災害対策セミナー 11月22日実施分 アンケート集計(感想) 東日本大震災の影響における、東北の現状を詳しく知ることができた。 今後、このことを忘れずに、記憶に残しておきたい。 (10代男性/学生) 災害発生時などに福祉従事者が関係機関・ボランティアと早急・密接に対応し、被災者 のニーズに応える重要性を知り得ました。 (20代男性/大学生) あまり深く考えず、介護の仕事に就き、通所事業所でもあり、3/11は利用者を自宅 に送り届け、家族にまかせることで終了した。 もし、もっと大きな災害で、自宅へ送ることができないと想定した準備をしていきたい と思った。 小さな事業所の方が、行動が早かったと聞き、勇気が出ました。 (50代女性/会社員) 世帯(核家族になると)が分離されるとなかなか遺書になることは難しくなると思いま した。これは一般家族も同じと思います。コミュニティの大切さも改めて考えさせられま した。 (70代女性/無職) 災害支援は時とともにニーズが変化していく旨を詳しく聞けてよかった。 (70代女性) 災害直後も大変な思いをして乗り越えてきたことがわかった。 そして、それ以上にこれからの復興に向けてのまちづくりが大変であることを理解した。 自分達のいる所もいつ被災にあうかわからないので、制度はもちろん社会資源を把握して、 必要な予備知識を備え、いつでも対応できるよう心がけていきたい。 (30代男性/相談援助業務) 自分も来年から介護の職に就くので、このセミナーで震災や介護保険について少しでも わかることができたのでこれを活かしていきたいです。 (10代男性/高校生) 今野先生…最後の表はわかりやすく、支援したい気持ちがある私にはとてもわかりやす かったです。震災から何年後はどういう時期なのかとても参考になりました。 愛澤先生…介護をするなかでの対策について準備することなど今の現状のことが把握で きました。 都築先生…地域包括や介護員としてこれからどう動いたらいいか勉強になりました。 (30代女性/介護事業管理者) 地域包括ケアシステムの必要性について理解できました。また、災害後の対応について いろいろ体験されたことを聞くことができ、とても勉強になりました。今後の参考にさせ ていただきます。ありがとうございました。 (40代男性) 災害時でもヘルパーは介護が必要な人を介助をしなくてはならないということを知りま した。あと高齢者だけではなく、災害にあった方々にもボランティアを通じていくことが 大事だと学びました。 介護が必要な人たちに優しくしていくことが必要だと思いました。 (20代女性/介護職員) いかに一人一人のニーズにあった支援をするのか、その難しさを改めて痛感しました。 これからも利用者によりそっていきたいと思います。 (20代女性/介護職員) 災害はいつ起こるかわからない事なので、社協・地域包括支援センター・包括などの動 きがわかりました。 災害が起きてからの対応が早くてビックリしました。 (30代女性/介護職員) 青森は急速に少子化が進んでいる。要介護になる速度が早い。 (30代女性/介護職員) 今まで、住んでいる地域によっては、しっかり見えていなかったのではないかと思われ る災害の裏側を今回、改めて知ることができたと思います。それによって、今後もしもま た同じようなことがあった時、また、このような災害によるパニックを起こさないための 自分ならではのその時のあり方も考え直すことができました。 (20代女性/学生) 思い出すことも少なくなっていた東日本大震災の時の大変さを思い出し、改めて対策に ついて危機感を持つことができました。 これからの生活の中で福祉は必要不可欠なものなのだから、地域福祉の一員として考え て行動したいと思います。 (10代女性/学生) 災害時の問題点や環境の大変さ。 (10代女性/学生) 大震災を忘れてきてましたが、改めて今後災害時の対策を考えなければいけないと思い ました。 (40代女性/福祉関係) 事業所としての準備、役割等について、日頃から確認しておくことが必要。地域包括ケ アシステムについてよく分からなかったので、今日のセミナーでとても分かりやすく話し て頂き知ることができた。 いざという時に何をすべきか、普段の取組み等学んだことを上司へ提案したい。 (30代女性/ケアマネージャー) 緊急時の連絡先をきちんと確認しておくことが大切だと感じた。 (家族の勤務先の確認な ど) (40代女性/介護支援専門員) 私たちが普段何気なくしている日常の行為も、災害によってその行為が相談となってく るのだと知りました。例えば、携帯の充電、高齢者や児童などの食事の形態の違いなど。 小さなことが災害によってそれが大きな問題となっていくことが、今回のセミナーでの収 穫でありました。 私たちも日常生活を振り返り、いざそれが使えなくなったことを想定して訓練していか なければならないと思いました。 (20代男性/無職) 災害を想定し、今出来る備えは何か改めて考えさせられた。また、災害支援も良いと思 った事も実際にやってみると問題がみえてきたりするが、それを速やかに解決出来る様な システムも必要だと思った。 (50代女性/看護師) 震災から3年8カ月経過し、今だから語れる現状があり、新たな課題が継続的にでてい る事がわかった。 定期的に災害対応の意識づけが大事だと思った。体制づくりの整備も必要だ。 (40代女性/ケアマネージャー) 同じ福祉人としての災害時への心がまえ。 (20代男性) 医療・福祉従事者は仕事柄必要とする知識を沢山取り入れなければならない事が良くわ かりました。頭が下がる思いです。 今年は災害時だけでなく施設での事故・事件が報道された年でもあり、年々弱くなる自 分を思うと心がしぼんでしまいますが、一緒に聴講する事で、心構えも違ってくる事も考 えられます。これからも一般人、地域を含めた研修を希望します。 (60代女性/無職) 災害時の介護保険サービスについてどうであったか、特に関心がありました。 「事業所としての準備」 「契約書の見直し」を参考にしたい。 (50代女性/介護支援専門員) 社会人という意味と重さ。 (60代男性/看護職) 東日本大震災のその後どのような取り組みがあったのか、どのようにくふうしたのかな ど知れた。 震災の時困ったこと、今後どのような取り組みが必要なのか。 私はまだ学生で力になれところはすごく少ないです。しかし、知っておくことはきっと 悪くないことだと思うので、本日のセミナーは自分の将来を決めるうえでも、きっと役に たつと思います。 今日はありがとうございました。 (10代女性/学生) ボランティア活動のあり方が時間と共に変化していることがよく理解できた。今後活動 時に提言等していきたい。 大震災後の地域対応の実情が理解できた。 (50代男性/会社員) 仮設住宅が出来、家族分離に至り食形態が変化することを知りました。 (20代女性/学生) 震災後、社会福祉協議会がどんなふうに動いたのか、相馬市の状況などを知る事ができ ました。もし、地震がきて、避難せざるをえない事が起きたら職員それぞれが役割を持っ て仕事ができるようにしたいです。 (30代女性) 今まで意識していなかった介護職員不足という現状、他には災害対策といっても職員自 身が被害に合った場合を想定しての対策がとれていないという事が理解できたと思います。 震災経験談を活かした対策というものを改めて理解して検討していくことが大切かと感じ ました。 (30代男性/介護職員) 胸の熱くなる内容で、今後の人生に役だてる事と、地域社会の一員として協力しなけれ ばならない事。 (50代男性/介護職員) 東日本大震災についてもう一度考えさせられる話でした。 今回の話ではテレビなどではわからない震災の裏側について学ぶことができました。 (10代男性/学生) 貴重な地域での活動等の報告ありがとうございました。 復興に向けて、更なる支援に応援していきたいと思います。 (50代女性) ケアの仕方が時期によってちがうこと。いろいろな壁ができることがわかりました。 年寄り、子供、大人、それぞれのニーズに対してのケアを方法を少し学んだようにおもい ます。日頃のケアの大切さが大事であるとおもいました。 (30代男性/介護職員) 被災地復興のみにかかわらず、訪問活動、安否確認、地域への支援、キーパーソンの活 用等は生き生きとしたまちづくりには必須の事ということを認識しました。 今後の仕事に生かしたいと思います。 (60代女性/保健師) 震災の被害が起きた時、周りの人々とコミュニケーションをとること、仕事で利用者と コミュニケーションをとり信頼を得たいと思いました。 (10代男性/訪問介護職員) 日々の積み重ねが大事だなと感じました。 それが災害などの時に活きるのかなと思いました。 看護の勉強がんばらないといけないなと思いました。 (20代女性/学生) 緊急時(災害時)まずどう行動すべきか、事前にマニュアルが作成されていることが、 重要。 (30代女性/事務職員) “災害が起きても通常業務は続く”ライフラインと同様にヘルパーさんも重要。緊急連 絡先→ケータイはつながらないから、メールアドレスも聞いておく方がいい。 (30代女性/介護職員) 災害時の福祉活動の難しさを感じました。 発災時、速やかに取り組めるよう深く学習していきたい。 (50代男性/介護職員) 津波の動画を見て(これまで何度か似たような動画を見る機会はありましたが)、自分は その場所にいないにもかかわらず足がすくむような気持ちになりました。 環境が急に変わったことで、それまで3世代が一緒に住んでいたのに世帯ごとで住むよ うになったり、それまで一緒にいた家族が自分以外死んでしまったり、行方不明になった りしてひとりぼっちになるなど、身近な人がいつまでも一緒にいられるわけではないとい うことを学びました。聞いていて悲しくなり、自分の身近な人をもっと大切にしようと思 いました。 (20代女性/団体職員) 生活再建期の自死、孤立死の防止の大切さとあったかい言葉での見守りを心がける。 (50代女性/無職) 災害時の様子を聴いて、いかに今の衣食住が恵まれているか考えさせられる内容で、そ の気持ちを持って生活を大切にしていきたい。 (40代男性/介護職員) その場に自分がいたら、どうしていたのかを考えました。 (40代男性/機能訓練指導員) 震災の具体的な取り組みについて学ぶことができた。もしも震災になった時にはこの経 験を生かしキーパーソンになれるようにがんばります。 (20代男性) 災害時の福祉関係者の役割の大きさ。 (20代女性/会社員)
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