新時代の金融マーケティング戦略

Project. №20141105
第27回
金融機関 マーケティングセミナー
(関係部門へご回覧下さい)
「新 時 代 の 金 融 マ ーケ テ ィン グ 戦 略 」
~シニア層、マス富裕層取引の拡大と収益向上策~
★マーケティングの基本と最新のトレンドを理解しながら、顧客獲得に向けた新時代の金融マー
ケティング戦略を探ります。
★とりわけ、高齢化社会を迎えた現在、金融機関におけるシニア顧客、マス富裕層取引の拡大を
中心に顧客獲得に向けたセグメント戦略や顧客に応じたソリューションの提供 などによる生涯
収益 ( LTV)の最大化について解説をします。
★また2014年のヒット商品における消費者意識や海外金融機関の最新事例も紹介します。
開催日:2015年2月12日(木)・13日(金)
(2日間)
会 場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
講 師:
(敬称略・ご講演順)
株式会社 アサツーディ・ケイ
ストラテジック・プランニング本部
シニアプランニングディレクター/2級ファイナンシャル・
プランニング技能士/宅地建物取引主任者
橋本 之克
株式会社金融エンジニアリング・グループ
代表取締役
株式会社
宮村
幸夫
NTTデータ経営研究所
金融コンサルティングユニット
本部長
シニアコンサルタント
グローバル・リンク・アソシエイツ株式会社
佐藤
哲士
成田 祐介
代表取締役社長
(早稲田大学ビジネススクール客員教授)
米田
隆
※金融機関等における総合企画、経営企画、営業企画・営業統括、個人企画、広報・IR
部門、広告・宣伝部門、マーケティング部門ご担当者のための特別集中講座です
主催 : CMC
Computer Based Management College
http://www.nikkin.co.jp/cmc/
※上記サイトからWeb での申し込みが出来ます
後援:一般社団法人
一般社団法人
全国地方銀行協会/一般社団法人
全国信用金庫協会/一般社団法人
第二地方銀行協会
全国信用組合中央協会
時間
10:00
【第 1 日目】2015年2月12日(木)10:00-16:00
研 修 テ ー マ
Ⅰ.顧客獲得の金融マーケティング
1.マーケティングの基本と新たなトレンド
(1)金融マーケティングの基本特性
(2)マーケティング3.0とR3コミュニケーション
(3)顧客の関与を促す金融マーケティング事例
(4)2014 年ヒット商品に見る消費者意識
~
2.金融マーケティングの最新トレンド
(1)金融機関による体験価値提供のポイントは?
(2)金融機関と顧客のみでなく、顧客同士までの多様なエンゲー
ジメント
(3)PFM、SNS、リコメンドまで多様な米国金融事例
(4)重要性を増す、スマホバンキング
講師(敬称略)
株式会社アサツー
ディ・ケイ
ストラテジック・プラ
ンニング本部
シニアプランニング
ディレクター
2級ファイナンシャ
ル・プランニング技能
士、宅地建物取引主任
者
橋本 之克
3.金融機関のシニア向けマーケティング
(1)シニア・ターゲットの動向
(2)広告事例に見るシニア向け金融マーケティング
12:30
昼 食
13:30
Ⅱ.顧客価値(生涯収益:LTV)最大化のための金融
商品マーケティング
1.個人顧客向け銀行商品が抱える課題
(1)住宅ローン
(2)無担保ローン
(3)運用商品(投信、外貨預金等)
~
2.顧客LTV(顧客の生涯に亘って銀行が獲得し得る収益)
向上の視点と課題
3.顧客LTV向上戦略
(1)顧客のセグメント化
(2)セグメント毎の収益推計と成長遷移
(3)セグメントの収益額と収益率
(4)最適成長パス
4.顧客LTV向上のためのプロモ-ション
(1)取引成長過程における顧客「ニーズ」と「トリガー(タ
イミング)」
(2)トリガー・パターン生成とヒット率
5.銀行商品マーケティングのためのタスク・フロー
16:00
6.まとめ
株式会社金融エンジ
ニアリング・グループ
代表取締役
宮村
幸夫
○
あ
(
【第2日目】2015年2月13日(金)10:00-16:00
研 修 テ ー マ
講師(敬称略)
時間
10:00
Ⅲ.リテール金融に求められる新たな層別戦略
1.リテール金融戦略に求められる課題
2.顧客意識・地域状況の変化
(1)生活スタイル・価値観の多様化
(2)金融取引ニーズの変化
(3)地域における人口減少・流出
~
3.層別戦略に取り組む重要性
(1)従来の金融機関マーケティング
(2)現在の金融機関マーケティング
(3)顧客に応じた One to One マーケティング
社
株式会 社N TT データ
経営研究所
金
金融コンサルティング
ユニット
本
本部長
佐藤 哲士
シニアコンサルタント
成
成田 祐介
4.海外金融機関の最新事例
株
12:30
5.金融機関における新たな層別マーケティングモデル
株
株
財
昼食
13:30
Ⅳ. マス富裕層を対象とした資産運用ビジネスの在り方
1.資産運用ビジネスにおけるマス富裕層の魅力
(1)資産でみた定義
(2)職業属性からみたマス富裕層
①開業医
②インカムリッチ・プロフェッショナル
③経常キャッシュフローが黒字である小規模事業経営者
④引退した公務員・教職員の共働き世代
2.マス富裕層の資産運用の課題とソリューション
(1)資産形成期での課題とソリューション
(2)資産保全期での課題とソリューション
3. ケーススタディ
(1)開業医
(2)地主
4. 下げ相場での有効な顧客コミュニケーションがなぜ重要か
ケーススタディ
(1)開業医
(2)インカムリッチ・プロフェッショナル
5. 資産運用業務で求められる成功する顧客コミュニケーショ
ンの在り方
16:00
6. マス富裕層を対象とした資産管理型業務のリテール戦略に
おける位置付を考察する
グロー バル ・リ ンク・
アソシエイツ株式会社
代表取締役社長
(早稲田大学ビジネス
スクール客員教授)
米田 隆
出
担
FAX03-3261-4570
第27回
105
CMC 事務局まで
金融機関 マーケティングセミナー
「新 時 代 の 金 融 マ ーケ テ ィン グ 戦 略 」
~シニア層、マス富裕層取引の拡大と収益向上策~
ホームページ用受講申込書(2015 年2月 12-13 日開催)
貴社名
所在地
〒
5 9
TEL
Eメール
7
受付番号
FAX
受講者氏名
所属(部・課・グループ)
役
職
☆7
2
お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送します。
受講料
A:62,640円(本体価格58,000円)
(CMC金融機関機械化研究会)(CMC金融ニュービジネス&テクノロジー研究会)
B:66,960円(本体価格62,000円)(後援協会会員機関)
X C:71,280円(本体価格66,000円)(一般機関)
6
6
X
お問い合わせは、株式会社
CMC
TEL03-3261-4550
FAX03-3261-4570
まで
振込先銀行
みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金 1797042
(名義) 株式会社 CMC
振込予定日(できるだけご記入ください)
月
日
☆受講についてのお願い
①受講料は、セミナー開催日までにお振込み下さい。
②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません
③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。
銀行振込の手数料は貴社でご負担をお願いします。
④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。
⑤講演の録音、撮影はご遠慮ください。また講義中は携帯電話、パソコンのご利用もご遠慮く
ださい。
⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用下さい。
⑦諸般の事情により開催を中止させていただくことがあります。