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2016 年度 第 2 四半期決算

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2016 年 5 月 4 日 ドイツ ミュンヘン
2016 年度
第 2 四半期決算
2016 年 1 月 1 日~3 月 31 日
第 2 四半期も受注、売上、利益率における成長を達成
「シーメンスは、2016 年度の第 2 四半期も前年同期並びに産業関連事業において力強い業績を達成しました。市場環境に
は引き続き課題があるものの、私たちは引き続き利益率の成長に向け、積極的に注力してまいります」と、シーメンス AG 社
長兼 CEO のジョー・ケーザーは述べています。
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英国及びエジプトでの大型契約獲得により、第 2 四半期の受注は、前年同期比 7%増の 223 億ユーロ。売上は同 5%
増の 190 億ユーロ。出荷受注比率は 1.17
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為替の影響を除くと、受注は 10%増、売上は 7%増
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産業関連事業の営業利益は前年同期比 28%増の 21 億ユーロで、利益率も大幅な伸びを見せた。大半の産業関連事
業が成長を遂げ、同利益率は 10.9%増となった
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当四半期純利益は 15 億ユーロ。補聴器事業及び BSH(ボッシュ・ウント・シーメンス・ハウスゲレーテ)事業の売却益の
あった前年同期の 39 億ユーロを下回った。基本的 1 株当たり当四半期純利益(EPS)は 1.78 ユーロ(前年同期 4.70
ユーロ)
Siemens.com
Earnings Release Q2 FY 2016 |
参考資料
シーメンス(全体)
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ユーロ安の影響により、受注・売上ともに 2%減少。一
方で、ポートフォリオ効果が受注・売上の双方に 2%の
貢献
大型受注の獲得が引き続き受注増をけん引。パワー&
ガス事業におけるエジプトの発電所(サービスを含む)に
関する合計 31 億ユーロの受注、風力発電&再生可能
エナジー事業における英国の洋上風力発電所(サービ
スを含む)に関する 12 億ユーロの受注など
産業関連事業の受注残は 1150 億ユーロ
イランに対する経済制裁の解除により、パワー&ガス事
業において 1 億 7,400 万ユーロの売上と 1 億 3,000
万ユーロの利益を計上。同事業部の利益率を 2.8%押
し上げ、産業関連事業全体の利益率の 0.6%増に貢献
パワー&ガス事業及び風力発電&再生可能エナジー
事業において売上の 2 桁成長を達成
産業関連事業の利益:特に風力発電&再生可能エナジ
ーにおいて力強い改善。また、パワー&ガス事業とエナ
ジーマネジメント事業をはじめとするほぼ全ての産業関
連事業で利益増。引き続きプロセス&ドライブ事業はコ
モディティ関連の需要低迷により苦戦
とりわけヘルスケア事業とプロセス&ドライブ事業にお
いて為替ヘッジの影響による利益増
純利益:補聴器事業の残りの金融資産売却により、
6,000 万ユーロを非継続事業に計上。2015 年第 2 四
半期は補聴器事業(16 億ユーロ)とヘルスケア IT 事業
(2,000 万ユーロ)の売却益を非継続事業に計上
産業関連事業のフリーキャッシュフローは、前年同期の
7 億 4,900 万ユーロから 14 億 7,700 万ユーロへと成
長。風力発電&再生可能エナジー事業、モビリティー事
業、ヘルスケア事業における運転資本管理がプラスに
貢献。前年同期はコーポレートトレジャリーのヘッジ活動
がマイナスの要因となった
ROCE:ドレッサーランド買収による平均資本投下の増大
が一部足かせとなるものの、力強い純利益の成長によ
り 14.9%に成長。前年同期は先述の非継続事業への
売却益計上による大幅増含む
2016 年 3 月 31 日時点でのシーメンス企業年金は
109 億ユーロの積み立て不足(2015 年 12 月 31 日:
93 億ユーロの積み立て不足)。年金資産の運用益計上
が割引率の低下による積立不足増加を一部相殺
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Earnings Release Q2 FY 2016 |
参考資料
パワー&ガス
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エジプトでのサービスを含むコンバインドサイクル火力
発電所の総額 31 億ユーロの大型受注が受注をけん引
エジプトでのプロジェクト実施により大型ガスタービン、
蒸気タービンの事業が売上増に貢献
ポートフォリオ効果は受注増に 16%、売上増に 13%貢
献
イランに対する EU 並びに米国の経済制裁解除により、
発電所関連の長期建設及びサービス契約の再開が好
影響。売上は合計 1,740 万ユーロ増、利益は合計
1,300 万ユーロの増加となり、ともに同事業部の利益率
を 2.8%押し上げた
サービス事業は引き続き利益獲得に力強く貢献
生産過剰と継続的な課題が多くの地域において価格競
争に拍車をかける
風力発電&再生可能エナジー
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英国の洋上風力発電及びサービスに関する 12 億ユー
ロの大型受注
受注残を有するプロジェクトの実施によりすべての事業
において売上増
生産および設置コストの低下、プロジェクト完了による好
影響、および風車の主軸関連のプラス影響が利益率の
向上に貢献。前年同期は主軸関連および新型タービン
の商業規模の生産設備強化について費用が発生し損
失を計上
エナジーマネジメント
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前年同期と比較するとヨーロッパ、CIS、アフリカ、中東、
アジアパシフィックにおいて受注増。一方、前年同期に
高圧直流送電(HVDC)のソリューション事業及び変圧器
事業で大型受注のあった南北アメリカで受注減
ヨーロッパおよび中東地域で売上減
送電ソリューション、変圧器、高圧製品事業が引き続き
利益増を後押し。前年同期は低い利益率のプロジェクト
が多くを占めた
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Earnings Release Q2 FY 2016 |
参考資料
ビルテクノロジー
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特にドイツで受注増、一方中国では需要減
南北アメリカで製品とサービス事業による売上増がヨー
ロッパ・中東での売上減を相殺
利益率の高い製品・サービス事業の売上拡大が利益の
成長を力強く後押し
モビリティー
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デジタルファクトリー
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ヨーロッパ・中東での大型受注が見られたものの、前年
同期の都市間交通とメンテナンスの受注 17 億ユーロ、
及び高速鉄道とサービスの追加受注 7000 万ユーロの
規模には届かず
受注残の大きなプロジェクトの完了が、売上増に導く
利益は高速鉄道のプロジェクトでプラスに転じた前年同
期と同レベル
プロダクトライフサイクルマネジメント(PLM)ソフトウエア
事業が受注・売上ともに成長をけん引。前年同期は景
気減速による短期サイクル事業の低迷が見られた
米国における受注・売上増が中国・ドイツでの低迷を補
う
前年同期と比較すると、ファクトリーオートメーション事
業で利益増
当四半期末日後に完了した、米国に拠点を置くシミュレ
ーションソフトウエアの CD-アダプコ社の買収により、デ
ジタルファクトリー事業本部は PLM ソフトウエア事業を
増強・拡張する予定。初期買収価格は 9 億 7,000 万米
ドル(8 億 5,200 万ユーロ)
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Earnings Release Q2 FY 2016 |
参考資料
プロセス&ドライブ
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コモディティ産業の需要低迷により、オイル&ガス及び、
ラージドライブ事業において受注・売上ともに減少。風力
の部品事業が好調ではあるが、部分的な相殺にとどま
る
ドイツでの大幅な需要減も含んだ量的な成長
引き続きオイル&ガス関連事業、ラージドライブ事業に
おいて過剰生産能力、為替ヘッジによる利益の取り崩し
など、オペレーションに課題
当四半期において発表された人員調整計画により、特
に 2016 年度第 4 四半期の利益が圧迫される見込み
ヘルスケア
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米国における受注・売上の確実な増加
主にダイアグノスティックイメージング事業が売上増に
貢献
ダイアグノスティックイメージング事業の力強い売上が
利益の成長をけん引。さらに、ユーロ安が利益増を後押
し。前年同期は微生物学事業の売却による 6,100 万ユ
ーロの売却益も含む
ファイナンシャルサービス
見通し
今年度後半では高利益率で短期サイクルの事業に関する市場環境は上向かないと見込むものの、2016 年度の財務指
針を固めました。私たちは 2016 年度においてマクロ経済の環境はさらに軟化する一方、地政学的には複雑な状況が続
くと予測しています。そのうえで、為替の影響を除いても、売上は緩やかに成長すると見込んでいます。また出荷受注比
率は確実に 1 を超えるとみています。産業関連事業における利益率は 10~11%になると予想しています。基本的 1 株
当たり当期純利益は 6.00~6.40 ユーロの範囲内とみています。
本見通しは、法規制に関する影響は考慮していません。
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参考資料
Earnings Release Q2 FY 2016 |
将来の業績に関する見通し
このリリースには、過去の出来事ではなく、将来の業績に関する見通しや情報が含まれています。「期待する」、「予想する」、「意図する」、
「計画する」、「信じる」、「模索する」、「推定する」、「予定する」といった言葉やその類義語は、将来の業績に関する見通しに該当する可
能性があります。こうした見通しは、当社の現時点での予測と一定の前提に基づいており、したがって、特定のリスクや不確実な要素に
左右されることがあります。シーメンスの事業活動、事業戦略、業績に影響を及ぼす要素はさまざまで、その多くはシーメンスには制御不
可能なものです。そのため、シーメンスグループの実際の業績、活動、成果は、こうした将来の業績に関する見通しの記述や暗示とは大
きく異なる可能性があります。特定の不確実な要素には、景気や取引状況の変化、為替動向や金利の変化、他社による競合製品・技術
の導入、シーメンスグループの新しい製品・サービスの不振、事業戦略の変化やその他のさまざまな要素の変化などが含まれます。万
一、これらのリスクや不確実な要素が現実のものになれば、実際の業績は将来の業績の見通しの予想、確信、予測、期待、意図、計画、
予測とは大きく異なる可能性があります。シーメンスは、将来の業績に関する見通しの作成後に発生する出来事に照らして見通しを更新、
修正する意図はなく、またそうした義務を負うものではありません。
【参考資料】
本資料はシーメンス AG(ドイツ・ベルリン)が 2016 年 5 月 4 日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資
料の正式言語はドイツ語・英語であり、その内容および解釈については両言語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下
の URL よりご覧いただけます(英文)。
http://www.siemens.com/press/en/events/2016/corporate/2016-q2.php
報道関係からのお問い合わせ先:
シーメンス株式会社
コミュニケーション部 中川
Tel: 03-3493-5022
E-mail: [email protected]
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