あいち多文化共生推進プラン2013-2017 関連事業一覧表

様式1
あいち多文化共生推進プラン2013-2017 関連事業一覧表
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
事業所管
事 業 名
H24年度
事業内容
部局等
H25年度
決算額(千円)
事業内容
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
Ⅰ 誰もが参加する地域づくり
① 子どもの教育の充実
外国人児童生徒への日本語指導や適応指
日 本 語 教 育 適 導を実施するため、日本語指導が必要な
引き続き配置基準に基づき、日本語教育の必要な外国
引き続き配置基準に基づき、日本語教育の必要な外国人・
日本語教育適応
1 応 学 級 担 当 教 児童生徒が多数在籍する小中学校に対し
教育委員会 人・帰国子女への指導を行う学級担当教員の配置した。 2,111,584 帰国子女への指導を行う学級担当教員の配置する。(小学
学級担当教員
て、日本語教育適応学級担当教員を配置
員の加配
(小学校223人 中学校100人 計323人)。
校222人 中学校101人 計323人)。
2,095,474
継
続
します。【継続】
外国人児童生徒の母語/母国語(ポルトガ
教育事務所に外国人児童生徒に対する日本語指導等を行
語 学 相 談 員 の ル語・スペイン語)と日本語の両方に堪能 外国人児童生徒
教育委員会 う語学相談員の配置した。(4教育事務所 ポルトガル
2
な語学相談員を教育事務所に配置し、公
教育推進事業
配置
立小中学校への訪問指導を実施します。
語5人、スペイン語2人)
【継続】
教育事務所に外国人児童生徒に対する日本語指導等を行う
24,182 語学相談員の配置する。(4教育事務所 ポルトガル語5
人、スペイン語2人)
青年海外協力
隊経験者、外
国語が堪能な
3
者を対象とし
た特別選考実
施
青年海外協力隊経験者を対象とした教員
採用選考試験の特別選考、外国語(ポル 特別選考(外国
ポルトガル語、スペイン語又は中国語が堪能である者及
トガル語、スペイン語、中国語)が堪能 語堪能者)の実 教育委員会
び英語有資格者を対象とした特別選考を実施した。
な者を対象とした教員採用選考試験を実 施
施します。【継続】
ポルトガル語、スペイン語又は中国語が堪能である者及び
13,146 英語有資格者を対象とした特別選考を実施する。
県立高等学校
における外国
人生徒への教
4
育支援(外国
人生徒サポー
ターの配置)
日本語によるコミュニケーション能力が十分身に付いて
いない外国人生徒に対し、学習活動や学校生活の支援が
必要であるため、授業等における学習支援、校内外の文
書の翻訳、保護者会等における通訳等を主な仕事とする
外国人生徒教育支援員の県立高等学校への配置等を業務
委託した。
延べ39名の外国人生徒教育支援員が以下の学校に配
置される予定である。
外国人生徒サ
教育委員会 ○配置予定校
ポート事業
全日制課程(名古屋南高校、小牧高校、衣台高校、豊橋
西高校、日進高校、海翔高校)
定時制課程(明和高校、熱田高校、名古屋西高校、古知
野高校、小牧高校、一宮高校、半田商業高校、豊田西高
校、岡崎高校、刈谷東高校(昼)、刈谷東高校(夜)、
蒲郡高校、豊橋工業高校)
※金額は介助員の配置も含む「外国人生徒等サポート事
業」総額)
日本語によるコミュニケーション能力が十分身に付いてい
ない外国人生徒に対し、学習活動や学校生活の支援が必要
であるため、授業等における学習支援、校内外の文書の翻
訳、保護者会等における通訳等を主な仕事とする外国人生
徒教育支援員の県立高等学校への配置等を業務委託する。
延べ52名の外国人生徒教育支援員が以下の学校に配置
される予定である。
○配置予定校
29,619 全日制課程(名古屋南高校、小牧高校、衣台高校、豊橋西
高校、日進高校、海翔高校、加茂丘高校)
定時制課程(明和高校、熱田高校、古知野高校、小牧高
校、一宮高校、半田商業高校、豊田西高校、岡崎高校、刈
谷東高校(昼)、刈谷東高校(夜)、蒲郡高校、豊橋工業
高校、瀬戸窯業高校、豊田工業高校、碧南高校)
※金額は介助員の配置も含む「外国人生徒等サポート事
業」総額)
日本語によるコミュニケーション能力が
十分身についていない外国人生徒などが
在籍する県立高等学校(全日制・定時制
課程)に、生徒の母語/母国語(ポルトガ
ル語・スペイン語・中国語など)に堪能な
外国人生徒サポーターを配置し、外国人
生徒の学習活動や学校生活などを支援し
ます。【継続】
外国人児童生徒を担当する教員などを対
象に、語学演習、講義、研究協議などを
小中学校の初任者及び5年経験者に外国人児童生徒教育
外 国 人 児 童 生 通して、外国人児童生徒の教育に必要な
の基礎(eラーニング教材を含む)に関する研修を実
知識や技能を習得させ、資質の向上を図 外国人児童生徒
教育委員会
5 徒 教 育 に 携 わ ります。また、校長を始めとする管理職 教育講座
施、小・中・高・特別支援学校の外国人児童生徒教育担
る教員の研修 に対する研修会では、多文化共生の視点
当教員に語学・日本語指導法等の研修を実施した。
に立ったプログラムを取り入れるなど、
その内容の充実を図ります。【継続】
小中学校の初任者及び5年経験者に外国人児童生徒教育の基
礎(eラーニング教材を含む)に関する研修を実施、小・
45 中・高・特別支援学校の外国人児童生徒教育担当教員に語
学・日本語指導法等の研修を実施する。
外国人児童生
徒教育に関わ
6 る課題や施策
についての情
報交換
外国人児童生徒が20人以上在籍している市町村教育委員
52 会の担当指導主事及び県教育委員会関係者が出席し、外国
人児童生徒教育に関する情報交換を行う。
市町村教育委員会担当者などを対象に、
外国人児童生徒が20人以上在籍している市町村教育委
外国人児童生徒の教育や就学に係る連絡
外国人児童生徒
教育委員会 員会の担当指導主事29名及び県教育委員会関係者が出
協議を行う「外国人児童生徒教育連絡協
教育連絡協議会
議会」を開催し、外国人児童生徒教育の
席し、外国人児童生徒教育に関する情報交換を行った。
円滑な推進を図ります。【継続】
外 国 人 生 徒 に 外国人生徒が公立高等学校への入学を希
外国人生徒及び中国帰国生徒等にかかる入学者選抜を実
高等学校入学者
教育委員会 施した。
7 係 る 入 学 者 選 望する場合、一般入試に先立って別枠で 選抜
入学者選抜を実施します。【継続】
抜実施
(金額は、高等学校入学者選抜費総額)
外国人生徒及び中国帰国生徒等にかかる入学者選抜の実施
50,411 (金額は、高等学校入学者選抜費総額)
外国人児童生徒との交流、共生を通して、生活習慣や文
児童生徒への
8 多文化共生教
育の推進
公立学校では、多文化共生の視点に立っ
た国際理解教育を推進し、児童生徒の国
際感覚や異文化理解能力の向上に努めま
す。【継続】
た。
―
「教員研修の手引き」に、国際理解教育の取組例を掲載
教育委員会
し、推進を図った。
1/13
20,582
35,805
継
続
33
継
続
52
継
続
27,744
継
続
―
「教員研修の手引き」に、国際理解教育の取組例を掲載
し、推進を図る。
継
続
継
続
外国人児童生徒との交流、共生を通して、生活習慣や文化
の違いを理解し、広く世界に目を向けさせる機会とする。
教育委員会 化の違いを理解し、広く世界に目を向けさせる機会とし
―
22,117
継
続
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
事業所管
事 業 名
部局等
H24年度
事業内容
H25年度
決算額(千円)
就学案内の作
義務教育課ホームページ「進路生徒外国人児童生徒指導
成 ・ 配 布 の 促 進 教育委員会
資料サイト」で就学相談関係の翻訳文書を掲載した。
等
事業内容
義務教育課ホームページ「外国人児童生徒指導資料サイ
― ト」で就学相談関係の翻訳文書を掲載している。
愛知県三の丸庁舎内の「愛知県多文化共生センター」に
おいて、ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語によ
る相談・情報提供を行うとともに、複雑な問題に対して
は継続して個別支援を行った。
体制:5名(養成講座修了者から人選)
ポルトガル語:月~土(10:00~18:00)
英語・スペイン語:月~金(13:00~18:00)
中国語:月(13:00~18:00)
業務内容:ソーシャルワーク技法を用いた外国人支援
(相談の状況に応じ、現場や関係機関等への出張対応も
行う)、県内各地域で活動する多文化ソーシャルワー
カー養成講座修了者とのネットワーク構築(情報の収
集・整理及び提供、活動支援など)
愛知県三の丸庁舎内の「愛知県多文化共生センター」にお
いて、ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語による相
談・情報提供を行うとともに、複雑な問題に対しては継続
して個別支援を行う。
体制:5名(養成講座修了者から人選)
ポルトガル語:月~土(10:00~18:00)
20,147 英語・スペイン語:月~金(13:00~18:00)
中国語:月(13:00~18:00)
業務内容:ソーシャルワーク技法を用いた外国人支援(相
談の状況に応じ、現場や関係機関等への出張対応も行
う)、県内各地域で活動する多文化ソーシャルワーカー養
成講座修了者とのネットワーク構築(情報の収集・整理及
び提供、活動支援など)
各 種 学 校 認 可 め、各 種学 校認 可に 関す る情 報提 供を
外国人学校に対して、学校法人化への制度説明や助言を
私立学校指導事
県民生活部
10 申 請 に 関 す る 行っています。また、運営状況などを把 務費
行った。
情報提供など 握し、認可にあたっての生徒数の基準緩
外国人学校に対して、学校法人化への制度説明や助言を行
― う。
(一般補助)
各種学校として認可されている外国人学校に対して、教
学校法人認可の外国人学校には、教育を
育を行うために要する経常経費について補助を行った。
外 国 人 学 校 へ 行うために必要な経常的な経費に対し、 私立学校経常費
(60,095千円)
補助金(「経常費補助金」)を交付しま
11 の 私 学 助 成 金 す。また、地域社会における国際化の進 補助金(一般補 県民生活部 (特別補助)
助・特別補助)
の交付
各種学校として認可されている外国人学校で派遣駐在員
展を図るための取組に対しても補助金を
の子女受入れ等を行うものに対して、教育を行うために
交付します。【継続】
要する経常経費について補助を行った。(7,100千
円)
(一般補助)
各種学校として認可されている外国人学校に対して、教育
を行うために要する経常経費について補助を行う。
(65,100千円)
68,080 (特別補助)
各種学校として認可されている外国人学校で派遣駐在員の
子女受入れ等を行うものに対して、教育を行うために要す
る経常経費について補助を行う。(7,100千円)
外国人の子ど
もに対する就
9
学に向けた取
組の推進
母語/母国語で書かれた就学案内の作成・
配布を促進するなど、不就学解消に向け
た取組を推進します。
また、多文化ソーシャルワーカーを活用
して、不就学の子どもやその保護者の就 外国人相談・多
学意欲・意識を高める働きかけをし、就学 文化ソーシャル
ワーカー事業費
に導くよう努めます。【継続】
愛知県国際交流協会
施策の展開
当初予算額(千円)
―
H25年度
H26年度
H27年度
継
続
継
続
22,096
外国人 学校 の学 校法 人化 を促 進す るた
―
継
続
和に努めます。【継続】
外国人学校に
お け る 学 校 検 外国人学校における学校健診の実施状況
12 診 の 実 施 状 況 などの 実態 を把 握し 、対 策を 検討 しま
な ど の 把 握 及 す。【新規】
び対策の検討
外国人県民の
13 子 ど も の 日 本
語学習の促進
調 検
査 討
-
「日本語学習支援基金」を活用して、地
域の日本語教室や外国人学校を支援する 日本語学習支援
とともに、日本語ボランティアの養成を 基金事業
行います。【継続】
- 外国人学校における学校健診の実施状況調査を行う。
地域振興部
-
愛知県国際交流協会
平成20年6月
地元経済団体(中部経済連合会・県商工会議所連合会・
県経営者協会)の賛同を得て、 全国初の地域をあげた
外国人の子どもの日本語学習を支援する取組として、
(公財)愛知県国際交流協会に「日本語学習支援基金」
を創設
平成20年7月
「日本語学習支援基金」事業の開始について公表、寄付
募集開始
平成20年8月
日本語教室、外国人学校からの申請受付け
平成20年10月~
支援事業実施
【H24支援実績】
・日本語教室学習支援事業:51団体72教室
・日本語指導者派遣等事業:10外国人学校
・日本語ボランティア養成講座の開催:6地域6講座
学 習 支 援 ボ ラ 学習支援ボランティアの参加を幅広く呼
学習支援ボラン
地域振興部
14 ン テ ィ ア の 確 びかけ、参加を希望する人を国際交流協 ティアの確保
会やNPOなどに紹介します。【新規】
保
「プレスクール実施マニュアル」やモデ
プ レ ス ク ー ル ル事業の成果を普及させるとともに、実
15
施主体 など への 説明 会を 開催 しま す。
の設置促進
【継続】
72,200
継
続
平成20年6月
地元経済団体(中部経済連合会・県商工会議所連合会・県
経営者協会)の賛同を得て、 全国初の地域をあげた外国人
の子どもの日本語学習を支援する取組として、(公財)愛
知県国際交流協会に「日本語学習支援基金」を創設
平成20年7月
「日本語学習支援基金」事業の開始について公表、寄付募
集開始
32,112 平成20年8月
日本語教室、外国人学校からの申請受付け
平成20年10月~
支援事業実施
【H25支援状況(H25.4.1現在)】
・日本語教室学習支援事業:48団体66教室
・日本語指導者派遣等事業:7外国人学校
・日本語ボランティア養成講座の開催:4講座程度(予定)
学習支援ボランティアの参加を幅広く呼びかけ、参加を希
- 望する人を国際交流協会やNPOなどに紹介する。
-
多文化共生推進
事業費企画推進
市町村によるプレスクールの普及を図るため、プレス
費(H25プレス
地域振興部 クールの実施主体及び指導者向けに説明会を3回開催し
クール等の普及
た。
に向けた説明
会)
2/13
-
継
続
42,467
検 実
継
続
100 プレスクールの普及を図るため説明会を開催する。
継
- 討 施 続
77
H28年度
備考
H29年度
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
外国人県民がコミュニティ内において子
どもたちに母語/母国語や母文化を教え
母 語 / 母 国 語 たり、母語/母国語による教科指導がで
16
きるよ うに する ため に作 成し たガ イド
教育の推進
ブックを広めることにより、母語/母国
語教育を推進します。【新規】
事業所管
事 業 名
H24年度
事業内容
部局等
H24緊急雇用創
出事業
緊急雇用創出事業基金事業(外国人コミュニティ母語教
多文化共生推進
育等支援事業実施業務)により、母語教室をモデル的に
事業費企画推進
地域振興部
費(H25プレス
県内5か所で開催するとともに、母語教育サポートブッ
クール等の普及
クを作成した。
に向けた説明
会)
外国人県民の子どもたちや保護者などが
日本語学習支援
外国人の児童生徒及び保護者が日本の教育制度について
日本の教育制度などについての理解を深
基金事業(進路 愛知県国際交流協会
めるための進路説明会を実施するととも
の理解を深めるための説明会を実施した。
説明会実施)
進 路 説 明 会 な に、
17
どの開催
高校や大学、職業訓練校などの進路先の
情報を提供します。また、すでに日本社
地域振興部
-
-
会で活躍している第二世代から話を聞く
機会を設けます。【拡充】
外国につなが
る子どもたち
の進路開拓・
18
進路応援ガイ
ドブックの普
及
外国人県民の子どもたちが将来に夢をも
ち、そ の実 現に 向け て努 力す ると とも
に、周囲の人が、子どもたちの進学や就
職に向けて支援することができるよう作
成した「外国につながる子どもたちの進
路開拓ガイドブック」及び「外国につな
がる子 ども たち の進 路応 援ガ イド ブッ
ク」の普及を図ります。【継続】
外国人県民の
19 子 ど も た ち の
重 教育に関する
点 プロジェクト
チームの設置
外国人県民の子どもたちに対する施策を
総合的・体系的に実施するため、関係部
局から成るプロジェクトチームを設置し
ます。また、関係部局以外の関係者から
も意見を聴取し、効果的な施策の実施に
ついて検討し、検討結果を公表していき
ます。【新規】
-
ボランティア等が、進学や就職の支援を効果的に行える
地域振興部 よう、調査を行ったうえで、ガイドブックを作成。あわ
せて、ガイドブック普及のためのセミナーを開催した。
外国人県民の子
どもたちの教育
地域振興部
に関するプロ
ジェクトチーム
H25年度
事業内容
決算額(千円)
昨年度作成した母語教育サポートブックを普及することに
7,569 より、母語/母語教育を推進する。
(プレスクール等の普及に向けた説明会 77千円)
外国人の児童生徒及び保護者が日本の教育制度についての
- 理解を深めるための説明会を実施する。
- 進路開拓ガイドブック等による普及活動を行う。
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
-
-
-
調 指
査 針
予算額及び決算
額は9に含む
調 指
査 針
継
続
9,450 進路開拓ガイドブック等による普及活動を行う。
-
外国人県民の子どもたちに対する施策を総合的・体系的に
- 実施するため、関係部局から成るプロジェクトチームを設
置する。
-
(財)自治体国際化協会の助成金を活用し、(公社)日本
語教育学会などの専門機関や国際交流協会、日本語教室、
- 企業、外国人県民の代表などの関係者・団体と連携して、
地域の日本語教育の実態を調査し、「地域における日本語
教育指針」を策定する。
あいち国際プラザ日本語教室の開催
日本語ボランティアゼミナール修了生の実地研修の場
として、日本語教室を開催し、外国人の日本語学習支援
を行った。 (「24」へ)
854 して、日本語教室を開催し、外国人の日本語学習支援を行
市町村等と連携して、地域に密着した日本語教室の開
設・運営に主体的に関わるボランティアのステップアッ
プのための「日本語教室実践講座」を開催した。
市町村等と連携して、地域に密着した日本語教室の開設
や・運営に主体的に関わるボランティアのための「日本語
教室実践講座」を開催する。
-
発 継
足 続
-
② 日本語学習や多言語による情報提供の充実
(社)日本語教育学会などの専門機関や
国際交流協会、日本語教室、企業、外国
日 本 語 教 育 に 人県民の代表などの関係者・団体と連携
20
関 す る 実 態 調 して、 地域 の日 本語 教育 の実 態を 調査
重
査 と 指 針 の 策 し、指針を策定します。また、この指針
点
の周知を図るとともに、引き続き、関係
定及び普及
者・団体と連携しながら調査を行って見
直していきます。【新規】
21
日本語学習機
会の提供
多文化共生推進
事業費企画推進
費(地域におけ 地域振興部
る日本語教育指
針策定等事業)
ボランティア登
日本語教室を開催し、外国人県民の日本
録事業費(日本
語学習を支援します。【継続】
語教室の開催)
愛知県国際交流協会
市町村などと連携して、地域に密着した
日本語教室の開設をめざす講座や既に開
日 本 語 教 室 へ 設している教室のステップアップをめざ
す講座を開催します。また、日本語教育
22
の支援
に携わるボランティアや教師などに対し
て、日本語教育に関する情報提供を行い
ます。【継続】
日本語教室等支
援事業費(日本
語教室実践講
座)
憲 章 に よ る 企 「外国人労働者の適正雇用と日本社会へ
業 の 日 本 語 学 の適応を促進するための憲章」の普及を
通じて、外国人労働者などの日本語学習
23
習 へ の 理 解 促 の機会の確保について、企業の理解を促
進
します。【継続】
三重県、四日市市、四日市商工会議所、(共催)本県、
多文化養成推進
岐阜県、静岡県、名古屋市】
事業費企画推進
費(外国人労働 地域振興部 ・岡崎地区外国人雇用管理推進協議会設立20周年記念
者に関する憲章
講演会及び外国人労働者憲章セミナー 【25.2.14(主
普及促進)
催) 本県、岡崎地区外国人雇用管理推進協議会、 岡崎
愛知県国際交流協会
シニア世代の日本語ボランティア活動の進展に寄与する
ため、東海日本語ネットワークと共催で「シニアのため
の日本語ボランティア理解講座」を開催した。
あいち国際プラザ日本語教室の開催
日本語ボランティアゼミナール修了生の実地研修の場と
策 普
定 及
4,000
1,620
う。
446 日本語ボランティア活動の進展に寄与するため、東海日本
継
652 続
語ネットワークと共催で「日本語ボランティア理解講座」
を開催する。
・外国人の雇用を考えるセミナー【 25.1.30 (主催)
市、岡崎商工会議所
3/13
継
続
継
続
外国人労働者などの日本語学習の機会の確保について、企
172 業の理解を促すため、外国人労働者憲章セミナーを年2回
開催予定。
169
実
施
予算額、決算額
はボランティア
登録事業費全体
の額
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
「とよた日本語学習支援システム」や
「Vamos Ganbatear」のような日本語
学習コンテンツや日本語学習の教材など
日 本 語 学 習 に に関する情報提供を行うとともに、日本
24 関 す る 情 報 提 語学習に関する相談にも応じます。ま
た、「とよた日本語学習支援システム」
供
が開発した教室開設のプロセスや日本語
能力判定の基準などについても普及して
いきます。【新規】
事業所管
事 業 名
HP運営
ボランティア登
録事業費(日本
語教育リソース
ルームの運営)
H24年度
事業内容
部局等
日本語ボランティア等の活動を支援するため、日本語教
材・資料等の閲覧、日本語教育に関する情報提供等を行
う「日本語リソースルーム」を運営した。
外国人県民に対する生活情報や行政情報
各部局において、ウェブページの多言語化を図り、行政
に関する多言語の出版物の作成を推進す 多言語情報の充
関係部局
るとともに、愛知県のウェブページの多 実
情報の提供の充実を図った。
言語化を図っていきます。
多言語による
25 情報提供及び
内容の充実
事業内容
- HP運営
地域振興部 HP運営
愛知県国際交流協会
H25年度
決算額(千円)
日本語ボランティア等の活動を支援するため、日本語教
- 材・資料等の閲覧、日本語教育に関する情報提供等を行う
「日本語リソースルーム」を運営する。
各部局において、ウェブページの多言語化を図り、行政情
- 報の提供の充実を図る。
愛知県警察のウェブページでは、「生活
愛知県警察のウェブページに、「生活の安全・安心」に
「生活の安全・
の安全・安心」に関する情報を、英語、
安心」に関する 警察本部 関する情報を多言語で掲載し、外国人への情報提供を
ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓
情報の提供
図った。
国語、タガログ語などで提供します。
- する情報を多言語で掲載し、外国人への情報提供を図る。
また、情報の受け手である外国人県民の
意見を踏まえた内容やあり方を検討する 「 防 災 ・ 減 災
とともに、情報機器の発達と普及を念頭 備 L ガ イ ド 」 作
に置いて、有効な手段を検討していきま 成・活用事業
す。【拡充】
情報提供
facebook
FM放送などに FM 放 送 な ど に よ り 、 外 国 人 県 民 に 対 外国人に対する
26 よ る 多 言 語 情 し、多 言語 で生 活情 報な どを 提供 しま 防災情報等提供
す。【継続】
事業費
報の提供
愛知県警察のウェブページに、「生活の安全・安心」に関
愛知県国際交流協会
-
平成24年度にあいち防災協働者会推進協議会が作成した
「防災・減災 備Lガイド」の多言語(英・中・葡・西)
- 版を作成し、外国人県民に配布するとともに、それを活用
した防災教室を開催する。
地域振興部
-
- フェイスブックによる情報提供を行う。
愛知県国際交流協会
FMラジオ放送等により、県内の外国人向けに防災関連
情報や生活情報等を多言語で提供した。
また、災害時の外国人向け情報提供に備え、県内ラジオ
局を始めとした各種メディアとの連携を図った。
なお、災害発生時には、当協会で外国人向けの災害情報
等を作成し、ラジオ放送やその他メディア、当協会ホー
ムページ等を通じて広く情報提供をした。
-
H25年度
H26年度
FMラジオ放送等により、県内の外国人向けに防災関連情報
や生活情報等を多言語で提供していく。
また、災害時の外国人向け情報提供に備え、県内ラジオ局
78 を始めとした各種メディアとの連携を図る。
なお、災害発生時には、当協会で外国人向けの災害情報等
を作成し、ラジオ放送やその他メディア、当協会ホーム
ページ等を通じて広く情報提供をしていく。
多文化サービスコーナーの充実を図るため以下を実施す
る。
- ・中国語・ハングル・ポルトガル語資料の購入・提供
・日本語学習資料の購入・提供
・利用案内・新着資料案内の作成・配布
外 国 人 支 援 ボ 外国人支援を行うボランティア登録制度 ボランティア登
録事業費(ボラ
28 ラ ン テ ィ ア の の積極的な活用を図って情報提供に努め ン テ ィ ア の 募
ます。【継続】
活用
集。登録)
地域の国際交流の担い手としてのボランティアを育成する
- ため、ボランティアの積極的活用を図る。
愛知県国際交流協会
地域の国際交流の担い手としてのボランティアを育成す
るため、ボランティアの積極的活用を図った。
H24「やさしい
日本語」普及啓
発事業
(財)自治体国際化協会の助成金を活用し、「やさしい
H25多文化共生
地域振興部 日本語」のスマートフォン用アプリ及び冊子版の「手引
推進事業費企画
き」を作成し、普及啓発を行った。
推進費(多文化
共生市町村等会
議)
4/13
多文化共生市町村等会議において、外国人県民と接する機
4,000 会の多い行政職員等を対象に、24年度作成の「『やさしい
日本語』の手引き」等を活用して普及を図る。
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
継
続
予算額、決算額
は21に含む
-
継
続
-
-
3,000
継
続
作 普
成 及
検 発
愛知県図書館内に「多文化サービスコー
ナー」を設置して、ポルトガル語、中国
語、韓国・朝鮮語で書かれた日本での生活
多文化サービスコーナーの充実を図るため以下を実施し
愛 知 県 図 書 館 や仕事に役立つ資料、日本語習得の学習
た。
書、文学作品などの蔵書の充実に努めま
「多文化サー
資料購入費の一
県民生活部 ・中国語・ハングル・ポルトガル語資料の購入・提供
す。ま た、 外国 人県 民に 対し て同 コー
27
ビ ス コ ー ナーの周知を図るため、各言語によるチ 部
・日本語学習資料の購入・提供
ナー」の充実 ラシを作成し、県内自治体、国際交流協
・利用案内・新着資料案内の作成・配布
会、各大学の留学生窓口、日本語学校な
どに配布、ホームページへの掲載を行い
ます。【継続】
ゲーム感覚で親しめるように作成したア
プリや、「やさしい日本語」を作成する
「 や さ し い 日 うえで 参考 とな る手 引き など を活 用し
29
本語」の普及 て、「やさしい日本語」を広く知っても
らうとともに、自治体職員や教員などへ
の普及に努めます。【新規】
施策の展開
当初予算額(千円)
平成25年度CLAIR
助成事業(多文化共
生のまちづくり促進
事業)
継
- 討 足 続
継
続
250 検 実
討 施
継
続
-
-
継
続
実
施
52
予算額、決算額
は21に含む
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
事業所管
事 業 名
H24年度
事業内容
部局等
H25年度
事業内容
決算額(千円)
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
③ 就業・企業に対する支援の充実
留学生の県内企業への就職を促進するため、「留学生の
ための就職フェア」を開催し、留学生が日本企業に円
滑・適正に就職できるように支援した。
留学生地域定着
「外国人留学生就職フェア」
促進事業費(留
地域振興部
学生就職サポー
開催日:平成24年5月26日(土)
ト事業)
会場:ナディアパークデザインビル 3階デザインホー
留学生の地域
30
定着への支援
県内企業への就職を希望する留学生を対
象に、合同企業説明会(留学生就職フェ
ア)や就職セミナーを開催します。ま
た、日本企業への就職に必要な知識習得
や就業体験のためのインターンシップを 留学生地域定着
実施します。【継続】
促進事業費(留
地域振興部
学生就職セミ
ナー開催事業)
―
起業のための情報提供などを行うことに
地域振興部等
― 「外国人留学生就職フェア」
238 留学生向け、企業向け各1回開催予定
留学生向け、企業向け各1回開催
762
参加留学生数 49名(内マッチング成立数35名(予定))
参加企業数 30社(内マッチング成立数21社(予定))
※事前セミナー(2日間)及び報告会(1日)の開催
東海地域インターンシップ推進協議会を通じて外国人学生
- の募集を行う。
-
地域振興
外国人県民の
NPOと行政の地
部
より、外国人県民の起業を促進します。
32
NPOと行政のテーマ別意見交換会を開催した。
域円卓会議
県民生活
起業の促進 【新規】
継
続
―
開催日:平成25年6月14日(金)
会場:ナディアパークデザインビル 3階デザインホール
参加企業:32社
参加留学生:382名
ル
参加企業:30社
参加留学生:280名
留学生地域定着
参加留学生数 59名(内マッチング成立数24名)
促進事業費(留
地域振興部 参加企業数 25社(内マッチング成立数16社)
学生インターン
※事前セミナー(2日間)及び報告会(1日)の開催
シップ事業)
外 国 人 学 生 の 日本社会で円滑に就職できるよう、日本
31 イ ン タ ー ン 受 で育った外国人学生をインターンとして
受け入れます。【新規】
入
留学生の県内企業への就職を促進するため、「留学生のた
めの就職フェア」を開催し、留学生が日本企業に円滑・適
正に就職できるように支援する。
- NPOと行政の地域円卓会議を開催する。
226
724
継
続
継
続
調 指
― 査 針
協 継
132 働 続
部
④ 様々な担い手の対等な連携・協働の促進
様々な担い手
33 か ら 成 る 会 議
の開催
様々な担い手が対等な立場で連携・協働
地域振興
NPOと行政の地
するとともに、本県の多文化共生施策に
部
域円卓会議【再
NPOと行政のテーマ別意見交換会を開催した。
ついて 話し 合う 場を つく りま す。 【新
県民生活
掲32】
規】
部
協 働 ロ ー ド
マップに沿っ
34
た多文化共生
重
分野と他分野
点
行政・NPO
の協働推進
協働ロードマップに沿って、多文化共生
地域振興
NPOと行政の地
分野と他分野の行政及びNPOが、それ
部
域円卓会議【再
NPOと行政のテーマ別意見交換会を開催した。
ぞれの 役割 を踏 まえ た協 働を 推進 しま
県民生活
掲32】
す。【新規】
部
1 施策情報及び意見交換会の開催
2 JICA草の根技術協力事業(地域提案型)「サン
パウロ州におけるデカセギ帰国者及びその子弟のための
日系ブラジル人などの外国人県民が多数
心理専門職等による支援体制の構築」の実施
居住する愛知県、群馬県、長野県、岐阜
「 多 文 化 共 生 県、静岡県、三重県、滋賀県及び名古屋
愛知県・三重県・滋賀県において、各1名の研修生
多文化共生推進
地域振興部 を3か月受け入れた。
35 推 進 協 議 会 」 市を構成員として「多文化共生推進協議 協議会
会」を設置し、情報交換や国への提言を
の設置
3 多文化共生社会の推進に関する提言の実施(年2
行うと とも に、 共同 した 取組 を進 めま
回)
す。【継続】
4 後援の承認
5 ウェブページの運営
- NPOと行政の地域円卓会議を開催する。
132
協 継
働 続
協 継
働 続
- NPOと行政の地域円卓会議を開催する。
1 施策情報及び意見交換会の開催
2 JICA草の根技術協力事業(地域提案型)「サンパ
ウロ州におけるデカセギ帰国者及びその子弟のための心理
専門職等による支援体制の構築」の実施
群馬県・滋賀県において、各1名を3か月程度受入れ
る。
12,714 3 多文化共生社会の推進に関する提言の実施(年2回)
4 セミナー「多様性を活かしたまちづくり・ひとづく
り」の開催(主催 多文化共生推進協議会、国際交流基
金、対象 自治体関係者、実務者、NPOなど)
5 後援の承認
6 ウェブページの運営
132
再掲32
実
施
10,872
⑤ 外国人県民の施策・企画への参加の促進
36 「 外 国 人 県 民 「外国人県民あいち会議」のあり方を検 多文化共生推進
事業費企画推進
重 あ い ち 会 議 」 討し、外国人県民が施策の立案・検討・ 費(外国人県民
運営などに関わる場とします。【拡充】
点 の機能強化
あいち会議)
地域振興部等
公募による外国人県民から意見・提案を聴き、多文化共
生に関する施策や外国人県民の視点を生かした地域づく
りやまちづくりなどを協議し、県の取組に活かすことを
目的に開催した。初の試みとして、会議の協議内容を報
告書としてとりまとめた。また、会議の開催状況、構成
員の活動状況、施策への反映状況などについて、多言語
で県民に広く周知するため、ニュースレターを発行し
た。
・開催:年3回予定
・構成員:公募による外国人県民約10名
・協議テーマ:多文化共生の推進に向け、外国人県民と
して何ができるか
・ニュースレター:年1回発行予定(作成言語:英語、
韓国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、中国語)
5/13
再掲32
多文化共生の地域作りに向け外国人県民ができることに
ついて、公募による委員が話しあい、外国人住民が多文化
共生の地域作りへの関与をより進める一歩として、外国人
県民の体験を発信する方法を検討し、実際に発信を試み
る。また、会議の開催状況、構成員の活動状況、施策への
反映状況などについて、多言語で県民に広く周知するた
430 め、ニュースレター等を発行する。
・開催:年4回予定
・構成員:公募による外国人県民約10名
・協議テーマ:「外国人と日本人の相互理解を進めるた
め、外国人県民の体験を発信する」
・ニュースレター:年1回発行予定(作成言語:英語、韓
国・朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、中国語)
継
431 続
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
事業所管
内 容
事 業 名
多文化共生の担
い手となる外国
37 人県民のネット
ワーク化
「外国人県民あいち会議」の委員を務め
た外国人県民を始め、多文化共生の担い
手となり得る外国人県民のネットワーク
化を図ります。【新規】
多文化共生推進
事業費企画推進
費(外国人県民
あいち会議)
憲章による外
国人労働者の
38 地 域 社 会 参 画
に対する企業
の理解促進
外国人県民が地域活動の担い手となれる
よう、「外国人労働者の適正雇用と日本
社会への適応を促進するための憲章」の
普及を通じて、外国人労働者が主体的に
地域社会に参画にできるよう企業の理解
を促します。【継続】
多文化共生推進
事業費企画推進
費(外国人労働
者に関する憲章
普及促進)
部局等
地域振興部等
地域振興部等
H24年度
事業内容
H25年度
決算額(千円)
事業内容
メーリングリスト等の活用により、外国人県民あいち会議
- 委員経験者の間での情報交換・共有を進める。
-
・外国人の雇用を考えるセミナー【 25.1.30 (主催)
三重県、四日市市、四日市商工会議所、(共催)本県、
岐阜県、静岡県、名古屋市】
・岡崎地区外国人雇用管理推進協議会設立20周年記念
講演会及び外国人労働者憲章セミナー 【25.2.14(主
催) 本県、岡崎地区外国人雇用管理推進協議会、 岡崎
市、岡崎商工会議所
外国人県民が地域活動の担い手となれるよう、企業の理解
172 を促すため、外国人労働者憲章セミナーを年2回開催予
定。
施策の展開
当初予算額(千円)
-
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
発 継
足 続
継
続
169
⑥ 多文化共生の担い手の育成
39 顕彰の実施
多文化共生推進
多文化共生の推進に長年貢献し、その業
事業費企画推進
績が顕著な個人や団体に対して、多文化
費(多文化共生
共生推 進功 労者 表彰 を行 いま す。 【継
推進功労者表
続】
彰)
学生たちの多
文化共生に関
40
する活動の促
進
多文化共生に関する活動を行っている学
生、または、これから活動したいと思っ
ている高校生・大学生を対象に、大学な
どの協力を得て活動報告や交流会などを
開催します。【新規】
愛知県立大学
における多文
41 化共生の推進
に資する人材
育成
国際関係学科の 愛知県立 外国語科目の「ポルトガル語」を充実させるとともに、
設置等(公立大学
大学
異文化や他者を尊重し、相互にコミュニケーションする
法人運営費交付 (県民生
活部) ことのできる人材を育成した。
愛知県立大学では、「国際関係学科」で 金の一部)
英語やポルトガル語などの外国語運用能
力を生かしながら多文化共生の推進に資 ポルトガル語ス
ペイン語による 愛知県立 長久手キャンパスでは入門・初級・中級の3レベルを、
する人材の育成に努めます。【継続】
サテライトキャンパスでは入門クラスを開講した。(長
医療分野地域コ
大学
ミュニケーショ (県民生 久手キャンパスの受講者数は10名、サテライトキャン
ン支援能力養成 活部) パスは19名)
講座
多文化共生推進
事業費企画推進
費(多文化共生
担い手連携会
議)
地域振興部等
地域振興部等
県内市町村に候補者の推薦を依頼し、選考委員会で受賞
者を決定して、平成25年1月20日開催予定の多文化共
生フォーラムで表彰した。
表彰数(3団体・2個人)
多文化共生の推進に長年貢献し、その業績が顕著な個人や
100 団体に対して、表彰を行う。
-
多文化共生に関する活動を行っている学生、または、これ
- から活動したいと思っている高校生・大学生を対象に、大
学などの協力を得て活動報告や交流会などを開催する。
多文化共生推進
42 外 国 人 青 少 年 日本で進学や就職をした外国人青少年な 事業費企画推進
重 の 社 会 貢 献 活 どの社会貢献活動を紹介し、発表する場 費(多文化共生
を設けます。【新規】
担い手連携会
点 動の促進
地域振興部等
多文化共生推進
事業費企画推進
費(多文化共生
市町村等会議)
【再掲29】
地域振興部等
長久手キャンパスでは入門・初級・中級の3レベルを、サテ
- ライトキャンパスでは初級クラスを開講する。(長久手キャ
ンパスの受講者数は9名、サテライトキャンパスは29名)
-
多文化共生に関する活動を行っている学生、または、これ
- から活動したいと思っている高校生・大学生を対象に、大
学などの協力を得て活動報告や交流会などを開催する。
-
25年度は、外国人県民と接する機会の多い行政職員等を対
- 象に、24年度作成の「『やさしい日本語』の手引き」等を
活用して普及を図る。
-
大学・学校等の授業や地域で行われる勉強会などの場に出
- 向き、県の施策や外国人を取り巻く現状等を紹介する。
議)
行政職員の多文化共生意識の向上を図る
多 文 化 共 生 意 ため、県や市町村職員を対象とした専門
家による講演や先進的な取組を紹介する
43 識 を も っ た 行 研修会を開催するとともに、関係行政職
政職員の育成 員間の 情報 の共 有や 連携 を図 りま す。
【拡充】
外国語科目の「ポルトガル語」を充実させるとともに、異
- 文化や他者を尊重し、相互にコミュニケーションすること
のできる人材を育成する。
95
継
続
実 継
施 続
42
-
継
続
継
続
-
実 継
施 続
42
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施 再掲29
年度毎にテーマ
を決めて開催す
る。
実
施
実
施
実
施
実
施
実
施
52
Ⅱ 多文化共生の意識づくり
⑦ 多文化共生に対する理解の促進
学校の授業やNPO・企業・地域などで
行われる勉強会や会合などの場に県職員
が出向き、多文化共生に関する理解を深
めます。
―
また、多文化共生社会づくりへの理解を
深める講座の開催を始め、多文化共生社
多文化共生拠点
会の意義や必要性など、多文化共生に関
づくり事業費
多 文 化 共 生 に する啓発活動を推進します。【継続】
地域振興部
愛知県国際交流協会
44 関 す る 出 前 講
座などの実施
人材育成事業費
(多文化共生理
解講座開催費)
愛知県国際交流協会
多文化共生施策を進めるための拠点として多文化共生セ
ンターの機能を強化し、日本語学習支援基金の助成団体
との連絡調整及び実施状況調査を行うとともに、企業等
への啓発を行い、寄付金を募集した。
地域社会づくりに多文化共生の視点を取り入れていただ
くために、地域社会づくりに関わる住民を中心に、多文
化共生社会づくりへの理解を深めてもらうための講座を
開催した。
日 時:平成24年8月4日
場 所:あいち国際プラザ アイリスルーム
テーマ:共に生きるということ
講師:フォトジャーナリスト 大塚敦子氏
6/13
―
多文化共生施策を進めるための拠点として多文化共生セン
166 ターの機能を強化し、外国人に対してテーマ別に相談会を
行うほか、日本語学習支援基金の助成団体との連絡調整を
行う。
地域社会づくりに多文化共生の視点を取り入れていただく
ために、地域社会づくりに関わる住民を中心に、多文化共
690 生社会づくりへの理解を深めてもらうための講座を開催す
る。
463
継
続
継
続
815
予算額、決算額
は人材育成事業
費全体の額
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
小・中学生のうちから、多文化共生につ
あ い ち 多 文 化 いて考え、理解と認識を深めてもらうた
45 共 生 作 文 コ ン めに、多文化共生をテーマとする作文を
クールの実施 募集し、優秀な作品を発表します。【継
続】
事業所管
事 業 名
部局等
H24年度
事業内容
多文化共生意識の浸透を図るため、多文化共生フォーラ
多文化共生推進
ムを開催した。
事業費企画推進
開催日】平成25年1月20日
費(多文化共生 地域振興部
【場 所】ウィルあいち大会議室
フォーラムあい
【内 容】
ち)
講演、作文コンクール優秀者・功労者表彰授賞式
多文化共生の
情報を集約し
46
たウェブサイ
トの運営
愛知県 の多 文化 共生 関連 施策 や統 計情
報、イベント紹介など多文化共生社会づ
最新情報を速やかに載せるなど、利用者の利便性向上に
多文化ポータル
地域振興部
くりに役に立つ情報を集約した総合的な
サイト構築事業
努めた。
ウェブ サイ トの 運営 を行 いま す。 【継
続】
持続可能な開
発のための教
47 育 ( E S D )
の普及啓発及
び取組の促進
国際理解・多文化共生がテーマの1つと
なっている「持続可能な開発のための教
育(ESD)」について、「持続可能な開
発のための教育(ESD)に関するユネ ESDに関する
スコ世界会議」が2014(平成26) ユネスコ世界会
年11月に本県で開催されることを契機 議支援事業費
として、イベントなどを通じてその普及
啓発及 び取 組の 促進 を図 りま す。 【継
続】
外国人県民の意見を知ってもらい、多文
「 外 国 人 県 民 化共生 社会 への 関心 を高 める ため に、
48 あ い ち 会 議 」 「外国人県民あいち会議」の活動内容な
どについて広報の充実に努めます。【継
の周知
続】
多文化 共生 月間 を制 定し 、知 事か らの
メッセージの発信や多文化共生フォーラ
ムの開催、リーフレットの配布などを行
49
多 文 化 共 生 月 うことにより、多文化共生の意味を正し
く伝え、県民の理解と認識を深めていき
重
間の制定
ます。 また 、市 町村 や国 際交 流協 会、
点
NPOなどが多文化共生月間に行うイベン
トなど をと りま とめ 周知 しま す。 【新
規】
環境部
多文化共生推進
事業費企画推進
地域振興部
費(外国人県民
あいち会議)
多文化共生推進
事業費企画推進
地域振興部
費(多文化共生
月間)
H25年度
決算額(千円)
・ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員
会の設立
・開催支援計画の策定
・ウェブサイトの開設・ロゴマーク、キャッチフレーズ
の作成、選定
・各種啓発グッズ、印刷物のDVDの作成・配布
・あいちESDフェスタの開催
・展示会等への出展
・ESDあいち・なごやパートナーシップ事業の募集
事業内容
多文化共生意識の浸透を図るため、多文化共生フォーラム
を開催する。
開催日】平成25年11月9日(予定)
362 【場 所】愛知県図書館
【内 容】
講演、作文コンクール優秀者・功労者表彰授賞式
愛知県の多文化共生関連施策や統計情報、イベント紹介な
- ど多文化共生社会づくりに役に立つ情報を集約した総合的
なウェブサイトの運営を行う。
・25年11月のユネスコ総会(パリ)での開催地PR
・会議支援に係る詳細な実施計画の策定
・開催1年前イベント、ESDイヤーキックオフイベント
の開催
22,600 ・市町村職員ESDリーダー育成セミナーの開催
・26年度の子ども会議開催準備(子どもフォーラムの開催
等)
-
「外国人県民あいち会議」の活動内容などについてホーム
- ページに掲載し、広報の充実を図る。
-
知事メッセージの発信や多文化共生フォーラムの開催、
リーフレットの配布など、多文化共生に関する基本理念の
- 普及啓発活動を集中的に行うことにより、多文化共生の意
味を正しく伝え、県民の理解と認識を深める。
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
378
-
継
続
継
続
73,314
-
継
続
制 継
定 続
-
⑧ 外国人県民と日本人県民の交流の推進
国際交流・国際協力に関する県民の意識の高揚を図る
ため、財団法人名古屋国際センター、独立行政法人国際
協力機構中部国際センター、なごや国際交流団体協議会
及び特定非営利活動法人名古屋NGOセンターと共催
で、国際交流イベント「ワールド・コラボ・フェスタ
2012」を開催した。
交流や国際理
解を深めるた
50
めのイベント
の実施
あいちの国際化
外国人県民と交流を図ったり、国際理解
イベント等開催
を深めるためのイベントを、様々な国籍
事業費(ワール
や民族に対する理解が進むように留意し
ド・コラボ・
ながら開催します。【継続】
フェスタ)
異文化理解イ
51 ベ ン ト カ レ ン
ダーの作成
各地域で開催される異文化理解イベント
をとりまとめ、イベントカレンダーとし 異文化理解イベ
地域振興部
て、県 のウ ェブ ペー ジな どで 周知 しま ントカレンダー
す。【新規】
愛知県国際交流協会
日 時:平成24年10月27・28日
場 所:オアシス21、もちの木広場
内 容:
①ワールドステージ(世界の文化や地球の現状を紹介)
②コラボ広場(国際交流・協力団体の活動展示)
③NGOによるブース出展
④ワールド・カフェ
参加者:98,000名
国際交流・国際協力に関する県民の意識の高揚を図るた
め、財団法人名古屋国際センター、独立行政法人国際協力
機構中部国際センター、なごや国際交流団体協議会及び特
定非営利活動法人名古屋NGOセンターと共催で、国際交
流イベント「ワールド・コラボ・フェスタ2013」を開催
する。
2,022 日 時:平成25年10月26・27日
2,361
場 所:オアシス21、もちの木広場
内 容:
①ワールドステージ(世界の文化や地球の現状を紹介)
②コラボ広場(国際交流・協力団体の活動展示)
③NGOによるブース出展
④ワールド・カフェ
参加者:100,000名目標
各地域で開催される異文化理解イベントをとりまとめ、イ
- ベントカレンダーとして、県のウェブページなどで周知す
る。
-
継
続
-
実 継
施 続
⑨ 継続的・広域的な制度・仕組みづくり
多文化共生推進
これまで先導的に取り組んできた事業の 事業費企画推進
先導的事業の
ノウハウなどを市町村やNPOなどへ広く 費(新多文化共 地域振興部
52
普及
生推進プランの
普及していきます。【拡充】
推進)
-
- 市町村の取組を積極的に紹介する。
市 町 村 の 多 文 各市町村において地域の実情に応じて取 多文化共生推進
事業費企画推進
53 化 共 生 に 関 す り組まれている優れた事業を他市町村へ 費(多文化共生 地域振興部
る取組の周知 紹介します。【拡充】
月間)
-
多文化共生月間において、市町村や国際交流協会、NPOな
- どが多文化共生月間に行うイベントなどをとりまとめ周知
する。
-
平成25年度あいち多文化共生推進会議を開催し、多文化共
- 生月間を効果的に実施するための各主体間の情報共有を図
り、県全体での効果的な多文化共生の推進を行う。
ウェブサイトでのイベント開催告知などの機会を通じて、
多文化共生推進
継 続 的 な 取 組 各主体が継続的に多文化共生社会づくり 事業費企画推進
54 を 行 う た め の に取り組むための様々な方策を検討しま 費(新多文化共 地域振興部
す。【新規】
生推進プランの
方策の検討
推進)
7/13
検 実
討 施
継
続
-
-
実 継
施 続
実 継
施 続
262
年度毎に重点
テーマを決めて
開催する。
様式1
具 体 的 な 施 策
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
内 容
事業所管
事 業 名
H24年度
事業内容
部局等
H25年度
事業内容
決算額(千円)
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
⑩ 人権尊重の意識づくり
「人権教育・啓発に関する愛知県行動計
画」に基づき人権教育・啓発を進め県政
人権尊重と施
の各分野において外国人県民の人権尊重
55
策への反映
の視点に立った施策を推進します。【継
-
各部局において、外国人県民の人権尊重の視点にたった
関係部局
施策の推進を図った。
各部局において、外国人県民の人権尊重の視点にたった施
- 策の推進を図る。
-
継
続
続】
人権啓発資料を作成し啓発イベントなどで配布した。
・人権ハートフルフェスティバル(12月9日・参加
者173人)
人権啓発資料を作成し啓発イベントなど 啓発推進費(人
人 権 啓 発 資 料 で配布して、人権問題に関する正しい認 権 啓 発 ガ イ ド
・あいち人権講座(2回、参加者332人)
県民生活部
56
識と理解を深め、人権意識の高揚に努め ブ ッ ク の 作 成 ・
の作成
・人権啓発指導者研修会(延べ3日・参加者78人)
ます。【継続】
配布)
・研修会への講師派遣(61回、受講者8,502人)
・平成24年度パンフレット配布実績(28,267部)
(啓発推進費1,790)
多文化共生教
57 育を通じた人
権教育の推進
多文化共生の視点に立った国際理解教育
を普及するためのセミナーや、「学び
ネットあいち」(愛知県生涯学習情報シ
ステム)を活用した学習コンテンツによ
り、互いの文化を理解し尊重する態度を
養うなど、人権意識の高揚に努めます。
【継続】
人権啓発資料を作成し啓発イベントなどで配布する。
・人権ハートフルフェスティバル
(12月8日・参加予定者600人)
・あいち人権講座(2回、参加予定者200人)
- ・人権啓発指導者研修会(延べ3日・参加予定者40人)
・研修会への講師派遣(50回、受講予定者5,000人)
・平成24年度パンフレット配布予定(33,000部)
(啓発推進費1,690)
公立学校での国
際理解教育
国際理解教育について「教員研修の手びき」に掲載し、
国際的視野に立って、主体的に行動するために必要とさ
教育委員会 れる資質・能力の育成を進めた。
国際理解教育について「教員研修の手びき」に掲載し、国
- 際的視野に立って、主体的に行動するために必要とされる
資質・能力の育成を進める。
学びネットあい
ちによる生涯学
習情報の提供
「学びネットあいち」による学習情報の提供を行った。
(愛知県教育スポーツ振興財団へ委託)
外国人相談・多
文化ソーシャル
ワーカー事業費
【再掲9】
愛知県国際交流協会
愛知県三の丸庁舎内の「愛知県多文化共生センター」に
おいて、ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語によ
る相談・情報提供を行うとともに、複雑な問題に対して
は継続して個別支援を行った。
体制:5名(養成講座修了者から人選)
ポルトガル語:月~土(10:00~18:00)
英語・スペイン語:月~金(13:00~18:00)
中国語:月(13:00~18:00)
業務内容:ソーシャルワーク技法を用いた外国人支援
(相談の状況に応じ、現場や関係機関等への出張対応も
行う)、県内各地域で活動する多文化ソーシャルワー
カー養成講座修了者とのネットワーク構築(情報の収
集・整理及び提供、活動支援など)
愛知県三の丸庁舎内の「愛知県多文化共生センター」にお
いて、ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語による相
談・情報提供を行うとともに、複雑な問題に対しては継続
して個別支援を行う。
体制:5名(養成講座修了者から人選)
ポルトガル語:月~土(10:00~18:00)
20,147 英語・スペイン語:月~金(13:00~18:00)
中国語:月(13:00~18:00)
業務内容:ソーシャルワーク技法を用いた外国人支援(相
談の状況に応じ、現場や関係機関等への出張対応も行
う)、県内各地域で活動する多文化ソーシャルワーカー養
成講座修了者とのネットワーク構築(情報の収集・整理及
び提供、活動支援など)
愛知県国際交流協会
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心
して快適に生活していける事業を実施した。
・実施日時:第2、第4金曜日 13:00~16:00
・相談言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語
・実施委託先:愛知県弁護士会、通訳派遣会社
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心し
て快適に生活していける事業を実施。
― ・実施日時:第2、第4金曜日 13:00~16:00
・相談言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、中国語
・実施委託先:愛知県弁護士会、通訳派遣会社
愛知県国際交流協会
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心
して快適に生活していける事業を実施した。
1.行政書士相談
・日時:毎月第1土曜日及び第4火曜日13:00~17:00
・相談内容:在留資格等手続き、行政手続き全般、ほか
2.教育相談
・日時:平成25年3月16日 13:00~17:00
・相談内容:日本の教育制度、外国人児童生徒への支援
制度 ほか
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心し
て快適に生活していける事業を実施。
1.行政書士相談
・日時:毎月第4火曜日13:00~17:00
― ・相談内容:在留資格等手続き、行政手続き全般、ほか
2.テーマ別相談会
・年6回、第3月曜日開催(予定)
・内容:労働、子育て、教育、起業ほか
「学びネットあいち」による学習情報の提供を行う。
- (愛知県教育スポーツ振興財団へ委託)
-
-
継
続
継
続
継
- 続
Ⅲ 誰もが暮らしやすい地域づくり
⑪ 相談体制などの充実
58
外国人相談事
業の実施
外国人県民からの労働・税金・医療・教
育などの相談に多言語で対応します。ま
た、弁護士による無料法律相談や、外国
人県民の永住化の進展に伴って多様化す
る諸課題にきめ細やかに対応するため、
行政手続き、教育などの相談会も、多言
語で実施します。【継続】
外国人相談・多
文化ソーシャル
ワーカー事業費
(外国人のため
の法律相談の実
施)
外国人相談・多
分化ソーシャル
ワーカー事業費
(外国人のため
のテーマ別相
談)
女性問題相談員
ネットワーク事
業費(女性問題相
愛知県女性相談センターでは、DV を 談員支援事業費 健康福祉部
ドメスティッ 始め女性が直面する様々な問題の解決を
562 千 円 の 一
ク・バイオレ 図るとともに、相談員など専門家のネッ 部)
59 ンス(DV)な トワークづくりの推進に取組ます。ま
どへの対策の た、一時保護された外国人県民からの相
談に対応できるよう通訳者を雇用し、適
推進
健康福祉部
通訳業務費
切な支援を行います。【継続】
継
続
22,096
再掲9
継
続
―
継
続
―
継
続
― 1回開催予定。
1回開催。
愛知県女性相談センターにおいて、一時保護された外国
人県民からの相談に対応できるよう通訳者を雇い上げ、
適切な支援を行った。
対応言語:タガログ語、ポルトガル語、中国語、スペイ
ン語、タイ語、インドネシア語
8/13
愛知県女性相談センターにおいて、一時保護された外国人
県民からの相談に対応できるよう通訳者を雇い上げ、適切
497 な支援を行う。
対応言語:タガログ語、ポルトガル語、中国語、スペイン
語、タイ語、インドネシア語
―
継
続
610
様式1
具 体 的 な 施 策
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
多文化ソー
60 シャルワー
カーの活用
内 容
多文化ソーシャルワーカーを配置し、市
町村などとも連携・協力しながら、外国人
県民が抱える複雑で多様な問題に対応で
きる、より専門性の高い相談体制を充実
します。また、多文化ソーシャルワー
カーを対象に研修を実施し、一層のスキ
ルアップを図ります。【継続】
外国人県民を含む全ての人々を社会の構
社 会 的 包 摂 の 成員として包み支え合うため、福祉・教
育・労働・警察などの関係部局・機関と
61
ための連携
連携して、部局横断的に社会的包摂に向
けた取組を行います。【新規】
事業所管
事 業 名
外国人相談・多
文化ソーシャル
ワーカー事業費
(フォローアッ
プ研修会等)
H24年度
H25年度
部局等
事業内容
愛知県国際交流協会
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心
して快適に生活していける事業を実施した。
[多文化ソーシャルワーカーフォローアップ研修会等]
・養成講座(平成19~23年度)の修了者に対するフォ
ローアップ研修会などを実施。
[アドバイザーへの事業報告・相談]
・アドバイザーに対する活動の相談及び報告
・年3回
日系人を始めとする在県外国人が日本社会の中で、安心し
て快適に生活していける事業を実施。
[多文化ソーシャルワーカーフォローアップ研修会等]
・養成講座(平成19~23年度)の修了者に対するフォ
― ローアップ研修会を実施するとともに、情報交換のための
メーリングリストを運営する。
[アドバイザーへの事業報告・相談]
・アドバイザーに対する活動の相談及び報告
・年3回(予定)
-
安全で安心なまちづくりを行うため、自治会・町内会レベ
ルで外国人も日本人もお互いに顔の見える関係をつくり、
様々な担い手が活躍できる地域づくりを促すモデルとなる
以下の取組を県内3か所以上で行う。
- ・防災や防犯の課題を日本人・外国人県民が市町村や警
察・消防等の関係機関を交え、7回以上会議を開催する。
・安全・安心なまちづくりに寄与するイベントを1回以
上行う。
緊急雇用創出事
業基金事業(安
全・安心なまち
づくりのための 地域振興部
「顔のみえる」
関係づくり業
務)
外国人県民を含む困難を抱える子ども・
困 難 を 抱 え る 若者が円滑な社会生活を送れるように支 子ども・若者支
62 子 ど も ・ 若 者 援する「子ども・若者支援地域協議会」 援ネットワーク 県民生活部
などのネットワークが市町村において整 整備事業費
の支援
備されるよう支援します。【継続】
事業内容
決算額(千円)
・子ども・若者支援ネットワークを整備した市町村のな
い地域を重点促進地域として、ネットワーク構成員とし
て予定される市町村、国、県、民間団体等の関係者を対
象とするネットワーク整備重点促進地域会議を開催し
た。
・ネットワークが円滑に機能するように相談支援活動に
必要な専門的態度、知識技術向上を図ることを目的とし
て、ネットワークを構成する及びその予定のある公的機
関、民間団体の職員を対象とする研修会を実施した。
・子ども・若者支援ネットワーク未設置の市町村に対し、支援
ニーズの把握、地域の社会資源の再認識を促し、ネットワーク
整備を促進するため、地域の支援機関ガイドマップ作成を委託
する。
・将来的に多数の市町村において子ども・若者支援ネットワー
クが整備されるためには、先行自治体で設置されたネットワー
1,000 クが円滑に機能することが必要である。そのため、ネットワー
ク設置自治体が効果的な運営方法などをお互いに検討し、支援
し合う地域協議会サポート会議を開催する。
・相談支援に携わる職員には、相談支援活動に必要な専門的知
識、対応が求められるが、市町村が単独で研修事業を実施する
ことは難しいため、相談支援に携わる職員への研修事業を行
う。
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
継
続
―
実 普
施 及
4,911
継
続
801
⑫ 医療・保健・福祉の充実
・県と市町村が運営に係る経費を負担した。(800千
円)
・大学と連携して医療通訳者を養成した。65名(英
外国人県民が安心して医療機関などを受
21名、中 20名、ポ 9名、ス 9名、フィ 6名)
診できるよう、医療通訳者の派遣や電話
・医療機関等からの依頼に基づき、通訳派遣、電話通
あ い ち 医 療 通 通訳を利用できる「あいち医療通訳シス 多文化共生推進
63
訳、文書翻訳を行った。
事業費あいち医
訳 シ ス テ ム の テム」の運用を行うとともに、利用医療
療通訳システム 地域振興部 通訳派遣:464件(英 41件 中 50件 ポ 233件 ス
重
普 及 及 び 対 象 機関の増加に向けての取組や外国人県民 推進協議会負担
点
128件 フィ 12件)
などへの周知に努めます。また、システ
の拡大
金
電話通訳:263件(英 57件 中 40件 ポ 124件 ス
ムの対象を医療・保健分野だけでなく、
27件 フィ 14件 韓 2件)
福祉分野へも拡大します。【拡充】
文書翻訳:31件(英 15件 中 5件 ポ 6件 ス 3件
フィ 2件)
・運営事務局を設け、コーディネート業務を行った。
・県と市町村が運営に係る経費を負担(760千円)
・大学と連携して医療通訳者を養成する。
・医療機関等からの依頼に基づき、通訳派遣、電話通訳、
文書翻訳を行う。
通訳派遣:5言語(英語・中国語・ポルトガル語・スペ
4,000 イン語・タガログ語)対応
電話通訳:上記5言語に加えハングルも対応。24時間
365日対応
文書翻訳:上記5言語対応
・運営事務局を設け、コーディネート業務を行う。
県立病院などに
おける「あいち
64
医療通訳システ
ム」の利用
県立病院や保健所などにおいて、「あい
ち医療通訳システム」を利用して、外国
人県民への診療や地域保健活動の円滑な
推進に努めます。【継続】
あいち小児保健総合医療センタ-、愛知県がんセンター中
1,485 央病院、城山病院で利用
「医療機関等
外国人対応マ
65
ニュアル」の
普及
医療機関などにおいて、外国人患者を円
滑に受け入れられるよう、「医療機関等
外国人対応マニュアル」の普及を図りま
す。【継続】
愛知県立大学
における各言
66 語 に よ る 医 療
分野の知識を
持つ人材育成
社会人などを対象に、医療などの分野で
愛知県立
医療分野ポルト
ポルトガル語やスペイン語によるコミュ
大学(県
ガル語スペイン
ニケーション支援ができる人材を育成し
民生活
語講座
ます。【継続】
部)
ウェブページ(救急医療情報システム)
で、外国語(英語、ポルトガル語、スペ
外 国 語 対 応 可 イン語、中国語、韓国語など)での診療
能 な 医 療 機 関 が可能な病院や診療所の情報を提供しま
67
に つ い て の 情 す。また、5ヶ国語(英語、ポルトガル
語、スペイン語、中国語、韓国語)の音
報提供
声とFAXにより、外国語対応可能な病院
や診療所の情報を提供します。【継続】
-
―
あいち小児保健総合医療センタ-、愛知県がんセンター
病院事業庁
中央病院、城山病院で利用した。
- HP掲載
地域振興部 HP掲載
各言語による医療分野の知識を持つ人材を育成するた
め、「医療分野ポルトガル語スペイン語講座」を開催し
た。
医療機関、救急医療情報センター及び消防本部によるイ
救急医療情報シ
ンターネット網を構築し、医療機関の応需情報を収集
ステム運営(広域
し、情報を必要とする県民や医療機関等に提供して、県
災害救急医療情
健康福祉部 民の救急医療の確保を図るとともに、災害時の人災の救
報システム運営
援・救助を図った。その中で、外国語で対応できる病
費 ( 381,420
院・診療所の案内や5か国語の音声FAX案内を実施し
千円)の一部)
た。
9/13
各言語による医療分野の知識を持つ人材を育成するため、
- 「医療分野ポルトガル語スペイン語講座」を開催する。
ウェブページ(救急医療情報システム)で、外国語(英
語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓国語など)で
の診療が可能な病院や診療所の情報を提供します。また、
381,063 5ヶ国語(英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓
国語)の音声とFAXにより、外国語対応可能な病院や診療
所の情報を提供します。【継続】
H26年度
継
続
3,800
849
―
継
続
継
続
継
続
-
継
続
379,868
H27年度
H28年度
備考
H29年度
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
外国人救急患
者医療費未収
68
金に対する補
助
具 体 的 な 施 策
内 容
事業所管
事 業 名
H24年度
事業内容
部局等
H25年度
事業内容
決算額(千円)
救命救急センターは重篤な救急患者を対象とした高度な
「救命救急センター(公立を除く)」で
治療を 受け た外 国人 (短 期滞 在者 を含
む)救急患者の医療費未収金について、
補助を行います。【継続】
(救命救急セン
救命医療を担っており、救急医療体制の最後の砦となっ
ター運営費補助
健康福祉部 ている。
金 ( 543,703
その救命救急センターにおける外国人救急患者医療費の
千円)の一部)
「救命救急センター(公立を除く)」で治療を受けた外国
319,571 人(短期滞在者を含む)救急患者の医療費未収金につい
て、補助を行います。【継続】(521,588千円)
国民健康保険制度の普及・啓発、保険料
(税)の納付促進を図るため、外国語版
医 療 保 険 に 関 (英語、ポルトガル語、スペイン語、中
69
する情報提供 国語、韓国・朝鮮語)のDVD及びリーフ
レットを活用し、各市町村保険者の指導・
支援を進めます。【継続】
医療機関、救急医療情報センター及び消防本部によるイ
救急医療情報シ
ンターネット網を構築し、医療機関の応需情報を収集
ステム運営(広域
し、情報を必要とする県民や医療機関等に提供して、県
災害救急医療情
報システム運営 健康福祉部 民の救急医療の確保を図るとともに、災害時の人災の救
費 ( 381,420
援・救助を図った。その中で、外国語で対応できる病
千円)の一部)
院・診療所の案内や5か国語の音声FAX案内を実施し
【再掲67】
た。
ウェブページ(救急医療情報システム)で、外国語(英
語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓国語など)で
の診療が可能な病院や診療所の情報を提供します。また、
381,063 5ヶ国語(英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、韓
国語)の音声とFAXにより、外国語対応可能な病院や診療
所の情報を提供します。【継続】
救命救急センターは重篤な救急患者を対象とした高度な
(救命救急セン
救命医療を担っており、救急医療体制の最後の砦となっ
ター運営費補助
金 ( 543,703 健康福祉部 ている。
千円)の一部)
その救命救急センターにおける外国人救急患者医療費の
【再掲68】
未収金に対して補助を行った。
「救命救急センター(公立を除く)」で治療を受けた外国
319,571 人(短期滞在者を含む)救急患者の医療費未収金につい
て、補助を行います。【継続】
多言語による
社会保障など
70
の情報の提供
の充実
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
521,588
未収金に対して補助を行った。
国民健康保険制
多様な媒体を活用して多言語による生活 度 啓 発 DVD 及
多言語の啓発用DVD及びリーフレットにより外国人県
情報を提供する中で、社会保障などに関 びリーフレット 健康福祉部
民に対して国民健康保険に関する情報を提供した。
する相談・情報提供についても一層の充 の活用
実を図っていきます。【継続】
国際交流情報提
供事業費(多言
語生活情報冊子
作成)
愛知県国際交流協会
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報
を多言語で記載した生活情報冊子を作成し、外国人や関
係団体に配布する。また、インターネットを通じて内容
を公開した。
規 格:253頁(B6版)日・スペイン語訳 1色刷
印刷数:2,000部
発行:平成25年2月
- 多言語の啓発用DVD及びリーフレットにより外国人県民に
対して国民健康保険に関する情報を提供する。
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報を
多言語で記載した生活情報冊子を作成し、インターネット
を通じて公開する。
1,478 規 格:250ページ程度(予定)、B6版
言語:ポルトガル語・スペイン語・英語・中国語
(それぞれ日本語を併記する予定)
発行:平成25年10月(予定)
継
続
379,868
再掲67
継
続
521,588
-
再掲68
継
続
継
続
403
平成25年度は
内容及び作成方
法の見直しのた
め、印刷物発行
はせず、HPの
公開のみとす
る。
⑬ 労働環境の改善
外国人労働者
71
の適正雇用を
重
進める憲章の
点
普及
「外国人労働者の適正雇用と日本社会へ
の適応を促進するための憲章」を、企業
などを対象としたセミナーを開催し、広
く普及していきます。また、企業の社会
的責任に関する取組の意義や事例を周知
し、外国人労働者の適正雇用を推進しま
す。【拡充】
外 国 人 県 民
( 定 住 外 国
72 人 ) を 対 象 と
した職業訓練
の実施
高等技術専門校で、労働に従事すること
を目的 とし て愛 知県 に在 留す る外 国人
(日本国籍を有しない者(日本の国籍を
取得した者を含む)をいう)を対象とし
た職業訓練(定住外国人対象委託訓練)
を実施します。【継続】
多言語による
73 労 働 関 係 情 報
の提供の充実
・外国人の雇用を考えるセミナー【 25.1.30 (主催)
三重県、四日市市、四日市商工会議所、(共催)本県、
多文化共生推進
岐阜県、静岡県、名古屋市】
事業費企画推進
費(外国人労働 地域振興部 ・岡崎地区外国人雇用管理推進協議会設立20周年記念
者に関する憲章
講演会及び外国人労働者憲章セミナー 【25.2.14(主
普及促進)
催) 本県、岡崎地区外国人雇用管理推進協議会、 岡崎
企業の社会的責任に関する取組の意義や事例を周知し、外
172 国人労働者の適正雇用を推進するため、外国人労働者憲章
セミナーを年2回開催予定。
169
継
続
市、岡崎商工会議所
実
施
産業労働部
定住外国人対象委託訓練2コース(定員15人×2)を実
施
愛知県国際交流協会
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報
を多言語で記載した生活情報冊子を作成し、外国人や関
係団体に配布する。また、インターネットを通じて内容
を公開した。
規 格:253ページ(B6版)日・スペイン語訳 1
色刷
印刷数:2,000部
発行:平成25年2月
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報を
多言語で記載した生活情報冊子を作成し、インターネット
を通じて公開する。
237 規 格:250ページ程度(予定)、B6版
言語:ポルトガル語・スペイン語・英語・中国語
(それぞれ日本語を併記する予定)
発行:平成25年10月(予定)
県営住宅に係る
多言語による情
報提供等
建設部
外国人県営住宅入居者が必要な情報や履行すべき義務な
どの情報を提供するため、多言語による情報提供を行っ
た。
・「入居者のしおり」の多言語化(英語、中国語、ポル
トガル語、スペイン語、日本語)
・「県営住宅通信」等の多言語化(ポルトガル語、日本
語)
外国人県営住宅入居者が必要な情報や履行すべき義務など
の情報を提供するため、多言語による情報提供を行う。
・「入居者のしおり」の多言語化(英語、中国語、ポルト
- ガル語、スペイン語、日本語)
・「県営住宅通信」等の多言語化(ポルトガル語、日本
語)
県営住宅に係る
多言語による情
報提供等
建設部
外国人県営住宅入居希望者及び入居者が必要な情報や履
行すべき義務などの情報を提供するため、多言語による
情報提供の充実と、相談体制を整備した。
・入居説明会へのポルトガル語通訳派遣
外国人県営住宅入居希望者及び入居者が必要な情報や履行
すべき義務などの情報を提供するため、多言語による情報
- 提供の充実と、相談体制を整備する。
・入居説明会へのポルトガル語通訳派遣
-
多様な媒体を活用して多言語による生活
国際交流情報提
情報を提供する中で、労働関係の相談・
供事業費(多言
情報提供についても一層の充実を図って
語生活情報冊子
いきます。【継続】
作成)【再掲
70】
定住外国人対象委託訓練2コース(定員15人×2)を計画
- 実施予定
国からの委託事
業として実施。
-
継
続
403
再掲70
⑭ 居住環境の改善
県営住宅入居
74 者 の し お り な
どの作成
75
ポルトガル語
による入居説
明会などの実
施
共同生活で守るべき内容を多言語で記載
した「入居者のしおり」(英語、ポルト
ガル語、スペイン語、中国語)などを入
居時に配布し、情報の提供に努めます。
入居後に「愛知県県営住宅通信」、「愛
知県営住宅ニュース」などの外国語版を
作成し 、各 戸に 配布 し注 意を 喚起 しま
す。【継続】
外国人県民が多い地域の愛知県住宅供給
公社住宅管理事務所に通訳を派遣して、
入居説明会を開催したり、定期的に相談
日を設定して各種相談に応じます。【継
続】
10/13
継
続
-
-
継
続
様式1
具 体 的 な 施 策
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
共 同 生 活 の
ルールなどを
76 説 明 し た
DVD、絵本の
活用
内 容
事業所管
事 業 名
日本の生活習慣や共同住宅のルールなど
を分かりやすく理解できるよう作成した
DVDや子ども向けの絵本などを県営住宅 県営住宅に係る
の入居説明会や団地のイベントなどで積 多言語による情
極的に活用するとともに、他の公的賃貸 報提供等
住宅管理者にも紹介していきます。【継
続】
H24年度
部局等
事業内容
建設部
外国人県営住宅入居者が必要な情報や履行すべき義務な
どの情報を提供するため、多言語による情報提供を行っ
た。
・ 入居説明会での日本の生活習慣等を周知するDVDの
活用
緊急雇用創出事
業基金事業(安
全・安心なまち
N P O と 自 治 NPOと自治会がお互いの活動内容を知 づくりのための
地域振興部
り、情報交換や連携を図るための場を設
77
「顔のみえる」
会の連携
けます。【新規】
関係づくり業
務 ) 【 再 掲
61】
多文化共生実践モデル事業や多文化共生
居 住 者 同 士 の 実践活動支援事業で得られたノウハウを
78 コ ミ ュ ニ ケ ー 普及し、日本人同士を含む居住者同士の
ションの促進 コミュニケーションを促進します。【拡
充】
外国人、高齢者、障害者、子育て世帯な
民 間 賃 貸 住 宅 どの入居を受け入れる民間賃貸住宅、協
力店、支援団体を登録し、情報提供する
79 へ の 円 滑 な 入 ことに よっ て、 円滑 な入 居を 支援 する
居支援
「愛知県あんしん賃貸支援事業」を推進
します。【継続】
愛知県あんしん
賃貸支援事業
(高齢者等居住
安定推進事業費
の一部)
地震防災啓発
事業
事業内容
外国人県営住宅入居者が必要な情報や履行すべき義務など
- の情報を提供するため、多言語による情報提供を行う。
・ 入居説明会での日本の生活習慣等を周知するDVDの活用
安全で安心なまちづくりを行うため、自治会・町内会レベ
ルで外国人も日本人もお互いに顔の見える関係をつくり、
様々な担い手が活躍できる地域づくりを促すモデルとなる
以下の取組を県内3か所以上で行う。
- ・防災や防犯の課題を日本人・外国人県民が市町村や警
察・消防等の関係機関を交え、7回以上会議を開催する。
・安全・安心なまちづくりに寄与するイベントを1回以
上行う。
-
緊急雇用創出事
業基金事業(安
全・安心なまち
づくりのための
地域振興部 HP掲載
「顔のみえる」
関係づくり業
務 ) 【 再 掲
61】
H25年度
決算額(千円)
安全で安心なまちづくりを行うため、自治会・町内会レベ
ルで外国人も日本人もお互いに顔の見える関係をつくり、
様々な担い手が活躍できる地域づくりを促すモデルとなる
以下の取組を県内3か所以上で行う。
- ・防災や防犯の課題を日本人・外国人県民が市町村や警
察・消防等の関係機関を交え、7回以上会議を開催する。
・安全・安心なまちづくりに寄与するイベントを1回以
上行う。
建設部
入居希望者とのマッチングの可能性を高めるため、愛知
県居住支援協議会へ協力要請するなどして、「愛知県あ
んしん賃貸支援事業」への登録数を増やした。登録増加
数:45住宅978戸、44店、7団体
入居希望者とのマッチングの可能性を高めるため、愛知県
3,821 居住支援協議会へ協力要請するなどして、「愛知県あんし
ん賃貸支援事業」への登録数を増やす。
防災局
多言語の啓発用リーフレットやラジオ等により外国人県
民に対して防災情報を提供した。(啓発用パンフレット
作成・印刷費218千円)
218 に対して防災情報を提供する。(啓発用パンフレット作
施策の展開
当初予算額(千円)
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
-
実 普
施 及
4,911
再掲61
実 普
施 及
4,911
再掲61
継
続
3,962
⑮ 防災・防犯などの充実
外国人県民に
対する防災知
80
識の普及・啓
発
外国人県民に対して、多言語で防災
情報を提供するなど、平時から防災
に関する基本的な知識の普及・啓発
に努めます。【継続】
防災訓練への
参加促進及び
81 外国人も加
わった防災訓
練の取組紹介
県民総ぐるみ防
災訓練推進事業
防災局
費の一部(愛知
県・豊田市総合
防災意識の高揚、不安感の解消のためだ 防災訓練)
けでなく、災害時には、要援護者ではな
く、支援者にもなれるよう、外国人県民 緊急雇用創出事
業基金事業(安
の防災訓練への参加を促進します。ま
た、そのために、外国人も加わった防災 全・安心なまち
づくりのための
訓練の取組を紹介します。【新規】
地域振興部
「顔のみえる」
関係づくり業
務 ) 【 再 掲
61】
82 災害多言語支
重 援センターの
点 設置
大地震などの災害が発生した場合には、
多言語での災害に係る情報提供をするた
めの災害多言語支援センターを設置しま
す。【新規】
「防災・減災
備Lガイド」作
成・活用事業
【再掲25】
災害多言語支援
センター設置の
ための協定締結
【再掲82】
愛知県国際交流協会
地域振興部
愛知県国際
交流協会
多言語の啓発用リーフレットやラジオ等により外国人県民
東海・東南海・南海地震を想定した総合防災訓練を県、
豊田市の主催で、9月2日(日)に白浜公園(豊田市白
浜町地内)、元城小学校(豊田市八幡町)を会場に実施
した。
63機関、約2,200人が参加。
2,552
該当なし
(当該施策に関する訓練項目なし)
-
安全で安心なまちづくりを行うため、自治会・町内会レベ
ルで外国人も日本人もお互いに顔の見える関係をつくり、
様々な担い手が活躍できる地域づくりを促すモデルとなる
以下の取組を県内3か所以上で行う。
- ・防災や防犯の課題を日本人・外国人県民が市町村や警
察・消防等の関係機関を交え、7回以上会議を開催する。
・安全・安心なまちづくりに寄与するイベントを1回以
上行う。
-
災害多言語支援センター設置のための愛知県国際交流協会
- との協定締結を行う。
11/13
継
続
成・印刷費200千円)
平成24年度にあいち防災協働者会推進協議会が作成した
「防災・減災 備Lガイド」の多言語(英・中・葡・西)
- 版を作成し、外国人県民に配布するとともに、それを活用
した防災教室を開催する。
―
200
3,000
作 普
成 及
再掲25
平成25年度CLAIR助成事
業(多文化共生のまちづく
り促進事業)
-
実 普
施 及
4,911
-
再掲61
協 実
定 施
再掲82
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
内 容
事業所管
事 業 名
防災ボランティ
ア活動支援事業
ボランティア
83 との連携及び
活動支援
関係機関との
84 ネットワーク
整備
安全・安心に関する情報を、交番、駐在
所の広報紙や巡回連絡の機会を通じて提
供するほか、外国語メディアのホーム
ページや外国語広報誌などにも情報提供
していきます。
外国人集住地区などで、外国人県民も参
加した防犯パトロールなどの地域安全活
動を推進します。
少年の非行防止を図るため、外国人学校
や外国人少年が在籍する小・中学校など
地 域 安 全 対 策 と連携した「非行防止教室」を実施する
86
とともに、犯罪に巻き込まれないように
の推進
「防犯教室」を実施します。
管内の外国人県民の居住実態に応じて、
外国人県民を県内各警察署に設置されて
いる警察署協議会委員に選出していきま
す。
犯罪被害者などに対しては、刑事手続き
の流れや相談窓口などに関する情報を提
供するための手引き(外国語版)を作成
し、愛知県警察のウェブページに掲載し
ます。【継続】
外国人に対する
防災情報等情報
提供事業費【再
掲26】
防災局
防災ボランティア活動について県と協定を結んだ、(公
財)国際交流協会のほか14のボランティア団体等によ
り構成する「防災のための愛知県ボランティア連絡会」
の活動を通じ、平常時からの顔の見える関係を築いた。
・連絡会定例会
・広域ボランティア支援本部訓練
・防災ボランティア啓発イベント「防災&ボランティア
フォーラム」の開催(防災ボランティアフォーラム関連
事業費707千円)
防災ボランティア活動について県と協定を結んだ、(公
財)国際交流協会のほか14のボランティア団体等により
構成する「防災のための愛知県ボランティア連絡会」の活
動を通じ、平常時からの顔の見える関係を築く。
707 ・連絡会定例会
・広域ボランティア支援本部訓練
・防災ボランティア啓発イベント「防災&ボランティア
フォーラム」の開催(防災ボランティアフォーラム関連事
業費218千円)
愛知県国際交流協会
地域の国際交流の担い手としてのボランティアを育成す
るため、ボランティアの積極的活用を図るとともに研修
会を開催した。
地域の国際交流の担い手としてのボランティアを育成する
- ため、ボランティアの積極的活用を図るとともに研修会を
開催する。
愛知県国際交流協会
事業内容
決算額(千円)
災害多言語支援
市町村、市町村国際交流協会、在県外国 センター設置の 地域振興部
-
ための協定締結
公館・県警など関係機関、外国人支援
【再掲82】
NPOなど関係機関・団体と協力し、災害
時の外国人支援活動が円滑に進められる 市町村国際交流
災害時の外国人支援活動方策に関する調査研究を行っ
よう体制を整えます。【拡充】
協会等連絡会議 愛知県国際交流協会
た。
開催費
FM 放 送 な ど に よ り 、 外 国 人 県 民 に 対
メ デ ィ ア に よ し、多 言語 で防 災関 連情 報を 提供 しま
る 災 害 情 報 の す。また、災害時の外国人向け情報提供
85
多 言 語 化 の 推 に備え、県内ラジオ局を始めとした各種
メディ アと の連 携を 図っ てい きま す。
進
【拡充】
H25年度
事業内容
災害発生時に設置する「広域ボランティ
ア支援本部」と語学ボランティアとの連
携強化を推進し、円滑なボランティア活
動を支援します。【継続】
ボランティア登
録事業費(ボラ
ンティアの募
集・登録)
人材育成事業費
(ボランティア
講座)
H24年度
部局等
FMラジオ放送等により、県内の外国人向けに防災関連
情報や生活情報等を多言語で提供した。
また、災害時の外国人向け情報提供に備え、県内ラジオ
局を始めとした各種メディアとの連携を図った。
なお、災害発生時には、当協会で外国人向けの災害情報
等を作成し、ラジオ放送やその他メディア、当協会ホー
ムページ等を通じて広く情報提供をした。
FMラジオ放送等により、県内の外国人向けに防災関連情報
や生活情報等を多言語で提供していく。
また、災害時の外国人向け情報提供に備え、県内ラジオ局
242 を始めとした各種メディアとの連携を図る。
なお、災害発生時には、当協会で外国人向けの災害情報等
を作成し、ラジオ放送やその他メディア、当協会ホーム
ページ等を通じて広く情報提供をしていく。
- 活動支援を実施する。
・ブラジル人学校において薬物乱用防止教室を実施し
た。
・外国人少年が在籍する小、中学校において、薬物乱用
防止、万引き防止等の非行防止教室を実施した。
「非行防止教
警察本部 ・外国人少年やその保護者に対し、母国語とする言語に
室」の開催
合わせて、非行防止チラシ(英語、スペイン語、タガロ
グ語、中国語、ポルトガル語)、薬物乱用防止チラシ
(英語、スペイン語、中国語、タガログ語、ポルトガル
語)を新規に作成し、配布した。
・ブラジル人学校において薬物乱用防止教室を実施する。
・外国人少年が在籍する小、中学校において、薬物乱用防
止、万引き防止等の非行防止教室を実施する。
・外国人少年やその保護者に対し、母国語とする言語に合
- わせて、非行防止チラシ(英語、スペイン語、タガログ
語、中国語、ポルトガル語)、薬物乱用防止チラシ(英
語、スペイン語、中国語、タガログ語、ポルトガル語)を
配布する。
犯罪被害者等に対して刑事手続きの流れや相談窓口等に
を県警ホームページに掲載した。
12/13
備考
H29年度
-
協 実
定 施
再掲82
検
防犯パトロール
・防犯ボランティア団体に対して、合同パトロールなど
などの地域安全 警察本部
の活動支援を実施した。
活動
関する情報を提供するため、4か国語(英語、スペイン
犯罪被害者など
に対する情報提 警察本部 語、ポルトガル語、北京語)のリーフレット(「犯罪の
供
被害にあわれた方へ」、「交通事故にあわれた方へ」)
H28年度
継
続
- 討
外国語メディアのホームページや外国語広報誌等に、防
- 犯や交通安全等、地域安全対策の推進に資する各種安全情
報を提供する。
現在 12署12人)
H27年度
218
- 災害時の外国人支援活動方策に関する調査研究を行う。
外国語メディアのホームページや外国語広報誌等に、防
外国語情報誌等
への各種安全情 警察本部 犯や交通安全等、地域安全対策の推進に資する各種安全
報の掲載
情報を提供した。
外国籍の方及び外国人コミュニティとの双方向性を持つ
H26年度
継
続
-
- 情報を提供する。
警察署協議会委
警察本部 方に対する委員の委嘱を行った。(平成25年1月1日
員への選出
H25年度
災害多言語支援センター設置のための愛知県国際交流協会
- との協定締結を行う。
「交番・駐在所
・広報誌の発行及び巡回連絡や地域会合を通じ、地域安
広報誌」などに 警察本部
全情報を提供した。
よる情報提供
・外国人少年が在籍する小、中学校において防犯教室を実施
「防犯教室」の
した。
警察本部
・ブラジル人学校においてサイバー犯罪防犯教室を実施し
開催
た。
施策の展開
当初予算額(千円)
広報誌の発行及び巡回連絡や地域会合を通じ、地域安全
防犯ボランティア団体に対して、合同パトロールなどの
-
・外国人少年が在籍する小、中学校において防犯教室を実施す
る。
・ブラジル人学校においてサイバー犯罪防犯教室の実施する。
外国籍の方及び外国人コミュニティとの双方向性を持つ
- 方に対する委員の委嘱を継続する。
犯罪被害者等に対して刑事手続きの流れや相談窓口等に
関する情報を提供するため、4か国語(英語、スペイン
- 語、ポルトガル語、北京語)のリーフレット(「犯罪の被
害にあわれた方へ」、「交通事故にあわれた方へ」)を県
警ホームページに掲載する。
継
続
250
再掲26
継
- 続
-
継
続
継
- 続
継
続
-
継
- 続
継
- 続
261
継
続
様式1
施策 施策
目標 方向 番号 項 目
具 体 的 な 施 策
事業所管
H24年度
事業内容
県内在住の外国人に交通安全啓発を広く行うため、5ヶ
ウェブページで
ウェブページで、5ヶ国語(英語、ポル
国語(英語、ポルトガル語、中国語、スペイン語、韓国
の交通安全情報
トガル語、スペイン語、中国語、韓国・朝
語)による自動車の運転のほか、歩行者、自転車を含め
の提供
県民生活部
鮮語)の交通安全情報を提供します。ま
交通安全リーフ
た交通ルールについてのウェブページによる情報提供に
た、外国人県民向け交通安全教育ビデオ
レット等の配布
加え、希望者に対しリーフレット(前述の5ヶ国語で記
交 通 安 全 対 策 の貸出など啓発に努めます。
等
87
載)を配布した。
の推進
88 犯罪の取締り
多言語による
89 生 活 情 報 の 提
供の充実
内 容
事 業 名
部局等
H25年度
事業内容
県内在住の外国人に交通安全啓発を広く行うため、5ヶ国
語(英語、ポルトガル語、中国語、スペイン語、韓国語)
による自動車の運転のほか、歩行者、自転車を含めた交通
- ルールについてのウェブページによる情報提供に加え、希
望者に対しリーフレット(前述の5ヶ国語で記載)を配布
する。
決算額(千円)
さらに、外国人県民を雇用している各企
講習会などにお
各警察署管内の実態に応じた交通安全教室、講演会など
業や事業所、外国人学校などを対象に、
ける交通安全教 警察本部
各警察署管内の実態に応じた交通安全教
を実施した。
育活動
室や講演会などを実施します。【継続】
- を実施する。
外国人県民が被害者となるような犯罪、
不法就労助長事犯など外国人県民を利用
しようとする犯罪、外国人県民によって
敢行される各種犯罪の取締りを強化しま
す。【継続】
外国人県民が被害者となるような犯罪、不法就労助長事
警察本部 犯など外国人県民を利用しようとする犯罪、外国人県民
によって敢行される各種犯罪の取締りを行った。
外国人県民が被害者となるような犯罪、不法就労助長事
- 犯など外国人県民を利用しようとする犯罪、外国人県民に
よって敢行される各種犯罪の取締りを行う。
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報
を多言語で記載した生活情報冊子を作成し、外国人や関
係団体に配布する。また、インターネットを通じて内容
を公開した。
規 格:253ページ(B6版)日・スペイン語訳 1
色刷
印刷数:2,000部
発行:平成25年2月
外国人が日本で生活していく上で必要となる様々な情報を
多言語で記載した生活情報冊子を作成し、インターネット
を通じて公開する。
―
多言語生活情報
多様な媒体を活用して多言語による生活
提供事業費(生
情報を提供する中で、消費生活全般に関
活情報冊子作
する暮らしの情報提供についても一層の
成 ) 【 再 掲
充実を図っていきます。【継続】
70】
外国人県民の多い自治体や自治会などの
関 係 機 関 と 連 関係機関と情報交換や意見交換を行い、
90
携 し た 安 全 で 安全で安心なまちづくりに向けての連携
重
安 心 な ま ち づ した取組を推進することにより、地域の
点
実情に応じた、きめ細かな対応を行いま
くりの推進
す。【新規】
愛知県国際交流協会
緊急雇用創出事
業基金事業(安
全・安心なまち
づくりのための
地域振興部
「顔のみえる」
関係づくり業
務 ) 【 再 掲
61】
各警察署管内の実態に応じた交通安全教室、講演会など
237 規 格:250ページ程度(予定)、B6版
13/13
-
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
備考
H29年度
継
続
継
続
-
継
続
-
403
継
続
再掲70
言語:ポルトガル語・スペイン語・英語・中国語
(それぞれ日本語を併記する予定)
発行:平成25年10月(予定)
安全で安心なまちづくりを行うため、自治会・町内会レベ
ルで外国人も日本人もお互いに顔の見える関係をつくり、
様々な担い手が活躍できる地域づくりを促すモデルとなる
以下の取組を県内3か所以上で行う。
- ・防災や防犯の課題を日本人・外国人県民が市町村や警
察・消防等の関係機関を交え、7回以上会議を開催する。
・安全・安心なまちづくりに寄与するイベントを1回以
上行う。
-
施策の展開
当初予算額(千円)
実 普
施 及
4,911
再掲61