第1回定時総会 - さくら青年会議所

第1回定時総会
2015年度
2015年1月28日(水)
柴田・大河原・村田
SINCE1983
一般社団法人 さくら青年会議所
一般社団法人
2015年度
さくら青年会議所
第1回定時総会
と き 2015年1月28日(水)
18:00~19:00
ところ ホテル原田inさくら
次第
1.
開会宣言 ~点鐘
2.
国歌並びにJCソング斉唱
3.
JCIクリード唱和
4.
JCIMission and JCIVision唱和
5.
JC宣言文朗読並びに綱領唱和
6.
東北JC宣言唱和
7.
理事長挨拶
8.
来賓紹介
9.
来賓祝辞
10. 祝電披露
11. 議事
第1号議案
(1)2014年度事業報告承認の件
(2)2014年度会計報告承認の件
第2号議案
(1)2015年度事業計画(案)承認の件
(2)2015年度収支予算(案)承認の件
12. 監事講評
13. 閉会宣言~点鐘
一年間の活動を振り返って
2014年度
第32代理事長 松浦洋平
はじめに、この一年間、さくら青年会議所の運動に対し、様々な面でご協力を頂戴し大
変お世話になった方々、そして何より常に支えて頂いた会員の皆さまへ心からの御礼を申
し上げます。
「志を高く共に歩もう~輝く次代へつなげるために~」
誰もが誰かのためにできることがある。辛いことがあっても周りには仲間がいる。志を
高く持てばどんな困難も乗り越えられる。そう信じて、まちのため、未来のために努力を
惜しまず、一人ひとりにできることを行っていこうじゃないか。そのような想いをスロー
ガンに掲げ歩んだ2014年は、本当にあっという間の一年でした。
まちの真の活性化を目指し、これからのまちづくりの道標を構築するとともに、桜や歌、
子どもたちといった地域にある「たから」の価値を見直し、広く伝えたまちづくり委員会。
地域を牽引するリーダーとしての資質を伸ばすため、青少年育成や公開討論会、国際交流
など様々な事業を行った指導力開発委員会。私たちの活動の原点である会員増強のために
必要なことは何か、会員数が伸び悩む今だからこそ改めて見つめ直し、繋がりというキー
ワードを示した会員拡大委員会。会務運営を裏方として支えながら、JAYCEEとして
の知識や意識を高める例会を実施した総務広報委員会。活動の詳細は各委員会の報告書で
述べられておりますが、それぞれが課せられた担いと向き合い、多くの議論を交わしなが
ら形にしていった例会や事業は、私にとってもどれもが思い出深く、そしてとても素晴ら
しかったと感じております。
また、本年度は基本理念に「品格あるJAYCEEによる
一人ひとりに出来ることの
実践」をあげておりました。地域に運動を広げる担い手として、まずは自ら襟を正せる人
間であろう。そのような理念に基づき、時間や期日の徹底に努めるとともに、新たな試み
として早朝清掃活動にも取り組みました。一見簡単にみえるこれらの取り組みも、実践す
るとなると大きな負担であったと思います。しかし、これらに向かい努力する姿勢、言い
換えれば「決められたことは必ず守る」という、先達が三十余年に亘りこれまで紡いでき
た当たり前の気風がLOMに浸透していく中で、JAYCEEのみならず、一人の人間と
してのより良い気質が改めて育まれたのではないかと思います。
そして、LOM内部での活動に取り組む一方、各種会議・各大会への参加者数増も特筆
すべき点でありました。特に本年度は近隣の山形市でASPACが開催されたことで、は
じめて世界青年会議所の大会に触れた会員も多くおりました。また、日本青年会議所へは
3名、東北地区協議会、宮城ブロック協議会へも多数の出向者がそれぞれ活躍したことも
あり、例年にない参加促進につながったのではないかと思いますし、その努力に大変感謝
しております。出向や各種会議に参加することで得られる経験は計り知れません。これか
らは、それぞれがLOM外から持ちかえった様々な経験を活かすことで、さくら青年会議
所の運動がより良く発展することを願ってなりません。
結びの前に、印象深く残った言葉を紹介させて頂きます。
「リーダーの務めは、メンバーの気持ちを高揚させる言葉を発することだよ。理事長とは
それをどのくらい伝えることができるか、それが試される機会なんだよ。
」
理事長職をお預かりする中で、ある方が語ってくれた一言です。この言葉を振り返り、い
ま思い返してみると、会員の皆さまに何を伝えることができたのか、むしろ伝えきれなか
ったことばかりが多く浮かんできますし、自分の至らなさを感じずにいられません。しか
し、そのような未熟な私を理事長に選んでいただき、そしてお一人おひとりが個性を輝か
せ、それぞれの担いに全力で取り組む姿勢でもって支えていただきましたこの2014年
の活動の経験は、何物にも代えられない私のたからものであり、感謝の念に堪えません。
繰り返しになりますが、本年度お支え頂いた会員の皆さま、先輩諸兄、そしてご協力いた
だいた全ての方々に、心からの感謝を申し上げます。
これからも青年会議所の活動は続きます。そして私たち青年が巻き起こす志高い運動こ
そが地域にかつてない未来を切り拓かせる鍵であることを確信しております。
一般社団法人
さくら青年会議所
2014年度事業報告
2014年度 事務局長 森
1月 9日(木) 19:30
1月22日(水) 19:30
1月24日(金)~26日(日)
1月21日(火) 18:00
1月29日(水) 18:00
19:05
2月
1日(土)
13:30
2月
2月
5日(水)
9日(日)
19:30
9:00
2月12日(水)
2月19日(水)
2月22日(土)
19:00
19:30
18:30
2月26日(水)
18:00
3月
3月
5日(水) 19:30
9日(日) 12:00
3月15日(土)
9:00
3月19日(水)
3月26日(水)
19:30
19:00
裕樹
第1回三役会(JCハウス)
出席者
9名
第1回理事会(JCハウス)
出席者 21名
京都会議(京都)
出席者
5名
2014年度仙台青年会議所新年式典
出席者
3名
2014年度第1回定時総会
出席者 15名
(和洋亭 ぶざん)
第1号議案
《1》2013年度事業報告承認の件
《2》2013年度会計報告承認の件
第2号議案
《1》2014年度事業計画(案)承認の件
《2》2014年度収支予算(案)承認の件
1月例会
出席者 23名
(和洋亭 ぶざん)
例会テーマ『入門!グループウエア 虎の巻』
(三役会)
宮城ブロック新年式典並びに
出席者 16名
みやぎJCアカデミー開校式
(泉 ロイヤルパークホテル)
第2回三役会(JCハウス)
出席者 10名
東北地区協議会ゼミナール委員会開講式 出席者
3名
(フォレスト仙台)
第1回臨時三役会
出席者
8名
第2回理事会(JCハウス)
出席者 18名
白石青年会議所2月例会
出席者
4名
(白石商工会議所2F大会議室)
2月例会
出席者 19名
(まちづくりオーガ)
例会テーマ『絆と繋がりの大切さ』
(会員拡大委員会)
第3回三役会(JCハウス)
出席者 10名
復興創造フォーラム2014
出席者
5名
(いわき明星大学)
白石川河川敷一斉清掃
出席者
8名
(大河原町 白石川尾形橋)
第3回理事会(JCハウス)
出席者 16名
3月例会(JCハウス)
出席者 18名
例会テーマ『あの時、僕たちはJCだったと誇れるために』
講師
講師
3月29日(土)
9:00
4月 2日(水)
4月19日(土)
19:30
8:00
4月16日(水)
5月 7日(水)
5月 7日(水)
5月 7日(水)
5月21日(水)
5月23日(金)
19:30
19:00
19:15
19:30
19:30
18:00
6月 3日(火)
6月18日(水)
6月25日(水)
19:30
19:30
19:00
6月29日(日)
9:00
7月 3日(木) 19:30
7月 8日(火) 19:30
7月12日(土) 17:00
7月15日(火) 19:30
7月16日(水) 18:30
7月16日(水) 19:30
7月20日(日)~21日(月)
7月23日(水)
19:00
7月26日(土)
17:40
齋藤孝志氏(仙台JC特別顧問)
茂木宏友氏(宮城BC会長、仙台JC特別顧問)
(総務広報委員会)
船岡城址公園一斉清掃
出席者 10名
(柴田町 船岡城址公園)
第4回三役会(JCハウス)
出席者
8名
4月例会
出席者 18名
(大河原駅前)
例会テーマ『一目千本桜~いいとこあるって~ 』
(まちづくり委員会)
第4回理事会(JCハウス)
出席者 15名
第2回臨時三役会(JCハウス)
出席者 10名
第1回臨時理事会(JCハウス)
出席者 15名
第5回三役会(JCハウス)
出席者
9名
第5回理事会(JCハウス)
出席者 15名
5月例会
出席者 16名
(JCハウス)
例会テーマ『Vision Mission
&Valuesセミナー』
講師 青木大氏(公益社団法人白河青年会議所シニア会員)
(総務広報委員会)
第6回三役会(JCハウス)
出席者
8名
第6回理事会(JCハウス)
出席者 16名
6月例会
出席者 20名
(槻木生涯学習センター)
例会テーマ『柴田町長選挙に伴う公開討論会』
(指導力開発委員会)
第44回宮城ブロック大会inあぶくま 出席者 14名
(竹駒神社参殿、他)
第7回三役会(JCハウス)
出席者
6名
第2回臨時理事会(JCハウス)
出席者 15名
第3回臨時三役会(村田町公民館)
出席者 10名
第3回臨時理事会(JCハウス)
出席者 18名
第4回臨時三役会(JCハウス)
出席者 10名
第7回理事会(JCハウス)
出席者 15名
サマーコンファレンス
出席者
5名
(パシフィコ横浜)
7月例会
出席者 25名
(和洋亭 ぶざん)
例会テーマ『名刺交換会~まずは一緒にご飯を食べっ会』
(会員拡大委員会)
8月例会(第1回発表)
出席者 16名
(陸上自衛隊船岡駐屯地)
ザ・フェスティバルinしばたステージ発表
例会テーマ『伝えよう地域のたからもの』
8月
8月
6日(水)
9日(土)
18:30
17:40
8月19日(火)~20日(水)
8月22日(金)
9月 3日(水)
9月 6日(土)
9月14日(日)
9月17日(水)
9月21日(日)
18:30
20:00
~7日(日)
16:30
19:30
15:00
9月27日(土) 14:00
10月 1日(水) 19:30
10月 9日(木)~12日(日)
10月15日(水) 19:30
10月18日(土) 12:00
10月25日(土)~26日(日)
11月 5日(水)
11月19日(水)
11月26日(水)
10:30
20:00
19:00
12月
7日(日)
10:00
12月17日(水)
12月17日(水)
19:00
20:00
(まちづくり委員会)
出席者
7名
出席者 17名
第8回三役会(いきいきプラザ)
8月例会(第2回発表)
(白石川右岸河川敷公園)
おおがわら夏まつりステージ発表
例会テーマ『伝えよう地域のたからもの』
(まちづくり委員会)
8月事業 国会議事堂見学・体験ツアー
出席者 7名
(国会議事堂他)
テーマ『国会議事堂体験ツアー』
(指導力開発委員会)
第8回理事会(いきいきプラザ)
出席者 18名
第9回三役会(JCハウス)
出席者
6名
東北青年フォーラムin湊町 酒田
出席者
7名
(社)泉青年会議所40周年記念式典
出席者
8名
第9回理事会(JCハウス)
出席者 15名
第2回定時総会(バーデン家壮鳳)
出席者 19名
9月例会
例会テーマ『ビジネスマナー講習会』
(総務広報委員会)
(社)とめ青年会議所45周年記念式典
出席者
8名
第10回三役会(JCハウス)
出席者 10名
日本青年会議所全国会員大会 in 松山
出席者
7名
第10回理事会(JCハウス)
出席者 13名
2014年度宮城ブロック協議会事業報告会
出席者 12名
(大河原町 桜フローラ)
10月例会
出席者 15名
(いきいきプラザ)
例会テーマ『マグロでツナごう(繋ごう)友情の輪』
(指導力開発委員会)
第11回三役会(JCハウス)
出席者
7名
第11回理事会(JCハウス)
出席者 14名
11月例会
出席者 16名
(JCハウス)
例会テーマ『~考えよう!テーマを持ったまちづくり~』
(まちづくり委員会)
12月例会
出席者 17名
(いきいきプラザ)
例会テーマ 『家族親睦・クリスマスリースを作ろう!』
(総務広報委員会)
第12回三役会(JCハウス)
出席者
5名
第12回理事会(JCハウス)
出席者 15名
2014年度理事会報告
専務理事
大橋健男
●第3回理事予定者会議 12月16日(月)19:30~
第1号
2014年度理事長所信、スローガン案承認の件
三役会
第2号
2014年度さくら青年会議所組織図案承認の件
三役会
第3号
2014年度理事長代行業務を行う際の副理事長案承認の件
三役会
第4号
2014年度年間スケジュール案承認の件
三役会
第5号
2014年度例会担当委員会案承認の件
三役会
第6号
2014年度予算案承認の件
三役会
第7号
2014年度特別会員案承認の件
三役会
第8号
2014年度賛助会員案承認の件
三役会
第9号
2014年度総務広報委員会基本方針案承認の件
総務広報委員会
第10号
2014年度会員拡大委員会基本方針案承認の件
会員拡大委員会
第11号
2014年度まちづくり委員会基本方針案承認の件
まちづくり委員会
第12号
2014年度指導力開発委員会基本方針案承認の件
指導力開発委員会
第13号
2014年第1回総会資料作事業計画案承認の件
総務広報委員会
第14号
2014年第1回定時総会事業計画案承認の件
総務広報委員会
第15号
2014年1月例会事業計画案承認の件
三役会
●第1回理事会 1月22日(水)19:30~
第16号
2014年度組織図変更承認の件
三役会
第17号
2014年度収支予算書変更承認の件
三役会
第18号
2014年度会員拡大委員会基本方針変更承認の件
会員拡大委員会
第19号
2014年度第一回定時総会次第案承認の件
総務広報委員会
第20号
1月例会次第案承認の件
総務広報委員会
第21号
2月例会事業計画・収支予算案承認の件
会員拡大委員会
●第2回理事会 2月19日(水)19:30~
第22号
2014年度一般社団法人さくら青年会議所理事長承認の件
第23号
2月例会次第案承認について
第24号
3月例会事業計画・収支予算案について
三役会
総務広報委員会
指導力開発委員会
●第3回理事会 3月19日(水)19:30~
第25号
2014年度第1回定時総会修正予算案について
総務広報委員会
第26号
2014年度第1回定時総会事業報告案について
総務広報委員会
第27号
2014年度第1回定時総会資料作成事業報告案について
総務広報委員会
第28号
1月例会事業報告案について
第29号
3月例会次第案について
第30号
4月例会事業計画・収支予算案について
まちづくり委員会
第31号
さくらJC災害ネットワーク作成事業計画案について
指導力開発委員会
第32号
渡辺大樹君仮会員承認について
会員拡大委員会
第33号
渡川洋平君仮会員承認について
会員拡大委員会
三役
総務広報委員会
●第4回理事会 4月16日(水)19:30~
第34号
5月例会事業計画・収支予算案について
総務広報委員会
第35号
4月例会次第案について
総務広報委員会
第36号
渡辺良輔君仮会員承認について
会員拡大委員会
●第1回臨時理事会 5月7日(水)19:15~
第37号
5月例会修正予算案について
総務広報委員会
第38号
5月例会事業計画・収支予算案の修正について
総務広報委員会
●第5回理事会 5月21日(水)19:30~
第39号
7月例会事業計画・収支予算案について
会員拡大委員会
第40号
3月例会修正予算上程書について
指導力開発委員会
第41号
3月例会報告書について
指導力開発委員会
第42号
5月例会次第案について
総務広報委員会
第43号
理事選出選挙委員について
第44号
渡辺大樹君正会員承認について
三役
会員拡大委員会
●第6回理事会 6月18日(水)19:30~
第45号
2月例会事業報告・収支決算案について
会員拡大委員会
第46号
6月例会事業計画・収支予算案について
指導力開発委員会
第47号
6月例会次第案について
総務広報委員会
第48号
渡川洋平君正会員承認の件
会員拡大委員会
●第7回理事会 7月16日(水)19:30~
第49号
4月例会事業報告案について
まちづくり委員会
第50号
8月例会事業計画案について
まちづくり委員会
第51号
国会議事堂見学ツアーについて
指導力開発委員会
第52号
7月例会次第案について
総務広報委員会
第53号
8月例会次第案について
総務広報委員会
第54号
渡辺良輔君正会員承認の件
会員拡大委員会
●第8回理事会 8月22日(金)18:30~
第55号
9月例会事業計画案について
総務広報委員会
第56号
第2回定時総会事業計画案について
総務広報委員会
第57号
5月例会修正予算案について
総務広報委員会
第58号
5月例会事業報告案について
総務広報委員会
第59号
6月例会事業報告案について
指導力開発委員会
第60号
10月例会事業計画案について
指導力開発委員会
第61号
服部勝君仮会員承認の件
会員拡大委員会
●第9回理事会 9月17日(水)19:30~
第62号
7月例会事業報告案について
第63号
6月例会修正予算上程書案について
指導力開発委員会
会員拡大委員会
第64号
6月例会事業報告案について
指導力開発委員会
第65号
9月例会次第案について
総務広報委員会
●第10回理事会 10月15日(水)19:30~
第66号
8月例会修正予算案について
まちづくり委員会
第67号
8月例会事業報告案について
まちづくり委員会
第68号
11月例会事業計画案について
まちづくり委員会
第69号
10月例会次第案について
総務広報委員会
●第11回理事会 11月19日(水)20:00~
第70号
12月例会事業計画案について
総務広報委員会
第71号
広報『飛翔No.62』発行事業計画案について
総務広報委員会
第72号
9月例会事業報告案について
総務広報委員会
第73号
11月例会次第案について
総務広報委員会
第74号
服部勝君正会員承認の件
会員拡大委員会
第75号
12月例会次第案について
総務広報委員会
第76号
卒業生記念品贈呈の件について
三役
●第12回理事会 12月17日(水)20:00~
第77号
国会議事堂体験ツアー修正予算案の件
指導力開発委員会
第78号
国会議事堂体験ツアー報告議案の件
指導力開発委員会
第79号
10月例会修正予算案の件
指導力開発委員会
第80号
10月例会修正報告議案の件
指導力開発委員会
第81号
11月例会事業報告議案の件
まちづくり委員会
第82号
第2回定時総会修正予算案の件
総務広報委員会
第83号
第2回定時総会報告議案の件
総務広報委員会
第84号
12月例会事業報告案の件
総務広報委員会
第85号
広報飛翔「NO.62」発行事業報告案の件
総務広報委員会
第86号
卒業生記念品贈呈事業報告案について 三役
第87号
監事辞任の件
三役
2014年度会員増減状況
2013年度末 会員数
入会者
渡辺大樹
29名
4名
渡川洋平
渡辺良輔
服部勝
卒業者
黒田幸太郎
40才に達したため
川田敦史
〃
加藤喜太郎
〃
休会者
永山幸一
一身上の都合の為
1名
退会者
渡川洋平
一身上の都合の為
1名
除名者
2014年度末
3名
0名
会員数
28名
一般社団法人さくら青年会議所
《 総
務
広
報
専 務 理 事
大橋 健男
委
加藤 俊徳
員
長
副 委 員 長
村上
裕
委
齋藤
敦
員
事 務 局 長
森
財 政 局 長
松浦 月子
財政局次長
安部
委
員
2014年度委員会報告書
会
》
菅野 健徳
裕樹
毅
2014年度総務広報委員会は、私たち一般社団法人さくら青年会議所(以下さくらJ
C)メンバー一人ひとりが凛とした品格ある姿をもって輝く次代へとJC運動に邁進すべ
く、会員資質向上の為の例会と諸会議運営、そして広報によって支えて参りました。
5月には「Vision
Mission&Valuesセミナー」を開催し、私たち
青年会議所とはどんな団体であるかを学ぶことを通し、私たち自身の持つ課題と将来へ向
けての展望を導き出しました。
9月には「ビジネスマナー講習会」を開催し、青年会議所のイチ員として、また一社会
人としても大変重要な『想いやる心を形にする』事を改めて学びました。
12月には「家族親睦・クリスマスリースを作ろう!」と題しまして、日頃からさくら
JCメンバーを支えて下さるご家族を招いて一緒にクリスマスリースを作成する事で、親
睦を深めながら日頃の感謝を伝える例会を行いました。
また広報の面においては、本年も柴田町・大河原町・村田町の三町の住民の皆様にさく
らJCの日々の運動のご報告を行うとともに、日頃のご協力に対する感謝の気持ちをお伝
えするよう広報『飛翔No.62』を発行いたしました。またWEBサイトによる告知や
事業報告の随時更新に加え、昨年から本格的に運用を始めましたFACEBOOKページ
も年間通して更新を行い、インターネットを用いた広報と、それを切っ掛けにした交流も
着実に進んだ1年であったと思います。しかしながら改善できる余地はまだまだ多く、限
られた委員会の人員でより良い広報が行えるよう、次年度へとしっかり引き継いで参りま
す。
最後になりましたが、理事会、例会、総会など法令を順守して運営して行くにあたり大
きな問題も無く終えることが出来ましたのも、総務広報委員会と総務広報グループメンバ
ー、及びさくらJCメンバー全員のご協力があってこそと思っております。ご支援頂いた
全ての方々に感謝申し上げ、事業報告とさせて頂きます。1年間ありがとうございました。
一般社団法人さくら青年会議所
《 会
員
拡
大
担当副理事長
高橋 亮
委
長
佐藤 暁史
副 委 員 長
高橋 義宣
幹
事
斎藤 貴裕
委
員
渡辺 大樹
員
委
員
2014年度委員会報告書
会
》
服部 勝
2014年度は会員数が仮会員を含め32人でのスタートでした。しかし、2年後には
10数名の卒業を控えており、何としてでも会員拡大が必要な状況でした。当委員会では
目標を10人とし、「同志」集めに奔走した一年となりました。結果として7人。残念なが
ら目標は達成出来ませんでした。
しかし目標の達成のため、2月にはJCの先輩でもある河野和義氏を招き講演会を開催
しました。震災による被害が大きい岩手県陸前高田市で社業を営む河野先輩より、震災後
の地域の展望をお聞きし、自社の再建と陸前高田市の復興において、人との「絆と繋がり」
がいかに大切だったかをお話ししていただきました。そして参加者の皆様に河野先輩の熱
い思いを感じてもらい、JCという団体がいかに人との「絆と繋がり」を大切にして行動
している団体かを知ってもらいました。
7月には近隣の市町で活動する各団体の皆様、そして行政の皆様と名刺交換会を行いま
した。これにより、相互理解を図り「絆と繋がり」をより強固なものにし、これから行わ
れていく事業やイベントの実現と成功のため、協力を得られる関係を作りました。そして
参加者の皆様に、さくら青年会議所メンバーの「高い志と情熱」を伝え、JAYCEE を大い
に知っていただき、そこから会員拡大に繋げようと試みました。すぐに結果は得られませ
んでしたが、これら2つの事業で築き上げた「絆と繋がり」は、必ずや今後の会員拡大に
繋がる大きな一歩であると確信しております。
2014年度は初委員長という右も左もわからない状況でのスタートでした。しかし、
委員会メンバーをはじめ、LOMメンバーに助けられ、なんとか過ごすことができた一年
でした。さくら青年会議所の皆様、実りあるこの一年を本当にありがとうございました。
一般社団法人さくら青年会議所
《 指
導
力
開
発
担当副理事長
阿部
薫
委
長
船山
泰
副 委 員 長
伊藤
敬之
副 委 員 長
太田
剛
幹
小野寺 拓弥
員
事
出 向 理 事
津田
春智
委
小川
勝利
員
委
員
2014年度委員会報告書
会
》
3月例会では『あの時、僕たちはJCだったと誇れるために』をテーマに、東日本大震
災発災当時、復興のために尽力された仙台JCの方々を講師にお呼びし、私たちの地域で
非常時態が起きた際、公の利益のために力を発揮できる団体であるための例会を行いまし
た。
6月には公開例会『柴田町長選挙に伴う公開討論会』を行いました。
地域住民の政治に対する参加意識を高め、住民主体の選挙及びまちづくりの確立に貢献
するために、立候補表明者が選挙告示前に多分野にわたる政策や意見を述ベ合う機会を、
また地元住民の方々に対しては投票の判断の一助とする機会として公開討論会を開催いた
しました。
また、8月事業『国会議事堂体験ツアー』を行い、活動エリアである大河原町、柴田町、
村田町の小学生と国会議事堂、東京スカイツリー、東京都庁、靖国神社を巡りました。参
議院では特別体験プログラムを実施し模擬議会を開催して法律が出来るまでを子供達に大
臣役や委員長役等を割り当て実施し、子供達に政治に興味を持ってもらう「きっかけ」作
りをすることが出来ました
10月は国際交流事業として公開例会『マグロでツナごう(繋ごう)友情の輪』を行い、留
学生と日本人が実際の生活体験を通し、国際理解振興と相互の友好を深めるとともに、こ
れからの未来を担う次代の若者たちに、より広い視点とコミュニケーション能力を学ぶ機
会を提供いたしました。
地域の皆様、メンバーの皆様の多大なるご協力を頂き運動・活動を行った一年でした。
感謝申し上げます。
一年間ありがとうございました。
一般社団法人さくら青年会議所
《 ま
ち
づ
く
り
担当副理事長
川田
敦史
委
長
廣谷
健二
副 委 員 長
加藤
喜太郎
副 委 員 長
樽見
元太
幹
事
山田
貴光
委
員
永山
幸一
員
委
員
2014年度委員会報告書
会
渡川
》
洋平
4 月例会「一目千本桜~いいところあるって~」
4 月例会では当青年会議所の名称にもなっている桜(一目千本桜)をテーマに例会を開催
しました。事前調査にて河川敷の桜の本数を調査する事から始め、1,154 本の桜を確認いた
しました。4 月19日(土)大河原駅前広場にて桜の名所(柴田町、大河原町)の写真を展
示して PR を行い、来場者の投票によりベスト絶景ポイントの選定を行いました。そしてベ
スト 1 位として大河原せきが選ばれました事をご報告いたします。今回の例会にて地域が
誇る一目千本桜についてメンバーの認識を深め、ご来場者にも素晴らしい絶景を広く PR を
する事ができまた。
8月例会「~伝えよう地域のたからもの~」
8 月例会では柴田町・大河原町・村田町の小学生を対象に、大河原出身の全国でご活躍さ
れている、全盲ドラマー佐藤尋宣とシンガーソングライター佐藤千嘉さんの夫婦ユニット、
ソールブリージンさんのご協力で合唱団を結成して、ザ・フェステバル IN しばた、おおか
わら夏まつりのステージにてオリジナル曲、たからものをはじめ3曲を元気に発表しまし
た。曲目たからものは佐藤千嘉さんが、ふるさとを想い書いて頂いた曲で、将来を担う地
域のたからである子供達の歌声を通して皆さんに元気を届ける事が出来ました。
11月例会「~考えよう!テーマを持ったまちづくり~」
11月例会では今後のさくら地域のまちづくりの中期テーマについて策定する例会を開
催しました。事前にアンケートにてメンバーのまちづくりに対する想いについて聞き取り
を行い、結果を例会にて発表しました。その結果を踏まえ松浦理事長に総括して頂き、テ
ーマ策定を行いました。今後はこの策定した中期テーマに沿ってまちづくりを行います。
策定した中期テーマ
わになって 伝えよう さくらのいいところ
こちらのテーマは35周年式典まで有効となり、それまでの間継続して引き継ぎを宜しく
お願い致します。
一年間ご協力ありがとうございました。
2014年度出向者報告
出向者一覧
出 向 者
公益社団法人日本青年会議所
サマーコンファレンス運営委員会
委 員
高橋 亮
意気あふれる人財育成会議
委 員
黒田 幸太郎
拡大委員会
委 員
津田 春智
公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会
東北ゼミナール委員会
委 員
鎌田 敬太郎
公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会
監査担当役員
黒田 幸太郎
財政局
次長
阿部 薫
LOM支援委員会
副 委 員 長
津田 春智
委 員
永山 幸一
委 員
樽見 元太
委 員
森 裕樹
委 員
山田 貴光
委 員
松浦 月子
みやぎJCアカデミー委員会
LOM協働委員会
公益社団法人日本青年会議所
サマーコンファレンス運営委員会 委員 高橋 亮
本年サマーコンファレンス運営委員会へ出向させていただき誠にありがとうございまし
た。出向の機会をいただいた松浦理事長をはじめとするさくら青年会議所メンバーにはい
ろいろとご迷惑をかけた時もあると思いますが、貴重な時間を頂けたこと誠に感謝申し上
げます。
サマーコンファレンス運営委員会は委員会の中で5つの小委員会に分けられており、私
が所属していたのは第5小委員会でした。主な担いは全国696青年会議所への登録のお
願いと管理・各ファンクションの登録の管理でした。全国の青年会議所への電話による登
録のお願いは容易ではなく、小委員会一丸となり何度もお願いをして、本年初めて696
青年会議所の全登録となり、登録人数も開催以来初の一万人越えとなり、歴史に残るサマ
ーコンファレンスとなりました。
私自身初の日本本会への出向の機会をいただき、全国へ仲間が増えたこと、大きな大会
の運営側で参画できたことがこの出向によって得られたものとなりました。この経験はこ
の先のJCの中や会社での大きな糧となるのは間違いないと確信しております。得られた
経験を今後に生かせれるように日々邁進していきたいと思います。結びになりますがこの
機会をいただき本当にありがとうございました。
意気あふれる人材育成会議 委員 黒田 幸太郎
2014年度公益社団法人日本青年会議所意気あふれる人材育成会議へ委員として出向
させて頂きました。昨年理事長を務めさせて頂き、本年は直前理事長としてラストの年と
いうこともあり、今まで出向したことのない日本本会へ出向してみようという思いつきが
出向のきっかけでした。また、こちらの会議体は徳育(道徳心を育む)をテーマとし一年
間活動するという所にも魅力を感じました。また昨年、当LOMの30周年記念事業の一
つに徳育をテーマとしたキッズキャンプ事業を開催させて頂いたのですが、こちらの会議
体がテーマとする徳育とどのように向き合うのか学びたいという思いもあり出向を決意し
ました。
毎月参加することは難しかったですが、京都会議・復興フォーラム・サマコン・全国大
会と計4回参加させて頂きました。第1回の委員会開催時に分かったことなのですが、東
北地区からの出向は私一人だけで、委員メンバーの約半分が理事長経験者でもありました。
そんな中、出向メンバーとさほど時間もかからず打ち解けあうことができ、全国に知人を
作ることができました。今では、数人の方とFacebook でも繋がっております。初めての日
本本会への出向でしたが、この出向できるのも40歳までです。卒業するまでの間に平等
に与えられた機会を是非とも有効に使って欲しいと実感して参りました。またLOMの卒
業式当日に、会議体メンバーからサプライズ的なお祝いの花束を頂戴し、胸が熱くなりま
した。
最後になりましたが、2014年度公益社団法人日本青年会議所意気あふれる人材育成
会議へ出向し出会った全ての方々へ感謝申し上げます。ありがとうございました。また、
松浦理事長を初めとするメンバー全員にお支え頂いたことに対しましても重ねて感謝申し
上げます。ありがとうございました。
感謝、感謝・・
拡大委員会 委員
津田 春智
今年度は青年会議所に入会して 10 年目にして初の日本青年会議所へ出向させて頂きまし
た。宮城ブロック協議会のLOM支援委員会からのブロック推薦という形での出向でした。
何も分からないままに担当副理事長に言われるがままに出向させて頂きました。
今年の宮城ブロック協議会での担いを抱えながらの日本青年会議所の出向は今までの青
年会議所生活の中で最も忙しい 1 年となりました。
何よりも初めに不安を感じたのは京都会議での委員会でした、出向先の拡大委員会は京
都会議にて拡大セミナーを開催する流れで、委員会としての動きが多く、知らない場所で
知らない人とのセミナー準備から懇親会というものは心細く感じたのを覚えています。実
際に始まってしまうと多くの初対面の人と関わる中で心細さはなくなり、刺激的時間を過
ごさせて頂きました。全ての委員会に参加できた訳ではないですが、日本青年会議所に出
向させて頂いたことで、初めて全ての大会に参加させて頂くことが出来ました。その大会
全てで委員会が設えられていて、その度に日本全国に仲間が出来ました。
山形で行われたアスパック、横浜で行われたサマコン、松山で行われた全国大会やどの
大会に於いても宮城県のメンバーだけでなく、多くのメンバーと挨拶を交わしている自分
の置かれている立場にありがたいと実感出来ました。
一言で言えば大変でした、時間もお金もかかってしまいます。でも、それ以上に自分自
身が成長できたと実感しています。数年後に拡大委員会のメンバーと集まったとき、みん
なに出会えたことで私生活も仕事もJCもこんなに充実して楽しむことが出来ています!
と言いたいと思います。出向することでさくら青年会議所の委員会メンバーには迷惑をか
けてしまったと思います。出向させて頂いたことを感謝して、家庭に仕事にJCに今まで
以上に邁進していきたいと思います。
一年間、ありがとうございました。
公益社団法人日本青年会議所東北地区協議会
東北ゼミナール委員会 委員 鎌田 敬太郎
まずは今年度(社)日本青年会議所東北地区協議会
東北ゼミナール委員会に出向させ
て頂きありがとうございました。
今年度、東北地区出向にあたり、たくさんの出会い、友情に感謝申し上げます。
東北地区ゼミナール委員会では一年間、結の精神を持ってコミュニティを形成する持続可
能な夢と希望があふれる東北をいかにして実現するかを研究してまいりました。
委員会を通して色々な意見を出し合い我々青年会議所として何ができるのか。理想の
地域づくり、まちづくりはどの様に行えばいいのかを学びました。自分ながらに気づいた
事は、まず行動を興す事だと思います。我われ、若者が行動を興し運動を展開していけれ
ば希望あふれる自立した新東北の実現が可能だと考えます。
東北の地域の為に本気になって考える機会を与えて下さり、温かく見守って頂いた松浦
理事長始めとするLOMメンバーの皆様ありがとうございました。
公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会
監査担当役員 黒田 幸太郎
2014年度宮城ブロック協議会へ監査担当役員として出向させていただきました。
監査担当役員の職務は、協議会の運営・財政面を中心に各事業を客観的に見て意見するも
のと捉えて務めさせていただきました。特に財政面におかれましては、10月に東京にあ
りますJC会館にて中間監査にも立ち会わせていただき、より深く財政について学ばせて
いただきました。
卒業を迎えるこの1年に、貴重な経験をさせて頂きましたこと、松浦理事長はじめLO
Mの皆様に感謝申し上げます。1年間本当にありがとうございました。
財政局 次長 阿部
薫
私は、2014年度公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会財政局へ
次長として出向させていただきました。財政局での主な仕事は議案書の予算書・決算書の
チェックやJCIマーク等が正しく使われているか等のコンプライアンスチェックが主な
仕事でした。LOMとは事業規模や予算額、運営方法が異なり最初は戸惑う事もありまし
たが良い経験をさせていただきました。また、外部及び内部監査にも同席させていただき
監査人の細部にまで徹底した確認作業には驚きを感じました。監査の為に入会11年目に
して初めて青年会議所会館へ足を運べたのも良い思い出になりました。反省点としてはや
さしい局長に甘え、与えられた仕事しかせず局長のサポートを十分に果たせなかった事が
挙げられます。チャンスを自ら手放すこのような事は今後、絶対にしてはいけないと心に
刻みました。
出向は新しい気づきや出会いを与えてくれる素晴らしい機会だと私は思っています。今
後出向されるLOMメンバーの皆様にはぜひ積極的に参加していただき仲間を増やし、自
己のスキルアップをしていだだきたいと思います。
最後に出向への背中を押してくれた松浦理事長、LOMメンバーの皆様、会議等で早退
しなければならず負担をかけた会社の社員、すべての方々に感謝申し上げます。ありがと
うございました。
LOM支援委員会 副委員長 津田 春智
2010年にアカデミー委員会に出向させて依頼、久々の宮城ブロック協議会への出向
でした。移動も宮城県内だし、そんなには大変ではないだろうと思っていましたが、何と
も言えないほどに忙しく、充実した一年を過ごさせて頂きました。
LOM支援委員会の委員長がおおさき青年会議所から出向していることもあり、大崎市
でのスタッフ会議が多く、何度行ったか分かりません。おおさき青年会議所のメンバーに
移籍したの?とからかわれるくらい大崎市に通いました。
そんな中で感じたことは自分の所属するさくら青年会議所以外に他の青年会議所に深く
関わることができた事で、多くのことに気付かされました。それぞれの青年会議所でこれ
ほどまでにセレモニーのやり方、懇親会の位置づけが違うのだと痛感させられました。
そんな大崎市での活動が多い中、委員長との朝方までの委員会は関わる全てのメンバー
を成長させてくれました。委員長の代わりに正副役員会議に参加させて頂いたり、会員会
議所会議に毎回参加させて頂いたり、LOM支援委員会に出向していなければ決して経験
する事が出来るものではありません。そして、先日の会議でLOM支援委員会の最後の事
業の報告の承認を頂き、2014年度のLOM支援委員会としての活動は終わります。こ
んな時に寂しさを感じるのも不思議な感じがします。出向させて頂く前の自分ではあるは
ず無い感情だと思います。一年間疲れた!終わって良かった!と思うくらいだったと思い
ます。そんな風に寂しさを感じさせてくれるメンバーに出会わせて頂いた、出向に感謝し
たいと思います。
出向は時間もお金も使います。でも、それ以上に大きな何かを得ることが出来るのは間
違いありません。出来ない事はないと時間は使い方で何倍にもあると実感させて頂きまし
たし、視野が広がったように思います。この貴重な経験を無駄にする事無く、今後も頑張
って行こうと思います。
今後、2014年度LOM支援委員会としての同窓会が行われるはずです、そんなとき
に成長し続ける自分を見せ続けていこうと思います。
一年間、ありがとうございました。
LOM支援委員会 委員 永山 幸一
まず、はじめに2014年度公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会
LOM支援委員会に出向させていただきありがとうございました。ここ数年は宮城ブロッ
ク協議会へは毎年の様に出向させていただき、様々な活動を通して貴重な経験をさせてい
ただきました。今年もLOM支援委員会の一員として活動に参加させていただく予定でし
たが私事の事情により、あまり参加することが出来ませんでした。出向する機会を与えて
いただきました松浦理事長をはじめLOMの皆様には大変申し訳なく思っております。
ブロック会員大会当日は朝からあいにくの雨で委員会メンバーがずぶ濡れになりながら
「たからいち」の設営を行いました。開催の時刻になってからも雨が降ったり止んだりの
天気でしたが、地域住民の方などたくさんの方やJCメンバーに参加していただき盛況に
開催出来たことと、ずぶ濡れになりながらも委員会メンバーの皆さんと共に活動を行えた
ことがとても良い思い出となりました。
今後出向させていただく機会をいただけるのであれば、1年間を通して委員会メンバー
の皆さんとより良き経験と思い出を残せるように活動を行いたいと思っております。
みやぎJCアカデミー委員会 委員 樽見 元太
大変、勉強になりました。アカデミーで学んだことは自分たちで考え、自分たちで行う
という事です。
私自身、JCと言うものに対して一体何なのか、果たして何の為にするのか分からない
まま入会致しました。アカデミーで、青年会議所はどのような所か仕組みを教えていただ
きました。また、アカデミーで他のLOMの皆様とともに考え、ともに悩んだ事はこれか
らのJAYCEE運動の励みとなります。次年度では委員長としてしっかりとアカデミー
で学んだことを活かし、より良いものをつくって参ります。このような機会を頂いた事は
感謝しかございません。
ありがとうございました。
みやぎJCアカデミー委員会 委員 森
裕樹
今年度アカデミー委員会への出向させていただきましたが、仕事の事情により前半の委
員会に参加出来なく大変ご迷惑をおかけ致しました。LOMでは事務局長をさせていただ
きながらの出向となりましたが大変勉強になりました。また10月に行われました第2回
アカデミー事業・アカデミー閉校式・事業報告会では模擬理事会をさせていただき宮城県
の今を知りそしてこれからやらなければならないことを学び、無事に修了書をいただくこ
とができました。これもさくらJCのメンバーはじめ皆様のおかげで自分自身成長できた
と思います。
2014年度アカデミー委員会で学ばせていただいたことや、かけがえのない仲間と出
会えたことを生かし明るい豊かな社会の実現するため、これからも頑張っていきたいと思
います。1年間ありがとうございました。
みやぎJCアカデミー委員会 委員 山田 貴光
今年度はさくら青年会議所に入会してからの初出向を賜りまして、アカデミーで他の
青年会議所との交流また、青年会議所とは、を学んだ一年になりました。
新年式典との同日開催の開校式に始まり、あぶくまの地で行われたブロック大会、各
地での塾、さくらの地で行われた閉校式からの、柳川塾長のお店での打ち上げまで様々
な体験を致しました。本年度の出向で得た一番大きなものは人間関係です。大丸委員長・
柳川塾長・佐藤塾長を筆頭にスタッフ、塾生の皆様との会話の中で感じるところも多々
ございました。
本年度はアカデミー委員会に出向させて頂きまして様々な横の繋がりと時間に追われ
る事を実感した一年になりました。
LOM協働委員会 委員 松浦 月子
2014年度は、LOM協働委員会へ出向させていただきました。
なかなか普段携わることのない日本国憲法について学ぶことができ、とても貴重な体験を
させていただきました。
私たち世代は、憲法や、国民としての意識など、少し忘れかけていると感じました。
一人ひとりの意識が変わり力を結集すれば、宮城を日本を夢や希望にあふれた国に変えて
いけるのだと実感いたしました。
それを宮城だけではなく、全国のJAYCEEメンバーが発信していくというのは、と
ても素晴らしいことだと思います。
是非また機会がありましたら、学ばせていただきたいと思いました。とても有意義な一
年となりましたこと、心より感謝申し上げます。
2015年度理事長所信
2015年度
第33代理事長 廣谷健二
はじめに
1975年5月。酪農を営む父と母の間に、2人兄弟の次男として私は蔵王町で生を受
けました。自然豊かな環境でやんちゃで明るい少年時代を過ごしてきたように思います。
その後責任を伴う社会人となり、28歳の時サラリーマンから起業して5年後に青年会議
所の存在を知りました。生まれも育ちも違うこの地域での起業の壁は、地域との関わり、
人との関わりからの「人脈」である事に気付く事が私の入会へのきっかけとなりました。
1983年4月29日「大河原地方の青年の友情の輪を拡め、自己の修練を重ね、地域
社会の建設に取り組み、心豊かな人間形成に真摯に励み、希望あふれることを誓い、大河
原青年会議所の設立を力強く宣言いたします。
」との宣言から46名のチャーターメンバー
が輝かしい郷土実現のため立ち上がり、白石青年会議所がスポンサーJCのもと大河原青
年会議所が誕生しました。そして10年後、地域ビジョン「文化隣接都市さくら市構想」
をきっかけとして柴田町、大河原町、村田町の三町へと活動エリアを広げるため、さくら
青年会議所に名称を変更、現在も一般社団法人さくら青年会議所(以下さくらJC)とし
て運動を発信しております。
2013年度、創立30周年記念に発行されました記念誌「共に」を発行するにあたり、
歴代理事長座談会を開催して当時の貴重なエピソードお聞きする機会がありました。歴史
を振り返ると創立6年目、第一回三町縦断在郷駅伝がスタートし、以後9年間の長きにわ
たり、さくらJCの柱となる継続事業として開催されておりました。当時の先輩諸兄はこ
の地域の課題に向き合い、まずは三町を襷でつなぎ三町を身近に感じてもらいたいと、青
年らしい発想力と行動力で地域に貢献してきた事業の一つです。そのような当時とは時代
背景や生活環境は変わっておりますが、さくら JC のまちづくりへの熱い想いは先輩諸兄か
ら受け継ぎ、そして後世へと引き継ぐのが私たちの使命です。地域の未来を想い、高い志
を胸に、若さあふれる発想を持って、青年に出来ること、青年にしか出来ないことを誠実
に実行して参ります。
共に歩む仲間
日本青年会議所の会員数は全盛期には60,000名を超えるメンバー数を誇っており
ましたがバブル崩壊、リーマンショックなどの景気低迷の影響から現在35,000名ほ
どに減っております。同じくして当青年会議所の現状としても私が入会した2008年に
は50名を超える会員がおりましたが、ここ数年は30名程に減少しております。青年会
議所の運動の大きさは必ずしも会員数に比例するものでありませんが、より多くの同志が
集い地域の抱える課題に向き合い、知恵を出すことで事業が磨き上げられるのです。この
会員の減少は危機的状況で2015年度は、近年にはない6名と多くの会員が卒業するこ
ともあり、乗り越えなければならない重要な課題です。その課題への取組みとして、例年
では会員拡大委員会が主に会員拡大を担っておりましたが、委員会への頼りからか全員参
加型の会員拡大が難しい現状でした。会員の減少が進み会員拡大は急務とされる今、会員
全体での会員拡大が必要です。
私の入会のきっかけは「人脈を増やす事」との安易な思いからでした。入会のきっかけ
は様々かと思いますが、青年会議所は入会してから目的が変化する唯一の団体だと言われ
ております。多くのメンバーの入会時の目的の主語が「自分が…」から始まる利己的な理
由からです。しかし沢山の事業に携わる中で途中から「地域社会が…」と主語が変化して
いくのです。自分だけが良くなればよいと考えていた自分が、地域を変えていく過程で修
練し、成長しながら仲間を増やす。そんな尊い運動を続ける事がいずれは自己の事業の発
展や愛する家族の幸せに繋がっていくことに気付くのです。さらに、青年会議所は、まち
づくり事業や青少年育成事業など、活動は様々ですが他の団体では味わえないような充実
感があります。そこには「やらされている」という気持ちが無いからです。自らの考えで
行動する中で辛い事や失敗もありますが、だからこそ目的や目標を達成したときの感動は
一生忘れなれないものとなります。そんな学び舎の青年会議所の同志を一人でも多く迎え
入れ、2015年度は会員拡大15名を目指して共に発展して参ります。
元気な子供達の笑顔、そして大人として
今まで青少年育成事業として屋外キャンプ事業や、学の夏休み事業など様々な青少年育
成事業に取り組んできました。私も運営スタッフとしてこれまで参加してきましたが、子
供たちの屋外活動を通しての笑顔はひときわ輝いていたのが印象的でした。一方、近年携
帯型のゲーム機やスマートフォンの普及から屋外でもゲーム機を操作している子供たちの
姿をよく見かけるようになりました、ゲームの世界で勝負に勝つなど、ゲームを楽しむ事
は私たち大人も夢中になるくらいで決して否定はできませんが、そこは非現実的な世界な
のです。そこは人を倒しても自分が倒されても痛みを感じない世界なのです。そこで、成
長期の子供たちには屋外での活動を通して自然を体で感じ、自然から生かされている感謝
の気持ちや友達同志での助け合いからの友情を体でそして心で感じてほしい。そんな体験
を通して人とひとの繋がりから協調性を養い、道徳観を学び心豊かな子供たちを育成する
事が必要です。また、地域の課題でもある若い世代の人口減少は郷土への関心の薄さも要
因の一つと考えられます。子供たちには地域特有の文化や自然などの「地域資源」に触れ、
郷土愛を育んで頂きたいと思います。
子供たちは日常生活において、大人の姿を見て日々成長しています。私たちは見られて
いることをもっと自覚して模範となるべく襟を正した姿を見せる事が、責任世代の大人と
して求められる事です。私は幼少時代、近所でいつも叱ってくれる怖いおじさんがおりま
した。今でも叱られた事を鮮明に記憶しております。皆さんも感じる場面があるかもしれ
ませんが他人の子供を我が子のように叱る事は簡単な事ではないのです。最近本気で他人
の子を叱れる大人が少なくなっております。正直私も叱れない一人かもしれません。そん
な中、最近子供が起こす痛ましい事件や、いじめ問題など主に教育現場と親の責任が問わ
れておりますが、もっと地域の大人が襟を正し、子供たちと真剣に向き合える大人が一人
でも増えれば傷付く子供も減るのではないでしょうか。まずは私たち大人が子供に見せる
べき姿を今一度考えるべきです。
人びとが繋がり交流あるまち
「まちづくり」とは「ひとづくり」と言われるように、まちづくりにおいて人とひとと
の繋がりほど大切なことはありません。近年、携帯電話の普及やSNSの広まりにより、
声や文字でつながることは手軽になりました。携帯電話やSNSは一瞬で情報の拡散や他
地域との繋がりが出来でき現代社会において、なくてはならない人とひとを繋げる手段に
なっております。そして、2011年3月、忘れてはならない東日本大震災発生時、停電
などにより連絡手段も途絶え、不安な毎日を過ごしことは誰もが忘れてはいないでしょう。
そんな繋がる手段を絶たれた震災時、人との繋がりが薄れたわけではありません。困って
いる人を助け、声を掛け合い、互いを思いやる心など心温まる身近な繋がりが、震災後人
びとの繋がりをより強固にしたように思います。そして、そんな人を想う心が東北人の心
の奥にある「結」の精神ではないでしょうか。相互扶助のもと、人とひとの繋がり、人と
地域の繋がりを大切にしなければなりません。また、私たちの国は昔から祭りや伝統的な
催しを大切に受け継いできました。人が集まる催し事を積極的に行い、交流する事でつな
がりを築いてきたのではないでしょうか。この地域で青年会議所が目的とする「明るい豊
かな社会」を築くため、積極的に人とひとの交流を促して参りましょう。そして、まちづ
くりと言えば、これまで諸先輩達が地域ビジョンとして「文化隣接都市さくら市構想」を
掲げ、夢を叶えるべく運動を展開してきた歴史があり、当時の熱い想いから、さくら JC の
名称にもなったさくらは、地域の誇れる「一目千本桜」からと聞いております。美しく咲
き誇る「満開の一目千本桜」は人びとを魅了する大きな存在感があり、その桜を広く伝え
る活動や、未来を想い古木となり余命20年とも言われている桜を絶やさない為の活動を
積極的に取り組んで参ります。
学び、そして成長が地域を変える
さくら JC の定款の定める目的の一文には「会員相互の信頼のもと、資質向上と啓発に努
める」とあります。そのため、青年会議所には様々な学ぶ機会があり、その中の一つに毎
月開催される例会があります。これは設立以来連綿と絶やすことなく継続され、会員の資
質向上、啓発、交流を目的に開催しております。年間12回の例会を有効に活かし、時に
は厳しく、そして楽しく取り組み、その例会で学びえたものを地域や組織に還元して私た
ちが逞しく成長して、地域の次代の光となることが責務です。しかし、そうした成長の機
会となる例会の参加率が低迷しているもの現状の課題として軽視できません。より魅力の
ある例会を開催して参加率向上を図り、多くのメンバーとの意見交換や交流の場とするこ
とが必要です。そして今年度は、新たな試みとして例会運営委員会を設置します。設置し
た目的としは事業系の委員会の担当例会を減らし対外事業に専念できる環境を整え、より
多くの意識変革運動の発信に加速をつけ、
「厳しさ 楽しさ 逞しさ溢れる壮快な組織の構
築」へ向け取り組んで参ります。
組織の厳格な運営が地域の信頼に繋がる
青年会議所は名称からもわかるように全て物事の始まりは会議からであり、その運営を
支えている裏方と言えば総務広報委員会です。毎月定期的に行われる諸会議、例会を円滑
に行う事は基本ですが、これまで築いてきた形式や様式は時代と共に見直しを行い、時代
に合わせて変化させ会議時間の短縮など効率的な会議運営が必要です。
近年の傾向として在籍年数の少ないメンバーが増えてきており、これまでJAYCEE
が大切にしてきたセレモニーなどの決まり事をしっかり行えるような組織づくりも重要で
す。また、地域から信頼される団体であるためにはコンプライアンスを順守した厳格な会
務運営と透明性の高い財務運営が求められます。2013年公益法人制度改革により法人
格の移行が行われましたが、県内では唯一当青年会議所のみが一般社団法人格を取得して
いたため移行の動きはありませんでした。その為、法人格を取得して7年が経過する今、
法令に従った運営方法などの知識をさらに高め、厳格な運営をして参ります。
むすびに
2008年にさくらJCに入会してからたくさんの仲間と出会い、事業を通し成長する
機会を頂いてきました。入会当時は知り合いも居なく会の雰囲気に馴染めず、辞めたいと
思った事もありましたが、2010年度の委員長をきっかけに次第に仲間も増え、気が付
けば無我夢中で青年会議所活動に参加しておりました。そして多くの先輩諸兄からたくさ
んのことを教えて頂き、常に諸先輩の背中を追いかけてきたように思います。時に怒られ、
時に褒められて歩むなか、私はいつの間にか背中を見せる側に立っていたのです。しかし
ながら青年会議所は入会しただけでは何も得られません。入会しても参加しなければ逆に
信用を落とす場合もあります。青年会議所活動と生業を上手に両立して、他の団体にはな
い組織のスケールメリットを活かし、多くの出会いや経験を自らの手で掴みに行きましょ
う。これまで先輩諸兄が築き上げてきた伝統と高い志、弛まない地域への熱い想いを胸に、
青年会議所というフィールドを借りて成功も失敗も経験し、40歳までの限られた時間を
未来の自分に投資しよう。そして、組織が心ひとつに情熱をもって行動する事で「満開の
さくら」のように美しく咲き誇ろう。一年間楽しいことばかりではありませんが、厳しい
経験をしたからこそ素晴らしい結果に感動できるのです。
【一般社団法人 さくら青年会議所 2015年度 スローガン】
心ひとつに情熱をもって魅せよう満開のさくら
~人を想う
未来を想う
信頼できる仲間と共に~
【基本理念】
厳しさ
楽しさ
逞しさ溢れる壮快な組織の構築
【基本計画】
1.会員全員での会員拡大の促進
2.心豊かな青少年を育成するための事業の実施
3.交流あふれるまちづくり事業の実施
4.会員の資質向上と全員参加を目指す例会の実施
5.誠実なJAYCEEによる運営
総務広報委員会
基本方針
委員長
船山
泰
青年会議所は、地域の「明るい豊かな社会」の実現を目指し様々な活動・運動を続けて
きました。その活動・運動は会議所の名の通り、会議から全てがスタートしております。
多くの場面で行われる会議やセレモニーの意味を理解し運営を円滑に行う事が青年会議所
会員の資質向上につながり、「明るい豊かな社会」を実現する青年会議所へとつながってい
きます。私たち総務広報委員会は、一般社団法人さくら青年会議所(以下さくらJC)が
地域に信頼される団体として活動・運動を行えるように、裏方としてコンプライアンス(法
令遵守)を徹底した組織運営の環境作りをすると共に、その活動・運動を地域の人々へ伝
えていかなければいけません。
一般社団法人格を取得運営している団体として、会員一人ひとりがさくらJCの存在意
義を理解し、それぞれが軸となる目標をたて、活動地域にどう関わり、どう根差していく
べきか考えることで誠実なJAYCEEによる運営につなげます。
そして、私たちの活動・運動へのご理解とご協力を得る為の広報として「飛翔」を発行
いたします。「飛翔」ではさくらJCの活動内容を伝え、私たちの想いをご理解いただくた
めに見やすくてわかりやすい紙面作りをいたします。また、ホームページではより多くの
方々へ私たちの活動内容を知っていただくとともに、FacebookなどのSNSを活
用し、各種大会、例会、事業を速やかに伝えてまいります。
本年度の総務広報委員会は、組織運営の環境を作ると共に情報発信を行う事により、誠
実な会員の姿を多くの方々に伝えながら青年会議所が大切にしてきたセレモニーなどの決
まり事をしっかり行える組織づくりをしてまいります。
[事業計画]
1. 担当例会の企画・運営
2. 広報誌「飛翔」の発行
3. ホームページとSNSを活用した広報
4. 総会・例会・緒会議の設営及び議事録の作成・管理
会員拡大会議
基本方針
議長
齋藤
貴裕
青年会議所(以下JC)の運動は多くの同志の結集のもと成り立ちます。しかし日本経
済の低迷により全国のJCメンバーが減少する中、私たち一般社団法人さくら青年会議所
(以下さくらJC)も例外ではなく、過去に56名の会員数も現在では29名まで減少し
ております。また本年度には、6名の会員が卒業を控えるという状況であり、当JCにと
ってこの尊い運動を衰退させないためにも会員の拡大が急務とされております。
まず、本年度は全会員を巻き込んでの会員拡大を実現させてまいります。会員拡大会議
とし各委員会からの出向者により組織していくことで、各委員会の垣根を越えた会員拡大
が可能になります。積極的に各委員会と交流・連携を行うと共に、会員一人ひとりがJC
運動の意義・目的を再認識し、情熱をもってJC運動を広く伝えていくことが必要です。
この「伝える」作業を通して、地域の未来に真剣に取り組む私たちの姿勢や、想いを伝え
仲間を増やしていく事を目的とします。
また、活動内容として拡大しやすい環境を整備し、1年を通じて常に入会候補者の情報
を得られるような環境を作らなければなりません。拡大・勧誘ツールを拡充するとともに、
入会候補者リストの共有などを進め、誰もがいつでも拡大活動ができるように意識付けし
たいと考えます。さらに、忘れてはいけないのが入会後のサポートです。各種ミーティン
グに出るきっかけを失ってしまうと、そのうちに気まずくなり、退会してしまうというケ
ースがあります。この事からも、新入会員をはじめ、会員へのサポート体制の仕組みを作
り上げ、会員同士のつながりを強化してまいります。
春が訪れると綺麗な花を咲かせるさくらは、育つ環境に合わせて変異・順応しやすいと
いわれております。人も同じです。今を変えることで自分の未来は変えられます。このさ
くらJCという一本の樹に、人財であふれ希望に満ちた満開の美しいさくらの花を咲かせ
ましょう。
[事業計画]
1. 会員拡大のための例会の開催
2. 会員拡大会議の実施
3. 会員拡大に向けての積極的な活動
4. 新規会員数15名の達成
指導力開発委員会
基本方針
委員長
森
裕樹
私たちが今この地域で生活を送れていれるのは、豊かな社会の実現を目指した先人たち
の不断の努力によって成り立ち、その脈々と受け継がれてきた有形無形の資産があるから
です。そして、更なる社会発展のためには、受け継いできたものを新たな次世代の人々へ
引き継いでいかなければなりません。これこそが私たちの責務であります。
地域と共に生きそして成長しなければならない今、子どもたちは携帯型ゲームなどの普
及により家の中、公園などでもゲームをしている姿がよく見受けられます。バーチャルの
世界での笑顔は子どもたちにとって最高の笑顔と言えるのでしょうか、子どもたちは地域
のたからです。子どもたちの心の財産を豊かにし10年後、20年後リーダーシップを担
える育成をしていかなければならないと考えます。そのためには、この地域の歴史・文化・
自然を学びながら体感し、多くの仲間と地域の人たちとの交流を深める事により、子ども
たちがこの地域を誇りに想い自分と地域の未知なる未来を描き、この地域を愛する心を育
むことが重要です。
青年会議所会員である私たちが率先してこの地域のことを深く知りながら資質向上を図
り地域の旗手として魅力の発信をしていかなければならないと考えます。私たち自身がま
さに子育て世代であるからこそ、しっかりとした道徳観を持つ自律できた真の大人でなけ
ればなりません。大人としての在り方を鑑み、意識と行動の変革こそがその第一歩となり
道標となるのです。子育て世代として、「誇りある日本人の心」を子どもたちに教えていく
使命があります。私たちが真の大人となり、子どもたちが真似をしたくなるような模範的
な大人の背中を魅せることこそが、子どもたちの未来を切り拓けると確信します。
また、本年も継続事業である国際交流事業を開催します。地域住民と留学生が交流する
ことで異文化に触れ心を豊かにし、そして国際的な絆を築きます。
子供たちは地域のたからです。この地域を誇りに想い愛郷心を持った子供たちが将来、
率先して地域のリーダーシップをとってくれることを確信しております。
[事業計画]
1.郷土愛を育む青少年育成の事業の企画・運営
2.地域のリーダーシップを養う事業の企画・運営
3.国際交流事業の企画・運営
まちづくり委員会
基本方針
委員長
樽見
元太
日本は終戦を機に先輩方の努力によりさまざまな困難を乗り越え、経済大国へと成長し
てきました。特に高度成長期では物質的に見違えるほど豊かになりました。先の東日本大
震災はたくさんの失うものがありました。しかしそれは混沌とした時代から抜け出すきっ
かけでもありました。この時代において私たちさくら青年会議所は、柴田・大河原・村田
の地域住民に改めて再度関心を高めていただき、誇りを持てる特色ある地域づくりに参画
をしていただく環境づくりの先頭に立って進めなければいけません。
今年度は、柴田・大河原・村田の三つのまちが地域共動(共に活動する)の足掛かりを
私たちが率先し、事業を開催します。一丸となってまちづくりを行う意識を醸成するため
に、私たちが次世代に継承できる三つのまちの魅力を地域住民の皆様に伝える機会を創り、
多くの人がつながりを持って歩むまちづくり活動・運動の足掛かりとなります。そして、
地域住民の皆様と想いを共有し地域の文化や伝統となる礎を築くために、私たちと地域住
民の皆様が協力して子どもから大人まで楽しめ思い出に残るイベント事業を企画・運営し、
多くの人々に参加してもらうことで、人の温もりに触れ楽しい想い出と達成感を笑顔で分
かち合えるまちを地域住民の皆様と共に創り上げてまいります。
四月には『一目千本桜』が咲き誇り、毎年海外からの来場者も多い事から、魅力的な桜
を通じて多くのつながりを創ることで、まちのたからを伝播します。また訪れたいと感じ
る事業を行うことで、地域住民にまちのたからを再認識していただきます。
私たちの住んでいるまちに関心を持つ人が一人でも増え、まちづくり活動に携わる地域
住民がこのまちの魅力となり笑顔が溢れます。私たちが率先して行動し地域住民が参画で
きるまちづくりに邁進します。
人のつながりから結を寄せたまちづくり。三町共動の人の温もりが溢れるまちだからこ
そ、人の力によってさらに人を惹きつける魅力あるまちとなっていくのです。
「まちづくり委員会中期テーマ」
わになって 伝えよう さくらのいいところ
[事業計画]
1. さくらをテーマとし、良き時代・伝統を感じさせる例会の企画・運営(四月例会)
2. 人とのつながりや地域のつながりがあるイベント事業の企画・運営・検証
3. 公開討論会の企画・運営
例会運営委員会
基本方針
委員長
大橋
健男
青年会議所が毎月必ず実施することとなっている例会。あらためて例会とはなにかと考
えてみると、
「月に一度全会員が一堂に会し、互いの資質向上・啓発・交流を行うもの」で
はないかと私は考えます。近年、会員数の減少と共に例会への参加率も不安定ななかで、
まずは例会に参加し経験することが会員にとって最も重要であると考えます。
そして、会員一人ひとりがこれまで先輩諸兄が築き上げてきた伝統と高い志、弛まない
地域への熱い想いを胸に、学びえたものを地域や組織に還元することが求められます。
今年度開催する五回の例会では、定款の定めにもあります「会員相互の信頼のもと、資
質向上と啓発に努める」という目的を再認識し、次代のリーダー育成・会員同士の連携を
図り強固な絆で結ばれた組織づくりを目指します。資質向上を高める例会では今年度の会
員結束を図るためOB歴代理事長から組織での行動や考え方、活動当時の想いなどを聞
き・学び一年間の士気を高めていきます。また啓発・交流を図る例会では各種大会や会議
へ参加をしたことがない会員の為に移動例会を開催し、全員で経験をする機会を設けます。
例会とは、全会員が出席する義務であるため、今年度は100%出席を目指します。その
ためにも、全会員が参加の目的を明確に理解できる議案を作成し、今年度末には互いを思
いやり・助け合う次代のリーダーへと成長し「明るい豊かな社会」を実現する組織となり
ます。
これらの取り組みを以って、自然と会員同士の交流が進み新たな会員へその強固な絆が
受け継がれていく事ができるよう運営を行っていきます。
[事業計画]
1. 担当例会の企画・運営
2. 会員の資質向上・啓発・交流
3. 例会参加率100%を目指す
4. 各種大会や会議への会員の参加促進
第6期
財 務 諸 表
⾃:平成26年 1⽉ 1⽇
⾄:平成26年12⽉31⽇
〒989-1201
宮城県柴⽥郡⼤河原町⼤⾕字⼾ノ内前
43番地5
⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
理事⻑ 松浦 洋平
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
貸借対照表
平成 26年 12⽉ 31⽇ 現在
(単位:円)
科 目
Ⅰ 資産の部
1. 流動資産
現⾦預⾦
未収会費
貯蔵品
前払費用
仮払⾦
流動資産合計
2. 固定資産
(1)基本財産
基本財産合計
(2)特定資産
特定資産合計
(3)その他固定資産
敷⾦
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1. 流動負債
流動負債合計
2. 固定負債
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1. 指定正味財産
2. 一般正味財産
正味財産合計
負債及び正味財産合計
当 年 度
前 年 度
増 減
1,806,482
100,000
51,840
34,000
22,127
2,014,449
2,348,966
205,000
0
46,200
0
2,600,166
△ 542,484
△ 105,000
51,840
△ 12,200
22,127
△ 585,717
0
0
0
0
0
0
80,000
80,000
80,000
2,094,449
80,000
80,000
80,000
2,680,166
0
0
0
△ 585,717
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,094,449
2,094,449
2,094,449
2,680,166
2,680,166
2,680,166
△ 585,717
△ 585,717
△ 585,717
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
貸借対照表内訳表
平成 26年 12⽉ 31⽇ 現在
(単位:円)
科 目
Ⅰ 資産の部
1. 流動資産
現⾦預⾦
未収会費
貯蔵品
前払費用
仮払⾦
流動資産合計
2. 固定資産
(1)基本財産
基本財産合計
(2)特定資産
特定資産合計
(3)その他固定資産
敷⾦
その他固定資産合計
固定資産合計
資産合計
Ⅱ 負債の部
1. 流動負債
流動負債合計
2. 固定負債
固定負債合計
負債合計
Ⅲ 正味財産の部
1. 指定正味財産
2. 一般正味財産
正味財産合計
負債及び正味財産合計
公益目的事業会計 収益事業等会計
法人会計
内部取引消去
合計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,806,482
100,000
51,840
34,000
22,127
2,014,449
0
0
0
0
0
0
1,806,482
100,000
51,840
34,000
22,127
2,014,449
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
80,000
80,000
80,000
0
0
0
80,000
80,000
80,000
0
0
2,094,449
0
2,094,449
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,094,449
2,094,449
0
0
2,094,449
2,094,449
0
0
2,094,449
0
2,094,449
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
正味財産増減計算書
平成 26年 1⽉ 1⽇ から平成 26年 12⽉ 31⽇ まで
(単位:円)
科 目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1)経常収益
受取⼊会⾦
新⼊会員受取⼊会⾦
受取会費
正会員受取会費
新人会員受取会費
特別会員受取会費
賛助会員受取会費
受取会費計
事業収益
事業収益
雑収益
受取利息
雑収益
雑収益計
経常収益計
(2)経常費用
事業費
会場設営費
企画・演出費
講師関係費
資料作成費
広報費
懇親会費
旅費交通費
参加記念品費
保険料
通信費
雑費
事業費計
管理費
福利厚⽣費
当 年 度
前 年 度
増 減
50,000
80,000
△ 30,000
2,700,000
375,000
250,000
550,000
3,875,000
2,800,000
475,000
50,000
500,000
3,825,000
△ 100,000
△ 100,000
200,000
50,000
50,000
455,000
2,281,000
△ 1,826,000
382
35,225
35,607
4,415,607
344
15,413
15,757
6,201,757
38
19,812
19,850
△ 1,786,150
515,106
245,950
131,360
49,495
505,030
0
426,600
2,592
15,800
40,064
5,308
1,937,305
385,849
205,063
202,909
664,110
341,724
622,648
63,000
24,859
20,124
93,093
0
2,623,379
129,257
40,887
△ 71,549
△ 614,615
163,306
△ 622,648
363,600
△ 22,267
△ 4,324
△ 53,029
5,308
△ 686,074
401,600
149,750
251,850
会議費
110,522
渉外費
82,858
通信運搬費
124,281
消耗品費
192,502
光熱⽔料費
155,709
賃借料
1,074,960
保険料
3,850
租税公課
0
⽀払負担⾦
674,588
委託費
223,967
雑費
19,182
管理費計
3,064,019
経常費用計
5,001,324
評価損益等調整前当期経常増減額 △ 585,717
当期経常増減額
△ 585,717
2. 経常外増減の部
(1)経常外収益
経常外収益計
0
(2)経常外費用
経常外費用計
0
当期経常外増減額
0
他会計振替額
0
税引前当期一般正味財産増減額 △ 585,717
当期一般正味財産増減額
△ 585,717
一般正味財産期首残高
2,680,166
一般正味財産期末残高
2,094,449
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
0
指定正味財産期首残高
0
指定正味財産期末残高
0
Ⅲ 正味財産期末残高
2,094,449
149,788
56,211
147,523
169,245
165,806
1,072,260
3,850
600
608,078
224,097
21,889
2,769,097
5,392,476
809,281
809,281
△ 39,266
26,647
△ 23,242
23,257
△ 10,097
2,700
0
△ 600
66,510
△ 130
△ 2,707
294,922
△ 391,152
△ 1,394,998
△ 1,394,998
0
0
0
0
0
809,281
809,281
1,870,885
2,680,166
0
0
0
△ 1,394,998
△ 1,394,998
809,281
△ 585,717
0
0
0
2,680,166
0
0
0
△ 585,717
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
正味財産増減計算書内訳表
平成 26年 1⽉ 1⽇ から平成 26年 12⽉ 31⽇ まで
(単位:円)
科 目
公益目的事業会計 収益事業等会計
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1. 経常増減の部
(1)経常収益
受取⼊会⾦
新⼊会員受取⼊会⾦
0
受取会費
正会員受取会費
899,509
新人会員受取会費
0
特別会員受取会費
0
賛助会員受取会費
0
受取会費計
899,509
事業収益
事業収益
455,000
雑収益
受取利息
0
雑収益
0
雑収益計
0
経常収益計
1,354,509
(2)経常費用
事業費
会場設営費
395,696
企画・演出費
208,950
講師関係費
0
資料作成費
34,375
広報費
251,876
旅費交通費
426,600
参加記念品費
2,592
保険料
15,800
通信費
4,260
雑費
3,490
事業費計
1,343,639
管理費
福利厚⽣費
0
会議費
0
渉外費
0
通信運搬費
0
消耗品費
0
光熱⽔料費
0
賃借料
0
保険料
0
⽀払負担⾦
0
委託費
0
雑費
0
管理費計
0
経常費用計
1,343,639
評価損益等調整前当期経常増減額 10,870
当期経常増減額
10,870
2. 経常外増減の部
法人会計
内部取引消去
合計
0
50,000
0
50,000
593,666
0
0
0
593,666
1,206,825
375,000
250,000
550,000
2,381,825
0
0
0
0
0
2,700,000
375,000
250,000
550,000
3,875,000
0
0
0
455,000
0
0
0
593,666
382
35,225
35,607
2,467,432
0
0
0
0
382
35,225
35,607
4,415,607
119,410
37,000
131,360
15,120
253,154
0
0
0
35,804
1,818
593,666
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
515,106
245,950
131,360
49,495
505,030
426,600
2,592
15,800
40,064
5,308
1,937,305
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
593,666
0
0
401,600
110,522
82,858
124,281
192,502
155,709
1,074,960
3,850
674,588
223,967
19,182
3,064,019
3,064,019
△ 596,587
△ 596,587
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
401,600
110,522
82,858
124,281
192,502
155,709
1,074,960
3,850
674,588
223,967
19,182
3,064,019
5,001,324
△ 585,717
△ 585,717
(1)経常外収益
経常外収益計
0
(2)経常外費用
経常外費用計
0
当期経常外増減額
0
他会計振替額
△ 10,870
税引前当期一般正味財産増減額
0
当期一般正味財産増減額
0
一般正味財産期首残高
0
一般正味財産期末残高
0
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
0
指定正味財産期首残高
0
指定正味財産期末残高
0
Ⅲ 正味財産期末残高
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
10,870
△ 585,717
△ 585,717
2,680,166
2,094,449
0
0
0
0
0
0
0
△ 585,717
△ 585,717
2,680,166
2,094,449
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,094,449
0
2,094,449
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
財務諸表に対する注記
1.継続事業の前提に関する注記
継続事業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況はない。
2.重要な会計方針
当該財務諸表は、内閣府公益認定委員会によって平成20年4⽉11⽇に定められた公益法⼈
会計基準(以下、平成20年新基準という)に基づいて作成しております。
(1)財務諸表の種類・範囲、会計区分
○財務諸表の種類・範囲
①「平成16年改正基準(平成16年10⽉公益法⼈等の指導監督等に関する関係省庁
連絡会議の申合せ)」は正味財産増減計算書(いわゆる損益計算書)を中心とした体系に
変更し、収⽀計算書・収⽀予算書は作成義務の対象外とされておりますが、
当法⼈では内部管理資料として作成しております。
但し、今期より収支予算書内訳表及び収支計算書総括表は作成しておりません。
②「平成20年新基準」において、⼀般社団法⼈では財産⽬録が作成義務がありませんが、
当法人では財産目録をはじめ下記書類を作成しております。
・貸借対照表
・貸借対照表内訳表
・正味財産増減計算書
・正味財産増減計算書内訳表
・財務諸表に対する注記
・附属明細書
・財産目録 ・収支予算書
・収支計算書
・収支計算書に対する注記
○財務諸表の会計区分
①「平成20年新基準」では、会計単位はあくまでも法⼈全体とし、いわゆる特別会計を
設けておりません。法人全体の財務諸表、附属明細書及び財産目録等を作成しております。
そして公益法⼈会計基準や公益法⼈会計基準の運⽤指針(いづれも平成20年4⽉11⽇
内閣府公益認定等委員会)の要請により、公益事業目的会計・収益事業等会計・
法⼈会計の区分経理を⾏う場合、会計区分ごとの情報は、財務諸表の⼀部として
貸借対照表内訳表及び正味財産増減計算書内訳表を作成し、表示しております。
また、公益目的事業か否かについては、公益法人認定法第2条第4号に定める公益目的
事業の定義に基づいて区分しております。
(2)有価証券の評価基準及び評価方法
該当なし
(3)棚卸資産の評価基準及び評価方法
棚卸資産の評価方法は、最終仕入原価法による原価法によっている。
(3)固定資産の減価償却の方法
該当なし
(4)引当⾦の計上基準
該当なし
(5)キャッシュ・フロー計算書における資⾦の範囲
作成しておりません
(6)消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税込⽅式によっている。
3.会計⽅針の変更
該当なし
4.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。
該当なし
5.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。
該当なし
該当なし
6.担保に供している資産
該当なし
7.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残⾼
固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残⾼は、次のとおりである。
該当なし
該当なし
8.債権の債権⾦額、貸倒引当⾦の当期末残⾼及び当該債権の当期末残⾼
債権の債権⾦額、貸倒引当⾦の当期末残⾼及び当該債権の当期末残⾼は、次のとおりである。
(単位:円)
科 目
未収会費
債権⾦額
貸倒引当⾦の当期
100,000
末残高
0
債権の当期末残高
100,000
9.保証債務(債務保証を主たる目的事業としている場合を除く。)等の偶発債務
該当なし
10.満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益
満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額、時価及び評価損益は、次のとおりである。
該当なし
11.補助⾦等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残⾼
補助⾦等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残⾼は、次のとおりである。
該当なし
該当なし
12.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳
指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳は、次のとおりである。
該当なし
13.関連当事者との取引の内容
関連当事者との取引の内容は、次のとおりである。
該当なし
14.キャッシュ・フロー計算書の資⾦の範囲及び重要な⾮資⾦取引
(1)現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼と貸借対照表に掲記されている⾦額
との関係は以下のとおりである。
前期末
当期末
現⾦預⾦勘定
現⾦預⾦勘定
2,348,966円
預⼊期間が3ヶ⽉を超える定期預⾦ △1,000,000円 預⼊期間が3ヶ⽉を超える定期預⾦
公社債投資信託等振替額
0円 公社債投資信託等振替額
現⾦及び現⾦同等物
1,348,966円 現⾦及び現⾦同等物
(2)重要な⾮資⾦取引は、以下のとおりである。
該当なし
1,806,482円
△1,000,000円
0円
806,482円
15.重要な後発事象
該当なし
16.その他
(1)法人税上の収益事業に該当するかどうかについて
平成26年4⽉4⽇所轄税務署へ下記事業について事前協議を⾏いました。
・名刺交換会〜まずは⼀緒にご飯を⾷べっ会
・国会議事堂⾒学・体験ツアー
(2)賃借料におけるリース契約について
①カラー複合機(C2263PFS)
・リース期間 平成24年8⽉2⽇〜平成29年8⽉1⽇
・リース料⽀払時期 平成24年9⽉〜平成29年7⽉
・リース料総額 951,300円(消費税等5%を含む)
・リース料⽉額 15,855円×60回
・リース料⽀払先 ⽇⽴キャピタル株式会社
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
附 属 明 細 書
1.重要な固定資産の明細
資産の種類
区分
期首帳簿価額
その他固定 敷⾦
80,000
その他固定資産計
80,000
2.引当⾦の明細
該当なし
当期増加額
0
0
当期減少額
(単位:円)
期末帳簿価額
0
80,000
0
80,000
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
財 産 目 録
平成 26年 12⽉ 31⽇ 現在
貸 借 対 照 表 科 目
場所・物量等
使用目的等
(単位:円)
内訳⾦額
⾦ 額
(流動資産)
現⾦
⼿元現⾦
運転資⾦として
368,474
普通預⾦
七⼗七銀⾏⼤河原⽀店
運転資⾦として
438,008
定期預⾦
七⼗七銀⾏⼤河原⽀店
事業実施のために備えて管理している預⾦として
未収会費
正会員
1名
貯蔵品
8本
公式⾏事着⽤ネクタイ
1,000,000
100,000
51,840
前払費用
仮払⾦
34,000
大河原町
賀詞交換会参加費用
18,000
村田町
賀詞交換会参加費用
16,000
公益社団法⼈⽇本⻘年会議所 超過負担⾦
流動資産合計
22,127
2,014,449
(固定資産)
その他固定資産
敷⾦
斎藤清一
柴田郡大河原町字住吉町8-3
80,000
固定資産合計
80,000
資産合計
2,094,449
流動負債合計
0
固定負債合計
0
負債合計
0
正味財産
2,094,449
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
収支予算書
平成 26年 1⽉ 1⽇ から平成 26年 12⽉ 31⽇ まで
(単位:円)
科 目
Ⅰ 事業活動収支の部
1. 事業活動収入
①⼊会⾦収⼊
新⼈会員⼊会⾦収⼊
②会費収入
正会員会費収入
休会会員会費収入
新人会員会費収入
特別会員会費収入
賛助会員会費収入
会費収入計
③事業収入
事業収入
④雑収入
受取利息収⼊
雑収入
雑収入計
事業活動収入計
2. 事業活動支出
①事業費支出
総務・広報委員会支出
会員拡大会議(会員拡大委員会)支出
指導⼒開発委員会⽀出
まちづくり委員会支出
例会委員会⽀出
事業費支出計
②管理費⽀出
福利厚⽣費⽀出
会議費支出
渉外費支出
通信運搬費支出
消耗品費支出
光熱⽔料費⽀出
賃借料⽀出
保険料⽀出
負担⾦⽀出
委託費支出
雑支出
管理費⽀出計
③その他の支出
事業活動支出計
事業活動収支差額
Ⅱ 投資活動収支の部
1. 投資活動収入
投資活動収入計
予 算 額
前年度予算額
増 減
150,000
100,000
50,000
2,800,000
50,000
1,000,000
150,000
580,000
4,580,000
3,000,000
0
600,000
200,000
560,000
4,360,000
△ 200,000
50,000
400,000
△ 50,000
20,000
220,000
0
0
0
0
10,000
10,000
4,740,000
0
10,000
10,000
4,470,000
0
0
0
270,000
340,000
45,000
480,000
480,000
145,000
1,490,000
350,000
250,000
500,000
500,000
0
1,600,000
△ 10,000
△ 205,000
△ 20,000
△ 20,000
145,000
△ 110,000
205,720
150,000
150,000
262,000
170,000
150,000
1,105,440
0
668,315
224,000
50,000
3,135,475
234,000
250,000
150,000
287,000
170,000
150,000
1,083,840
0
725,160
224,000
50,000
3,324,000
△ 28,280
△ 100,000
0
△ 25,000
0
0
21,600
0
△ 56,845
0
0
△ 188,525
4,625,475
114,525
4,924,000
△ 454,000
△ 298,525
568,525
0
0
0
2. 投資活動支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
Ⅲ 財務活動収支の部
1. 財務活動収入
財務活動収入計
2. 財務活動支出
財務活動支出計
財務活動収支差額
Ⅳ 予備費支出
予備費支出
当期収支差額
前期繰越収支差額
次期繰越収支差額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
100,000
14,525
0
0
100,000
△ 554,000
0
0
0
568,525
0
0
・事業費は、予算の段階では各委員会単位にて表示している。
・予算執⾏上、必要がある場合には三役会の承認を得て科⽬間の流⽤をすることができる。
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
収支計算書
平成 26年 1⽉ 1⽇ から平成 26年 12⽉ 31⽇ まで
科 目
予 算 額
決 算 額
(単位:円)
差 異
Ⅰ 事業活動収支の部
1. 事業活動収入
①⼊会⾦収⼊
新⼈会員⼊会⾦収⼊
100,000
50,000
50,000
3,000,000
2,700,000
300,000
新人会員会費収入
600,000
375,000
225,000
特別会員会費収入
200,000
250,000
△ 50,000
賛助会員会費収入
560,000
550,000
10,000
4,360,000
3,875,000
485,000
登録料収⼊
0
285,000
△ 285,000
寄付⾦収⼊
0
170,000
△ 170,000
0
455,000
△ 455,000
0
382
△ 382
雑収入
10,000
35,225
△ 25,225
雑収入計
10,000
35,607
△ 25,607
4,470,000
4,415,607
54,393
②会費収入
正会員会費収入
会費収入計
③事業収入
事業収入計
④雑収入
受取利息収⼊
事業活動収入計
2. 事業活動支出
①事業費支出
総務・広報委員会支出
350,000
350,000
会員拡大委員会支出
250,000
250,000
指導⼒開発委員会⽀出
500,000
500,000
まちづくり委員会支出
500,000
500,000
会場設営費支出
0
515,106
△ 515,106
企画・演出費支出
0
245,950
△ 245,950
講師関係費支出
0
131,360
△ 131,360
資料作成費⽀出
0
49,495
△ 49,495
広報費支出
0
505,030
△ 505,030
旅費交通費支出
0
426,600
△ 426,600
参加記念品費⽀出
0
2,592
△ 2,592
保険料⽀出
0
15,800
△ 15,800
通信費支出
0
40,064
△ 40,064
雑支出
0
5,308
△ 5,308
1,600,000
1,937,305
△ 337,305
福利厚⽣費⽀出
234,000
401,600
△ 167,600
会議費支出
250,000
110,522
139,478
渉外費支出
150,000
82,858
67,142
通信運搬費支出
287,000
124,281
162,719
消耗品費支出
170,000
192,502
△ 22,502
光熱⽔料費⽀出
150,000
155,709
△ 5,709
賃借料⽀出
1,083,840
1,074,960
8,880
保険料⽀出
0
3,850
△ 3,850
負担⾦⽀出
725,160
674,588
50,572
委託費支出
224,000
223,967
33
50,000
19,182
30,818
3,324,000
3,064,019
259,981
0
51,840
△ 51,840
4,924,000
5,053,164
△ 129,164
△ 454,000
△ 637,557
183,557
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
事業費支出計
②管理費⽀出
雑支出
管理費⽀出計
③その他の支出
その他の支出(貯蔵品支出)
事業活動支出計
事業活動収支差額
Ⅱ 投資活動収支の部
1. 投資活動収入
投資活動収入計
2. 投資活動支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
Ⅲ 財務活動収支の部
1. 財務活動収入
財務活動収入計
2. 財務活動支出
財務活動支出計
0
0
0
0
0
0
0
100,000
0
100,000
△ 554,000
△ 637,557
83,557
前期繰越収支差額
0
2,600,166
△ 2,600,166
次期繰越収支差額
0
1,962,609
△ 1,962,609
財務活動収支差額
Ⅳ 予備費支出
予備費支出
当期収支差額
・事業費は、予算の段階では各委員会単位にて表示している。
0
法 ⼈ 名:⼀般社団法⼈ さくら⻘年会議所
収支計算書に対する注記
1.資⾦の範囲
資⾦の範囲には、現⾦、普通預⾦、定期預⾦、未収会費、前払費⽤、仮払⾦を含めている。
2.資⾦の範囲の変更
該当なし
3.次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳は、次のとおりである。
(単位:円)
科 目
現⾦
普通預⾦
定期預⾦
未収会費
前払費用
仮払⾦
合 計
次期繰越収支差額
前期末残高
330,849
1,018,117
1,000,000
205,000
46,200
2,600,166
2,600,166
当期末残高
368,474
438,008
1,000,000
100,000
34,000
22,127
1,962,609
1,962,609
4.予算額と決算額との差異が著しい科⽬
・福利厚⽣費 2014年JCI ASPAC⼭形⼤会における登録料の⼀部助成を⾏ったことで
差異が⽣じた。
2014年度 一般社団法人さくら青年会議所 事業区分
(単位:円)
公益目的事業
地域活性化事業
収益事業等会計
会員対象研修事業
青少年育成事業 国際交流推進事業
委員会名
まちづくり
指導力開発
まちづくり
例会月
4月
6月
8月
実施日
4月19日
6月26日
事業名
一目千本桜
∼いいところ
あるって∼
柴田町町長選
挙に伴う
公開討論会
指導力開発
機関紙発行事業 会員対象研修事業
指導力開発
委員会名
三役会
会員拡大
指導力開発
総務広報
会員拡大
総務広報
まちづくり
総務広報
10月
例会月
1月
2月
3月
5月
7月
9月
11月
12月
総務広報
12月
7月26日、8月9日 8月19日∼20日 10月25日∼26日
実施日
1月29日
2月26日
絆と繋がりの
大切さ
11月26日
∼考えよう!
テーマを持っ
たまちづくり
∼
12月7日
入門!グルー
プウェア虎の
巻
7月23日
名刺交換交流
会∼まずは一
緒にご飯を食
べっ会
12月7日
事業名
5月23日
Vision
Mission&
Valuesセミ
ナー
9月21日
∼伝えよう地
域のたからも
の∼
3月26日
あの時、僕た
ちはJCだった
と 誇れるた
めに
広報「飛翔
No.62」発行
事業
家族親睦・ク
リスマスリー
スを作ろう!
合計
小計
小計
国会議事堂
見学・体験
ツアー
マグロでツナ
ごう(繋ご
う)友情の輪
(収入の部)
ビジネスマ
ナー講習会
(収入の部)
285,000
1
登 録 料 収 入
0
0
2
懇 親 会 収 入
0
0
170,000
3
寄 付 金 収 入
0
170,000
補 助 金 収 入
0
4
補 助 金 収 入
0
0
助 成 金 収 入
0
5
助 成 金 収 入
0
0
6
広 告 料 収 入
0
6
広 告 料 収 入
0
0
7
販
0
7
販
0
0
8
事業費繰入収入
211,148 899,509
8
事業費繰入収入
40,784 593,666
1,493,175
9
特別事費繰入業収入
0
9
特別事費繰入業収入
1
登 録 料 収 入
2
懇 親 会 収 入
3
寄 付 金 収 入
4
5
売
10 雑
収
収
285,000
170,000
入
76,650
171,056
350,655
90,000
11 預 り 金 収 入
76,650
171,056
350,655
545,000
16,800
37,156
87,290
72,030
211,148
収
入
72,146
10,500
46,778
86,420
64,020
16,260
252,558
0
0
0
0
0 11 預 り 金 収 入
0
0
40,784 593,666
1,948,175
8,480 119,410
515,106
収
収入合計(1)
1,354,509
(支出の部)
4,200
72,146
10,500
46,778
86,420
64,020
16,260
4,200
15,090
4,200
4,320
72,320
6,480
4,320
252,558
(支出の部)
182,420 395,696
1
会 場 設 営 費
0
2
本 部 団 関 係 費
208,950
3
企 画 ・ 演 出 費
0
4
講 師 関 係 費
34,375
5
資 料 作 成 費
26,136 251,876
6
広
報 告 書 作 成 費
0
7
懇
0
8
426,600
9
1
会 場 設 営 費
2
本 部 団 関 係 費
3
企 画 ・ 演 出 費
4
講 師 関 係 費
5
資 料 作 成 費
21,000
4,250
9,125
6
広
38,850
129,650
57,240
7
8
9
旅 費 交 通 費
報
親
4,200
入
0 10 雑
入
収入合計(1)
売
285,000
費
会
195,000
13,950
費
426,600
2,592
10 参 加 記 念 品 費
18,060
49,495
505,030
報 告 書 作 成 費
0
0
懇
費
0
0
旅 費 交 通 費
0
426,600
2,592 10 参 加 記 念 品 費
0
2,592
0
15,800
5,304 35,804
40,064
1,818
5,308
0
0
親
会
252,558
4,260
4,260 12 通
信
費
5,830
13,750
3,490
3,490 13 雑
費
630
648
14 預 り 金 支 出
0 14 預 り 金 支 出
15 予
0 15
支出合計(2)
収支差額(1)-(2)
記入条件
76,650
171,056
350,655
534,130
0
0
0
10,870
211,148
1,343,639
予
備
3) 収支差額が発生した場合には法人会計へ繰入しております。
5,460
5,460
540
費
支出合計(2)
0 10,870 収支差額(1)-(2)
4,200
72,146
10,500
46,778
86,420
64,020
16,260
252,558
0
0
0
0
0
0
0
0
1) 「公益社団法人日本青年会議所 公益社団法人運営マニュアル」における日本JCの内閣府申請事業・区分を参考に事業区分しております。
2) 理事会の承認後の決算金額を表記しております。
131,360
6,480
596
費
費
費
131,360
253,154
報
費
信
245,950
15,120
料
12 通
0
27,000 37,000
57,000
8,640
険
料
備
6,300
15,800 11 保
険
13 雑
50,000
13,800
11 保
2,000
10,000
0
0
0
40,784 593,666
1,937,305
0
0
10,870
一般社団法人
さくら青年会議所
〒989-1201
宮城県柴田郡柴田町大河原町大谷字戸ノ内前43-5 2F
TEL 0224-52-6946
E-mail:info@sakurajc.com
FAX 0224-52-6947
http://www.sakurajc.com/