別 表(第3条関係) 1 対 対策区分 象 事 業 2事業実 施主体 3 補助対象経費 4間接 補助率 5 補助率 事 業 内 容 侵入を防 侵入防止柵(電気 市町村 ぐ対策 柵・金網柵・ワイヤー 協議会 メッシュ柵・防鳥網等) 農協等 、侵入防止装置、 追い払い用具、接 近警報装置等の 設置 個体数を 捕獲従事者の育成 減らす対 確保 策 捕獲従事者を育成確保するための狩猟 免許の新規取得及び狩猟者登録に要する 経費(免許取得に係る受験手数料、狩猟 税、登録手数料及び猟友会会費を除 く)、及び「特定外来生物による生態系 等に係る被害の防止に関する法律」に基 づく防除実施計画(以下「防除実施計 画」という)に係る捕獲従事者の保険料 有害鳥獣の捕獲 捕獲奨励金の交付 (1)有害鳥獣の侵入防止に係る施設(当該 施設・用具等に使用する資材を含む)の 購入経費(設置等に係る人件費を除く)、 及び追い払い犬の利用料 (2)多種類の獣種の侵入や出没範囲の拡大 等により、既存の侵入防止柵の機能の向 上や設置範囲の拡大等の改善を行う場合 における施設の購入経費についても対象 とする。 (3)緊急対応用として配備する侵入防止柵 の資材の購入経費 - 市町村が 主体の場 合 1/3 - 協議会が 主体(直 接補助) の場合 1/3 2/3 農協等が 主体(間 接補助) の場合 1/3 (1)当該年度の4月1日以降に係る捕獲班 員の人件費(捕獲用具・施設の維持管理を 含む)、砲弾代等の捕獲に直接必要な消 耗品費及び探索犬の利用料、若しくは捕 獲に関する委託料(上記に係る経費につ いて県内事業者が実施したもの限る) ただし、シカの捕獲に係る経費につい ては対象外とする。 (2)捕獲個体の処分に要する器具等(炭酸 ガス、収容箱等)の購入経費 市町村 次の(1)から(4)を対象とする捕獲奨励 金の交付に要する経費 (1) 対象獣 ①「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関す る法律」第9条に基づく有害鳥獣の捕 獲許可を受けて捕獲したイノシシ、シ カ、ヌートリア、アライグマ ②狩猟によって捕獲したヌートリア、ア ライグマ ③防除実施計画に基づき捕獲したヌート リア、アライグマ (2) 対象捕獲期間 ①イノシシ 当該年度のうち狩猟期間を除く期間 ②シカ ア 当該年度のうち狩猟期間を除く期間 イ 平成27年度から29年度の狩猟期間 ③ヌートリア、アライグマ 当該年度の期間 - 1/2 1頭当たり 上限額 ①イノシシ及 びアライグ マ :5千円 ②シカ 狩猟期以外 :5千円 狩猟期 :2.5千円 ③ヌートリア :1.5千円 1 対 対策区分 象 事 業 2事業実 施主体 3 補助対象経費 4間接 補助率 5 補助率 事 業 内 容 (3) 捕獲奨励金の算定期間 前年度の1月1日から当該年度の12月末 日までとする。 (4) 交付対象者 本県に居住している者で、対象捕獲期 間内に対象獣を捕獲した者 周辺環境 緩衝帯の設置等 を改善す る対策 協議会 鳥獣被害防止総合対策交付金(国庫) を活用して行う農地等の周辺における緩 衝帯の設置、放任果樹の除去、雑木林の 刈払い等による里地里山の整備に係る経 費 集落づく 地域ぐるみで行う 農協等の (1) 現地調査・研修会・検討会等の開催 り推進支 鳥獣に強い集落づ うち、自 に係る経費(講師等の謝金・旅費、調 援対策 くりのための取り 治会及び 査機材の購入経費、消耗品費、使用 組み(現地調査、 農業者等 料、食糧費等) 研修会、検討会、 で組織す (2) 餌付け要因の除去・藪の刈り払い・ 餌付け要因の除 る団体 侵入防止柵の見回り・修繕の実施に係 去、藪の刈り払 る経費(チェンソー・刈り払い機等の い、侵入防止柵の 燃料費、労務に係る人件費、消耗品費 見回り・修繕等) 等) - 協議会が 主体(直 接補助) の場合 1/4 1/2 協議会が 主体(間 接補助) の場合 1/4 定額 1/2 補助限度額 1団体当たり 300千円 補助限度額 1団体当たり 150千円
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