Garden Style Book TECHNICAL GUIDE ガーデンスタイルブック テクニカルガイド 参考施工断面図 参考組立要領 ●ガーデンベンチ ●ブラウニーフェンス(直付けフェンス・柱タイプフェンス) 脚部1 脚部2 脚∼座板連結金具 (工場出荷時に取付け済) 完成です。 M10平ワッシャ M6平ワッシャ M6Sワッシャ 360(座板幅) 1.ブロック塀など既設の壁面へのフェンスの取り付け位置を決定 2.メッシュパネル固定金具の取り付け位置を壁面にマーキング(取り付け位置は図1参照) 3.固定金具の位置にドリルで穴をあけ、掘削カスを掃除 4.プラグを穴にセット 1365 985 1000 (座板長) 350 (座板厚) 200 50 60 埋め込みナット (4ヶ所) 固定金具取付位置 座板:米杉 G. L. 基礎コンクリート クラッシャラン 50 350 500 385 50 1585 50 350 500 100 座板 埋め込みナット (4ヶ所) 図1 直付フェンス工事 ロータイプ OPB-HKG-2 400 座板 1. 施工場所を確認します。 2. 施工図に従って、床堀を行います。 3. 所定の寸法のクラッシャランを敷設し ます。 4. コンクリート用の型枠を組みます。 このとき塩ビ管(VP13)を使用して φ18 程度の水抜き穴を設定してくだ さい。 5. 脚部1、2を所定の位置に仮置きします。 6. ベンチの座板を左図のように設置し、 固定してください。 7. 型枠中にコンクリートを打設します。 コンクリートの所定の強度が出るまで 十分に養生期間を取ってください。 8. 型枠をはずし、埋め戻しを行います。 175 75 脚用笠 485 施工手順 50 50 □370 プラグ&ナベタッピン G. L. 基礎コンクリート打設時に ドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) 350 500 600 50 5.メッシュパネルは、熔接ハンガー線材をカットしている部分を下にする 6.メッシュパネルの1ヵ所に固定金具(図2)をセットし、プラグに合わせて固定金具をナベ タッピンで固着 7.順次、固定金具をビス止め 8.メッシュパネルのバランス確認後、すべてのビスを増し締め 9.設置位置よりフェンスがはみ出した場合は、番線切りで余分な部分をカット。カットした 線材端部はタッチアップ。 固定金具取り付け部 図2 取り付け金具 ラウンドタイプ OPB-HMG-4 六角ボルト M6 L=55 4−SUSアングル (t4×50×50, L50) 2−SUSアングル (t4×50×50, L70) ロータイプ 名称 規格 数量 0.25日 0.25日 基礎砕石 クラッシャラン0∼40mm 0.122m3 基礎工 型枠 0.78m2 G. L. 基礎コンクリート クラッシャラン 基礎コンクリート コンクリートσ=18N/mm2 0.098m3 φ510 650 50 φ510 650 225 1625 1000 G. L. 基礎コンクリート打設時に ドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) 50 φ510 650 750 585 ブロック工 ブロック工 普通作業員 400 ラウンドタイプ 300 (座板厚) 150 50 60 0.80m2 100 0.25日 710 0.25日 1325 875 1000 基礎コンクリート コンクリートσ=18N/mm2 0.069m3 80 120 規格 数量 基礎工 型枠 基礎砕石 クラッシャラン0∼40mm 0.072m3 H1800のとき 座板(米杉) 据付工 ブロック工 普通作業員 名称 コンクリートブロック 400 (座板幅) ガーデンベンチ歩掛表 色・パターンの配色につきましては、手作業で最終仕上げをしており、一定ではありません。 参考施工断面図 1785ピッチ 1785ピッチ メッシュパネルをカットした場合は フェンス線材端部にタッチアップ、 または、キャップを装着 ●オープン門柱シリーズ 角門柱 平面図 H700 30 465 650 50 50 柱タイプフェンス工事 基礎コンクリート部 門柱本体は(4−φ14)の穴が設定 クラッシャラン 基礎コンクリート 打設時にドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) 460 1.柱用専用基礎の位置を決定 2.専用基礎部の床掘りを行う 3.クラッシャランを敷き固める 4.砂を充填する 5.専用基礎を所定の位置にセットする 6.専用基礎の前後、左右、上下のレベル出しを行う 7.アルミ柱を専用基礎に挿入し上下調整後くさびで固定 8.専用基礎にモルタルを充填 9.基礎部を埋め戻しモルタルの養生を行う 100 クラッシャラン 基礎コンクリート 打設時にドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) G. L. 650 80 G. L. D10 基礎コンクリート 250 65 G. L. 115 G. L. D10 基礎コンクリート 460 □510 □510 □650 □650 □750 □750 45 1230(1530) 1270(1570) 480 ※ ( )内寸法は H1500・900 の場合です。 ※H1500はコ バ 積 み 門 柱の みです。 H700 4−M10Lアンカーボルト、 角ワッシャ、ナット 100 480 40 380 4−M10Lアンカーボルト、 角ワッシャ、ナット 250 H700 380 H1500・1200 H1500・1200 725 770 H1500・1200 4−M10Lアンカーボルト、 角門柱 100 基礎コンクリート 打設時にドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) 400 □450 30 80 50 図1 □750 □650 370 430 70 H700 70 1200(1500) 名称 据付工 ブロック工 普通作業員 規格 数量 名称 0.25日 0.25日 据付工 ブロック工 普通作業員 規格 数量 0.25日 0.25日 風荷重用 基礎 基礎砕石 クラッシャラン0∼40mm 0.042m3 基礎砕石 クラッシャラン0∼40mm 0.056m3 型枠 0.55m2 型枠 0.65m2 基礎工 基礎コンクリート コンクリートσ=18N/mm2 0.076m3 基礎工 基礎コンクリート コンクリートσ=18N/mm2 0.106m3 80 100 くさび 220 クラッシャラン 専用基礎 鉄筋 M10アンカーボルト、角ワッシャ、ナット SD295A D10 0.78kg 4セット 鉄筋 M10アンカーボルト、角ワッシャ、ナット SD295A D10 0.84kg 4セット 風荷重用基礎 200 210 モルタル 700 色・パターンの配色につきましては、手作業で最終仕上げをしており、一定ではありません。 780 1280(1580) 110 門柱歩掛表 H1500・ 1200 専用基礎 専用基礎 300 370 430 GL 30 柱 ※基礎部に水抜き穴を設けてください。 H1500・1200・900 H700 支柱 ステージ素材 カラモル 460 φ510 □650 □550 PCパネル、ウッドバーなどの風を受ける 製品をハンギングする場合は、風荷重用 基礎を設置する必要があります 1.専用基礎と同様の工事をし、 風荷重用の基礎を設置する 2.専用基礎を風荷重用基礎にセットする 100 クラッシャラン クラッシャラン 基礎コンクリート 打設時にドレンを設定 (参考:塩ビパイプ埋込) G. L. 250 50 G. L. D10 基礎コンクリート 490 基礎コンクリート 250 430 510 140 330 450 115 D10 430 G. L. 140 G. L. 4−M10Lアンカーボルト、 角ワッシャ、ナット 90 角ワッシャ、ナット 風荷重用基礎の施工 510 コバ積み 430 施工図 コバ積み GL キャップ ソメギフェンス歩掛表 350 430 450 510 ※ ( )内寸法はH1500の場合です。 1200型 名称 規格 数量 基礎砕石 クラッシャラン0∼40mm 0.036m3 基礎工 型枠 0.50m2 基礎コンクリート コンクリートσ=18N/mm2 0.060m3 色・パターンの配色につきましては、手作業で最終仕上げをしており、一定ではありません。 14 15
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