iNEWS ニュース配信の拡大と、評価・収益の促進 ソリューションのメリット マルチプラットフォーム・ニュース配信をシンプルに 今日のニュース制作チームには、より多くのニュースを様々なプラットフォー • iPadやスマートフォンを使ってどこにいても作業可能 • 複数のプラットフォームに向けニュースコンテンツを簡単に制作 • iNEWS Community により、複数の放送局との連携が可能 • 他社製アプリケーションとの統合 ムに向けて制作することが求められています。プラットフォーム毎にコンテン ツを収集し、原稿を書き、取材映像を参照し、ストーリーを制作し、支局にコ ンテンツを送ります。iNEWSソリューションは、そうした作業を行うにあたっ て必要なスピード、信頼性、正確性を提供します。ストーリーコンテンツのリ フォーマットといった重要度の低い作業に大事な時間を費やす必要がなくな り、視聴者の心をつかむ良いニュースの制作に注力でき、素早く配信できる 現場からニュース配信 ようになります。 Avid iNEWSニュースルーム管理システムは、ニュース・コンテンツを作成、 配信するためダイナミックに接続できる基幹システムであり、運用コストを ストーリーに集中 抑えながら、より多くの視聴者を惹きつけるニュースの制作を支援します。 ニュースではコンテンツが命です。iNEWS はニュース・ストーリー中心のワ この包括的な報道用ソリューションは、ニュース速報の素早い作成や配信を ークフロー・ツールとなっており、カギとなるストーリーに関するすべてのコ 可能にするため、テレビ、Web、モバイル、ソーシャルメディア・チャンネルな ンテンツが一目でわかるダッシュボードを備えています。最新トピックを取 材する全スタッフが、一番重要な点、すなわち迫力のあるニュース・ストーリ どにおいて幅広い視聴者を獲得することができます。 ーの制作と配信に集中することができます。 世界のどこからでもニュースを配信 そこがたとえどこであろうとも、報道チームはニュースが発生している現 コンプリート機能セット 場に行かなくてはなりません。iNEWSは、ニュース編集室、スタジオ、現 iNEWSは、フィード受信、プレイリスト作成、現場からの速報情報、送出制 場にいるニュース制作プロフェッショナルに対し、説得力のあるニュース 御システムとの統合、正確なオンエアのための送出制御システムへの統合 の制作とタイムリーな配信を実現するために必要なツールを提供します。 に至るまでの全てのニュース制作プロセスを一元管理するシステムです。新 これにより、スタッフはどこにいても取材表の確認、検索、協同作業が可 しいブラウザベースのインターフェースから、原稿制作、Interplayビデオ/ 能になり、最高のストーリーコンテンツを制作することが可能になりま オーディオの編集、オーディオVO 録音、グラフィックス、オンエア送出ある す。iPhone、BlackBerry、iPadのネイティブアプリケーション経由で、プ いはエディターへの引き渡しなど、ニュース制作のあらゆるプロセスを支援 レイリストの確認ができるだけでなく、iNEWSストーリーやInterplayにあ します。 る関連ビデオコンテンツの制作、閲覧、編集、レビュー、承認が可能です。 コラボレーションを拡張 インターフェースはロール(機能 )毎に分かれたペイン構造でカスタマイズで きます。各ワークステーションまたはiNEWSネットワークシステムにあるコ ンテンツに直接アクセスできるほか、ビルトインのメッセージング機能を使 って、アプリケーションから離れることなくニュース制作チームとコミュニケ ーションすることができます。さらに、iNEWSはInterplay Productionア セットおよび関連メタデータへ直接アクセス が可能なため、複数のプラット フォームへ配信するための完全ニュースパッケージの制作に必要なツールが 全て含まれます。 最適化された運用 複数のニュース編集室を一本化したり、サーバーを仮想化することにより、 サーバー数を削減することができるため、空調設備、電源を含め、ハードウ ェアや運用コストの大幅な節約が可能です。 詳細は、 www.avid.com/JP/products/iNEWS をご覧ください。 iNEWS–ニュース配信の拡大と、評価・収益の促進 Field reporters E-mail Newsroom Avid iNEWS (on mobile devices) Avid iNEWS (on mobile devices) Avid iNEWS 優れた相互操作性 • iNEWS Web Servicesを介して、インテグレーション・パートナーとiNEWSニュースルーム 管理システム間でテキスト、メディア、メタデータ、制御情報のやり取りが可能なインテリ ジェントなインターフェースを搭載 • MOS (Media Object Server)プロトコル経由で、様々な報道機器との統合が可能。 拡張性 • ステーション、ネットワーク、またはグループの拡張時に、再構成の必要なく何百ものユー ザーを簡単に追加 • 拡張データベースにより、原稿やプレイリストをオンラインiNEWSシステム内で長期間保 持可能 (Story ingest) Wire feeds Telnet E-mail Avid iNEWS Data Receiver Avid iNEWS NRCS Server シンプルな運営管理 • LDAP統合: iNEWSをITネットワークセキュリティと関連付け、ログインプロセスを統一 • Online db visit: メンテナンスのベストプラクティスを採用 • 仮想化: iNEWSに必要なハードウェア・フットプリントを低減。 Avid Interplay Central Middleware Server Inside the newsroom, out in the field, and from a variety of supported formats and feeds, iNEWS makes reliable, comprehensive newsgathering available to everyone. 各国の言語に対応 • iNEWS はUnicode に完全対応しているため、世界各地の言語を使用可能 機器制御 • iNEWS Commandから、サードパーティ製ビデオサーバーやグラフィック機器の管理が可 製品の機能 トータル統合ニュースワークフロー • ツールの統合により、モバイルレポート、編集、ニュースグラフィックス、プレイリスト管 理、送出制御、マルチ・チャンネル配信にわたるニュースストーリー制作・配信のあらゆる プロセスをコントロール • iNEWS Web ServicesやMOSプロトコルを介してiNEWSをAvid製でないニュース制作ア プリケーションやシステムと統合し、シームレスなエンド・トゥ・エンドのワークフロー を提供 WEBベースニュース制作 • ブラウザベースのユーザーインターフェースを使って、どこにいても、ストーリやプレイリ ストの制作、閲覧、編集が可能。 • シンプルなライセンス体系、導入、管理 強力なコラボレーション • ニュース制作チームのだれもが、どこからでも、すべてのプロジェクトのコンテンツにアク セスできるため、複数チャンネル向けのストーリー作成が容易に • ブラウザベースのユーザーインターフェースまたはiNEWS Community経由で、局内のほか グループや系列局とコンテンツを共有 モバイル・ワークフロー • モバイル機器を使って、どこからでもiNEWS原稿を作成、閲覧、編集 • iNEWSストーリーに関係するInterplayビデオをレビュー • ニュースコンテンツやプレイリストにリアルタイムアクセス • iPad上でニュースコンテンツをレビュー/承認 • 紙媒体の原稿の代わりとなるアナウンサーやレポーター用プレゼンターモード • ネットワークがオフラインの間にも作業を継続でき、ネットワーク接続が回復した時点でコ ンテンツをアップロード サーバー • CPU: Dual 1.6 GHzプロセッサ以上、クワッドコア・プロセッサ推奨 • メモリ: 物理CPU1つにつき1 GB RAM以上。物理CPU1つにつき2GB RAM推奨 • ハードドライブ: 300 GB以上、500 GB推奨: RAID 5 w/4 もしくはそれ以上のディスク推 奨。ソフトウェア RAIDサポートなし • Comポート: COM1ポート必須 • ネットワークカード: Red Hat Enterprise Linux v6.0認証ギガビット・ネットワークカード 2枚。Mirror NIC and switch configured for 4500 MTU (Jumbo Frames). House NIC and switch configured for 1500 MTU • DVD-ROM: Red Hat Enterprise Linux v6.0認証DVD-ROMドライブ • オペレーティング・システム: 64-bit Red Hat Enterprise Linux v6.0 Standard Edition. 各 サーバーにつき1コピー必要 • その他: フラッシュ・バックアップ式あるいはバッテリ・バックアップ式キャッシュオプシ ョン必須 • RedHat互換性: Bugzillaにて確認可能 クライアント・ワークストーション • CPU: 700 MHzプロセッサ以上、1 GHzプロセッサ推奨 • メモリ: 512 MB RAM • オペレーティング・システム: Windows 8、Windows 7 (64-bit または 32-bit), Windows XP ProfessionalまたはWindows Vista • CPU: 2.5 GHzプロセッサ • Memory: 1 GB RAM • オペレーティング・システム: Windows Server 2008 R2 ストーリー中心のワークフロー • iNEWSストーリと関連コンテンツをプロジェクトとして統合・管理 コンテンツ収録 • 入電、Telnet、E メール、またはディレクトリのモニタリングによる、通信社からの電信な どストーリーの取込みをData Receiverが一元管理 • すべての標準電信フォーマット、カスタム電信フォーマットに対応 • 複数のiNEWSシステムに渡った順方向検索 カスタマイズ可能なインターフェース • ツールバー、テンプレート、ワークスペースの表示モードやマクロの設定など、ユーザーが 可用性を最大化 • サーバーに障害が起こった際も、中断することなく稼働が継続 • 全システムデータを複数のサーバー間でミラーリング保護 システムの仕様 DATA RECEIVER サーバー • iPad、IPhone、BlackBerry用のネイティブアプリをダウンロードで入手 使いやすいよう、ブラウザあるいはデスクトップクライアント表示をカスタマイズ可能 能 クライアント要件 - IOS機器 • iPad 1/2/3 • iPod 4 • iOS 5 クライアント要件 - BLACKBERRY • Blackberry OS 5, OS 6, Blackberry Enterprise Server • 認証機器: Bold 9700, Curve (全モデル), Torch 9800 システム仕様は変更されることがあります。 プロフェッショナル・サービスとAVID ADVANTAGEサポート Avid Advantage サポートは、専門家トレーニング、コンサルティング、24時間サポート(英 語/日本語サポートは営業時間)など、ニュースをいつでも時間通りオンエアするための各種サ ポートをご提供します。AvidProfessional SupportやAvid Advantage Support およびサー ビスについて詳しくは、www.avid.com/jp/support をご覧ください。 アビッド テクノロジー株式会社 〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館ビル4F 詳細は、 www.avid.com/JP/products/iNEWS をご覧ください。 © 2013 Avid Technology, Inc. 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