省 省 - 三通

SANNTUU CORPORATION
SIP サーバー
ソフトウェア
KDDI光ダイレクト・UCOM光との直収接続認証済み
コスト
省
最新検証
KDDI ビジネスコールダイレクト
(携帯電話 内線化)
スペース
省
エネ
省
SIP差分吸収
・SIPヘッダに値を追加・変更・ 削除し、相互接続を可能にする
・異種呼制御プロトコル(H.323⇔
SIP 等)間の接続が可能
コスト削減
・PSTN回線から国内キャリアIP網
に移行
・BRI/PRI回線から安価なIP電話
回線に移行することで通信コスト
を大幅に削減
スペース削減
エコ通信
・不要なラックスペースの撤廃と
管理製品を削減
・最大87PRI分の回線(2000ch)
を一つのSUG2000-GWに集約す
ることが可能
・同時に2000chを動かすのに、必
要なのはサーバー1台のみ
・課金システムも搭載しているた
め、課金サーバーを別途用意す
る必要なし
主な国内キャリアIP網(SIP回線)直収実績:
・KDDI株式会社:KDDI光ダイレクトとの直収接続認証済み(参考URL:http://www.kddi.com/business/cloud-network-voice/voice/hikari-direct/pbx)
・アルテリア・ネットワークス株式会社(元株式会社UCOM)
:UCOM光との直収接続認証済み
・KVH株式会社:VoiceLINE IP(VoIP) との長年の接続実績
SANNTUU CORPORATION
SIP サーバー
ソフトウェア
グローバル市場ではIP直収のSIPトランキングサービスの展開が進んでおり、国内市場でも導入の加速が見込
まれています。SUG2000-GWは豊富な国際、国内キャリアIP網への直収実績を元に、スムーズなSIPトランキ
ングサービスへの移行をサポートし、IP網直収・回線制御・SIP信号の差分吸収・セキュリティ機能等を実現し
ているソフトウェアです。これにより高価なBRI/PRI回線を維持する必要がなくなり、IPネットワーク経由の安
価なIP電話サービスを利用することで大幅な通信コストの削減が見込まれます。最大87PRI分の回線(2000ch
)を一つのSUG2000-GWに集約することが可能であり、利用者数の規模によりご利用のライセンス数(50ch
~2000ch)をお選び頂けます。
システム機能
プロトコルサポート
■ セッション
・ SIP <=> SIP呼の最大処理数:2,000ch
・ SIP <=> H323呼の最大処理数:2,000ch
■ SIPレジストレーション(Registration)
・ 最大レジスト(Register)登録ユーザ数:2,000
■ コールセットアップ
・ 最大コールセットアップレート(Setup Rate):500 cps
■ SIP、H323、HTTP、TCP、UDP
同時に動作する複数のネットワーク構成
■ 異なるキャリアの回線を複数収容可能
(マルチセグメントルーティングプログラム / 略称:MSRP)
メディアサービス
■ コーデック
・ コーデックサポート:G711u-law、G711a-law、G723、G729
・ コーデックマッチング:729、G729a、G729annexb(yes/no)、G723等をマッチングすることは可能。
(トランスコーディング(Transcoding)はしません。)
■ FAX ・T38
■ DTMF
・ Inbound:パス・スルー
・ RFC2833とSIP INFOの相互変換サポート
■ RTP プロキシ(proxy)
・ RTPのインアクティビティ(inactivity)監視:死活監視ON/OFF可
・ RTP透過:ON/OFF可
管理機能
■ 端末との接続
・ すべての接続先の状況は管理画面で一括管理
・ 接続方法:UNIとNNI二種類に対応しており、回線又は端末のインターフェースにより簡単選択
・ 接続プロトコル:SIP、H323両方対応、選択用のパラメーターあり
■ システム監視
・ 死活監視:各端末の接続状況の監視
・ Current call監視
(Caller、Callee、In GateWay、Out GateWay、Duration、Codec等)
■ 通信シーケンスの追跡 ・ コールシーケンスの追跡:接続中の呼の流れと詳細シグナルがボタン一つで確認可能
・ レジスタプロセスの追跡:全てのレジスタのシグナルの追跡が可能(SUGがサーバー側と
して、またはSUGがクライアント側として、両方追跡可能)
■ プロトコル
・ 同時にSIP又はH323プロトコルの回線或いは端末との接続が可能
・ IN側とOUT側のサポートしているプロトコルが一致しない場合、SUGでプロトコルの変換が可能
■ 操作ログ
・ クライアント端末でのログイン等を含め、その端末で行った操作の履歴が全て保存され、
確認する事が可能
ルーティングポリシー
■ コール ルート エントリ: 2,000ch同時接続
■ Caller、Callee番号のPrefixによって、IN側/OUT側のコールブロック
■ Caller、Callee番号のPrefix追加/変更
■ ルートの優先順位付け
■ 先頭番号によるルーティング
■ 障害時に自動的にリルーティング
sanntuu
株式会社 三通
通信を超えるコミュニケーションズ
所在地:東京都豊島区池袋2-6-1 KDX池袋ビル2F
http://www.sanntuu.co.jp
FAX:03-6161-1112
セキュリティ
■ Linux sshアクセス制限(ACL)
■ VOIPコールのIP認証(NNI接続、シグナルのみ)
■ 不正呼(Illegal call)のレジスタ及びインバイトに不応答設定
ビリングモジュール(オプション)
■ 従量レート
・ 通話毎でのリアルタイム課金
・ 課金要素(通話分数、課金単位等)を任意に組み合わせた多様なレートが自由に設定できる
・ 通話料のレートタイプは4種類に分けられ、(net、local、National、International) 分類集計、
通話制限等が簡単にできる
・ エリアコードより、LockとUnlockができる
・ セクション課金ができる
・ レートのインポートとエクスポートができる:excel形式
■ 固定利用料&パッケージ料金
・ 従量レート以外に固定料金の設定もあり:課金単位をご要望により日、月、年毎に設定可能
・ 多様なパッケージ料金対応:かけ放題、無料通話分(時間又は料金)設定、最大(最小)
通話料設定
■ 複数階層のアカウント設定
・ 発着信用のアカウントを分けて設定する事ができる
・ ユーザーアカウントの設定、追加、変更
・ (再販する場合)代理店アカウントの設定、追加、変更
■ 財務管理、データ集計(リアルタイム)
・ 仕入(回線キャリア)、売上(顧客)の損益集計は一括管理
・ 画面一つで各アカウントの収入、支出、利益等の確認ができる
■ データレポート(履歴)
・ 通信のピーク時、データベースから集計情報を抽出すると、サーバーはクラッシュになる
可能性が高いため、CDR(Call Deteil Recording)以外に、昨日までの各種集計データは自動
的にレポート形式で保存される
■ ルーティングの監視(リアルタイム)
・ CDRの検索及びエクスポートができる
・ 通信の平均接続率、通話時間等が統計できるため、リアルタイムにルーティングの状況を
監視し、調整もし易い
・ 切断された失敗呼のコードが確認できる (例:404、503等)
・ 過去の指定日時でのオンライン数を検索可能
ソフトウェアの推奨サーバースペック
・CPU:Xeon 2G以上
・メモリ:2G
・ストレージ:80G (SAS/SCSI)
・OS:Redhat.Enterprise.Linux.AS.V4.0.UPDATE.7(32 bit)
E-mail:[email protected]
お問い合わせ 03-6161-1111 担当
営業時間:9:00~18:00