施設管理ご担当者 様 I-bmss ご承知のとおり、今年の2月に京都議定書が発効しました。日本も省エネを進める必要があり、 来年4月からエネルギー管理を一段と強化した改正省エネ法が施行されます。 改正の主要なポイントは “電気と燃料を合算してエネルギー管理をすること”です。 そのため、今まで、第二種エネルギー管理指定事業所のところが第一種管理指定事業所に、省 エネ法の管理外だった事業所や建物も管理対象になる事業所がでてきます。 ︻ 電気と燃料の原油換算量の合計︼ 年間3,000k リットル以上 第一種エネルギー 管理指定事業所 年間1,500k リットル以上 第二種エネルギー 管理指定事業所 さらに 東京都では 3∼5年間の「中長期計画書」を作成し 毎年5月末までに提出する義務付け 「定期報告書」を毎年5月末までに 提出する義務付け + 第二種エネルギー 管理指定事業所以上 「地球温暖化対策計画書」の提出が 義務付け 東京都では「地球温暖化対策計画書制度」が実施されており、省エネ法の第二種以上の事業所は 「地球温暖化対策計画書」の提出が義務付けされています。 別紙の「中長期計画書」、「定期報告書」、 「地球温暖化対策計画書」を作成するためには、ま ず、事業所、建物の設備の現状を把握していることが必要です。しかし、改修やリニューアルによ り、最新の設備の状況が不明な事業所や建物が増えています。 ・設備管理台帳を整備したい。 ・省エネ法のエネルギー管理指定事業所かどうかわからない。 ・中長期計画書作成時に参画するエネルギー管理士を探している。 ・省エネを検討したい。 ・省エネを実施したが効果が出ていない。 といったことでお困りの方は、ぜひご一報ください。 設備管理台帳は、効率的な設備メンテナンス、さらにはファシリティマネジメントにつながり、建 物の環境、付加価値の向上に貢献します。 [ お問合せ先 ] アイビムス株式会社 本社 〒411-0039 静岡県三島市寿町5-10 ケイネットビル3F Tel. 055-991-2150 Fax. 055-991-2152 http://www.i-bmss.com [email protected] I-bmss 設備管理台帳の対象設備: 空調設備、電気設備、給排水設備 建築設備図面より設備を抽出 設備リストを作成 機器名称・型式・定格容量 設置年月日 etc 現状との整合、確認 設備管理台帳完成 エネルギー 消費実績データ 定期報告書 中長期計画書 地球温暖化対策 計画書 省エネ実行計画 省エネ改修工事 エネルギー管理士参画
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