りょう TMゴシックPlusN

りょうゴシックPlusN
TM
かな書体ファミリー
a
®
アドビオリジナル和文書体
Adobe® Originals
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓
仙は夜桜の情景を見事に描いている。桜と
りょうゴシック PlusN EL
6/12 pt
19 字詰め 字送りベタ
山とがただ描かれているのではない。あた
かも画家自身のこころが夜桜と背景の山に
包み込まれているかのようである。画家の
感慨そのものが伝わってくる。だから、そ
の絵の夜桜の情景に感じ入った後に余韻が
深く残る。渓仙の絵にあっては、夜桜の華
やかさ、その一刹那が、ただ鮮やかに意識
されるだけでは終わらない。一拍おいてか
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨
りょうゴシック PlusN L
田渓仙は夜桜の情景を見事に描いてい
17 字詰め 字送りベタ
8/16 pt
る。桜と山とがただ描かれているので
はない。あたかも画家自身のこころが
夜桜と背景の山に包み込まれているか
のようである。画家の感慨そのものが
伝わってくる。だから、その絵の夜桜
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は
りょうゴシック PlusN R
夜桜の情景を見事に描いている。桜と山とがた
21 字詰め 字送りベタ
9/18 pt
だ描かれているのではない。あたかも画家自身
のこころが夜桜と背景の山に包み込まれている
かのようである。画家の感慨そのものが伝わっ
てくる。だから、その絵の夜桜の情景に感じ入
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜
の情景を見事に描いている。桜と山とがただ描かれ
りょうゴシック PlusN M
12/22 pt
23 字詰め 字送りベタ
ているのではない。あたかも画家自身のこころが夜
桜と背景の山に包み込まれているかのようである。
画家の感慨そのものが伝わってくる。だから、その
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜
りょうゴシック PlusN B
16/26 pt
23 字詰め 字送りベタ
の情景を見事に描いている。桜と山とがただ描かれ
ているのではない。あたかも画家自身のこころが夜
りょうゴシック PlusN H
24/36 pt
プロポーショナル+手動調整
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜
桜の情景を見事に描いている。桜と山とがただ
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜の情景
を見事に描いている。桜と山とがただ描かれているのでは
ない。あたかも画家自身のこころが夜桜と背景の山に包み
込まれているかのようである。画家の感慨そのものが伝わ
ってくる。だから、その絵の夜桜の情景に感じ入った後に
余韻が深く残る。渓仙の絵にあっては、夜桜の華やかさ、
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜の情景を見事に
描いている。桜と山とがただ描かれているのではない。あたかも画
家自身のこころが夜桜と背景の山に包み込まれているかのようであ
る。画家の感慨そのものが伝わってくる。だから、その絵の夜桜の
情景に感じ入った後に余韻が深く残る。渓仙の絵にあっては、夜桜
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜の情景を見事に描いて
いる。桜と山とがただ描かれているのではない。あたかも画家自身のここ
ろが夜桜と背景の山に包み込まれているかのようである。画家の感慨その
ものが伝わってくる。だから、その絵の夜桜の情景に感じ入った後に余韻
プロポーショナル+手動調整
が深く残る。渓仙の絵にあっては、夜桜の華やかさ、その一刹那が、ただ
24/36 pt
祇園夜桜という作品で、日本画家の冨田渓仙は夜桜の情景を見事に描いてい
りょうゴシック PlusN H
る。桜と山とがただ描かれているのではない。あたかも画家自身のこころが
34 字詰め 字送りベタ
33 字詰め 字送りベタ
30 字詰め 字送りベタ
26 字詰め 字送りベタ
夜桜と背景の山に包み込まれているかのようである。画家の感慨そのものが
16/26 pt
12/22 pt
9/18 pt
8/16 pt
祇園夜桜という作品で、
日本画家の冨田渓仙は夜桜の情景を見事に描い
りょうゴシック PlusN B
りょうゴシック PlusN M
りょうゴシック PlusN R
りょうゴシック PlusN L
りょうTM ゴシック PlusN の特長
かな書体ファミリーりょうゴシックに小塚ゴシック®の Adobe-Japan1-3 に対応する文字を追加して Std 仕
様の OpenType フォントとしました※1。従来のりょうゴシックと同様、かな書体として既存のゴシック体と
組み合わせて使えるだけでなく、独立した日本語フォントとしても利用可能です※2。かな文字はアドビの
タイプフェイスデザイナー西塚涼子による比較的小さめのデザイン。本文組版では読みやすく、落ち着きの
ある組みあがりの効果が得られます。また、伝統的なゴシック書体にはない、独自の明るさとスピード感
のある筆致が特長です。
りょうゴシック PlusN のファミリーには Extra-Light, Light, Regular, Medium, Bold, Heavy, Ultra Heavy の
7 ウェイトのフォントを用意しました。りょうゴシック PlusN は Adobe-Japan1-3 の文字コレクションに対応
する OpenType® Std フォントです。他の和文書体と組み合わせる場合には、Adobe InDesign®日本語版
の合成フォント機能のご利用を推奨いたします。
※1 りょうゴシック PlusN
には Adobe-Japan1-3 文字コレクションに含まれる文字に加えて、国語審議会
答申にが定める「印刷標準字体」に対応する文字が標準の字体として含まれます。
ファミリー構成
りょうゴシック PlusN EL (ExtraLight)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN L (Light)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN R (Regular)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN M (Medium)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN B (Bold)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN H (Heavy)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
りょうゴシック PlusN UH (Ultra Heavy)
かなをえらぶことでタイプフェイスがかわる。
※2 りょうゴシック PlusN
UH (Ultra Heavy) に含まれる漢字・数字・欧文その他の文字(ひらがな、カタ
カナ、句読点[、。
]しめ[〆]、音引き[ー]、かなと漢字の繰り返し記号[ヽヾゝゞ々]、かなの合字

類および半角かな以外の文字)には、小塚ゴシック H (Heavy) のデザインが用いられています。これら
の文字の太さは、
りょうゴシック PlusN UH (Ultra Heavy) の仮名の太さとは適合していません。りょうゴシッ
ク PlusN のファミリーは、多様な和文書体と組み合わせるかな書体としてデザインされており、小塚ゴシッ
クには UH のウェイトが存在しないためです。
他の和文書体と組み合わせて、
りょうゴシックPlusN UH (Ultra
Heavy) の仮名の太さに合わせることを推奨します。
アドビ システムズ 株式会社
〒141-0032 東京都品川区大崎 1-11-2
ゲートシティ大崎イーストタワー
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Adobe、Adobe ロゴ、Adobe Originals ロゴ、小塚ゴシック、りょう、および InDesign は Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国および/または
その他の国における登録商標または商標です。OpenType は Microsoft Corporation の米国および/またはその他の国における登録商標です。
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Adobe, the Adobe logo, the Adobe Originals logo, Kozuka Gothic, Ryo, and InDesign are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the
United States and/or other countries. OpenType is a registered trademark of Microsoft Corporation in the U.S. and/or other countries.
23 July 2007