感涙するスター社員研修や大笑いの余興研修など 5 年で年

2011 年 2 月 7 日
株式会社ノバレーゼ
報道資料
感涙するスター社員研修や大笑いの余興研修など
5 年で年商 6 億の式場マネジャーに育てる 76 の独自研修を元に
人材教育コンサル業の受託開始、大学での講義も開講
ウエディングプロデュース・レストラン運営の㈱ノバレーゼ(本社:東京都中央区、
浅田剛治社長、東証一部、資本金:6 億円)は、自社開発した研修プログラムを元に、
人材教育のコンサルティング業務の受託を開始します。
当社は社員研修を「求める人物像に近づける」ための重要事項と捉え、新人から幹部
層、役員までを 5 階層に分け、83 の階層別・課題別・職種別研修を行っています。そ
のうち役員研修を除く 76 のプログラムは自社で開発しており、当社教育研修部の社員
が年間約 110 日間登壇し行っています。
23 泊 24 日で行う新人研修の中には、社員が感動で涙する“スター社員研修”や周囲
を盛り上げる工夫を促す“余興研修”など、ユニークなプログラムを取り入れています。
入社 3 年でマネジャー職、5 年で店舗のジェネラルマネジャー職(支配人職)を担え
る人材教育を行っており、実際に 5 年目の社員が年商約 6 億円の式場マネジャーとして
活躍しています。
この度、充実した研修プログラムが評価され、神戸国際大学※1 からブライダル実践論
の開講依頼を受けました。教育研修部長や現場スタッフが、2011 年 9 月の後期から全
15 回の講義を行います。
※1 神戸国際大学 経済学部 都市環境・観光学科 ホテル・ブライダルコース内の講義
今後も社員教育に悩む企業様の依頼に応じ、研修プログラムの構築から実際の講義ま
で 76 の自社プログラムを元にした人材教育のコンサルティング業務を受託します。
階層別研修数
課題別研修数
対人・メンタル
業務・知識
職種別研修数
新人・若手
中堅
リーダー
1~2年目
3~4年目
4~5年目
8
3
6
1
4
4
8
11
7
5
3
‐
↓
神戸国際大学で全15回に分け講座を開講
管理者
5年目以上
5
2
9
‐
役員※2
―
7
‐
‐
‐
※2 役員研修のみ外部委託
ノバレーゼのユニークな研修プログラム
【ス タ ー 社 員 研 修】
新卒社員のモチベーション向上を目的に、マネジャーや料理長が入社動機や経歴、業務の魅
力、今後の抱負を話す、ロールモデルを知る場として実施。
【余 興 研 修】
エンターテイナーとして“周囲を楽しませる”をテーマに、新卒社員全員でテーマを決め当社全
社員の前で余興を行う研修。
http://www.novarese.co.jp
神戸国際大学のブライダル実践論に関して
2011 年 9 月の後期から神戸国際大学 経済学部 都市環境・観光学科 ホテル・ブライ
ダルコース内で、全 15 回の講義を行います。講師は当社の教育研修部長・永江愛香ほ
か、当社代表取締役社長 浅田剛治やブライダルプランナーも務めます。内容は、模擬
結婚式も行うなど実践的な講義にします。
■授業の概要
・ホテルなどを中心としたホスピタリティ産業において、機能やノウハウなどを総合的にお客様に提
供することにより、高い評価を得て高収益を実現しているブライダル事業について、その歴史や発
展を続ける現状を講義する
・将来のサービス産業を支える可能性ある若者達に、サービス産業に従事して社会貢献する事の
意義や感動を伝える
第1回
結婚と業界の歴史
日本の結婚式・披露宴がどのような変化を遂げて現在の形になったのかを知り、本講座で学ぶ事の全容を理解する
第2回
顧客の趣向の移り変わりと業界の変化
様変わりした顧客のニーズと、業界の仕組みについて理解する
第3回
ブライダルの各部門とその連携について
関係部門の業務とそのかかわりについて理解する
第4回
映像で見る結婚式
当日の映像、プランナーを追った映像などを通して結婚式や働く人のイメージを固める
第5回
ウェディングプランナー
プランナーの仕事の苦労とやりがいを理解する
第6回
コスチュームアドバイザー
コスチュームアドバイザーの仕事の苦労とやりがいを理解する
第7回
結婚式の料理
シェフやパティシェの仕事の苦労とやりがいを理解する
第8回
ブライダルスケジュール
結婚式当日までの打合せ時期とその内容を理解する
第9回
附帯ビジネス
ギフト・映像・フラワー・演出など、結婚式に必要とされる附帯ビジネスの現状を理解する
第 10 回
当日のタイムテーブル
当日のスタンダードなタイムテーブルを理解し、結婚式のタイムテーブルを作成する
第 11 回
ブライダルミュージック
日常と非日常を演出する上で音楽が重要な要素であることを理解し、披露宴の BGM を選曲する
第 12 回
業界が求める人材の資質と育成
ブライダル業界が求める人材とは何か、業務遂行にあたり必要な能力やその育成プログラムはどのようなものがあるのか理解する
第 13 回
模擬結婚式
大学内のチャペルを使って挙式を体験する
第 14 回
今後の業界のあり方について
当社代表取締役社長 浅田剛治から直接話を聞く
第 15 回
まとめ
総括
http://www.novarese.co.jp
会社概要
【社
名】
【住
所】
【電
話】
【資 本 金 】
【従業員数】
【売 上 高 】
【事業内容】
株式会社ノバレーゼ[英文社名]NOVARESE, Inc.[証券コード]東証一部(2128)
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目 8 番 14 号 銀座 YOMIKO ビル 4F
03-5524-1122(代)
【設
立】 2000 年 11 月 1 日
608,825 千円(2011 年 1 月末現在)
【代 表 者 】 代表取締役社長 浅田剛治
795 名 (パート・アルバイト含む) (2010 年 6 月末日現在)
2010 年 12 月期 108 億 7,962 万円
婚礼プロデュース事業、婚礼衣裳事業、ホテル・レストラン事業
事業内容
■ 婚礼衣裳事業
NOVARESE
ecruspose
取扱うドレスをイタリアンブランドに特化し、洗練されたデザインの高品質なドレスを多様な
品揃えで展開(8 店舗)
シンプルで洗練されたデザインを打ち出す「NOVARESE」とは異なり、華やかでキュートな
デザインのドレスを展開(7 店舗)
■ 婚礼プロデュース事業
モノリスタイプ
アマンダンタイプ
再 生 施 設
フレアージュタイプ
業 務 提 携
都市の中心地や閑静な住宅街など利便性の良い地域を対象に、洗練された都会的イメー
ジと、高級感を演出するシンプルでスタイリッシュな内外装や空間建築を特徴とする施設
都市郊外で自然の景観に恵まれた地域を対象に、くつろぎと開放感のある高級リゾート感
のあるウエディングを演出する、自然を活かした郊外型建築を特徴とする施設
歴史的・文化的価値があり利便性の良い高付加価値建造物や、旧来型のホテル・専門式場
を当社の開発・運営手法を投入し、蘇らせた施設(下記【再】)
平均婚礼費用を上記 3 タイプより 4 割程度抑えた新ブランド。2011 年 3 月(予定)に青森県
に 1 号店を開業。既存の式場・ホテル・ゲストハウスを改装する再生物件に特化した施設
レストランや料亭、ホテルとの提携施設で挙式・披露宴やパーティの受託運営(下記【提】)
■ ホテル・レストラン事業
ホ テ ル 事 業 ホテル諏訪湖の森のホテル運営業務
レストラン事業 挙式・披露宴施設において、披露宴の婚礼飲食や宴会飲食ならびに通常の一般飲食(ラン
チ・ディナー)を行うレストラン事業を運営(下記【R】)
中国
北海道
青森 フレアージュ スウィート(2011年3月開業予定)
上海 SHARI THE SHANGHAI SUSHI BAR【R】(2010年8月開業)
新潟 ecruspose新潟店
青森
新潟モノリス【R】
石川 NOVARESE金沢
アマンダンヴィラ
京都 NOVARESE京都
北山モノリス【R】
つる家【提】
兵庫 NOVARESE神戸
芦屋モノリス【再】【R】
三瀧荘【再】【R】
山口
茨城
福井
岐阜
長野 東京
千葉
愛知 静岡 神奈川
滋賀
広島
岡山
大阪
三重
佐賀
大分
愛媛
香川
熊本
宮崎
高知
徳島
鹿児島
沖縄
㈱ノバレーゼ
福島
埼玉
兵庫 京都
和歌山
長崎
新潟
山梨
鳥取
福岡
宮城
石川
島根
奈良
山形
群馬 栃木
心斎橋モノリス【R】
広島モノリス【R】
岩手
富山
姫路モノリス【再】【R】
大阪 NOVARESE大阪
広島 NOVARESE広島
秋田
群馬 ecruspose高崎店
高崎モノリス【R】
栃木 ecruspose宇都宮店
宇都宮モノリス【R】
観季館 二期倶楽部庭内【提】
埼玉 ecruspose大宮店
大宮モノリス【R】
ザ ロイヤル ダイナスティ【再】
東京 NOVARESE銀座
ecruspose町田店
SHARI THE TOKYO SUSHI BAR【R】
ブルガリ ホテルズ&リゾーツ・東京レストラン【提】
LAWRY'S THE PRIME RIB,TOKYO【提】
ホテル ザ・エルシィ町田【提】
アークヒルズクラブ【提】
神奈川
NOVARESE横浜
アマンダンヒルズ【R】
長野 ecruspose諏訪店
アマンダンブルー【R】(2011年春開業予定)
ホテル諏訪湖の森【再】【R】
アマンダンスカイ(2011年春開業予定)
愛知 NOVARESE名古屋
葵モノリス【R】
アマンダンテラス【R】
香楽【提】
静岡 ecruspose浜松店
アマンダンライズ【R】
本件に関するお問い合わせ先
広報担当:野原 TEL: 03-5524-1199 FAX: 03-5524-1133
E-mail: [email protected]
http://www.novarese.co.jp