性 能 証 明 書

性 能 証 明 書
契約番号
件名
受付番号
住所
商号・名称
代表者名
担当者名
担当者電話番号
仕 様
(記入上の注意)
※適否欄については、○×で記入すること。
※備考欄については、型式等以外のことについては何かあれば記入すること。
※整理欄については、記入しないこと。
適否
型式名(メーカー名、型番)
1. 機器仕様
機器仕様表内に記載のある参考品は、参考品として例示するものであり、指定するものではない。仕様と同等以上のものを選定すること。ただし、外寸
は同等以下であること。
組立ての必要な物品は、納品時に組立てを行い、完成品として使用できる状態で納品すること。
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・CPUはインテル® Xeon® E5-2650L v3 1.8GHz,30M キャッシュ,9.60GT/s
QPI,ターボ,HT,12C/24T (65W) 同等品以上を2個有すること。
・メモリは128GB以上とすること。
・250GB 7.2K回転 SATA 6Gbps HDD(2.5インチ/ホットプラグ対応)を搭
載すること。
・内蔵SATA DVD-ROMドライブを有すること。
1-1
仮想サー ・1Gb Ethernetコネクタ (RJ-45)を有すること。
・SAS 12Gbps HBAコントローラを有すること。
バ*3台
・電源は冗長化とすること。
・必要なケーブル類を付けること。
・ディスプレイ、キーボード及びマウスはラック内のサーバと共有するこ
・内蔵SDカードモジュールを搭載すること。
・CPU、メモリ、ハードディスク、ファン、電圧管理モジュール、電源等
サーバの監視や管理をリモートにて実現できること。
・保守は5年間平日9:00-17:00オンサイト翌日対応とする。
【参考品】Dell PowerEdge R630
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・デュアルコントローラモデルとすること。
・RAIDレベル0、1、10、5、6をサポートすること。
1-2
共有スト ・キャッシュコントローラ搭載1.2TB 10000RPM 6Gbps SAS HDD(2.5イン
レージ*1 チ/ホットプラグ対応)を24本以上有すること。
台
・12GB SAS HBAを6個以上搭載すること。
・電源は冗長化すること。
【参考品】Dell PowerVault MD3420
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・ CPUは イ ン テ ル ® Xeon® E3-1220 v3 (3.1GHz, 8M キ ャ ッ シ ュ , タ ー ボ ,
4C/4T, 80W)または同等品以上
・メモリは8GB以上とすること。
・ハードディスクは500GB 7,200RPM (SATA II HDD/3.5インチ/ホットプラ
グ非対応)を2本以上有すること
1-3
・内蔵SATA DVD-ROMドライブを有すること。
ADサーバ ・1Gb Ethernetポート (RJ-45) を有すること。
*1台
・必要なケーブル類を付けること。
・ディスプレイ、キーボード及びマウスはラック内のサーバと共有するこ
と。
・ CPU、メモリ、ハードディスク、ファン、電圧管理モジュール、電源等
サーバの監視や管理をリモートにて実現できること。
・保守は5年間平日9:00-17:00オンサイト翌日対応とする。
【参考品】Dell PowerEdge R220
備考
整理
仕 様
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・CPUはインテル® Xeon® プロセッサー E5-2403 v2 (1.80GHz, 10M キャッ
シュ, 6.4GT/s QPI, ターボなし, 4C, 80W), Max Mem 1333MHzまたは同等品
以上
・メモリは16GB以上とすること。
・ハードディスクは 300GB 10,000RPM 6Gbps SAS HDD (2.5インチホット
プラグ非対応)を2本以上有すること
1-4
仮想化環
境管理 ・内蔵SATA DVD+/-RWドライブを有すること。
サーバ* ・1Gb Ethernetポート (RJ-45) を有すること。
・必要なケーブル類を付けること。
1台
・ディスプレイ、キーボード及びマウスはラック内のサーバと共有するこ
と。
・ CPU、メモリ、ハードディスク、ファン、電圧管理モジュール、電源等
サーバの監視や管理をリモートにて実現できること。
・保守は5年間平日9:00-17:00オンサイト翌日対応とする。
【参考品】Dell PowerEdge R320
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・イーサネット 10/100/1000 ポートをそれぞれ24ポート、48ポート搭載して
いること
・アップリンクに1 ギガビットイーサネットSFP ポートを4ポート搭載してい
1-5
ること。
Layer2ス
イッチ*4 ・転送帯域幅は88 Gbps以上とすること
・255個以上のVLANをサポートしていること。
台
・64バイトパケットの転送レートを77.4 Mpps以上とすること。
・スイッチ同士での冗長構成をとれること。
【参考品】Cisco Catalyst スイッチ WS-C2960S-48TS-L
WS-C2960S-24TS-L
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・接続対象は5台のサーバ及びその周辺機器全てとする。
・出力コンセントは適切に接続できる口数を用意すること。
1-6
・バックアップ時間は、安全にデータ保護するためのシャットダウン時間
UPS*2台 を確保すること。
・電源障害時のアラーム通知OS の自動シャットダウンが可能である
こと。
・19インチ標準ラックマウント型に格納できること。
・モニターコンソールキット:17インチ以上液晶モニター
・日本語キーボード、
・全てのサーバに接続できること。
・必要なケーブル類を付けること。
・23インチモニター一体型PCとする。
・CPUはインテルCore i3-4150 プロセッサー (2 コア, 3MB, 3.50GHz HD4400 グラフィックス内
1-8
実験演習 蔵)以上とすること。
/計算装 ・メモリは4GB以上とする。
置部*37 ・HDDは500GB 2.5インチ SATA (7,200 回転) を1本以上
式
・DVDスーパーマルチドライブ(スリムライン)を内蔵すること。
【参考品】DELL OptiPlex9030
1-7
コンソー
ルKVM*1
式
型式名(メーカー名、型番)
適否
備考
整理
1-9
実験演習
/計算装
置部*1式
1-10
カラープ
リンタ*1
式
1-11
モノクロ
プリン
ター*1式
仕 様
・タワー型ワークステーションモデル
・CPUはインテル® Xeon® プロセッサー E5-1660 v3 (8C, 20MB キャッシュ,
3.0 GHz ターボ)以上とすること。
・メモリは64GB以上とすること。
・HDDは1TB 3.5インチ SATA (7,200 回転)を1本以上
・グラフィックボードはNVIDIA® Quadro® K620 2GB以上を搭載するこ
・DVD+/-RW ドライブを内蔵すること。
【参考品】DELL PrecisionT5810
・A3カラー複合機とすること。
・用紙:A3、B4、A4、B5、A5、ハガキ
・両面印刷
・256MBメモリ
・印刷速度:A3 モノクロ19.5枚/分 カラー4枚/分
A4 モノクロ35.8枚/分 カラー8枚/分
・ラック、増設カセット付きモデルとする
【参考品】EPSON LP-M5300Z
・デスクトップ型A4モノクロページプリンター
・用紙:A4~A6、ハガキ
・プリント方式:レーザー方式
・解像度:1,200×1,200dpi
・両面印刷
・32MBメモリ
・印刷速度:A4 モノクロ35.8枚/分
・ネットワーク対応とする。
【参考品】EPSON LP-S310N
①本学が現在導入しているパソコン及びサーバ機器等と操作方法などが著
しく相違しないこと。
②同一仕様の危機については、機種を統一すること。
特記事項 ③ホスト名、シリアルナンバー等を記載した端末一覧表を提出すること。
④製品情報のカタログ及び製品のマニュアルを納品すること。
⑤記載された参考品と異なる製品を納入する場合は、機器が仕様を満たす
ことを「性能証明書」に記載し、提出すること。
型式名(メーカー名、型番)
適否
備考
整理
仕 様
型式名(メーカー名、型番)
適否
備考
2. 有償ソフトウェア仕様
有償ソフトウエア仕様表に記載のある参考品は、参考品として例示するものであり、指定するものではない。有償ソフトウエア仕様表の備考欄及び必要
ライセンス数について、同等以上のものを選定すること。
名称
規格
VMware ESXi
vSphere5.5 for1CPU
6
仮想化環境管理
vCenter
1
Intel Compiler
1
PGI Compiler
JOB管理ソフト
ネットブートソフト
必要ライセンス数
LSF-HPC
VHD Professional
VMware環境を実装し仮
想OSを搭載できること
仮想化管理機能として
複数台のVMwareサーバ
を管理可能なこと
WRF,WRF-Chem
,RAMSがコンパイル可能
なこと
1
WRF,WRF-Chem
,RAMSがコンパイル可能
なこと
1
WRF,WRF-Chem
,RAMSのジョブ管理が可
能なこと
35
電源管理ソフト
1式
プリント管理ソフト
1式
①ソフトウェアのうち、教育機関向けライセンスを利用することができる
場合は、原則としてこれによる調達をすること。
②ソフトウェア、機器、付属品等のマニュアルを提供すること。これに関
しての著作権および知的財産権の請求は放棄すること。
③ライセンス証書は全て本学へ納品すること。ライセンスが電子
特記事項 的に取り扱われているものについては、本学が主体的に管理でき
る状態にすること。
④インストール用のメディアは、それぞれ利用するバージョンに該当する
ものを1部用意すること。
⑤記載された参考品と異なる製品を納入する場合は、機器が仕様を満たす
ことを「性能証明書」に記載し、提出すること。
サーバ内に格納された
クライアントのブート
イメージをネットワー
クを経由して取得し,
ブート可能なこと
UPSと連動してシステム
全体の安全な自動
シャットダウンが可能
なこと
ユーザごとの印刷枚数
管理が可能なこと
整理
仕 様
3. 機器設定仕様
1.設置作業の計画準備
(1)
本件契約の実現に当たっては、本学担当者との十分な連携、協議、調整を
行うこと。また、本件契約全般についてのシステム設計、セキュリティ設
計、運用設計作業を行うこと。
ア システム設計
・システム設計(ActiveDirectory/ファイルサーバ/仮想化サーバ)
・クラスター計算機設計
・HW設計(サーバおよび調達関連機器)
・ネットワーク設計(アドレス体系、ルーティング、VLAN)
・PC設計
イ セキュリティ設計
• ネットワークポリシー設計
• L2スイッチなどのパラメータ設計
• ウイルス対策導入設計
運用設計
ウ 本学担当者がシステムを運用するために以下の設計を行い、運用手順書を
作成すること。
• システムの起動、停止、再起動
• 停電時の起動、停止、再起動
(2)
本件契約は、購入する機器、ソフトウェア、付属品等のシステム一式が正
常な状態で納入・設置されるまでの一切の事項を含むものである。
(3)
本学の都合により、作業の実施時期、機会及び方法が制限される場合があ
るので、実施に当たっては本学の担当者と十分に打合せを行うこと。
(4)
作業を行うに当たっては、現場作業指揮を行う責任者を選定し、本学に通
知するとともに、セキュリティ上必要な措置についての指示に従うこと。
2.機器の納入および設置
機器の納入とは、作動検証を完了した機器を指定する機器設置場所に本学
(1)
担当者の指示の従って設置し、確認を持って終了とする。
納入の日時については、土曜日、日曜日及び祝日を除く平日の午前9時か
(2)
ら午後5時までとし、事前に本学の担当者と調整すること。
(3) 設置に当たっては、本学担当者の立ち会いのもと行うこと。
納入・設置・撤去に当たっては、施設の状況を十分に確認し、建物、設備
を傷つけないよう特に配慮して作業を行うこと。万一障害を生じた場合に
(4)
は、受託者の負担により現状に復旧すること。また、盗難等についても同
様とする。
納入物の梱包材等は受託者の責任において引取り、関係法令に基づき処分
(5)
すること。
(6)
機器には、機器名(マシン名,クライアント名など)を明示したラベルを
作成し、本体に貼付すること。ラベルは、減耗しにくい材質とし、ラベル
の貼付にあたっては、減耗及び剥離防止を考慮すること。
型式名(メーカー名、型番)
適否
備考
整理
仕 様
3. 電源工事
(1)
室内の電力状況を調査のうえで、電源工事が必要となる場合、分電盤から
敷設箇所までの電源配線工事は本契約に含むものとする。
(2)
分電盤内の既存ブレーカーの容量変更やブレーカーの追加が必要な場合
は、納入・設置前までにあらかじめ本法人と協議・調整すること。
(3)
敷設するケーブルは破損しないよう、充分な強度の被覆や補強材を備える
ものとし、ケーブル長は適切な長さとすること。
(4)
工事は東京都電気設備工事標準仕様書(最新版)に基づき施工すること。
4. 初期設定
(1) ハードウェア設定
ア 付属品等の取り付け
イ UPSの接続
ウ 納入機器のサーバラックへの取り付け
(2) OSおよびハイパーバイザの設定
ア 初期セットアップ(OS導入、ゲストサーバOS導入)
イ ドライバインストール(製造元提供CD等)
ウ ネットワーク設定
エ セキュリティパッチの導入
(3) OS管理用アプリケーションインストール
ア アンチウィルスソフトの導入とアップデート
イ UPS管理ソフト導入とシャットダウン設定
(4) クライアントPC
ア ネットブート環境の導入
イ ネットブートPC雛形設定(OS・アプリケーションは本学指定するソフト
(5) クラスター計算機
ア Linux OSの導入
イ ジョブ管理ソフトの導入
ウ Intelコンパイラ、PGIコンパイラの導入
(6) 管理系サーバ機
ア Active Directoryの導入
イ Windowsファイルサーバの導入
ウ 仮想化環境管理サーバの導入
エ プリント管理サーバー
5.テスト要件
(1) テスト計画
テストを計画的に実施するため、受託者は、本学担当者と調整のうえ、テ
ストの実施項目を定めるとともに、テスト計画書に以下の項目を明記し、
ア 本学の承認を得てテストを行うこと。テストは導入する機器及びネット
ワーク等が想定通りに稼動するか、十分なセキュリティが担保されている
か等の観点で計画すること。
・本学及び受注者のテスト実施体制と役割
・テストに係る詳細な作業及びスケジュール
・合否判定基準 等
テスト時においても、他システムの環境に影響を与えないよう留意するこ
と。
ウ テストは導入時及び導入後稼働開始前に実施するよう計画すること。
イ
型式名(メーカー名、型番)
適否
備考
整理
(2)
(3)
仕 様
テストの実施
テスト結果報告
各テストの実施後に、実施日時、実施者、実施項目、合否結果を記載した
ア
テスト結果報告書を作成し、本学に提出すること。
イ
(4)
型式名(メーカー名、型番)
テスト結果は、テスト計画書に定められた基準及びテスト結果等を用い
て、品質が確保されていることを確認できること。
不具合の修正
テストによって発見された不具合については、本学及び本学担当者と協議
の上、テスト段階終了時までに対応を完了すること。なお、不具合により
ア
スケジュールに大きな影響がある場合や、設計書等に不具合が発見された
場合は速やかに本学に報告し、適宜調整のうえ対応方針を検討すること。
設計及び構築時に定めた設定パラメータについて、別途、実施するテスト
段階において不具合が発生し、要件を満たさない場合は、見直しを行うこ
イ
とがある。その場合、受託者は見直しの支援と必要に応じて設定変更作業
を行うこと。
不具合の修正により再テスト等を実施する場合は、関係する業者の追加の
費用負担が生じないよう調整すること。万一、受託者の責任において生じ
ウ
た重篤な不具合により、関係する業者による抜本的な再テスト等が必要に
なり費用が発生した場合は、受託者にて当該費用を負担すること。
6.納品物
納品物として以下の図表等を含め日本語で書類を作成し、紙及び電子媒体により、各2部納品すること。内容、ファイル形式などは本法人担当者と協議
すること。
なお、提出の期限については、本法人担当者と調整するものとする。
(1) 導入・構築体制図
(2) システム機器・ソフトウェア一覧、ネットワーク、関連ドキュメント
・ハードウェア一覧
・ソフトウェア一覧
・機器設置に係る配線施工図等(ラック内配線図含む)
・ネットワーク構成図
(3) 設計書
・システム基本設計書
・運用設計書
(4) 導入機器設定書(配線施工図含む。)
・導入機器のスペック一覧
・基本ソフトウェアの設定等の設定項目
(5) 操作説明書及び運用仕様書
・導入機器に関してメーカが用意しているマニュアル、ユーザーガイド類
・バックアップ、リストア等の操作説明書
・その他、利用及び運用に必要な資料
(6) テスト計画書
7. スケジュール
本学の都合により、作業の実施時期、機会及び方法が制限される場合があるため、実施に当たっては本学と十分に打合せを行うこと。
適否
備考
整理