Windchill PDMLink 11.0

Windchill PDMLink 11.0
Curriculum Guide
講師主導型トレーニングのカリキュラム

ライトユーザー向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

ヘビーユーザー向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

実装チーム向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

PTC Windchill PDMLink 11.0 を使用した PTC Creo Parametric データの管理

PTC Windchill PDMLink 10.2 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(ユーザーおよび管理者向け)

PTC Windchill 11.0 のビジネス管理
ラ イ ト ユ ー ザ ー 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
TRN-4750-T
コース日数
8 時間
このコースでは、Windchill PDMLink 内で情
報をナビゲートして表示するための基本機
能を実行する方法を学習します。Windchill
PDMLink 環境へのアクセスと環境のナビゲー
ト、製品情報の表示、Windchill PDMLink のビ
ジュアリゼーションツールの使用、割り当てら
れたタスクの管理、および基本的な作業管理
機能の実行についても学習します。また、製品
情報を使用して重要なビジネス意思決定を行
う方法についても学習します。このコースを修
了すれば、Windchill PDMLink の基本的なタ
スクとアクティビティを実行できるようになり、
Windchill PDMLink システムを使用する方法
について十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に、
Pro/FICIENCY のコース評価に取り組み、コー
ス全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索
製品情報の表示
ビジュアリゼーションの概念と用語について
Creo View Lite を使用した製品情報の表示
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
Windchill PDMLink プロセスへの参加
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
受講対象者
•
このコースの対象は、Windchill PDMLink システムにアクセスして情報を表示する必要があるユー
ザー、システムタスクを実行する必要があるユーザー、またはビジネス上の意志決定を行う際に製品
情報を使用する必要があるユーザーです。またその他関係者にも役立つコースとなっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ビジュアリゼーションの概要
モジュール
5
Creo View Lite を使用した情報の表示とアノテーション
モジュール
6
作業の管理
モジュール
7
プロセスへの参加
ヘ ビ ー ユ ー ザ ー 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
TRN-4751-T
コース日数
16 時間
このコースでは、Windchill PDMLink を使用し
て製品情報を作成および管理するために、日
常的に使用される機能を実行する方法を学習
します。Windchill PDMLink 環境へのアクセス
と環境のナビゲート、Windchill PDMLink のビ
ジュアリゼーションツールの使用、製品構造の
管理、および製品情報の変更管理について
学習します。このほか、Windchill PDMLink の
コミュニケーション/コラボレーションツールの
使用方法や、ユーザーサポート機能と情報へ
のアクセス方法を学びます。
このコースの対象は、Windchill PDMLink シス
テムにアクセスして製品情報を表示、作成、お
よび管理する必要があるユーザーです。CAD
データ管理のトレーニングを必要とするユー
ザーは、ユーザーの設計ツールに該当する
CAD データ管理コースと一緒に、このコース
を受講する必要があります。このコースを修了
すれば、Windchill PDMLink のデータ管理タ
スクとアクティビティを実行できるようになり、
Windchill PDMLink システムを使用する方法
について十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に
は、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索と表示
Creo View Lite を使用した情報の表示
製品構造管理の原理について
製品構造の作成と管理
ドキュメントの作成と管理
Windchill PDMLink の変更プロセスについて
製品の変更の開始と実装
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
•
製品管理プロセスと成果物についての基本的知識
受講対象者
•
このコースの対象は、Windchill PDMLink システムにアクセスして製品情報を表示、作成、および管
理する必要があるユーザーです。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ドキュメントの作成と管理
モジュール
5
Creo View Lite を使用した情報の表示
モジュール
6
Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
7
eBOM の作成
モジュール
8
BOM の編集
モジュール
9
eBOM の管理
モジュール
10
BOM レポートの生成と比較
モジュール
11
eBOM の共有とエクスポート
モジュール
12
変更管理プロセスの概要
モジュール
13
ニーズの把握
モジュール
14
ニーズの調査
モジュール
15
変更計画
モジュール
16
変更実装
モジュール
17
作業の管理
2 日目
実 装 チ ー ム 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
TRN-4752-T
コース日数
16 時間
このコースでは、Windchill PDMLink の基
本機能の実行方法を学びます。Windchill
PDMLink 環境へのアクセスとナビゲート、
Windchill PDMLink のビジュアリゼーション
ツールの使用、CAD 情報と製品情報の管理、
および製品情報の変更管理について学習しま
す。このほか、Windchill PDMLink のコミュニ
ケーション/コラボレーションツールの使用方
法や、ユーザーサポート機能と情報へのアク
セス方法を学びます。
このコースの目的は、実装チームのメンバー
に Windchill PDMLink の機能について幅広い
基本的な知識を提供することです。このコー
スを修了すれば、Windchill PDMLink の機能
について総合的に理解できるので、Windchill
PDMLink を正しく実装し、企業の製品ライフ
サイクル管理の目標を達成するために役立
ちます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に
は、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索と表示
Creo View Lite を使用した情報の表示
CAD データ管理の原理について
新規設計の開始と設計情報の共有
設計情報の修正と管理
製品構造管理の原理について
製品構造の作成と管理
ドキュメントの作成と管理
•
•
Windchill PDMLink の変更プロセスについて
製品の変更の開始と実装
•
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
•
製品管理プロセスと成果物についての基本的知識
受講対象者
•
このコースの目的は、Windchill PDMLink の機能について幅広い知識を必要とする実装チームの
メンバーが、システムを正しく実装できるようにすることです。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ドキュメントの作成と管理
モジュール
5
Creo View Lite を使用した情報の表示
モジュール
6
Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
7
設計データの管理
モジュール
8
設計開発の管理
モジュール
9
Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
10
eBOM の作成
モジュール
11
BOM の編集
モジュール
12
eBOM の管理
モジュール
13
BOM レポートの生成と比較
モジュール
14
eBOM の共有とエクスポート
モジュール
15
変更管理プロセスの概要
モジュール
16
ニーズの把握
モジュール
17
ニーズの調査
モジュール
18
変更計画
モジュール
19
変更実装
モジュール
20
作業の管理
2 日目
PTC Windchill PDMLink 11.0 を使用した PTC Creo Parametric
データの管理
概要
コースコード
TRN-4770-T
コース日数
8 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の Creo Parametric データ管理ソ
リューションについて学習します。このコースを
完了すれば、Windchill PDMLink の基本的な
CAD データ管理タスクとアクティビティを実行
できるようになります。さらに、Windchill CAD
データ管理プロセスに関して理解が深まりま
す。このコースでは、Windchill PDMLink CAD
データ管理の重要な特長および機能につい
てと、Windchill を使用して Creo Parametric
設計情報を管理する方法について学びます。
特に、CAD データ構造を製品構造と関連
付けて製品構造を構築する方法など、Creo
Parametric のユーザーコミュニティで必要と
される日常的なデータ管理タスクに重点を
置きます。また、Windchill を使用して、Creo
Parametric CAD ドキュメントや、それに関連
する Windchill 部品に対して基本的な PDM 機
能を実行する方法についても学びます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
CAD ドキュメントの目的について理解する
Windchill 部品の目的について理解する
Windchill サーバーを Creo に登録する
設計データ管理プロセスについて理解する
設計開発管理プロセスについて理解する
設計情報の検索
設計情報を表示する
設計を新規作成して設計情報を共有する
既存の設計情報を修正し管理する
•
•
Windchill 部品およびその CAD ドキュメントと
の関連付けを理解する
ファイルの関連と依存関係について理解する
•
•
ワークスペースフレームを使用する
ファミリーテーブルを管理する
前提条件
受講対象者
•
このコースは、Creo Parametric を使用してデータを作成/修正するすべてのユーザーを対象としてい
ます。また、関連する役割が割り当てられているユーザーにも役立つコースとなっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
2
設計データの管理
モジュール
3
設計開発の管理
モジュール
4
CAD データの管理
モジュール
5
CAD データの使用
モジュール
6
ファミリーテーブルの管理
PTC Windchill PDMLink 10.2 か ら PTC Windchill PDMLink
ユー ザ ー お よ び 管 理 者 向 け )
11.0 へ の 更 新 (ユ
概要
コースコード
TRN-4803-T
コース日数
8 時間
このコースでは、主にビジネス管理の機能強
化とシステム管理の機能強化の 2 つについて
学習します。ビジネス管理に関するトピックで
は、属性管理、変更管理、PTC Navigate アプ
リケーションの管理、その他のビジネス管理の
機能強化など、ビジネス関連の機能強化につ
いて説明します。システム管理に関するトピッ
クでは、新しいブラウザとプラットフォームのサ
ポートやシステムのパフォーマンスに関する機
能強化について説明します。このコースは、
Windchill 11.0 環境で作業するために知識と
スキルを更新する必要がある管理者を対象
に設計されています。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
「タイプおよび属性の管理」ユーザーインタ
フェースの機能強化の確認
再利用可能な属性の作成と管理
ローカル属性の作成と管理
ローカル属性の新しいデータベース列の追加
グラフィック属性の作成
変更管理の柔軟性の確認
変更関連付け規則の作成と管理
変更管理オブジェクトテンプレートの作成と管理
ネイティブタスクテンプレートの作成
•
•
PTC Navigate アプリケーションの使用
PTC Navigate アプリケーションの設定
•
•
ワークフローの機能強化の確認
新規および修正済みのシステムプリファレン
スの確認
•
•
アクセス制御と監査の機能強化の確認
新しい「チームテンプレートの管理」ユーティ
リティの確認
•
•
レポートの機能強化の確認
新しいブラウザのサポートの確認
•
•
•
•
新しいプラットフォームのサポートの確認
「インデックシング管理」ユーティリティの確認
Performance Advisor for PTC Windchill の確
認
前提条件
•
Windchill 10.0、10.1、または 10.2 でのビジネス管理およびシステム管理の経験
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者とシステム管理者を対象としています。またその他関係者にも役立
つコースとなっています。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
エンドユーザーの機能強化
モジュール
2
オブジェクト属性の管理
モジュール
3
変更管理の機能強化
モジュール
4
PTC Navigate アプリケーションの管理
モジュール
5
その他のビジネス管理の機能強化
モジュール
6
その他のシステム管理の機能強化
PTC Windchill 11.0 の ビ ジ ネ ス 管 理
概要
コースコード
TRN-4810-T
コース日数
24 時間
このコースでは、基本的な Windchill ビジネス
管理タスクについて学習します。ユーザーアカ
ウントとユーザーグループの作成方法、情報管
理ストレージ定義の効果的な計画および作成
方法について学びます。その他のトピックとし
て、ライフサイクル、ワークフロー、チーム、およ
びドメインポリシーの設定について学びます。
これらのスキルにより、ビジネスニーズに合わ
せて Windchill PDMLink を設定できるようにな
ります。このコースを受講することで、社内で
Windchill の基本的な実装をセットアップして管
理するための十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に取
り組み、対象モジュールの重要なトピックにつ
いて理解を深めます。コースの最後に、PTC
University Proficiency のコース評価に取り組
み、コース全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ビジネス環境の定義に関連するプロセス
Windchill 組織の使用法の特定
組織の作成
ユーザーアカウントとグループの作成と管理
組織、グループ、ユーザーアカウントを管理す
るときの推奨事項
コンテキストとコンテキスト間の関係の認識
製品/ライブラリ作成者の割当
製品/ライブラリコンテキストの作成と管理
Windchill のオブジェクト名とそれに対応するオ
ブジェクトタイプのクラス名の識別
•
ローカル属性、グローバル属性、計算属性、お
よびエイリアス属性の作成
Windchill サブタイプの作成
•
•
属性レイアウトの設定
オブジェクトの初期化規則の設定
•
•
カスタム化したバージョンシーケンスの実装
ライフサイクルおよびワークフローテンプレート
の作成と定義
•
ライフサイクルとワークフローテンプレートの
関連付け
Windchill ドメインポリシーアーキテクチャの理解
•
•
•
•
•
アクセス制御ポリシーの定義
個々のアクセス制御アクセス許可の識別
アクセス制御リストの管理とトラブルシューティ
ング
•
•
•
通知ポリシーの定義
インデックシングポリシーの定義
コンテキストチームを使用したアクセス制御の
適用
•
コンテキストチームとチームテンプレートを使用
したワークフロー役割割当の実行
製品、ライブラリ、および組織コンテキスト内の
ドキュメントテンプレートの作成と管理
CAD ドキュメントテンプレートの作成
製品/ライブラリコンテキストテンプレートの作成
•
•
•
•
•
•
•
プロモーションプリファレンスの作成、管理、編集
プロモーションのレビューおよび承認プロセス
の識別
変更管理の柔軟性の理解
変更の関連付け規則の作成
•
•
•
変更管理オブジェクト、ライフサイクル、ワーク
フロー、およびチームテンプレートの識別
管理者保存サーチの管理
ユーザープロファイルの管理
Windchill ビューの管理
•
•
•
•
カレンダー機能の管理
組織プリファレンスの管理
レポートマネージャの機能
Visualization のパブリッシング制御
•
•
パージマネージャの機能
システムイベントの監査
•
前提条件
•
次のコースのいずれか: ライトユーザー向けの Windchill PDMLink 11.0 の概要、ヘビーユーザー向
けの Windchill PDMLink 11.0 の概要、実装チーム向けの Windchill PDMLink 11.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者、システム管理者、およびプロジェクトチームリーダーを対象としてい
ます。ユーザー導入チームのメンバーや Windchill の管理業務全般を担うメンバーなど、実装チーム
のメンバーもこのコースから多くのことを学ぶことができます。
トレーニング内容
1 日目
モジュール
1
Windchill ビジネス管理の概要
モジュール
2
参加者の管理
モジュール
3
コンテキストの管理
モジュール
4
オブジェクト、オブジェクトタイプ、オブジェクト属性の管理
モジュール
5
オブジェクトタイプの動作の管理
モジュール
6
ライフサイクルとワークフローを使用したプロセスの自動化
モジュール
7
チームの管理
モジュール
8
ドメインポリシーとアクセス制御の管理
モジュール
9
組織テンプレートの管理
モジュール
10
プロモーションプロセスおよび変更プロセスの実装
モジュール
11
管理サポートツール
2 日目
3 日目
Web ベース トレーニングのカリキュラム

PTC Windchill PDMLink 11.0 の情報検索/表示機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 と PTC Creo View MCAD Lite 3.1
のビジュアリゼーション機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 PTC Creo Parametric のデータ管理機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 の製品構造管理機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 のドキュメント管理機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 の変更管理機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 の作業管理機能

PTC Windchill PDMLink 11.0 MCAD の PTC Creo Parametric 用データ管理プロセス

PTC Windchill PDMLink 11.0 製品コンフィギュレーション管理プロセス

PTC Windchill PDMLink 11.0 変更管理プロセス

PTC Windchill PDMLink 10.0 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(エンドユーザー向け)

PTC Windchill PDMLink 10.1 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(エンドユーザー向け)

PTC Windchill PDMLink 10.2 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(エンドユーザー向け)

ライトユーザー向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

ヘビーユーザー向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

実装チーム向けの PTC Windchill PDMLink 11.0 の概要

PTC Windchill PDMLink 11.0 を使用した PTC Creo Parametric データの管理

PTC Windchill PDMLink 10.0 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(管理者向け)

PTC Windchill PDMLink 10.1 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(管理者向け)

PTC Windchill PDMLink 10.2 から PTC Windchill PDMLink 11.0
への更新(管理者向け)

PTC Windchill 11.0 のビジネス管理

PTC Windchill 11.0 での PTC Creo Parametric データの管理
表示 機 能
PTC Windchill PDMLink 11.0 の 情 報 検 索 /表
概要
コースコード
WBT-4700-0
コース日数
2.5 時間
このコースでは、ログオン、ヘルプの使用、
製品情報の検索と表示などの情報を表示す
るための基本操作を学びます。このコースで
は、Windchill PDMLink の検索および表示機
能について総合的な学習を行います。また、
コース内容は、トピックベースのコース構成を
サポートするように作成されています。
トピックごとに、PTC University Proficiency
スキル効果測定を受けていただきます。そ
れによって、コースの内容がしっかりと身に
つきます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用して
開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Windchill のプライマリオブジェクトタイプの機能
Windchill の保存先、作業版数と改訂の管
理、プロセス制御、アクセス制御、コラボレー
ションの機能
Windchill へのアクセス
Windchill 内でのナビゲーション
ヘルプへのアクセス
単純およびアドバンスサーチの実行
サーチの保存
コンテキストのブラウズ
Windchill テーブルビューの使用、管理、お
よび作成
Windchill オブジェクトの属性、コンテンツ、お
よび関連の表示
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
•
製品開発プロセスと成果物についての基本的知識
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink システム内に保存されている製品情報へのアクセスを必要とす
るすべてのユーザーを対象としています。また、関連する役割が割り当てられているユーザー
にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
PTC Windchill PDMLink 11.0 と PTC Creo View MCAD Lite
3.1 の ビ ジ ュ ア リ ゼ ー シ ョ ン 機 能
概要
コースコード
WBT-4701-0
コース日数
3.5 時間
このコースでは、Creo View Lite 3.1 の機能
について全体的に確認します。このコースは
トピックベースの構成になっています。Creo
View Lite と、PDM (製品データ管理) システ
ムのビジュアリゼーションソリューションとして
のその役割について学習します。製品をビ
ジュアル化し、3D モデル、2D 図面、イメー
ジ、ドキュメントをナビゲートまたは照会する方
法についても学習します。また、モデルを分解
して、部品がどのように組み付いているかを
表示する方法についても学習します。さらに、
マークアップを作成し、アノテーションセットを
保存して、設計意図および設計の問題を伝達
する方法について学習します。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Creo View Lite 3.1 F000 を使用
して開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
ビジュアリゼーションの概要
Creo View Lite ユーザーインタフェースの概要
3D モデルのナビゲートと方向設定
モデル部品の検索と選択
モデルの外観の変更
モデルアノテーションの操作
モデル部品の分解
モデルの断面表示
部品およびグループの操作
•
•
2D 図面、イメージ、ドキュメントの表示
マークアップとアノテーションセットの作成
•
測定
前提条件
•
Windchill PDMLink 11.0 での情報の検索と表示
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink で製品情報を表示および操作する必要があるユーザーを対象と
しています。またその他関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
ビジュアリゼーションの概要
モジュール
2
Creo View について
モジュール
3
モデルの表示と調査
モジュール
4
Creo View モデルの分解
モジュール
5
部品の操作
モジュール
6
図面、イメージ、ドキュメントの表示
モジュール
7
マークアップおよびアノテーションセットの操作
モジュール
8
作図用ジオメトリの操作
PTC Windchill PDMLink 11.0 PTC Creo Parametric の デ ー タ
管理機能
概要
コースコード
WBT-4702-0
コース日数
4.5 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の Creo Parametric データ管理ソ
リューションについて学習します。このコースを
完了すれば、Windchill PDMLink の基本的な
CAD データ管理タスクとアクティビティを実行
できるようになります。さらに、Windchill CAD
データ管理プロセスに関して理解が深まりま
す。このコースでは、Windchill PDMLink CAD
データ管理の重要な特長および機能につい
てと、Windchill を使用して Creo Parametric
設計情報を管理する方法について学びます。
特に、CAD データ構造を製品構造と関連
付けて製品構造を構築する方法など、Creo
Parametric のユーザーコミュニティで必要と
される日常的なデータ管理タスクに重点を
置きます。また、Windchill を使用して、Creo
Parametric CAD ドキュメントや、それに関連
する Windchill 部品に対して基本的な PDM 機
能を実行する方法についても学びます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000 および
Creo Parametric 3.0 M070 を使用して開発さ
れています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
CAD ドキュメントの目的について理解する
Windchill 部品の目的について理解する
Windchill サーバーを Creo に登録する
設計データ管理プロセスについて理解する
設計開発管理プロセスについて理解する
設計情報の検索
設計情報を表示する
設計を新規作成して設計情報を共有する
既存の設計情報を修正し管理する
•
•
Windchill 部品およびその CAD ドキュメントと
の関連付けを理解する
ファイルの関連と依存関係について理解する
•
•
ワークスペースフレームを使用する
ファミリーテーブルを管理する
前提条件
受講対象者
•
このコースは、Creo Parametric を使用してデータを作成および修正するすべてのユーザーを対象と
しています。また、関連する役割が割り当てられているユーザーにも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
2
設計データの管理
モジュール
3
設計開発の管理
モジュール
4
CAD データの管理
モジュール
5
CAD データの使用
モジュール
6
ファミリーテーブルの管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 の 製 品 構 造 管 理 機 能
概要
コースコード
WBT-4704-0
コース日数
2.5 時間
このコースでは、Windchill PDMLink の製品コ
ンフィギュレーション管理ソリューションについ
て学習します。eBOM を作成および編集する
ための Windchill ツールや複数の方法につい
て学習します。製品構造を管理するために必
要なさまざまなタスクについても学習します。
最後に、eBOM を比較、エクスポート、共有す
る方法について学習します。
各モジュールを終了した段階で復習問題に取
り組み、対象モジュールの重要なトピックにつ
いて理解を深めます。コースの最後に、PTC
University Proficiency のコース評価に取り組
み、コース全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
eBOM を作成するための方法を理解します。
eBOM を編集するための方法を理解します。
eBOM 属性の修正方法を理解します。
eBOM をエクスポートする方法を理解します。
部品コンフィギュレーションとインスタンスを作
成する方法を理解します。
前提条件
受講対象者
•
このコースは、製品構造の作成または修正を担当するユーザーを対象としています。またその
他関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
2
eBOM の作成
モジュール
3
BOM の編集
モジュール
4
eBOM の管理
モジュール
5
BOM レポートの生成と比較
モジュール
6
eBOM の共有とエクスポート
モジュール
7
コンフィギュレーションとインスタンスの管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 の ド キ ュ メ ン ト 管 理 機 能
概要
コースコード
WBT-4706-0
コース日数
2 時間
このコースでは、Windchill PDMLink 11.0 を
使用して一般的なドキュメント管理タスクを実
行するために必要な基本操作を学びます。
ドキュメントの作成や修正など、ドキュメント
の管理方法についても学習します。さらに、
Desktop Integration を使用して Windchill 環
境で Microsoft Office ドキュメントを管理する
方法と、Microsoft Word、Excel、PowerPoint
から Desktop Integration を使用して Windchill
ドキュメントをサーチ、アップロード、チェックイ
ン、チェックアウトする基本操作について学習
します。Windows エクスプローラで Windchill
ドキュメントを管理する方法についても学習
します。
このコースでは、標準ドキュメント管理機能に
ついて学習を行います。このコースはトピック
ベースの構成になっています。トピックごとに、
PTC University Proficiency スキル効果測定
を受けていただきます。それによって、コース
の内容がしっかりと身につきます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
標準ドキュメントの機能について
ドキュメントのプリファレンスの設定
ドキュメントの作成
テンプレートからのドキュメントの作成
ドキュメントの修正
ドキュメントの改訂
ドキュメントの関連の作成
Microsoft Office (Word、Excel、PowerPoint)
および Windows エクスプローラ用 Desktop
Integration のインストールと設定
Desktop Integration を使用したアクティブな
Windchill サーバーへの接続
Windows エクスプローラを使用した Windchill
ドキュメントの管理
Windows エクスプローラでの Windchill コン
テキストビューの使用
Windows エクスプローラを使用した Windchill
ドキュメントのコンテンツの比較
Desktop Integration を使用した Microsoft
Office での Windchill ドキュメントの管理
•
•
Desktop Integration を使用した Windchill ド
キュメント属性の管理
Desktop Integration を使用した Microsoft
Outlook での Windchill ドキュメントの管理
前提条件
•
Windchill PDMLink 11.0 での情報の検索と表示
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink 内でドキュメントを管理してドキュメンテーションを Microsoft
Office で生成するユーザーや、Windchill PDMLink 環境でドキュメンテーションを管理する必要が
あるユーザーを対象としています。また、関連する役割が割り当てられているユーザーにも役立
つコースとなっています。
目次
モジュール
1
ドキュメントとリンクの作成
モジュール
2
ドキュメントの修正と管理
モジュール
3
Desktop Integration を使用する前に
モジュール
4
Desktop Integration を使用した Windows エクスプローラでの Windchill ドキュ
メントの管理
モジュール
5
Desktop Integration を使用した Microsoft Office での Windchill ドキュメントの管理
モジュール
6
Desktop Integration を使用した Microsoft Outlook での Windchill ドキュメントの管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 の 変 更 管 理 機 能
概要
コースコード
WBT-4708-0
コース日数
1.5 時間
このコースでは、Windchill PDMLink の変更
管理機能について学習します。Windchill の変
更管理機能の基盤となる閉じたループ変更プ
ロセスと、問題の報告および変更過程の監視
方法について確認します。ここでは、「ファー
ストトラック」変更管理プロセス全体をたどっ
てみます。1 人でいくつかの役割を担当して、
変更リクエストや変更通知を作成し、実装タス
クを実行します。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
変更管理プロセスの理解
問題レポートの作成
変更リクエストの作成
変更通知と実装タスクの作成
変更の実装
前提条件
•
Windchill PDMLink 11.0 (または同等バージョン) での情報の検索と表示
•
製品開発プロセスと成果物についての基本的知識
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
受講対象者
•
このコースは、Windchill で問題を報告し、製品の変更情報にアクセスする必要のあるすべてのユー
ザーを対象としています。また、その他の関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
変更管理プロセスの概要
モジュール
2
ニーズの把握
モジュール
3
ニーズの調査
モジュール
4
変更計画
モジュール
5
変更実装
モジュール
6
変更のレビューと監査
モジュール
7
一時許可の作成
PTC Windchill PDMLink 11.0 の 作 業 管 理 機 能
概要
コースコード
WBT-4709-0
コース日数
2 時間
このコースでは、ユーザーの作業を管理する方
法について学びます。このコースは、Windchill
の一般的なタスクの総合的なレビューで構成さ
れます。また、コース内容は、トピックベースの
コース構成をサポートするように作成されてい
ます。パッケージなどの、Windchill のコミュニ
ケーションおよびコラボレーションメカニズムを
学習します。Windchill プロセスに参加する方
法、およびタスクを管理する方法を学びます。
その他のトピックとして、ユーザープリファレン
スの管理や、一般的なタスク (移動、複製、名
前変更など) の実行についても学習します。こ
のコースを完了すれば、Windchill の一般的な
タスクを実行でき、社内で Windchill システムを
実装するための十分な知識が身につきます。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
作業環境を管理する
Windchill のコミュニケーションおよびコラボレー
ションツールを識別する
Windchill パッケージを管理する
ワークフロープロセスに参加する
ユーザープリファレンスを管理する
一般的な Windchill タスクを実行する
前提条件
•
Windchill 11.0 の基本的な理解
受講対象者
•
このコースは、Windchill での一般的なタスクについて、学習を必要としているユーザーを対象
としています。
目次
モジュール
1
作業の管理
モジュール
2
コミュニケーションとコラボレーション
モジュール
3
プロセスへの参加
モジュール
4
一般的なタスクの実行
モジュール
5
Windchill パッケージの管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 MCAD の PTC Creo Parametric
用データ管理プロセス
概要
コースコード
WBT-4730-0
コース日数
3 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の Creo Parametric データ管理ソ
リューションについて学習します。Windchill
サーバーを Creo に登録する方法について確
認し、Creo と Windchill のアクセスポイントに
ついて学習します。さらに、設計データ管理と
設計開発管理のプロセスについて学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000 および
Creo Parametric 3.0 M070 を使用して開発さ
れています。
コースの目標
•
•
•
•
•
CAD ドキュメントの目的について理解する
Windchill 部品の目的について理解する
Windchill サーバーを Creo に登録する
設計データ管理プロセスについて理解する
設計開発管理プロセスについて理解する
前提条件
受講対象者
•
このコースは、Creo Parametric を使用してデータを作成/修正するすべてのユーザーを対象としてい
ます。また、関連する役割が割り当てられているユーザーにも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
2
設計データの管理
モジュール
3
設計開発の管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 製 品 コ ン フ ィ ギ ュ レ ー シ ョ ン 管
理プロセス
概要
コースコード
WBT-4731-0
コース日数
2 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の製品コンフィギュレーション管理ソ
リューションについて学習します。eBOM を作
成および編集するための Windchill ツールや
複数の方法について学習しますが、このコー
スでは主に CAD モデルデータから製品構造
を生成する方法に重点を置きます。製品構造
の管理に関連するさまざまなタスクについて
も学習します。最後に、eBOM を比較、エクス
ポート、共有する方法について学習します。
各モジュールを終了した段階で復習問題に取
り組み、対象モジュールの重要なトピックにつ
いて理解を深めます。コースの最後に、PTC
University Proficiency のコース評価に取り組
み、コース全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
eBOM を作成するための方法について理解
します。
eBOM を編集する方法について理解します。
eBOM 属性を修正する方法について理解し
ます。
eBOM をエクスポートする方法について理解
します。
前提条件
受講対象者
•
このコースは、製品構造の作成または修正を担当するユーザーを対象としています。また、その他
の関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
2
eBOM の作成
モジュール
3
BOM の編集
モジュール
4
eBOM の管理
モジュール
5
BOM レポートの生成と比較
モジュール
6
eBOM の共有とエクスポート
PTC Windchill PDMLink 11.0 変 更 管 理 プ ロ セ ス
概要
コースコード
WBT-4732-0
コース日数
1.5 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の変更管理ソリューションについて
学習します。Windchill の変更管理機能の基
盤となる閉じたループ変更プロセスと、問題の
報告および変更過程の監視方法について確
認します。ここでは、「ファーストトラック」変更
管理プロセス全体をたどってみます。1 人でい
くつかの役割を担当して、変更リクエストや変
更通知を作成し、実装タスクを実行します。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
変更管理プロセスの理解
問題レポートの作成
変更リクエストの作成
変更通知と実装タスクの作成
変更の実装
前提条件
•
Windchill PDMLink 11.0 (または同等バージョン) での情報の検索と表示
•
製品開発プロセスと成果物についての基本的知識
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
受講対象者
•
このコースは、Windchill で問題を報告し、製品の変更情報にアクセスする必要のあるすべてのユー
ザーを対象としています。また、その他の関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
変更管理プロセスの概要
モジュール
2
ニーズの把握
モジュール
3
ニーズの調査
モジュール
4
変更計画
モジュール
5
変更実装
モジュール
6
変更のレビューと監査
PTC Windchill PDMLink 10.0 か ら PTC Windchill PDMLink
エン ド ユ ー ザ ー 向 け )
11.0 へ の 更 新 (エ
概要
コースコード
WBT-4740-0
コース日数
1.5 時間
このコースでは、Windchill 11.0 で導入された
新しい Windchill 機能について学習します。
Windchill PDMLink 11.0 の環境で作業できる
ように、Windchill PDMLink 10.0 の知識とス
キルを更新できます。
トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測
定を受けていただきます。それによって、コー
スの内容がしっかりと身につきます。
このコースは Windchill 11.0 F000 および
Creo Parametric 3.0 M070 を使用して開発さ
れています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
ユーザビリティに関する更新の確認
製品構造管理に関する更新の確認
変更管理に関する更新の確認
ドキュメント管理に関する更新の確認
CAD データ管理に関する更新の確認
作業管理に関する更新の確認
前提条件
•
Windchill PDMLink 10.0 の作業に関する知識
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink 11.0 環境で作業するために、Windchill PDMLink 10.0 の知識と
スキルを更新する必要があるユーザーを対象にしています。
目次
モジュール
1
Windchill 10.0 から Windchill 11.0 への更新
PTC Windchill PDMLink 10.1 か ら PTC Windchill PDMLink
エン ド ユ ー ザ ー 向 け )
11.0 へ の 更 新 (エ
概要
コースコード
WBT-4741-0
コース日数
1 時間
このコースでは、Windchill 11.0 で導入された
新しい Windchill 機能について学習します。
Windchill PDMLink 11.0 の環境で作業できる
ように、Windchill PDMLink 10.1 の知識とス
キルを更新できます。
トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測
定を受けていただきます。それによって、コー
スの内容がしっかりと身につきます。
このコースは Windchill 11.0 F000 および
Creo Parametric 3.0 M070 を使用して開発さ
れています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
ユーザビリティに関する更新の確認
製品構造管理に関する更新の確認
変更管理に関する更新の確認
ドキュメント管理に関する更新の確認
CAD データ管理に関する更新の確認
作業管理に関する更新の確認
前提条件
•
Windchill PDMLink 10.1 の作業に関する知識
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink 11.0 環境で作業するために、Windchill PDMLink 10.1 の知識と
スキルを更新する必要があるユーザーを対象にしています。
目次
モジュール
1
Windchill 10.1 から Windchill 11.0 への更新
PTC Windchill PDMLink 10.2 か ら PTC Windchill PDMLink
エン ド ユ ー ザ ー 向 け )
11.0 へ の 更 新 (エ
概要
コースコード
WBT-4742-0
コース日数
1 時間
このコースでは、Windchill 11.0 で導入された
新しい Windchill 機能について学習します。
Windchill PDMLink 11.0 の環境で作業できる
ように、Windchill PDMLink 10.2 の知識とス
キルを更新できます。
トピックごとに、Pro/FICIENCY スキル効果測
定を受けていただきます。それによって、コー
スの内容がしっかりと身につきます。
このコースは Windchill 11.0 F000 および
Creo Parametric 3.0 M070 を使用して開発さ
れています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
ユーザビリティに関する更新の確認
製品構造管理に関する更新の確認
変更管理に関する更新の確認
ドキュメント管理に関する更新の確認
CAD データ管理に関する更新の確認
作業管理に関する更新の確認
前提条件
•
Windchill PDMLink 10.2 の作業に関する知識
受講対象者
•
このコースは、Windchill PDMLink 11.0 環境で作業するために、Windchill PDMLink 10.2 の知識と
スキルを更新する必要があるユーザーを対象にしています。
目次
モジュール
1
Windchill 10.2 から Windchill 11.0 への更新
ラ イ ト ユ ー ザ ー 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
WBT-4750-0
コース日数
8 時間
このコースでは、Windchill PDMLink 内で情
報をナビゲートして表示するための基本機
能を実行する方法を学習します。Windchill
PDMLink 環境へのアクセスと環境のナビゲー
ト、製品情報の表示、Windchill PDMLink のビ
ジュアリゼーションツールの使用、割り当てら
れたタスクの管理、および基本的な作業管理
機能の実行についても学習します。また、製品
情報を使用して重要なビジネス意思決定を行
う方法についても学習します。このコースを修
了すれば、Windchill PDMLink の基本的なタ
スクとアクティビティを実行できるようになり、
Windchill PDMLink システムを使用する方法
について十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に、
Pro/FICIENCY のコース評価に取り組み、コー
ス全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索
製品情報の表示
ビジュアリゼーションの概念と用語について
Creo View Lite を使用した製品情報の表示
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
Windchill PDMLink プロセスへの参加
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
受講対象者
•
このコースの対象は、Windchill PDMLink システムにアクセスして情報を表示する必要があるユー
ザー、システムタスクを実行する必要があるユーザー、またはビジネス上の意志決定を行う際に製品
情報を使用する必要があるユーザーです。またその他関係者にも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ビジュアリゼーションの概要
モジュール
5
Creo View Lite を使用した情報の表示とアノテーション
モジュール
6
作業の管理
モジュール
7
プロセスへの参加
ヘ ビ ー ユ ー ザ ー 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
WBT-4751-0
コース日数
16 時間
このコースでは、Windchill PDMLink を使用し
て製品情報を作成および管理するために、日
常的に使用される機能を実行する方法を学習
します。Windchill PDMLink 環境へのアクセス
と環境のナビゲート、Windchill PDMLink のビ
ジュアリゼーションツールの使用、製品構造の
管理、および製品情報の変更管理について
学習します。このほか、Windchill PDMLink の
コミュニケーション/コラボレーションツールの
使用方法や、ユーザーサポート機能と情報へ
のアクセス方法を学びます。
このコースの対象は、Windchill PDMLink シス
テムにアクセスして製品情報を表示、作成、お
よび管理する必要があるユーザーです。CAD
データ管理のトレーニングを必要とするユー
ザーは、ユーザーの設計ツールに該当する
CAD データ管理コースと一緒に、このコース
を受講する必要があります。このコースを修了
すれば、Windchill PDMLink のデータ管理タ
スクとアクティビティを実行できるようになり、
Windchill PDMLink システムを使用する方法
について十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に
は、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索と表示
Creo View Lite を使用した情報の表示
製品構造管理の原理について
製品構造の作成と管理
ドキュメントの作成と管理
Windchill PDMLink の変更プロセスについて
製品の変更の開始と実装
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
•
製品管理プロセスと成果物についての基本的知識
受講対象者
•
このコースの対象は、Windchill PDMLink システムにアクセスして製品情報を表示、作成、および管
理する必要があるユーザーです。
目次
モジュール
1
Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ドキュメントの作成と管理
モジュール
5
Creo View Lite を使用した情報の表示
モジュール
6
Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
7
eBOM の作成
モジュール
8
BOM の編集
モジュール
9
eBOM の管理
モジュール
10
BOM レポートの生成と比較
モジュール
11
eBOM の共有とエクスポート
モジュール
12
変更管理プロセスの概要
モジュール
13
ニーズの把握
モジュール
14
ニーズの調査
モジュール
15
変更計画
モジュール
16
変更実装
モジュール
17
作業の管理
実 装 チ ー ム 向 け の PTC Windchill PDMLink 11.0 の 概 要
概要
コースコード
WBT-4752-0
コース日数
16 時間
このコースでは、Windchill PDMLink の基
本機能の実行方法を学びます。Windchill
PDMLink 環境へのアクセスとナビゲート、
Windchill PDMLink のビジュアリゼーション
ツールの使用、CAD 情報と製品情報の管理、
および製品情報の変更管理について学習しま
す。このほか、Windchill PDMLink のコミュニ
ケーション/コラボレーションツールの使用方
法や、ユーザーサポート機能と情報へのアク
セス方法を学びます。
このコースの目的は、実装チームのメンバー
に Windchill PDMLink の機能について幅広い
基本的な知識を提供することです。このコー
スを修了すれば、Windchill PDMLink の機能
について総合的に理解できるので、Windchill
PDMLink を正しく実装し、企業の製品ライフ
サイクル管理の目標を達成するために役立
ちます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に
取り組み、対象モジュールの重要なトピック
について理解を深めます。コースの最後に
は、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
Windchill PDMLink の環境と用語について
製品情報の検索と表示
Creo View Lite を使用した情報の表示
CAD データ管理の原理について
新規設計の開始と設計情報の共有
設計情報の修正と管理
製品構造管理の原理について
製品構造の作成と管理
ドキュメントの作成と管理
•
•
Windchill PDMLink の変更プロセスについて
製品の変更の開始と実装
•
Windchill PDMLink ツールを使用した作業の
管理
前提条件
•
ブラウザと Web ナビゲーションに関する基本スキル
•
製品管理プロセスと成果物についての基本的知識
受講対象者
•
このコースの目的は、Windchill PDMLink の機能について幅広い知識を必要とする実装チームの
メンバーが、システムを正しく実装できるようにすることです。
目次
モジュール
1 Windchill 環境の概要
モジュール
2
情報の検索
モジュール
3
情報の表示
モジュール
4
ドキュメントの作成と管理
モジュール
5 Creo View Lite を使用した情報の表示
モジュール
6 Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
7
設計データの管理
モジュール
8
設計開発の管理
モジュール
9 Windchill eBOM の作成プロセスの概要
モジュール
10 eBOM の作成
モジュール
11 BOM の編集
モジュール
12 eBOM の管理
モジュール
13 BOM レポートの生成と比較
モジュール
14 eBOM の共有とエクスポート
モジュール
15
変更管理プロセスの概要
モジュール
16
ニーズの把握
モジュール
17
ニーズの調査
モジュール
18
変更計画
モジュール
19
変更実装
モジュール
20
作業の管理
PTC Windchill PDMLink 11.0 を使用した PTC Creo Parametric
データの管理
概要
コースコード
WBT-4770-0
コース日数
8 時間
このプロセスベースのコースでは、Windchill
PDMLink の Creo Parametric データ管理ソ
リューションについて学習します。このコースを
完了すれば、Windchill PDMLink の基本的な
CAD データ管理タスクとアクティビティを実行
できるようになります。さらに、Windchill CAD
データ管理プロセスに関して理解が深まりま
す。このコースでは、Windchill PDMLink CAD
データ管理の重要な特長および機能につい
てと、Windchill を使用して Creo Parametric
設計情報を管理する方法について学びます。
特に、CAD データ構造を製品構造と関連
付けて製品構造を構築する方法など、Creo
Parametric のユーザーコミュニティで必要と
される日常的なデータ管理タスクに重点を
置きます。また、Windchill を使用して、Creo
Parametric CAD ドキュメントや、それに関連
する Windchill 部品に対して基本的な PDM 機
能を実行する方法についても学びます。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
•
CAD ドキュメントの目的について理解する
Windchill 部品の目的について理解する
Windchill サーバーを Creo に登録する
設計データ管理プロセスについて理解する
設計開発管理プロセスについて理解する
設計情報の検索
設計情報を表示する
設計を新規作成して設計情報を共有する
既存の設計情報を修正し管理する
•
•
Windchill 部品およびその CAD ドキュメントと
の関連付けを理解する
ファイルの関連と依存関係について理解する
•
•
ワークスペースフレームを使用する
ファミリーテーブルを管理する
前提条件
受講対象者
•
このコースは、Creo Parametric を使用してデータを作成/修正するすべてのユーザーを対象としてい
ます。また、関連する役割が割り当てられているユーザーにも役立つコースとなっています。
目次
モジュール
1
Windchill MCAD データ管理プロセスの概要
モジュール
2
設計データの管理
モジュール
3
設計開発の管理
モジュール
4
CAD データの管理
モジュール
5
CAD データの使用
モジュール
6
ファミリーテーブルの管理
PTC Windchill PDMLink 10.0 か ら PTC Windchill PDMLink
管理 者 向 け )
11.0 へ の 更 新 (管
概要
コースコード
WBT-4800-0
コース日数
2 時間
このコースでは、主にビジネス管理の機能強
化とシステム管理の機能強化の 2 つについて
学習します。ビジネス管理に関するトピックで
は、属性管理、変更管理、PTC Navigate アプ
リケーションの管理、その他のビジネス管理
の機能強化など、ビジネス関連の機能強化に
ついて説明します。システム管理に関するト
ピックでは、新しいブラウザとプラットフォーム
のサポートやシステムのパフォーマンスに関
する機能強化について説明します。このコー
スは、Windchill 11.0 環境で作業するために、
Windchill 10.0 の知識とスキルを更新する必
要がある管理者を対象に設計されています。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
•
•
•
•
•
•
•
•
「タイプおよび属性の管理」ユーザーインタ
フェースの機能強化の確認
再利用可能な属性の作成と管理
ローカル属性の作成と管理
ローカル属性の新しいデータベース列の追加
エイリアスと計算属性の機能強化の確認
グラフィック属性の作成
変更管理の柔軟性の確認
変更関連付け規則の作成と管理
変更管理オブジェクトテンプレートの作成と管理
•
•
ネイティブタスクテンプレートの作成
PTC Navigate アプリケーションの使用
•
•
PTC Navigate アプリケーションの設定
ワークフローの機能強化の確認
•
新規および修正済みのシステムプリファレン
スの確認
アクセス制御と監査の機能強化の確認
•
•
•
•
新しい「チームテンプレートの管理」ユーティ
リティの確認
レポートの機能強化の確認
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新しいチャート機能の確認
ユーザーの Windchill ホームページの設定
ファイルボルトの監視
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エラーレポートの機能強化の確認
Windchill Configuration Assistant を使用して
強化されたキャッシュ管理の確認
新しいブラウザのサポートの確認
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新しいプラットフォームのサポートの確認
「インデックシング管理」ユーティリティの確認
Performance Advisor for PTC Windchill の確
認
前提条件
•
Windchill 10.0、10.1、または 10.2 でのビジネス管理およびシステム管理の経験
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者とシステム管理者を対象としています。またその他関係者にも役立
つコースとなっています。
目次
モジュール
1
オブジェクト属性の管理
モジュール
2
変更管理の機能強化
モジュール
3
PTC Navigate アプリケーションの管理
モジュール
4
その他のビジネス管理の機能強化
モジュール
5
その他のシステム管理の機能強化
PTC Windchill PDMLink 10.1 か ら PTC Windchill PDMLink
管理 者 向 け )
11.0 へ の 更 新 (管
概要
コースコード
WBT-4801-0
コース日数
1.5 時間
このコースでは、主にビジネス管理の機能強
化とシステム管理の機能強化の 2 つについて
学習します。ビジネス管理に関するトピックで
は、属性管理、変更管理、PTC Navigate アプ
リケーションの管理、その他のビジネス管理
の機能強化など、ビジネス関連の機能強化に
ついて説明します。システム管理に関するト
ピックでは、新しいブラウザとプラットフォーム
のサポートやシステムのパフォーマンスに関
する機能強化について説明します。このコー
スは、Windchill 11.0 環境で作業するために、
Windchill 10.1 の知識とスキルを更新する必
要がある管理者を対象に設計されています。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
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「タイプおよび属性の管理」ユーザーインタ
フェースの機能強化の確認
再利用可能な属性の作成と管理
ローカル属性の作成と管理
ローカル属性の新しいデータベース列の追加
エイリアスと計算属性の機能強化の確認
グラフィック属性の作成
変更管理の柔軟性の確認
変更関連付け規則の作成と管理
変更管理オブジェクトテンプレートの作成と管理
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ネイティブタスクテンプレートの作成
PTC Navigate アプリケーションの使用
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PTC Navigate アプリケーションの設定
ワークフローの機能強化の確認
•
新規および修正済みのシステムプリファレン
スの確認
アクセス制御と監査の機能強化の確認
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新しい「チームテンプレートの管理」ユーティ
リティの確認
レポートの機能強化の確認
•
新しいチャート機能の確認
ユーザーの Windchill ホームページ (パブリッ
ク) の設定
ファイルボルトの監視
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新しいブラウザのサポートの確認
新しいプラットフォームのサポートの確認
「インデックシング管理」ユーティリティの確認
•
Performance Advisor for PTC Windchill の確
認
•
•
前提条件
•
Windchill 10.0、10.1、または 10.2 でのビジネス管理およびシステム管理の経験
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者とシステム管理者を対象としています。またその他関係者にも役立
つコースとなっています。
目次
モジュール
1
オブジェクト属性の管理
モジュール
2
変更管理の機能強化
モジュール
3
PTC Navigate アプリケーションの管理
モジュール
4
その他のビジネス管理の機能強化
モジュール
5
システム管理の機能強化
PTC Windchill PDMLink 10.2 か ら PTC Windchill PDMLink
管理 者 向 け )
11.0 へ の 更 新 (管
概要
コースコード
WBT-4802-0
コース日数
1.5 時間
このコースでは、主にビジネス管理の機能強
化とシステム管理の機能強化の 2 つについて
学習します。ビジネス管理に関するトピックで
は、属性管理、変更管理、PTC Navigate アプ
リケーションの管理、その他のビジネス管理
の機能強化など、ビジネス関連の機能強化に
ついて説明します。システム管理に関するト
ピックでは、新しいブラウザとプラットフォーム
のサポートやシステムのパフォーマンスに関
する機能強化について説明します。このコー
スは、Windchill 11.0 環境で作業するために、
Windchill 10.2 の知識とスキルを更新する必
要がある管理者を対象に設計されています。
トピックごとに、PTC University Proficiency ス
キル効果測定を受けていただきます。それ
によって、コースの内容がしっかりと身につ
きます。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
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「タイプおよび属性の管理」ユーザーインタ
フェースの機能強化の確認
再利用可能な属性の作成と管理
ローカル属性の作成と管理
ローカル属性の新しいデータベース列の追加
グラフィック属性の作成
変更管理の柔軟性の確認
変更関連付け規則の作成と管理
変更管理オブジェクトテンプレートの作成と管理
ネイティブタスクテンプレートの作成
•
•
PTC Navigate アプリケーションの使用
PTC Navigate アプリケーションの設定
•
•
ワークフローの機能強化の確認
新規および修正済みのシステムプリファレン
スの確認
•
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アクセス制御と監査の機能強化の確認
新しい「チームテンプレートの管理」ユーティ
リティの確認
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レポートの機能強化の確認
新しいブラウザのサポートの確認
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新しいプラットフォームのサポートの確認
「インデックシング管理」ユーティリティの確認
Performance Advisor for PTC Windchill の確
認
前提条件
•
Windchill 10.0、10.1、または 10.2 でのビジネス管理およびシステム管理の経験
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者とシステム管理者を対象としています。またその他関係者にも役立
つコースとなっています。
目次
モジュール
1
オブジェクト属性の管理
モジュール
2
変更管理の機能強化
モジュール
3
PTC Navigate アプリケーションの管理
モジュール
4
その他のビジネス管理の機能強化
モジュール
5
その他のシステム管理の機能強化
PTC Windchill 11.0 の ビ ジ ネ ス 管 理
概要
コースコード
WBT–4810–0
コース日数
24 時間
このコースでは、基本的な Windchill ビジネス
管理タスクについて学習します。ユーザーアカ
ウントとユーザーグループの作成方法、情報管
理ストレージ定義の効果的な計画および作成
方法について学びます。その他のトピックとし
て、ライフサイクル、ワークフロー、チーム、およ
びドメインポリシーの設定について学びます。
これらのスキルにより、ビジネスニーズに合わ
せて Windchill PDMLink を設定できるようにな
ります。このコースを受講することで、社内で
Windchill の基本的な実装をセットアップして管
理するための十分な知識が身に付きます。
各モジュールを終了した段階で復習問題に取
り組み、対象モジュールの重要なトピックにつ
いて理解を深めます。コースの最後に、PTC
University Proficiency のコース評価に取り組
み、コース全体の理解を評価します。
このコースは Windchill 11.0 F000 を使用し
て開発されています。
コースの目標
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ビジネス環境の定義に関連するプロセス
Windchill 組織の使用法の特定
組織の作成
ユーザーアカウントとグループの作成と管理
組織、グループ、ユーザーアカウントを管理す
るときの推奨事項
コンテキストとコンテキスト間の関係の認識
製品/ライブラリ作成者の割当
製品/ライブラリコンテキストの作成と管理
Windchill のオブジェクト名とそれに対応するオ
ブジェクトタイプのクラス名の識別
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ローカル属性、グローバル属性、計算属性、お
よびエイリアス属性の作成
Windchill サブタイプの作成
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属性レイアウトの設定
オブジェクトの初期化規則の設定
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カスタム化したバージョンシーケンスの実装
ライフサイクルおよびワークフローテンプレート
の作成と定義
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ライフサイクルとワークフローテンプレートの
関連付け
Windchill ドメインポリシーアーキテクチャの理解
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アクセス制御ポリシーの定義
個々のアクセス制御アクセス許可の識別
アクセス制御リストの管理とトラブルシューティ
ング
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通知ポリシーの定義
インデックシングポリシーの定義
コンテキストチームを使用したアクセス制御の
適用
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コンテキストチームとチームテンプレートを使用
したワークフロー役割割当の実行
製品、ライブラリ、および組織コンテキスト内の
ドキュメントテンプレートの作成と管理
CAD ドキュメントテンプレートの作成
製品/ライブラリコンテキストテンプレートの作成
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プロモーションプリファレンスの作成、管理、編集
プロモーションのレビューおよび承認プロセス
の識別
変更管理の柔軟性の理解
変更の関連付け規則の作成
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変更管理オブジェクト、ライフサイクル、ワーク
フロー、およびチームテンプレートの識別
管理者保存サーチの管理
ユーザープロファイルの管理
Windchill ビューの管理
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カレンダー機能の管理
組織プリファレンスの管理
レポートマネージャの機能
Visualization のパブリッシング制御
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パージマネージャの機能
システムイベントの監査
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前提条件
•
次のコースのいずれか: ライトユーザー向けの Windchill PDMLink 11.0 の概要、ヘビーユーザー向
けの Windchill PDMLink 11.0 の概要、実装チーム向けの Windchill PDMLink 11.0 の概要
受講対象者
•
このコースは、ビジネス管理者、システム管理者、およびプロジェクトチームリーダーを対象としてい
ます。ユーザー導入チームのメンバーや Windchill の管理業務全般を担うメンバーなど、実装チーム
のメンバーもこのコースから多くのことを学ぶことができます。
目次
モジュール
1
Windchill ビジネス管理の概要
モジュール
2
参加者の管理
モジュール
3
コンテキストの管理
モジュール
4
オブジェクト、オブジェクトタイプ、オブジェクト属性の管理
モジュール
5
オブジェクトタイプの動作の管理
モジュール
6
ライフサイクルとワークフローを使用したプロセスの自動化
モジュール
7
チームの管理
モジュール
8
ドメインポリシーとアクセス制御の管理
モジュール
9
組織テンプレートの管理
モジュール
10
プロモーションプロセスおよび変更プロセスの実装
モジュール
11
管理サポートツール
PTC Windchill 11.0 で の PTC Creo Parametric デ ー タ の 管 理
概要
コースコード
WBT-4815-0
コース日数
1 時間
このコースでは、Creo Parametric と Windchill
の設定について総合的な学習を行います。ま
た、コース内容は、トピックベースのコース構
成をサポートするように作成されています。こ
のコースを完了すれば、Windchill 環境で動
作するように Creo Parametric を設定できる
ようになります。
このコースでは、Creo Parametric を Windchill
と連動させるための設定に関する重要な特徴
および機能について学びます。この特徴お
よび機能の例として、Creo Parametric のサ
ポートに使用する Windchill アーキテクチャが
挙げられます。さらに、Creo Parametric のコ
ンフィギュレーションファイルおよびオプション
や、Creo Parametric CAD ドキュメントの管理
のための作業環境を設定するために組み合
わせて使用する Windchill 内のプリファレンス
について学習します。
各モジュールの最後の時間に復習問題に取
り組むことで、そのモジュールの重要なトピッ
クについての理解を深めます。コースの最後
には、コース全体についての理解を評価する
PTC University Proficiency の評価問題に取
り組みます。
このコースは Windchill 11.0 F000/Creo
Parametric 3.0 M070 を使用して開発されて
います。
コースの目標
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Windchill のワークスペースアーキテクチャを
理解する
Creo Parametric のインストールフォルダの構
造を理解する
コンフィギュレーションエレメントを使用して、
Creo Parametric を Windchill と連動するように
設定する
Creo Parametric 起動ファイル (PSF) を使用お
よび編集する
Windchill で Windchill CAD ドキュメント管理プ
リファレンスを設定する
Creo Parametric パラメータを Windchill 属性
にマッピングする
前提条件
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Windchill 11.0 (または同等バージョン) での情報の検索と表示
•
Creo Parametric についての基本的知識
受講対象者
•
このコースは、システム管理者とエンドユーザーを対象としています。
目次
モジュール
1
Creo Parametric データ管理