50回大会事前配布資料 - 日本バプテスト連盟全国壮年会連合

記念すべき第 50 回全国壮年大会でともに学び、語り合いましょう
全国壮年会連合会長 大城戸一彦
主の御名を賛美いたします。
主にある壮年の皆様
今夏の全国壮年大会が祝福のうちに迎えられますよう、祈りを合わせておられることと思いま
す。
特に、今大会は第 50 回目の、大変に意義の深い大会を迎えることとなります。
この記念すべき大会は、「人と人とのつながり」を主題に、キリスト教カウンセリング・センター
所長の賀来周一先生によって、ご講演いただきますが、今、主題聖句として『喜ぶ者と共に喜
び、泣く者と共に泣きなさい』(口語訳 ロマ 12:15)を与えられているわが身の来し方を顧みると、
人の渦にどっぷり浸かった企業での 40 年、バプテスマを受けての 50 年が、いかに〝人と人と
のつながり〟の中で生かされてきたかを思い起こします。しかし、そこには〝わたしが喜ぶ〟〝
わたしが泣く〟ことよりも、多くの人によって〝喜ばされ〟多くの人を〝泣かした〟自分に気付
かされます。わたしたちを「友」と呼んでくださるイエス様からの恵みがあって、今日の自分があ
るのだということを改めて思い知らされます。
皆様と共に聴く、賀来先生のご講演を楽しみにしております。
全国壮年会連合は、1978 年の第 13 回全国壮年大会において、「各教会壮年会等が相互の
啓発をはかり、交流親睦を深めると共に伝道活動を積極的に協力し合う」ことを目的として発足
致しました。
今年で 38 年目を迎えますが、諸先輩方が築いてこられた活動の指針である
「教会形成」を担う
「伝道者養成の業」に参与する
の二つの柱について、主がいろいろな機会、多くの方々を通して鍛え練り上げてくださったこと
によって進めることができているのであると改めて思い知らされております。
参加された方、一人ひとりがお互いに触発され、教会形成の働きを、喜びをもって担う信仰
が湧き起こされる大会となることを願っております。
この大会の開催のために東京壮年連合の皆様、大井バプテスト教会の皆様が、多くの時間
を割いて準備してくださっていることに感謝申し上げます。
その献身的なご奉仕に、主が祝福と恵みをもって応えてくださることを願っております。
これから暑さも本番を迎えます。
皆様にはご自愛くださり、8月21日(金)22日(土)の大会でお目にかかれることを楽しみにして
おります。
主にありて
-1-
歓迎の言葉
第 50 回全国壮年大会
実行委員長 山田誠一
(大井バプテスト教会)
主の御名を賛美いたします。
ここに第 50 回全国壮年大会を東京で開催できることを感謝いたします。全国の教会・伝道所の
祈りに支えられました。ありがとうございます。
全国から多くの皆様方のご参加を心から歓迎いたします。
今大会は 8 月 21 日(金)・22 日(土)の 2 日間、初日は羽田空港から近い京急蒲田駅下車すぐの大田
区産業プラザ PIO、2日目は大井バプテスト教会の2つの会場で開催いたします。2つの会場は公
共機関で 30 分ほどです。少し離れていますがプログラムをご確認の上ご来場ください。
大会主題は「人と人とのつながり」、主題聖句は「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と
共に泣きなさい」(ローマ 12:15,口語訳) としました。
久しぶりの東京での開催ですが、リーマンショックのあと大きく空洞化した産業の影響により
人々の生活は苦難へと追いやられていきました。物づくりの町(中小企業が多い)であるこの地域の
姿はリーマンショック前とは大きく変わりました。見た目は綺麗になった感じですが、少し路地を
歩くとその爪痕を感じることができます。 多くの人が路頭に迷い、生きる力を失い自死に追い込
まれる方が増えてきました。
人身事故で電車が止まるのに慣れっこになった私たち。東京だけのことではないでしょう。 現在
はアベノミクスで日本は立ち直ったかのように思われています。しかし、そうでしょうか? 格差
は逆に広がっています。自分の感情を抑えて相手の気持ちに働きかける仕事を「感情労働」と言う
そうです。介護や保育、飲食などの接客業が典型です。きつい仕事なのに年収は安い。そして心や
体が病んでいくと使い捨てです。 私たちキリスト者はどのように隣人に接したらいいのでしょう
か?
そこで、主題講演の講師にキリスト教カウンセリングセンター相談所長・理事長の賀来周一師より
「人と人とのつながり」をテーマに語っていただく事にしました。 神は主イエスをお与えくださ
ったほど人を愛されました。自分を含め人と人はどうあるべきかを、皆様と共に考え、これからの
歩みに生かしたいと思います。
東京で一人でも多くの方と交りあいたいと願っています。参加される皆様が来て良かったと思って
くださるように祈ります。
在主
-2-
第50回全国壮年大会 in 東京
人と人とのつながり
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい ローマ12:15
2015年全国壮年大会・壮年会連合総会
8月21日(金曜日)
8月22日(土曜日)
8:45
9:00
祈り会・ディボーション(30分)
9:15
9:30
9:30
10:00
準備
(120分)
10:00
10:30
10:30
大
井
バ
プ
テ
ス
ト
教
会
11:00
11:30
受付
(60分)
12:00
開会礼拝(45分)
12:30
特別授業
(90分)
西南学院大学
神学部教授・講師
11:00
11:30
分 団
(授業の分かち合い・60分)
12:00
12:15
移動
派遣礼拝
(45分)
オリエンテーション(15分)
13:00
13:00
後片付け・撤収
13:30
14:00
14:30
14:45
主題講演
賀来周一先生
「人と人のつながり」
講演(70分)・質疑(20分)
13:30
議長団席設営(休憩15分)
* 各プログラムの詳細は、
ョ
大
田
区
産
業
プ
ラ
ザ
コ
ン
ベ
ン
シ
移動(15分)
当日配布資料でお知らせします。
総会
(180分)
* 聖書、新生賛美歌は、
ー
ン
ホ
各自でご持参をお願いします。
ル
17:45
アピールの時間①
(60分)
18:45
テーブル配置換え
19:15
夕食と交わりの時
(75分)
20:30
アピールの時間②(30分)
21:00
後片付け・撤収(30分)
21:30
-3-
2015 年 8 月 21 日
キリスト教カウンセリングセンター理事長
賀来周一
講演
1
人と人のつながり
教会における人間関係の基礎(社会的見地から)
*多様性集団対均質性集団
*自発的運動体としての集団対命令制度で動く集団
*気持ちが優先する人間集団対生産効率で動く集団
*永続的所属集団対限定的所属集団
2 生きづらさを抱えた人々との共生
*仲間性 安心感の保証
*家族性 居場所の獲得
*社会性 社会的体験の場
3 自己理解・他者理解
*自己に自由を他者に愛を
*愛するにもっとも相応しいのは隣人である
人は皆隣人
愛するとは結果が何であれ、受容する態度
* 愛と成熟性
<何を>でなく、<誰が>を問われる信仰者
包括的統合的態度の形成
*内発的信仰志向による自己の相対化
-4-
2015 年度 日本バプテスト連盟 全国壮年会連合総会 議案・資料
日
時: 2015 年 8 月 21 日(金)14:45~17:45
場
所: 大田区産業プラザ コンベンションホール
≪議 案≫
案
頁
2014 年度全国壮年会連合活動報告の件
6
議
議案 1
説明者
井伊事務局長
(WG答申への取組みも含む)
16
議案 2
2014 年度全国壮年会連合奨学金委員会活動報告の件
伊東奨学金委員長
議案 3
2014 年度全国壮年会連合会計(一般会計、奨学金会計) 20
岩ヶ谷会計、
決算報告、監査報告の件
山本奨学金委員/会計
内藤監査
議案 4
2016 年度神学校献金(神学生奨学金献金)目標額の件
25
野口副会長
議案 5
2015-2016 年度全国壮年会連合活動計画案の件
26
大城戸会長
議案 6
2015-2016 年度全国壮年会連合奨学金委員会活動計画
31
伊東奨学金委員長
34
岩ヶ谷会計
35
山本奨学金委員/会計
案の件
議案 7
2015 年度全国壮年会連合一般会計修正予算案及び
2016 年度全国壮年会連合一般会計予算案の件
議案 8
2015 年度全国壮年会連合奨学金会計修正予算案及び
2016 年度全国壮年会連合奨学金会計予算案の件
議案 9
2016-2017 年度全国壮年会連合役員選挙に関する件
36
石井選挙管理委員長
議案 10
全国壮年会連合規約改正に関する件
37
井伊事務局長
議案 11
全国壮年会連合規約細則改正に関する件
38
井伊事務局長
議案 12-1
全国壮年会連合奨学金制度に関する規程(全国壮年会
39
井伊事務局長
奨学金規程)改正に関する件
議案 12-2
全国壮年会奨学金貸与額等に関する細則の件
42
井伊事務局長
議案 13
連盟加盟の教会その他連盟関係諸機関において、専ら
43
井伊事務局長
伝道の業に従事する者に関する規程の件
議案 14
規則改定委員の件
46
大城戸会長
議案 15
2015 年度 総会議長の件
46
井伊事務局長
議案 16
2016 年度 全国壮年大会開催担当地方連合の件
46
井伊事務局長
≪資 料≫
*神学校献金および会費納入実績(2012-2014)
47
*全国壮年会連合 37 年の歩み
54
*西南学院大学神学部報告と神学生名簿
55
*連合立等神学校神学生名簿
58
-5-
議案 1
2014年度・全国壮年会連合活動報告
≪活動方針≫
全国バプテストの壮年が「教会形成を担う」ことと「伝道者養成の業」に参与することを旗印に掲げ、壮年同士の交流を
はかる中からお互いが触発され成長し、主が示された働きのために助け合い、祈り合い、献身的に仕えることを目指し
ます。
上記活動方針を実現するために以下の施策を展開した。
なお、2012 年 3 月 1 日「全国壮年会連合活動に関するワーキング・グループ」(以下WG)により答申された『今後の
全国壮年会連合活動について』の内容については、2012 年度より各施策に反映して継続して取り組んでいる。
Ⅰ.全国壮年大会の開催
1. 第 49 回(2014 年度)全国壮年大会の開催
全国壮年会連合規約第5条(2)に則り、中国・四国地方連合のご支援により開催。
開催日時
2014 年 8 月 22 日(金) ~ 23 日(土)
会 場
広島市文化交流会館(一日目)、日本バプテスト広島キリスト教会(二日目)
主題と講師
「キリストにある愛と平和をめざして」 スティーブン・リーパー氏
<聖書>
「平和を実現する人々は、幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」
マタイ 5:9
大会運営担当
中国・四国地方連合壮年会
全国 96 教会・伝道所から 232 名(女性会、青年、等含む。大会報告書登録リストから)が参加
2. 以降の全国壮年大会
① 確定した大会運営担当
第 51 回(2016 年度)大会は北九州地方連合壮年会が担当することが総会にて承認された。
地方連合にとっても活性化し、充実した大会となるよう役員会として支援しながら協議を進めたい。
② 今後の全国壮年大会開催の検討
WGの答申をもとに、関東圏3地方連合(または4地方連合)で開催する場合の開催場所、日程につ
いて検討を進めた。提案概要は 2015 年度活動計画案に記載
Ⅱ.伝道者養成の業への参与
1. 神学校献金(神学生奨学金献金)活動の推進
西南学院大学神学部の神学生に対する奨学金及び連合立等神学校奨学金制度への資金支援のため、「神
学校献金(神学生奨学金献金)」目標 3,000 万円達成に向けて取り組んだ。
① 神学校週間(2014 年 6 月 22 日~29 日、)でのアピール
『神学校週間のしおり』を以下のコンセプトで作成し全国の諸教会・伝道所に配布した。
バプテスト誌 7 月号に特集折込として「神学校週間をおぼえて」の編集に参画し、壮年会連合
としてのセクションの割り付けを担当した。従来の「神学校のしおり」をこの形式に発展させるこ
とによって発行部数の拡大が可能となり、各教会での神学校週間アピールのためのツールと
して活用していただいた。
<紙面割り付け(構成)>
編集担当
記 事
巻頭言(吉髙・常務理事)
1面
連盟(編集室)
西南学院大学神学生及び各連合立等神学校神学生の証し
神学校週間にあたって(壮年会連合・野口副会長)
神学校献金推進委員の証し(東京・山田誠一兄)
2面
壮年会連合
神学生の紹介(氏名等)
神学校献金(神学生奨学金献金)、奨学金についてのQ&A
壮年会としての配布部数 9,000 部(壮年会員×2+α)
献金封筒(12,000 部)等活動ツールの作成送付(全教会・伝道所宛)
-6-
② 神学校献金推進活動の紹介
壮年会連合ニュースの記事(寄稿)として神学生と神学校献金推進委員の働きを紹介した。
③ 教会ごと個別アピールの実施
2013 年度実績から大幅に実績が減少した教会について、協力のお願い文書を発行し、地方連合壮年
会長(神学校献金推進委員)からのサポートを得ながら働きかけを行った。
④ アピールのため西南学院大学神学部及び、東京・九州両バプテスト神学校を紹介するツールを作成し、
壮年会連合HPに掲載した。
⑤ 神学校献金推進委員会議の開催
2014年度は全国地方連合壮年会長等代表者会議前日(5 月 16 日)に開催し、神学校献金推進委員が
地方連合の中で献金推進活動を十分に行えるよう、推進委員相互の意見交換の場を提供した。また、
2015 年度は第 50 回全国壮年大会前日(2015 年 8 月 20 日)に開催することを確認した。
神学校週間の活動について重点的に意見交換を行い、共有の場としたい。
また、全国の壮年に神学校献金推進委員の活動を認知していただくよう、全国壮年大会でのアピール
を行った。
2. 伝道者を目指す献身者の掘り起しと支援への取り組み
連盟及び宣教研究所、女性連合が運営を所管する以下の研修会に会長が参与した。
①献身者研修会、②神学校入学前研修会、③新任牧師・主事研修会
:教会に対する各研修会への派遣の勧めと、参加者に対し伝道者としての期待を伝えた。
Ⅲ.教会形成を担う壮年の働きの推進
壮年が教会の奉仕と宣教の業を主体的に担うことを通じて教会形成に参与できる。そのことを支援する仕組みを
以下の通り提供する。
1. 全国の壮年同士の連帯強化と活性化
① 教会における「伝道者養成・後継者養成」のための活動支援
吉髙叶連盟常務理事のご協力のもと、『壮年連合ニュース』紙面に「献身者を起こす教会・伝道所、献身
者を育む信徒運動」として、5回シリーズで〝献身のたたずまい〟の記事を掲載した。
例会等で会員同士が活発な意見を交換するために使用されることを期待した。
② バプテスト壮年ネットワークの構築
現在の全国壮年会連合のホームページ(クラウドによるファイル提供)を改め、セキュリティ機能を強化し
たホームページに改修し、SNS(Social Networking Site)を利用したシステムとした。
③ 全国のバプテストを視野に、その活動に参与
壮年として全国のバプテストが問われている課題を実体験し、自身の信仰の成長を目指すとともに、全
国の壮年と課題を共有し、教会形成に参与する壮年としてのひとつの方向性を示した。
2014年度は以下の二つの事業に壮年を派遣した。
i.
「沖縄平和学習ツアー」への派遣
・主 催:女性連合 共催:連盟宣教部
・日 程 2014 年 6 月 21 日(土)~24(火) 3泊4日
・派遣者:山田誠一兄(東京壮年連合会長、大井教会)
・費 用: 2 万円(一部壮年会連合補助)
ii.
「国内ミッションスタディツアー」への派遣
・主 催:連盟宣教部
・日 程:2014 年 9 月 19 日(金)~22(月) 3泊4日
・派遣者: 田矢廣司兄(関西・堺教会)、内藤崇兄(東京・目白ヶ丘教会)鳥飼好男兄(東京・
市川八幡教会)
・費 用:2 万円(一部壮年会連合補助)
④ 地方連合壮年会活動への支援
壮年会活動の活性化を図るため、二つ以上の地方連合壮年会が協働して行うイベントに対し金銭的な
支援を行った。昨年に続き、北関東地方連合から東北支援の伝道隊に壮年として参加し、山形教会と酒
田伝道所の壮年と交わりと分かち合いのときを持った。(連合ニュース第 84 号参照)
-7-
2. 全国壮年の情報の共有のための「壮年会連合ニュース」の発行
壮年会員以外からの要望に応えるため発行部数の拡大(4000部→6000部)と印刷品質(見栄え)の向上、
事務局事務量の軽減を目的に、ネット発注による業者での印刷に切り替え年5回発行した。
また連載記事としてⅢ1①の通り5回シリーズの記事を掲載し、教会壮年会例会等での活用を期待している。
更に、役員会・奨学金委員会報告を定期的に掲載することで、全国壮年会連合活動のアピールをしていく。
このことにより各教会に神学校献金(神学生奨学金献金)及び全国壮年会連合会費の必要性を認識していた
だくことを期待している。
<壮年会連合ニュース2014年度発行実績>
1面
発行
月
2面 寄稿
3面 特別寄稿
4面
神学校献金推進
献身者を起こす教会・伝
道所、献身者を育む信徒
活動
(吉髙叶連盟常務理事)
役員会・委員会
その他
号
巻頭言
(敬称は当時)
2014
/4
81
大城戸一彦会長
6
82
石倉 央大会実行
委員長
川端恵実神学生
馬場和幸兄
大野裕昭神学生
山口宜由紀兄
10
83
野口哲哉連盟宣
教部長
末盛桜子神学生
内藤崇兄
その3 「専」
12
84
鳥飼好男奨学金
委員
平原裕子神学生
田矢廣司兄
その4 「委」
85
平良仁志堺教会
牧師
田宮宏介神学生
山田誠一兄
その5 「継」「接」
そして「共」
2015
/2
その1 「断」
その2 「受」
総会公告、会議報
告
総会議案、選挙公
示、会議報告
総会議案審議結
果
会議報告
(北関東・東北壮
年会協働活動報
告)石井努兄
神学校献金・会費
実績
会議報告
東京大会案内
別刷り
2013 年度奨学金
献金・会費実績
2014 年 9 月/奨
学金献金・会費実
績
2015 年 2 月/奨
学金献金・会費実
績
Ⅳ.規則改定の取組み
次の規則類を対象に、規則改定委員にて改正案を検討し、
、役員会へ答申していただいた。
今総会で、別議案として提案する。
<対象としている規則類>
① 日本バプテスト連盟全国壮年会連合規約、および同細則
② 全国壮年会奨学金規程、および同運営規則
③ 連盟加盟の教会、および連盟関係諸機関について
<改定の趣旨>
① 過去に規則適用の基準・範囲が変更になった都度、部分改定をしてきたが、細かい部分での整合性に
問題が生じているため、今回、全般にわたって見直す。
② 特に奨学金委員会において判例としてきたものの中から、規則化が望ましいものを規則に反映させる。
③ 連盟理事会での審議資料がそのまま「規則」として扱われてきたものを、規則としての標準的な体裁に整
える。
Ⅴ.ワーキング・グループ(WG)からの答申に関する検討
資料参照
-8-
Ⅵ.2014年度全国壮年会連合協力体制
地方連合壮年会長・神学校献金推進委員 (敬称略)
地方連合
壮年会長(教会)
・北海道
鈴木 一弘(旭川)
・東 北
渡邉 敦(郡山コスモス通り)
石井 努(太田)
・北関東
山田 誠一(大井)
・東 京
森 三樹(洋光台)
・神奈川
・西関東
富士栄 廸(名古屋)
・中 部
北村 愼二(宝塚)
・関 西
松田 裕二(道後)
・中四国
菊岡 義修(東八幡)
・北九州
三室 日朗(西南学院)
・福 岡
計屋 紘信(大村古賀島)
・西九州
島村 保夫(東熊本)
・南九州
役員会・委員会
役員会・委員会
・役員会
・奨学金委員会
神学校献金推進委員(教会)
鈴木 一弘(旭川)
山口 宜由紀(山形)
飯野 實(宮原)
山田 誠一(大井)
根塚 幸雄(横須賀長沢)
須河内 彰(浜松)
山本 長邦(名古屋)
酒井 俊一(北大阪)
石倉 央(広島)
梅木 芳昭(大分)
馬場 和幸(平尾)
桑原 伸良(長崎)
曽根 基雄(児湯)
氏
大城戸 一彦(西川口・会長)
井伊 肇(日立・事務局長)
春日 純二(川崎・書記)
伊東 信吉(大富・委員長)
篠田 裕俊(田隈・書記)
山本 長邦(名古屋・会計)
鳥飼 好男(市川八幡・連盟理事)
・監
査
・規則改定委員会
・事務局員
内藤 崇(目白ヶ丘)
原田 潔(浦和・委員長)
坂口昌彦(目白ヶ丘)
飯野 實(宮原)
名(教会・担務)
野口 正俊(志村・副会長)
岩ヶ谷 吉範(経堂・財務)
鈴木 一弘(旭川・広報)
原田 陽一(高崎・返還)
天野 有(福岡ベタニヤ村・西南学院大
学神学部長)
田矢 廣司(堺)
春日純二(川崎)
Ⅶ.活動実績
・第1回役員会
・神学校献金推進委員会議
・地方連合壮年会長等代表者会議
・第1回役員・奨学金委員合同会
・神学校週間
・第49回全国壮年大会・総会(広島)
・第2回役員会
・第3回役員会
・第2回役員・奨学金委員合同会
4月19日(土)
5月16日(金)
5月17日(土)
6月14日(土)
6月22日(日)~29日(日)
8月22日(金)~23日(土)
9月13日(土)
2015年2月7日(土)
2015年3月7日(土)
以 上
-9-
2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
議案1 【資料】
ワーキング・グループによる答申書『今後の全国壮年会連合活動について』
に対する取り組みと今後の課題【報告】
作成:役員会
◇ 答申書受理日:2012 年 3 月 1 日
◇ 答申者:2010~11 年度役員会からの委嘱によるワーキング・グループ
構成メンバー:渡邉 亶(恵泉・長)
、久場俊男(恵泉)
、野口正俊(志村)
、豊永義典(川崎)
陪席:田矢廣司(堺・当時事務局長)
、大城戸一彦(西川口・当時奨学金委員長)
※ 本資料は、ワーキング・グループからの<提
ワーキング・グループからの<提 案>を受け、役員会が課題として<取り組み>、
案>
解決に至らなかった項目を<今後の課題・方向性>として記しました。
※ 取り組みの期間として 2012 年 4 月から 2015 年 3 月までを対象に報告しますが、未だ、中途のも
のがあることをご了承ください。
※ 各答申の背景等については、2012 年度全国壮年大会総会の事前配布資料を参照願います。本資料
では、具体的な提案事項に基づき以下の通り報告いたします。
※
Ⅱ.壮年会活動の二本柱
1.伝道者養成について ~ 神学校(奨学金)献金という切り口でなく、伝道者養成の視点から
<提 案>
いま壮年会連合は「伝道者・後継者養成」のため、全国の壮年が思いを共有し、働きを協働できる
よう、その方向を具体的に示すべきである。そのためにも先ず、壮年会連合が自ら、各地方壮年連
合がそれぞれに取り組む、修養会、研修会、その他の学びや、交わりの場に積極的に協力、参加す
ることが必要であると考える。各地方壮年連合との情報の共有と様々な活動への協力を積極的に進
めること。
<取り組み>
壮年会連合ニュースにおいて、生き生きと地域で活躍する壮年(会)の証しを積極的に掲載
し、紹介してきた。
2014 年度から壮年会連合ニュースに、例会等の学びに供するために、伝道者養成の視点で特
集記事を掲載している。
(2014 年度は吉髙常務理事に執筆を依頼。2015 年度は松見享子宣教
研究所員に依頼する)
2013 年度から地方連合の交流を深めて、
壮年同士が互いに刺激し合い成長することを意図し、
奨励のための支援金を予算化し、支給した。実績として各年度 1 件、申請があり支給した。
役員としては、隣接する地方連合の講演会には可能な限り参加させていただくよう心掛けて
きた。
情報共有化のツールとして、ホームページのリニューアルを行った。
(発展途上)
役員会情報の発信のため、壮年会連合ニュースの 4 ページ目を割り当て、会議報告等を掲載
してきた。
<今後の課題・方向性>
地方連合壮年会のイベント等の動静を、ホームページ等を活用して共有できる仕組みを充
実させていきたい。
ふたつ以上の壮年会が合同で行う行事を奨励してきたが、隣接していても相互の意識は薄
い。今後の展開は不透明である。
2.教会形成を担う壮年
<提 案>
1)壮年の成長に寄与する研修会の拡充
従来から、各連合、連盟宣教部、宣教研究所による研修会が各種行われている。
-10-
2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
さらに壮年会連合による研修会が考えられる、1つの提言としては壮年大会を隔年ごとに2
泊3日にし、そこで各種の研修を行う。
2)壮年のスキルの活用
壮年は各種の分野で、色々と活躍しており、その能力を各教会で生かすべく、人材バンクと
して登録して貰い、その運営を通して壮年会連合がその橋渡しを行う。
<取り組み>
関東圏が担当する壮年大会について、担当する実行委員会の意向を重視するため、提案通
りの日程(2 泊 3 日)での計画はできなかった。可能な限り学びのプログラムを計画してい
るが、限られた時間の中ではカットせざるを得ないプログラムもあり、参加者としては未
消化の部分を残さざるを得ない。今後の課題として取り組みたい。
また、関東圏以外の大会においても、実行委員会の状況から、会期時間の延長はできなか
った。
壮年のスキルの活用について、まず、壮年会連合ニュース(第 72 号から第 80 号)の紙面
で、定年後に社会とのかかわりを持ち、生き生きと活躍する壮年の紹介記事を掲載した。
そのことを切り口に、壮年連合ニュースで「賜物」の紹介を呼びかけたが皆無であった。
<今後の課題>
関東圏が担当する壮年大会については、提案の趣旨を生かすように、担当の連合壮年会と
引き続き意見交換し、取り組んでいきたい。
人材バンクの仕組みを運営するには、それなりのパワーが必要であり、現行の体制では不
可能と判断した。仕組み化には至らないが、壮年会連合ニュースやホームページなどを活
用して紹介情報を発信していきたい。
Ⅲ.組織・財政に関する提案
1.全国壮年大会・総会、全国代表者会議、神学校献金推進委員会、奨学金委員会
1) 総会の持ち方(含む、全国壮年大会)
<提 案>
天城山荘での2泊3日と地方での1泊2日を隔年で実施する。役員の任期は2年であり、
2年間をひとくくりにして計画を考えたらどうだろうか。
即ち、地方で開催する場合は、総会の時間を出来るだけ短くするよう工夫し、その他
のプログラムで学びや交わりを喜ぶ時間を確保する。
議案書を簡潔なものにする。
<取り組み>
首都圏壮年会が担当する大会については北関東壮年会が担当する第 52 回(2017 年度)大会
をターゲットにして、主導は北関東壮年会であるが、役員会が総力あげてバックアップす
る体制のもとで 2 泊 3 日での開催を検討してきた。会場については地元開催の意義よりも
会期の充実、全国からの利便性(参加者増)を第一にして、天城山荘とのメリット・デメ
リットを評価のうえ西南学院大学の施設を借用する方向としたが、西南学院大学地元の福
岡連合壮年会との意見交換の中で、執行体制について課題がありこの計画を断念した経緯
にある。引き続き、2 泊 3 日の実現に向け取り組んでいきたい。
議案書(大会資料と布告書)については、作成コスト(労力)の軽減を狙い、ページ数の
削減、ネットによる業者への一括製本発注とした。
(従前は事務局が印刷し、業者に製本を
依頼していたが、単価的に遜色がないため、現方法に切り替えた)
<今後の課題>
前記Ⅱ.2.<今後の課題>の通り
2) 全国代表者会議の権限強化、位置付けの改善
<提 案>
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2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
総会提出議案を精査して総会に諮るための機関として位置付ける。
代表者会議は、最低1泊2日とし、総会議案だけではなく、壮年の課題について討議する
場とする。
<取り組み>
代表者会議と神学校推進委員会議を同日に開催することは、異なる主題を同日に扱うこと
となるので、それぞれ異なった役割を担う出席者にとって未消化の部分が多かった。また、
情報の共有が中心となってしまい、建設的な会議とならない傾向にあった。この点を踏ま
え総会に向けての諮問機能を核とした会議体にすることとした。2013 年度に試み、2015 年
度から正式に実施する。尚、2015 年 5 月 15~16 日開催の同会議においては、二日目に次の
課題を中心に審議した。今後もこのような位置づけで取り組みたい。
① ワーキング・グループ提案書の対する取り組みと今後の課題について
② 規約・規程の改定について
③ 伝道者養成への取り組みについて
④ 第 51 回(2017 年度)大会の実行体制(試案)について
<今後の課題>
全国代表者会議を総会提出議案の審議機関とすることについては、総会での審議充実のた
めに必要であるとの提案に同意する。前提として、代表者会議開催前に、議案に対する各
地方連合壮年会での意見集約が必須である。全国壮年会連合と地方連合壮年会との日程な
どのリンクが必要であるが、はたしてこれは可能なのかどうかを見極める必要がある。
3)神学校献金推進委員会の曖昧さ
<提 案>
全国レベルでの神学校献金推進委員会の組織化はしない。神学校献金の推進は壮年会の活
動の柱であり、各地方連合の会長を中心に、代表者会議のなかで必要な情報交換は行なう。
全国代表者会議への地方連合からの派遣は原則1名となる。なお、地方連合レベルでは、
神学校献金の推進のために、会長とは独立に選出しても構わない。
<取り組み>
現役員会は、神学校献金推進委員は地方連合の壮年会のもとで、神学校献金(神学生奨学
金献金)推進活動を担っていただく位置づけにあると理解している。ただし、以前に、当
時の全国壮年会長から「神学校献金推進委員推薦のお願い」文書が発信され、神学校献金
推進委員が任じられた経緯がある。このことにより、神学校献金推進委員の組織的帰属が
明確にならぬまま「神学校献金推進委員会議」が永年にわたり運営されてきた。決断を先
送りしてきた会長・役員会として、神学校献金推進委員の方々にお詫び申し上げたい。
神学校献金推進委員の責任感と意欲は大変熱いものがある。全国の壮年の皆様と実情と思
いを共有していただきたく、壮年大会で神学校献金(奨学金献金)推進のアピールができ
る機会を大会実行委員会に求めていく。
<今後の課題>
地方連合壮年会長と神学校献金推進委員が、協働しながら神学校献金(神学生奨学金献金)
推進活動を展開して行けるよう、役員会として支援をしていきたい。
4)伝道者養成のために資する奨学金制度運営の再構築
<提 案>
① 職務の評価と課題の明確化
制度面、実務面での評価
今後取り組まなければならない課題の認識と連盟との共有化
② 伝道者養成に資する制度とするための壮年会連合としての役割、責任の明確化
上記①を受けて、連盟と壮年会連合の責任区分(棲み分け)の明確化を軸に課題解決を図ら
れたい。以下にWGにて抽出した課題と方向性を示す。
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2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
(ア) 奨学金制度(体系)の再構築
連盟における「奨学金委員会」の位置づけ
連盟における奨学金制度運営に関する諸規程の位置づけ
委託先である壮年会連合の参与の仕方
(イ) 資金(神学校献金)管理範囲の明確化
伝道者養成の業への効果的資金活用の仕組み検討
現行の「西南学院神学部学生奨学金」に特化した資金として壮年会連合口座に留保
している実態をあらため、本来の所管元である連盟が伝道者養成に資する基金(資
金)として効果的に運用できるようにあるべき仕組みを検討する。
(ウ) 業務委託契約書の締結
委託業務内容の明文化と締結
本制度が伝道者養成の業として機能させるための連盟との棲み分け明確化
壮年会連合の受託の範囲は〝運営実務に徹する〟との方向付けが基本
(エ) 適正な委託料金の設定
現行の「神学校献金額10%以内」の是非検討
奨学金制度運営実務に特化した適正費用の算定
(ア)の方向付けによる。
(オ) 奨学金貸与範囲の検討
連合立神学校も含め伝道者養成のため貸与範囲の拡大
本件は連盟理事会にて検討に着手した段階であるが、実務部門として陪席し、積極
的に意見を述べる機会が与えられるよう申し入れる。
<取り組み>
① 制度の評価と課題の明確化
まず、2001 年からの委員会の活動を整理し、今後の委員会運営に役立てるように取り
組みたい。
②伝道者養成に資する制度とするための壮年会連合としての役割、責任の明確化
(ア) 連盟では、理事会委嘱の特別委員会として明確に位置づけられ、その理事会への報告は
理事会派遣委員である「奨学金制度担当理事」が行うこととなった。
今後も、受託の基本である〝自立的に担う〟との壮年の意欲が損なわれることのないよ
うにしていく。
(イ) もともとの会計制度は「奨学金会計」1本であったが、
「神学校献金会計」と「奨学金
会計」に分離し、状況を把握しやすいように変更した。前者は壮年会連合に資金の管理
を委託している理事会が資金状況をクリアーに把握できることを主眼としている。
当然のことながら、管理上の課題については、壮年会連合として意見を述べ、参与して
いく。
(ウ) 業務委託契約書の締結は見送りたい。
「委託」とした場合、法的制約が発生する。また、
前記(ア)の通り、職務についての理事会の認識が高まったことにもよる。
(エ) 前記(ウ)により委託料金の算定は行わない。尚、現規程による制度運営に資する資金
の供与については、極力削減する方向での努力は続ける。
(オ) 連合立等神学校奨学金制度への資金の提供は 2013 年度より実現した。
<今後の課題>
奨学金を受給する神学生の伸び悩みは、連盟の宣教体制に大きな影響を招くことを憂
慮する。全国壮年の伝道者養成の働きがますます求められることを鑑み、伝道者とな
る志しを抱く(若年)信徒の発掘のために、
「神学校献金(神学生奨学金献金)
」の趣
旨を損なわないことを前提に、
「日本バプテスト連盟奨学金会計」の流動資産(壮年会
連合奨学金会計による「繰越金」
)が活用できないのか検討する時期に来ていると判断
する。
2.全国壮年会連合役員会及び事務局、地方連合壮年会、各教会・伝道所の壮年会
1)役員会のあり方
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2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
<提 案>
役員会の審議内容の公開
役員会のメンバーは監査を1名として6名体制とする。監査は役員会に陪席することを規
約にも明記する。
役員の任期に関しては、会長以外は任期2年で2期までとなっているが、会長だけは再任
に関する規定がない。会長も再任の回数を規定すべきである。
事務局長の常勤化。
<取り組み>
役員会及び奨学金委員会の審議内容は、壮年会連合ニュース4頁目を役員会からの発信の
紙面と位置づけ、十分ではないが掲載している。
<今後の課題>
監査を 1 名とした場合、財務監査を中心に行うこととなろうが、そこに向かってまず、監
査の標準化が必要であると考える。2016 年・2017 年度監査に意向を伝え、役員会と共に標
準化(監査マニュアル等)に取り組んでいく。
役員の任期設定については、現行の選挙の運営(自立的な立候補者が与えられない現実)
から見て合理的なことなのか判断できない。また、多選の役員を選ぶかどうかは選挙する
側の意思決定の問題である。選挙制度の構築に合わせて慎重に検討して行くこととなるが、
副会長、監査についても選挙で選出される以上、同様な制限は撤廃すべきであると判断す
る。
事務局長の常勤化については、財政上の問題をクリアーにする必要がある。事務局員との
業務の棲み分け、無給あるいは日当程度で重い責任を担い、モチベーション高く職務が遂
行できるのか、形は作れるが壮年会連合の体制の中で形骸化・固定化を妨げる自浄力が見
出せるのか等、人事上の課題は大きい。
2)事務局体制
<提 案>
事務局業務の一日の稼働時間の見直しと効率化
<取り組み>
2012年度から、全国からの問い合わせ等に対応するため、稼働時間を 10:00~16:00
に変更した。但し、人件費と個人都合の制約から、月・金:男性1名、水:女性1名とし
たが、その後、女性事務所員は退職し、現行は男性職員 1 名、週 3 日の稼働である。
合わせて、労働契約書を締結し、職務体制を明確にした。
壮年会連合の実態に合ったアプリケーションを作成し、経理の効率化を図った。
<今後の課題>
総仕事量から見て、事務局員 1 名では処理能力を超えており、役員・奨学金委員が無報酬
で事務実務をカバーしている実態にある。
3.財政上の課題
1)会費-値上げでなく、納入者の範囲拡大策、広報の強化
① 二会計における負担経費の明確化
<提 案>
(奨学金規程による神学校献金会計からの制度運営費用の適正化評価のため:役員会注)
、早急
に一般会計、奨学金会計の経費の線引きを行う事を提言する。明確に線引きできない経費につ
いては、適正な配賦基準を設け、それぞれの会計に按分計上する。また、奨学金会計報告、奨
学金会計予算においては、算定された経費をそれぞれに計上し、それぞれの収支を明確化する。
② 上限10%という経費負担の見直し
<提 案>
会計の明確化により、精査し、必要であれば経費負担率の見直しを検討すべきである。
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2015 年 5 月 15_16 日全国代表者会議
③ 会費収入の現状
<提 案>
会費納入率を上げ、会費収入の増加を図るため広報活動の強化充実を行う。
<取り組み>
① 負担経費の内訳は、事務局人件費の大半が奨学金制度のための職務に費やされることと、
奨学金委員の各会議出席、面談のための経費が中心である。また、その他の付随する経費
は率を設定して配賦した場合、規程以上の金額となることを確認している。また、事務局
員のオーバーフローをカバーするために役員が執っている無報酬の事務作業についても、
この経費の使途目的に含まれるものと理解している。
② 経費負担率の見直しは慎重に考えている。まず、各教会壮年のうちから納入者を増やすこ
とが先決であり、各地方連合の実態について壮年会連合ニュースなどでアピールを続けて
いる。
③ 壮年会連合ニュース等で役員会・奨学金委員会の活動をPRしている。連盟宣教部、女性
連合が主催している研修会等に壮年会員を派遣するなど、目に見える形で参与することに
心掛けている。
<今後の課題>
会費納入教会及び、納入教会員の増加は、地方連合壮年会長及び神学校献金推進委員に担
っていただくこととなる。そのためには、各地方壮年連合(各教会・伝道所の壮年会等を
含む)での活動の活性化が重要と考え、引き続き役員会としては、
「壮年会連合ニュース」
等で各地方連合壮年会の活動を紹介していきたい。
4.その他
1)連盟理事会との協働関係の強化(確立)
)連盟理事会との協働関係の強化(確立)
<提 案>
奨学金制度の運営に関する協議を速やかに開始し、それを切り口に将来的に定期的な二者
協議の場に進展させていく。
伝道者養成について、理事会との積極的な意見交換のもとで、壮年会連合の活動の重要な
柱として施策展開ができるように具体化を図る。
<取り組み>
奨学金制度における二者協議については、連盟理事会派遣理事が奨学金委員となっており、
二者協議としての体は取られている。
連盟が取り組むプロジェクト(連合立神学校奨学金制度、伝道者養成に関する案件等)に
は、会長が参与しており、連盟との協働は図られていると判断している。
連盟宣教部、宣教研究所、女性連合が主催・共催する伝道者養成の研修企画と運営につい
て、2014 年度から壮年会連合も参与することとなった。
以 上
-15-
2014 年度全国壮年会連合奨学金委員会活動報告
議案2
《活動方針》
「西南学院大学神学部学生奨学金」に関する規程・運用規則・覚書に基づいた活動および東京バプテスト神
学校・九州バプテスト神学校奨学金制度のための奨学金送金業務、両神学校受給者名簿の記録管理を諸教
会・伝道所、全国壮年会連合、日本バプテスト連盟理事会、西南学院大学神学部等との協働によって推進。
〈関連規則等〉
全国壮年会連合・連盟理事会との「覚書」
2008 年 9 月 2 日締結
「日本バプテスト連盟全国壮年会連合奨学金制度に関する規程」
2011 年 8 月 26 日改定
(略称:全国壮年会奨学金規程)
「日本バプテスト連盟全国壮年会連合奨学金委員会 運営規則」
2000 年 9 月 16 日発効
「連盟加盟の教会、および連盟関係諸機関について」
2006 年 8 月 25 日施行
神学校献金使途拡充による「覚書」(連盟と両神学校で締結)
2013 年 3 月 31 日締結
1.基本活動
①全国壮年会奨学金規程の所管事項第 6 条(1) (3)による活動
※業務計画・予算案・業務報告書・決算書を全国壮年会連合へ提案・提出
※貸与額・返還条件に関する基本方針を策定し、全国壮年会連合へ提案
②同規程の所管事項第 6 条(4)(5)による活動
※奨学生の募集、選考、貸与額・返還条件を決定
※返還状況を確認し、遅滞者に早期返還の督促
③同規程の所管事項第 3 条 2 号、第 5 条 2 号による活動
※制度の運営に関する年度の業務報告等を連盟理事会に報告
※連盟理事会、西南学院大学神学部との協働を明確にして活動
④連盟規程対象の貸与奨学金返還遅滞者に関して、連盟理事会と綿密に協議して対応
⑤全国壮年会連合規約第 3 条による連盟からの委託事業の遂行
上記①所管事項に関し日本バプテスト連盟宛てに以下の諸表を以って決算報告を行った。
※2014 年度日本バプテスト連盟神学生奨学金会計決算報告書
2.奨学金委員会構成メンバー及び委員会の開催
①構成メンバーと職務(委員の任期
2013 年 4 月 1 日 2015 年 3 月 31 日)
氏名
職務
所管する事項
伊東信吉
委員長
委員会の招集・議長、全国壮年会連合役員会への報告のまとめ
連盟・諸教会・西南学院大学神学部・全国壮年会連合との調整
奨学生の募集・選考にかかわる調整
原田陽一
返還業務
奨学金返還管理、遅滞者に対する督促等および推薦教会との交渉
壮年会連合奨学金規程改定検討担当
鈴木一弘
広報
諸教会・神学校・バプテスト連盟からの資料入手、
神学校献金の推進状況把握、これらの情報伝達
篠田裕俊
記録・渉外
奨学金返還状況把握、会議記録
山本長邦
会計
財務(収支および資金の管理)、貸与者の記録管理、連盟宛て財務報告書の作
成
鳥飼好男
連盟理事会関連業務
天野 有
西南学院大学神学部全般
〈委員会陪席〉壮年会連合事務局員(飯野實)
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②委員会の開催
第 1 回:2014 年 4 月 5 日(土)
第 2 回:2014 年 11 月 15 日(土)
第 3 回:2015 年 2 月 14 日(土)
臨時委員会
2014 年 8 月 22 日(金) 広島大会
③壮年会連合役員会との合同会開催
第 1 回:2014 年 6 月 14 日(土)
第 2 回:2015 年 3 月 7 日(土)
④壮年会連合との合同神学生奨学金献金推進委員会、代表者会議開催
推進委員会:2014 年 8 月 23 日(金)
代表者会議:2014 年 5 月 17 日(土)
※赤字要確認:推進委員会はなくて、報告会を行なったと記憶しております(山本)ご確認ください。
⑤西南学院大学神学部学生等との面談
第 1 回:2014 年 4 月 3 日(水)
担当:伊東・篠田
対象:貸与者全員
第 2 回:2014 年 10 月 25 日(土)
担当:山本・篠田
対象:2015 年度編入転部生
⑥連盟関連研修会での全国壮年会連合の活動紹介(役員会対応)
宣研主催:新任牧師・主事研修会
壮年会連合取り組み事項「伝道者養成の業」を通して壮
2014 年 3 月4日(火)
年会連合の働きをアピールし、また伝道者養成について
連盟宣教部主催:献身者研修
懇談実施
2014 年 3 月 11 日(火)
※赤字要確認
3.貸与奨学金実績(奨学金貸与者および貸与奨学金額)
①奨学生状況(奨学金貸与者のみにしました。従って貸与者数が実績と一致します)
貸与数
博士後期 2 年次
0名
大
博士後期 1 年次
0名
学
博士前期 2 年次
4名
院
奨学金貸与者
余
( )内は推薦教会
信鎬(福岡城西)、杉山望(所沢)
、田宮宏介(福岡国際)
、
小林大記(常盤台)
博士前期 1 年次
3名
國分美生(市川八幡)
、河端真理子(福岡新生)
、泉選也(野方)
2名
大野裕昭(仙台)
、川端恵実(神戸)
4 年次
3名
青木紋子(南光台)
、福久織江(函館)
、米本裕見子(南名古屋)
学
3 年次
3名
酒井朋宏(名古屋)、三上 充(金沢)、元川信治(調布)
部
2 年次
0名
1 年次
0名
専攻科
選科 3 年次
0名
選科 2 年次
1名
吉田尚志(盛岡)
選科 1 年次
3名
永松 博(野方)、宮田祐亮(富山小泉町)、横濱峰二子(札幌)
特別研修生(聴講生)
0名
合
計
19 名
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②奨学金貸与額
※ 以下赤青字は前年度の数字…決算後山本委員に訂正をお願いします
奨学金の種類
貸与奨学金(合計)
1 種奨学金:校納金(授業料+施設費)
16,022,000 円
2 種奨学金:生活費支援
7,140,000 円
総
計
23,162,000 円
4.貸与奨学金返還状況
①貸与奨学金返還状況〈奨学金規程に沿った返還〉
卒業経過年
2014 年返還実績
2015 年 3 月末貸与奨学金状況
人数
返還額
人数
貸与奨学金額
卒業 5 年未満
2名
2,192,000 円
25 名
67,704,800 円
5 年 8 年未満
8名
1,306,000 円
13 名
27,860,600 円
8 年 10 年未満
8名
541,429 円
9名
14,896,852 円
10 年以上
6名
1,039,000 円
9名
13,475,000 円
24 名
5,078,429 円
56 名
123,937,252 円
合
計
※1.奨学金規程第 15 号による免除の可否が確定していない者は全額返済として計上
※2.奨学金規程第 14 条3項による返還開始時期猶予の適用を受けた者を含む
②返還滞留者状況
滞留状況
2014 年度返還実績
人数
2015 年 3 月末状況
返還額
人数
貸与奨学金残額
卒後 10 年以上経過 返還未完了
6名
1,039,000 円
4名
10,825,000 円
卒後 5 年以上返還未開始
4名
0円
4名
7,770,000 円
※3.奨学金規程第 14 条 3 項による返還開始時期猶予の適用を受けた者を除く
③貸与奨学金償却額(規程第 15 条による償却)
(旧)連盟規程適用者
全国壮年会規程適用者
合
1 種奨学金
0円
2 種奨学金
0円
1 種奨学金
7,565,000 円
4 名分
2 種奨学金
3,480,000 円
20 名分
11,045,000 円
24 名分
1 種奨学金
4,813,000 円
2 名分
2 種奨学金
3,632,000 円
1 種奨学金
136,922,252 円
69 名分
2 種奨学金
25,660,000 円
53 名分
171,027,252 円
71 名分
計
0 名分
④貸与奨学金残高内訳
(旧)連盟規程適用者
全国壮年会規程適用者
合
計
注:合計人数 71 名は 1 種、2 種共に貸与している場合は 1 名分としているため
-18-
5. 特記事項
① 奨学金返還滞留者へのフォロー実施
旧連盟規程適用者として連盟理事会に対応を依頼した5名のうち残 1 名についての進捗状況
氏 名
E氏
経緯と理事会対応
履行状況
卒業後伝道者とならず。
2011 年 10 月に 606 千円の返還があったが 2012,13,14 年度は未返還。
1種:完済
本人から返還計画書の提出があり、推薦教会との連絡も確保できることか
2種残 1,200 千円
ら、これまでの連盟理事会扱いから奨学金委員会対応とした。
②卒業後赴任待機中(返還開始までの猶予期間は3年間)の方へのフォローについては慎重な対応が必要との認識の
もとで「近況報告」を求めながら、推薦教会と情報を共有しコンタクトをとって進めてきた。特に連絡が途絶えて
いる方については文書通知だけではなく直接面談も視野に入れて対応することとし、本人との面談を実施した。ま
た、牧師就任後4年未満で当該教会を辞任し、就任待機中の方については返還猶予願いを提出の上、委員会で適否
を協議し、3 年を限度に対応することとした。
③「連合立等神学校奨学金制度」への対応
2013 年度全国壮年会連合総会において、当委員会業務に「神学校献金使途拡充」としての東バプ、九バプ神学校
への資金送金業務と受給者の記録管理業務を加えることが可決され、これに伴う業務を実行している。
④神学生教育(伝道者養成)の一環として、神学寮生活も重要であることを神学部教授会、壮年連合役員会との共
通認識とし、15 年度奨学金申請書はその点を反映させたものとするように準備した。なお、引き続き諸様式の変
更を検討した。
⑤西南学院大学より 14 年度から教育充実費の新設および学費・施設費値上げの報告があった為、連盟理事会、壮年
連合役員会での協議を経て、各値上げを認め教育充実費も奨学金貸与の対象とすることとした。そのための規約
改定作業に取り組んだ。
⑥委員の担当業務の見直しを実施した。
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-22-
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2016年度神学校献金(神学生奨学金献金)目標額の件
議案4
西南、東バプ、九バプの神学生を支えるための
神学校献金(神学生奨学金献金)目標額 3,
3,000万円とする
私たちを取りまく社会の経済状況が相変わらずの厳しさの中、2014年度も、全国の諸教会・伝道
所から2,284万円もの神学校献金が捧げられましたことを、あらためて感謝したいと思います。
2005年度に、毎年25名程度の西南の神学生に奨学金を貸与できるよう、目標額を3,000万円に
掲げ、以来、全国壮年会連合に連なる壮年が中心となって祈り、行動し、捧げてきました。
さらに、連盟定期総会議決を受け、壮年会連合に委託される東京バプテスト神学校及び九州バプテスト
神学校の神学生への奨学金支給を視野に入れると、【3,000万円】の必要性が現実味を帯びてくること
となります。2016年度も3,000万円の目標に向かって、祈り、行動し、捧げましょう。
≪今までの神学校献金・奨学金制度の歩み(特記事項)≫
年度
2001 年度
2004 年度
2005 年度
2007 年度
2009 年度
2013 年度
2014 年度
特 記 事 項
第 35 回大会総会において西南学院大学神学生のための奨学金制度の運営を
担うことが採択され、2001 年度より奨学金制度の運営を開始した。但し連盟
規程の2種奨学金については資金の不足により廃止となった。
奨学金貸与神学生が 33 名となった。
目標額を 3000 万円に増額した。
2種奨学金(生活費支援)を復活した。但し一人年額 12 万円であった。
2種奨学金を増額した。一人年間配偶者有:54 万円、同配偶者無:30 万円
東京バプテスト神学校神学生、九州バプテスト神学校神学生へ奨学金として
一人年間 12 万円(最大 2 年間)を支給することとなった。
第 49 回大会において 729 千円の献金があった。
神学校献金額
2137 万円
2421 万円
2498 万円
2480 万円
2411 万円
2292 万円
2284 万円
≪直近の神学校献金の実績推移≫
目標額:3000 万円 ( )内は連合立等神学校神学生数であり、本数には含まれていない
2009 年度
2010 年度
2011 年度
2012 年度
2013 年度
2014 年度
実績
2411 万円
2325 万円
2345 万円
2228 万円
2292 万円
2284 万円
貸与・支給
神学生
12 名
17 名
17 名
20 名
23 名(3 名)
19 名(5 名)
<対前年差>
神学校献金実績
3500
単位:千円
連合名
北海道
東北
2013 年度
490
825
2014 年度
617
795
増減
+127
-30
北関東
2,348
2,310
-38
東京
4,849
4,671
-178
神奈川
2,468
2,275
-193
西関東
578
544
-34
中部
1,004
830
-174
関西
1,182
1,161
-21
958
1,058
+100
北九州
1,475
1,574
+99
福岡
3,967
3,631
-336
西九州
1,081
1,145
+64
南九州
1,173
1,154
-19
その他
524
1,077
+553
22,922
22,842
-80
3000
2500
2000
1500
中国・四国
1000
500
14
年
20
13
年
20
20
12
年
11
年
20
10
年
20
20
09
年
0
総計
-25-
議案5
2015 年度・2016 年度 「全国壮年会連合活動計画」<案>
≪活動方針≫
全国バプテストの壮年が壮年同士の交流をはかる中から、お互いが触発され信仰が整えられ、主が示された働きの
ために助け合い、祈り合い、献身的に仕えることを通して、「教会形成を担う」ことと「伝道者養成の業」に参与する。
上記活動方針を実現するために以下の施策を展開する。
なお、2012 年3 月1 日「全国壮年会連合活動に関するワーキング・グループ」(以下、WG)により答申された『今後の
全国壮年会連合活動について』の内容については、2012 年度より各施策に反映して継続して取り組んでいる。
Ⅰ.全国壮年大会の開催
1. 第 50 回(2015 年度)全国壮年大会の開催
全国壮年会連合規約第5条(2)に則り開催する。
開催日時
2015 年 8 月 21 日(金) ~ 22 日(土)
会 場
東京都大田区産業プラザ PIO(一日目)、大井バプテスト教会(二日目)
主題と講師
「人と人とのつながり」 賀来 周一師
<聖書>
「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。」(口語訳:ローマ人への手紙12章15節)
大会運営担当
東京壮年連合
詳細は別途大会案内参照
大会プログラムの中で、2015 年度全国壮年会連合総会を開催する。
2. 第 51 回(2016 年度)全国壮年大会の開催
北九州地方連合壮年会の担当で準備中
3. 以降の全国壮年大会の計画と準備
① 確定している大会運営担当
第 52 回(2017 年度)大会は北関東地方連合壮年会と協議中。今総会に提案する。
地方連合にとっても活性化し、充実した大会となるよう役員会として支援しながら協議を進めたい。
② 今後の全国壮年大会開催の検討
WGの答申をもとに、以下の開催方法に改めるべく関連地方連合と協議を進める。
隔年で関東圏3地方連合壮年会と各地方連合壮年会が交互に運営担当を担い開催する。
関東圏3地方連合壮年会が運営を担当する大会は2泊3日開催を志向したい。ただし、会場の選定
等に大きな課題がある。担当地方連合の実情を加味しながら、役員会の意向を伝え、解決に向けて
協力をお願いしていきたい。
その他の地方連合壮年会が運営を担当する大会の基本は1泊2日となるが、その場合、壮年同士が
十分に交流でき、全国の壮年の課題を共有できるための時間を可能な限り確保していただくよう要
望していく
毎年の大会プログラムに、神学校献金推進の課題を神学校献金推進委員と参加者全員が共有でき
るための時間の確保を、大会実行委員会に要望していく。
Ⅱ.伝道者養成の業への参与
1. 神学校献金(神学生奨学金献金)活動の推進
西南学院大学神学部の神学生に対する奨学金及び連合立等神学校奨学金制度への資金支援のため、「神
学校献金(神学生奨学金献金)」目標 3,000 万円達成に向けて取り組む。
① 神学校週間(2015 年 6 月 28 日~7 月 5 日、2016 年 6 月 26 日~7 月 3 日)でのアピール
『神学校週間のしおり』を以下のコンセプトで作成し全国の諸教会・伝道所に配布する。
バプテスト誌 7 月号特集折り込み「神学校週間をおぼえて」の編集に参画し、壮年会連合とし
てのセクションの割り付けを担当する。従来の「神学校のしおり」をこの形式に発展させること
によって発行部数の拡大が可能となり、各教会での神学校週間アピールのためのツールとし
て効果が従前にも増して期待できる。
-26-
<紙面割り付け(構成)>
編集担当
②
③
④
⑤
記 事
巻頭言
1面
連盟(編集室)
西南学院大学神学生及び各連合立等神学校神学生の証し
神学校週間にあたって(壮年会連合スタンス)
三神学校の紹介
2面
壮年会連合
神学生の紹介(氏名等)
神学校献金(神学生奨学金献金)Q&A
壮年会としての配布部数 10,000 部(壮年会員×2+α)
献金封筒等活動ツールの作成送付(全教会・伝道所宛)
神学校献金推進活動の紹介
壮年会連合ニュースの記事(寄稿)として神学生と神学校献金推進委員の働きを紹介していく。
教会ごと個別アピールの実施
2013 年度実績から大幅に減少した教会について、協力のお願い文書を発行し、地方連合壮年会長(神
学校献金推進委員)からのサポートを得ながら働きかけを行う。
神学校週間に合わせてホームページに掲載している西南学院大学神学部及び、東京・九州両バプテス
ト神学校を紹介するツールの活用をアピールしていく。
神学校献金推進委員会議の開催
2015 年度は第 50 回全国壮年大会前日(2015 年 8 月 20 日)に開催し、大会でのアピールのための内
容確認と神学校献金推進委員が地方連合の中で献金推進活動を十分に行えるよう、推進委員相互の意
見交換の場とする。
2. 伝道者を目指す献身者の掘り起しと支援への取り組み
① 若年世代(少年少女)がキリストに出会い、「献身」に触れる機会を持ち、育み、召命が与えられる〝伝道
者を生み出すプロセス〟に、教会にあって壮年が参与できるようなプログラムを検討していきたい。
② 連盟及び宣教研究所、女性連合が運営を所管している以下の研修会に対し、壮年会連合の伝道者養
成の業として、企画段階からかかわりを強めていき、参加者に対し伝道者としての期待を伝えたい。
献身者研修会
神学校入学前研修会
新任牧師・主事研修会
Ⅲ.教会形成を担う壮年の働きの推進
1. 全国の壮年同士の連帯強化と活性化
①
壮年として全国のバプテストが問われている課題を実体験し、自身の信仰の成長を目指すとともに、
全国の壮年と課題を共有し、教会形成に参与する壮年としての具体的な働きに導くことができるよう、
以下の二つの研修に壮年を派遣したい。
「沖縄平和学習ツアー」への派遣
i.
・主 催:女性連合 共催:連盟宣教部
・日 程 2015 年 6 月 20 日(土)~23(火)3 泊 4 日
・派遣者:高松隆幸氏(西川口キリスト教会員)
ii.
「国内ミッションスタディツアー」への派遣
・主 催:連盟宣教部
・日 程:2016 年1月もしくは2月(3 泊 4 日、詳細未定)
・派遣者:応募による若干名
・費 用:4 万円(一部壮年会連合支援)
② 地方連合壮年会交流活動への支援
壮年会活動の活性化を図るため、二つ以上の地方連合壮年会が協働して行うイベントに対し金銭的な
支援を考えたい。
2. 全国壮年の情報の共有のための「壮年会連合ニュース」の発行
年5回発行する。
掲載記事として各教会壮年会の例会等での学びのテキストとして活用していただくことを期待し、5回シ
リーズの記事を掲載する。
-27-
また、役員会・奨学金委員会報告を定期的に掲載することで、全国壮年会連合活動のアピールをして
いく。このことにより各教会に神学校献金(神学生奨学金献金)及び全国壮年会連合会費の必要性を認
識していただくことを期待している。
<壮年会連合ニュース 2015 年度発行計画と概略紙面構成>
1面
発行月
2面 寄稿
巻頭言
2015/4/20
86
2015/6/20
87
2015/10/20
88
2015/12/20
89
2016/2/20
90
4面 発信
「バプテストにお
ける伝道者養成」
号
神学校献金推進
西南 (泉選也)
神奈川(森三樹)
東京 BP(
)
大会実行委員長
(
)
九州 BP(
)
九州 BP 城前校長
(
)
西南 (
)
東京 BP 松村校長
(
)
西南 (
)
連盟理事 萩原永子
(
)
役員会・委員会
伊東信吉
献金、報告、公告
役員会・委員会報告
宣教研究所員
松見享子師
総会関連速報
役員会・委員会報告
委員会報告
尚、本年 5 月 15~16 日の代表者会議席上で、読者が興味を引くため俳句等の「読者投稿」のページ
を作ってはどうかとの提案があった。現行の体制では即運営はできないものの今後の課題として承っ
た。
Ⅳ.規則改定の取組み
規則の改定案作成を 2014 年度総会にて承認された規則改定委員会により進める。
<対象としている規則類>
① 日本バプテスト連盟全国壮年会連合規約、および同細則
② 全国壮年会奨学金規程、および同運営規則
③ 連盟加盟の教会、および連盟関係諸機関について
<改定の趣旨>
① 過去に規則適用の基準・範囲が変更になった都度、部分改定をしてきたが、細かい部分での整合性に
問題が生じているため、今回、全般にわたって見直す。
② 特に奨学金委員会において判例としてきたものの中から、規則化が望ましいものを規則に反映させる。
③ 連盟理事会での審議資料がそのまま「規則」として扱われてきたものを(「連盟加盟の教会、および連盟
関係諸機関」)、規則としての標準的な体裁に整える。
<規則改定委員の任期及び改定案の提案時期>
① 規則改定委員の任期は 2014 年 4 月から 2015 年 8 月(総会)までとするが、作業量から見て区切りまで
に至らないので、任期の延長を今総会(2015 年度)に提案する。
② 改定案のうち先行して改定が必要なものを、今総会(2015 年度)に提案する。
Ⅴ.2015
Ⅴ.2015 年度全国壮年会連合協力体制
地方連合壮年会長・神学校献金推進委員 (敬称略)
地方連合
壮年会長(教会)
・北海道
鈴木 一弘(旭川)
・東 北
向井田 洋(仙台)
石井 努(太田)
・北関東
山田 誠一(大井)
・東 京
森 三樹(洋光台)
・神奈川
・西関東
山本 長邦(名古屋)
・中 部
北村 愼二(宝塚)
・関 西
松田 裕二(道後)
・中四国
梅木 芳昭(大分)
・北九州
三室 日朗(西南学院)
・福 岡
計屋 紘信(大村古賀島)
・西九州
島村 保夫(東熊本)
・南九州
-28-
神学校献金推進委員(教会)
鈴木 一弘(旭川)
杉山 修一(山形)
高井 透(高崎)
山田 誠一(大井)
根塚 幸雄(横須賀長沢)
須河内 彰(浜松)
山内 章彦(四日市)
酒井 俊一(北大阪)
石倉 央(広島)
山下 保(シオン山)
馬場 和幸(平尾)
桑原 伸良(長崎)
曽根 基雄(児湯)
役員会・委員会
役員会・委員会
・役員会
・奨学金委員会
・監
査
・規則改定委員会
・事務局員
氏
大城戸 一彦(西川口・会長)
井伊 肇(日立・事務局長)
春日 純二(川崎・書記)
伊東 信吉(大富・委員長)
篠田 裕俊(田隈・渉外)
山本 長邦(名古屋・会計)
萩原 永子(洋光台・連盟理事)
内藤 崇(目白ヶ丘)
原田 潔(浦和・委員長)
坂口 昌彦(目白ヶ丘)
飯野 實(宮原)
名(教会・担務)
野口 正俊(志村・副会長)
岩ヶ谷 吉範(経堂・財務)
鈴木 一弘(旭川・総務)
原田 陽一(高崎・返還)
須藤 伊知郎(西南学院大学神学部長)
田矢 廣司(堺)
春日 純二(川崎)
以 上
-29-
2015~2016 年度 全国壮年会連合 活動カレンダー
年
月
全国行事・関連団体
役員会・奨学金委員会
3 日(金)西南学院大学神学部入学感謝礼拝
神学生との面談(奨学金委員)
3 日(金)東京バプテスト神学校入学式
4 月 2 日九州バプテスト神学校入学式
4 日(土)第 1 回奨学金委員会
11 日(土)第 1 回役員会
5 月 15 日(金)16 日(土)地方連合壮年会等代表者会議
2015
年
13 日(土)第 1 回役員・奨学金委員合同会
6月
28 日(日)~7 月 5 日(日)神学校週間
20 日(木)神学校献金(神学生奨学金献金)推進委員会議(東京)
8月
21 日(金)22 日(土)第 50 回全国壮年大会・総会(東京)
9月
12 日(土)第 2 回役員会
10 月 24 日(土)西南学院大学神学部編入試験
神学生との面談(奨学金委員)
11 月
14 日(土)第 2 回奨学金委員会
6 日(土)第 3 回役員会
2月
13 日(土)第 3 回奨学金委員会
5 日(土)第2回役員・奨学金委員合同会
17 日(木)西南学院大学神学部卒業感謝礼拝
3月
18 日(金)東京バプテスト神学校卒業式
18 日(金 )九州バプテスト神学校卒業式
日( )西南学院大学神学部入学感謝礼拝
神学生との面談
日( )東京バプテスト神学校入学式
4月
日( )九州バプテスト神学校入学式
2016
年
2 日(土)第 1 回奨学金委員会
9 日(土)第 1 回役員会
5 月 13 日(金)14 日(土)地方連合壮年会等代表者会議
11 日(土)第 1 回役員・奨学金委員合同会
6月
26 日(日)~7 月 3 日(日)神学校週間
18 日(木) 20 日(木)神学校献金(神学生奨学金献金)推進委員会議(北九州)
8月
19 日(金)20 日(土)第 51 回全国壮年大会・総会(北九州)
9月
10 月
10 日(土)第 2 回役員会
日( )西南学院大学神学部編入試験
11 月
神学生との面談(奨学金委員)
12 日(土)第 2 回奨学金委員会
4 日(土)第 3 回役員会
2月
13 日(土)第 3 回奨学金委員会
3 日(土)第2回役員・奨学金委員合同会
2017
年
日( )西南学院大学神学部卒業感謝礼拝
3月
日( )東京バプテスト神学校卒業式
日( )九州バプテスト神学校卒業式
-30-
議案6
2015・16年全国壮年会連合奨学金委員会活動計画(案)
≪活動方針≫
下記規程・運営規則・覚書に基づいた活動を諸教会、全国壮年会連合、日本バプテスト連盟理事会、西南学院
大学神学部等との協働によって行う。
全国壮年会連合・連盟理事会との「覚書」
2008年9月2日締結
「日本バプテスト連盟全国壮年会連合
2011年8月26日改定
奨学金制度に関する規程」
(略称:全国壮年会奨学金規程)
「日本バプテスト連盟全国壮年会連合奨学金委員会 運営規則」
2000年9月16日発効
「連盟加盟の教会、および連盟関係諸機関について」
2006年8月25日施行
1.基本活動計画
① 全国壮年会奨学金規程の所管事項第6条(1)~(3)による活動
* 業務計画・予算案・業務報告書・決算書を全国壮年会連合役員会(以下、役員会)へ提案・提出する。
* 貸与額・返還条件に関する基本方針を策定し、役員会へ提案する。
② 同規程の所管事項第6条(4)~(5)による活動
* 奨学生の募集、選考、貸与額・返還条件を決定する。
* 返還状況を確認し、遅滞者に督促する
③ 同規程の所管事項第3条2号、5条2項による活動
* この制度の運営に関する年度の業務報告等を、役員会を経由し連盟理事会に報告する。
* 連盟理事会、西南学院大学神学部との協働を明確にして、活動を行う。
④ 貸与奨学金返還遅延者に関しては、連盟理事会、推薦教会と緊密に連携し対応する。
⑤ 2011 年度壮年会連合役員会委嘱によるワーキングチームからの答申を受け、受託後 10 年間の評価をしつつ
奨学金制度の課題について連盟理事会との協働により解決を図る。
⑥「神学校献金の使途拡充の件」に伴う「連合立等神学校奨学金」に関する、連盟理事会からの受託業務。
2.奨学金委員会構成メンバー及び委員会の開催・出席
① 構成メンバーと職務(委員の任期 2015年4月1日-2017年3月31日)
※2015 年度に業務分担見直し
氏 名
職 務
所管する事項
伊東 信吉
(大富)
委員長
委員会の招集・議長
連盟・全国壮年会連合との調整
原田 陽一
(高崎)
返還
奨学金返還管理に関すること(正)、
遅滞者に督促等および推薦教会との連絡調整に関すること
鈴木 一弘
(旭川)
総務
奨学金委員会で所管する規程に関すること
会議記録に関すること
篠田 裕俊
(田隈)
渉外
奨学生の募集、選考に関すること
奨学生(在学生)との連絡調整に関すること
西南学院大学神学部との連絡調整に関すること
山本 長邦
(名古屋)
会計
財務(収支および資金管理)に関すること
奨学金返還管理に関すること(副)
貸与者の記録管理に関すること
萩原永子
(連盟理事)
連盟理事会に関すること
須藤伊知郎
(神学部長)
西南学院大学神学部に関すること
<委員会陪席>壮年会連合事務所職員
② 委員会開催
2015年度
第1回:2015年 4月 4日(土)
第2回:2015年11月14日(土)
第3回:2016年 2月13日(土)
臨時委員会の開催
③ 壮年会連合役員会との合同役員会出席
2015年度
第1回:2015年 6月13日(土)
-31-
第2回:2016年 3月5日(土)
④ 代表者等会議出席
2015年度
2015年5月15日(金) ~ 16日(土)
⑤ 西南学院大学神学部学生等との面談
2015年度
第1回:2015年 4月3日(金)
2015年度新入生との面談
第2回:2015年10月24日(土) 予定
2016年度編入学予定者との面談等
宣研主催新任牧師・主事研修会:
2016年3月上旬(予定)
(役員会対応)
連盟との協働による壮年会連合の取組
み事項「伝道者養成の業」を通して壮年
会連合の働きをアピール
3.2015年度貸与奨学金
①2015年度貸与奨学金状況(奨学金貸与者と貸与奨学金額)
貸与数
奨学金貸与者 ( )内は推薦教会
大学院
博士後期2年次
0名
博士後期1年次
0名
博士前期2年次
3名 國分美生(市川八幡)、河端真理子(福岡新生)、泉 選也(野方)
博士前期1年次
3名 広木 愛(田隈)、福久織江(函館)、青木綾子(南光台)
専攻科
1名 米本裕見子(南名古屋)
学部
4年次
3名 酒井朋宏(名古屋)、三上 充(金沢)、元川信治(調布)
3年次
6名 伊藤真嗣(相模中央)、遠藤光子(別府国際)、紺田剛孝(田辺)
酒井 信(緑の牧場)、永山辰原(福岡西部)、平野健治(大井)
2年次
0名
1年次
0名
選科3年次
1名 吉田尚志(盛岡)
選科2年次
3名 永松 博(野方)、宮田祐亮(富山小泉町)、横濱峰二子(札幌)
選科1年次
1名 加山 献(新潟主の港)
特別研修生(聴講生)
0名
合 計
21名
<奨学金貸与額>
奨学金の種類
貸与奨学金額(合計)
1種奨学金:校納金(授業料+施設費)対応
2種奨学金:生活費支援
総
18,636,000円
7,740,000円
計
26,376,000円
② 2016年度貸与奨学金予想額(2015年度奨学金貸与者を参考に以下の通り予測)
貸与者
院
博士前期2年次
3名
博士前期1年次
3名
専攻科
0名 <奨学金貸与予測額>
学部
4年次
6名
・ 校納金(授業料+施設費)対応
3年次
4名
・ 生活費支援(21名)
1,2年次
0名
選科1~3年次
5名
合 計
21名
8,220,000円
合 計
-32-
18,636,000円
26,856,000円
4.貸与奨学金返還についての取り組み
① 返還金予測額
2015年度
4,000,000円
2016年度
4,000,000円
②返還滞留者
2015年4月の状況
滞留状況
人数
未返還額
卒後10年以上経過 返還未完了※
4名
2,362,000円
卒後5年以上返還未開始
4名
7,770,000円
※ 奨学金規程第14条3項による返還開始時期猶予の適用を受けた者を除く
上記時点の未返還金額を2015年度の指標として、以下の点に留意し返還業務を進める。
* 新たな発生を防ぐため重点管理をして行く。
* 新たな発生を防ぐため返還計画書の提出を神学部卒業生全員に対し求めているが、返還に対し自
覚を促すためにフォローを徹底する。
* 多様な機会を利用し、対象者と可能な限り面談の時を持つよう努める。
* 神学生推薦教会との緊密な関係を保つよう努める。
* 赴任先の定かでない卒業生に対し奨学金委員会との音信を絶やさぬよう、該当者に対し生活状況
の報告を求める。
* 長期滞留者対策のために臨時委員会を開催し対応を進める。
以 上
-33-
議案7
議案7
2015年度全国壮年会連合一般会計修正予算案
及び2016年度全国壮年会連合一般会計予算
単位:円
2016年度
2015年度
2014年度
収 入 の 部
決 算
予 算
1連合会費収入
2,184,000
2,500,000
2,200,000
2,200,000
2神学校献金繰入
2,000,000
1,900,000
2,200,000
2,200,000
82
0
0
0
0
0
0
0
4,184,082
4,400,000
4,400,000
4,400,000
460,229
460,229
193,225
233,225
4,644,311
4,860,229
4,593,225
4,633,225
3利息・雑収入
4その他
収 入 計 Ⅰ
前年度繰越金
合 計 Ⅲ
修正予算
予算案
2015年度
2014年度
2016年度
支 出 の 部
決 算
1会議運営費
予 算
修正予算
予算案
1,482,764
1,330,000
1,380,000
1,380,000
610,756
500,000
500,000
500,000
96,980
120,000
120,000
120,000
③奨学金委員会旅費
410,574
330,000
400,000
400,000
④合同委員会旅費
358,534
350,000
350,000
350,000
5,920
30,000
10,000
10,000
933,824
1,150,000
1,060,000
1,060,000
①広報費
793,824
800,000
700,000
700,000
②活動費
140,000
350,000
360,000
360,000
2,034,498
1,832,000
1,900,000
1,900,000
①旅費交通費
294,102
250,000
288,000
288,000
②事務通信費
108,418
100,000
100,000
100,000
39,605
40,000
40,000
40,000
④備品購入費
0
30,000
30,000
30,000
⑤事務職員費
1,396,773
1,200,000
1,230,000
1,230,000
132,000
132,000
132,000
132,000
63,600
80,000
80,000
80,000
0
0
0
0
4予備費
0
88,000
20,000
20,000
5その他
0
0
0
0
4,451,086
4,400,000
4,360,000
4,360,000
△ 267,004
0
40,000
40,000
193,225
460,229
233,225
273,225
4,644,311
4,860,229
4,593,225
4,633,225
①代表者会議旅費
②役員会議旅費
⑤会議事務費
2広報活動費
3事務局費
③事務費
⑥協力伝道献金
⑦支払手数料
⑧雑費
支 出 計 Ⅱ
当年度収支差額 Ⅰ-Ⅱ
次年度繰越金 Ⅲ-Ⅱ
合 計 表示に関する注記
注 3⑥ 事務所管理費を協力伝道献金に科目変更
修正予算に関する注記
注 1① 代表者会議旅費 神学校献金推進委員会議宿泊費補助を含む
2① 広報費 連合ニュース製作費180,000円・送料150,000円、神学校週間しおり120,000円
壮年大会事前配布資料代・報告製本代210,000及び発送関連費40,000円
2015年度予算計上の神学校献金PR用ツール製作費は2014年度製作済みのため除外
② 活動費 大会支援費200,000円、地方連合壮年会活動費支援費50,000円、原稿料50,000円
沖縄平和学習ツアー・国内ミッションスタディツアー支援費60,000円
-34-
議案8
・全国壮年会連合2015年度神学生奨学金会計修正予算(案)
・全国壮年会連合2016年度神学生奨学金会計予算(案)
Ⅰ.神学校献金(神学生奨学金献金)会計
<収入>
2015年度
項
2014年度
番
決 算
予 算
2016年度
科 目 年度
修正予算
予
算
神学生奨学金献金(実質基準)
1
22,842,000
25,000,000
24,000,000
24,500,000
返還奨学金
2
5,078,429
3,000,000
4,000,000
4,000,000
預金利息
3
13,925
16,000
14,000
14,000
その他
4
0
収入計
5
27,934,354
28,016,000
28,014,000
28,514,000
前年度より繰越金
6
106,455,834
109,303,834
108,588,188
108,946,188
収入 総計
7
134,390,188
137,319,834
136,602,188
137,460,188
項
2014年度
番
決 算
予 算
<支出>
2015年度
2016年度
科 目 年度
修正予算
予
算
西南神学生奨学金制度運営費用
8
25,202,000
26,543,000
27,056,000
29,056,000
東バプ神学生奨学金支援費用
9
480,000
960,000
240,000
360,000
九バプ神学生奨学金支援費用
10
120,000
840,000
360,000
360,000
支出計
11
25,802,000
28,343,000
27,656,000
29,776,000
次年度へ繰越金
12
108,588,188
108,976,834
108,946,188
107,684,188
13
134,390,188
137,319,834
136,602,188
137,460,188
2,132,354
-327,000
358,000
-1,262,000
支出総計
当年度収支 →
Ⅱ.奨学金制度運営会計
<収入>
2015年度
項
2014年度
番
決 算
予 算
25,202,000
26,543,000
2016年度
科 目 年度
修正予算
予
算
神学生奨学金献金会計より繰り入れ
14
その他
15
0
0
0
0
収入合計
16
25,202,000
26,543,000
27,056,000
29,056,000
27,056,000
29,056,000
<支出>
項
2014年度
番
2015年度
2016年度
科 目 年度
決 算
予 算
17
18,303,000
20,443,000
21,397,000
23,397,000
18
11,163,000
12,200,000
13,657,000
12,023,000
(内訳)2種奨学金
西南学院大学神学部学生奨学金(翌年度前払い金)
19
7,140,000
8,243,000
7,740,000
8,280,000
20
4,899,000
4,200,000
3,459,000
3,459,000
奨学金事務費(一般会計へ)
21
2,000,000
1,900,000
2,200,000
2,200,000
その他
22
0
0
0
0
支出合計
23
25,202,000
26,543,000
27,056,000
29,056,000
西南学院大学神学部学生奨学金(当該年度分)
(内訳)1種奨学金
修正予算
予
算
西南神学生年度別貸与奨学金
年 度
項
番
貸与者(確定・推定)人数
24
21
21
前年度前払い金
25
4,859,000
4,899,000
3,459,000
当年度支払貸与奨学金
26
18,303,000
21,397,000
23,397,000
該当年度貸与奨学金
27
23,162,000
26,296,000
26,856,000
連合立等神学校年度別貸与者人数
項
番
九州バブテスト神学校
東京バブテスト神学校
2014年度
19
2014年度
28
4
1
29
2015年度(確定) 2016年度(推定)
2015年度(確定) 2016年度(推定)
2
3
全国壮年会連合奨学金委員会
会計委員 山本長邦 -35-
3
3
2016-2017 年度全国壮年会連合役員選挙に関する件
議案9
全国壮年会連合規約細則の第 23 条により選挙管理委員会を設置し、選挙管理委員長
及び委員として、昨年総会で、以下が報告されています。なお、向井田洋兄は、渡邉敦
兄の後任として、その任期の残期間を担当します。
氏 名
地方連合
所属教会・伝道所
選挙管理委員長
石井 努
北関東
選挙管理委員
向井田 洋
東北
仙台
選挙管理委員
北村 慎二
関西
宝塚
選挙管理委員
三室 日朗
福岡
西南学院
太田(伝)
(任期 2014 年 5 月代表者会議~2016 年 5 月代表者会議)
選挙管理委員長より、2016-2017 年度全国壮年会連合役員の立候補者を
以下の通り報告いたします。
任期
2016 年 4 月 1 日~2018 年 3 月 31 日
会長
立候補者
地方連合
所属教会・伝道所
副会長
立候補者
地方連合
所属教会・伝道所
監査
立候補者
地方連合
所属教会・伝道所
選挙により選出された会長より、以下の役員を指名、推薦いたします。
氏
名
地方連合
事務局長
会
計
書
記
-36-
所属教会・伝道所
-37-
改正案
ポイント
(発効)
第14条 この規約は、1977年8月19日より発効する。
・・・・・
9.改正規則は、2013年8月23日より発効する。
10.改正規約は、2015 年 8 月 22 日より発効する。
則)
(付
付 則
1.
1.この規約は、1977年8月19日より発効する。
・・・・・
9.改正規約は、2013年8月23日より発効する。
表記を、他の規約細則などに合せる。
本会は、総会で決定した諸活動計画及び事業計画
を遂行するため次の役員を置く。
(1)会長
1名
(2)副会長
1名
(3)事務局長
1名
(4)書記
1名
(5)会計
1名
(6)監査
2名
2.役員は総会において選出するが、第3~5号につ
いては会長が委嘱し、総会の承認を受けるものと
する。
3.各役員の任期は1期
1期
1期2年とする。但し再任を妨げない。 1期2年と、分かり易くする。
3.各役員の任期は2年とする。但し再任を妨げない。
4.会長を除くその他の役員は、同一の役職において
4.会長、副会長、監査
副会長、監査
副会長、監査を除くその他の役員は、同一の役
会長と同様、副会長、監査も1期毎に
引続き2期を越え
職において引続き2期を越えて選出することは出来な
選出することは出来ない。
選挙されるので、追記する。
い。
5.役員に欠員を生じた時、又は6ヶ月以上事故ある
時は役員会において
その代務者を選任する。代務者は、その置くべき事
由が止んだときは
その職を退くものとする。
6.各役員の職務分掌は別に定める。
第7条
現行
議案 10 全国壮年会連合規約改正に関する件
-38-
規約などと表記を統一するため、第何
付 則
1.この細則は1978年1月1日より発効する。
条という文言を削除した。
・・・・・・
10.この改正細則は、2013年8月23日より発効する。
11.この改正細則は、2015年8月22日より発効する。
この細則は1978年1月1日より発効する。
・・・・・・
10.この改正細則は、2013年8月23日より発効する。
付 則
第1条
委員などを含めることとする。
ここに規則改定委員など常設でない
を繰り上げ、新たに(5)号を新設。
第25条(4)号を削除し、(5)号
る。
3条3項を新設し、ここに位置づけ
員を代表者会議構成員と切り離し、第
第25条(2)号の神学校献金推進委
ポイント
第25条 代表者会議の構成員は、次の通りとする。
(1) 役員
(2) 地方連合壮年会等の代表者
(3) 奨学金委員会の委員長及び委員長が指
名した委員
(4) 総会議長
(5)地方連合壮年会等のブロック代表者及
び、その他役員会が要請する者の陪席を
認める
3.各地方連合壮年会長並びに各地方連合神学校献金
推進委員は、神学校献金(神学生奨学金献金)推
進のために課題を共有し協力する。
2.神学校献金(神学生奨学金献金)の目標額の設定
は、地方連合壮年会等代表者会議の議を経て、総
会において決定する。
改正案
第25条 代表者会議の構成員は、次の通りとする。
(1) 役員
(2) 地方連合壮年会等の代表者及び神学校献金
推進委員
(3) 奨学金委員会の委員長及び委員長が指名し
た委員
(4) 規則改定委員会の委員長及び委員長が指名
した委員
ただし地方連合壮年会等のブロック代表者
の陪席を認める。
(5) 総会議長
2.神学校献金(神学生奨学金献金)の目標額の設定
は、地方連合壮年会等代表者会議の議を経て、総
会において決定する。
現行
全国壮年会連合規約細則改正に関する件
第3条 (1項記載省略)
議案 11
-39-
4 3項の期間は所定の就学期間に限るものとし、留年
(5) 学部の聴講生へは1年間
(5) 学部の聴講生へは1年間
4 3項の期間は所定の就学期間に限るものとし、留年
(4) 大学院の神学生へは2年間
可能)
可能)
(4) 大学院の神学生へは2年間
卒および専門学校出身の入学者には3年間貸与も
卒および専門学校出身の入学者には3年間貸与も
(3) 専攻科の神学生へは1年間
(1) 学部の神学生へは2年間(但し、短大、高専
(1) 学部の神学生へは2年間(但し、短大、高専
(3) 専攻科の神学生へは1年間
期間は以下の通りとする。
期間は以下の通りとする。
(2) 選科の神学生へは3年間
間(過去を含む)を限度とし、各対象神学生への貸与
間(過去を含む)を限度とし、各対象神学生への貸与
(2) 選科の神学生へは3年間
3 1種及び2種の奨学金を貸与する期間は、通算4年
交付する。
(2) 2種奨学金は、原則として半年毎に所定額を
付する。
(1) 1種奨学金は、大学が指定した期日までに交
2 交付の方法については、以下の通りとする。
(3) 奨学金の貸与額等については、別に定める。
の一部に充当するものとする。
(2) 2種奨学金:この奨学金は、神学生の生活費
は一部とする。
(1) 1種奨学金:この奨学金は、校納金の全部又
この奨学金は、校納金の全部又
り区分する。
3 1種及び2種の奨学金を貸与する期間は、通算4年
交付する。
(2) 2種奨学金は、原則として半年毎に所定額を
付する。
(1) 1種奨学金は、大学が指定した期日までに交
2 交付の方法については、以下の通りとする。
一部に充当するものとする。
(2) 2種奨学金:この奨学金は、神学生の生活費の
料、施設費に相当する金額の全部又は一部とする。
(1) 1種奨学金:この奨学金は、校納金のうち授業
り区分する。
第10条 奨学金はすべて貸与とし、その種類を次の通
第10条 奨学金はすべて貸与とし、その種類を次の通
改正案
(奨学金の種類及び貸与の条件)
現行(改正個所を下線)
全国壮年会連合奨学金制度に関する規程(全国壮年会奨学金規程)改正に関する件
(奨学金の種類及び貸与の条件)
議案 12-1
記を簡略化する。
て別に定めることとし、(1)号の表
奨学金の貸与額については(3)号に
ポイント
-40-
することができる。
することができる。
又は全額を免除することができる。
(1) 奨学金返還の義務者が神学部を卒業の後、連
盟加盟の教会その他連盟関係諸機関において専ら
伝道の業に従事する期間が4年を経過し、さらに引
き続き同じ職務に従事する見込みがあると認めら
れる場合に限り、本15条を適用する。
又は全額を免除することができる。
(1) 奨学金返還の義務者が神学部を卒業の後、連
盟加盟の教会その他連盟関係諸機関において専ら
伝道の業に従事する期間が4年を経過し、さらに引
き続き同じ職務に従事する見込みがあると認めら
れる場合に限り、本15条を適用する。連盟関係諸
10年以内に1種奨学金の貸与額の2割以上を返
還した場合、その残額を免除し、2種奨学金は全額
免除とする。
10年以内に1種奨学金の貸与額の2割以上を返
還した場合、その残額を免除し、2種奨学金は全額
免除とする。
を受けた者の配偶者となった場合には、前2号と同
(3) 奨学金返還の義務者が卒業後、前2号の適用
(2) 前1号の適用を受けた者が、卒業の日から満
(2) 前1号の適用を受けた者が、卒業の日から満
機関については、別に定める。
の各号の条件に適合した場合、返還すべき金額の一部
第15条 奨学金委員会は、奨学金返還の義務者が、次
(返還の免除)
寮する神学生に対して貸与する。
7 2種奨学金は、原則として、西南学院大学神学寮に入
奨学金の貸与を受けている者に限る。
の各号の条件に適合した場合、返還すべき金額の一部
第15条 奨学金委員会は、奨学金返還の義務者が、次
(返還の免除)
奨学金の貸与を受けている者に限る。
6 2種奨学金の貸与を受けることができる者は、1種
必要と認めた場合、2年目に限り1種奨学金のみ貸与
必要と認めた場合、2年目に限り1種奨学金のみ貸与
6 2種奨学金の貸与を受けることができる者は、1種
た者について、推薦教会並びに神学部教授会が留年を
た者について、推薦教会並びに神学部教授会が留年を
員会が認めた者については、この限りでない。
員会が認めた者については、この限りでない。
5 他教派の神学校(部)を卒業の後、専攻科に入学し
休学期間並びにその他の事由によるもので、奨学金委
休学期間並びにその他の事由によるもので、奨学金委
5 他教派の神学校(部)を卒業の後、専攻科に入学し
の期間は含まないものとする。ただし、疾病等による
の期間は含まないものとする。ただし、疾病等による
各号を繰り上げる。これは女性神学生
第15条1項(3)号を削除、以下
に移行する。
連盟諸機関については、第15条3項
の方針にそって追加する。
第10条7項を西南学院大学神学部
-41-
出し、同委員会の「奨学金返還免除承認書」の交付を
受けなければならない。
出し、同委員会の「奨学金返還免除承認書」の交付を
受けなければならない。
付
則 〔2015年8月21日〕
(施行)
この規程は2015年8月22日から発効する。
伝道の業に従事する者については別に定める。
3 連盟加盟の教会及び連盟関係諸機関において、専ら
所定の「奨学金返還免除願い書」を奨学金委員会に提
することができる。
することができる。
所定の「奨学金返還免除願い書」を奨学金委員会に提
を調査の上、その残額の返還を一部又は全額を免除
を調査の上、その残額の返還を一部又は全額を免除
2 前項の免除を受けようとする者又はその関係者は、
還の能力を欠くに至った場合、奨学金委員会は実情
還の能力を欠くに至った場合、奨学金委員会は実情
2 前項の免除を受けようとする者又はその関係者は、
は長期の疾病若しくは心身の障害のため、奨学金返
除することができる。
除することができる。
は長期の疾病若しくは心身の障害のため、奨学金返
委員会は実情を調査の上、その残額の返還を全額免
委員会は実情を調査の上、その残額の返還を全額免
件による返還を延滞している者が死亡した場合、又
め、奨学金返還の能力を欠くに至った場合、奨学金
め、奨学金返還の能力を欠くに至った場合、奨学金
件による返還を延滞している者が死亡した場合、又
た場合、又は長期の疾病若しくは心身の障害のた
た場合、又は長期の疾病若しくは心身の障害のた
(4) 奨学金返還の義務者で、第11条に定める条
件に従って誠実に返還を履行していた者が死亡し
件に従って誠実に返還を履行していた者が死亡し
(5) 奨学金返還の義務者で、第11条に定める条
会・伝道所に奨励することを意図して
(3) 奨学金返還の義務者で、第11条に定める条
(4) 奨学金返還の義務者で、第11条に定める条
第15条1項(1)号から移行する。
議案の規程の中で補完している。
削除により不利益とならないよう、別
いる。また、いわゆる配偶者免除規定
の招聘が妨げとならないよう諸教
様に奨学金の返還の一部、又は全額を免除する。
-42-
1.この細則は、2015年8月22日から発効する。
2.1種奨学金は2015年度から適用する。
(施行)
付則〔2015年8月21日〕
数の賛成議決によらなければならない。
(細則の改廃)
第5条 この細則を改廃する場合は、奨学金委員会の意向を徴した上で、全国壮年会総会において過半
願書に推薦教会の代表役員との連名による理由書を付して申請しなければならない。
第4条 西南学院大学神学寮に入寮できない神学生が、第3条の2種奨学金を希望する場合は、奨学金
(2種奨学金の特別申請)
ことができる。
(2)配偶者がある者は、前項の寮生納入金相当額に加え年額24万円を上限とした金額を申請する
とした金額。ただし、入寮費を除く。
(1)西南学院大学神学寮(単身寮)の定めによる寮生納入金相当額(千円未満を切り上げ)を上限
を無利子で貸与する。
第3条 2種奨学金は、原則として西南学院大学神学寮に入寮する神学生に対して、次に掲げる奨学金
(2種奨学金)
上限とし、これを無利子で貸与する。
第2条 1種奨学金は、西南学院大学の定める校納金のうち授業料、施設費及び教育充実費の合計額を
(1種奨学金)
号に基づき、奨学金の貸与額等について定めるものとする。
第1条 この細則は、日本バプテスト連盟全国壮年会連合奨学金制度に関する規程第10条第1項第3
(趣旨)
新設
議案12-2 全国壮年会奨学金貸与額等に関する細則の件
ポイント
-43-
1.「連盟加盟教会」において「専ら伝道の業に従事する者」
<全国壮年会連合奨学金制度に関する規程>
(返還の免除)
第15条 奨学金委員会は、第11条に定める奨学金返還の義
務者が、次の各号の条件に適合した場合、返還すべき金額の一
部を免除することができる。
(1)奨学金返還の義務者が神学部を卒業の後、連盟加
盟の教会その他連盟関係諸機関において専ら伝道の業に
従事する期間が満3年を経過し、又、引き続き同じ職務
に従事する見込みがあると認められる場合、奨学金の返
還を一部免除する。連盟関係諸機関については、別に定
める。
<西南学院大学神学部奨学金制度に関する施行規則>
(制度運営の委託)
第3条 連盟は「日本バプテスト連盟神学奨学金制度」第1
条第1項の西南学院大学神学生奨学金制度の運営を日本バプ
テスト連盟全国壮年会連合(以下「全国壮年会」という)に
委託する。
「(日本バプテスト連盟)西南学院大学神学部学生奨学金
制度に関する施行細則」および、「全国壮年会連合奨学金
制度に関する規程」における「連盟加盟の教会その他連盟
関係諸機関において専ら伝道の業に従事する者」を次のよ
うに定義する。
2006 年 2 月 8 日 2005 年度第 3 回理事会承認
2006 年 8 月 25 日 第 41 回全国壮年会連合総会制定
「連盟加盟の教会、および連盟関係諸機関について」
現行
第3条「連盟加盟の教会」において「専ら伝道の業に従事
する者」とは以下の者をいう。
(1)連盟加盟教会(伝道所を含む)から招聘を受け、
牧師、伝道師、主事等の職責を与えられ、それを
主要な職務として教会又は伝道所に勤務している
者
(定義)
第2条 連盟加盟の教会とは「連盟総会」に加盟申請し、
承認された教会及び付属伝道所、いわゆる連盟発行の
教会・伝道所一覧に記載があるものを指す。
(趣旨)
第1条 この規則は、日本バプテスト連盟全国壮年会連合
奨学金制度に関る規程第15条3項に基づき、連盟加盟
の教会その他連盟関係諸機関において専ら伝道の業に
従事する者について定めるものである。
連盟加盟の教会その他連盟関係諸機関において専ら伝道の
業に従事する者に関する規程
改正案
議案 13 連盟加盟の教会その他連盟関係諸機関において専ら伝道の業に従事する者に関する規程の件
現行は末尾に、付記として「規
程」と表記しているが、様式的
には規程に成文化されていなか
った。
今回様式を整え、併せて内容
の見直しをおこなう。
ポンイト
-44-
(3)上記第2号の条件に満たないものの、当該教会総
会が将来的に第2号の条件を満たす形で招聘を目
指す決意を表明している場合、第2号に準じて扱
うことができる。
(4)教会付属幼稚園、保育園等の教諭・職員等は対象
外とする。
②その職務が、原則として教会における勤務時間及
び給与のいずれにおいても、総勤務時間及び総収入
の50%以上であることを条件とする(日本バプテス
ト連盟教役者規程第3条2項参照)。
③上記②の条件に満たないものの、当該教会総会が
将来的に②の条件を満たす形で招聘を目指す決意を
表明している場合、②に準じて扱う。
第4条 「連盟関係諸機関」において「専ら伝道の業に従
④教会付属幼稚園、保育園等の教諭・職員等は対象
事する者」とは以下の者をいう。
外とする。
(1)連盟において国内・国外伝道派遣宣教師に任命さ
れた者
2.「連盟関係諸機関」において「専ら伝道の業に従事する者」 (2)連盟事務所で職員として雇用された者
(3)連盟宣教研究所で所員として雇用された者
① 連盟において国内・国外伝道派遣宣教師に任命さ
(4) 連盟が母体となって設立された法人事業体で勤
れた者。
務する職員のうち、次の者
② 連盟事務所で職員として雇用された者(臨時職員
ア)学校法人西南学院・・・大学神学部教員、宗教主
を除く)。
事(高校、中学等含む)および「聖書科」、「キ
③ 連盟宣教研究所で所員として雇用された者(非常
リスト教学」担当の専任教員
勤所員を除く)。
イ)学校法人西南女学院・・・宗教主任(大学、短大、
④ 天城山荘で勤務する職員のうち、専任伝道者とし
高校、中学等含む)および「聖書科」、「キリス
ての働きを担う者。
ト教学」担当の専任教員
⑤ 日本バプテスト女性連合で専任職員として雇用さ
ウ)日本バプテスト連盟医療団・・・職員の内、専任
れた者(臨時職員を除く)。
伝道者(チャプレン等)としての働きを担う者
⑥ 連盟が母体となって設立された法人事業体で勤務
エ)天城山荘で勤務する職員のうち、専任伝道者と
する職員のうち、次の者。
しての働きを担う者
ア)学校法人西南学院・・・大学神学部教員、宗教主
オ) 日本バプテスト女性連合で指導的役割を担う
事(高校、中学等含む)および「聖書科」、
専任職員として雇用された者
「キリスト教学」担当の専任教員。
(5)日本バプテスト連盟理事会において、教役者とし
(2)その職務が、原則として教会における勤務時間及
び給与のいずれにおいても、総勤務時間及び総収
入の50%以上であることを条件とする。
①連盟加盟教会(伝道所を含む)から招聘を受け、
牧師、伝道師、主事等の職責を与えられ、それを主
要な職務として教会又は伝道所に勤務している者
(日本バプテスト連盟教役者規程第2条参照)
-45-
付 記
この規程は、2006年8月25日より施行する。
付 則
1.この規程は、2006年8月25日より施行する。
2.この規程は、2015年8月22日より発効する。
イ)学校法人西南女学院・・・宗教主任(大学、短大、
て認められ、奨学金委員会において承認された者
高校、中学等含む)および「聖書科」、「キ
リスト教学」担当の専任教員。
(規程の改廃)
ウ)日本バプテスト連盟医療団・・・職員の内、専
第4条 この規則を改廃する場合は、奨学金委員会の意向
任伝道者としての働きを担う者。
を徴した上で、全国壮年会総会において過半数の賛
成議決によらなければならない。
規程の改廃項目を設ける
議案14
規則改定委員の件
以下の通り規則改定委員を、全国壮年会連合役員会より推薦いたします。
氏 名
地方連合
所属教会・伝道所
規則改定委員長
規則改定委員
規則改定委員
任期:2015 年 9 月~2017 年 8 月
議案15
2016 年度総会議長の件
全国壮年会連合規約細則第 18 条 1 号により、以下の通り 2016 年度の総会議長を推薦
いたします。
2016 年度総会議長
地方連合
所属教会・伝道所
(任期 2015 年 8 月 22 日~翌年総会終了日)
議案16
2017 年度全国壮年大会開催担当地方連合の件
2017 年度は、北関東地方連合に担当していただくことを提案いたします。
-46-
【2012~2014年度神学校献金一覧】
連合
【
】
北
海
道
【
旭川
旭川東光
釧路
帯広
小樽
札幌新生
札幌
2012年度
2013年度
】
オープンドア
平岸
室蘭
苫小牧
函館
函館美原
73,800
26,000
80,000
82,000
24,000
0
207,851
3,000
15,000
10,000
10,000
13,800
46,157
21,160
32,300
14,500
50,522
23,050
0
63,000
24,000
0
200,900
0
14,000
10,000
19,000
10,100
22,400
24,000
23,210
6,072
北海道 小計
17 青森
18 カルバリー
19 小松ヶ丘
20 三沢
21 八戸
22 鮫
23 盛岡
24 秋田
25 大富
26 仙台北
27 南光台
28 仙台
29 山形
30 酒田のぞみ
31 福島旭町
32 郡山コスモス通り
33 あゆみの家
332 吉岡
東北 小計
34 新潟主の港
37 宇都宮
38 前橋
36 太田
39 高崎
40 水戸
41 東海
42 日立
43 筑波
44 上尾
45 大宮
46 宮原
47 浦和
48 川越
49 所沢
50 飯能
51 西川口
52 越谷
53 朝霞
54 ふじみ野
659,568
0
0
10,000
70,000
36,000
44,211
30,000
28,500
78,000
31,000
25,500
215,461
83,172
20,000
0
36,900
38,000
20,000
766,744
70,000
200,000
54,042
27,000
48,700
130,000
96,000
38,000
150,000
36,400
99,600
51,000
656,095
70,000
170,000
18,000
260,894
1,500
0
43,000
490,254
20,000
0
15,000
70,000
22,000
45,900
60,000
13,500
84,700
39,500
28,200
194,848
126,600
23,000
7,000
40,900
28,000
6,000
825,148
50,000
170,000
51,218
40,500
135,300
130,000
96,000
45,000
150,000
140,550
126,801
51,000
634,597
70,000
170,000
17,000
214,350
2,000
0
53,500
リビングホープ
西野
平岡ジョイフル
2014年度
連合 №
56,400
18,000
87,750
64,500
25,000
0
208,680
0
18,000
10,000
6,000
10,000
13,300
46,280
33,448
19,972
617,330
0
0
10,000
70,000
26,000
34,176
0
23,500
110,000
41,300
26,500
196,423
182,900
0
9,000
35,200
30,000
0
794,999
70,000
170,000
48,925
51,000
118,095
130,000
128,000
47,000
150,000
91,500
181,792
51,000
508,724
70,000
170,000
16,000
228,500
3,000
0
55,500
太田ビジョン
0
北関東 小計 2,220,231 2,347,816 2,289,036
東
京
】
【
北
関
東
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
教会・伝道所名
【
】
東
北
№
教会・伝道所名
56 常盤台
57 赤塚
58 東京韓日
59 志村
60 蓮根
61 板橋
62 新東京
63 東京愛のバプテスト
64 目白ヶ丘
65 茗荷谷
66 東京北
67 大泉
68 東久留米
69 新小岩
70 篠崎
71 市川八幡
72 市川大野
73 船橋
74 津田沼
75 千葉・若葉
76 千葉
77 茂原
78 富里
79 栗ヶ沢
80 花野井
81 大久保
82 中野
83 三鷹
84 仙川
85 調布南
86 調布
87 府中
88 花小金井
89 立川
90 日野神明
91 秋川
92 多摩ニュータウン
93 八王子めじろ台
94 昭島めぐみ
95 福生
96 関東プレインズ
97 東京西
98 青梅あけぼの
99 東京
100 恵約宣教
101 渋谷
102 幡ヶ谷
103 恵泉
104 泉
105 品川
106 大井
107 東京第一
108 経堂
109 多摩川
330 町田
114 ライフチャーチ
127 多摩みぎわ
東京 小計
-47-
2012年度
2013年度
2014年度
100,000
600,000
100,000
261,000
243,000
284,000
0
0
0
50,000
50,000
50,000
200,000
200,000
200,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
200,000
374,625
395,169
100,000
100,000
100,000
26,000
23,750
84,971
540,000
460,000
555,000
0
0
0
150,000
150,000
150,000
37,350
45,860
42,000
219,805
224,548
243,277
91,500
87,000
75,000
40,000
30,500
20,000
0
0
0
0
0
20,000
64,010
111,950
90,510
15,500
20,000
11,500
21,000
20,000
16,500
150,000
170,000
170,000
76,500
80,000
72,000
100,000
100,000
100,000
0
125,000
102,500
60,000
57,000
56,000
45,250
41,500
58,750
15,000
17,200
9,300
20,000
63,500
50,350
10,000
10,000
10,000
53,661
52,126
35,550
70,500
0
45,000
0
0
19,800
0
0
0
0
0
0
53,000
51,000
43,000
0
0
0
48,000
53,000
64,000
0
0
0
10,000
10,000
10,000
35,250
67,000
54,000
0
0
0
10,000
19,000
22,000
10,000
10,000
0
0
0
0
341,884
395,082
408,673
95,000
39,000
56,000
94,600
59,000
82,571
454,380
572,165
525,885
41,000
0
82,000
16,000
17,000
31,000
130,474
99,615
104,424
15,000 閉鎖
閉鎖
0
0
0
0
0
20,000
4,071,664
4,849,421
4,670,730
連合
【
】
横浜ニューライフ
横浜JOYバプテスト
(閉鎖)
青葉
(閉鎖)
横浜国際
横浜大和(YBC)
横浜戸塚
洋光台
鎌倉台
港南めぐみ
横須賀長沢
藤沢
湘南台
逗子第一
平塚
相模中央
座間
綾瀬小園
ふじみ
大秦野
厚木国際
382,175
340,336
33,732
214,300
0
50,000
0
0
0
155,452
138,500
0
43,000
42,500
102,000
45,000
31,000
120,000
400,000
0
2,000
274,000
21,500
0
2013年度
2014年度
364,543
352,784
76,350
215,270
311,000
206,485
69,482
217,200
61,032
93,800
0
0
217,118
130,000
0
43,000
28,500
98,000
55,000
25,000
136,510
400,000
0
0
239,500
25,000
0
0
0
193,500
114,000
0
43,000
70,500
98,000
55,000
25,000
120,000
400,000
2,000
14,000
202,067
40,000
0
連合
関
西
神奈川 小計 2,395,495 2,467,607 2,275,034
135 松本蟻ヶ崎
45,455
35,500
48,251
136 山梨
60,000
50,494
60,000
137 富士吉田 155,000 161,300
113,500
138 三島
81,000 112,000
111,000
139 静岡
35,000
26,000
43,000
140 清水栄光
5,000
0
8,103
141 川根
20,000
20,000
20,000
142 浜松
136,400 131,705
120,000
143 松本福音村
18,000
41,000
20,000
577,999
150,000
25,555
0
168,002
167,280
150,000
10,000
66,000
113,800
92,810
543,854
150,000
21,100
0
100,000
204,582
150,000
10,000
10,500
70,350
60,000
155 愛知新生
156 四日市
157 各務原
19,000
35,000
0
10,000
51,000
0
0
47,000
6,500
992,973 1,004,447
830,032
中部 小計
中
四
国
】
555,855
150,000
37,300
0
163,773
158,900
150,000
20,000
0
129,000
130,000
】
西関東 小計
144 金沢
145 富山小泉町
146 福井
147 岐阜
148 豊橋
149 名古屋
150 東山
151 平針
152 瑞穂
153 南名古屋
【
【
中
部
川崎
百合丘
2012年度
】
【
西
関
東
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
教会・伝道所名
【
】
神
奈
川
№
-48-
№
教会・伝道所名
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
びわこシャローム
2012年度
2013年度
2014年度
0
30,000
0
28,000
10,000
96,960
10,000
169,510
20,000
11,000
0
0
50,000
0
22,050
15,300
47,470
10,000
150,000
5,000
75,500
0
0
69,400
0
39,700
4,000
0
0
155,200
200,000
28,000
0
8,000
22,000
0
30,000
0
24,700
0
126,287
10,000
101,000
19,000
12,000
0
0
51,000
0
14,300
12,131
39,100
10,000
150,000
0
65,000
0
0
72,200
55,000
37,151
6,000
0
0
151,800
150,000
37,000
0
8,000
0
0
0
0
0
0
122,146
10,000
152,000
22,000
14,000
0
0
50,000
0
23,470
11,500
23,702
10,000
160,000
10,000
60,000
0
0
95,000
0
9,100
6,000
0
0
159,950
150,000
45,000
0
7,500
20,000
関西 小計
195 松江
196 岡山
197 福山
198 呉
199 緑の牧場
200 広島
201 江波
202 広島西
203 大竹
204 徳山
205 高松常磐町
206 高松太田
207 恵
208 丸亀城東町
209 徳島
210 高知伊勢崎
211 今治
212 松山
213 道後
214 松山西
215 八幡浜
1,277,090
0
38,400
0
34,000
0
356,601
50,000
26,000
6,000
3,000
90,000
173,000
94,860
20,500
25,000
50,000
20,000
86,000
45,150
29,000
10,000
1,181,669
0
40,000
4,000
24,000
7,000
300,625
10,000
20,000
6,000
0
94,700
100,000
94,620
12,000
20,000
40,000
20,000
95,000
30,000
30,000
10,000
1,161,368
0
55,143
10,500
24,000
20,200
369,230
19,000
20,000
中四国 小計
1,157,511
957,945
1,057,848
大津
新田辺
北山
北白川
京都
京都洛西
北大阪
南千里
東豊中
大阪中央
和歌山中央
大阪
大阪旭
田辺
平野
シオンの丘
東大阪
堺
関西黎明
奈良
和歌山
豊中
宝塚
伊丹
神戸新生
尼崎
浜甲子園
神戸国際
神戸
神戸西
神戸伊川
明石
姫路城西
鳥取
須磨
0
90,400
114,150
85,810
9,000
30,000
58,415
0
78,000
30,000
34,000
10,000
連合
№
小倉春ヶ丘
30,000
0
93,800
20,000
80,000
58,500
28,000
20,000
300,000
20,000
58,500
51,650
2013年度
15,000
0
107,250
26,000
80,000
0
0
0
300,000
30,000
131,474
34,209
2014年度
30,000
0
116,550
80,000
0
0
74,000
0
300,000
40,000
172,350
0
連合
福
】
防府
小野田
下関
門司
門司港
富野
小倉
南小倉
シオン山
豊前
企救
2012年度
【
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
教会・伝道所名
岡
№
教会・伝道所名
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
小郡
粕屋
宇美
篠栗
春日原
【
】
北
九
州
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
北九州
若松
高須
八幡
光
東八幡
枝光
折尾
芦屋
中間
直方
飯塚
上穂波
苅田
大分
別府国際
臼杵
久留米荒木
壱岐
須恵
福岡 小計
288 佐賀
西
九
州
【
南
九
州
】
北九州 小計
246 福間
247 自由ヶ丘
248 古賀
249 西戸崎
250 香住ヶ丘
251 みぎわ
252 東福岡
253 博多
254 那珂川
255 福岡
256 和白
257 鳥飼
258 西南学院
259 福岡城西
260 西福岡のぞみ
261 福岡西部
262 福岡ベタニヤ村
263 かたえ
264 姪浜
265 伊都
266 野方
267 早良
268 福岡聖書
269 田隈
270 福岡有田
271 平尾
272 福岡国際
273 長住
274 福岡新生
138,000 138,000
118,550
200,000 150,000
150,000
72,500
49,500
49,100
63,000
51,000
57,000
0
0
0
57,800
30,000
34,000
10,000
10,000
0
11,000
31,000
9,000
23,101
25,711
29,301
0
0
0
37,800
30,000
33,000
14,000
16,000
18,000
10,000 閉鎖
30,000
20,000
20,000
134,300 135,400
168,655
52,920
44,500
54,300
10,000
20,000
20,000
1,624,871 1,475,044 1,573,806
82,500
50,000
50,000
27,000
27,000
25,500
97,200 105,200
100,800
39,044
41,900
31,100
150,000 160,000
89,000
0
0
38,500
56,000
46,500
0
70,600
44,069
22,000
22,000
41,000
78,500
77,000
94,000
28,000
13,000
15,000
200,000 203,195
116,795
600,000 500,000
640,000
83,052
65,170
83,400
20,000
20,000
20,000
82,660
52,500
64,500
130,750
74,000
58,000
20,000
20,000
27,000
160,000 160,000
171,287
168,800 176,000
144,555
82,640
63,376
58,824
58,000
34,000
44,500
45,810
49,904
44,827
140,000 120,000
128,033
30,000
30,000
30,000
600,000 600,000
600,000
10,000
50,000
12,000
300,000 300,000
250,000
58,300 167,073
47,000
】
】
岡
福岡南
筑紫野南
鳥栖
久留米
2013年度
5,000
20,000
10,000
130,680
100,000
51,000
20,000
60,130
29,000
0
62,400
20,000
5,000
20,000
10,000
102,507
80,000
50,000
10,000
60,000
32,000
107,999
162,000
20,000
0
3,860,966
250,000
3,967,424
250,000
11,500
45,000
0
55,490
180,000
43,000
46,000
32,000
0
25,000
0
40,000
0
60,000
5,000
50,400
140,000
53,000
46,000
29,000
427,237
20,000
0
0
福岡ジョイフル
【
【
福
筑紫野二日市
2012年度
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
霊水
佐賀新生
鹿島
嬉野
佐世保
相浦光
大村古賀島
諫早
長崎
多良見
富江
福江
大川
西九州 小計
302 大牟田
303 有明
304 菊池シオン
305 熊本愛泉
306 北九州新生
307 山鹿
308 八代
309 種子島
310 西原新生
311 東熊本
312 豊岡
313 熊本南
314 人吉
315 延岡
316 児湯
317 高鍋
318 宮崎丸山町
319 宮崎
320 青島
321 都城
322 国分
323 川内
324 天草
325 伊集院
326 枕崎
327 鹿児島
328 大牟田フレンドシップ
329 那覇新都心
5,000
10,000
10,000
91,000
74,250
50,000
25,000
56,581
34,000
62,300
114,000
20,000
1,000
0
3,630,821
310,000
1,080,637
100,000
19,000
137,000
31,000
0
11,000
0
0
10,000
50,000
23,000
10,000
10,000
0
67,737
15,000
10,000
200,000
0
35,500
40,000
0
0
114,271
10,000
230,385
31,400
18,000
31,500
60,000
0
54,900
290,000
75,000
44,000
35,000
200,000
25,000
0
20,000
0
1,145,400
183,318
28,000
20,000
25,000
0
8,000
0
0
10,000
73,000
9,000
10,000
58,750
6,500
99,922
15,000
0
200,000
0
15,000
30,000
0
0
100,120
5,000
223,560
17,400
16,000
1,173,293
1,153,570
727,990
100,000
0
0
31,000
0
15,000
0
5,500
10,000
68,505
23,000
12,000
30,000
40,081
71,088
5,000
10,000
200,000
0
8,500
54,025
0
0
88,860
8,000
199,000
40,000
52,000
2014年度
小 計
-49-
1,071,559
【個人・団体等からの献金】
No.
氏名・名称
【地方連合別 神学校献金納入状況表】
2012年度 2013年度
2,100
16,000
401 MN兄
402 YI兄
403 JT兄
404 東京連合西地区
405 福岡 教育委員会・壮年会
406 北関東連合壮年会
30,460
407 福岡連合壮年会
80,080
408 道東壮年の集い
409 第49回壮年大会
410 日キ若松浜ノ町教会
411 関西連合壮年会
46,400
412 中部連合壮年会
45,800
413 神奈川壮年 天城で語ろう会
414 沖縄連盟宮古教会
415 日本基督教団若松浜ノ町教会
416 第48回壮年大会
417 M兄
418 YT兄
419 代表者会議
420 TN兄
5,000
421 北九州地方連合女性会総会
422 バプテスト道東ブロック壮年修養会
423 IJCSシンガポール国際日本語教会
424 FN兄
425 福岡連合女性会
426 その他3件
427 スッカ(横浜JOY)
40,000
第47回壮年大会
428
451,568
429 第50回青年大会
13,300
430 Tシャツ販売収益金 119,500
431 北九州連合壮年会
15,800
432 東京東ブロック幹事会
25,285
433 その他5件
24,527
個人・団体等 小計
899,820
34,385
70,624
地方連合名
2014年度
17,800
10,000
8,000
40,807
北海道
東北
北関東
東京
神奈川
西関東
中部
47,050
89,452
関西
中四国
北九州
福岡
西九州
南九州
個人団体等
総 計
729,346
36,600
18,351
41,441
22,715
5,000
224,873
5,000
2012年度
2013年度
659,568
490,254
766,744
825,148
2,220,231 2,347,816
4,071,664 4,849,421
2,395,495 2,467,607
555,855
577,999
992,973 1,004,447
1,277,090 1,181,669
1,157,511
957,945
1,624,871 1,475,044
3,860,966 3,967,424
727,990 1,080,637
1,071,559 1,173,293
899,820
524,181
22,282,337 22,922,885
2014年度
617,330
794,999
2,289,036
4,670,730
2,275,034
543,854
830,032
1,161,368
1,057,848
1,573,806
3,630,821
1,145,400
1,153,570
1,098,172
22,842,000
【地方連合別 神学校献金納入教会数】
地方連合名
490
北海道
12,555
11,850
52,330
20,463
21,150
東北
北関東
東京
神奈川
西関東
中部
10,110
10,000
関西
中四国
北九州
福岡
西九州
南九州
34,010
31,951
総 計
524,181 1,098,172
2012年度
2013年度
2014年度
15
15
19
40
17
9
10
24
18
26
38
10
21
13
17
19
38
16
8
11
22
19
22
40
10
21
14
12
19
42
18
9
11
21
17
20
41
11
21
262
256
256
*地方連合別連合会費納入状況および納入教会数
【地方連合別 連合会費 納入状況表】
地方連合名
北海道
東北
北関東
東京
神奈川
西関東
中部
関西
中四国
北九州
福岡
西九州
南九州
個人団体等
総 計
2012年度
2013年度
【地方連合別 連合会費 納入教会数】
地方連合名
2014年度
北海道
99,000
93,000
90,000
82,500 110,000
99,000
292,500 282,000
253,500
474,000 414,000
409,500
264,000 207,000
265,500
72,000
69,000
52,500
114,000 117,000
120,000
118,500 154,500
130,500
120,000 117,000
103,500
166,500 154,500
144,000
355,500 346,500
319,500
54,000
66,000
55,500
102,000 172,500
141,000
0
0
2,314,500 2,303,000 2,184,000
東北
北関東
東京
神奈川
西関東
中部
関西
中四国
北九州
福岡
西九州
南九州
総 計
-50-
2012年度
2013年度
2014年度
10
11
15
25
12
9
10
9
14
16
24
6
10
7
14
15
24
10
9
10
12
12
13
24
5
13
7
11
16
27
13
7
12
11
11
12
25
6
11
171
168
169
【2012~2014年度連合会費一覧】
連合
【
】
北
海
道
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
教会・伝道所名
旭川
旭川東光
釧路
帯広
小樽
札幌新生
札幌
2012年度 2013年度 2014年度
オープンドア
平岸
室蘭
苫小牧
函館
函館美原
10,500
6,000
7,500
9,000
4,500
0
37,500
7,500
0
0
0
0
0
4,500
9,000
3,000
北海道 小計
17 青森
18 カルバリー
19 小松ヶ丘
20 三沢
21 八戸
22 鮫
23 盛岡
24 秋田
25 大富
26 仙台北
27 南光台
28 仙台
29 山形
30 酒田のぞみ
31 福島旭町
32 郡山コスモス通り
33 あゆみの家
332 吉岡
東北 小計
34 新潟主の港
37 宇都宮
38 前橋
36 太田
39 高崎
40 水戸
41 東海
42 日立
43 筑波
44 上尾
45 大宮
46 宮原
47 浦和
48 川越
49 所沢
50 飯能
51 西川口
52 越谷
53 朝霞
54 ふじみ野
55 太田ビジョン
北関東 小計
99,000
0
0
0
7,500
7,500
4,500
0
9,000
10,500
0
0
21,000
4,500
3,000
0
9,000
4,500
1,500
82,500
21,000
7,500
12,000
18,000
10,500
24,000
9,000
6,000
33,000
0
24,000
7,500
60,000
0
28,500
7,500
24,000
0
0
0
0
292,500
リビングホープ
西野
平岡ジョイフル
6,000
6,000
0
18,000
6,000
0
37,500
0
0
0
0
0
0
0
16,500
3,000
10,500
4,500
7,500
15,000
6,000
0
37,500
0
0
0
0
0
0
0
9,000
0
93,000
0
0
0
7,500
7,500
4,500
0
9,000
10,500
0
0
21,000
4,500
3,000
0
9,000
4,500
1,500
82,500
0
0
18,000
7,500
9,000
19,500
12,000
6,000
31,500
16,500
24,000
7,500
60,000
12,000
28,500
9,000
21,000
0
0
0
0
282,000
90,000
0
0
連合
【
】
-51-
東
京
】
【
北
関
東
99,000
18,000
13,500
21,000
7,500
10,500
0
12,000
6,000
34,500
7,500
13,500
6,000
51,000
12,000
22,500
7,500
10,500
0
0
0
0
253,500
【
】
東
北
6,000
6,000
0
0
9,000
9,000
7,500
4,500
22,500
9,000
0
13,500
7,500
4,500
№
教会・伝道所名
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
330
114
常盤台
赤塚
東京韓日
志村
蓮根
板橋
新東京
東京愛のバプテスト
目白ヶ丘
茗荷谷
東京北
大泉
東久留米
新小岩
篠崎
市川八幡
市川大野
船橋
津田沼
千葉・若葉
千葉
茂原
富里
栗ヶ沢
花野井
大久保
中野
三鷹
仙川
調布南
調布
府中
花小金井
立川
日野神明
秋川
多摩ニュータウン
八王子めじろ台
昭島めぐみ
福生
関東プレインズ
東京西
青梅あけぼの
東京
恵約宣教
渋谷
幡ヶ谷
恵泉
泉
品川
大井
東京第一
経堂
多摩川
町田
ライフチャーチ
2012年度 2013年度 2014年度
72,000
0
0
4,500
22,500
0
0
0
60,000
12,000
15,000
19,500
0
0
21,000
12,000
0
7,500
0
0
7,500
0
0
15,000
12,000
0
0
0
0
0
7,500
1,500
15,000
0
0
0
0
18,000
0
0
0
1,500
25,500
0
0
0
0
45,000
6,000
6,000
48,000
0
0
15,000
4,500
0
72,000
0
0
6,000
18,000
0
0
0
0
0
9,000
21,000
0
0
19,500
12,000
9,000
7,500
0
0
12,000
0
0
15,000
12,000
0
0
0
0
0
7,500
1,500
15,000
0
0
0
0
16,500
0
0
0
1,500
27,000
0
0
0
0
45,000
7,500
7,500
54,000
6,000
0
12,000
474,000
414,000
69,000
0
0
7,500
15,000
0
0
0
0
9,000
0
21,000
0
0
16,500
10,500
13,500
6,000
0
0
13,500
0
0
15,000
10,500
12,000
0
0
0
0
10,500
1,500
15,000
0
1,500
0
0
15,000
0
0
0
1,500
18,000
0
0
0
0
45,000
7,500
9,000
40,500
6,000
7,500
12,000
0
多摩みぎわ
東京 小計
409,500
連合
【
2012年度 2013年度 2014年度
川崎
百合丘
46,500
31,500
19,500
15,000
0
0
0
0
0
15,000
30,000
0
6,000
9,000
0
15,000
0
0
横浜ニューライフ
横浜JOYバプテスト
(閉鎖)
青葉
(閉鎖)
横浜国際
横浜大和YBC
横浜戸塚
洋光台
鎌倉台
港南めぐみ
横須賀長沢
40,500
31,500
0
15,000
0
0
0
0
0
18,000
0
0
6,000
6,000
0
15,000
0
0
藤沢
湘南台
逗子第一
平塚
小田原
相模中央
45,000
45,000
座間
0
0
綾瀬小園
0
0
ふじみ
24,000
22,500
大秦野
7,500
7,500
厚木国際
0
0
】
神奈川 小計
135 松本蟻ヶ崎
136 山梨
137 富士吉田
138 三島
139 静岡
140 清水栄光
141 川根
142 浜松
143 松本福音村
264,000
4,500
12,000
9,000
10,500
4,500
6,000
1,500
18,000
6,000
連合
40,500
28,500
19,500
15,000
0
0
0
15,000
27,000
0
6,000
6,000
9,000
15,000
0
0
45,000
0
0
31,500
7,500
0
207,000
4,500
12,000
10,500
10,500
4,500
3,000
1,500
18,000
4,500
265,500
3,000
10,500
0
10,500
4,500
4,500
1,500
18,000
0
69,000
13,500
0
0
15,000
15,000
19,500
1,500
6,000
18,000
15,000
52,500
13,500
7,500
0
15,000
15,000
22,500
1,500
6,000
9,000
16,500
7,500
4,500
0
9,000
4,500
0
7,500
4,500
1,500
114,000
117,000
120,000
関
西
】
【
西
関
東
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
教会・伝道所名
【
】
神
奈
川
№
中部 小計
-52-
中
四
国
】
】
155 愛知新生
156 四日市
157 各務原
【
【
中
部
72,000
12,000
9,000
0
15,000
13,500
18,000
0
6,000
13,500
15,000
教会・伝道所名
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
びわこシャローム
2012年度 2013年度 2014年度
大阪
大阪旭
田辺
平野
シオンの丘
東大阪
堺
関西黎明
奈良
和歌山
豊中
宝塚
伊丹
神戸新生
尼崎
浜甲子園
神戸国際
神戸
神戸西
神戸伊川
明石
姫路城西
鳥取
須磨
0
0
0
0
0
22,500
0
15,000
0
0
0
0
7,500
0
0
0
0
0
27,000
0
18,000
0
0
0
0
0
4,500
0
0
0
10,500
6,000
0
7,500
0
0
関西 小計
195 松江
196 岡山
197 福山
198 呉
199 緑の牧場
200 広島
201 江波
202 広島西
203 大竹
204 徳山
205 高松常磐町
206 高松太田
207 恵
208 丸亀城東町
209 徳島
210 高知伊勢崎
211 今治
212 松山
213 道後
214 松山西
215 八幡浜
118,500
0
10,500
0
3,000
7,500
31,500
0
4,500
1,500
0
10,500
9,000
0
4,500
4,500
10,500
6,000
0
9,000
7,500
0
154,500
0
10,500
0
3,000
0
31,500
0
4,500
閉鎖
0
10,500
9,000
9,000
0
7,500
9,000
6,000
0
9,000
7,500
0
130,500
0
0
1,500
3,000
7,500
34,500
0
4,500
中四国 小計
120,000
117,000
103,500
大津
新田辺
北山
北白川
京都
京都洛西
北大阪
南千里
東豊中
大阪中央
和歌山中央
0
0
0
0
0
22,500
0
15,000
0
0
0
0
7,500
0
0
0
10,500
0
27,000
0
18,000
0
0
10,500
0
0
3,000
0
0
16,500
10,500
6,000
0
7,500
0
0
12,000
9,000
15,000
27,000
18,000
9,000
3,000
18,000
10,500
4,500
4,500
西関東 小計
144 金沢
145 富山小泉町
146 福井
147 岐阜
148 豊橋
149 名古屋
150 東山
151 平針
152 瑞穂
153 南名古屋
№
0
9,000
9,000
0
0
7,500
10,500
0
0
9,000
7,500
0
連合
小倉春ヶ丘
閉鎖
北九州
若松
高須
八幡
光
東八幡
枝光
折尾
芦屋
中間
直方
飯塚
上穂波
苅田
大分
別府国際
臼杵
北九州 小計
246 福間
247 自由ヶ丘
248 古賀
249 西戸崎
250 香住ヶ丘
0
0
0
0
10,500
13,500
9,000
10,500
13,500
13,500
0
0
0
0
0
0
19,500
15,000
7,500
0
0
0
0
0
0
0
10,500
12,000
22,500
24,000
7,500
7,500
9,000
6,000
0
0
18,000
21,000
0
0
0
0
4,500
0
0
0
3,000
3,000
3,000
6,000
0 閉鎖
6,000
0
16,500
16,500
0
0
6,000
6,000
166,500 154,500
21,000
10,500
9,000
6,000
16,500
16,500
7,500
7,500
12,000
12,000
0
0
12,000
13,500
0
0
0
0
19,500
0
0
0
福
岡
№
教会・伝道所名
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
小郡
粕屋
宇美
篠栗
春日原
2012年度 2013年度 2014年度
0
0
0
4,500
21,000
10,500
6,000
13,500
0
0
0
1,500
0
0
0
4,500
19,500
10,500
3,000
15,000
3,000
0
0
0
須恵
福岡 小計
288 佐賀
289 大川
290 霊水
291 佐賀新生
292 鹿島
293 嬉野
294 佐世保
295 相浦光
296 大村古賀島
297 諫早
298 長崎
299 多良見
300 富江
301 福江
355,500
30,000
0
3,000
0
0
0
6,000
6,000
6,000
0
0
0
0
3,000
346,500
30,000
0
0
0
0
0
6,000
7,500
0
0
21,000
0
0
1,500
西九州 小計
302 大牟田
303 有明
304 菊池シオン
305 熊本愛泉
306 北九州新生
307 山鹿
308 八代
309 種子島
310 西原新生
311 東熊本
312 豊岡
313 熊本南
314 人吉
315 延岡
316 児湯
317 高鍋
318 宮崎丸山町
319 宮崎
320 青島
321 都城
322 国分
323 川内
324 天草
325 伊集院
326 枕崎
327 鹿児島
328 大牟田フレンドシップ
329 那覇新都心
54,000
12,000
0
9,000
9,000
0
0
0
0
0
0
0
0
6,000
3,000
19,500
0
4,500
0
0
4,500
13,500
0
0
0
0
21,000
0
0
66,000
12,000
0
12,000
9,000
0
0
0
6,000
0
13,500
0
0
4,500
0
19,500
0
0
3,000
0
4,500
28,500
0
0
28,500
0
19,500
12,000
0
筑紫野二日市
福岡南
筑紫野南
鳥栖
久留米
久留米荒木
壱岐
福岡ジョイフル
10,500
30,000
0
6,000
0
22,500
0
1,500
0
0
3,000
3,000
西
九
州
】
防府
小野田
下関
門司
門司港
富野
小倉
南小倉
シオン山
豊前
企救
連合
【
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
2012年度 2013年度 2014年度
】
】
教会・伝道所名
【
【
北
九
州
№
0
16,500
0
6,000
144,000
9,000
6,000
16,500
9,000
13,500
0
0
0
4,500
19,500
9,000
3,000
16,500
3,000
0
0
0
1,500
6,000
319,500
30,000
4,500
6,000
7,500
6,000
1,500
55,500
13,500
0
13,500
9,000
0
0
0
0
0
18,000
0
0
6,000
0
21,000
0
0
0
0
6,000
12,000
0
0
15,000
0
19,500
7,500
0
【
【
252 東福岡
0
0
0
253 博多
0
0
0
254 那珂川
4,500
6,000
7,500
255 福岡
0
0
0
256 和白
0
0
7,500
257 鳥飼
15,000
21,000
0
258
西南学院
60,000
57,000
52,500
福
南
259 福岡城西
0
15,000
15,000
九
260 西福岡のぞみ
0
0
0
州
261 福岡西部
9,000
9,000
0
岡 262 福岡ベタニヤ村 15,000 15,000 15,000
263 かたえ
0
0
0
264 姪浜
15,000
15,000
15,000
265 伊都
18,000
22,500
13,500
266 野方
12,000
12,000
12,000
267 早良
6,000
6,000
6,000
268 福岡聖書
0
0
0
269 田隈
18,000
10,500
9,000
270 福岡有田
13,500
0
0
271 平尾
27,000
30,000
30,000
272 福岡国際
0
0
0
273 長住
19,500
19,500
19,500
274 福岡新生
0
0
0
小 計
102,000 172,500 141,000
*連合会費の地方連合別納入状況および納入教会数は、献金実績表のまとめと同じページに記載しました。
】
】
-53-
< 資 料 >
全国壮年会連合37年の歩み
周年
年
大 会
場
所
参加
人数
神学校 神学校献
壮年 会費納
献金額 金目標額
会員数 入者数
(万円) (万円)
1978 第13回 埼玉・所沢 湖畔荘
110
ー
ー
2421
1
1979 第14回 静岡・天城山荘
64
550
400
2560
2
1980 第15回 福岡・神学部
210
704
600
3
1981 第16回 東京バプテスト教会
180
898
4
1982 第17回 広島・広島教会
140
5
1983 第18回 東京・常盤台教会
6
納入
比率
ー
ー
2694
213
7.9
800
2718
765
28.1
966
1000
2859
170
1075
1200
3032
1049
34.6
1984 第19回 名古屋・名古屋教会
140
1225
1300
3106
1003
32.3
7
1985 第20回 埼玉・浦和教会
166
1244
1350
3241
1203
37.1
8
1986 第21回 福岡・西南学院
275
1340
1400
3300
9
1987 第22回 東京・大井教会
300
1409
1450
3336
1363
40.9
10
1988 第23回 京都・京都教会他
200
1460
1500
3391
958
28.3
11
1989 第24回 福岡・西南学院教会
225
1491
1550
3424
1994
58.2
12
1990 第25回 宮城・仙台教会
180
1603
1650
3518
1464
41.6
13
1991 第26回 東京・常盤台教会
200
1724
1750
3613
1446
40.0
14
1992 第27回 北海道・札幌教会
148
1698
1850
3643
1351
37.1
15
1993 第28回 神奈川・川﨑教会
200
1725
2000
3679
1536
41.8
16
1994 第29回 福岡・西南女学院
230
1740
2100
3841
1309
34.1
17
1995 第30回 埼玉・浦和文化センター他
280
1776
2800
3916
1222
31.2
18
1996 第31回 香川・香川厚生年金会館
243
1930
2850
3987
1351
33.8
19
1997 第32回 静岡・天城山荘
146
2013
2850
3982
1343
33.7
20
1998 第33回 佐賀・ホテルはがくれ荘他
196
2011
2850
3861
1542
39.9
21
1999 第34回 横浜・郵貯会館他
260
1928
2200
3930
1547
39.3
22
2000 第35回 岐阜・羽島文化センター
250
2123
2400
3982
1652
41.5
23
2001 第36回 埼玉・ラフレさいたま他
280
2137
2400
3972
1561
39.3
24
2002 第37回 神戸市産業振興センター他
255
2252
2400
3972
1553
39.1
25
2003 第38回 静岡・天城山荘
160
2226
2500
3970
1608
40.5
26
2004 第39回 青森・古牧温泉Gホテル
200
2421
2500
4021
1596
39.7
27
2005 第40回 静岡・天城山荘
160
2498
3000
4076
1671
41.0
28
2006 第41回 鹿児島・東急ホテル
208
2446
3000
4054
1630
40.2
29
2007 第42回 静岡・天城山荘
110
2480
3000
4076
1771
43.4
30
2008 第43回 福岡・西南学院大学
620
2491
3000
4164
1708
41.0
31
2009 第44回 茨城・つくば国際会議場
280
2411
3000
4203
1658
39.4
32
2010 第45回 北海道・札幌教会
223
2325
3000
4248
1630
38.4
33
2011 第46回 静岡・天城山荘
164
2346
3000
4230
1537
35.9
34
2012 第47回 名古屋・ガスホール
278
2228
3000
4256
1543
36.3
35
2013 第48回 福岡・西南学院大学
480
2292
3000
4150
1493
35.9
36
2014 第49回 広島市文化交流会館
235
2284
3000
2601
1456
55.9
37
2015
東京・大田区産業プラザPIO
第50回 大井バプテスト教会
3000
-54-
備 考
連合発足総会
宣教100周年
神学部建学100周年
会員数算出基準変更
2015年4月4日
第1回奨学金委員会
西南学院大学神学部報告
西南学院大学神学部長 須藤伊知郎
Ⅰ.学生 (2015年4月4日現在、神学コースのみ)
1.2014年度卒業生(大学院6名、専攻科2名、学部4名) 名 前
種別
ふりがな
肇 うら はじめ
浦 推 薦 教 会
備 考(赴任先、進路)
佐賀教会
佐賀教会
基
おの ひろき
相模中央教会
広島教会
縞
よ しの
福岡城西教会
佐賀教会
望
すぎやま のぞむ
所沢教会
札幌教会
小 林 大 記
こばやし ひろき
常盤台教会
豊橋教会
田 宮 宏
介
たみや こうすけ
福岡国際教会
福間教会
大
野
裕
昭
おおの ひろあき
仙台教会
川崎教会
川
端
恵
実
かわばた めぐみ
神戸教会
青
木
紋
子
あおき あやこ
南光台教会
本学大学院進学
福
久
織
江
ふくひさ おりえ
函館教会
本学大学院進学
藤
方
玲
衣
ふじかた れい
港南めぐみ教会
立教大学大学院進学
米
本
裕見子
よねもと ゆみこ
南名古屋教会
本学専攻科進学
小
野 祐
余 信
博士前期2年
杉
山
神学専攻科
4年生
2.2015年度大学院神学研究科神学コース入学生(博士前期課程3名) 種別
名 前
博士前期(秋期)
広 木 愛
ふりがな
ひろき あい
推 薦 教 会
備 考
田隈教会
学内進学者
青 木
紋 子
あおき あやこ
南光台教会
学内進学者
福 久
織 江
ふくひさ おりえ
函館教会
学内進学者
博士前期(春期)
3.2015年度 専攻科、編入学・選科入学者 (専攻科1名、学士入学4名、転入1名、編入1名、選科1名) 名 前
種別
専攻科
米
本
伊
藤 真
酒
井
紺
田
ふりがな
裕見子
推 薦 教 会
備 考
南名古屋教会
学内進学者
いとう まさつぐ
相模中央教会
学士入学
さかい しん
緑の牧場教会
学士入学
孝
こんだ よしのり
田辺教会
学士入学
福岡西部教会
学士入学
嗣
信
剛
よねもと ゆみこ
学部(3年次)
選科(1年次)
永
山 辰
原
ながやま ときはら
遠
藤 光
子
えんどう みつこ
別府国際教会
転入
平
野 健
治
ひらの けんじ
大井教会
編入
加 山 献
かやま ささぐ
新潟主の港教会
2014年度神学部研修生
-55-
Ⅱ.行事(2015年2月14日 2014年度第3回奨学金委員会以降)
2月 14日(土)
第三回奨学金委員会 (連盟事務所)
27日(金) 大学院春期入試(博士後期)
28日(土)
大学院春期入試(博士前期)
3月 16日(月) 実践神学担当者懇談会、近隣教会との神学部懇談会、助言者の会
19日(木)
神学部卒業礼拝 (説教 播磨 聡牧師(広島教会))
20日(金)
大学・大学院卒業礼拝、卒業式
2015年度 4月 1日(水)
大学入学式
3日(金) 始業礼拝(奨励:須藤伊知郎神学部長)、開講講演:天野 有 教授
その後、新入生歓迎昼食会を挟んで、ガイダンスおよび(同時進行的に)奨学金委員との面接
6日(月) 新入生歓迎懇談会 (主に「キリスト教人文学コース」の1年生)
Ⅳ.行事予定 (2014年4月~6月まで)
2015年4月 4日(土)
7日(火)
5月 15日(金)
第一回奨学金委員会(須藤神学部長出席)
前期授業開始
創立記念日(全学休講)
日程未定
新入生歓迎野外研修 日程未定
卒業、修士論文構想発表会
6月 2日(火)~4日(木)
連盟 第一回理事会(須藤神学部長陪席)
12日(金)
第一回神学教育に関する委員会(於 本学)
13日(土)
卒業予定者と常務理事の面談
28日(日)~7月5日(日) 神学校週間
-56-
西南学院大学神学部 2015年度学生名簿(神学コース)
2015年4月1日現在
* 印は神学コース、網掛けは寮外生
学
年
名 前
在学番号
ふりがな
推薦教会
研修教会
1
博士後期3年
14DG001
*
柏 本 隆 宏
かしもと たかひろ
福岡国際教会
香住ヶ丘教会(協力牧師)
2
博士後期2年
17DG001
*
城 俊 幸
たち としゆき
西戸崎教会
西戸崎教会(牧師)
16MG001
*
國 分 美 生
こくぶん みお
市川八幡教会
鳥栖教会
16MG002
*
河 端 真理子
かわばた まりこ
福岡新生教会
5
16MG003
*
泉 選 也
いずみ えりや
野方教会
西戸崎教会
6
17MG001
*
広 木 愛
ひろき あい
田隈教会
久留米荒木教会
17MG002
*
福 久 織 江
ふくひさ おりえ
函館教会
17MG003
*
青 木 紋 子
あおき あやこ
南光台教会
16PA001
*
米 本 裕見子
よねもと ゆみこ
南名古屋教会
平尾教会
16AA017
*
酒 井 朋 宏
さかい ともひろ
名古屋教会
鳥飼教会
16AA019
*
三 上 充
みかみ まこと
金沢教会
自由ヶ丘教会
12
16AA020
*
元 川 信 治
もとかわ しんじ
調布教会
福岡教会
13
17AA006
*
伊
いとう まさつぐ
相模中央教会
14
17AA007
*
遠 藤 光 子
えんどう みつこ
別府国際教会
17AA008
*
紺 田 剛 孝
こんだ よしのり
田辺教会
16
17AA009
*
酒 井 信
さかい しん
緑の牧場教会
17
17AA010
*
永 山 辰 原
ながやま ときはら
福岡西部教会
18
17AA011
*
平 野 健 治
ひらの けんじ
大井教会
16SA001
*
吉 田 尚 志
よしだ なおし
盛岡教会
17SA001
*
永 松 博
ながまつ ひろし
野方教会
17SA002
*
宮 田 祐 亮
みやた ゆうすけ
富山小泉町教会
17SA003
*
横 濱 峰二子
よこはま ふじこ
札幌教会
18SA001
*
加 山 献
かやま ささぐ
新潟主の港教会
福岡国際教会
16RM001
*
田 宮 宏 介
たみや こうすけ
福岡国際教会
福間教会(牧師)
3
4
7
博 士
前期2年
博 士
前期1年
8
9
専攻科
10
11
4年生
15
藤
真 嗣
筑紫野二日市教会
3年生
19
選科3年
20
21
選科2年
22
23
選科1年
24 大学院研究生
神学部神学科
専攻科
神学コース
選
専
攻
科
1
科
1
合 計
2
2年次
1年次
福岡城西教会
西戸崎教会
計
4年次
3年次
3
6
9
3
1
5
6
7
15
1
*カリキュラム上、選科1年は学部3年次、2年は4年次、3年は専攻科にあたる
大学院神学研究科(神学コース) 博士後期3年 博士後期2年 博士後期1年 博士前期2年 博士前期1年
合 計
1
1
3
研究生・研修生
3
計
8
1
総 合 計
24
-57-
2015年04月
東京バプテスト神学校 2015年度 専攻科生一覧
東京バプテスト神学校
1.神学専攻科(4名)
氏名
出身教会
備考
1 山本弘夫 (ヤマモト ヒロオ)
日本バプテスト東京第一教会
通学
2 金香泰誠 (カネコ ヒロノブ)
常盤台バプテスト教会
通学
3 末盛桜子(スエモリ サクラコ)
多摩川キリスト教会
通学
4 丸山勉 (マルヤマ ツトム)
大泉バプテスト教会
通学
2.教会教育専攻科(1名)
氏名
1 岡村ゆり(オカムラ ユリ)
出身教会
備考
奈良キリスト教会
通信(ライブ)
3.教会音楽専攻科(1名)
氏名
1 杉浦優子(スギウラ ユウコ)
出身教会
備考
藤沢バプテスト教会
通学
九州バプテスト神学校 2015年度 牧師コース神学生一覧
九州バプテスト神学校
氏名
出身教会
学年
1 樺島瑞代(カバシバ ミズヨ)
2 文 一培(ムン イルベ) 3 尹 正鉉(ユン ジョンヒョン)
和白バプテスト教会
博多キリスト教会
博多キリスト教会
2年
2年
2年
4 桑原伸良(クワハラ ノブヨシ)
長崎バプテスト教会
1年
5 香月太郎(カユキ タロウ)
早良キリスト教会
1年
6 山時松江(サントキ マツエ)
防府バプテスト教会
1年
7 諸岡 寛(モロオカ ヒロシ)
平尾バプテスト教会
1年
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