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Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリー
ス 9.1(1)
初版:2012 年 12 月 20 日
最終更新:2012 年 12 月 20 日
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このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は、予告なしに変更されることがあります。 このマニュアルに記載されている表現、情報、および推奨
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用されています。 説明の中に実際のアドレスが使用されていたとしても、それは意図的なものではなく、偶然の一致によるものです。
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Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
目次
はじめに v
目的 v
対象読者 v
マニュアルの構成 v
関連資料 vi
表記法 vi
マニュアルの入手方法 viii
Cisco Unified Reporting Web アプリケーション 1
統合されたデータのレポート 1
レポートの生成に使用するデータ ソース 2
サポートされている出力形式 2
Unified Reporting へのアクセス 3
前提条件 3
システム要件 3
必要なアクセス権限 4
管理インターフェイスからのログイン 5
UI のコンポーネント 6
レポートの管理 7
サポートされているレポート 7
Unified CM レポート 7
IM and Presence Service レポート 9
レポートの説明の表示 10
新しいレポートの生成 11
保存済みレポートの表示 12
新しいレポートのダウンロード 12
保存済みレポートのダウンロード 13
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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iii
目次
レポートのアップロード 14
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
iv
OL-27776-01-J
はじめに
• 目的, v ページ
• 対象読者, v ページ
• マニュアルの構成, v ページ
• 関連資料, vi ページ
• 表記法, vi ページ
• マニュアルの入手方法, viii ページ
目的
このマニュアルでは、Cisco Unified Reporting Web アプリケーションの使用方法について説明しま
す。
対象読者
このマニュアルは、Cisco Unified Reporting Web アプリケーションの管理およびサポートを担当す
るネットワーク管理者を対象としています。ネットワークエンジニア、システム管理者、または
テレコム エンジニアはこのマニュアルを使用して、Cisco Unified Reporting の機能を学習し管理し
ます。 このマニュアルを使用するには、テレフォニーおよび IP ネットワーク テクノロジーに関
する知識が必要です。
マニュアルの構成
次の表に、このマニュアルの構成を示します。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
OL-27776-01-J
v
はじめに
関連資料
章
説明
Cisco Unified Reporting Web この章では、Cisco Unified Reporting で使用できる機能の概要につい
アプリケーション, (1
て説明します。
ページ)
Unified Reporting へのアク
セス, (3 ページ)
この章では、Cisco Unified Reporting の前提条件、管理インターフェ
イスへのログイン、UI のコンポーネントに関する情報について説明
します。
レポートの管理, (7 ペー
ジ)
この章では、レポートの管理手順と、サポートされているレポート
の種類について説明します。
関連資料
関連する Cisco IP テレフォニー アプリケーションおよび製品の詳細については、次の URL でお使
いのリリースの『Cisco Unified Communications Manager Documentation Guide』を参照してくださ
い。
http://cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_documentation_roadmaps_list.html
表記法
このマニュアルでは、次の表記法を使用しています。
表記法
説明
bold
コマンドおよびキーワードは太字で示しています。
italic
ユーザが値を指定する引数は、イタリック体で示しています。
[]
角カッコの中の要素は、省略可能です。
{x|y|z}
必ずどれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコ
で囲み、縦棒で区切って示しています。
[x|y|z]
どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦
棒で区切って示しています。
string
引用符を付けない一組の文字。 string の前後には引用符を使用しません。
引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。
screen フォント
システムが表示する端末セッションおよび情報は、screen フォントで示し
ています。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
vi
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はじめに
表記法
表記法
説明
太字の screen フォン ユーザが入力しなければならない情報は、太字の screen フォントで示し
ト
ています。
イタリック体の
screen フォント
ユーザが値を指定する引数は、イタリック体の screen フォントで示して
います。
^
^ 記号は、Ctrl キーを表します。たとえば、画面に表示される ^D という
キーの組み合わせは、Ctrl キーを押しながら D キーを押すことを意味し
ます。
<>
パスワードのように出力されない文字は、山カッコ(< >)で囲んで示し
ています。
(注)は、次のように表しています。
(注)
「注釈」です。 役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ワンポイント アドバイスは、次のように表しています。
ワンポイント アドバイス
「時間の節約に役立つ操作」です。 記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
ヒントは、次のように表しています。
ヒント
役立つ「ヒント」の意味です。
注意は、次のように表しています。
注意
「要注意」の意味です。 機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述され
ています。
警告は、次のように表しています。
警告
「危険」の意味です。 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。 機器の取り
扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してくださ
い。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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vii
はじめに
マニュアルの入手方法
マニュアルの入手方法
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎
月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規お
よび改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
viii
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第
1
章
Cisco Unified Reporting Web アプリケーショ
ン
この章では、Cisco Unified Reporting Web アプリケーションの概要について説明します。
• 統合されたデータのレポート, 1 ページ
• レポートの生成に使用するデータ ソース, 2 ページ
• サポートされている出力形式, 2 ページ
統合されたデータのレポート
Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unified Communications Manager IM and Presence
Service コンソールからアクセスする Cisco Unified Reporting Web アプリケーションは、トラブル
シューティングまたはクラスタ データの調査のための統合レポートを生成します。
(注)
特に指定のない限り、このマニュアルの情報、注記、手順は Unified CM と IM and Presence
Service に適用されます。
このツールは、クラスタ データのスナップショットを簡単に作成する方法を提供します。 この
ツールは、既存のソースからのデータの収集、データの比較、および異常の報告を行います。
Cisco Unified Reporting でレポートを生成すると、レポートでは、1 台以上のサーバにある 1 つ以
上のソースからのデータを結合して、1 つの出力ビューを作成します。 たとえば、クラスタ内の
全サーバの hosts ファイルを表示するレポートを参照できます。
Cisco Unified Reporting Web アプリケーションは、インストール時にクラスタ内のすべてのサーバ
に展開されます。 レポートは、データベース レコードから生成されます。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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1
Cisco Unified Reporting Web アプリケーション
レポートの生成に使用するデータ ソース
(注)
Cisco Business Edition 5000 サーバでは、Cisco Unified Reporting アプリケーションは Unified CM
のデータだけをキャプチャします。 サイズ制限により、このアプリケーションは Cisco Unity
Connection のデータをキャプチャしません。 Unified CM のインストールに関する重要な情報
を収集するためのツールを使用できます。
レポートの生成に使用するデータ ソース
このアプリケーションでは、パブリッシャサーバと各サブスクライバサーバに格納されている次
のいずれかのソースから情報を取り込みます。
• RTMT カウンタ
• CDR_CAR(Unified CM のみ)
• Unified CM DB(Unified CM のみ)
• IM and Presence DB(IM and Presence のみ)
• ディスク ファイル
• OS API 呼び出し
• ネットワーク API 呼び出し
• prefs
• CLI
• RIS
レポートには、レポートの生成時点でアクセスできるすべてのアクティブなクラスタ ノードの
データが取り込まれます。パブリッシャサーバのデータベースが停止している場合は、アクティ
ブなノードのレポートを生成できます。 System Reports リストにある Report Descriptions レポート
は、レポートの情報ソースを提供します。
サポートされている出力形式
このリリースでは、レポートの HTML 出力をサポートしています。 Cisco Unified Reporting では、
レポート名と日付と時刻のスタンプによってレポートを識別できます。 このアプリケーションで
は、ユーザが表示できるように最近のレポートのローカルコピーが保管されます。新しいレポー
トのダウンロード, (12 ページ)で説明しているように、最近のレポートのローカル コピーまた
は新しいレポートをハードディスクにダウンロードすることができます。レポートをダウンロー
ドするときは、区別するためにダウンロードするファイルの名前を変更するか、別のフォルダに
保存できます。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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第
2
章
Unified Reporting へのアクセス
この章では、Cisco Unified Reporting にアクセスするうえで役立つ情報について説明します。
• 前提条件, 3 ページ
• 管理インターフェイスからのログイン, 5 ページ
• UI のコンポーネント, 6 ページ
前提条件
Cisco Unified Reporting にアクセスする前に、前提条件を満たしていることを確認します。
関連トピック
システム要件, (3 ページ)
必要なアクセス権限, (4 ページ)
システム要件
Cisco Tomcat サービス
Cisco Unified Reporting は、Cisco Tomcat サービス上でアプリケーションとして実行されます。こ
のアプリケーションは、Unified CM および IM and Presence Service のインストール時にアクティブ
になります。 これらの製品がクラスタ内のすべてのサーバで稼働していることを確認します。
HTTPS
レポート サブシステムでは、HTTPS 経由で RPC メカニズムを使用して他のサーバから情報を収
集します。 レポートが正常に生成されるように、サーバで HTTPS ポートが開いていて、Cisco
Tomcat サービスを実行していることを確認します。
HTTPS を有効にするには、接続プロセス中にサーバ識別用の証明書をダウンロードする必要があ
ります。 現在のセッションだけにサーバ証明書を使用するか、サーバでの現在のセッションと将
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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3
Unified Reporting へのアクセス
必要なアクセス権限
来のセッションのセキュリティを確保するために信頼フォルダ(ファイル)に証明書をダウンロー
ドすることができます。 信頼フォルダには、すべての信頼済みサイトの証明書を保存します。
HTTPS の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の
「Introduction」の章を参照してください。
アプリケーションにアクセスするには、ブラウザ ウィンドウの管理インターフェイスにアクセス
します。 Cisco Unified Reporting では、HTTPS を使用してブラウザとのセキュアな接続を確立しま
す。
Web ブラウザ
Unified CM の Cisco Unified Reporting は、次のオペレーティング システム ブラウザをサポートし
ています。
• Microsoft Windows XP SP3 上で実行している場合は、Microsoft Internet Explorer(IE)7
• Microsoft Windows XP SP3 または Microsoft Vista SP2 上で実行している場合は、Microsoft
Internet Explorer(IE)8
• Microsoft Windows XP SP3、Microsoft Vista SP2 または Apple Mac OS X 上で実行している場合
は、Firefox 3.x
• Apple Mac OS X 上で実行している場合は、Safari 4.x
IM and Presence Service の場合は、Microsoft Internet Explorer バージョン 6.0 以降のリリースか Mozilla
Firefox バージョン 3.0 以降を使用して Cisco Unified IM and Presence Reporting インターフェイスに
アクセスします。 それ以外のブラウザはサポートされません。
必要なアクセス権限
Cisco Unified Reporting アプリケーションでは、Cisco Tomcat サービスを使用してユーザを認証し
てから、Web アプリケーションへのアクセスを許可します。 権限のあるユーザだけが Cisco Unified
Reporting アプリケーションにアクセスできます。 Unified CM の場合、デフォルトでは、Standard
CCM Super Users グループの管理者ユーザだけが Cisco Unified Reporting にアクセスして、レポー
トを表示、作成できます。 IM and Presence Service の場合は、Standard CUReporting グループのユー
ザが Cisco Unified Reporting にアクセスできます。
権限のあるユーザは、Cisco Unified Reporting ユーザ インターフェイスを使用して、レポートの表
示、新しいレポートの生成、およびレポートのダウンロードを実行できます。
(注)
Unified CM の場合、Standard CCM Super Users グループの管理者ユーザは、アプリケーション
のいずれかにシングル サインオンすることにより、Cisco Unified Reporting を含む Unified CM
Administration ナビゲーション メニューで管理アプリケーションにアクセスできます。
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4
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Unified Reporting へのアクセス
管理インターフェイスからのログイン
管理インターフェイスからのログイン
次の手順に従って、管理インターフェイスから Cisco Unified Reporting にログインします。
はじめる前に
Cisco Unified Reporting アプリケーションへのアクセスが許可されていることを確認します。
手順
ステップ 1
Unified CM の場合は、管理インターフェイスのナビゲーション メニューから [Cisco Unified Reporting]
を選択します。
ステップ 2
IM and Presence Service の場合は、IM and Presence Service 管理インターフェイスのナビゲーション
メニューから [Cisco Unified IM and Presence Reporting] を選択します。
関連トピック
Unified Reporting へのアクセス, (3 ページ)
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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5
Unified Reporting へのアクセス
UI のコンポーネント
UI のコンポーネント
次の図に、Cisco Unified Reporting の UI のコンポーネントを示します。
図 1:UI のコンポーネント
1 [アップロード(Upload)]、[ダウンロード(Download)]、[生成(Generate)] アイコン
2 レポート リスト
3 レポートの詳細
(注)
レポートのカテゴリ、使用できるレポート、およびレポートのデータは、リリースによって異
なります。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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第
3
章
レポートの管理
この章では、レポートの管理に役立つ情報について説明します。
• サポートされているレポート, 7 ページ
• レポートの説明の表示, 10 ページ
• 新しいレポートの生成, 11 ページ
• 保存済みレポートの表示, 12 ページ
• 新しいレポートのダウンロード, 12 ページ
• 保存済みレポートのダウンロード, 13 ページ
• レポートのアップロード, 14 ページ
サポートされているレポート
このセクションでは、Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unified Communications
Manager IM and Presence Service でサポートされているレポートの詳細について説明します。 Cisco
Unified Reporting では、レポート名と日付と時刻のスタンプによってレポートを識別できます。
Cisco Unified Reporting では、ユーザが表示できるように最近のレポートのローカル コピーが保管
されます。
Unified CM レポート
次の表に、Unified CM をインストールした後に Cisco Unified Reporting に表示されるシステム レ
ポートの種類を示します。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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7
レポートの管理
Unified CM レポート
表 1:Cisco Unified Reporting に表示される Unified CM レポート
レポート
説明
Report Descriptions
表示しているレポートに関するトラブルシューティング情報と
詳細情報を提供します。
Unified CM Cluster Overview
Unified CM クラスタの概要を提供します。たとえば、このレ
ポートでは、クラスタにインストールされている Unified CM
のバージョン、クラスタ内のすべてのサーバのホスト名または
IP アドレス、ハードウェア詳細情報の要約などを確認できま
す。
Unified CM Data Summary
Unified CM Administration のメニュー構造に従って、Unified CM
データベースにあるデータの要約を提供します。 たとえば、3
つのクレデンシャル ポリシー、5 つの会議ブリッジ、10 のシェ
アドライン アピアランスを設定した場合、このレポートに含
まれる情報のタイプを確認できます。
Unified CM Database Replication
Debug
データベース複製のためのデバッグ情報を提供します。
Unified CM Database Status
Unified CM データベースのヘルス スナップショットを提供し
ます。アップグレードする前にこのレポートを生成して、デー
タベースが正常であることを確認します。
Unified CM Device Counts
Summary
Unified CM データベースに存在するデバイスの数を、モデル
およびプロトコル別に示します。
Unified CM Extension Mobility
Cisco Extension Mobility の使用状況の要約を提供します。たと
えば、Cisco Extension Mobility ユーザがログインしている電話
機の数、Cisco Extension Mobility に関連付けられたユーザなど
です。
Unified CM GeoLocation Policy
GeoLocation 論理パーティション ポリシー マトリクスのレコー
ドの一覧を提供します。
Unified CM GeoLocation Policy
with Filter
選択した GeoLocation ポリシーに対する、GeoLocation 論理パー
ティション ポリシー マトリクスのレコードの一覧を提供しま
す。
ヒント
このレポートを生成すると、CPU の使用率が急増
し、生成するのにクラスタ内のサーバごとに最大 10
秒かかる可能性があります。
Unified CM Lines Without Phones 電話機に関連付けられていない回線の一覧を提供します。
Unified CM Multi-Line Devices
複数ライン アピアランスを使用する電話機の一覧を提供しま
す。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
8
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レポートの管理
IM and Presence Service レポート
レポート
説明
Unified CM Phone Feature List
Unified CM Administration のデバイス タイプごとにサポートさ
れる機能の一覧を提供します。
Unified CM Phones With
Mismatched Load
ファームウェア ロードに不整合が発生したすべての電話機の
一覧を提供します。
Unified CM Phones Without Lines Unified CM データベース内の、関連付けられた回線を持たな
いすべての電話機の一覧を提供します。
Unified CM データベース内の、少なくとも 1 つのシェアドラ
イン アピアランスを使用しているすべての電話機の一覧を提
供します。
Unified CM Shared Lines
Unified CM Table Count Summary データベースを中心にデータを表示します。このレポートは、
データベース スキーマを理解している管理者または AXL API
開発者の役に立ちます。
Unified CM User Device Count
関連するデバイスに関する情報を提供します。たとえば、この
レポートは、ユーザのいない電話機の数、1 つの電話機を持つ
ユーザの数、複数の電話機を持つユーザの数を一覧表示しま
す。
Unified CM Voice Mail
Unified CM Administration のボイスメッセージング関連の設定
の要約を提供します。たとえば、このレポートは、設定された
ボイスメールポートの数、メッセージ待機インジケータの数、
設定されたボイス メッセージ プロファイルの数、ボイス メッ
セージプロファイルに関連付けられたディレクトリ番号の数、
などを示します。
Unified CM Device Distribution
Summary
クラスタに分散されたデバイスの要約を提供します。たとえ
ば、このレポートは、プライマリ、セカンダリ、ターシャリ
サーバなどに関連付けられているデバイスを示します。
IM and Presence Service レポート
次の表に、Unified CM で IM and Presence Service をインストールした後に Cisco Unified Reporting
に表示されるシステム レポートの種類を示します。
次の表にあるレポートの種類を表示および生成できます。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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9
レポートの管理
レポートの説明の表示
表 2:Cisco Unified Reporting に表示される IM and Presence Service レポート
レポート
説明
Report Descriptions
表示しているレポートに関するトラブルシューティング情報と詳
細情報を提供します。 このレポートでは、レポート、各情報グ
ループ、各データ項目、データ ソース、関連する問題の現象、
および対処方法を説明します。
IM and Presence Cluster
Overview
IM and Presence Service クラスタの概要を提供します。 このレポー
トでは、クラスタにインストールされている IM and Presence
Service のバージョン、クラスタ内のすべてのサーバのホスト名
または IP アドレス、ハードウェア詳細情報の要約などを確認で
きます。
IM and Presence Database
Replication Debug
データベース複製のためのデバッグ情報を提供します。
ヒント
このレポートを生成すると、CPU の使用率が急増し、
生成するのにクラスタ内のサーバごとに最大 10 秒かか
る可能性があります。
IM and Presence Database Status IM and Presence Service データベースのヘルス スナップショット
を提供します。 アップグレードする前にこのレポートを生成し
て、データベースが正常であることを確認します。
IM and Presence Table Count
Summary
データベースを中心にデータを表示します。 このレポートは、
データベース スキーマを理解している管理者または AXL API 開
発者の役に立ちます。
関連トピック
Unified CM レポート, (7 ページ)
レポートの説明の表示
Cisco Unified Reporting では、レポートのヘルプが用意されています。 [レポートの説明(Report
Descriptions)] リンクでは、レポート、各情報グループ、各データ項目、データ ソース、関連す
る問題の現象、および対処方法を説明します。
(注)
その他のレポートの問題については、TAC にお問い合わせください。
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
10
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レポートの管理
新しいレポートの生成
手順
ステップ 1
[システム レポート(System Reports)] を選択します。
ステップ 2
レポートのリストで [レポートの説明(Report Descriptions)] リンクを選択します。
ステップ 3
[レポートの生成(Generate Report)] アイコンを選択します。
レポートが生成され、表示されます。
新しいレポートの生成
新しいレポートを生成して、表示できます。
はじめる前に
1 台以上のサーバで Cisco Tomcat サービスが実行されていて、レポートの表示に関してサポート
されている Web ブラウザを使用していることを確認します。
レポートを生成するのに非常に時間がかかる場合、または CPU 時間が非常に多くなる場合は、ア
プリケーションによって通知されます。レポートの生成中は経過表示バーが表示されます。新し
いレポートが表示され、日付と時刻が更新されます。
手順
ステップ 1
メニュー バーから [システム レポート(System Reports)] を選択します。
ステップ 2
いずれかのレポートを選択します。
ステップ 3
[レポート(Reports)] ウィンドウで [レポートの生成(Generate Report)](棒グラフ)アイコンを
選択します。
ステップ 4
[詳細の表示(View Details)] リンクを選択して、自動的に表示されないセクションの詳細情報を
表示します。
次の作業
レポートで、項目に対するデータ チェックが失敗したことが示された場合は、[レポートの説明
(Report Descriptions)] レポートを選択して、トラブルシューティング情報と対処方法を確認しま
す。 レポートの説明レポートはデータベースから動的に生成されるので、新たに、新規のレポー
トの説明レポートを生成することもできます。
関連トピック
前提条件, (3 ページ)
レポートの説明の表示, (10 ページ)
新しいレポートのダウンロード, (12 ページ)
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
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レポートの管理
保存済みレポートの表示
保存済みレポートの表示
既存のレポートのコピーを表示できます。
(注)
Cisco Unified Reporting アプリケーションでは、フレッシュ インストールまたはアップグレー
ド時に最近のレポートのローカル コピーが保存されません。
はじめる前に
1 台以上のサーバで Cisco Tomcat サービスが実行されていて、レポートの表示に関してサポート
されている Web ブラウザを使用していることを確認します。
手順
ステップ 1
メニュー バーから [システム レポート(System Reports)] を選択します。
ステップ 2
レポート リストから表示するレポートを選択します。
ステップ 3
レポート名のリンクを選択します(日付と時刻が記録されています)。
ステップ 4
[詳細の表示(View Details)] リンクを選択して、自動的に表示されないセクションの詳細情報を
表示します。
次の作業
新しいレポートまたは保存済みレポートをダウンロードします。
レポートで、項目に対するデータ チェックが失敗したことが示された場合は、[レポートの説明
(Report Descriptions)] レポートを選択して、対処方法に関するトラブルシューティング情報を確
認します。
関連トピック
前提条件, (3 ページ)
新しいレポートのダウンロード, (12 ページ)
保存済みレポートのダウンロード, (13 ページ)
レポートの説明の表示, (10 ページ)
新しいレポートのダウンロード
新しいレポートをダウンロードする場合、レポートはローカルハードドライブに保存されます。
レポートをダウンロードすると、raw XML データ ファイルがハード ドライブにダウンロードさ
れます。
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レポートの管理
保存済みレポートのダウンロード
手順
ステップ 1
新しいレポートを生成します。
ステップ 2
新しいレポートが表示されたら、[レポート(Reports)] ウィンドウで [レポートのダウンロード
(Download Report)](緑色の矢印)アイコンを選択します。
(注)
ドキュメントをダウンロードする前に、[詳細の表示(View Details)] リンクをクリック
してレポートの詳細情報を表示する必要はありません。 ダウンロードしたファイルに
は、すべてのデータが取り込まれています。
ステップ 3
[保存(Save)] を選択して、指定したディスク上の場所にファイルを保存します。
ファイル名またはハード ディスク上のファイルの保存場所を変更するには、新しい場所を入力す
るか、ファイルの名前を変更します(任意)。 ダウンロード中は経過表示バーが表示されます。
ハード ディスクにファイルがダウンロードされます。
ステップ 4
ダウンロードが完了したら、[開く(Open)] を選択して XML レポートを開きます。
(注)
XML ファイルの内容を変更しないでださい。変更すると、レポートが画面に正しく表
示されない場合があります。
次の作業
ダウンロードされたレポート ファイルをブラウザで表示するには、ファイルをサーバにアップ
ロードします。
(注)
テクニカル サポートを受けるときに、ダウンロードしたファイルを電子メールに添付するか、
ファイルを別のサーバにアップロードできます。
関連トピック
新しいレポートの生成, (11 ページ)
レポートのアップロード, (14 ページ)
保存済みレポートのダウンロード
保存済みレポートをダウンロードする場合、ダウンロードされたレポートはローカルハードドラ
イブに保存されます。 レポートをダウンロードすると、raw XML データ ファイルがハード ディ
スクにダウンロードされます。
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レポートの管理
レポートのアップロード
手順
ステップ 1
既存のレポートの詳細情報を開いて、表示します。
ステップ 2
[レポート(Reports)] ウィンドウで [レポートのダウンロード(Download Report)](緑色の矢印)
アイコンを選択します。
ステップ 3
[保存(Save)] を選択して、指定したディスク上の場所にファイルを保存します。
ファイル名またはハード ディスク上のファイルの保存場所を変更するには、新しい場所を入力す
るか、ファイルの名前を変更します(任意)。 ダウンロード中は経過表示バーが表示されます。
ハード ディスクにファイルがダウンロードされます。
ステップ 4
ダウンロードが完了したら、[開く(Open)] を選択して XML レポートを開きます。
(注)
XML ファイルの内容を変更しないようにしてください。変更すると、レポートが適切
に表示されない可能性があります。
次の作業
ダウンロードされたレポート ファイルをブラウザで表示するには、ファイルをサーバにアップ
ロードします。
(注)
テクニカル サポートを受けるときに、ダウンロードしたファイルを電子メールに添付するか、
ファイルを別のサーバにアップロードできます。
関連トピック
新しいレポートの生成, (11 ページ)
新しいレポートのダウンロード, (12 ページ)
レポートのアップロード, (14 ページ)
レポートのアップロード
ダウンロードされたレポートをブラウザ ウィンドウで表示するには、レポートをサーバにアップ
ロードする必要があります。
はじめる前に
ハード ドライブにレポートをダウンロードします。
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レポートの管理
レポートのアップロード
手順
ステップ 1
メニュー バーから [システム レポート(System Reports)] を選択します。
ステップ 2
レポートにアクセスすると、[レポート(Reports)] ウィンドウに [レポートのアップロード(Upload
Report)] アイコン(青色の矢印)が表示されます。
ステップ 3
[レポートのアップロード(Upload Report)] アイコンを選択します。
ステップ 4
.xml ファイルの場所を指定するには、[参照(Browse)] を選択して、ハード ドライブ上のファイ
ルの場所に移動します。
ステップ 5
[アップロード(Upload)] を選択します。
ステップ 6
[続行(Continue)] を選択して、アップロードしたファイルをブラウザ ウィンドウに表示します。
次の作業
アップグレードするときにアップロードしたレポートと新しく生成したレポートを並べて比較で
きます。
関連トピック
新しいレポートのダウンロード, (12 ページ)
保存済みレポートのダウンロード, (13 ページ)
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
OL-27776-01-J
15
レポートの管理
レポートのアップロード
Cisco Unified Reporting アドミニストレーション ガイド リリース 9.1(1)
16
OL-27776-01-J