感してもらいました。
くための 課 題についても話し合 われました 。市 民 が自分た
例 年 通り参 加 作 家 には 、制 作 期 間 の 前 から会 場 整 備
ちの 手 でこの 森を 共 有していくために 、他 の 団 体ともこの
に 加 わ ってもらい 、各 々の 作 家 は 展 示 場 所 を自らで 開
場 所を利 用するための 共 通 理 解を作っていきたいです 。
解説付きアートツアー
21日
(月・祝)
9月23日
(水・祝)
主催:GROUP創造と森の声
後援:横浜市環境創造局
協力:横浜市交通局
Yokohama Artsite 2015 Report
8月23日
(日)~9月13日
(日)
参加アーティスト:A S A DA 、石 黒 和 夫 、岡 典 明 、木 賀 陽 子 、田 中 清 隆 、近 田 明 奈 、
水田有紀、吉川陽一郎
20
参加作家作品制作期間
8月30日
(日)
来 場 者 数:3 , 0 7 0 人
水 田 有 紀 作 品「森の花かんざし」
8月2日
(日)~29日
(土)
拓 整 備し 、決 定していきました 。この 作 業 により、作 家 は
の 作 家 が 参 加しました 。今 回 のテーマは「 森 創 開 展 (しん
展覧会クロージング
(参加作家とアートツアー/
アンクルン演奏ワークショップ)
石黒和夫作品
「塔人間がよじ登る森の塔」
ASADA作品
「木漏れ日の湯横浜店…」
田中清隆作品「ビーナスを探す」
Yokohama Artsite 2015 Report
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神奈川区
港北区
ぐ るぐ る は た め き ア ート 展
実行委員会
ぐるぐる は た め き ア ート 展 白 楽・妙 蓮 寺 編
団体紹介
「 芸 術 を 美 術 館 の 外 へ 」を 実 践 するアート集 団 C a m p A r t の
活 動を母 体に、
アートフラッグを活 用した「ぐるぐる白 楽 はためき
連絡先
URL
E-mail
TEL
http://guruguru-art.jimdo.com/
[email protected]
045-481-1607
アート展 」を 実 施した 実 行 委 員 会 が 、さらに 小 学 校 、町 内 会と
連 携し、より地 域 住 民 同 士 が 混じり合うアート展を 展 開します 。
手 描 き の フ ラッ グ が
は た めき 彩 る 商 店 街
アートティピ
会 期:2 0 1 5 年 1 0 月8 日( 木 )~ 1 1 月1 6 日( 月)
実施イベント
10月8日
(木)
会 場:白 幡 小 学 校 体 育 館・正 門 、白 楽 商 店 会 、白 幡 商 興 会 、
アートフラッグ作画ワークショップ
10月16日
(金)~11月16日
(月) アートフラッグ作品商店街掲揚展示
白 幡 向 町 商 愛 会 、仲 手 原 商 興 会
10月24日
(土)
アートエリアイベント
10月24日
(土)~11月16日
(月) アートフラッグ作品小学校内掲揚展示
来 場 者 数:1 , 1 3 9 人
今 年 の「ぐるぐるは た めきアート展 」で は 、神 奈 川 区 か
ボ ール 作 品 や 造 形 作 家 出 展 の アートティピ の 展 示 など
ら 港 北 区 に か けて 、東 急 東 横 線 に 並 走 する 5 つ の 商 店
が 並び 、
地 域で 活 動する作 家の 発 表 の 機 会にもなりました 。
街を 4 7 0 枚 の 手 描きフラッグ で 彩りました 。フラッグを 作
さら に 体 育 館 天 井 全 面 に 昨 年 の ア ートフラッグ 作 品
成した の は 、主 に 白 幡 小 学 校 の 児 童 たち 。小 学 校 の 協
2 1 0 枚を 展 示 。パフォーマンス集 団「 平 面プロレス」を 招
力も厚く、地 域 活 動 授 業プログラムとして開 催したフラッグ
聘 するなど 、子どもから大 人まで 楽しめる空 間 を 創 造し
作 成ワークショップ で は 、目 標 で あ った 3 ~ 4 年 生 全 員
ました 。若 い 来 場 者 が 多く、掲 揚され ているフラッグを 指
の 参 加 が 実 現 。子どもたち は 、熱 気 に あ ふ れ た 様 子 で
さし 、自 分 が 描 い たものを 保 護 者 に 教 えている子どもの
絵 筆を 握りしめ 、
「 私 の 夢・宝 物 」をテーマに 思 い 思 い の
姿 もありました 。来 年 度 の 課 題として は 、い か にして 地
絵 を 描きあ げました 。また 保 護 者 の 見 学 は 前 回 以 上 に
域 住 民 の「 大 人 たち」へアピールできるか が ポイントで す 。
多く、活 動 が あ た た かく受 け 入 れられ ていることを 実 感
今 回 は アートイベ ントへ の 理 解 を 得 るた め に は 活 動
しました 。
の 継 続と、アートを 地 域 住 民 に 身 近 に 感じてもらうよう
秋 には 、体 育 館を 使 用したアートエリアイベントを 開 催 。
な 発 想 の 転 換 が 必 要 で あると気 づ か されました 。町 内
アート作 品 の 展 示と販 売 などを 行う1 5 の アートブ ース
会との 協 働などを 模 索し、今 後も、地 域 住 民 の日常 生 活
が 出 展しました 。そのうち 、1 2 件 は 公 募 で 決 定し 、アク
の 風 物 詩となり、地 域 アイデンティティともつな がるアー
セサリーや 雑 貨 、陶 芸 作 品など、バラエティ豊 かなブ ース
トイベントを目指していきます 。
は 来 場 者 を 楽 しま せ まし た 。そ の 他 に も 、顔 は め ダ ン
参加アーティスト:吉 澤香代子、宮川真治、宮川ゆうこ、内村友宏、稲見明子、高野
啓子、西亨、井村コージー、平面プロレス、なつめ茶房、
フレンド
工房、Garden、J&SILVER、sweet season、ナチュラルトリート
メント凛、ひなちゃんママの陶芸教室、手織工房、
くロひげ、風丸
ファクトリー
主催:ぐるぐるはためきアート展実行委員会
助成:カメイ社会教育振興財団
協力:白 幡小学校、白楽商店会、白幡商興会、白幡向町商愛会、仲手原商興会、白幡
小学校いちょうの会、神奈川区役所、神奈川区区民活動支援センター、
しらはた
福祉まつり実行委員会
アートフラッグ
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Yokohama Artsite 2015 Report
アートフラッグ
アートフラッグ
平面プロレスの様子
写真:海保竜平
会場の様子
Yokohama Artsite 2015 Report
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都筑区
『 こど も 花 人 間 まち を 元 気 に 』
実行委員会
『 こど も 花 人 間 まちを 元 気 に 』
プ ロ ジ ェ クト
団体紹介
N P O 法 人 アークシップ が 主 体となり、子どもたちが 活 動 する
『 N P O 法 人ミニシティ・プラス』とまちづくりを 進 める『 N P O 法
連絡先
Facebook
人ぐるっと緑 道 』そして『 中 川 駅 前 商 業 地 区 振 興 会 』が 協 力し、
h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m /こども花 人 間まちを
元 気にプロジェクト- 1 6 2 5 1 1 2 6 5 7 7 5 6 8 5 9 /
『 ふれあいフェスタ』
と連 動することでアートの 要 素を入 れてまち
の 活 性 化と多 世 代 交 流を 行 います 。
まち に 広 が る
カラフ ル な バ ル ー ン
今 回 のプロジェクトは 、中 川 駅 前 で 開 催され た「 秋 の
駅前郵便局前マルチコプター空撮と子どもたち
会 期:2 0 1 5 年 1 0 月3 1 日( 土 )
実施イベント
会 場:横 浜 市 営 地 下 鉄 中 川 駅 前( ステージ 広 場 、駅 前 広 場 、
郵 便 局 前 )、ハウスクエア 横 浜 、中 川 西 地 区 セン ター 、
シェアリー カフェ、パレット中 川 他
10月31日
(土)マリカのアートバルーンショー
アートバルーン花かざりワークショップ
この街空中撮影
中川ハロウィーンウォーク
ウィーンウォーク」で は 、カラフル な バ ル ーン がまちを 染
中 川 ふ れ あ いフェスタ2 0 1 5 」と同 時 開 催 をしたことで
めることになり、シックな 色 合 い のこの 地 区 に 新 た な 色
集 客などの 相 乗 効 果 がありました 。多くの 来 場 者 がアート
を 加えることが できました 。
に 触 れ 、一 日を 通してまちに 子どもの 声と活 気 が 生まれ
この 様 子 を 空 から 撮 影 するた め 、空 撮 の 可 能 な 無 人
ました 。親 子 連 れ にも好 評 でした 。
航 空 機 を 飛 ばし 撮 影 を 行 い 、子どもたち の 元 気 で 賑 や
「 花 か ざりワ ー ク ショップ 」は 、子 ど も た ち に ア ート
かな 様 子を 記 録 に おさめることが できました 。
バ ル ーンを 製 作してもらうもの 。アートバ ル ーンアーティ
今 後 の 活 動 に 向 けた 課 題 は 、地 域 の 関 係 団 体との 連
ストの ショー が 終 わ った 直 後 に 開 催した た め 、たくさん
携 で す 。同 日 夕 方 に 開 催 され て い た 中 川 西 地 区 セ ン
の 色 鮮 や かなアートバル ーンの 魅 力 にひか れ 、子どもた
ター 主 催 の 、お 化 け 屋 敷 の 企 画 に 参 加 する 子どもたち
ちも興 味 が 膨らん だ 様 子 。当 初 の 予 想 を 上 回る参 加 者
も 多く一 日を 通 し てまち に 子 ども が 行 き 交うにぎ わ い
となりまし た 。ア ートバ ル ー ン が 創 作 意 欲 を か きた て 、
が つくれました 。
独 創 的 な 作 品 を つくる 子 が 多く、充 実した 内 容 でした 。
また 、ウォークイベントで 地 域 の 商 店 街 を 回 遊 する企
ボランティアスタッフと子どもたちの 交 流も生まれました 。
画 で は 、チェーン 店 を 含 む 、より多くの 方 々との 連 携 が
ここで 作 った アートバ ル ーン の 花 か ざりを 持 って 5 箇
必 要 で あると気 付 かされました 。今 後 の 展 開 に 生 かして
所 の ポ イントを 巡り、行く先 々で お 菓 子 をもらう「 ハ ロ
いこうと考えています 。
来 場 者 数:1 , 0 5 0 人
参加アーティスト:マリカ、前田秀
主催:
『こども花 人 間まちを元気に』実 行 委 員 会
協力:ハウスクエア横浜、
中川西地区センター、
パレット中川、
シェアリーカフェ、
冒険王
駅前広場バルーンアート花かざりワークショップ
24
Yokohama Artsite 2015 Report
ステージ広 場マルチコプター空撮記録
ハロウィーンウォーク
花かざりを持って街中へ
ステージ広場マリカの
バルーンアートショー
ハロウィーンウォークゴールの様子
Yokohama Artsite 2015 Report
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泉 区
戸塚区
サ イト・イン・レ ジ デ ン ス
実行委員会
サ イト・イン・レ ジ デ ン ス 2 0 1 5
環世界
団体紹介
地 域 住 民を 中 心 に 、生 活 者 の 視 点 から、生 活 環 境を 創 造 的な
ものにしようと設 立 。魅 力 的なサイトとアーティストの 新 鮮な 出
連絡先
URL
E-mail
会 いをつくりだ すことで 、新 たな 創 造 環 境 、地 域 の 多 様な 未 来
像 を 創 出 す ることを 目 的 とし た「 サ イト・イン・レ ジ デ ン ス 」
h t t p : / / w w w. s i t e i n r e s i d e n c e . o r g
[email protected]
事 業を 運 営 。
鳥 の 目と 虫 の 目と
作 家 の 目 で 土 地 を 見 つ める
土地を歩く1 0 藤井光×阿部純一郎
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 日( 水 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)
会 場:深 谷 通 信 所 周 辺 地 域 、汲 沢 西 団 地 集 会 所
来 場 者 数:1 0 1 人
実施イベント
7月1日
(水)~1月31日
(日)
アーティスト滞在活動
(岩田とも子、藤井光、森弘治)
11月14日
(土)土地を歩く9 泉健司(ビオトープガー
デン提唱者、植物生態コンサルタント、
参加アーティスト:岩田とも子、藤井光、森弘治
自然造形作家)×岩田とも子“虫たち
主催:サイト・イン・レジデンス実行委員会
協力:汲 沢西団地管理組合
わり方-”
の冬じたく-通信隊と巨大な円形のま
サイト・イン・レジデンスは 、
米 軍 施 設 跡 地( 深 谷 通 信 所 )
の 台 湾 に おける帝 国 期日本 のナショナリズムを 研 究 する
を 会 場とし土 地 の 多 様な 未 来を 考えるプロジェクトで す 。
阿 部 純 一 郎さんを 迎 え 、歴 史 的 実 践 を 巡 っての 対 話 を
アーティストは 、変 貌 する 風 景 の 中 で 、その 変 化 に 応 答
行 いました 。
しな がら 創 造 活 動 を 続 けていきます 。2 年 目となる 今 年
アーティストのためのリサーチとして制 作 サイドで 行っ
度も、ジャンル の 異なる3 名 のアーティストが 半 年 間をか
てい た 土 地 にまつ わる 資 料 収 集 も継 続 中 で す 。会 期 の
けて活 動を 行 いました 。
最 後 に は 、収 集 成 果 を「 環 世 界 資 料 室 」として 公 開しま
年 度 当 初 は 、恒 常 的 に 利 用 できる拠 点 開 発 を 計 画し
した 。地 元 の 歴 史 団 体「 泉 区 歴 史 の 会 」の 方 が い らっ
ていました が 、アーティストの 興 味と必 然 性 を 伴 った か
しゃるなど 、活 動 が 昨 年よりも少しず つ 周 知 され てきて
たちで の 取り組 みを 重 要 視した 結 果 、昨 年 同 様 、拠 点 無
いるのを 感じます 。また 今 年 は 、アーカイブをテーマに 活
しの 状 況 でプ ロジェクトを 展 開しました 。アーティストに
動 を さ れ て い る 美 術 館 学 芸 員 や メデ ィア セ ン タ ー の
より頻 度 に 差 は あるもの の 、月 1 回 ~ 週 1 回 の ペ ースで
スタッフの 方々など、遠 方 からの 来 場もありました 。
地 域を 訪 れ ての 制 作を 行っています 。
現 在 は 、アーティストが 魅 力 的 な サイトに 通 い 、制 作
各アーティストとゲストによる公 開プログラムも開 催し
活 動 を 行う、という基 本 に 返り、無 理 のない 事 業 規 模 へ
ました 。ビ オトープ ガ ー デ ン 提 唱 者・泉 健 司 さんとの 自
と一 度 整 理 する 必 要 性 を 感じています 。プ ロジェクト自
然 観 察ワークショップ で は 、虫 たちの 冬 支 度 に 注 目して
体を 大きくしていくので はなく、身 軽な 状 態 で 、継 続 的な
通 信 隊 の 円 形 の 中 を 歩き、また 別 の 回 で は日 本 統 治 下
展 開をするための 方 法を 探っていきます 。
12月26日
(土)土地を歩く10 阿部純一郎(椙山女
学園大学准教授)×藤井光“現代の
視点から歴史を書く”
1月17日
(日)非 公 開ワークショップ「 “ 語りとヴィ
ジュアルと歩くこと”」へ向けたデモ版
体験 鶴岡謙一(東京大学空間情報
科学研究センター客員研究員)
、
須田
真実(ARTISTS'GUILD)×森弘治
岩 田とも子 深谷通信所周辺 地 域を歩く
26
Yokohama Artsite 2015 Report
1月28日
(木)~31日
(日)
環世界資料室
(日)
1月31日
アーティストトーク
藤井光 深谷通信所周辺地域を歩く
土地を歩く9
岩田とも子×泉健司 トーク風景
オーディオデバイスを使った実験
鶴岡謙一×須田真実×森弘治
Yokohama Artsite 2015 Report
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栄 区
さか え d e つな が る
ア ート
さ か え d e つ な が る ア ート
2015
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
栄 区 で 、地 域とアートをつなげる活 動をしている市 民グループ
で す 。まちの 人 や 自 然 、歴 史 や 文 化 をアートの チカラでとらえ
h t t p : / / w w w. s a k a e - a r t . j p
[email protected]
080-4150-2700
https://www.Facebook.com/sakaedetsnagaruart
なおそうと試 みています 。私たちは 、コミュニティアートのチカラ
を 活 かし 、世 代 や 立 場 を 越 えて 人 々が つな がり、地 域 で 豊 か
に 暮らせることを目標としています 。
ア ート を き っ か け に
楽 しく 地 域 に か か わ る
ワークショップ「つながるB I G 絵本をつくろう!」
会 期:2 0 1 5 年 8 月4 日( 火 )~ 2 0 1 6 年 1 月2 3 日( 土 )
会 場:桂 台 中 学 校 、小 菅 ヶ谷 地 域 ケアプ ラ ザ 、豊 田 地 区
センター 、
あーす ぷらざ( 神 奈 川 県 立 地 球 市 民 かながわ
プラザ )、栄 区 民 文 化 セン ター リリス、本 郷 台 小 学 校
はまっ子 ふ れ あ い スクー ル 、青 少 年 の 地 域 活 動 拠 点
「フレン ズ ☆ S A K A E 」
来 場 者 数:1 3 5 人
実施イベント
8月4日
(火)~6日
(木)
「夏休み短期講座」
9月13日
(日)、10月10日
(土)、 「自然のめぐみをいかして草木染を
11月29日
(日)
してみませんか」
10月24日
(土)~1月31日
(日) 「もうひとつのバリアフリー絵本」
1月16日
(土)
ワークショップ「つながるBIG絵本を
つくろう!」
1月23日
(土)
ステンドグラス☆ワークショップ
~KIRA☆KIRAオーナメント作り~
今年度は、
「 大 人をメインとした 染 色 研 究 」
「 中 学 生と
ンズ ☆ S A K A E 」で の 開 催を 実 現 。青 少 年 の 居 場 所とい
デ ザイナー やアーティストが 出 会う実 験 の 場 」
「 アートを
う特 徴を 活 かし、気 持ちはあっても積 極 的な 参 加 に 至ら
通 し て 親 子 が 地 域 に 関 わ るきっ か け づくり 」という 幅
ない で い た 子どもたちが 、ゆるや か に 参 加 できる環 境 を
広 い 年 齢 層 へ 向 けた 3 本 柱 を 軸 に 、アーティストの 専 門
整 えました 。どこでどん な 企 画 を 立 てれ ば アートを 必 要
性を 活 かした 取り組 みを 行 いました 。
としている子どもたちに 届くの か 、ということは 常 に 考 え
昨 年 に 引き続 いての 実 施となる「 草 木 染 研 究 室 」で は 、
ているテーマのひとつで す 。
古 典 の 染 色 技 法 を 手 本 に 、た だ の 染 色 講 座 で は なく、
新 たな 企 画としてはアート・デ ザ イン 作 品「もうひとつ
自 由 な 発 想 を 大 切 にデ ザ イン の 工 夫 を 凝らしています 。
のバリアフリー絵 本 」
の 制 作プロジェクトがあります。
これは 、
また 、参 加 者 自 身 の 作 品 に 込 めた 創 意 工 夫 を 互 い に 発
多くのアーティスト、クリエイターとともに『 多 様 性 を 認 め
表し合うことで 、交 流 の 場 になるよう努 めました 。学 校 地
合 い な が ら 、つ な が って 価 値 を 生 み 出 す 仕 組 み を 作り、
域 コーディネーター「 オレンジ の 会 」と共 に 企 画した「 夏
さらに 多 世 代 で 共 有 する楽しさを 見 出 すこと』を目的とし
休 み 短 期 講 座( ティーンズクリエイション )」で は 、桂 台 中
た 試 みで す 。連 動 企 画として、今 年 度 は 本 郷 台 小 学 校 は
学 校にて、
在 校 生と近 隣 小 学 校の 児 童 や 保 護 者を対 象に、
まっ 子 ふ れ あ い スクー ル に てワークショップ「 つ な が る
クリエイティブ 専 門 講 座を 実 施しました 。
B I G 絵 本をつくろう!」を開 催しました 。子どもの 作 品 制 作
同 じく中 学 生 世 代 を 中 心 とし た「 ステンド グ ラス ☆
を 通して保 護 者もアートや 文 化 施 設 に 興 味を 持 つきっか
ワークショップ 」で は 、栄 区 青 少 年 の 地 域 活 動 拠 点「フレ
けとなったようです 。来 年 度 は 発 表 の 場も計 画しています 。
参加アーティスト:伊 藤 文 人 、Mazke n 、柏 原 政 彦 、菅 原 美 佐 子 、工 房・野 楽ネット
ワーク、A S A DA 、カイフチエリ、北 川 純 、栗 林 孝 之 、佐々木 貴 行 、
佐藤良仁、高橋寛行、藤元秀征、満島弘、柴田めいこ
主催:さかえdeつながるアート
共催:栄 区民文化センターリリス、
フレンズ☆SAKAE、ティーンズクリエイション組織
委員会、桂台中学校地域コーディネーター「オレンジの会」
協力:J AGDA神奈川、かながわデザイン機構、日本広告制作協会・教育支援部会、
小菅ヶ谷地域ケアプラザ、
あーすぷらざ、横浜市立桂台中学校、本郷台小学校
はまっ子ふれあいスクール、
さかえワークショップ研究室、
さかえegaoプロジェクト、
さかえ地域通貨プロジェクト・イタッチ、
タウンニュース社、J:COM南横浜ほか
夏休み短期講座「金属廃材の
アクセサリー・ロボット制作」
28
Yokohama Artsite 2015 Report
ワークショップ「つながるBIG 絵本を
つくろう!」
ステンドグラス☆ワークショップ
Yokohama Artsite 2015 Report
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中 区
南 区
鶴見区
旭 区
N P O 法 人 打 楽 器 コ ン サ ート グ ル ー プ・
あし あ と
こころ に 響 く 打 楽 器
作 っちゃ お う
団体紹介
「 子 供 たちにもっと生 の 音 楽を 」をモットーに 東 京 芸 大 卒 業 の
メンバ ーを 中 心 に 結 成 。コンサートに 出 掛 けにくい 方 にむけた
連絡先
URL
E-mail
TEL
本 格 打 楽 器 の 参 加 型 コン サ ートを 開 催 。た だ 聞くだ けで なく、
http://ashiato-dagakki.jp/
[email protected]
03-3762-6335
見 て、触って、一 緒 に 合 奏と、打 楽 器ならで は の 特 色を 生 かし
た内容。
手 作 り 楽 器 と コ ン サ ート で
育 児 の 現 場 に 癒しを
子どものためにつくる打 楽 器
会 期:2 0 1 5 年 8 月2 5 日( 火 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)
実施イベント
8月25日
(火)
会 場:聖 母 愛 児 園 、新 山 下 二 丁目保 育 所 、
こども医 療 センター 、
10月8日
(木)
竹 之 丸 地 区 セン ター 、ばんび ーな 保 育 園 、地 域 子 育 て
10月15日
(木)
支 援 拠 点のんびりんこ、
生 麦 地 域ケアプラザ 、
ライ
トセンター
来 場 者 数:6 9 5 人
10月30日
(金)
参加アーティスト:池 野ひとみ、半谷麻意 子 、神 本 愛 子 、秋 葉 正 樹 、野 本 洋 介
1月9日
(土)
主催:NPO法人打楽器コンサートグループ・あしあと
共催:新 山下二丁目保育所、竹之丸地区センター、
ばんびーな保育園、
地域子育て
支援拠点のんびりんこ、生麦地域ケアプラザ、
ライトセンター
協賛:マザーズハローワーク横浜
協力:鶴見中央地域ケアプラザ、聖母愛児園、
こども医療センター
1月19日
(火)
コンサートの様 子
30
Yokohama Artsite 2015 Report
1月22日
(金)
1月31日
(日)
コンサートの様 子
こころに響く打楽器作っちゃおう
(聖母愛児園)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(新山下二丁目保育所)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(こども医療センター)
こころに響く打楽器作っちゃおう
手 作り楽 器 のワークショップと、参 加 型 の 本 格 打 楽 器
ハローワークの 存 在 を 知ら せることが できました 。実 際
コン サ ートを 、市 内 8 カ 所 で 開 催しまし た 。これ まで も 、
にその 場 で 相 談ブ ースを 利 用 する人も多く、実 施 の 必 要
子どもに 向 けて 、アートに 触 れ 、感 性 を 育 む 機 会として
性 や 意 義を 十 分 に 感じました 。
実 施してきました が 、さらに 今 年 度 は 、悩 み を 抱 えがち
また 、児 童 養 護 施 設 や 重 度 の 障 害 を 抱 える医 療 施 設
な 保 育・育 児 の 現 場 に 対して 、横 浜 の 楽しい 子 育 てを
でも実 施 。保 護 者 からの 強 い 要 望 を 受 け 、視 覚 障 害 児
提 案 し 、保 護 者 の 癒 し の 場 とな ることに 重 点 を 置 きま
と 保 護 者 の コン サ ートを 実 現 しまし た 。外 出 が 難 しく、
した 。ワークショップ で は 、保 護 者と子どもが 協 力し合 い
コン サ ートへ 出 向く機 会 の 少 な か った 人 や 、広く一 般 に
な がらオリジナル シェイカーを 作 成 。机 の 上 い っぱ い に
向 けた 企 画 へ の 参 加 に 居 心 地 の 悪さを 感じてい た 人も
並 んだ 色とりどりのビーズ や シール 、ラッピング ペ ーパ ー
安 心して 音 楽 を 楽しめる空 間となりました 。活 動 が 広 域
などの パ ーツを 前 に 、保 護 者も童 心 に 返り、熱 心 な 様 子
に 広 がったことから、
リピ ーターも増え、認 知 度 が 上 がっ
で 楽 器 づくりを 楽しん で いました 。コン サ ートで は 、親し
てきた という 実 感 が ありま す 。す べ て の 子 ど も た ちと 、
み や す い 曲 か ら 、ポピュラーなクラシック曲まで 幅 広く
それ を 見 守 る 保 護 者 や 保 育 者 を 取り巻く環 境 をより良
演 奏 。後 半 部 分 で は 、参 加 者 も手 作り楽 器 で 共 に 演 奏
いもの にするため 、今 後 は 地 域 にある施 設 や 、福 祉 関 係
します 。
団 体との 連 携 をより深 めることで 、今 はまだ 参 加 が 難し
さらに 今 回 は マ ザ ーズ ハローワークの 協 力 を 得 て 、会
い 状 況 下 の 保 護 者 にもアプローチしていきた いと考えて
場 に 相 談 ブ ー スを 設 置 し 、多くの 参 加 者 に マ ザ ー ズ
います 。
(竹之丸地区センター)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(ばんびーな保育園)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(地域子育て支援拠点のんびりんこ)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(生麦地域ケアプラザ)
こころに響く打楽器作っちゃおう
(ライトセンター)
コンサートの様子
オリジナルシェイカーづくり
オリジナルシェイカー完成
Yokohama Artsite 2015 Report
31
青葉区
「 た まプ ラ ー 座 だ よ!全 員 集 合!」
まち な か パ フォー マ ン ス プ ロ ジ ェ クト
「 た まプ ラ ー 座 だ よ!全 員 集 合!」
まち な か パ フォー マ ン ス
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
参 加 者 同 士が 活 動を通じて、互いの 成 長を実 感する
「 育ちあい 」
をテーマに 、地 域 コミュニティの 新しい 繋 がりや 絆 を 深 めるこ
http://tamapro.wp.xdomain.jp
[email protected]
090-9816-9849
https://www.Facebook.com/tamaplaza?ref=bookmarks
とを目指 す 。
自分 達 が 育てられたまちに 恩 返しをしたいと思った 住 民 、それ
に 共 感した 人 達もサポーターとして加 わり活 動 中 。
多 世 代 が 交 流 で きる
「 育 ち あ い 」プ ロ ジ ェ クト
世 界 初?たまプラ流「ボトルダンス」
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 1 日( 土 )~ 2 0 1 6 年 1 月1 3 日( 水 )
小 学 校 体 育 館 、たまプラーザ 地 域 ケアプラザ 、美しが 丘
公 園 、美しが 丘 中 学 校 会 議 室
来 場 者 数:6 0 0 人
今 回は 地 域 外の民 族 舞 踊などの専 門 家が 企 画に関わり
ました。地 域 性と離れてしまうのではないかとの危 惧もありま
来 場がありました。
出 演 者は 約 12 0 人 、
1歳から7 5 歳までの
したが、結果的に彼らもたまプラーザで生まれている
「育ちあい」
多 彩な出 演 者が 各 国の多 彩なダンスを踊るパフォーマンス
に 共 感し、
新しい 地 域 のつながりや 絆 づくりを青 葉 区 全 体
でした。
ボランティアの数は6 0 名と今まで 以 上に多くなりました。
に広げていきたいという目標で 、
ともに活 動を続けられました。
制 作 過 程 で 生まれる参 加 者 同 士 の「 育ちあい 」は 、多
また 、まち 同 士 の「 育ちあ い 」も生まれました 。青 森 県
世 代 が 交 流 できる 新しい コミュニティづくりに つ な が る
七 戸 町 でまち おこしに 取り組 ん で いる 方 々が 今 回 の 企
可 能 性 があります。今 回 、
ごった 煮を意 味 する
「GUMBO」
画 に 参 加 するなど 、まち 同 士 が 応 援しあう関 係 が 生まれ
という作 品 づくりを 通して再 認 識しました 。
ています 。第 1 回 当 初 から掲 げ たスローガン「このまちの
制 作 過 程 で は 、参 加 者 自 身 の「 こん なことだ った ら
育ちあ い が 、全 国 にひろが っていきますように 」という思
一 緒 に や れる、やりた い 」という思 い から「 行 事 企 画 部 」
い が 、今 回 実 現した の は 感 慨 深 いで す 。
「 衣 装 製 作 部 」が 生まれ 、まちの 中 に 埋もれ てい た 住 民
実施イベント
会 場:3 丁 目 カフェ 、美し が 丘 小 学 校 体 育 館 、美し が 丘 東
た まプ ラ ー ザ の 美 し が 丘 公 園 で 開 催 し た まち な か
パフォーマンスは 好 天に恵まれ 、
2 回の 公 演 で 6 0 0 人 近 い
7月11日
(土)
GUMBOキックオフイベント
7月30(木)~11月28日
(土)
GUMBOパフォーマンス練習及
リハーサル
9月12日
(土)~11月8日
(日)
撮影ワークショップ
10月3日
(土)~17日
(土)
衣装制作ワークショップ
11月28日
(土)
第3回
まちなかパフォーマンス
「GUMBO」
の 才 能・スキル が 掘り起こされました 。また 、子どもたちの
今 後は 、
美しが 丘エリアでの認 知 度をベースに、
新 石 川や
あざみ 野 、
江田、
市が 尾などにも活 動を広げていきたいです。
「 何 か 自 分 も 役 に 立 ち た い 」という 気 持 ち か ら「 キッズ
参 加 者 層の大 半は 子 育てママ、
親子、
アクティブシニアが 占
スタッフ」
の 活 動も生まれました 。
その 主 体 性こそ、
この 3 年
めていますが 、
学 生 や 成 人 男 性 の 参 加 拡 大 へ 向けて努 力
の 活 動 の 中で「 育ちあい 」
が 生 み 出したカタチの 一 つで す 。
し、
多 世 代の参 加が 実 現しやすい 状 況を作っていきます。
1月11日
(月・祝)~13日
(水) 「GUMBO振り返り井戸端会議」
参加アーティスト:信 田眞宏、東欧の民族舞踊研究会ヴァラシュカ、BootyUp、馬場
進 一 郎 、アル パ デュオソンリー サ 、スガ マ サミ、O N E T I M E
BRASS BAND
(振り返り塾)
主催:
「たまプラー座だよ!全員集合!」
まちなかパフォーマンスプロジェクト
協力:横 浜市立美しが丘中学校、横浜市立美しが丘小学校、横浜市立美しが丘東
小学校、AOBA+ART、たまプラーザ中央商店街、美しが丘カフェ
村 人を先 導する音 楽 隊
32
Yokohama Artsite 2015 Report
この日は村の結婚式
キッズスタッフは大きなチカラ
衣装もみんなの手作り
緊張、当日のリハーサル
Yokohama Artsite 2015 Report
33
長 者 町 ア ート ☆
プ ラ ネ タリウ ム 実 行 委 員 会
長 者 町 ア ート ☆
プ ラ ネ タリウ ム
中 区
団体紹介
横 浜 市 中 区 長 者 町 7・8・9 丁 目 町 内 会・商 栄 会と、この 地 域
にある長 者 町アートプラネットを 拠 点 に 活 動しているアーティ
連絡先
URL
E-mail
Facebook
http://artplanet159.web.fc2.com/artplanetarium.html
[email protected]
h t t p s : / / w w w. F a c e b o o k . c o m / a r t p l a n e t 1 5 9
ストを 中 心 に 構 成 。治 安 の 悪 い イメー ジ の あ るこの 界 隈 で
文 化 的なイベントを 開 催し、健 全なイメージを 打ち 出 すことが
目的 。
長 者 町 の 女 性 に 注 目し た
ア ート プ ロ ジ ェ クト
長者町小唄アイドルオーディションの様子
会 期:2 0 1 5 年 1 0 月1 日( 木 )~ 1 1 月3 日( 火・祝 )
会 場:長 者 町 アートプラネットC h a p t e r 2 、運 河 パレ ード 特
設 会 場・横 浜日ノ出 桟 橋
実施イベント
MAKI∞MAKI
10月1日
(木)
~11月3日
(火・祝)
10月17日
(土)
来 場 者 数:3 2 9 人
参加アーティスト:竹 本 真 紀 、市 原 幹 也 、嶋 田 勇 介 、石 下 理 栄 、川 下 美 由 希 、
大 谷 能 生 、K e N h O 、副 島 正 紀 、白 神ももこ、藤 谷 香 子 、青 山
果 連( みり☆ おーね )、成 井 愛 梨( みり☆ おーね )、大 橋 美 幸
( みり☆ おーね )
期間限定!長者町ご当地アイドル
「みり☆おーね」
デビュー&ファイナルコンサート
10月18日
(日)
花とまちづくりシンポジウム
10月25日
(日)
舞踏「若菜集」
今 回 の 長 者 町アート☆プラネタリウムは 、テーマを「 花
川 下 が 制 作した 衣 装 を 竹 本 が 身 に つけ 、石 下 の 世 界 観
と女 子 」とし 、長 者 町 7・8・9 丁 目 界 隈 で 働く女 性 や 、女
で 撮 影 。写 真と実 際 に 使 用した 衣 装を展 示しました 。
性 アーティストにスポットをあ てたイベントを 開 催 。地 元
「 衣 装 やアイドルといった 存 在 が あることで 、こんなに
企 業 の ハマフローリストから生 花 の 提 供 を 受 け 、長 者 町
もまち の 風 景 が 変 わ る の か 」という 感 想 が ありまし た 。
町 内 会・商 栄 会 の 協 力 のもと企 画を 展 開しました 。
このまちで 働く女 性 の 言 葉を 、来 場 者 がそれぞれ 持ち 帰
町 内 会 長 が 製 作した
「長者町小唄」
を歌うアイドルオー
ることのできる充 実した 展 覧 会となりました 。
ディションは 、
プロデューサー・大 谷 能 生のコーディネートや
普 段 は 裏 方を担っているまちづくりのキーパーソンによる
アイドル 専 門 家のK e N h Oの戦 略 的な情 報 拡 散も引き金に
シンポジウムも開 催しました。
大 岡 川 沿いの清 掃 活 動を行う
なって、制 作したプロモーションビデオの 注目度も上 がるな
ほ か 大 岡 川 桜まつりにも関 わる一ノ瀬 成 和さんと、
寿町の
ど 反 響を 呼びました 。地 元 のイベント
「 運 河 パレード 」
で開
不 法 投 棄 に 対 応し 花 壇 を 設 置 する活 動 をしてきた 佐 藤
催した 、期 間 限 定!長 者 町ご 当 地アイドル「 みり☆ おーね 」
眞 理 子さんのディスカッションは、
内容の濃いものになりました。
デビュー&ファイナルコンサートへ の 集 客にもつなげました 。
また 、拠 点となる長 者 町アートプラネットで 活 動してき
美 術 家・竹 本 真 紀 、写 真 家・石 下 理 栄 、コスチューム
た 舞 踏 家・嶋 田 勇 介 の 公 演も行 いました 。
デ ザ イナ ー・川 下 美 由 希 に よる ア ー ティスト ユ ニット
継 続して開 催を 続 けていることで 、町 内 会などの 協 力
「 M A K I ∞ M A K I 」は 、長 者 町 7・8・9 丁目界 隈で 働く女 性
も得られ や すくなり、年 々まちと一 緒 に 作っていると実 感
たちのインタビューとポートレートを展 示しました 。
あわ せて、
できる企 画となってきました 。
主催:長者町アート☆プラネタリウム実行委員会
共催:長者町アートプラネットChapter2運営委員会、MA-office
協力:長 者 町 7・8・9 丁目商 栄 会 、田 代 信 太 郎 、ハマフローリスト、試 聴 室その 2 、
StudioTsukada他
みり☆おーねデビュー&
ファイナルステージ@運河パレード
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Yokohama Artsite 2015 Report
MAK I ∞ MAK I 長 者 町 7・8・9 丁目界隈で働く
女 性インタビュー
写真:石下理栄
M A KI∞M A KI 横浜メリーの
オマージュ写 真
写真:石下理栄
M A KI∞M A KI 会場写真
舞踏家 嶋田勇介による「若菜集」
Yokohama Artsite 2015 Report
35
都筑区
都 筑 ア ートプ ロ ジ ェ クト
ニ ュ ー タウ ン ♡ ゴ ー スト
~ 遺 跡 と ア ート ~
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
この 活 動 は 、ニュータウンにある遺 跡 の 面 白さに 注目したアー
http://tsuzukikun.wix.com/tsuzukiartprject
http://chikara.p1.bindsite.jp/tsuzuki_art_project.html
[email protected]
045-974-1363
h t t p s : / / w w w. F a c e b o o k . c o m / T s u z u k i A r t
ティストと地 域 のサポーターによるものです。
アートを通して歴 史
の 柔 軟 な 見 方 を 模 索し 、地 域 の 人 々と共 に 歴 史 を 振り返りな
がら街 の 魅 力を地 域 内 外 に 発 信 する、豊 かな 交 流 の 場を目指
しています 。
現 代 ア ート の 空 間 が
竪 穴 住 居が 並ぶ公 園に出 現
地 元 住 民 の 散 歩 コースにもなっている大 塚・歳 勝 土 遺
ツアーは 複 数 回 実 施しました 「
。 遺 跡ナイトツアー 」で は 、
穴 住 居 内 外 に 密 度 の 高 い 展 示 空 間 を 築 き 上 げました 。
懐 中 電 灯 を 使 って 夜 の 遺 跡 を 散 策し 展 示 作 品 を 鑑 賞 。
あ わ せ てライブ やワークショップ を 開 催し 、美 術 館 に 足
を 運 ばない 層 にも届く企 画 が 実 現 できました 。
作品と観客(襟草丁、石田泰道)/写真:今井紀彰
会 期:2 0 1 5 年 1 0 月4 日(日 )~ 1 1 月1 日(日)
会 場:大 塚・歳 勝 土 遺 跡 公 園 、横 浜 市 営 地 下 鉄 セン ター 北
駅 構 内 および 駅 周 辺 、横 浜 市 歴 史 博 物 館 、山 田 富 士 、
池 辺 富 士 、川 和 富 士
来 場 者 数:2 5 , 0 0 0 人
参加アーティスト:阿 部 剛 士 、石 田 泰 道 、今 井 紀 彰 、襟 草 丁 、岡 典 明 、金 井 聰 和 、
コレイ、須佐美彩、立原真理子、
とし田みつお、中田ナオト、橋村
至星、GrimmTwins、gusears(グセアルス)、松本力、有坂蓉子、
アラゲホンジ、田中清隆、VOQ、川口朋美、PetaPhotoStudio、
doscalaveras!
実施イベント
10月4日(日)~11月1日(日)
ニュータウン♡ゴースト
~遺跡とアート~
10月4日
(日)、11月1日
(日)
遺跡ナイトツアー
10月10日
(土)
「カゲのダンス/
田中清隆
秋のゲイジュツ鑑賞会
「遺跡とアートとピクニック」
10月18日
(日)
ひみつ基地をつくろう!
10月24日
(土)
遺跡ライブ2015
ちと展 覧 会をゆるや か につなげる役 割を 果 たしました 。
跡 公 園 の 中 で 、横 浜 市 歴 史 博 物 館との 連 携 のもと、竪
「 遺 跡とアートとピクニック」は 、参 加 者とファシリテーター
とでグループになり作 品に対して思ったことを言 葉で 共 有
展覧 会の 今 回のテーマは 、
ゴースト。
「 歴 史」
とは 現実の裏
する対 話 型 の 鑑 賞 会 でした 。
「 都 筑 富 士 塚ツアー 」で は 、
側に隠 れた「オバケ」みたいなものではないか、
という問いか
アーティストの 有 坂 蓉 子 の 解 説を受けながら散 策しました 。
けを 込 めています 。
その
「 オバ ケ」
が 想 像 力を 刺 激し、彫 刻 、
子 どもを 対 象 とし た ワー クショップ も 工 夫 しまし た 。
インスタレーション、
絵 画、
アニメーションなど多 様な 表 現 が
L E D ライトを 使 った 作 品 創 作「 カゲ のダ ンス」、古 典 技
生まれました。
土 器 の 模 様を拡 大し陶 器にした 作 品 、
大きな
法 で の 撮 影 技 術 を 体 験 する「 遺 跡 湿 板 写 真 館 」の ほ か 、
卵 形の造 形 物や 、
新 聞 紙を使った 枯 山 水など、
来 場 者に考
弥 生 式 竪 穴 住 居 のまわりに 参 加 者 制 作 の 1 1 基 が 立ち
える機 会を手 渡すことができました。
参 加 作 家の公 募を行い
並 んだ「 ひ み つ 基 地をつくろう!」も人 気 でした 。
海 外から1名、
国内から1名の参 加があったのも成 果です。
活 動 を 継 続 する中 で 、近 隣 の 学 校 、絵 画 学 校 、N P O 、
昨 年 に 続き今 回も、駅 から会 場まで の 誘 導となる「 街
団 体 や 施 設との 共 同 企 画 が 実 現してきています 。展 覧
展 示 」を 開 催し、近 隣 の 美 術 教 室 の 生 徒など1 4 0 名 あま
会 期 間 以 外 にも定 期 的にイベントを開 催し、運 営スタッフ
りの 作 品 が 駅 構 内 や 街 路 、歴 博 屋 上 などを 飾りました 。
の 人 材を 拡 充していきたいと考えています 。
この 展 示 は 、まちと会 場 を つなぎ 、近 隣 住 民 や 子どもた
10月24日
(土)、10月25日
(日) 遺跡湿式写真館
10月25日
(日)
都筑富士塚ツアー
10月31日
(土)、11月1日
(日)
DiadelosMuertos野点
主催:都筑アートプロジェクト
後援:都 筑区
ドイツ学園、三九堂、
協力:横 浜市歴史博物館、横浜市交通局、美術教室オリーブ、
みんなのキッチン、かもいけこどもクラブ
助成:神 奈川県文化芸術活動団体事業補助金
展示風景(須佐美彩)
写真:今井紀彰
36
Yokohama Artsite 2015 Report
展示風景(pet a ph o t o s t u d i o )
写真:今井紀彰
展示風景(石田泰道)
写真:今井紀彰
Yokohama Artsite 2015 Report
37
都筑区
NPO法人都筑民家園
管理運営委員会
第 4 回 都 筑・遺 跡 公 園・
民 家 園 ア ート 月 間
団体紹介
地 域 市 民 協 力 により遺 跡 公 園 や 指 定 文 化 財 で ある文 化 体 験
施 設( 都 筑 民 家 園 )の 維 持 保 全 、伝 統 的な 年 中 行 事 等を 企 画
連絡先
URL
E-mail
TEL
運 営し、文 化 普 及 に 努 めるとともに 、文 化を 学び 体 験 できる事
http://tminkaen.org/
t m i n k a e n @ g a l a x y. o c n . n e . j p
045-594-1723
業 を 行うことで 、都 筑 民 家 園 を 大 切 に 後 世 に 伝 承 することを
目的として活 動 。
歴 史 資 産と連 動し た
まち の コミュ ニ テ ィア ート
出現!都筑アクアリウム(展示風景)
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 8 日( 土 )~ 1 1 月3 日( 火・祝 )
実施イベント
8月6日
(木)~30日
(日)
会 場:都 筑 民 家 園( 主 屋・馬 屋 )、大 塚・歳 勝 土 遺 跡 公 園
来 場 者 数:2 , 4 8 4 人
参加アーティスト:藤 井 志 帆 、鬼 頭 明 稚 、
ドラマーズ・ハイ、
りんどう、さかまきねこ、
Zoosea’s、七谷亜紀彦、小林道子、鈴木珠実、
ダルマカイナ
「出現!都筑アクアリウム」
公開制作、展示
10月10日
(土)
遺跡音楽ライブ
10月31日
(土)
ダンスパフォーマンス
11月1日
(日)~3日
(火・祝)
「宙に舞い散る光と音」
竹のあかり展「竹が奏でる光の座」
都 筑 民 家 園 で は 、地 域 の 歴 史 的 な 資 産 を 生 かし て 、
的 な 赤 い 光 の 竹 あ かりの 作 品 は 、会 場 で ある古 民 家 の
市 民 参 加 型 の 企 画を 開 催しました 。
雰 囲 気ともマッチしました 。意 気 投 合した 民 家 園 のボラン
作 品 展「 出 現!都 筑アクアリウム」
は 、縄 文 時 代 にこの 地
ティアグループ の 竹 林クラブ が 竹 材を 使って舞 台をつくり、
域 が 遺 跡 公 園のすぐ近くまで 海 岸 線 があったという点に着
予 定 外 のアーティストと合 同 作 業 が 実 現し 、地 域 コミュ
目して生まれた 企 画です。
海の生 物をモティーフにした 作 品
ニティとの 連 携した 作 品 制 作となりました 。
を近 隣の中 川中 学 校 、
中川西中学 校の美 術 部の生 徒 約
こ の ほ か 、遺 跡 音 楽 ライブ や 缶 バ ッ ジ 制 作 ワ ー ク
5 0 名と創 作しました 。
シャチやマグロのほ か 、画 家 の 鬼 頭
ショップとあ わ せ 、遺 跡 公 園 全 体 の 魅 力 向 上 を 通して 、
明 稚が 制 作した 大 漁 旗も展 示しました 。
地 域の 学 校との 連
都 市 型 文 化 コミュニティの 形 成 や グ ル ープ 相 互 の つ な
携を模 索する中 、
夏 休 みに2 校 合 同での創 作 活 動を実 施し、
がり、地 域 の にぎわ い づくりに 寄 与しました 。
普 段 の 部 活では 経 験できない 密 度の 濃い 作 品 作りができ
都 筑アート月間 は 今 年で 4 年目。港 北 ニュータウン開 発
ました。
美 術 部 顧 問の 先 生 同 士の 交 流も図れました。
の 進 展に伴い 、
商 業 施 設 のイベントなどまちでは 多くのイベ
また「 竹 のあ かり展 」
として、江 戸 時 代 から竹 の 産 地 で
ントが 開 催されていますが 、
独自色 のあるイベントが 求めら
ある歴 史 的な 背 景を 踏まえ、東アジアの 竹 文 化 の 一 つで
れています。
次 年 度 以 降は 、
横 浜 市 歴 史 博 物 館との密 接な
あるバリ舞 踊 や 、都 筑 の 竹 の ル ーツで ある 九 州 の 竹 を
連 携を元に、歴 史 資 産を活 かしグローバル 時 代 の 国 際 化
使ったバンブ ーアーティスト・七 谷 亜 紀 彦 の 作 品を展 示し
も視 野に入 れ
「日本 文 化を知ろう」
をスローガンに歴 史を加
ました 。虫 の 気 持ちになって、竹を 極 限まで 薄く削り、幻 想
味した日本 文 化の 新 発 見の 取り組 みに注 力していきます。
­­ 缶バッジを作ろう
10月31日
(土)
、
11月3日
(火・祝)
主催:NPO法人都筑民家園管理運営委員会
共催:横浜市歴史博物館、都筑区
後援:都 筑区ふるさとづくり委員会
協力:横 浜市環境創造局、
中川連合町内会、
中川中央町内会、
横浜市立中川中学校、
横浜市立中川西中学校
缶バッジを作ろう
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Yokohama Artsite 2015 Report
出 現!都 筑アクアリウム(集合写真)
遺跡音楽ライブ
ダンスパフォーマンス
「宙に舞い散る光と音」
竹のあかり展
「竹が奏でる光の座」作品
Yokohama Artsite 2015 Report
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保土ケ谷区
天王町商店街
協同組合
保 土ヶ谷
こども歌 舞 伎
団体紹介
鎌 倉 時 代 初 期 に 建 立された 地 域 の 文 化 遺 産 である橘 樹 神 社
の 神 楽 殿を 活 かして、こども歌 舞 伎を 実 施 。子どもたちに 伝 統
連絡先
E-mail
TEL
芸 能を 継 承 する試 みを 通して、商 店 街 が 地 域との 交 流を 深 め 、
[email protected]
045-335-6659
地 域コミュニティの 醸 成 につながることを目指しています 。
白 浪 五 人 男が
商 店 街 の に ぎ わ い を つ くる
橘樹神社神楽殿
会 期:2 0 1 5 年 8 月1 0 日( 月)~ 1 1 月2 1 日( 土 )
会 場:天 王 町コミュニティセンター 、橘 樹 神 社 神 楽 殿
来 場 者 数:5 0 7 人
実施イベント
8月25日
(火)、9月1日
(火)、
こども歌舞伎ワークショップ゚
8日
(火)、15日
(火)、
29日
(火)、10月6日
(火)、
13日
(火)、20日
(火)、
参加アーティスト:立 花志穂
11月10日
(火)、15日
(日)、
主催:天王町商店街協同組合
協賛:橘 樹神社
11月21日
(土)
17日
(火)、20日
(金)
江 戸 時 代 から最 初 の 宿 泊 地となることが 多 かった 旧 東
栄を 切る様 子 に 観 客も大 喝 采 。2 回 の 公 演 で 立ち見をあ
海 道 の 保 土ケ谷 宿の 流 れを汲 むこの 場 所は 、
8 0 0 年の 歴
わ せて5 0 0 人 が 神 楽 殿 前に 集まりました 。観 客 層は 3 0 ~
史 を 持っています 。地 域 のシンボル で ある橘 樹 神 社 でも、
8 0 代と広 がりが ありました 。
まちの 掲 示 板 でイベントを 呼
か つては 歌 舞 伎 が 上 演されており、近 隣 住 民 や 旅 行 者 が
び か けるなどした 結 果 で 、地 道 な 広 報 が 実 を 結 びました 。
上 演を楽しんでいました 。今では 毎 月フリーマーケットが 行
神 奈 川 県 の 産 業 関 連 部 門と連 携し 、商 店 街 観 光ツアー
わ れるなど 地 域 の 活 性 化 の 試 み が 続くこの 場 所 で 、若 い
の 一 環として作 品を鑑 賞してもらう機 会も得られました 。
世 代を対 象にした子ども歌 舞 伎 上 演の試 みを続けています。
子どもによる歌 舞 伎 の 上 演を通して、
子ども・親・高 齢 者
今 回 は 、保 土 ケ 谷・旭・西 区 の 小 学 校 に 参 加 者 を 公
の 3 世 代 が 交 流 することで 、
地 域 の 人々のコミュニティへ の
募し 、反 応も良 いもの でした 。その 結 果 、小 1 から中 1ま
帰 属 意 識を高めるとともに、
多くの 来 場 者に橘 樹 神 社 神 楽
で 初 出 演 の 3 人を 含 む 7 人 の 参 加 者 が 出 演しました 。夏
殿をアピールすることが できました 。
地 域 のブランド力の 定
休 み か ら 開 始した 1 2 日 間 に およぶワークショップ で は 、
着に向けた手ごたえを感じています。
また、
橘樹神社神楽殿
演 目 の 練 習 だ け で は なく着 付 、礼 法 作 法 、発 声 練 習 、
という文 化 遺 産を次 世 代へ 継 承する流れもできました。
日本 舞 踊 、立ち廻りの 基 礎を 繰り返し学びました 。
この 企 画を 地 域 にとってか けがえのないものとして続
上 演 開 始 前には 、観 客を 巻き込 んで 大 向こうの 練 習を
け ていくた め にも 、地 域 の 担 い 手 で ある 商 店 街 の 後 継
行 い 、おひねりを 投げるタイミング についてもアナウンスし
者 を 育 成し 、自 力 で 企 画 を 開 発 できる 経 験 や 能 力 を 身
ました 。演目は「 白 浪 五 人 男 」。か わ い い 出 演 者 たちが 見
につけていく必 要 が あると考えています 。
保土ヶ谷こども歌舞伎
はじめの挨 拶
40
Yokohama Artsite 2015 Report
花道にて
白浪五人男
Yokohama Artsite 2015 Report
41
とも だ ち の 丘 え ん げ き ぶ
リビ ン グ ア ート
ネ ットワ ー ク
港北区
中 区
団体紹介
知 的 障 害 者 の 訓 練 実 習 や 学 齢 障 害 児 余 暇 支 援 、自立 支 援 実
習 の 一 環として 始まった 1 5 年 間 続く演 劇 活 動 で す 。笑うこと
のなかった 方 が 笑うようになり、歌えなかった 方 が 大きな 声 で
連絡先
URL
E-mail
歌 ったり、表 現 や コミュニケー ション の 楽しさを 体 験し 、心 を
h t t p : / / w w w. l i v i n g a r t . r e d
[email protected]
開 いていく活 動 で す 。
境 界 線 を 越 え て いく
生 き て る 力 を 感 じ る ア ート
ゼロボディワークショップ演劇
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 日( 水 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)
会 場:長 者 スタジ オ、
ともだちの 丘 、横 浜 にぎわい 座
来 場 者 数:6 6 4 人
参加アーティスト:黒 沢 美 香 、今 井 尋 也 、ともだち の 丘 えん げきぶ 、田 中 博 士 、
MiChi、STEP IN THE LIFE、梅澤ありさ、片岡祐介、はっぱ隊、
江 原 顕 、かたるべ 会 、AYA K O 、小 池 健 太 、吉 松 章 、澤 田 高 綱 、
杉浦幹
実施イベント
7月から1月までの月1回金曜日 ゼロボディワークショップダンス
7月から1月までの月2回水曜日 ゼロボディワークショップ演劇
11月28日
(土)
リビングアートシンポジウムvol.1
12月22日
(火)
リビングアートシンポジウムvol.2
12月23日
(水・祝)
リビングアートシンポジウムvol.3
1月11日
(月・祝)
リビングアートシンポジウムvol.4
1月31日
(日)
リビングアートシンポジウムvol.5
12月22日
(火)
リビングアートフェスティバルvol.1
1月11日
(月・祝)
リビングアートフェスティバルvol.2
「 障 害 のあるなしに 関 わらず 、カラダとオンガクとコトバ
した 。今 後 はその 記 録をもとに 、より多くの 人 へ 向 け 発 信
を使ってあらゆるボーダーライン
(境界)
を乗り越えていく」
を 行っていきます 。
をテーマに 、
ワークショップとシンポジウム、
フェスティバル
横 浜 市 内 で 活 動 する六 つ の 障 害 者 施 設 による発 表を
を 開 催しました 。ダ ンスや 音 楽 、演 劇とい った 身 体 的 な
中 心とした「リビング アートフェスティバ ル 」は 今 年 も好
芸 術 活 動 に 着目し、誰もが 自 由 にリビングアート( 生きて
評を 博しました 。プログラムはコントやヒップ ホップダンス、
いる芸 術 )を 発 表したり享 受 できる環 境・ネットワーク作
ラップ に 即 興 音 楽 セッションなどバラエティ豊 か 。中 でも
りを 行 いました 。
横 浜 市 障 害 者 地 域 作 業 所 連 絡 会 が 主 催する
「D-1グラン
港 北 区 の 障 害 者 地 域 活 動 ホーム「ともだちの 丘 」と連
プリ」
( D a s h i m o n o = 出し 物 )で のグランプリチームは
携して定 期 開 催したコンテンポラリーダンサーや 演 出 家
ファン も 多く、会 場 を 沸 か せ まし た 。前 回 に 引 き 続 き 、
のワークショップ で は 、の べ 4 0 0 人 が 参 加 。互 い の 表 現
それ ぞ れ の 地 域 で 活 動 する 団 体 が つ な がり、障 害 者 も
が 自 己と他 者 によって認 められる時 間と空 間を 体 験しま
健 常 者も分 け 隔 てなく一 緒 に 楽しめるアートイベントが
した 。
成 功 裏 に 終 わ ったことは 大きな 成 果 で す 。障 害 者 が 発
また 「
、リビングアートシンポジウム」
では 、
ゲストパネラー
信 する 文 化 を 通して 、地 域 交 流 活 性 化 を 促 進しました 。
とし て 福 祉 分 野 の 専 門 家 と 芸 術 分 野 の 専 門 家 を 招 き 、
今 後も地 域 や 家 庭と連 携を 図りながら、より豊 かな 活 動
誰 も疎 外 され たり排 除 され な い 社 会 の 実 現 をテー マ に 、
を目指して事 業を 進 めていきたいと考えています 。
アートと福 祉 の 可 能 性 に つ い ての 論 議 を 一 般 公 開しま
主催:ともだちの丘えんげきぶ
共催:NPO法人げんき、
リビングアートフェスティバル実行委員会
後援:メガロシアター
協賛:港 北 区 作 業 所 連 絡 会 、横 浜 市 障 害 者 地 域 活 動ホーム連 絡 会 、港 北 区 社 会
福祉協議会、大倉山商店街振興組合、
ステージオフィス横浜
リビングアートシンポジウム
42
Yokohama Artsite 2015 Report
会 場 全 員が 盛り上がる手話ダンス
(M i Ch i )
ヒップホップダンス
(S TEP IN THE LIFE)
筋ジスと戦う歌手(AYA KO)
音楽ワークショップ(片岡祐介)
Yokohama Artsite 2015 Report
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旭 区
特定非営利活動法人
「共に歩む市民の会」
ほ っと た つ は な 亭
団体紹介
精 神 障 害 者 の 居 場 所 作りを 中 心 に 、誰もが 安 心して自 分らし
く暮らせるような 地 域 社 会を目指 す 市 民 団 体としてスタートし、
連絡先
URL
TEL
2 0 0 5 年より「 旭 区 地 域 生 活 支 援 拠 点 ほ っとぽ っと」を 運 営 。
h t t p : / / w w w. g e o c i t i e s . j p / h o t t o p o t _ a / t o p . h t m
045-953-6727
当 事 者・支 援 者・地 域 の 方 々とが 共 に 活 動 することを 大 事 に
しています 。
障 害 の 有 無 を 超えて
共 に 楽 し み 、考 え る 試 み
「 共に歩み、創る」
よりミニコンサート
会 期:2 0 1 5 年 8 月6 日( 木 )~ 1 2 月9 日( 水 )
実施イベント
8月6日
(木)
会 場:ほっとぽっと別 館( サロン・和 室 )、 旭 区 民 文 化 セン ター サン ハート・ホール
みよう!
8月27日
(木)
来 場 者 数:3 8 9 人
10月8日
(木)
主催:特定非営利活動法人「共に歩む市民の会」
協力:旭区民文化センター サンハート、喫茶「ゆいまーる」
27(火)、28(水)
Yokohama Artsite 2015 Report
支援拠点ほっとぽっと開所10周年企画
つ つあり、重 要な 時 間 のひとつで す 。
それぞれ が 作 品を 出 展 するギャラリー 展 示 は 、精 神 障
た 活 動も、今 年 で 1 0 周 年を 迎えました 。毎 年 恒 例 のギャ
害 当 事 者 を 中 心とした 文 化 班 が 指 揮 を 執 って 進 行 。同
ラリー 展 示 やコンサート、ワークショップ 、もちより朗 読 会
時 に 、地 域 で 文 化 活 動 を 行うグ ル ー プ を 巻 き 込 ん で 、
とい った 活 動 に 加 え 、1 0 周 年 記 念 企 画として 、精 神 科
1 0 周 年 に あ わ せ て 、今まで の 文 化 班 や ほ っとぽ っと内
病 院 の 中 にある造 形 教 室を 舞 台とした 映 画 の 上 映を 行
で の 文 化 活 動 を 振り返 る 機 会 を 設 けました 。会 期 中 の
いました 。幅 広 い 広 報 活 動と、映 画というコンテンツ の
ワークショップ で は 、映 画 に 出 演してい た 平 川 病 院 アト
馴 染 み や すさか ら 、当 日 は 超 満 員 。多くの 人 に 活 動 を
リエメンバ ーを 招 い たことで 、当 事 者 同 士 の 文 化 活 動 の
知ってもらうきっか けとなりました 。
交 流も実 現しました 。
その 後 に 開 催したプ ログ ラムも 、映 画 上 映 の 効 果 か 、
映 画 上 映 を 通した 一 連 のイベ ントは「 障 害 の 有 無 を
初 め て 来 た 方 が 増 え た 印 象 が あります 。特 に 1 2 月 は 、
問 わ ず 」から 一 歩 進 み 、
「 障 害 の 有 無 を 知りつ つも」共
映 画 の 上 映 会 場 である旭 区 民 文 化 センター サンハート
に 歩 ん で いくた め のヒントを 示 唆 する 活 動となりました 。
と連 携してコン サ ートを 開 催し 、演 奏 会 場 の ひとつとし
その 上 で 、今 後 は「 一 緒 に 文 化を 楽しむこと」と「 障 害 や
て 区 民 に 認 識してもらう貴 重 な 機 会 を 得ました 。ワーク
病 気 や 社 会 の 問 題 に つ い て自らの 体 験 を 通して 発 信 す
ショップ など 体 験 型 のイベ ントは 、参 加 者 が 急 増 すると
ること」という異なる軸 の 間 で 、活 動 の 意 義をどう捉える
いうことは ありませ ん が 、名 前 で 呼 び 合う関 係 性 を 築き
かということを 問 い 直していきたいと思 います 。
「共に歩み、創る
~映画とトークセッションのつどい~」
ほっとたつはな亭ワークショップ
「みんなで歌おう!歌声喫茶」
10月23(金)、24(土)、 ギャラリー
「こころのカタチ展~ふだん言えない
10月24日
(土)
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もちより朗読会
9月26日
(土)共に歩む市民の会法人化・旭区地域生活
参加アーティスト:松 井イチロー、
高橋愼二、
本木健、
鮎澤のり子、
和田公一、
原口陽子、
小笠原伸子、有馬希和子、村中俊之、DozenNotes( 金田祐介、
斎藤めぐむ)、江森裕子、長谷川亮介
平川病院のメンバーによる朗読&ギター演 奏
夏休みわくわくワークショップ2015
松井イチローさんとアフリカの太鼓で遊んで
精 神 障 害 者 の 居 場 所 作りを 中 心 に 、誰もが 安 心して
自 分らしく暮らせるような 地 域 社 会を目指してスタートし
歌声喫茶
あんあコトやこんなコト」
ほっとたつはな亭ワークショップ
(平川病院の方を迎えて…)
11月12日
(木)
ほっとたつはな亭サロンコンサート
12月9日
(水)
ほっとたつはな亭クリスマスコンサート
クリスマスコンサート
映画「破片のきらめき」上映後の
トークセッション
ギャラリー「こころのカタチ展」
より、
共に歩むって…
Yokohama Artsite 2015 Report
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戸塚区
中 区
『 パ ークは 僕らの 秘 密 基 地 』
実行委員会
『 パ ー クは 僕 らの 秘 密 基 地 』
プ ロ ジ ェ クト
団体紹介
プレイパ ークを 舞 台 に 、地 域 の 子どもも大 人 も一 緒 になって
連絡先
E-mail
[email protected]
TEL
0 4 5 - 3 1 4 - 5 8 8 4マインド内
F a c e b o o k h t t p s : / / w w w. f a c e b o o k . c o m /パークは 僕らの 秘 密
基 地 -プロジェクト- 9 2 5 0 2 4 1 1 4 1 8 5 0 6 2 /
アートと音 楽 に 触 れる機 会 の 提 供を目指しています 。子ども支
援 活 動を応 援するヨコハマアコフェスを企 画 制 作する
『アコフェス
実 行 員 会 』有 志と子どもの 未 来 サポートオフィスが 連 携し各 地
の 子ども活 動 団 体と一 緒にプロジェクトを実 施していきます。
プ レ イ パ ー クと 連 携 し
オ リ ジ ナ ル の 作 品 づ くり
俣野公園にて完成作品披露
会 期:2 0 1 5 年 7 月1 日( 水 )~ 9 月2 7 日(日)
会 場:俣 野 公 園 草 地 広 場 、山 下 公 園 芝 生 広 場 他
来 場 者 数:4 , 1 9 0 人
参加アーティスト:N .U.、
カナイヒロミ
実施イベント
7月~8月
8月8日
(土)
ワークショップ/
『テントアート』
『テーマソング』
ワークショップ
9月12日
(土)
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Yokohama Artsite 2015 Report
テントアートとテーマソングの完成披露パーティ
9月27日
(日)ヨコハマアコフェスにてテントアート作品展示/
プレイパークPR/テーマソング 披 露と公 開
また 、一 張りの テントの 天 幕と横 幕 を 野 外 に 広 げ 、訪
子どもたちの 自 由 な 遊 び 場 で す 。もちろん 子どもだ けで
れ た 親 子 連 れ に自 由 に 絵を 描 い てもらう『 テントアート』
なく、大 人も自由 に 遊び やイベントに 参 加 することが でき
ワークショップもあ わ せ て開 催しました 。子どもだ けでな
ます 。今 回 のプ ロジェクトで は 、市 内 で 活 動 するプレイ
く大 人 もの び の びと楽し み な がら 、子どもたち の 自 由 を
パ ーク利 用 者 が 、アートや 音 楽 に 触 れる機 会を 通して表
尊 重 するというプレイパ ークの 方 針 のもと作 品 づくりを
現 の 場をつくることを目指しました 。
続 けました 。アーティストのカナイヒロミも参 加した 、テント
夏 から2 0 か 所 のプレイパ ークで 、今 回 製 作 するプレイ
アートを 通して 、子どもたちは 普 段とちがうプレイパ ーク
パ ークのオリジナルテーマソング の 、歌 詞 の 種となるよう
の 姿を 楽しみました 。
な 言 葉 を 募 集しました 。これらをもとに 、フォークデュオ
これらの 活 動 の 成 果 は 、9 月に 山 下 公 園 で 開 催された
N . U .と子どもたち が コミュニ ケー ションをとりな がら 曲
「 アコフェスv o l . 6 」の 中 でも披 露 されました 。子どもの
作りを 行 いました 。プレイパ ークの 自 慢 や 地 元 の 良 いと
支 援 活 動 を 進 めるこのイベントで は 3 , 8 0 0 人 近 い 来 場
ころを 見 つ けて 書き出し 詩 を 紡ぐワークショップ を 経 て 、
者 が あります 。この 中 でプレイパ ークの 活 動 を 広く認 知
子どもたち の 地 元 へ の 愛 情 や 気 づきが 生 み 出 されまし
してもらうことが できた の は 大きな 成 果 でした 。
た 。できあ が った 作 品 の 完 成 披 露 をする機 会 を 設 け 、プ
今 後も地 域 で 活 動 する団 体との 協 働を 進 めて、アート
レイパ ー クの 愛 唱 歌 とし て 歌 い 継 が れ るよう 、運 営 団
と音 楽 で 多 世 代 が つなが れるような 活 動を目指します 。
体 にプレゼントしました 。
URLの発表
主催:
『パークは僕らの秘密基地』実行委員会
協力:俣 野公園プレイパーク、俣野公園、
ターナー色彩、
アークシップ
特別協力:
『ヨコハマにプレイパークを創ろうネットワーク』
( YPCネットワーク)
各区のプレイパーク参 加 者に書いてもらった
プレイパークのテーマソング 歌 詞の種
歌詞の種募集
プレイパ ークは 、住 民 が 中 心となって つくる 、地 域 の
8月8日俣野公園にて
N. U.と完成した
『みんなのプレイパーク』歌詞ボード
俣野公園にてテント屋根と
横幕ペイント
プレイパークのテーマソング
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神奈川区
FEI ART MUSEUM
YOKOHAMA
V I VA L A V I D A !
ス タジ オクー カ 展
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
団体紹介
1 6 0 平 米 の 会 場を 備え、年 間 約 1 3 ~ 1 5 件 ほどの 企 画 展 示を
開 催 。ワークショップ やイベント等 を 実 施している画 廊 。市 内
h t t p : / / w w w. f - e - i . j p /
[email protected]
045-411-5031
h t t p s : / / w w w. F a c e b o o k . c o m / f e i a r t m u s e u m
の 福 祉 関 係 団 体 や 地 域 の 子ども、住 民 を 巻き込 ん だ 地 域 密
着 型 の 展 覧 会を 開 催 することでアートが 身 近 で 楽しい 存 在 に
なることを目指しています 。
さ まざ まな 境 界 線 を 越 え て
ギ ャ ラリ ー で つ な が る
人形劇テキトー版西遊記の裏話などの説明文とともに
会 期:2 0 1 5 年 8 月1 8 日( 火 )~ 3 0 日( 日)
会 場:F E I A R T M U S E U M Y O K O H A M A
来 場 者 数:5 4 5 人
8月18日
(火)~30日
(日)
VIVA LA VIDA!スタジオクーカ展
8月22日
(土)シンポジウム
(美術教育ってなあに?
/作家としての自立とは?/箱と中身
を考える、画廊や美術館の役割)/
参加アーティスト:スタジオクーカ所属作家、
ズンマチャンゴ
さやか紙芝居/ふもっふっ人形劇/
主催:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
協賛:愉快、パイオニア・アイ・ケア
協力:f.e.i artgallery、
ズンマチャンゴ
ンゴ/ズンマチャンゴライブ
カラフルな展覧 会 場 入り口
48
実施イベント
Yokohama Artsite 2015 Report
大野晋平とダラダラーズft.ズンマチャ
シンポジウムパネリストたち
「 人と人との 新 たな つながりの 場 」を 作り出 すことを目
ことが で きまし た 。若 年 層 や 子 どもた ち の 来 場 も 多く、
的 に 、社 会 福 祉 施 設スタジオクーカと連 携して美 術 展を
ギャラリーとして 、触 れ 合う機 会 の 少 な い 人 びとが 交 流
開 催しました 。作 家 の 作 品 を 展 示 するだ けで なく、施 設
するきっか けを 生 み 出 せ たことは 大きな 成 果 で す 。
の日 常 生 活 をビデ オで 紹 介 するほ か 、活 動 の 歴 史 が 分
シンポジウムで は 三 人 の パネリストたちが 、障 害 のある
か るようなブ ースを 設 置し 、売 るた め の 展 示 で は なく知
人 たちの 持 つ 心 の 豊 かさや 才 能 が 、様 々な 意 味 で 分 散
るための 展 示という点を 強 調しました 。活 動 意 義 の 説 明
化した 社 会 を 新 た に 繋ぐた め のキーポイントになるの で
に 注 力したことも功を 奏し、来 場 者 は の べ 5 0 0 人を 超え、
はな い かという議 論 を 展 開 。地 域 コミュニティの 希 薄 化
シンポ ジウムや パフォーマンスで は 、会 場 の 椅 子 が 足り
が 懸 念される現 代 都 市 に お い て 、コミュニティ形 成 に お
なくなるほど多くの 来 場 者 に 恵まれました 。来 場 者 からは
ける 新 た な 可 能 性 を 見 出 す 有 意 義 な 時 間となりました 。
「 展 示を 見 て、そのままの自 分 で い い んだと言ってもらえ
オリジナル の 紙 芝 居 や 人 形 劇などの パフォーマンスで は 、
たようだった 」との 声もあり、健 常 者と障 害 者というくくり
子どもたちを 中 心 に 客 席 のあちこちから笑 い 声 が 上 がり、
で はなく、一 人 ひとりが 自 分 の 在り方を 見 つめ 、考える場
会 場 全 体をクーカワールドへと誘 いました 。
を 生 み 出 すことが できたという実 感を 得ました 。
一 方 で 、人 びとの 交 流を 創 出 するという点 に お い ては 、
近 隣 の 福 祉 施 設 職 員 が 利 用 者と共 に 来 場 するなど 、
まだ 課 題 が 残ります 。アートとは 他 者 に 興 味 を 持 つこと。
地 域 の 福 祉 施 設 関 係 者 からも注 目を 集 め 、福 祉 施 設 同
今 後も、さまざまな 層 に 向 け 、楽し みな がらよりアートを
士 のネットワークを 築く上 で の 情 報 共 有 の 場を 提 供 する
身 近 に 感じてもらえる企 画 内 容を 提 供していきます 。
人形劇団の歴史ブース
シンポジウム開催中の会場風景
大野晋平とダラダラーズの
ライブペインティングパフォーマンス
Yokohama Artsite 2015 Report
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NPO法人ぷかぷか
みんなで
ワ ー ク シ ョップ
緑 区
団体紹介
障 害 の あ る 人 た ち の 働くパ ン 屋 、カフェ 、お 惣 菜 屋 、ア ート
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
ショップ を 運 営 。障 害 の ある人 たちの 就 労 支 援 を 行うな か で 、
p u k a p u k a - p a n . x s r v. j p
[email protected]
045-453-8511
h t t p s : / / w w w. F a c e b o o k . c o m / p a g e s / ぷか ぷか
そのカテゴリーにとどまらない 豊 かなものを地 域 社 会にもたらす
活 動を 展 開 。障 害 のある人 たちをはじめ 、みんなが 気 持ちよく
暮らせる地 域 社 会を目指しています 。
あ り の まま の 参 加 者 た ちと
ゼ ロから 生 み 出 す 演 劇 作 品
みんなむっつりになる
会 期:2 0 1 5 年 9 月1 9 日( 土 )~ 2 0 1 6 年 1 月1 6 日( 土 )
実施イベント
会 場:緑 区 民 文 化 センター みどりアートパーク・リハーサ ル 室
来 場 者 数:2 0 1 人
参加アーティスト:花 崎 攝 、開 発 彩 子 、吉 村 安 見 子 、成 沢 富 雄 、や な せ け いこ、
善岡修、榎本トオル、鈴木文、牧野英玄、末永快、森三成子
9月19日
(土)
第二期みんなでワークショップ第1回
10月17日
(土)
第二期みんなでワークショップ第2回
11月21日
(土)
第二期みんなでワークショップ第3回
12月19日
(土)
第二期みんなでワークショップ第4回
1月16日
(土)
第二期みんなでワークショップ第5回
障 害 のある人 たちの 就 労 支 援を 行うカフェベ ーカリー
に 分 か れ て 作 品 創 作 を 行 い 、出 来 上 が った シ ーンを 構
の メン バ ーを 中 心 に 、全 5 回 のワークショップ を 通して
成 することで 筋 書きを 作 っていくの で す が 、な か な か 筋
演 劇 作 品 を つくりました 。緑 区 民 文 化 センター みどり
書き通りに は 進 みませ ん 。言 葉 の 理 解 が 難しい 時 は 体
アートパ ークを 会 場 に 、演 劇ワークショップ の 専 門 家 な
を 使 っ た 表 現 に シフトチェン ジ す るなど 、問 題 発 生 を
ど 、さまざまな 団 体と連 携して 企 画 を 進 め ていきました 。
チャンスとして捉えることで 、現 代 社 会 の 抱える息 苦しさ
決 めら れ た 脚 本 は ありま せ ん 。まず 、谷 川 俊 太 郎 の 詩
という大きな 問 題 に 対して、アートの 手 法を 用 い 、自分 た
「 生きる」をもとに 、障 害 の 有 無 や 年 齢などの 垣 根なく集
ちならで は の 答 えを 提 示し 、ある 親 子 の 参 加 者 か らは
まった 参 加 者それぞ れ が「 生きていることをいちば ん 感
「ここは 大 人も子どもも、ありのままで いることを 認 め 合
じるの はどんなときか 」を 書き、それ をグ ル ープ 毎 にまと
える。それ は 子どもにとっても新 鮮な 体 験 」という感 想 が
め て 、集 団 詩 を 作りました 。ピ アノの 生 演 奏 を バックに 、
ありました 。
思 い 思 い に 朗 読 をします 。さらに 、み ん な の 生きる 世 界
また 、ウェブ サイトを 活 用し 、活 動 の 様 子 や 創 作 の 過
を つ ぶ すものとして 、ネガ ティブ の 象 徴 で ある「 むっつり
程 で の 発 見 を 常 に 記 録・発 信し 続 けました 。これを 社 会
大 王 」というアイディアが 生まれ 、
「 むっつり」から、み ん
の 共 有 財 産として、障 害 の 有 無 に 関 わらず 、お 互 い が 気
な の「 生きる」を 救 い 出 すに はどうしたらい い かというこ
持ちよく生きてい ける社 会を 作ってい けるよう、今 後もア
とが 今 回 のワークショップ のテーマになりました 。
プローチを 続 けていきます 。
参 加 者 から生まれ た 詩 やアイディアを 種 に 、グ ル ープ
主催:NPO法人ぷかぷか
共催:緑区民文化センター みどりアートパーク
一 人ひとり
「 生きる」の詩を書く
50
Yokohama Artsite 2015 Report
みんなの「 生きる」の芝 居
みんなで「 生きる」の詩を読む
グループ詩をまとめる
みんなの「生きる」の詩
Yokohama Artsite 2015 Report
51
中 区
「 H O M E 」実 行 委 員 会
「HOME」
~ あ な た が 作 る ストーリー ~
団体紹介
女 優・渡 辺 梓 が 自 身 の 演 劇 活 動 を 通して 出 会 った 演 出 家・
連絡先
URL
E-mail
TEL
Facebook
野 崎 美 子と共 に 始 めた 子どものためのプロジェクトで す 。子ど
もたちのストーリーを 引き出 すことで 、若 葉 町・日ノ出 町・黄 金
h t t p : / / h o m e - y o u r s t o r y. j i m d o . c o m /
[email protected]
0 4 5 - 3 3 4 - 7 4 4 6( n i t e h i w o r k s 内 )
w w w. F a c e b o o k . c o m / h o m e . y o u r s t o r y
町 の 今 を 伝 え、地 域 の 大 人 たちが 関 わりな がら繋 げ てい ける
土 台 作りを目指しています 。
空 想 を 織り交 ぜ た
子 ど も た ち に よる まち の 話
1 /9 本番会場風景
会 期:2 0 1 5 年 7 月3 0 日( 木 )~ 2 0 1 6 年 1 月9 日( 土 )
会 場:n i t e h i w o r k s 、n i t e h i 関 内 5 0 9 「 k a d o u e 」
来 場 者 数:1 2 9 人
実施イベント
7月30日
(木)、31日
(金)、
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
8月3日
(月)~5日
(水)
・体験ラボ
9月27日
(日)、10月4日
(日)、 「HOME」
~あなたが作るストーリー~
11日
(日)
11月1日
(日)、8日
(日)、
主催:
「HOME」実行委員会
後援:nitehi works
協賛:HiWaPlus
協力:小滝みつる、砂山典子、石毛誠
11月29日
(日)、12月1日
(火)、 「HOME」
~あなたが作るストーリー~
15日
(日)
(木)、
12月24日
26日
(土)~30日
(水)
1月9日
(土)
1/9本 番での様 子
Yokohama Artsite 2015 Report
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
シナリオ制作ワークショップ2
け 入 れ 、それぞ れ が「 家 族・H O M E 」というキーワードと
向き合っていることが わ かりました 。
自らの 可 能 性を 知ってもらうことを目的 に 演 劇 作 品 の 制
作 品 は 、個 人 の ストーリーを 繋ぐか たちで 構 成しまし
作・発 表 を 行 いました 。会 場 は 、中 区・若 葉 町 に ある 元
た 。それぞ れ の 参 加 者と演 出 家 による個 別 稽 古 をじっく
銀 行をリノベ ーションしたアートスペ ース。5 歳 から1 5 歳
りと重 ね たことで 、一 人 ひとりの 個 性 に 合 わ せ たダ ンス
まで の 9 名 の 参 加 者と共 に 、ワークショップ 形 式 で 作 品
や 歌 が 完 成しました 。自 分 の 言 葉 から生まれ た 「 自 分 だ
づくりを 行 いました 。演 出 家 が 中 心となって、参 加 者 にい
けのストーリー 」 が できたことで 、台 詞 に 対 する責 任 感も
くつ か の 質 問 をしな がらオリジ ナル の ストーリーを 紡 い
生まれ た のでしょう。参 加 当 初 は 保 護 者 のそばを 離 れら
で いきます 。家 族 に つ い ての 質 問 が 細 かくなってくると、
れ な か った 子どもも、本 番 は 緊 張と戦 い な がら、最 後ま
口を閉ざす 参 加 者 の 姿もありましたが 、「 嘘・ファンタジー
で自 分 のストーリーを 発 表 することが できました 。
を 交 えてよい 」というル ールを 加 えたことで 、次 第 にいき
近 隣 の 方 からは 、子どもの 歌 声 や 笑 い 声 、ピアノの 音
いきとオリジ ナル の ストーリーを 語りだしました 。そのど
が 聞こえるの が 嬉しいとの 声 が あり、窓 越しにし ば らく
れもが 独 創 的 で 、まちに 対 する思 い や 、親 に 対 する思 い
見 学していく人もいました 。子どもたちの 頑 張りが 見える
など 参 加 者 の 素 直 な 「 今 」 を 表 現 する結 果 になりました 。
この 活 動 は 、この 地 域 にとても効 果 的 な の だと実 感しま
子どもたち は 異 なる 国 籍 や 家 庭 環 境 を 偏 見 の 目でとら
した 。今 後も「 子どもの 可 能 性 を 広 げる場 」としてさまざ
えるの で はなく、横 浜 の 多 文 化 性 を 豊 か なものとして 受
まサ ポートの か たちを 探っていきます 。
3日
(木)、20日
(日)、22日
(火) 稽古
(水・祝)
12月23日
(火)~8日
(金)
1月5日
52
シナリオ制作ワークショップ
参加アーティスト:渡辺梓、野崎美子、小滝みつる、砂山典子、石毛誠、稲吉稔
子どもたち の 言 葉 を 通して 、多 文 化 なこの 地 域 の 今
を 知 っ てもらうこと 、プ ロ の 芸 術 家 との 関 わりの 中 で 、
1 /9 本番での様子
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
公開稽古
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
個別稽古2
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
通し稽古、仕込
「HOME」
~あなたが作るストーリー~
本番
実際のインタビューでの子どもたちのメモ
楽曲制作ワークショップの様子
シナリオ制作ワークショップ、
インタビュー風景
Yokohama Artsite 2015 Report
53
西 区
ほ か
横 浜 開 港 アンデ パンダン 展
実行委員会
第四回横浜開港
アン デ パ ン ダ ン 展
団体紹介
横 浜 開 港アンデ パンダン展は「 無 審 査 」
「
、無 褒 章 」
「
、自主 独 立 」
を 掲 げ た 、一 般 市 民 が 参 加 できる展 覧 会 で す 。今 年 度も市 民
連絡先
E-mail
TEL
ギャラリーを 中 心 に 街 のギャラリーを 繋 い で 企 画 展 を 展 開し 、
横 浜 の 市 民 アートを 発 信し 、文 化 、芸 術 の 意 識レベ ルを 上 げ
[email protected]
070-6646-3977
ていきます 。
誰 で も 自 由 に 表 現 で きる
横 浜 の 未 来 に 向 か って
昨 年 度 に 引き続きプロ、アマを 問 わ ず 、広く一 般 市 民
伊勢山会場でのパフォーマンスの様子/写真:宮崎和之
会 期:2 0 1 5 年 7 月2 0 日( 月・祝 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)
会 場:み つい 画 廊 、ギャラリーぴお 、画 廊 楽・Ⅰ 、さくらプラザ 、
吉 田 町 画 廊 、ギャラリー S H I M I Z U 、横 浜 吉 田 中 学
校 前 路 上 、リーブ・ギャラリー 、画 廊 土 瓶 、鶴 見 画 廊 、
仲 通りギャラリー 、アートスペ ー スイワブ チ 、横 浜 市 民
ギャラリー 、伊 勢 山 皇 大 神 宮 、ぎゃらりー 採 光 、ギャラ
リーぴお B 1
来 場 者 数:1 4 , 1 6 0 人
参加アーティスト:浅 野康則、宮崎和之、稲木秀臣、藤原厚子、原澤泰子、小泉さか
え、濤川典子、玉生一江、西山彰、筒井元美、久保田謙一、他
主催:横浜開港アンデパンダン展実行委員会
後援:横 浜市文化観光局、横浜市芸術文化振興財団、神奈川県、神奈川新聞社、
テ
レビ神奈川(tvk)、読売新聞東京本社横浜支局、朝日新聞横浜総局、毎日新
聞横浜支局、産経新聞社横浜総局、FMヨコハマ
7月20日
(月・祝)
サインスポット展
~1月31日
(日)
(第38回DAN展/瀬谷区美術展
巡回展/坐・琳派展/プレ・アンデ
パンダン展/秋のお月見・
ミニチュアール・チャリティー展/
2015レザークラフト・モロアーズ展/
画廊土瓶展/西山彰版画展
「ALLFIRE!」/浅野康則展
「私的な部屋」/六人展/
プチパン展/品川成明個展
「第8回四季折々」/アンドレ・
シャボウとセザミ展/花咲展/
太平洋・新世紀・
旺玄会サインスポット採光展/
M展2016)
9月23日
(水・祝)
横浜開港アンデパンダン展
横 浜 の 市 民 ア ートを 発 信 する 契 機 の 一 つとなりました 。
年 にリニューアルオープンした 横 浜 市 民ギャラリーと、そ
い わ ゆる展 示 を目 的とした 会 場 で はな い 場 所 で の 展 示
の 向 か い にあり、関 東 の お 伊 勢さまとして 親しまれる伊
は 、今 回 が 初 めての 経 験 でした が 、
「 自 由な 表 現 」という
勢 山 皇 大 神 宮 の2会 場 にて 同 時 開 催した「 第 四 回 横 浜
点 に お い て 実 行 委 員 会 内 部 でも、改 め て 問 い 直 すきっ
開 港 アンデ パ ンダ ン 展 」。次 に 、関 内・桜 木 町 を 中 心 に
か けとなりました 。認 知 度 の 向 上 にもつ な がり、今 回 初
画 廊 や ギャラリーを 繋ぐ「 サインスポット展 」。さらに 、横
めて活 動を 知ったという来 場 者 からは 、次 回 は ぜひ 参 加
浜 吉 田 中 学 校 前 で の パ フォー マンスイベ ント「 豊 年 祭
した いという声もありました 。
2 0 1 5 」に は 1 2 団 体 が 参 加 。横 浜 吉 田 中 学 校 ブ ラス
会 場 の 開 拓 だ けで なく、実 行 委 員 メン バ ー の 入 れ 替
バ ンド 部 、横 浜 隼 人 高 校 和 太 鼓 部 など 、地 域 に 密 着し
わりもあり、私 たち の 活 動 にとって 、今 年 度 は 過 渡 期と
て 活 動 する団 体と連 携 することで 、親しみ や すく、アート
の 裾 野を 広 げることが できました 。
実施イベント
Yokohama Artsite 2015 Report
い える 年 でした 。その 上 で 、今 後 も「 無 審 査 」
「無褒章」
「 自 主 独 立 」を 基 本 骨 子とし 、プ ロ・アマ 問 わ ず 一 般 市
今 回 の 活 動 に お ける大きな 成 果 は 、伊 勢 山 皇 大 神 宮
民 が 出 展・参 加 できる展 覧 会 で あること、伊 勢 山 界 隈を
から協 力をい ただ い たことで す 。物 理 的な 制 約 が あって
中 心 に 横 浜 から 多 種 多 様 な 意 見 や 感 情 の 表 現 の 場 を
展 示 が 難し い 大 きな 作 品 や 、イン スタレ ー ション 作 品 、
つくり出 すことを 続 け 、
「 自 由 な 表 現 」をさらに 発 信して
活 花 作 品を 作 家 が 心 置きなく展 示 できたというの はもち
いく決 意を 新 た にしました 。
パフォーマンス・イベント
「豊年祭2015」
(火)~31日
(日)
1月26日
第四回横浜開港アンデパンダン展/
第四回横浜開港アンデパンダン展・
伊勢山会場
サインスポット展での一コマ
写真:宮崎和之
54
ろん のこと、横 浜 市 民 ギャラリー が ある伊 勢 山 を 中 心 に
が 参 加 できる 美 術 イベ ントを 開 催しました 。まず 2 0 1 5
「豊年祭」出演・横浜吉田中学校
ブラスバンド部
写真:宮崎和之
伊勢山皇大神宮にてインスタレーション
や活花作品の展示
写 真:宮崎和之
Yokohama Artsite 2015 Report
55
中 区
横 浜 下 町 パ ラ ダ イ ス ま つり 実 行 委 員 会
横 浜 下 町 パ ラ ダ イス ま つ り 2 0 1 5 +
よこ は ま 若 葉 町 多 文 化 映 画 祭 2 0 1 5
連絡先
URL
E-mail
Facebook
住所
団体紹介
http://downtownart.hama1.jp
[email protected]
h t t p s : / / w w w. F a c e b o o k . c o m / P a r a d i s e F e s
横浜市中区若葉町3-51-3シネマジャック&ベティ1F-101
A r t L a b O v a 横 浜パラダイス会 館 内
2 0 0 9 年 ~ A r t L a b O v a が 発 起 人 + 事 務 局となり、シネマ・
ジャック & ベ ティと連 携し 、毎 年 8 月 下 旬 に 開 催して います 。
2 0 1 4 年 ~ 横 浜 在 住 の 参 加アーティストたちが 1 年を 通じてこ
の 町 に 関 わるために 実 行 委 員 会を 立ち上 げました 。
ア ート の 切 り 口 で
多 文 化 な まち の 今 を 見 つ め る
横浜の畸人「帽子おじさんショー」/写真:福田依子
会 期:2 0 1 5 年 8 月2 2 日( 土 )~ 8 月3 0 日(日)
会 場:若 葉 町 界 隈 、横 浜 パラダ イス会 館( シ ネマ・ジャック&
ベティ1 階 )、シ ネマ・ジャック& ベ ティ、大 岡 川
来 場 者 数:1 , 1 9 4 人
参加アーティスト:中 村剛彦、青山るり子、来島友幸、今井紀彰、
スズキクリ、蔭山ヅル
主催:横 浜 下 町パラダイスまつり実 行 委 員 会 、
よこはま若 葉 町 多 文 化 映 画 祭 実 行
委員会
共催:シネマ・ジャック&ベティ、Art Lab Ova
後援:横 浜市中区役所、横浜観光コンベンション・ビューロー、横浜市国際交流協会
協力:若 葉町町内会、
大岡川ゆないてっど、
協同組合伊勢佐木町商店街、
古河シネマ
実施イベント
8月22日
(土)~30日
(日)
(土)、23日
(日)、
8月22日
詩人 中村剛彦「若葉町ヒストリー・
29日
(土)、30日
(日)
ポエム・ツアー」/アーティスト来島友幸
「若葉町ワレメ・スポットツアー」
/
今井紀彰
詩人 中村剛彦「多文化映画お茶会」
8月22日
(土)、29日
(土)、
30日
(日)
8月22日
(土)、26日
(水)
Yokohama Artsite 2015 Report
族 的 ル ーツの 違 い を 考 えるもの はもちろん 、L G B T など
一 人 ひとりがまちの 多 文 化 性を 反 映させ たプログラムを
の マイノリティに 焦 点 を あ てた 映 画 も 含 め て 2 0 作 品 を
通して、普 段 は 見えにくいまちの 姿を 示しました 。
上 映しました 。特 に 今 回 は 、韓 国 で 性 的 少 数 者 の 人 権
私 たち は 年 間 を 通して 、外 国 にル ーツを 持 つ 人 や 子
運 動 を 行うアーティストを 招 聘 するなど 、各 分 野 の 専 門
どもの 居 場 所 づくりを 行 っています 。近 隣 小 学 校との 連
知 識 を 持 つ ゲ ストと来 場 者 が 交 流 する 場 を 設 けました 。
携 により関 係 性 を 結 ん できた 子どもたちは 、会 期 中 にも
単 に 映 画を 見るだ けで は 知ることのできない 、現 代 社 会
足 を 運 び 、子ども 向 け のワークショップ に 参 加しました 。
が 抱える歴 史 的 背 景 や 、多 文 化 共 生 実 現 へ の 課 題を 共
今 回 の 活 動 を 通して 、まちの 事 情も少しず つ 見 えてきま
有 する機 会となったことは 大きな 成 果 で す 。
し た 。今 後 は さら に 、日 常 的 に 子 どもた ち を 支 援 す る
まちを 紹 介 するプ ロジェクトで は 、写 真 家 、映 像 作 家 、
プ ロジェクトに つ な げ ていきます 。また 、各 プ ロジェクト
詩 人 が 近 隣 店 舗 へ 共 同 取 材を 行 い 、写 真 展 示 や C M 製
が 有 機 的 に 作 用しあうた め にも 、実 行 委 員 それ ぞ れ が
作を 実 施 。完 成した C M は 、映 画 祭 の 会 場 であるシネマ・
考える多 文 化 社 会 へ の 問 題 意 識 の 共 有を 、より深 めるこ
ジャック& ベティで の 映 画 開 始 前 に 上 映を 行 い 、観 客 の
との 重 要 性を 感じています 。
アニメーションをつくってみよう
男 3階から落下して復帰したこの
1年半を振り返る」
「フキデルヨロコビ」監督と交流会
音楽家 スズキクリ
「若葉町音響スポットツアー」
8月23日(日)、24日(月)
福岡アジア美術館学芸員
五十嵐里奈さんとお茶会
8月23日(日)、27日(木)
関東大震災後の震災作文勉強会
8月23日
(日)、29日
(土)
パフォーマンス、町 内 の 古 典 遊 技 研 究 室 の 先 生 によるア
ジア古 典 遊 技を体 験 するワークショップなど、アーティスト
「アリスinワカバチョウ」
写真家 今井紀彰「九死に一生を得た
紹 介 するアートプロジェクト、さらに 居 場 所 形 成という三
つ の 柱 で 事 業 を 展 開しました 。映 画 祭 で は 、国 籍 や 民
女装アオちゃん
8月23日
(日)
興 味 を 、まちに 広 げるという役 割 を 担 いました 。また 、詩
の 朗 読とお 茶 会 、モン 族 の 夫を 持 つダンサー 一 家 による
「大岡川で魚を釣って食べてみた」
8月22日(土)
8月22日(土)、23日(日)
56
「元祖たこ焼き!ラジオ焼き」/写真家
実写アニメ制作ワークショップ
「アリスi nワカバチョウ」
写 真:福 田 依 子
よこはま若葉町多文化映画祭2015
(20作品上映)
今 年 度 は 、多 文 化 共 生 に つ い て考える多 文 化 映 画 祭
の 開 催と、映 画 館 の お 客 さん に 多 文 化 なまち の 状 況 を
ダンサー 青山るり子+モン族 テン・ヴァン
「ベトナム戦争後アメリカへ移民した
モン族を想うお散歩ダンス2015」
8月26日(水)
たまこ+ふじこ+るりこ赤ちゃんお茶会
あそぼう会
8月27日(木)
大黒党ミロさんとお茶会
8月28日(金)
横浜古典遊技場 乾信治先生「古典遊戯
であそぼう」/乾先生とベリーダンスショー
@ヨコハマアジアンダイニング&バー
8月29日(土)
帽子おじさんショー/太田昌国さん
とお茶会/ワンダフル・ドアーズライブ
8月30日(日)
オッドピクチャーズ 高塚利恵さんと
「グブラ」
お茶会/フィナーレ*みんなで若葉町
おさんぽツアー
写真家今井紀彰
「若葉町ワレメ・スポットツアー」
写真:福田依子
映画上映ごとに映画館で食べ物の
販売と映画祭やプロジェクトの説明
写真:福田依子
乾 先 生とベリーダンスショー @ヨコハ
マアジアンダイニング&バー
写真:福田依子
Yokohama Artsite 2015 Report
57
中 区
旭 区
ラ イフ ア ート ユ ニ オ ン
横 浜 の お 稽 古 場 か ら 世 界 へ 発 信!
ハ マ げ い こプ ロ ジ ェ クト
団体紹介
2 0 0 1 年 神 奈 川 芸 術 文 化 財 団 主 催 の A S K( か な が わ 舞 台 芸
術 工 房 )を 母 体とし創 立 。ライフアート( 生 涯 芸 術 )をテーマと
連絡先
URL
E-mail
した 独 創 的・創 造 的 文 化 活 動 を 行うことを目 的とし 、イベント、
教 育 機 関 へ のワークショップ 、公 演 等 、多 岐 に 渡り横 浜 市 を
http://choja.info/
[email protected]
中 心 に 活 動を 続 けています 。
ジ ャン ル の 枠 を 飛 び 越 え て
お 稽 古 場 が つ な が っ て いく
「まちの お 師 匠さん 、お 稽 古 場 」を 地 域 交 流 の 拠 点と
士を 結び 、新 たな 表 現を 探りました 。出 演 者 からは「 世 代
して活 性 化 することを目的 に 、
「 はまの 寺 子 屋 」と、フェス
や ジャンルを 超 えて 触 れ 合 い 、刺 激 を 与 えあうことが で
ティバ ル「 はまとら祭 」を 開 催しました 。
「 はまの 寺 子 屋 」
きた 」との 声もあり、ともす れ ば 閉 塞 的 になりや すい お 稽
と名 付 けた 声 の 身 体 のワークショップ で は 、狂 言 師と小
古 場 に 、清 新な 風を 送ることが できたと感じています 。
鼓 演 奏 家 が そ れ ぞ れ 基 本 の 動 作 や 発 声 をレクチャー 。
冬 編 で は 、日 本 の 文 化 だ けでなく、西 洋 やアジアの 異
今 回 は 特 に 、幼 児 から小 学 生まで の 参 加 者 が 多 か った
文 化との 融 合 によって 新しい 文 化 をクリエイトする機 会
ことが 印 象 的 で す 。横 浜 が 培ってきた 文 化・芸 術 の 多 様
を 作りました 。新 作 能「 百 済 観 音 」、ホーメイや バイオリン 、
さ、深さ、面 白さを 発 見し、お 稽 古 通 い のきっか けの 場と
もなりました 。
フェスティバ ル「 はまとら祭 」は 内 容 や 規 模 をさらに 充
シルクロード能楽会による創作能「道成寺」前半 写真:横浜市民放送局 梅香家 聡
会 期:2 0 1 5 年 8 月8 日( 土 )~ 2 0 1 6 年 1 月3 1 日(日)
会 場:旭 区 民 文 化 セン ター サン ハ ート・音 楽 ホ ー ル 、長 者
スタジ オ 、横 浜 にぎわい 座
来 場 者 数:1 9 5 人
参加アーティスト:児 玉寛子、
原郷海恵子、
設楽瞬山、
原郷界山、
立岩潤三、
富成清女、
富緒清律、
松本健一、
小森慶子、
山室和実、
土村和史、
桜井真樹子、
桶 川 軽 章 、松 井 隆 、前 橋 元 雄 、吉 松 章 、滝 沢 成 実 、河 内 孝 子 、
ジェームス・ファーナー、
フィリップ・エマール、堀越彰、小沼早苗、
尾引浩志、キムウイシン、今井尋也、木村伸子、及川景子、清水
穂奈美、大輪茂男、、粕谷麻葵、木崎亜美、小林佳代、酒井美好、
真生ハルカ、吉田みずほ、川野誠一
実施イベント
8月8日
(土)
はまとら祭夏編 「四季の物語」
洋邦楽ソナタ
11月15日
(日)
はまの寺子屋 声と身体のワークショップ狂言編
12月8日
(火)、23日
(水・祝)、
はまの寺子屋 29日
(火)、1月31日
(日)
声と身体のワークショップ小鼓編
1月22日
(金)
はまとら祭冬編
小 鼓 の 音 色 が 響く、シ ル クロード 能 楽 会 による 創 作 能
「 道 成 寺 」。また 、シルク・ドゥ・ソレイユでクラウンを 務 め
た 大 道 芸 師 のフィリップ・エマールと、横 浜 ジャズ 界 で 有
実させ 、開 催 日 程 を 増 やしたことで 、より多くの 人 びとへ
名 なドラマー 堀 越 彰らによる日 仏 コラボ 音 楽 劇 は 、時 に
活 動を届けることに 成 功しました 。夏 編で は 洋 邦 楽ソナタ
コミカルな 演 出 で 会 場を 盛り上 げました 。
「 四 季 の 物 語 」として 旭 区 民 文 化 センター サンハートを
稽 古 情 報 誌 の 発 行 や 、ウェブ で の 発 信などメディアを
会 場 に 邦 楽 器と洋 楽 器 の 一 流ミュージシャンの 演 奏 によ
利 用した 活 動 のさらなる充 実と、地 域との 連 携 を目 指し 、
る四 季 折 々の 名 曲 を 披 露 。お 稽 古 場 の ネットワークを 活
今 後もお 稽 古 場 からの 発 信を 続 けていきます 。
用して、普 段 は 異なるジャンルで 活 躍 するアーティスト同
主催:ライフアートユニオン
共催:旭区筝曲教室
後援:特別養護老人ホーム太陽の國
協力:横浜落語を愛する会、横浜邦楽邦舞家協会、
メガロシアター
サンハート音楽ホールで行われた
洋邦楽ソナタ
「四季の物語」
写真:横浜市民放送局 梅香家 聡
58
Yokohama Artsite 2015 Report
新作能「百済観音」
(桜井真樹子 作・演出)
写真:横浜市民放送局 梅香家 聡
フィリップ・エイマールの音楽劇
「我輩は猫であるかもしれない」
写真:横浜市民放送局 梅香家 聡
Yokohama Artsite 2015 Report
59
ヨコ ハ マ ア ート サ イト 2 0 1 5 募 集
公募概要
Look back over the Yokohama Artsite 2015
2015
YOKOHAMA
Art Site
対 象 期 間:2 0 1 5 年 7 月~ 2 0 1 6 年 1 月
対 象となる活 動:以 下 の ①・②・③ い ず れ か の 項目を 満 たし、横 浜 市 内で 実 施される美 術 、映 像 、音 楽 、舞 台 芸 術
などにか か わる芸 術 文 化 活 動 。 ※ 期 間 中 、不 特 定 多 数 が 参 加できる催しが 含まれていること。
① 地 域 の 歴 史 や 自 然 、景 観 などを 活 用し 、アートを 通じてその 魅 力 を 引き出し 、地 域 に 寄 与 す
るもの 。また 、開 催 地 域 外 からの 集 客も見 込 めるフェスティバル 性を 有 するもの 。
② 福 祉・環 境・街 づくり・国 際 交 流 等 の 社 会 課 題 に つ い て 、アートを 通じて 解 決 を目 指 すもの 。
また 、アートに 触 れる機 会 を 広 げ 、参 加 者 間 に お けるコミュニケーションの 醸 成 や 感 性 を 育
むことを目的としたもの 。
③ 横 浜 独自の 魅 力 的な芸 術 作 品を創 造し、市 内 外へ 発 信することを目的とした 活 動 。
助 成 金 額:① 新 規 活 動 助 成 1 件 につき1 0 万 円 ~ 2 0 0 万 円
② 継 続 活 動 助 成 1 件 につき1 0 万 円 ~ 2 0 0 万 円
(原則、助成対象経費の2 分の1 以内)
4月
3月
5月
2015
選考&採択
選考委員
( 敬 称 略 、5 0 音 順 )
定 特 定 非 営 利 活 動 法 人 市 民セクターよこはま 理 事 、国 立 大 学
石井大一朗 (認
法 人 宇 都 宮 大 学 地 域 連 携 教 育 研 究 センター 特 任 准 教 授 )
恵 志 美 奈 子 ( 公 益 財 団 法 人 せ た が や 文 化 財 団 劇 場 部 世 田 谷 パブリック
横 浜 市 地 域 文 化サポート事 業『ヨコハマアートサイト』は、地 域 課 題の解 決につなげる文 化 芸 術 活 動をサポートするため、
文 化 芸 術の持つ創 造 性をコミュニティやまちの活 性 化と結びつける文 化 芸 術 活 動や、横 浜の個 性ある文 化 芸 術を市 内 外
へ発信する活動を広く公募し、支援する事業です。
今 年 度は 、2 0 1 5 年 7 月~ 2 0 1 6 年 1 月に開 催する7か 月間の 助 成 対 象 事 業を公 募し、4 0 件の 応 募がありました 。選 考の
結果、29団体が採択されました。市内各地で行われた多彩な活動は、
まちとアートの新たな関 係づくりにつながりました。
このほか 、地 域 文 化を考える広 報 誌「 季 刊ヨコハマアートサイト」の 刊 行 や 、地 域 活 動に携 わる人たちの 交 流 会「アート
サイトラウンジ」の開催を通じて、地域での芸術文化活動の支援を多 面 的に行いました。
シアター 学 芸グル ープリーダ ー )
佐 藤 李 青 ( 公 益 財 団 法 人 東 京 都 歴 史 文 化 財 団 ア ーツカウン シ ル 東 京
プログラムオフィサー )
鈴 木 一 郎 太 ( 株 式 会 社 大と小とレフ 取 締 役 )
田 中 玲 子 ( 認 定 特 定 非 営 利 活 動 法 人トリトンアーツネットワーク ディレクター)
外 部の有 識 者で構 成されたヨコハマアートサイト2 0 1 5 選 考 委 員 会により
選考を行いました。
(平成2 7 年4月3 0日現在)
私たちは横浜の地域文化が育っていく過程を追いかけ、伴走を続けます。
60
Yokohama Artsite 2015 Report
Yokohama Artsite 2015 Report
61
実施区
団 体 名・事 業 名
金沢区
¥4 0 0 , 0 0 0
キックオフ・
ミー ティン グ
特 定 非 営 利 活 動 法 人 I L o v e つ づき
横 浜 北 部 ~まちじゅうアートウィーク・プロジェクト
¥2 1 0 , 0 0 0
AOBA+ART実行委員会
A O B A + A R T 2 0 1 5:
「プラたま」~ 遊 歩 道アイデアウォーク~
¥1 6 0 , 0 0 0
旭区
旭 区まちづくりポット
白 根 通り作 曲プロジェクト- 白 根 通りの 音 楽を 創ろう!-
¥2 5 0 , 0 0 0
中区
居 場 所「カドベヤで 過ごす 火 曜日」運 営 委 員 会
カドベヤ・ オープン D AY- つどおう・か たろう・つながろう
¥3 1 0 , 0 0 0
年間の流れや各種手
南区
大 岡 川アートプロジェクト実 行 委 員 会
大 岡 川アートプロジェクト「 光 の ぷろむなぁど 2 0 1 5 」
¥6 0 0 , 0 0 0
を 行 った 。
中区
NPO法人Offsite Dance Project
本 牧アートプロジェクト 2 0 1 5
都筑区、青 葉 区 、緑 区 、港 北 区
青葉区
金沢区
金沢文庫芸術祭実行委員会
第 17 回金沢文庫芸術祭
¥2 , 0 0 0 , 0 0 0
¥5 0 0 , 0 0 0
西区
紙芝居文化推進協議会
第 1 6 回 手 づくり紙 芝 居コンクー ル
¥2 5 0 , 0 0 0
緑区
G R O U P 創 造と森 の 声
森ラボ 2 0 1 5『 横 浜 の 森 美 術 展8』
¥4 0 0 , 0 0 0
神 奈 川 区 、港 北 区
ぐるぐるはためきアート展 実 行 委 員 会
ぐるぐるはためきアート展 白 楽・妙 蓮 寺 編
¥6 0 0 , 0 0 0
都筑区
『こども花 人 間まちを 元 気 に 』実 行 委 員 会
『こども花 人 間まちを 元 気 に 』プロジェクト
¥5 0 0 , 0 0 0
泉 区 、戸 塚 区
栄区
中区、南 区 、鶴 見 区 、旭 区
青葉区
サイト・イン・レジデンス実 行 委 員 会
サイト・イン・レジデンス 2 0 1 5 環 世 界
さかえ d e つながるアート
さかえ d e つながるアート2 0 1 5
¥3 5 0 , 0 0 0
特 定 非 営 利 活 動 法 人 打 楽 器コンサ ートグ ル ープ・あしあと
こころに 響く打 楽 器 作っちゃおう
¥4 0 0 , 0 0 0
「 たまプラー 座 だよ!全 員 集 合!」まちなか パフォーマンス プロジェクト
「 たまプラー 座 だよ!全 員 集 合!」まちなか パフォーマンス
¥8 0 0 , 0 0 0
都筑区
都 筑アートプロジェクト
ニュータウン ♡ゴ ースト〜 遺 跡とアート〜
¥9 0 0 , 0 0 0
都筑区
NPO 法人都筑民家園管理運営委員会
第 4 回 都 筑・遺 跡 公 園・民 家 園アート月間
¥2 0 0 , 0 0 0
天王町商店街協同組合
保 土ヶ谷こども歌 舞 伎
¥8 0 0 , 0 0 0
旭区
戸 塚 区 、中 区
神奈川区
緑区
中区
ともだちの 丘えんげきぶ
リビングアートネットワーク
特 定 非 営 利 活 動 法 人「 共 に 歩 む 市 民 の 会 」
ほっとた つ はな 亭
『 パ ークは 僕らの 秘 密 基 地 』実 行 委 員 会
『 パ ークは 僕らの 秘 密 基 地 』プロジェクト
¥5 0 0 , 0 0 0
¥1 4 0 , 0 0 0
NPO 法人ぷかぷか
みんなでワークショップ
¥4 8 0 , 0 0 0
¥1 , 0 0 0 , 0 0 0
会 場:
B U K A T S U D O ホール
5 月2 9日
(金)
6月
8 月2 3日
9月
(日)
事 業 実 施 前ヒアリン グ
参 加 団 体と事 務 局 が 個 別 に 面 談し 、
事 業 実 施に向けての情 報 共 有を行った。
ヨコ ハ マ ア ート サ イトラウン ジ V o l . 6
『「 白 根 通り作 曲 プ ロ ジェクト 」キックオフプ ログ ラム
―ヒル サ イド から 見 るヨコ ハ マ ア ート サ イト 関 連 企 画 紹 介・旭 区 版 ― 』
参 加 団 体 の ひとつ で ある「 白 根 通り作 曲 プ ロジェクト」の 取り組 み を 中 心 に 、
旭 区 で 活 動 するヨコハ マアートサ イト参 加 団 体 を 紹 介 。
ゲ スト:沼 田 真 一( 旭 区まちづくりポット)、松 本 祐 一( 作 曲 家 )、石 山 克 幸( G R O U P
¥3 0 0 , 0 0 0
中区
横 浜 下 町 パラダイスまつり実 行 委 員 会
横 浜 下 町 パラダイスまつり2 0 1 5 +よこはま若 葉 町 多 文 化 映 画 祭 2 0 1 5 ¥7 0 0 , 0 0 0
中区
ライフアートユニオン
横 浜 の お 稽 古 場 から世 界 へ 発 信!ハマげ いこプロジェクト
¥8 0 0 , 0 0 0
Yokohama Artsite 2015 Report
特集
「商店街のアートなお店」
¥2 0 0 , 0 0 0
横 浜 開 港アンデ パンダン 展 実 行 委 員 会
第 四 回 横 浜 開 港アンデ パンダン 展
西 区ほか
続 きに つ い て の 説 明
特集
「 本 が つ なぐ地 域 」
¥1 , 4 9 5 , 0 0 0
F E I A R T M U S E U M YO K O H A M A
V I VA L A V I D A ! スタジオクーカ展
「 H O M E 」実 行 委 員 会
「 H O M E 」~ あなた が 作るストーリー ~
紹 介 と 、事 務 局 より 1
季 刊 ヨコ ハ マ
ア ート サ イト
Vo l . 0 0 5 発 行
¥5 0 0 , 0 0 0
長 者 町アート☆プラネタリウム実 行 委 員 会
長 者 町アート☆プラネタリウム
港 北 区 、中 区
参 加 団 体 に よる 活 動
季 刊 ヨコ ハ マ
ア ート サ イト
Vo l . 0 0 4 発 行
¥1 , 0 0 0 , 0 0 0
中区
保 土ケ谷 区
62
アーティストネットワーク+コンパス
「 会 社まるごとギャラリー 2 0 1 5 」
採択額
創 造 と 森 の 声 )、宮 地 博 美 、
(特定非営利活動法人共に歩む市民の会)、
中 村 敬( 作 家 兼 ア ート デ ィレ ク タ ー )安 松 ま ゆ は( 旭 区 民 文 化 セ ン タ ー
サ ン ハ ート )
会 場:白 根 通り商 店 会 会 館
ヨコハマアートサイトvo l. 001
Yokohama Artsite 2015 Report
63
ヨコハマアートサイトラウンジVo l. 7
「遺跡公園、
都筑民家園とコミュニティーアート」
ヨコ ハ マ ア ート サ イトラウン ジ V o l . 9
ヨコ ハ マ ア ート サ イトラウン ジ V o l . 8
「 歩くことでまちな み が みえてくる」
「 コミュニ ティ・ア ート 」
をテーマに 、都 筑・遺 跡
公 園・民 家 園 ア ート 月
「まちあるき」
をテーマに 、
間 を 開 催して い る 都 筑
地 域 の 様 子 や 、土 地 を
民 家 園 の 活 動 を 通し
歩くという 体 験 か ら 生
て 、一 般 市 民 を 巻 き 込
まれる 文 化 を 見 つ める
み 地 域 に 根 差 し た ア ートの こ れ か ら の 方 向 性
トークセッション。
「 居 場 所 、まち の な か で 」
季 刊 ヨコ ハ マ
ア ート サ イト
Vo l . 0 0 7 発 行
寿 地 区 に ほ ど 近 い 中 区 の オル タナ ティブ スペ ー ス
「 カド ベ ヤ 」を 拠 点 に 活 動 す る 居 場 所「 カド ベ ヤ で
過ご す 火 曜 日 」運 営 委 員 会
と 横 浜 愛 泉 ホ ー ム( 1 9 6 2
特 集「 居 場 所で出 会う」
〜 2 0 0 5 年 )の 活 動 を 通し
て 、地 域 福 祉 とア ートの か
か わ り を 見 つ め るト ー ク
に つ い て 考えるトークセッション。
セッション 。
ゲスト:西 田 由 紀 子(よこはま市 民 メセナ 協 会 会 長 )、
高 橋 満( 中 川 小 学 校・地 域 交 流 支 援 活 動 運
営 委 員 会 委 員 長 )、井 上 攻( 横 浜 市 歴 史 博 物
館 副 館 長 )、木 村 格( N P O 法 人 都 筑 民 家 園
ゲ スト:小 川 美 紀 雄( 元 横 浜 愛 泉 ホ ー ム 職 員 )、 ゲ スト:嶋 田 昌 子( 横 浜 シ テ ィガ イド 協 会 )、 坂 田 太 郎( サ イト・イン・レ ジ デ ン ス 実 行
横 山 千 晶( 居 場 所「 カド ベ ヤ で 過ご す 火 曜 日 」
委員会)
運営委員会)
会
会 場:深 谷 小 学 校 コミュニ ティハウス
場:技 能 文 化 会 館 B 1 音 楽 室
管 理 運 営 委 員 会アート月間 PJリーダー)
会 場:都筑民家園 主屋
1 0 月3 1日
(土)
12月
1 月2 8日
3月
(木)
3 月1 2日
3 月1 6日
(土)
(水)
2016
季 刊 ヨコ ハ マ
ア ートサ イト
Vo l . 0 0 6 発 行
特 集「まちな みを 行く」
事 業 実 施 後ヒアリン グ
参 加 団 体と事 務 局 が 個 別 に 面
談 し 、プ ロ ジ ェ クトを 実 施 し て
み ての 成 果 や 課 題 などを 共 有・
フィードバックを 行った 。
ヨコ ハ マ ア ート サ イト 2 0 1 5 報 告 会
「 地 域 文 化と2 9 の ア ートな 視 点 」
参 加 団 体 による事 業 報 告と、
そ の 中 で 見 えてきた 横 浜
に お ける 地 域 文 化 の 今 を
探 るトークセッション 。終 了
後 に は 交 流 会 を 設 け 、参 加
団 体 が 共 に 一 年 間 を 振り
返 った 。
ゲ スト:松 本 道 雄( 認 定 非 営 利 活 動 法 人 市 民 セ クターよこは ま 理 事 )、 鈴 木 一 郎 太( 株 式 会 社 大と小とレフ 取 締 役 )
会
64
Yokohama Artsite 2015 Report
場:Y C C ヨ コ ハ マ 創 造 都 市 セ ン タ ー 3 F
Yokohama Artsite 2015 Report
65
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