AFP - IBM

UT/400-AFP
当ツールは、System i / iSeriesで作成されたAFPスプールに対して
各種処理を行い、IBM-WPMへの自動連携を可能にします。
■AFPスプール処理
■バッチ処理コマンド
1.属性変更・削除・表示
2.AFP変換
3.複製
4.ページ抽出
5.AFP仕分処理
6.WPM連携/仕分&情報ページ追加
7.WPM出力/情報ページ追加
1.AFP変換処理
2.複製
3.ページ抽出処理Z
4.AFP仕分処理
5.WPM連携/仕分&情報ページ追加
6.WPM出力/情報ページ追加
これにより、
アプリケーションへの組み込みが可能です。
ユーザーOUTQ
WPM連携
AFPDS
スプール
IBM System i / iSeries
現行
アプリケーション
WPM-OUTQ
AFPDS
スプール
WPM用
AFPスプール
WPM用
AFPスプール
WPM用
AFPスプール
WPM用
AFPスプール
WPM出力
AFPDS
スプール
AFPDS
AFPDS
スプール
AFPDS
スプール
AFPDS
スプール
スプール
AFPDS
スプール
AFP仕分
WPM用
AFPスプール
ページ抽出
WPM
AFPDS
スプール
AFPDS
スプール
複製
•出力先のOUTQは、仕分毎に任意に設定可能です。
•WPM用の情報ページの追加も自動的に行えます。
AFPDS
スプール
AFPプリンター
SCS
スプール
AFP変換
AFPDS
スプール
UT/400-SAVとの連携によりAFPスプ
UT/400-SAV
ールの属性情報を含め外部媒体に完全
保管が行えます。自動保管・履歴管理
セキュリティー設定機能など
◎WPM連携.
AFP仕分の機能にWPM用のユーザー情報ページを自動で付加します。
情報ページは仕分された各スプールの先頭に追加されます。情報ページに出力されるTAG項目は、事前にスプール単位
またはスプール&識別文字列単位に自由に設定する事が出来ます。
アプリケーションで作成された帳票を仕分してWPMへ出力する場合に、その全てを自動化する事ができます。
◎WPM出力.
スプールの先頭にユーザー情報ページを付加します。情報ページに出力されるTAG項目は、事前にスプール単位または
スプール&識別文字列単位に自由に設定する事が出来ます。
これにより、仕分の必要が無い帳票を簡単にWPMへ出力する事ができます。
◎AFP仕分.
識別文字列の位置を指定する事により、識別文字列毎にページをグループ化して、スプールを仕分ける事ができます。
また、グループ毎に配布OUTQなどを指定できる為、仕分と同時に配布を行う事ができます。
部門別管理帳票等をプログラムで作成した後に部門コードや部門名で仕分して、各部門のOUTQに配布する事が簡単に行えます。
◎ページ抽出
ページ範囲の指定により、必要なページだけを抽出する事ができます。
文字列検索により、該当文字列が含まれるページだけを抽出する事ができます。
◎AFPスプールの複製.
一つの帳票を複数のOUTQなどに配布したい場合に役立ちます。作成済みスプールの所有者やスプール名を変更できます。
◎AFP変換.
SCSスプールをAFPスプールに変換する事ができます。
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