チラシ(裏) - みどりアートパーク

ようこそ、えんげきワンダーランドへ
∼ 中高生のための夏休み演劇入門ワークショップ ∼
〜中高生のための夏休み演劇ワークショップ〜 8/7(日)
口座内容の一覧
ワークショップ
■ WS 1
(1 コマでも受講可、もちろん全コマ大歓迎!)
10:00∼13:00
1
劇場を知ろう、劇場と仲良くなろう!
「劇場を感じよう!」
劇場ってどんな場所だろう。みどりアートパークの舞台上で
みどりアートパークのホールを実際に見て、さわって、 舞台空間の基本を知ろう!照明機材をさわってみよう
8月5日(火)10 時∼13 時
舞台を体感してみましょう。
14:00∼17:00
戯曲を読んでみよう!
戯曲には何が書かれているのだろう。実際の戯曲を読んで
「演劇を作るための本読み」
■ WS 2
舞台にするための情報をキャッチしよう!
ワークショップ
2
戯曲や文章などから、演劇につながるヒントをゲームを交えて
探してみましょう。
8月5日(火)14 時∼17 時
8/8(月)
10:00∼13:00
俳優が伝える俳優の役割
「舞台の上のどこでもドア 舞台美術って何?」
■ WS 3
舞台に立つ上で大切なことって何だろう。自分と自分が
舞台美術について、実際に簡単な模型を作りながら
演じる人物と他の関係について、考えてみよう!
8月 6 日(水)10 時∼13 時
ワークショップ
3
ワークショップ
考えてみましょう。
14:00∼17:00
戯曲のイメージから立体絵本を作ろう
「衣裳デザインを
1 枚の布から作ってみよう!」
■ WS 4
戯曲に描かれているイメージを視覚化して、小さな箱の中に
WS3 10:00∼13:00 ミニ発表会と合評会
4
登場人物のキャラクターを感じて、そのキャラクターが着ていそうな
表現してみよう
8月 6 日(水)14 時∼17 時
WS4
コスチュームを、1枚の布をつかってデザインしてみましょう。
8/9(火)
ワークショップ
■ WS 5
10:00∼13:00 「音を見る、感じる。音響効果について」
どう作る!? 舞台空間 音の姿
身の回りにあるものや、簡単な楽器でドラマチックな音や
身の回りにあふれる音を、舞台ではどう使ってパフォーマンス
8月 7 日(木)10 時∼13 時
リズムを作ろう
に生かしているのか、実際に音を操作して体感してみましょう。
5
ワークショップ
14:00∼17:00
■ WS 6
6
8月 7 日(木)14 時∼17 時
8/10(水)
ワークショップ
■ WS 7、WS10:00∼17:00
8
7
8
戯曲から演出プランを考えよう
演出プランと照明、
「 戯曲から舞台作品にするには、何が必要?
光の魔法をかけよう! 舞台照明について」
音響、空間、時間の関係性を考えよう
舞台を彩る照明は、観客にどんな印象をあたえるのか。
シンプルな舞台照明をホールに設営して、操作してみましょう。
リハーサルと発表会
「創作演劇 1、2」
8月 8 日(金)10 時∼17 時
これまでの要素を組み合わせて、実際に3∼5分位の小作品を
グループでストーリーを創作、短い芝居をつくります。
上演してみよう!
※WS 7 と WS 8 は連続して受講していただきます。
※ワークショップ7と8は連続受講してください
◎講師プロフィール
■大島広子(舞台美術・衣裳家)
講師プロフィール
英国のセントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アーツ・アンド・デザイン卒業。Jungen
Welt 劇場 ( ドイツ、ライプチッヒ ) にて
大島広子(舞台装置家、衣裳家)
舞台美術及び児童演劇について研修する。主な作品として、神奈川芸術劇場「ピノキオ
または白雪姫の悲劇
」( 演出 : 宮本 亜門 )、「ブラウ
英国のセントラル・セントマーティンズ美術学校、舞台美術コース卒業。帰国後、大道具製作会社での勤務を経て、
ニングバージョン」
(演出:小山ゆうな)沖縄発ノン・バーバルパフォーマンス 「TEE TEE TEE」( 演出 : 宮本 亜門 ) の美術プラン、シアター
フリーの舞台美術家として活動。2015年度
伊藤熹朔賞 奨励賞受賞。
コクーンの「もっと泣いてよフラッパー」(
作・演出・美術 : 串田和美 ) の美術助手を担当するなど多方面 で活躍中。
主なプラン作品:神奈川芸術劇場「ピノキオ∼または白雪姫の悲劇」(演出:宮本亜門)、劇団うりんこ「ねむる
まち」、まつもと市民芸術館「ユビュ王」(演出:小川絵梨子)など。また、市民参加作品や劇場主催の演劇ワー
クショップなど、演劇の楽しさを広めるファシリテーターとしても活動している。
■佐藤こうじ(音響プランナー)
演劇を中心に、音響のプランニング、オペレート、劇半制作などで活躍中。最近のプランニングとして銀河劇場「ボクの妻と結婚してください」
小山ゆうな(演出家)
(主演、内村光良、木村多江)博品館劇場「イルネス共和国」
(出演 加藤浩次(極楽とんぼ)吉村崇(平成ノブシコブシ)他)、オペレートの
ドイツ ハンブルグ出身。早稲田大学第一文学部演劇専修卒。元フランス王立劇場附属演劇学校講師のワダユタカ
仕事として、パルコ劇場「母に欲す」
(演出
:
三浦大輔)青山円形劇場 ナイロン
100℃「パン屋文六の思案」(演出 : ケラリーノ・サンドロ
のもとで演技を学ぶ。元劇団NLT演出部。『雷ストレンジャーズ』主宰・演出。主な演出作に「青い鳥」、「ブラウ
ヴィッチ)などがある。
ニングバージョン」(モロ師岡主演)等。文京区主催『朗読講座』、子ども・シニア向けワークショップ等も行う。
やなせけいこ(作曲家、デフ・パペットシアター・ひとみ音楽担当)
■小山ゆうな(演出家)
名古屋芸術大学音楽学部卒業。愛知県立岡崎ろう学校の音楽講師を経験後、デフ・パペットシアター・ひとみの創
ドイツ ハンブルグ出身。早稲田大学第一文学部演劇専修卒。元フランス王立劇場附属演劇学校講師のワダユタカのもとで演技を学ぶ。元劇団
立に参加。デフ・パペットシアター・ひとみの全作品に人形劇俳優として、また、演奏、作曲で参加。音楽の視覚
NLT 演出部。『雷ストレンジャーズ』主宰・演出。主な演出作に「青い鳥」、「ブラウニングバージョン」(モロ師岡主演)等。文京区主催『朗読
化にこだわり、生演奏でデフパペの数々の作品を支えている。。
講座』、子ども・シニア向けワークショップ等も行う。