取 扱 説 明 書

取 扱 説 明 書
エフェクター社の製品をお求め頂き誠に有難くお礼を申し上げます。正しくご使用
頂き、十分なる機能を発揮させるために以下の取扱説明をよくお読み頂きますよう
にお願い致します。
R
Monitor FS-1 / FS-1N
DS2001
DS2003
DS2004
DS2103
DS2104
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
MONITOR FS-1 N
Frequency/Speed
CH1CH2 CH3 CH4 RUNPRG TST KEY
In 1
Out1
Out2
Err
本社[〒283-0826]千葉県東金市丘山台2-9-20
千葉東テクノグリーンパーク
℡(0475)50-3000(代)
<営業所> 東京 名古屋 大阪 広島 九州
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
安全のための注意
製品をご使用する前に取扱いについて良くお読みください。
使用上の注意や技術的な説明に従ってください。無視した場合、物的または人的損
害をもたらす恐れがあります。
不適切な取付けや操作は、安全性を損なったり、製品の破壊のような操作トラブル
につながります。適切な電気的知識を持っている人以外の取付けは、製品サービス
に含まれませんのでご注意願います。
取付け及び配線は、必ず電源を切ってから行ってください。
目 次:
1.機能と特徴
2.表示と操作
3.取付け/配線注意事項
4.接続
端子接続
電源
センサー接続
リレー出力
トランジスタ出力
リセット入力
フォルト出力(FS-1N)
5.パラメータ表
パラメータ説明
6.プログラミング
設定例
機能説明
7.テストモード
8.テクニカルデータ
9.外形寸法図
10.メンテナンス
2
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p.5
p.5
p.5
p.5
p.6
p.6
p.6
p.7
p.7
p.8
p.9
p.11
p.11
p.12
p.13
p.14
p.15
p.16
1. 機能と特徴
モニターFS-1/FS-1N は動作している物体のスリップ/同期を監視します。モニターは
駆動側(マスター)と伝達側(スレーブ)間の回転速度の比を監視します。また駆動側の回
転数、速度等も監視をします。 スリップ = (入力2−入力1)÷入力2×100[%]
二つのセンサーからのパルスを測定・計算し、設定した値と比較されます。駆動側には
入力2、伝達側には入力1を割り当てます。入力1 > 入力2では計算されません。
例1:
コンベアシステムの
スリップ/同期監視
駆動側(マスター)
伝達側(スレーブ)
センサー
入力2
センサー
入力1
IN1
メッセージ
入力1 < 入力2
IN2
メッセージ
駆動側回転状態(入力2)
MONITOR
FS-1
OUT1
OUT2
接点出力1
例2:
クラッチの
スリップ/同期監視
伝達側(スレーブ)
接点出力2
クラッチ
センサー
入力1
センサー
入力2
IN1
メッセージ
入力1 < 入力2
駆動側(マスター)
IN2
メッセージ
駆動側回転状態(入力2)
MONITOR
FS-1
OUT1
接点出力1
3
OUT2
接点出力2
2. 表示と操作
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
MONITOR FS-1 N
CH1CH2 CH3 CH4RUNPRG TST KEY
Frequency/Slip
CH1CH2 CH3 CH4 RUNPRG TST KEY
1
2
3
4
In 1
In 2
Err
Out1
Out2
1a
1b
1c
5
6
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
1 ディスプレイ(7/14セグメント)
1a
CH1...CH4
RUN
PRG
TST
KEY
入力チャンネル(FS-1はCH-1,CH-2)
動作モード
プログラミングモード
テスト機能
ロック機能
1b
7セグメント
LCD
実測値とパラメータ値を表示します。(5桁)
スリップ:0.1∼99.9 %
回転速度:0∼60000 RPM、パルス:0.1∼1000.0 Hz
1c
14セグメント
LCD
パラメータの表示(略語)及び実測値の基準単位。(3桁)
2 設定ボタン
/
3 設定ボタン
実測値の表示の選択、パラメータの選択、パラメータ値の設定
操作モードの選択、パラメータ値の決定、フロントリセット
4 入力 LED(黄) 入力パルス信号を表示
Err LED(赤) センサーケーブルの断線・短絡の表示(FS-1N)
5 出力 LED(緑)
LED 消灯
LED 点灯
早い点滅
遅い点滅
6 銘板
4
出力の開閉状態を表示
出力OFF
出力ON
メモリー機能実行中(SOx;出力の保持)
遅延時間実行中(DTx;出力の遅延時間)
3. 取付け/配線注意事項
・DINレール取付け対応
・電源電圧、使用環境は仕様範囲内でご使用ください。
・配線及び取付けは必ず電源を切ってから行ってください。
・製品を取付ける際、空気の流れを良くする為に周りとのスペースを十分に取ってくだ
さい。(内部に熱がこもるのを避ける為)
・接続に際しては誤配線のないようにし、通電前に必ず確認してください。
・ケーブルの布線は誘導ノイズの影響を防ぐ為にコンジットパイプまたはシールド線を
使用し、単独配線を行ってください。
・振動や衝撃が多い場所に取付けないでください。
・使用済みの製品は産業廃棄物として処理してください。
・使用するセンサーは本製品に適した電源仕様の物をお使いください。
4. 接続
端子接続
Monitor FS-1
Monitor FS-1N
電源
電源
AC/DC or DC
AC/DC or DC
7 8
1 2
7 8
1 2
3
5
6
センサー
電源
16
入力1
4 pnp
10 npn
入力2
11 pnp
12 npn
17 pnp
18 pnp
出力1
15
13
14
I<0,1mA
I>6,0mA
入力1
6
11
24
21
19
20
Reset 1
Reset 2
5
3
出力2
センサー
電源
I<0,1mA
I>6,0mA
入力2
12
Reset 1
Reset 2
センサー
電源
センサー
電源
17 pnp
18 pnp
電源
AC/DCの場合⑦−⑧端子、DC 24Vの場合①−②端子を使用してください。
DC電源の端子は、直接センサー電源の端子に接続されています。
5
4
16
出力1
15
13
14
10
24
21
19
20
出力2
センサーの接続
DC PNP FS-1
DC NPN FS-1
茶
黒
5
4/11
青
6
DC クワドロノーム FS-1
白
黒
5
4/11
AC / DC FS-1
茶
黒
5
6
青
4/11
防爆タイプ 8.2V FS-1N
NAMUR 25 V FS-1
青
5
10/12
青
茶
茶
10/12
6
茶
青
6/12
5/11
機械的スイッチ(リミットスイッチ等)の接続は、不完全なパルスを発生する傾向がある
ため推奨しません。
⑤/⑥端子はセンサー用電源のほか、リセット入力用として使用出来ます。
リレー出力 (出力 1/2)
非常に小さな電流の接点(例:PLC入力)で使用した場合、相当な接触抵抗が発生します
のでトランジスタ出力を使用します。
トランジスタ出力(出力 1/2)
トランジスタ出力には外部電源DC24Vが必要です。(端子番号③番)
本体からはこの電源は取らないようにしてください。
外部電源のGND(−)は、端子①番に接続してください。接続しないと出力しません。
リセット入力
外部電源DC 24Vを端子⑰/⑱印可する事により、起動時遅延時間の開始、メモリー機能
のリセットができます。FS-1は端子⑤の電源(+)を使用する事ができます。
(FS-1Nは使用する事ができません。)
外部電源を使用する場合のGND(−)は、端子①に接続してください。接続しないとリセ
ットが動作しません。
DC 24Vの印可を終了し、起動時遅延時間の経過後にRUNモードに戻ります。
FS-1Nの注意点:
FS-1Nの場合は、必ず外部電源DC 24Vをリセット入力に使用してください。
外部電源のGND(−)は、端子①に接続してください。
接続しないとリセットが動作しません。
フォルト出力(FS-1N)
フォルト出力(端子④、⑩)は、モニターとセンサー間のケーブルにエラー(断線/短絡)が
生じた時に出力します。この時それぞれの出力はブロックされています。
6
5. パラメータ表
パラメータはプッシュボタン / と によって下図のように移動します。
RUN
モード
ディスプレイモード
VER
DIM
DF1
MF1
表示の選択
現在値
入力1
[RPM/Hz]
現在値
入力2
EF1
NC1
NC2
FW1*
FW2*
SO1
SO2
FO1
FO2
[RPM/Hz]
スリップ
[%]
RUN
モード
に戻る
SP1
SP2
HY1
HY2
ST1
ST2
DT1
DT2
FT1
FT2
*) FS-1Nのみ
7
パラメータ説明
パラメータ
FOx
Function Output (出力 1/2の検出機能)
1
現在値が検出点SPxを下回っている時出力ON(トランジスタ出力ON)
2
現在値が検出点SPxを下回っている時出力OFF(トランジスタ出力OFF)
3
現在値が検出点SPxを上回っている時出力ON(トランジスタ出力ON)
4
現在値が検出点SPxを上回っている時出力OFF(トランジスタ出力OFF)
5
設定範囲内で出力ON(トランジスタ出力ON)
6
設定範囲内で出力OFF(トランジスタ出力OFF)
5と6の範囲の設定方法は、上限と下限を決め、その値を下の式に当てはめます。
上限値+下限値
SPx−下限値
HYx =
x 100 [%]
2
SPx
・設定範囲:1...6
・デフォルト値:FO1 = 4(出力1の機能は1と4になります), FO2 = 2
SPx =
SOx
Store Output (出力 1/2のラッチ機能)
この機能を動作させていると出力が開閉状態を変えません。フロントリセットや
外部リセット、本体電源の遮断によりリセットされます。
・設定:0 = 動作なし、1 = ラッチ機能動作(フロントリセット ボタン、>3秒)
2 = ラッチ機能動作(フロントリセット、外部リセット)
・デフォルト値:0
FWx
Function Wire Break (断線監視機能 FS-1N)
断線または短絡時のリレー出力の状態(入力周波数=0)
出力1(スリップ/同期の監視)
FO1 = 1 or 4
FW1 = 動作なし (0)
スリップ > SP1
スリップ < SP1
出力OFF
出力ON状態
FW1 = 機能動作 (1)
出力OFF状態
出力OFF
出力2(周波数、回転速度の監視)
周波数 > SP2
FO2 = 1 or 4
FO2 = 2 or 3
FW2 = 動作なし (0)
周波数 < SP2
FO2 = 1 or 4
FO2 = 2 or 3
FW2 = 動作なし (0)
出力ON状態
出力OFF
FW2 = 機能動作 (1)
周波数が設定範囲内
FO2 = 5
FO2 = 6
FW2 = 動作なし (0)
出力OFF
出力ON
FW2 = 機能動作 (1)
出力OFF
出力OFF
出力ON
出力OFF
・設定:0 = 動作無し / 1 = 機能動作
・デフォルト値:0
8
FW2 = 機能動作 (1)
出力OFF状態
出力OFF
出力OFF
出力OFF状態
NCx
Number of Cams (検出ドグの数)
検出させるドグの数。(測定周波数÷NCx = 表示速度RPM)
・設定:1...999
・デフォルト値:1
EF1
Enable Frequency (EF1で設定した数値以上でスリップ監視開始)
この機能は、時間に依存しない起動時遅延として使用できます。(STx 参照)
駆動側が設定値に達するまで、出力1(スリップ監視)は安全な状態で保たれます。
・設定:0.1...1000Hz / 1...60,000RPM
・デフォルト値:1(RPM)
MF1
Multiplication Factor (倍数係数)
駆動側(入力2)と伝達側(入力1)間の回転速度のプラスまたはマイナス比による差を、
MF1とDF1を設定することによって異なる入力周波数を揃えることができます。
・設定:1...10,000
・デフォルト値:1
DF1
伝達側の回転速度 x
伝達側
1800 RPM
DF1 = 1800
駆動側
1500 RPM
MF1 = 1500
伝達側
800 RPM
DF1 = 800
駆動側
1000 RPM
MF1 = 1000
Division Factor (除数係数)
MF1参照
・設定:1...10,000
・デフォルト値:1
DIM
Dimension (入力パルスの表示形式)
・設定: 0 = RPM / 1 = Hz
・デフォルト値:0
VER
Software Version
ソフトウェアバージョン
9
MF1
= 駆動側の回転数
DF1
伝達側
駆動側
伝達側
駆動側
SPx
Switch Point(出力1/2の検出点)
出力が開閉状態を変える境界点です。
SP1 = 接点出力1(スリップ監視)
SP2 = 接点出力2(駆動側の回転速度監視)
・設定:SP1 = 0.1 ...99.9%
SP2 = 0.1 ... 1000.0Hz / 1 ... 60000RPM
・デフォルト値:SP1 = 5%、SP2 = 500RPM
HYx
Hysteresis (出力1/2のON点とOFF点の差)
ヒステリシスでON点とOFF点の差を決定します。
選択したFOxの機能に使用されます。
・設定:SPxの値に対し0.0...1000.0 %
・デフォルト値:HY1 = 10.0%、HY2 = 5.0%
STx
Start-Up-Delay Time (出力1/2の起動時遅延時間)
電源投入時または外部リセット時、検出動作しても出力はこの時間の間ONまたは
OFF状態になります。
・設定:0.0...1000.0 s
・デフォルト値:0.0
DTx
Delay Time (出力1/2の遅延時間)
センサーからの検出情報が入った時に出力がすぐに開閉するのを防ぎます。
遅延時間が経過した後に出力が開閉します。ただし出力の開閉を替えるには、
遅延時間後も検出情報が続行していなければなりません。
・設定:0.0...1000.0 s
・デフォルト値:0.0
FTx
Fleeting Time (出力1/2の開閉持続時間)
設定した時間中のみ出力は開閉状態を変えます。
・設定:0.0...1000.0 s
・デフォルト値:0.0
10
6. プログラミング
動作中にプログラミングを行わないでください。
動作中のパラメータの変更、特に検出機能や検出点を変更することは、装置や
機械の故障につながる可能性があります。
パラメータの設定は次の手順で行なってください。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
RUNモードからディスプレイモードにします。
変更したいパラメータを選択します。
プログラムモードにします。
パラメータ値の設定
パラメータ値の決定
次のパラメータを選択またはRUNモードにします。
/
/
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン(> 3 秒)
ボタン(> 3 秒)
設定例 DT2(出力2のディレータイム)
操作
表示
1. RUNモードからディスプレイモードにします。(出力2のパラメータ)
ボタンを2回押す。
CH2
RUN
CH2
RUN
CH2
RUNPRG
CH2
RUNPRG
CH2
RUN
CH2
RUN
出力2のパラメータ範囲が表示されます。
2. 変更したいパラメータを選択します。(DT2)
希望するパラメータが表示されるまで ボタンを押します。
現在値とパラメータ略語が表示されます。
3. プログラムモードにします。
もう一度 ボタンを短く押してください。
プログラムモードになります。
PRGが表示され略語が点滅します。
4. パラメータ値の設定
希望の値が表示されるまで ボタンを押して下さい。
5. パラメータ値の決定
略語が点滅しなくなるまで ボタンを押して下さい。
PRGが消えます。
6. RUNモードにします。
ボタンを約3秒押して下さい。
RUNモードになり現在値が表示されます。
11
機能説明
RUNモード:
電源を入れた時RUNモードになります。動作モード。
RUNモードでは、現在の入力周波数(HzまたはRPM)とアナログ電流値(mA)が表示
されます。
ボタンによって測定値の表示を切り替える事が出来ます。
タイムアウト:
15秒間ボタンを押さないでいるとモニターは設定を変えずにRUNモードになります。
パラメータ値の設定:
または ボタンを押し続けて下さい。1の桁が変わっていきそれから次の桁が変わ
っていきます。ボタンを離すとカウント中の桁が点滅します。
または ボタンを1回づつ押して設定する事も出来ます。
ロック機能:
パラメータ値を変えることの出来ないようにPRGモードをロックします。
ボタンを同時に5秒間押すと実行されます。
ロックされているとディスプレイ上にKEYが表示されます。
ロック解除も同様に行なって下さい。
デフォルト値へのリセット:
ボタンを押したまま電源を入れるとパラメータは工場で設定された値にリセット
されます。
12
7. テストモード
プログラミングの後で入力パルスの全範囲(0.1...1000.0Hzまたは1...60000Hz)を
モニターでき、本体を取付ける前に全機能のチェックをする事が出来ます。
テストモードの実行/終了
ボタンを押したまま電源を入れると実行されます。ディスプレイにTSTと表
示されます。テストモード用のパラメータSW,TS,TPが使用出来る様になります。
終了するには、電源を切ってください。
テスト
RUN
モード
ディスプレイモード
テストモード
テスト
周波数
[RPM/Hz]
TSx
TPx
スリップ
[%]
SW1
SW2
TS1
TS2
TP1
TP2
テストパラメータ
SWx
Sweep on input (監視速度)
テスト中に監視する周波数範囲の流れの速度を決定します。
・設定:1...5 (1 = 速い, 5 = 遅い)
・デフォルト値:1
TSx
Test Start on input (テスト入力1/2のスタート値)
テスト中に監視する周波数のスタート値を決定します。
・設定:1...60,000 RPM/0.1...1000.0 Hz
・デフォルト値:TS1 = 500 RPM、TS2 = 1000 RPM
TPx
Test Stop on input (テスト入力1/2のストップ値)
テスト中に監視する周波数のストップ値を決定します。
・設定:1...60,000 RPM/0.1...1000.0 Hz
・デフォルト値:TP1 = 1500、TP2 = 1000 RPM
13
テスト
RUN
モード
に戻る
8. テクニカルデータ
電源電圧 AC
電源電圧 AC/DC
DS2001
DS2003 , DS2004 , DS2103 , DS2104
電源電圧 DC
27 V DC (typ. 24 V DC)
電圧許容範囲
-20...+10 % (DD2002;±10%)
消費電力
AC/DC 入力:5 VA / DC 入力:3 W
センサー入力(入力1/2) FS-1
センサータイプ
センサー電源
センサー入力の負荷電流
センサー消費電流
PNP/NPN
DC 24 V、短絡保護回路
約 10 mA
最大 15 mA
開閉電圧 PNP
> 12 V ON; < 5 V OFF
開閉電圧 NPN
> 15 V OFF; < 8 V ON
最大入力周波数
5 kHz(最小パルス長0.1msに相当)
センサー入力(入力1/2) FS-1N
センサータイプ
センサー電源
開閉電圧
ケーブル監視
最大入力周波数
防爆型センサー(NAMUR;EN50227)
DC 8.2 V
< 1.55 mA ON; > 1.75 mA OFF
断線:< 0.1 mA
短絡:> 6 mA
5 kHz(最小パルス長0.1msに相当)
特徴
測定精度(最終値に対して)
ウォームアップ時間
< 1%
300 ms
リセット入力
外部入力電圧
消費電流
24 V DC
typ. 2.5 mA
出力
リレー出力(出力1/2)
接点容量
スイッチングタイム
サイクル
トランジスタ出力(出力1/2)
開閉電圧/電流
14
1 接点出力(C接点)
6 A (AC 250 V); B300, R300
10...20 ms (出力ON), 30...40 ms (出力OFF)
> 107 (負荷無し)
3 x 10 5 (250 V AC, 4 A, 抵抗)
PNP(外部電源供給必要)、短絡保護回路
DC 24 V (±20%) / 最大 15 mA
製品データ
外装
housing for DIN rail mounting; plastic
外形寸法 (H x W x D)
78 x 45 x 120 mm
重量
490 g
保護構造 外装/端子
IP 50 / IP20
接続
24端子(n.c.3端子含む)、接続可能芯線径:2.5mm2(AWG 14)
表示
LCDディスプレイ、7/14セグメント
使用周囲温度
-20...+60℃
保存温度
-25...+80℃
空気圧
75...106 kPa
最大使用高度
2,000 m (基準海面より)
9. 外形寸法図
120
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
78
1
15
35,5
45
入力回路
70E
センサー電源+
UBB (24 V)
θ
47n
2K2
4K7
270E
10K
npn
1n0
4K7
10n0
10K
270E
pnp
1n0
2K2
4n7
センサー電源−
10. メンテナンス
本体を掃除する場合、外装やディスプレイにダメージを与える恐れのある溶剤(シン
ナー等)や洗剤は使用しないで下さい。
この製品は人体の保護を目的とした
安全回路に組み込む事は出来ません。
■使用環境は所定の条件(例えば温度等)を守って下さい。
■薬品のかかる所では、原則として使用しないで下さい。
もし使用する場合は前もってテストし、確認の上ご使用下さい。
■製品に荷重をかけないで下さい。
■使用済み製品は産業用廃棄物として処理して下さい。
■メンテナンスは不要です。
■修理等が必要となった場合、必ず製造元へ連絡を下さい。
ご不明な点がありましたらお問い合わせください。尚、その他技術的データに
ついては仕様書もご参照ください。
16
お断りなく仕様書等記載事項の変更をする事がありますのでご了承下さい。