立山町男女共同参画プラン(PDF:537KB)

立山町男女共同参画プラン
平成18年6月
富山県 立山町
立山町男女共同参画プラン作成にあたり
近年、少子・高齢化、国際化社会の進展、家族形態の多様化など、私たちの
生活環境は大きくかつ急速に変化しています。こうした状況下、中でも女性の
幅広い分野での社会進出や活躍は目を見張るものがあります。
しかしながら、一方では昔からある男性の役割、女性の役割といった固定的
な考え方によって個性や能力を十分に発揮することが出来ない場合もあります。
このような制約は、私たちだけでなく未来を担う子どもたちの個性や能力の発
揮を妨げるおそれもあります。
そこで、今回の立山町男女共同参画プランを通して、老若男女を問わず、お
互いに人権を尊重し合い、責任や喜びをともに分かち合う社会を一日でも早く
実現させ、町民の暮らしや生き方を充実したものにできるよう、町民の皆様と
ともに男女共同参画を推進したいと思います。今後ともご理解とご協力を賜り
ますようお願い申し上げます。
おわりに、このプラン作成にあたり、貴重なご意見、ご提言を賜りました立
山町男女共同参画推進懇話会の皆様方並びに関係各位に対しまして、心から厚
くお礼申し上げます。
平成18年6月
立山町長 舟 橋 貴 之
目 次
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
(1)計画策定の主旨・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
(2)プランの機関・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
現在の立山町・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
(1)人口・世帯数の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
①総人口は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
②年齢別人口は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
③世帯数は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
④6歳未満の子どもがいる世帯は・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
⑤家族構成の状況は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(2)保育所・幼稚園の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(3)就業の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
①産業別就業の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
②女性の就業状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
(4)地域・社会参画の状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
アンケートの結果(平成16年実施)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(1)平等館について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(2)家庭生活について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
(3)こそだてについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(4)働き方について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(5)介護について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
(6)家庭内暴力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(7)男女共同参画の推進について・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
立山町の男女共同参画をめぐる課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
目標別体系図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
1.男女共同参画の意識づくり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
①-1 人権尊重の意識を高める・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
①-2 暴力を根絶する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
①-3 個性の芽を育てる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
2.男女共同参画への基盤整備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27
②-1 仕事と家庭の両立を支える・・・・・・・・・・・・・・・・・28
②-2 まちづくりへの参画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
3.家庭における男女共同参画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32
③-1 家庭の役割分担を見なおす・・・・・・・・・・・・・・・・・33
4.地域・職場における男女共同参画・・・・・・・・・・・・・・・・・36
④-1 地域における男女共同参画・・・・・・・・・・・・・・・・・37
④-2 地域みんなで子育てをする・・・・・・・・・・・・・・・・・40
④-3 職場における男女共同参画・・・・・・・・・・・・・・・・・40
立山町男女共同参画推進懇話会名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
立山町男女共同参画推進員連絡協議会名簿・・・・・・・・・・・・・・・・43
はじめに
(1)計画策定の主旨
急速に進む少子化・高齢化、家族形態や地域社会の変化、経済の構造変化、
情報化の進展、国際化の進展など社会情勢はめまぐるしく変化しています。
これらに柔軟に対応していくためには、男性だけではなく、多く場面に於いて
女性の活躍が必要不可欠となっております。 しかし、現状では古くからある固定的な性別役割分担や慣行などにより、女
性の活動を制約する要因になっていたり、男性に対しても一定の行き方を要求
するものとなっています。そのため、これらの制約の要因と考えられるものを
見直し、男女共同参画社会を実現させる取り組みが求められています。
国では平成11年に「男女共同参画社会基本法」を制定・施行、平成12年
12月には基本法に基づく「男女共同参画基本計画」が策定されました。この
中では学校や家庭、地域、職場などあらゆる場面や活動領域において、古くか
らの性別役割分担意識や文化・社会制度・慣行を見直し、男女共同参画社会を
実現していくことを提唱しています。
富山県においては、平成13年4月に「富山県男女共同参画推進条例」が制
定・施行され、この条例に基づき、男女共同参画社会形成に向けた総合指針と
して「富山県民男女共同参画~ともに輝く共生プラン~」(平成13年11月)
を策定されました。
このような国や県の動きをふまえ、立山町においても国や県の基本計画を
勘案し、社会情勢の変化に伴う新たな課題への対応、また、男女共同参画社
会を実現していくための総合的な指針として「立山町男女共同参画プラン」
を策定するものです。
(2)プランの期間
平成18年度から平成22年度までの5年間を計画期間とします。
また、社会情勢や男女共同参画をめぐる状況に大きな変化が生じた場合に
は、男女共同参画推進活動の中で速やかに対応し、見直していきます。
-1-
現在の立山町
(1)人口・世帯数の状況
①総人口は
立山町の人口は28,443人で、うち女性は14,792人、52.0%(平成1
8年5月1日現在)を占めています。
立山町の総人口は昭和35年の31,285人をピークに、その後は都市部への人口
流出等により27,000人台に減少しましたが、その後大きな変動はなく、横ばい推
移し、近年15年間では微増傾向が続いています。
(人)
立山町の人口の推移
32,000
31,285
31,000
30,000
29,596
29,000
28,469
27,870
28,000
27,886
27,974
27,473
27,444
27,226
27,000
27,994
27,237
26,000
25,000
S30年
35年
40年
45年
50年
55年
60年
H2年
7年
12年
17年
②年齢別人口の構成は
人口を3つの区分に推移を見ると、65歳以上の人口割合が平成2年には15.9%、
平成13年22.1%、平成18年では24.0%となり、高齢化が進んでいます。
年齢別人口の構成
100%
15.9
19.0
22.1
24.0
67.0
66.1
63.9
62.3
17.1
14.9
14.0
13.7
H2年
7年
12年
18年
80%
60%
40%
20%
0%
0~14歳
15~64歳
-2-
65歳以上
③世帯数は
世帯数は、緩やかな増加傾向にあり、平成7年から12年の5年間で666世帯、平成
12年から17年の5年間では228世帯が増加し、平成17年現在の世帯数は8,655
世帯となっています。しかし、世帯数の増加にともない、1世帯あたりの人数は年々減少
し、昭和35年には5.30人だったものが、平成17年には3.28人となり、世帯の
細分化が進んでいます。
(世帯)
(人/世帯)
立山町の世帯数の推移
10,000
6.0
8,000
5.3
6,000
5,575
5.3
5,864
4.8
5,861
8,427
4.5
6,133
4.2
7,124
7,362
8,655
5.0
7,761
7,293
6,446
4.0
3.8
3.9
3.5
3.7
3.32
3.28
3.0
4,000
2.0
2,000
1.0
0
0.0
S30年
35年
40年
45年
50年
55年
世帯数
60年
H2年
7年
12年
17年
1世帯あたり人員
④6歳未満の子どもがいる世帯は
全世帯数の中で、6歳未満の子どもがいる世帯数は、平成7年までは減少傾向にありま
したが、平成12年には増加に転じ、全体で1,105世帯となっています。
また、その世帯構成を見ると、これまで三世代同居世帯のしめる割合が高かったものが、
平成12年には、核家族世帯の割合が過半数を占め、これまでと状況が大きく変わってい
ます。
6歳未満の子供がいる世帯数の推移
(世帯)
資料:国勢調査
2,000
1,500
1,115
1,000
957
484
781
606
301
53
H2年
376
500
570
0
56
S55年
407
45
60年
その他の世帯
核家族世帯
-3-
48
7年
三世代世帯
577
44
12年
⑤家族構成の状況は
立山町の世帯の家族構成を見ると、「核家族世帯」が全体の51.5%を占め圧倒的に
多く、次いで「三世代世帯」(24.2%)、「単独世帯」(15.2%)の順となって
います。
また、県平均と比較して、「核家族世帯」の割合が若干低く、「三世代世帯」の割合が
高くなっていますが、これまでの推移を見ると、「三世代世帯」の割合が減少し、替わっ
て「核家族世帯」と「単独世帯」の割合が増える傾向にあることがわかります。
立山町における一般世帯の構成割合の推移
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
48.2
S55年
70%
80%
90%
38.7
8.6
100%
4.5
60年
44.8
35.7
8.0
11.5
H2年
46.4
33.9
8.4
11.3
7年
47.4
12年
51.5
県平均(H12)
52.3
核家族世帯
29.4
8.8
24.2
19.4
三世代世帯
その他の世帯
-4-
9.1
8.2
14.4
15.2
20.1
非親族世帯
及び単独世帯
(2)保育所・幼稚園の状況
現在、立山町にはおよそ3か月以上5歳(就学前)までの幼児を対象とした公営7箇所、
公設民営1箇所、民営1箇所の保育所(園)が設置されており、定員数は合わせて825人
となっています。また、僻地保育所として新瀬戸保育所と芦峅保育所の2箇所があります。
幼稚園については、2歳から5歳の幼児を対象とした幼稚園が1箇所開園して おり、定
員数は205人となっています。
保育所の設置状況
平成16年4月1日現在
名称
公立
定員(人)
岩峅保育所
70
釜ヶ渕保育所
45
利田保育所
90
新川保育所
60
下段保育所
90
五百石保育所
150
日中上野保育所
私立
30
みどりの森保育所
140
高原保育園
150
合計
僻地
825
新瀬戸保育所
30
芦峅保育所
30
幼稚園の設置状況
名称
私立
定員(人)
学校法人むつみ幼稚園
205
保育所・幼稚園入園児童数
保育所
幼稚園
合計
平成15年
784人
174人
958人
平成16年
797人
164人
961人
平成17年
845人
161人
1006人
-5-
(3)就業の状況
①産業別就業の状況
平成12年の立山町の産業別就業者の割合は、第一次産業(農林業)が7.4%、第二次
産業(製造業、建設業等)が36.6%、第三次産業(サービス業、公務等)が55.9%
となっています。
産業大分類別就業人口割合の推移
0%
20%
20.7
S55年
12年
47.4
49.6
36.4
7.4
100%
46.0
37.4
11.3
県平均(H12) 3.9
80%
35.9
13.0
H2年
60%
33.3
16.6
60年
7年
40%
52.3
36.6
55.9
38.4
57.4
第一次産業
第二次産業
第三次産業
②女性の就業状況
平成12年現在の立山町における女性の就業率は54.0%で、平成7年度に比べて
3.3%減少しています。
しかし、昭和60年以降の女性の就業率は、一貫して県平均を上回っています。
また、女性の年齢層別の就業率をみると、いずれの年齢層においても、立山町は県平均
よりも高く、立山町女性の就業率が高い傾向にあることがうかがえます。
(%)
女性の就業率の推移
資料:国勢調査
60
58
58.8
57.0
57.3
53.2
53.4
56
54
53.8
54.0
52
51.5
50
S60年
H2年
7年
立山町
※女性の就業率は、女性就業者数を女性
総人口(15歳以上)で除した数値
富山県
女性の年齢別就業率(平成12年)
12年
資料:国勢調査
20~24歳 25~29歳 30~34歳 35~39歳 40~44歳
女性人口(人)
就業者数(人)
就業率(%)
県平均就業率(%)
748
592
79.1
72.4
955
742
77.7
72.5
824
579
70.3
66.5
-6-
771
597
77.4
74.1
859
719
83.7
81.3
※女性の就業率は、各年齢層における女性
就業者数を各年齢層の女性人口(15歳以
上)で除した数値
(4)地域・社会参画の状況
立山町における女性の町議会議員は1人、各種審議会委員の数は405人中44人で
10.86%です。これは県平均(23.4%)の半分以下となっています。
立山町の企業・事業所・町職員における女性管理職の割合は低く、これからあらゆる
分野での女性の活躍と、男女共同参画の普及、啓発の推進が必要と思われます。
-7-
住民アンケートの結果(平成16年実施)
立山町では、立山町に住む人の男女共同参画社会に関する意識や実態の調査を平成16
年度におこないました。その集計結果は次のとおりです。
調査に回答いただいたのは、男性、女性それぞれ500人のうち、男性195人、
女性291人、合計486人でした。
(1)平等感について
□次のような分野で、男女の地位は平等になっていると思いますか。
(男性)
0%
20%
40%
家庭生活では
17.4
39
職場では
16.9
39
学校教育の場では 2.1 6.2
7.7
2.6 5.1
10%
42.6
30%
40%
50%
60%
70%
16.2
職場では
24.1
40.2
11.7 0.72.7
法律や制度上では
15.8
社会通念・しきたり・習慣では
男性が非常に優遇されている
女性が非常に優遇されている
25.4
22.3
40.0
32.6
男性が少し優遇されている
女性が少し優遇されている
-8-
1.0
13.7
20.6
28.9
8.6 2.42.4
28.2
90%
2.4
2.4
1.7
2.7
52.6
34.7
18.5
80%
41.6
政治の場では
18.5
平等である
わからない
23.7
10.0
18
10.3 0.5 4.6
家庭生活では
学校教育の場では 4.1
21.5
3.6 5.6
男性が少し優遇されている
女性が少し優遇されている
20%
13.8
0.5
2.6
21.5
41.5
11.3
2.6
4.1
1.5
24.6
24.6
0%
2
22.6
22
男性が非常に優遇されている
女性が非常に優遇されている
100%
27.7
32.8
社会通念・しきたり・習慣では
(女性)
80%
64.6
政治の場では
法律や制度上では
60%
23.7
30.3
5.2
4.1
0.3 1.4
平等である
わからない
21.6
100%
(計)
0%
10%
20%
30%
40%
家庭生活では
21.0
41.0
職場では
21.0
40.0
学校教育の場では 3.0 8.0
34.0
0%
家庭生活では
10%
40%
50%
60%
2.0
2.0
21.0
26.0
5.0
20.0
3.0
70%
80%
90%
0.6
27.5
40.7
27.6
25.4
45.6
男性のほうが非常に優遇されている
男女同じくらいである
やや女性のほうが優遇されている
1.2
3.1
0.1
0.9 12.3
0.7 6.6
15.0
11.7
18.6
4.4
18.4
36.8
100%
2.2 4.8 6.0
17.1
60.1
9.7
18.0
25.3
47.2
13.8
政治の場では
社会通念・しきたり・習慣では
30%
13.0
平等である
わからない
47.9
19.8
学校教育の場では 2.4
法律や制度上では
20%
100%
26.0
7.00.0
男性が少し優遇されている
女性が少し優遇されている
13.7
職場では
2.0
36.0
男性が非常に優遇されている
女性が非常に優遇されている
1.0
4.0
14.0
30.0
90%
2.0
2.0
3.0
2.0
24.0
社会通念・しきたり・習慣では
80%
16.0
27.0
13.0
70%
21.0
34.0
法律や制度上では
60%
57.0
政治の場では
(富山県)
50%
18.6
1.1
3.1
9.9
やや男性が優遇されている
女性のほうが非常に優遇されている
わからない
男女の間の不平等感については、富山県より立山町、男性より女性の方で強くあらわれ
ています。
-9-
(2)家庭生活について
□女性は結婚したら家庭を中心にすべきである。
18.0%
女
39.0%
13.0%
男
0%
賛成
18.0%
46.0%
10%
20%
30%
どちらかといえば賛成
9.0%
18.0%
40%
50%
60%
どちらかといえば反対
9.0%
70%
反対
5.0%
11.0%
7.0%
7.0%
80%
90%
わからない
100%
無回答
富山県データー(H14 県政世論調査より)
女
8.7%
男
9.1%
0%
賛成
27.8%
27.0%
31.1%
20%
どちらかといえば賛成
23.4%
25.9%
40%
13.0%
20.4%
60%
どちらかといえば反対
13.0%
80%
反対
100%
わからない・無回答
女性57%、男性59%が賛成として、反対は男女とも27%と同率でした。
富山県の調査結果と比較すると、女性は家庭を中心にすべきとの割合が大きいといえます。
- 10 -
(3)子育てについて
□あなたは、安心して子供を生み育てていくためには、どのようなことが必要だと思いますか。
101
回答な し
そ の他
労 働 時 間 の短 縮 や 育 児 休 暇 な ど
子 育 て し や す い条 件 の 整 備
親 の勤 務 形 態 や 緊 急 に応 じ た 保
育 内 容 の充 実
学 童 保 育 の拡 充
保 育 料 の軽 減 制 度 の拡 充
児 童 手 当 な ど の経 済 的 支 援 の強
化
子 供 の遊 び 場 、公 園 な ど の 整 備
子 育 て に対 す る 地 域 の人 達 の助
け合 い
急 な 病 気 な ど に対 す る 救 急 医 療
体 制 の充 実
- 11 -
女 子 供 を 一 時 預 か り し てく れ る な
ど の育 児 ボ ラ ンテ ィア の育 成 と
支援
保 健 所 、保 育 所 が 中 心 と な った
育 児 サ ー ク ル活 動 の支 援
緊急に応じた保育内容の充実」を挙げています。
2
8
20
25
25
26
28
29
22
27
30 29
男 気 楽 に利 用 で き る 電 話 相 談 や 地
域 の子 育 て支 援 セ ンタ ー な ど の
施 設 の充 実
0
66
39
44
42
44
63
58
60
98
100
73
70
76
80
80
3533
40
(複数回答)
(人)
120
安心して子供を生み育てていくため必要なことについては、男性は「労働時間の短縮
や、育児休暇など、子育てしやすい条件の整備」とする回答が最も多く、女性は「急な
病気などに対する救急医療体制の充実」とする回答が最も多くなっています。次に多かっ
た回答として、男性は「児童手当等の経済的支援の強化」を、女性は「親の勤務形態や
(4)働き方について
□女性の働き方について、あなたが望ましいと思うものはどれですか。
(どのようになりそうですか。)
望ましいと思う働き方
40.2%
35.9%
26.7%25.4%
14.9%
10.3%
12.7%
10.3%
6.2% 5.8%
4.1% 4.5%
0.0% 0.0%
0.0% 0.3%
2.1% 0.7%
回答な し
そ の他
ず っと 仕 事 は 持 た な
い
結 婚 し ても 子 供 は 持
た な い で 仕 事 に専 念
する
結 婚 、出 産 後 も 同 じ
よ う に仕 事 を 継 続 す
る
初 め から 家 事 や育 児
に支 障 の な い仕 事 を
選択する
結 婚 ま た は 出 産 で一
時 退 職 し 、子 育 て
後 、再 就 職 す る
出 産 後 は仕 事 を や め
て 、家 事 に専 念 す る
結 婚 後 は仕 事 を や め
て 、家 事 に専 念 す る
45%
40%
35%
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%
男
女
実際の働き方
30.2%
28.7%
27.7%
26.5%
21.0%
14.4%
6.5%
8.2%
10.0%
6.2% 5.8%
2.6%
1.0% 1.7%
0.5% 1.4%
4.1% 3.4%
回答な し
そ の他
ず っと 仕 事 は 持 た な
い
結 婚 し ても 子 供 は 持
た な い で 仕 事 に専 念
する
結 婚 、出 産 後 も 同 じ
よ う に仕 事 を 継 続 す
る
初 め から 家 事 や育 児
に支 障 の な い仕 事 を
選択する
結 婚 ま た は 出 産 で一
時 退 職 し 、子 育 て
後 、再 就 職 す る
出 産 後 は仕 事 を や め
て 、家 事 に専 念 す る
結 婚 後 は仕 事 を や め
て 、家 事 に専 念 す る
35%
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%
男
女
望ましいと思う女性の働き方については、男女ともに「結婚または出産で一時退職し、
子育て後、再就職する」が男性36%、女性40%と最も多くなっています。次に多いのは
男女ともに「結婚、出産後も同じように仕事を継続する」(男性27%、女性25%)と
なっています。
これに対して実際の働き方は、男女とも望ましいと思う働き方と同様「結婚または出産で
一時退職し、子育て後、再就職する」が男性29%、女性30%と最も多くなっています。
- 12 -
(5)介護について
□あなた自身が老後に、もしも介護を必要とするようになったらどのような介護を受け
たいですか。
50%
40%
35.7%
28.7%
30%
30.9%
28.2%
24.6%
17.5%
20%
11.8%
10%
8.2%
6.2%
5.1%
1.5% 1.4%
無回答
そ の他
施 設 サ ー ビ スを 主 に受 け る
家 庭 で 主 に在 宅 サ ー ビ スを 受
け 、家 族 の 負 担 を で き る だ け
軽 くさ せた い
家 庭 で 主 に家 族 の 介 護 を 受
け 、足 り な いと こ ろ を 在 宅
サ ー ビ ス で補 う
家 庭 で家 族 だ け の介 護 を 受 け
たい
0%
男
女
女性は施設サ-ビスを主に利用したいとする回答が最も多くなっており、次に家庭の
負担の軽減をあげています。
- 13 -
□前問で家庭で介護を受けたい(受けさせたい)と答えた方にお尋ねします。
主に家族のどなたに介護してもらいたいですか。次の中から1つ選んで下さい。
0.0%
女
55.3%
3.1% 8.8%
0.6%
4.4%
27.7%
0.8% 0.8%
0.0%
男
84.4%
0%
配偶者
20%
息子
3.1%4.7% 6.3%
40%
息子の配偶者
60%
娘
娘の配偶者
80%
100%
その他の家族・親戚
無回答
富山県データー(H.11)
0.0% 0.9%
女
51.5%
4.1% 6.1%
4.6%
32.8%
0.3% 0.3%
男
3.0%
7.0%
3.3%
80.3%
0%
配偶者
20%
息子
40%
息子の配偶者
娘
60%
娘の配偶者
80%
その他の家族・親戚
5.7%
100%
無回答
男性の84%は配偶者に介護してもらいたいとする回答に対し、女性では、配偶者とする
回答は55%で、次いで娘が28%、息子の配偶者9%との回答となっています。また、富山
県の調査と比較しても同じ結果となっています
- 14 -
(6)家庭内暴力について
□あなたは、ドメスティック・バイオレンス(DV)という言葉を知っていますか。
50%
43.1% 42.3%
40%
29.7%
30%
22.0%
20%
25.4%
15.4%
10%
6.7% 4.8%
無回答
そ の他
聞 いた こ と は あ る
が 、
ま では知 ら
意
味
ない
見 聞 き した 覚 え があ
る
よ く 知 って いる
0%
5.1% 5.5%
男
女
男女とも、約40%を超える人が知っているという回答でしたが、意味までは知らないと
する回答も多くありました。
□身近でDVの被害について聞いたことがありますか。
80%
60.5%
60%
55.7%
40%
19.5% 17.5%
20%
2.6% 2.4%
1.0%
12.3% 13.7%
4.1% 5.5%
0.0% 1.0%
無回答
そ の他
見 聞 き した こと は な い
う わ さ を 聞 いた こ と が
ある
身 近 な 人 から 相 談 を 受
けた こ と が あ る
友 人 、知 人 に被 害 者 が
いる
身 近 に被 害 者 が いる
0%
4.1%
男
女
男女とも、約60%前後の人がドメスティック・バイオレンスの被害について、見聞き
したことがないとの回答でした。
- 15 -
(7)男女共同参画の推進について
□よりよい男女共同参画社会を実現するために、今後必要と思われるものを選んで下さい。
20%
17.1%
16.6%
5%
5.2%
4.5%
5.6%
無回答
わ から な い
そ の他
高 齢 者 や病 人 のた め の施 設 や介 護 サ ー
ビ ス の充 実
保 育 施 設 や 保 育 サ ー ビ ス の充 実
女 性 の 生 き 方 に関 す る 情 報 提 供 や 交 流
の場 と な る 拠 点 施 設 の充 実
女 性 の 就 労 機 会 の 確 保 、女 性 の 職 業 教
育 ・訓 練 の 機 会 の 充 実
職 場 にお ける 男 女 の 平 等 な 取 扱 の 周 知
徹底
学 校 教 育 や 社 会 教 育 ・生 涯 学 習 の 場 で
男 女 の平 等 や 相 互 理 解 に つ い て の学 習
の充 実
男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 に向 け 、男 性
に対 す る 意 識 啓 発 を 充 実
- 16 -
女
政 策 や 方 針 決 定 の 場 への 女 性 の 積 極 的
な登用
次に男女平等の見直しや学習の充実をあげています。
1.1%
0.6%0.7%
男
法 律 や 制 度 の面 で男 女 平 等 を 目 指 し た
見直
0%
8.8%
8.4%
11.5%
10.3%
10.6%
10.5%
9.2%
9.3%
10%
13.2%
12.8%
13.2%
12.1%
15%
6.5%
7.1%
2.4%
2.6%
男女とも、「高齢者や病人のための施設の介護サ-ビスの充実」が最も多くなっており、
立山町の男女共同参画をめぐる課題
□立山町の現状から
人口・世帯状況から
・立山町の人口はほぼ横ばい、世帯数は増加傾向にあり、世帯あたりの家族の人数
が少なくなってきている。
・6歳未満の子どもがいる家庭の過半数は核家族世帯であり、三世代世帯の割合は
少なくなってきている。
・立山町全体の世帯の家族構成状況でも、核家族世帯が過半数を占め、単独世帯も
増加の傾向にある。
・年齢別人口の構成では、14歳以下の人口が減少し、65歳以上の人口が増加して
少子高齢化が進んでいる。
保育所・幼稚園の状況から
・保育所9箇所、幼稚園1箇所が開園
就業状況から
・産業別就業者の割合は、第二次産業の割合はほぼ横ばいなものの、第一次産業は
逓減、その分、第三次産業が増えている。
・しかし、県平均と比べると、まだ第一次産業従事者の割合は多い。
・20歳代~40歳代の女性の就業率は、県平均を上回っている。
□アンケート調査の結果から
・平等感について
・次の分野で、男女の地位は平等ですか
・・・「家庭」62%、「職場」61%、「社会通念・しきたり」70%
が、男性が優遇されていると回答
・・・「学校教育」は57%、「法律・制度」では30%が
平等であると回答
・家庭生活について
・女性は結婚したら家庭を中心にすべきである・・・賛成58%、反対27%
・子育てについて
・安心して子どもを産み育てるために必要と思うこと ・・・女性の回答
第1位 「急な病気などに対する救急医療体制の充実」
第2位 「親の勤務形態や緊急に応じた保育内容の充実」
第3位 「子どもの遊び場、公園などの整備」
・・・男性の回答
第1位 「労働時間の短縮や育児休暇など子育てしやすい条件の整備」
第2位 「児童手当などの経済的支援の強化」
第3位 「急な病気などに対する救急医療体制の充実」
・働き方について
・女性の働き方について、望ましいと思うものは
・・・「結婚又は出産で一時退職し、子育て後、再就職する」 40%
「結婚・出産後も同じように仕事を継続する」 27%
- 17 -
・介護について
・あなた自身が介護を受けることになったとき、どのような介護を受けたいですか
・・・「施設サービスを主に受ける」36%
「家庭で主に在宅サービスを受け、家族の負担をできるだけ軽く
させたい」31%
・家族の介護を受けたいと答えた人で、誰に介護をしてもらいたいか
・・・女性の回答 「配偶者」55%、「娘」28%、「息子の配偶者」9%
男性の回答 「配偶者」84%、「娘」 6%、「息子の配偶者」5%
・家庭内暴力について
・ドメスティックバイオレンス(DV)という言葉を知っていますか
・・・「知っている」 42%
「聞いたことはあるが、意味は知らない」 30%
・身近でDV被害について聞いたことがありますか
・・・「見聞きしたことはない」 61%
「うわさを聞いたことがある」 18%
・男女共同参画の推進について
・より良い男女共同参画の推進について今後必要と思うことは
・・・「高齢者や病人のための施設や介護サービスの充実」 17%
「教育の場で男女の平等や相互理解についての学習の充実」 13%
「法律や制度の面で男女平等を目指した見直し」 13%
「保育施設や保育サービスの充実」 12%
立山町が男女共同参画推進プランを策定するにあたっての課題
今日、立山町は富山市のベッドタウンとして新しい世帯の流入が多くな
り、若者世帯(主に核家族世帯)の割合が多くなってきているが、一方で
古くから農業を基幹産業として発展してきた町であり、年配世帯の中には
伝統的な農村の考え方もしっかり残っている。そのため、男女共同参画の
推進は幅広い世代に対応する必要がある。
また、女性の就業率が高く、家計を支える存在とされ、家事・育児も
しっかりこなし、介護の担い手としての役割も期待されており、女性には
厳しい状況が見えてくる。
子育てについては、公立、私立、僻地保育所、幼稚園が点在し、待機児
童も発生していないものの、多様な保育ニーズに応え切れていない面があ
る。また、子供たちが安心して遊べる児童館の設置等、その充実が望まれ
る。
介護については、県内でも少子高齢化の進んだ立山町にあり、保険料や
利用料が高いといった声や、施設が不足しているといった声もある。
家庭内暴力については、児童相談所が市町村の業務となり、地域協議会
が設置されているのもののDVや高齢者への虐待防止など、様々な角度方
面から人権保護に対応していく必要がある。今後どのように対応していく
か検討が必要である。
- 18 -
目標別体系図
基本目標
重点課題
施策の方向
1
目標 男女共同参画の意識づくり
・
・
・・・・・ 人権尊重の意識を高める
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・・・・・ 暴力を根絶する
・
・
・
・
・・・・・ 個性の芽を育てる
・・ 学校等での人権教育
地域や家庭での人権教育
男女の役割分担意識の解消
男女の描き方についての広報ガイド
ラインの作成
しきたりや習慣の見直し
・・ 人権尊重の意識啓発
被害者の救済
・・ 個性を伸ばす教育
2
目標 男女共同参画への基盤整備
・
・
・・・・・ 仕事と家庭の両立を支える
・
・
・
・
・
・
・・・・・ まちづくりへの参画
・・ 仕事と子育て
仕事と介護
仕事と家庭を両立できる職場環境
・・ 政策・方針決定への参画
男女共同参画推進委員会の設置
男女共同参画推進員制度の確立
- 19 -
目標別体系図
基本目標
重点課題
施策の方向
3
目標 家庭における男女共同参画
・
・
・・・・・ 家族の役割分担を見なおす
・・ 家事・育児・介護の男女共同参画
4
目標 地域・職場における男女共同参画
・
・
・・・・・ 地域における男女共同参画
・
・
・
・
・
・
・・・・・ 地域みんなで子育てをする
・
・
・・・・・ 職場における男女共同参画
・・ 女性リーダーの育成
地域活動への参画
生涯学習活動への参画
・・ 地域ぐるみで子育て
・・ 男女平等な評価での人材登用
職場における母性保護
セクシャル・ハラスメントの防止
- 20 -
1
目標 男女共同参画の意識づくり
男性も、女性も、自分らしく能力を発揮するには、そ
れぞれの意識が最も大切です。人々の意識の中には、
「男は仕事、女は家庭」というような、男女の役割に関
する固定的な考え方が根強く残っています。このような
考え方は長い間のしきたりや習慣でかたちづくられてき
たため、このような考え方を変えるには、広報や啓発活
動を粘り強くおこなっていくことが大切です。
また、小さな子どものうちから男女平等や人権につい
て家庭や学校、地域で教育していくことは、とても有効
です。男、女にこだわらずその子らしい個性を伸ばす教
育をおこなっていくことが必要です。
身近な異性や配偶者によって引き起こされる暴力は被
害者の人権を著しく侵害し、体や心に傷を負わせます。
このような暴力の根底には、性別による差別意識がある
のではないでしょうか。
このような意識をあらため、男女がそれぞれの個性を
発揮し輝ける立山町を目指しましょう。
- 21 -
①-1 人権尊重の意識を高める
◆幼稚園・保育所(園)・小学校等での人権教育
男女がお互いを認め合い、尊重し合うことは、私たちのめざす男女共同参画社会に
とって、とても重要なことです。このような考え方は幼少の頃からの習慣や周囲の
大人の様子によって自然に身に付いていくものです。幼稚園・保育所・小学校等から
人権を尊重し合う教育を行っていきましょう。
◆地域や家庭での人権教育
今日、立山町でも世帯の核家族化が進み、家庭の中で親子が孤立して子育てを行
いがちで、親に育児の不安と負担がのしかかっています。そこで地域と家庭が共に、
子どもに対して個人(人間)として最低限必要なしつけをおこない、自立心、責任感、
公平性、思いやりを身につけさせるよう取り組んでいく必要があります。
・家庭や地域でも男女が協力し合い、それが当たり前だということを子どもたちに見
せ、体験させていきましょう。
・自分の身の回りのことは自分でするように、子どもたちの手本となるよう大人が実
行していきましょう。
◆固定的な男女の役割分担意識の解消
立山町の住民へのアンケートの結果、立山町民は県平均よりも強く固定的な男女の
役割分担意識を持っていることが明らかとなりました。
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである。」
立山町データー(H16 立山町男女共同参画に関する町民意識調査より)
17.2%
女
28.9%
13.3%
男
0%
32.0%
20%
賛成
反対
14.8%
22.3%
17.4%
20.0%
40%
60%
どちらかといえば賛成
わからない
- 22 -
8.9%
9.2%
80%
どちらかといえば反対
無回答
7.9%
9.2%
100%
富山県データー(H14 県政世論調査より)
女
8.9%
男
7.8%
20.9%
21.5%
33.7%
27.2%
0%
25.0%
20%
25.0%
40%
賛成
反対
15.0%
15.0%
60%
どちらかといえば賛成
わからない・無回答
80%
100%
どちらかといえば反対
立山町の年代別データ (H16 立山町男女共同参画に関する町民意識調査より)
15.2%
70代
26.6%
6.3% 3.8% 10.1%
29.4%
60代
50代
12.7%
40代
11.9%
40.3%
30.9%
6.2%
23.1%
20代
6.5%
21.7%
20%
賛成
反対
10.9%
20.9%
25.4%
30代
0%
38.0%
27.3%
17.9%
31.3%
21.5%
12.3% 0.0%
32.6%
40%
60%
どちらかといえば賛成
わからない
6.4%1.8%
11.9% 1.5%
36.9%
21.7%
8.4% 4.2% 6.7%
17.4%
80%
0.0%
100%
どちらかといえば反対
無回答
年代別では60歳代がこの考え方を賛成とする割合が最も高く、年代が低くくな
るにつれ割合も低下していますが、20代においても未だ約28%は賛成しており、
今後も男女共同参画の推進を啓発していく必要があると考えられます。
・地域の会合や講演会等、男性が比較的多く集まる場所で、男女共同参画の推進、
啓発をおこないます。
◆しきたりや習慣の見直し
ふだん何気なく接しているしきたりや習慣には、男女どちらかに苦痛を強いたり
機会を奪うものもあります。そのようなしきたりや習慣を見直し、男女がのびのび
と活躍できる社会をめざしましょう。
・実態を把握し、歴史的に意義のあるものについては否定せずに、以前からこうなっ
ている、こういうものだと単に思いこみで続けられてきているようなものは、見直しま
しょう。
- 23 -
★行政としての取り組み
次のような分野で、男女の地位は平等になっていると思いますか。
(男性)
0%
10%
20%
30%
40%
家庭生活では
17.4%
39.0%
職場では
16.9%
39.0%
学校教育の場では 2.1%6.2%
60%
70%
24.6%
42.6%
24.6%
41.5%
21.5%
0.5%
2.6%
21.5%
18.5%
10.3%0.5%4.6%
18.5%
男性が少し優遇されている
平等である
女性が非常に優遇されている
女性が少し優遇されている
わからない
0%
10%
20%
30%
40%
50%
家庭生活では
23.7%
41.6%
職場では
24.1%
40.2%
学校教育の場では 4.1% 10.0%
政治の場では
法律や制度上では
15.8%
男性が非常に優遇されている
女性が非常に優遇されている
20.6%
28.9%
8.6% 2.4%2.4%
32.6%
男性が少し優遇されている
女性が少し優遇されている
- 24 -
90%
2.4%
2.4% 13.7%
1.7%
2.7%
22.3%
40.0%
80%
11.7% 0.7%2.7%
28.2%
25.4%
70%
16.2%
52.6%
34.7%
社会通念・しきたり・習慣では
60%
1.0%
18.0%
3.6% 5.6%
男性が非常に優遇されている
(女性)
5.2%
100%
13.8%
5.1%
4.1%
1.5%
22.0%
社会通念・しきたり・習慣では
90%
2.0%
2.6% 11.3%
2.6%
22.6%
32.8%
7.7%
80%
27.7%
64.6%
政治の場では
法律や制度上では
50%
23.7%
30.3%
0.3%
4.1% 1.4%
平等である
わからない
21.6%
100%
(計)
0%
10%
20%
30%
40%
50%
家庭生活では
21.0%
41.0%
職場では
21.0%
40.0%
学校教育の場では 3.0% 8.0%
34.0%
34.0%
0%
10%
家庭生活では
法律や制度上では
社会通念・しきたり・習慣では
20%
30%
40%
21.0%
26.0%
5.0%
50%
60%
47.2%
80%
20.0%
0.6%
40.7%
27.6%
25.4%
45.6%
0.7%
100%
1.2%
3.1% 11.7%
4.4%
18.4%
36.8%
90%
2.2%
4.8% 6.0%
17.1%
60.1%
男性のほうが非常に優遇されている
男女同じくらいである
やや女性のほうが優遇されている
70%
25.3%
27.5%
9.7%
18.0%
26.0%
2.0%
7.0%0.0%3.0%
47.9%
13.8%
政治の場では
100%
男性が少し優遇されている
女性が非常に優遇されている
わからない
19.8%
学校教育の場では 2.4%
2.0%
36.0%
13.7%
職場では
90%
2.0%
2.0% 13.0%
14.0% 2.0%2.0%
30.0%
男性が非常に優遇されている
平等である
女性が少し優遇されている
(富山県)
3.0%
24.0%
社会通念・しきたり・習慣では
80%
16.0% 1.0% 4.0%
27.0%
13.0%
70%
21.0%
57.0%
政治の場では
法律や制度上では
60%
6.6%
18.6%
0.1% 12.3%
0.9%
18.6%
15.0% 1.1%3.1% 9.9%
やや男性が優遇されている
女性のほうが非常に優遇されている
わからない
男女の間の不平等感については、富山県より立山町の方が、また男性より女性の方で強
くあらわれています。
・小中学生等に男女共同参画についての教材を提供します。
・町が発行する広報や刊行物、放送などで、男女の役割分担について固定的な考え
方を押しつけるような表現が行われないよう、ガイドライン策定の検討をします。
- 25 -
①-2 暴力を根絶する
暴力は、その形が身体または心に及ぶものであるかを問わず、性別による差別意
識も根底にあるものです。被害者にとってはその身体と心に一生かかっても回復で
きない傷を受けることも少なくない、非情で許し難い行為です。
◆人権尊重の意識啓発
「暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、決して許されないもの
である」との認識を広く社会に徹底することが大切です。
・暴力をなくすため、男女共同参画推進員が中心となり若者や高齢者も含む住民の
各階層に対する啓蒙普及をおこないます。
◆被害者の救済
被害者が「自分に責任がある、自分が悪い」と自分を責めていたり、「自分さえ
我慢すればいい」と考えてしまうのは、暴力によって恐怖を与えられ、自信を失わさ
れているからです。1人で悩まず、少しの勇気を持って相談機関や保護機関に相談に
いきましょう。
また、周囲の人も被害者を地域ぐるみで見守り、自立の支援をしましょう。
★行政としての取り組み
・ドメスティック・バイオレンスとなる行為を広く周知します。
・暴力は絶対に許されない人権侵害だということを啓蒙普及します。
・被害者等からの通報について県や関係機関と連携をとり、相談支援体制を整備す
るとともに、受容して適切なアドバイスも実行可能とします。
①-3 個性の芽を育てる
◆個性を伸ばす教育
幼少の頃から「男の子だからああしなさい」「女の子だからこうしたらだめ」など
といった、性に関する固定観念にとらわれない「その子らしさ」を伸ばせるような
教育に取り組むことが必要です。
・さまざまな決めごとなどで男女の役割を固定させない配慮をする。
- 26 -
2
目標 男女共同参画への基盤整備
男女共同参画社会の実現には、社会的な基盤=法律や制
度の整備が欠かせません。立山町(行政)の立場として、
男女共同参画の環境づくりのために、できることをおこ
なっていく必要があります。
また、企業や団体も、男女共同参画の考え方を取り入
れ、事業をおこなっていくことが、少子高齢化社会の中で
必要です。
- 27 -
②-1 仕事と家庭の両立を支える
少子・高齢化が進展する中で、社会の活力を維持するには、男女が仕事など社会で
の活動への参画と、家事・育児・介護など家庭での役割を両立させることが、とても大
切になってきています。
◆仕事と子育て
男女が家庭と子育てを両立できるよう保育サービスを中心に学童保育・育児相談
サービスを充実していきます。
・長時間保育、延長保育、休日保育、一時保育など多様なニーズに応える保育サー
ビスをおこないます。
・放課後や長期休業期間中に児童が過ごす、放課後児童クラブを拡充します。
・子育てについて気軽に相談できるちびっ子広場や地域子育て支援センターを充実
します。
・男女の育児休暇取得を推進します。
★立山町の子育て支援環境
立山町が行っている事業(主なもの)
【保健センター】
・妊婦教室(妊娠7ヶ月以上の妊婦が対象)
・乳幼児検診
4か月児、1歳6か月児、3歳4か月児
・育児相談、母乳相談
・新生児・2か月児訪問(相談、予防接種券の配布) など
【健康福祉課(保育所)】
・ちびっこ広場(西部児童館)
・子育て広場(各保育所)
・一時保育、延長保育、長時間保育(一部の保育所に限ります)
・児童手当の支給
・立山町児童福祉金の支給
・幼児医療費(1歳~小学校就学前まで医療費が無料になります) など
- 28 -
立山町役場以外で行われている子育て支援
・保育サポーター「マミールーム」
サポーターの養成を受けた会員がお子さんを預かります。
・平成18年度からのファミリーサポートセンター設置計画の他に
富山県の子育て支援事業もあります。
◆仕事と介護
男女が家庭と介護を両立できるよう介護を支援するサービスをおこないます。
・介護をする側、される側がともに負担にならないよう、その家庭にあった介護
方法や介護施設の利用方法を提案します。
・男女の介護休暇取得を推進します。
・寝たきりになったり、介護度の重度化するのを防ぐために介護予防事業を充実し、
自立した生活を送れるよう関係機関と協力して支援します。
★立山町の介護支援環境
立山町が行っている事業(主なもの)
・生きがいディサービス・一人暮らし高齢者ショートステイ
・日常生活用具の給付・緊急通報装置のレンタル
・訪問理容サービス・軽度生活援助・住宅改善費助成
・在宅要介護高齢者福祉金の支給・寝具乾燥消毒
など
介護予防事業
・高齢者の健康作りや認知症予防等の各種介護予防教室の開催
・介護予防サービスの計画立案・介護予防ケアマネジメント
・介護予防総合相談・虐待早期発見と防止・権利擁護
・地域ケアマネージャーなどへのネットワークや困難事例に対する助言
など
◆仕事と家庭を両立できる職場環境
仕事と家庭の両立は男女の努力だけで実現できるものではありません。職場の中
でも家庭を大切にする雰囲気や制度が不可欠です。事業主は、小さい子どものいる家
庭、介護の必要な人のいる家庭に配慮した制度を取り入れましょう。
- 29 -
・フレックス勤務制度や短時間勤務などの多様な勤務形態の選択ができるようにし
ましょう。
・男女が、家庭や地域における生活を大切にできるように意識啓発を進めるととも
に、年次有給休暇の取得促進、ノー残業デーの実施などによる所定外労働時間の
削減など、労働時間の短縮を促進しましょう。
・育児休業や部分休業、介護休暇の取得しやすい雰囲気を作りましょう。
・育児休業や介護休暇は男女ともに取得できる制度であることを周知しましょう。
②-2 まちづくりへの参画
◆政策・方針決定への参画
企業がおこなう事業の中でも、男女平等な人材の登用や、意思決定をおこなう場に
男女がともに参画できる体制づくりなど、男女共同参画に取り組んでいきましょう。
★行政としての取り組み
現在、立山町においては法律・条例・要綱などに基づいて設置されている委員会の
委員総数に占める女性の割合は県平均を大きく下回り、客観的な人事評価において
立山町の男女共同参画は遅れていると言えます。女性の声をより強く政策に反映する
ためには、より多くの女性の活躍が必要です。
また、立山町役場も事業所の一つとして、他の模範となるよう男女共同参画に取り
組む必要があります。
・平成22年度までに、立山町で法律や条例などに基づいて設置されている各種審
議会などの委員における女性登用の割合が、県平均と同等となるよう関係機関と連
絡調整を図り、女性登用の理解を得るようにします。
(平成16年度の審議会等における女性登用県平均:23.4%)
・立山町に、助役をリーダーとした推進委員会を設置し、立山町の施策や、今後、策
定される各種計画に、男女共同参画の意識を盛り込みます。
・男女共同参画の研修会を実施します。
- 30 -
平成16年度
審議会等
数
総委員
定数
総委員
現在数
審議会等の設置根拠別
区 分
欄
1法律に基づいて設置
されている審議会等
*共同設置の介護認定
審査会を除く
a
12
8
343
367
44
12.0%
2条例に基づいて設置
されている審議会等
b
4
3
25
25
5
20.0%
自治法第202条の3上
の付属機関(=a+b)小計
c
16
11
368
392
49
12.5%
3その他要項に基づいて
設置されている審議会等
d
3
2
54
54
4
7.4%
19
13
422
446
53
計(=c+d)
うち女性委員が
いる審議会数
うち女性
委員数
女性
割合(%)
女性割合
県平均
(%)
11.9% 23.4%
◆男女共同参画推進委員会の検討
立山町の町民や事業所、地区の団体などに男女共同参画を推進する、立山町男女
共同参画推進委員会を設置し、町民への男女共同参画の推進をアピールしていきます。
・立山町民に男女共同参画推進員を委嘱して、他の町民や事業所、地区の団体など
に男女共同参画を推進します。
・推進員を委嘱した立山町民には、研修会・勉強会などをおこない、また、あらゆる研
修会などにも積極的に参加し、男女共同参画の意識高揚を図り、推進員のいる各地
区においても、男女共同参画を推進し、普及をはかります。
男女共同参画のながれを、地域から起こして
全国へ広げていきましょう。
- 31 -
3
目標 家庭における男女共同参画
家族の形は多様化が進んでいますが、家事、育児、介護
は女性の側に多く担われている現状にあります。女性も男
性も社会でいきいきと活動するためには、家庭内での役割
もともに担えるようにする必要があります。
また、お父さん、お母さんの家庭での姿は、子どもの家
庭観を形成するうえでも重要な意味を持ちます。次世代を
担う子供達の平等な意識づくりのためにも、家庭内での役
割分担を見なおす必要があります。
- 32 -
③-1 家族の役割分担を見なおす
立山町では、男女の共働きの比率が高く、近年では核家族家庭の割合も増えてきま
した。このようななかで、家庭における男性の役割はますます大きくなっています。
しかし、実際に家庭の中で家事や育児をおこなっている男性は少数派のようです。
また、本人はしているつもりでも、異性の目から見ると十分とは言えない状況のよう
です。
あなたも、家庭の中での役割分担についてじゅうぶん話し合ってみましょう。そし
て、長年の習慣やしきたりにとらわれず、あなたらしい家庭生活を送りましょう。
地域でおこなわれている、料理や介護などについての講習会に出席してみるのもいい
機会になるかもしれません。
★行政としての取り組み
男性も女性も、家事や育児、介護などに積極的に参画していくために、家事・介護
の体験教室の開催やパパママ教室の開催などを通じて、住民に知識と技能を身につけ
てもらい、家庭において実践していただきたいものです。
また、企業などに対しても、家庭生活を守るための施策を育児・介護休暇など制度
に頼るだけでなく、長時間労働や仕事中心の考え方を改め、家族と過ごす時間を大切
にするよう、啓発をしていきます。
・地区活動や公民館活動において家事や介護の体験教室を実施します。
・実際に行ったことのある人の体験談を聞いたり、家庭に帰って実践できるような、
教室を開催します。(例 献立づくりから買い物、調理、後かたづけまで行うなど)
・子育てや介護について、働く人が休暇を取ろうとしたとき、制度としては存在
しても、実際に取得しづらい環境にあると考えられますので、事業所等に対して意
識啓発を行っていきます。
- 33 -
実際にあなたの家庭では、男性は家事・育児をしていますか。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
16.9%
している
11.7%
44.6%
時々している
43.6%
35.9%
しているとはいえない
38.1%
2.6%
男
回答なし
6.5%
女
平成16年度 立山町男女共同参画に関する町民意識調査
以下の家事は主に誰が分担していますか。
0%
部屋の掃除
20%
40%
4.9
ゴミだし
(複数回答)
62.4
21.9
9.4
69.6
日常の買い物 3.0
13.6
65.8
食事の後片付け 2.6
30.1
学校・幼稚園や保育所
3.1
等の行事への参加
23.6
36.4
高齢者や病気のかた 2.7
の介護
27.7
住まいの簡単な維持
管理・庭の手入れ
34.2
夫婦
10.8
14.6
8.6 0.2 6.0 2.9
13.8
11.1
父親
母親
4.5 5.9
4.3
7.4
5.1
6.7
4.9
7.8
5.3
9.3
5.5
8.7
38.9
0.65.1 2.9
34.0
0.44.3 2.3
39.7
2.0 7.0 3.9
11.0
10.0
10.8
5.70.4 11.3
41.8
子供の教育やしつけ 3.7
1.6
4.90.6
65.4
乳幼児の世話や育児 1.6
3.7
100%
5.9
4.70.2 11.3
59.2
食事のしたく 1.2
妻
80%
7.3 0.4 9.0
43.8
洗濯 2.5
夫
60%
45.7
23.0
9.3
その他の人
8.2
回答なし
平成16年度 立山町男女共同参画に関する町民意識調査
- 34 -
男女がともに家事や育児、介護などに積極的に参画するために必要と思うこと
92
100
48
40
回答な し
そ の他
仕 事 と 家 庭 の 両 立 な ど の 問 題 に つ い て相 談 で き る
窓 口 を 設 ける こ と
労 働 時 間 の短 縮 や休 暇 制 度 を 普 及 さ せ る こと
夫 婦 や 家 庭 の あ いだ で 家 事 な ど の 分 担 に つ い て十
分 話 し合 う こ と
家 事 や 育 児 な ど を 男 女 共 に でき る よ う な 子 供 の育
て方
女 性 問 題 に対 す る 男 性 の 関 心 を た か め る
男 性 の 仕 事 中 心 の 行 き 方 、考 え 方 を 男 女 共 に改 め
る こと
男 性 が 家 事 に参 加 す る こ と への 抵 抗 感 を な く す こ
と
女
企 業 中 心 の社 会 全 体 の仕 組 みを 改 め る こ と
- 35 -
男
男 女 の 役 割 分 担 に つ い て社 会 通 念 、習 慣 、し き た
り を 改 める こと
0
32
29
28
27
72
67
67
20
19
19
20
52
58
60
(人)
122
114
116
120
82 82
78
80
平成16年度 立山町男女共同参画に関する町民意識調査
140
3 5
4
目標 地域・職場における男女共同参画
身近な生活の場である地域の活動において、女性は大き
な役割を担っています。しかし、地域の区長や役員といっ
た役職を担っているのは圧倒的に男性が多いというのが現
状です。
また、職場においては、富山県は女性の就業率が高く勤
続年数も長いなど、働きやすい環境にあることが伺えます
が、管理職への登用が進んでいない状況にあります。
少子高齢化社会の中で、日常の中で得られた問題意識や
アイディアを活動で生かしたり、男女がともに社会での活
動に参画することは、大変重要です。
- 36 -
④-1 地域における男女共同参画
日常的な生活の場である地域の活動には、すみよい町を目指して、男女が積極的に
活躍することが必要です。このような地域活動では特に女性が重要な役割を果たして
いますが、地域の代表や役員につくのは、圧倒的に男性が多いのが現状です。
女性も日常的な活動の中で得られた問題意識やアイディアを地域活動に生かせる
よう、積極的に発言していきましょう。
★女性リーダーの育成(行政としての取り組み)
・県の出前講座などを利用し、地域の女性リーダーの養成を行います。
・PTA会長、自治会など地域団体リーダーへの女性就任状況について、情報を収
集し、町ホームページを用いて提供します。
( 立山町役場ホームページアドレス : http://www.town.tateyama.toyama.jp/ )
◆地域活動への参画
・地域の祭りや防災訓練、運動会、リサイクル活動など、地域の行事の準備や後か
たづけは男女ともに行い、反省会などはみんなで労をねぎらいましょう。
・地域の役員会や委員会などで議題となったこと、決まったこと、話し合った内容な
どは、広報紙などを使い地域の全員で情報を共有して、風通しのよい地域をつくり
ましょう。
★生涯学習活動への参画(行政としての取り組み)
いつでも、だれでも学びたいことを学べるよう、立山町では生涯学習活動をおこな
っています。町民会館や勤労青少年ホーム、各地区公民館などでさまざまな教室や
講座が開かれています。
また、こどもからお年寄りまで参加できるさまざまなスポーツ活動も行われていま
す。総合型地域スポーツクラブは、中央体育センターなどの施設を利用し、定期的に
活動をおこなっています。
やりたいことを我慢しているのではなく、家族みんなで協力してお互いの生活を
有意義にするために、いろいろなことにチャレンジしましょう。
・家庭にこもりがちな、小さな子どものいる家族も参加しやすいように、会場、時間
帯に配慮し、ファミリーサポートセンター事業を実施し、講座、教室を開催します。
- 37 -
・いつでも、だれでも学びたいことを学べるよう、生涯学習事業を行っていきます。
・総合型地域スポーツクラブを育成します
・だれでも、気軽に利用できるよう、いつ、どこでどんな教室や講座を開催している
か、スポーツイベントをおこなっているか、ホームページや広報などで、情報
の提供をおこないます。
町民カレッジの開催内容
※平成18年度版
講座名
会場
ステンドグラス入門講座
町民会館
篆刻教室
町民会館
和太鼓体験
新瀬戸公民館
趣味のガーデニング
勤労青少年ホーム
いやしのための絵画教室
町民会館
心と体を癒すアロマセラピー
勤労青少年ホーム
からだにやさしいお菓子&パン
町民会館
基本の家庭料理
町民会館
ゆかたの簡単着付け
勤労青少年ホーム
ミュージックベル
町民会館
楽しいゲームとマジック
五百石公民館
パワーヨガ
勤労青少年ホーム
健康セミナー
勤労青少年ホーム
話しみてみよう韓国語
勤労青少年ホーム
中国語の基礎
勤労青少年ホーム
身近な英会話(基礎)
勤労青少年ホーム
パソコン教室
勤労青少年ホーム
- 38 -
備考
基礎
ワード、エクセル
スポーツFunたてやま スポーツ教室の開催内容
※平成18年度版
教室名
会場
エアロビクス
中央体育センター
ビーチボール
中央体育センター
リズム体操
中央体育センター
ヨガ
五百石公民館
ソフトボール
町民グラウンド
水中ウォーキング
ジャパンスイミングスクール
太極拳
勤労青少年ホーム
トランポリン
立山小学校
陸上競技
雄山中学校体育館
ちびっ子サッカー
中央体育センター
備考
休講中
1・2月は休み
そのほか季節ごとにイベントをおこなっています。
地引網ツアー、スキー教室、健康フェスタ(ニュースポーツ体験会)
- 39 -
④-2 地域みんなで子育てをする
都市化や核家族化が進行するに伴い、近隣関係が希薄化するとともに、子育てを
支える地域社会の結びつきや子どもに対する目配りも希薄化しつつあり、育児の孤立
化を招く要因となっています。
ひとり、子育てに悩む親子を救うため、子育ての先輩として次世代をになう子供
たちを温かい目で見守り、育成していきましょう。
★行政としての取り組み
・立山町では「ちびっこ広場」(月4回)などの育児教室を開催し、西部児童館では子
どもとお年よりとの交流、放課後児童クラブを実施、みどりの森保育園では地域子育
て支援センターを開設する等、育児不安などの相談や子育てサークルの育成を支
援しています。
今後もこのような子育て支援事業を継続し、次世代育成支援地域行動計画を着実
に実行していきます。
④-3 職場における男女共同参画
◆男女平等な評価での人材登用
1985年(昭和60年)5月に男女雇用機会均等法が施行されてから20年を経
過し、制度上は職場において男女平等が実現されつつあると思われますが、実際の職
場環境で男女平等が実現されているかといえば、まだ疑問を感じる事が多くあります。
男性も、女性もお互い対等な職業人として、理解し合い、責任を負い、仕事に必要
な情報や能力を得るよう努力し続ける必要があります。事業主には、性別を感じる必
要のない職場づくり、男女雇用機会均等法の適正な運用を期待します。
・町内の各事業主等に改正男女雇用機会均等法の適正な運用を呼びかけ、啓発し
ます。
・労働者にも、男女差別のない、家庭を大切にする、気持のよい職場づくりを呼びか
け、啓発します。
- 40 -
◆職場における母性保護
男女がお互いのからだの特徴を理解し、思いやりをもって生きていくことは男女共
同参画の推進にあたっての前提です。
とりわけ、女性は、妊娠・出産等の機会があるだけでなく、更年期障害や特有の病
気など男性とは異なる健康上の問題に直面します。
前述の女性の身体的特徴などを理由とした、仕事上の不利益を排除し、男性も育児
休業の取得や残業時間の短縮などで女性を手助けできるよう、事業主も家庭生活を
応援しましょう。
女性が働きつづけることを困難にしたり、障害になると考えられること (複数回答)
160人
143
140
122
120
100
100
89
83
80
60
60
57
34
40
40
36
21
20
53
52
41
27 27
23
19
18
21
27
24 27
6 4
15
わ か ら な い (無 回 答 含 む )
そ の他
障 害 、困 難 にな る も の は な い
4 0
3
女 性 は す ぐ 辞 め る 、労 働 能 力 が
劣 る と いう 考 え 方
昇 進 、教 育 訓 練 な ど で の 男 女 の
不公平な取扱
働 き 続 けら れ る よ う な 職 場 の条
件 ・制 度 が 不 十 分
職 場 で結 婚 、出 産 後 の 退 職 の慣
行
仕 事 の内 容 に や り が いが な い
自 分 の健 康
家 族 の理 解 や 協 力 が 得 ら れ な い
夫 の転 勤
家事
女 子 供 の教 育
男 高 齢 者 や 病 人 の世 話
育児
0
45
平成16年度 立山町男女共同参画に関する町民意識調査
女性が働き続けることを困難にしているものとして、男女とも「育児」が最も多く、
次に男性では「働き続けられるような職場の条件・制度が不十分」が多くなっていますが、
女性では「高齢者や病人の世話」となっており、男性と女性の回答に大きな差がみられました。
- 41 -
◆セクシュアル・ハラスメントの防止
1997年(平成9年)男女雇用機会均等法の改正により、事業主にセクシュアル
ハラスメント防止のための配慮義務が課せられました。
また、被害にあったり、目撃したときは、これ以上被害を大きくしないために毅然
とした態度で意思表示しましょう。しかるべき相談機関に被害を相談することも大切
です。
※セクシュアル・ハラスメントとは
(Sexual Harassment) 相手の意に反した性的な性質のことを言ったり行った
りすること。
- 42 -
立山町男女共同参画推進懇話会名簿
所 属
母子保健推進員協議会
ボランティア連絡協議会
商工会女性部
JAアルプス立山女性部
立山町区長会
立山町男女共同参画推進員連絡協議会
コーセル株式会社
立山町教育課
立山町総務課
氏 名
堀 實子
金岡 三代枝
高島 朋子
窪田 弘子
柳澤 一雄
白川 豊
山口 浩人
和田 晴夫
佐伯 朋子
立山町男女共同参画推進員連絡協議会名簿
校区名
五百石
五百石
下段
下段
高野
高野
大森
大森
利田
利田
日中上野
日中上野
新瀬戸
新瀬戸
谷口
東峯
釜ヶ渕
釜ヶ渕
岩峅
岩峅
千垣
千垣
芦峅
芦峅
新川
新川
氏 名
宮井 節子
室井 治美
村上 茂
寺井 順子
白川 豊
石黒 智香子
北島 仁和
小池 眞知子
米田 千恵子
国森 隆之
遠藤 浩
城戸 美和子
蔵林 泰子
箆伊 晴美
松井 厚子
釜土 恵子
島津 和仁
坂井 明美
箆伊 昭雄
成瀬 清子
佐伯 由加利
高島 妙子
佐伯 洋子
佐伯 亀則
阿閉 静夫
平田 勢津子
- 43 -