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Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース
4.1
初版:2013 年 12 月 16 日
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【注意】シスコ製品をご使用になる前に、安全上の注意( www.cisco.com/jp/go/safety_warning/ )
をご確認ください。本書は、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきま
しては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更され
ている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容
については米国サイトのドキュメントを参照ください。また、契約等の記述については、弊社販
売パートナー、または、弊社担当者にご確認ください。
このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は、予告なしに変更されることがあります。 このマニュアルに記載されている表現、情報、および推奨
事項は、すべて正確であると考えていますが、明示的であれ黙示的であれ、一切の保証の責任を負わないものとします。 このマニュアルに記載されている製品の使用
は、すべてユーザ側の責任になります。
対象製品のソフトウェア ライセンスおよび限定保証は、製品に添付された『Information Packet』に記載されています。 添付されていない場合には、代理店にご連絡く
ださい。
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB's public domain version
of the UNIX operating system. All rights reserved. Copyright © 1981, Regents of the University of California.
ここに記載されている他のいかなる保証にもよらず、各社のすべてのマニュアルおよびソフトウェアは、障害も含めて「現状のまま」として提供されます。 シスコお
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をはじめとする、明示されたまたは黙示された一切の保証の責任を負わないものとします。
いかなる場合においても、シスコおよびその供給者は、このマニュアルの使用または使用できないことによって発生する利益の損失やデータの損傷をはじめとする、
間接的、派生的、偶発的、あるいは特殊な損害について、あらゆる可能性がシスコまたはその供給者に知らされていても、それらに対する責任を一切負わないものと
します。
このマニュアルで使用している IP アドレスおよび電話番号は、実際のアドレスおよび電話番号を示すものではありません。 マニュアル内の例、コマンド出力、ネット
ワーク トポロジ図、およびその他の図は、説明のみを目的として使用されています。 説明の中に実際のアドレスおよび電話番号が使用されていたとしても、それは意
図的なものではなく、偶然の一致によるものです。
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www.cisco.com/go/trademarks. Third-party trademarks mentioned are the property of their respective owners. The use of the word partner does not imply a partnership
relationship between Cisco and any other company. (1110R)
© 2013
Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
目次
はじめに vii
対象読者 vii
表記法 vii
関連資料 ix
マニュアルに関するフィードバック x
マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート x
概要 1
Cisco UCS Director による Cisco UCS Central の管理 1
Cisco UCS Director で実行可能な Cisco UCS Central のタスク 2
Cisco UCS Director で実行できない Cisco UCS Central のタスク 2
読み取り専用ポリシー 3
Cisco UCS Central のオーケストレーション タスク 3
Cisco UCS Central アカウントの設定 5
マルチドメイン マネージャ 5
Cisco UCS Central アカウント 5
Cisco UCS Central アカウントの追加 6
アカウントへの接続のテスト 7
Cisco UCS Central アカウントの検出の確認 7
ポッドへの Cisco UCS ドメインの割り当て 8
ポッドからの Cisco UCS ドメインの割り当て解除 10
組織 10
マルチテナント機能環境の組織 10
組織の作成 11
タイム ゾーン 11
タイム ゾーンの追加 12
ドメイン グループの設定 13
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
iii
目次
ドメイン グループ 13
ドメイン グループの作成 14
ドメイン グループへの Cisco UCS ドメインの追加 15
Cisco UCS ドメインのドメイン グループ メンバーシップの変更 15
ドメイン グループからの Cisco UCS ドメインの削除 16
登録ポリシーの作成 16
ドメイン グループ ポリシーの作成 17
ネットワーク接続の設定 19
グローバル VLAN 19
グローバル VLAN の作成 20
グローバル VLAN に対する組織の権限の変更 21
MAC プール 21
MAC プールの作成 22
MAC プールへのアドレス ブロックの追加 22
vNIC テンプレート 23
vNIC テンプレートの作成 23
vNIC ポリシーの作成 26
LAN 接続ポリシー 26
LAN 接続ポリシーの作成 27
ネットワーク ポリシー 27
ネットワーク ポリシーの作成 28
ストレージ接続の設定 31
グローバル VSAN 31
グローバル VSAN の作成 32
WWN プール 33
WWNN プール 33
WWNN プールの作成 33
WWPN プール 33
WWPN プールの作成 34
WWN ブロックの追加 34
vHBA テンプレート 35
vHBA テンプレートの作成 35
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
iv
目次
vHBA ポリシーの作成 37
SAN 接続ポリシー 38
SAN 接続ポリシーの作成 38
ストレージ ポリシー 39
ストレージ ポリシーの作成 39
グローバル サービス プロファイルの設定 43
グローバル サービス プロファイル 43
グローバル サービス プロファイル テンプレート 43
グローバル サービス プロファイルの作成 44
グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成 46
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定 49
UUID プール 49
UUID プールの作成 50
UUID プールへのアドレス ブロックの追加 51
サーバ プール 51
サーバ プールの作成 52
ブート ポリシー 52
SAN ブート 53
SAN ブート ポリシーの作成 54
LAN ブート 56
LAN ブート ポリシーの作成 56
ローカル ディスク ブート 57
ローカル ディスク ブート ポリシーの作成 58
仮想メディア ブート 59
仮想メディア ブート ポリシーの作成 60
モニタリングとレポート 63
モニタリングとレポートについて 63
Cisco UCS ドメインのハードウェア インベントリの表示 64
Cisco UCS ファブリック インターコネクト インベントリ レポートの表示 64
Cisco UCS シャーシ インベントリ レポートの表示 65
Cisco UCS サーバ インベントリ レポートの表示 65
Cisco UCS サーバ関連付けレポートの表示 66
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
v
目次
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
vi
はじめに
ここでは、次の項について説明します。
• 対象読者, vii ページ
• 表記法, vii ページ
• 関連資料, ix ページ
• マニュアルに関するフィードバック, x ページ
• マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート, x ページ
対象読者
このマニュアルは主に、Cisco UCS Director を使用し、次の 1 つ以上の分野に関する専門知識を持
ち、それらの分野を担当するデータセンターの管理者を想定しています。
• サーバ管理
• ストレージ管理
• ネットワーク管理
• ネットワーク セキュリティ
表記法
テキストのタイプ
用途
GUI 要素
タブの見出し、領域名、フィールドのラベルのような GUI 要素は、[GUI
要素] のように示しています。
ウィンドウ、ダイアログボックス、ウィザードのタイトルのようなメイ
ン タイトルは、[メイン タイトル] のように示しています。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
vii
はじめに
表記法
テキストのタイプ
用途
マニュアルのタイトル マニュアルのタイトルは、イタリック体(italic)で示しています。
TUI 要素
テキストベースのユーザ インターフェイスでは、システムによって表
示されるテキストは、courier フォントで示しています。
システム出力
システムが表示するターミナル セッションおよび情報は、courier
フォントで示しています。
CLI コマンド
CLI コマンドのキーワードは、ボールド体(bold)で示しています。
CLI コマンド内の変数は、イタリック体(italic)で示しています。
[]
角カッコの中の要素は、省略可能です。
{x | y | z}
どれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコで囲
み、縦棒で区切って示しています。
[x | y | z]
どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦
棒で区切って示しています。
string
引用符を付けない一組の文字。 string の前後には引用符を使用しませ
ん。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。
<>
パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示していま
す。
[]
システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで
示しています。
!、#
コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コ
メント行であることを示します。
(注)
「注釈」です。 役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ヒント
「問題解決に役立つ情報」です。 ヒントには、トラブルシューティングや操作方法ではなく、
ワンポイントアドバイスと同様に知っておくと役立つ情報が記述される場合もあります。
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viii
はじめに
関連資料
注意
「要注意」の意味です。 機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述され
ています。
ワンポイント アドバイス
「時間の節約に役立つ操作」です。 ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮で
きます。
警告
安全上の重要事項
「危険」の意味です。 人身事故を予防するための注意事項が記述されています。 機器の取り
扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してくださ
い。 警告の各国語版については、各警告文の末尾に提示されている番号をもとに、この機器
に付属している各国語で記述された安全上の警告を参照してください。
これらの注意事項を保存しておいてください。
関連資料
『Cisco UCS Director Documentation Roadmap』
Cisco UCS Director の資料の詳細なリストについては、次の URL にある 『Cisco UCS Director
Documentation Roadmap』 を参照してください:http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/
ucs/ucs-director/doc-roadmap/b_UCSDirectorDocRoadmap.html。
『Cisco UCS Documentation Roadmaps』
すべての B シリーズ マニュアルの一覧については、http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/
b-series-doc で入手できる『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』を参照してくださ
い。
すべての C シリーズ マニュアルの一覧については、http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/
c-series-doc で入手できる『Cisco UCS C-Series Servers Documentation Roadmap』を参照してくださ
い。
(注)
『Cisco UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』には、Cisco UCS Manager および Cisco
UCS Central の資料へのリンクが記載されています。 『Cisco UCS C-Series Servers Documentation
Roadmap』には、Cisco Integrated Management Controller の資料へのリンクが記載されています。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
ix
はじめに
マニュアルに関するフィードバック
マニュアルに関するフィードバック
このマニュアルに関する技術的なフィードバック、または誤りや記載もれなどお気づきの点がご
ざいましたら、HTML ドキュメント内のフィードバック フォームよりご連絡ください。 ご協力を
よろしくお願いいたします。
マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、毎月更新される
『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の
技術マニュアルの一覧も示されています。
『What's New in Cisco Product Documentation』は RSS フィードとして購読できます。また、リー
ダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定するこ
ともできます。 RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポー
トしています。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
x
第
1
章
概要
この章は、次の内容で構成されています。
• Cisco UCS Director による Cisco UCS Central の管理, 1 ページ
• Cisco UCS Director で実行可能な Cisco UCS Central のタスク, 2 ページ
• Cisco UCS Director で実行できない Cisco UCS Central のタスク, 2 ページ
• 読み取り専用ポリシー, 3 ページ
• Cisco UCS Central のオーケストレーション タスク, 3 ページ
Cisco UCS Director による Cisco UCS Central の管理
Cisco UCS Director は、オーケストレーションを使用して、Cisco UCS Central に登録された Cisco
UCS ドメインの設定に必要なステップの一部を自動化し、データの統計分析を提供します。
Cisco UCS Central アカウントを追加すると、Cisco UCS Director は Cisco UCS Central 設定にインベ
ントリ収集を実行します。 インベントリ収集の間、Cisco UCS Director によって、以下を含む既存
設定が検出およびインポートされます。
• ドメイン グループ
• ドメイン グループ ポリシー
• 登録ポリシー
• 登録された各 Cisco UCS ドメイン、および以下を含むその Cisco UCS ドメインの Cisco UCS
Manager インベントリ
◦ ファブリック インターコネクト
◦ シャーシ
◦ サーバ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
1
概要
Cisco UCS Director で実行可能な Cisco UCS Central のタスク
Cisco UCS Central アカウントを追加してインベントリ収集が完了したら、必要に応じて、Cisco
UCS Director を使用してその Cisco UCS Central アカウントで追加の Cisco UCS Manager アカウン
トを登録できます。
Cisco UCS Director は、Cisco UCS Central と登録された Cisco UCS ドメインを完全に可視化します。
また、Cisco UCS Director を使用してこれらの Cisco UCS ドメインを管理および設定できます。
Cisco UCS Director で実行可能な Cisco UCS Central のタス
ク
Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS Central に登録された Cisco UCS ドメイン内の物理およ
びバーチャル デバイスの管理、モニタ、およびレポート タスクを実行できます。
設定と管理
Cisco UCS Director では、次のような Cisco UCS ソフトウェア コンポーネントを作成および設定で
きます。
• グローバルおよびローカル サービス プロファイル
• グローバルおよびローカル ポリシー
モニタリングとレポート
Cisco UCS Director を使用して、登録された Cisco UCS ドメイン と、以下のようなそのコンポーネ
ントに関するモニタおよびレポートを実行することもできます。
• サービス プロファイルの関連付け
• vNIC
• vHBA
• Cisco UCS ハードウェア(ファブリック インターコネクト、シャーシ、サーバなど)
Cisco UCS Director で実行できない Cisco UCS Central のタ
スク
Cisco UCS Director を使用して、Cisco UCS Central に登録された Cisco UCS ドメインで特定のシス
テム管理タスクを実行することはできません。たとえば、次のタスクが該当します。
• 一部のポリシーの作成
• ファームウェア アップグレード
• ユーザ管理
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
2
概要
読み取り専用ポリシー
読み取り専用ポリシー
Cisco UCS Central アカウントですべてのポリシーを作成することはできません。 Cisco UCS Director
は、これらのポリシーを含む組織の詳細情報にポリシーの読み取り専用ビューを提供します。 組
織を含む Cisco UCS Manager アカウントでこれらの読み取り専用ポリシーを作成する必要があり
ます。
読み取り専用ポリシーには、次のものが含まれます。
• 動的 vNIC 接続ポリシー
• イーサネットおよびファイバ チャネル アダプタ ポリシー
• IPMI アクセス プロファイル
• ローカル ディスクの設定ポリシー
• メンテナンス ポリシー
• ネットワーク制御ポリシー
• 電源制御ポリシー
• QoS ポリシー
• スクラビング処理ポリシー
• Serial over LAN ポリシー
• サーバ プール ポリシー
• サーバ プール ポリシー資格情報
• しきい値ポリシー
• vNIC または vHBA 配置ポリシー
Cisco UCS Central のオーケストレーション タスク
Cisco UCS Director に搭載されているオーケストレーション機能を使用すると、1 つまたは複数の
ワークフローで Cisco UCS Central によって実行されるタスクの設定および管理を自動化できます。
同じワークフローに、Cisco UCS Central、Cisco UCS Manager、ネットワーク、およびストレージ
のタスクを含めることができます。
Cisco UCS Director でのオーケストレーションおよびワークフローの例については、『Cisco UCS
Director Orchestration Guide』を参照してください。
オーケストレーション タスクのロケーション
Cisco UCS Central のオーケストレーション タスクの全リストは、ワークフロー デザイナ、タスク
ライブラリの [UCSセントラルタスク] セクション、および [Cisco UCSセントラルタスク] フォル
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
3
概要
Cisco UCS Central のオーケストレーション タスク
ダから入手できます。 タスク ライブラリにはオーケストレーション タスクの説明があります。
タスク ライブラリは、Cisco UCS Director の次の場所からアクセスできます。
• [ポリシー] > [オーケストレーション] > [ワークフロー]
• http://IP_address/app/cloudmgr/onlinedocs/cloupiaTaskLib.html(IP_address
は Cisco UCS Director の IP アドレス)。
オーケストレーション タスクのタイプ
Cisco UCS Central のオーケストレーション タスクには、次のものが含まれます。
• グループの割り当て
• ドメイン グループ
• Cisco UCS Manager 登録
• VLAN
• グローバル サービス プロファイル
• グローバル サービス プロファイル テンプレート
• タイム ゾーン
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4
第
2
章
Cisco UCS Central アカウントの設定
この章は、次の内容で構成されています。
• マルチドメイン マネージャ, 5 ページ
• Cisco UCS Central アカウント, 5 ページ
• ポッドへの Cisco UCS ドメインの割り当て, 8 ページ
• ポッドからの Cisco UCS ドメインの割り当て解除, 10 ページ
• 組織, 10 ページ
• タイム ゾーン, 11 ページ
マルチドメイン マネージャ
マルチドメインマネージャは、複数のドメインを管理できるアプリケーションです。たとえば、
Cisco UCS Central は、1 つ以上の登録された Cisco UCS ドメインを管理するマルチドメイン マネー
ジャです。
Cisco UCS Central アカウント
各 Cisco UCS Central アカウントは、1 つの Cisco UCS Central と、その Cisco UCS Central に登録さ
れたすべての Cisco UCS ドメインを表します。
Cisco UCS Central アカウントを作成すると、その Cisco UCS Central に登録されたすべての Cisco
UCS ドメイン、およびこれらに関連する Cisco UCS Manager アカウントが Cisco UCS Director にイ
ンポートされます。 必要に応じて、1 つ以上のこれらの Cisco UCS Manager アカウントを、Cisco
UCS Central アカウントからポッドに割り当てることができます。 また、Cisco UCS Manager アカ
ウントをCisco UCS Central アカウントに登録することもできます。
Cisco UCS Central はマルチドメイン マネージャです。 Cisco UCS Central アカウントはポッドでは
作成しません。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
5
Cisco UCS Central アカウントの設定
Cisco UCS Central アカウントの追加
Cisco UCS Central アカウントの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[管理] > [物理アカウント] を選択します。
ステップ 2
[マルチドメインマネージャ] タブをクリックします。
ステップ 3
[追加] をクリックします。
ステップ 4
[マルチドメインマネージャアカウント] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[アカウント名] フィールド
このアカウントに割り当てる一意の名前。
[説明] フィールド
(任意)このアカウントの説明。
[アカウントタイプ] ドロップダウン アカウント タイプを選択します。 [UCSセントラル] を選択する必
リスト
要があります。
[サーバのアドレス] フィールド
Cisco UCS Central の IP アドレス。
[ユーザ ID] フィールド
このアカウントが Cisco UCS Central にアクセスするために使用す
るユーザ名。 このユーザ名は、Cisco UCS Central の有効なアカウ
ントである必要があります。
[パスワード] フィールド
そのユーザ名に対応するパスワード。
[通信タイプ] ドロップダウン リスト このアカウントで使用する通信タイプを選択します。 次のいずれ
かになります。
• [http]
• [https]
ステップ 5
[ポート] フィールド
Cisco UCS Central へのアクセスに使用するポート。
[連絡先の電子メール] フィールド
管理者またはこのアカウントの他の担当者への連絡に使用できる
電子メール アドレス。
[ロケーション] フィールド
このアカウントのロケーション。
[追加] をクリックします。
Cisco UCS Director は、Cisco UCS Central への接続をテストします。 このテストが成功した場合
は、Cisco UCS Central アカウントが追加され、そのアカウントのすべてのインフラストラクチャ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
6
Cisco UCS Central アカウントの設定
アカウントへの接続のテスト
要素と登録された Cisco UCS ドメインが検出されます。これには、シャーシ、サーバ、ファブリッ
ク インターコネクト、サービス プロファイル、およびプールが含まれます。 この検出プロセス
とインベントリ収集サイクルが完了するまで約 5 分かかります。
[インフラストラクチャシステムパラメータ] タブで設定されたポーリング間隔は、インベントリ
収集の頻度を指定します。
アカウントへの接続のテスト
ポッドにアカウントを追加した後は、いつでも接続をテストできます。
ステップ 1
メニュー バーで、[管理] > [物理アカウント] を選択します。
ステップ 2
テストするアカウント タイプのタブをクリックします。
たとえば、[物理アカウント] タブまたは [マルチドメインマネージャ] タブをクリックします。
ステップ 3
接続をテストするアカウントの行を表内でクリックします。
ステップ 4
[テスト接続] をクリックします。
ステップ 5
接続テストが完了したら、[閉じる] をクリックします。
次の作業
接続に失敗した場合は、ユーザ名やパスワードなどのアカウント設定を確認します。 これらが正
しく設定されている場合は、ネットワーク接続の問題がないかどうか確認します。
Cisco UCS Central アカウントの検出の確認
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] をクリックします。
ステップ 4
右ペインで、表内の確認するアカウントの行をクリックします。
ステップ 5
[詳細の表示] をクリックします。
Cisco UCS Director は、検出したアカウントのコンポーネントに関する情報が記載された一連のタブを表示
します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
7
Cisco UCS Central アカウントの設定
ポッドへの Cisco UCS ドメインの割り当て
ポッドへの Cisco UCS ドメインの割り当て
ポッドに Cisco UCS ドメインを割り当てると、Cisco UCS Director により Cisco UCS Manager アカ
ウントとして表示され、そのアカウント上でレポートを設定、モニタ、および取得できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[すべてのUCSドメイン] タブをクリックし、ポッドに割り当てるドメインの行を表内でク
リックします。
ステップ 5
[ポッドへの割り当て] をクリックします。
ステップ 6
[ポッドへの割り当て] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ポッド] ドロップダウン リスト
このアカウントが属するポッドを選択します。
[認証タイプ] ドロップダウン リスト このアカウントで使用する認証タイプを選択します。 次のいずれ
かになります。
• [ローカルで認証済み]:ローカルで認証されたユーザ アカウ
ントは、ファブリック インターコネクトを通じて直接認証さ
れます。これは、admin または AAA 権限を持っているユーザ
なら誰でも有効/無効にすることができます。
[リモートで認証済み]:リモートで認証されるユーザ アカウ
ントは、LDAP、RADIUS、または TACACS+ を通じて認証さ
れるユーザ アカウントです。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
8
Cisco UCS Central アカウントの設定
ポッドへの Cisco UCS ドメインの割り当て
名前
説明
[サーバ管理]ドロップダウン リスト このアカウントのサーバの管理方法を選択します。 次のいずれか
になります。
• [すべてのサーバ]:すべてのサーバは Cisco UCS Director によ
り管理されます。 このオプションがデフォルトです。 この
オプションを選択した場合は、すべてのサーバがマネージド
状態として追加されます。
• [選択済みのサーバ]:選択されたサーバのみが Cisco UCS
Director により管理されます。 必要に応じて、マネージド
サーバ リストに対してサーバの追加と削除を行うことができ
ます。 このオプションを選択した場合は、すべてのサーバが
アンマネージド状態として追加されます。
詳細については、適切なリリースの『Cisco UCS Director Management
Guide for Cisco UCS Manager』を参照してください。
[アカウント名] フィールド
このアカウントに割り当てる一意の名前。
[説明] フィールド
(任意)このアカウントの説明。
[ユーザ ID] フィールド
このアカウントが Cisco UCS Manager にアクセスするために使用
するユーザ名。 このユーザ名は、Cisco UCS Manager の有効なア
カウントである必要があります。
[パスワード] フィールド
そのユーザ名に対応するパスワード。
[通信タイプ] ドロップダウン リスト このアカウントで使用する通信タイプを選択します。 次のいずれ
かになります。
• [http]
• [https]
[ポート] フィールド
Cisco UCS Manager へのアクセスに使用するポート。
[連絡先の電子メール] フィールド
管理者またはこのアカウントの他の担当者への連絡に使用できる
電子メール アドレス。
[ロケーション] フィールド
このアカウントのロケーション。
[サービスプロバイダー] フィールド (任意)このアカウントに関連付けられたサービス プロバイダー
の名前(存在する場合)。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
9
Cisco UCS Central アカウントの設定
ポッドからの Cisco UCS ドメインの割り当て解除
ステップ 7
[送信] をクリックします。
ポッドからの Cisco UCS ドメインの割り当て解除
ポッドから Cisco UCS ドメインの割り当てを解除した場合、Cisco UCS Director は関連する Cisco
UCS Manager アカウントを削除しません。 アカウントを削除する場合は、[管理] > [物理アカウン
ト] を使用する必要があります。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[すべてのUCSドメイン] タブをクリックし、ポッドから割り当てを解除するドメインの行を
表でクリックします。
ステップ 5
[ポッドからの割り当て解除] をクリックします。
ステップ 6
[UCSMアカウント] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。
組織
マルチテナント機能環境の組織
マルチテナント機能を使用すると、Cisco UCS ドメインの大規模物理インフラストラクチャを、
組織と呼ばれる論理エンティティに分割できます。 その結果、各組織に専用の物理インフラスト
ラクチャを設けなくても各組織を論理的に分離できます。
マルチテナント環境では、関連する組織を通じて、各テナントに一意のリソースを割り当てるこ
とができます。 これらのリソースには、それぞれ別々のポリシー、プール、および QoS 定義など
を含めることができます。 また、すべてのユーザに対してすべての組織へのアクセス権を付与し
ない場合には、ロケールを実装して、組織ごとにユーザ権限やロールを割り当てたり、制限した
りすることもできます。
マルチテナント環境をセットアップする場合、すべての組織は階層的になります。 最上位の組織
は常にルートです。 ルートに作成したポリシーおよびプールはシステム全体にわたるもので、そ
のシステムに含まれるすべての組織で使用できます。 ただし、他の組織で作成されたポリシーや
プールを使用できるのは、同じ階層内でそれより上にある組織だけです。 たとえば、あるシステ
ムに Finance と HR という組織があり、これらは同じ階層に存在しないとします。この場合、Finance
は HR 組織にあるポリシーは一切使用できず、また、HR は Finance 組織にあるポリシーには一切
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
10
Cisco UCS Central アカウントの設定
組織の作成
アクセスできません。 ただし、Finance と HR は両方とも、ルート組織にあるポリシーやプールは
使用できます。
マルチテナント環境で組織を作成する場合、同じ階層内の各組織やサブ組織に次を 1 つ以上をセッ
トアップすることもできます。
• リソース プール
• ポリシー
• サービス プロファイル
• サービス プロファイル テンプレート
ルート組織は、常にトップ レベルの組織です。
組織の作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[組織の追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
a) [名前] フィールドに、組織の名前を入力します。
b) [説明] フィールドに、組織の説明を入力します。
c) [親組織] ドロップダウン リストから、この組織の所属先となる組織を選択します。
タイム ゾーン
Cisco UCS では、Cisco UCS Central で正しく時間を表示するために、ドメイン固有のタイム ゾー
ン設定と NTP サーバが必要です。 タイム ゾーンを設定しないと、時間が正しく表示されないこ
とがあります。
また、Cisco UCS Central を含む環境では、Cisco UCS Manager と Cisco UCS Central を確実に同期す
るため、NTP サーバと正しいタイム ゾーンを設定する必要があります。 Cisco UCS ドメインと
Cisco UCS Central の日時が同期していないと、登録が失敗することがあります。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
11
Cisco UCS Central アカウントの設定
タイム ゾーンの追加
タイム ゾーンの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[タイムゾーン] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[タイムゾーンの追加] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [NTPサーバ名] ダイアログボックスで、このタイム ゾーンの NTP サーバの IP アドレスまたはホスト名
を入力します。
b) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
12
第
3
章
ドメイン グループの設定
この章は、次の内容で構成されています。
• ドメイン グループ, 13 ページ
• ドメイン グループの作成, 14 ページ
• ドメイン グループへの Cisco UCS ドメインの追加, 15 ページ
• Cisco UCS ドメインのドメイン グループ メンバーシップの変更, 15 ページ
• ドメイン グループからの Cisco UCS ドメインの削除, 16 ページ
• 登録ポリシーの作成, 16 ページ
• ドメイン グループ ポリシーの作成, 17 ページ
ドメイン グループ
Cisco UCS Central は、複数の Cisco UCS ドメインを管理するための Cisco UCS ドメイン グループ
の階層を作成します。 Cisco UCS Central には、ドメイン グループの次のカテゴリがあります。
• ドメイン グループ:複数の Cisco UCS ドメインを含むグループ。 類似の Cisco UCS ドメイン
を 1 つのドメイン グループにグループ化して、管理を簡素化できます。
• グループ化されていないドメイン:Cisco UCS Central に登録された新しい Cisco UCS ドメイ
ンは、グループ化されていないドメインに追加されます。 グループ化されていないドメイン
は、任意のドメイン グループに割り当てることができます。
ドメイン グループ ポリシーが作成済みで、新しく登録された Cisco UCS ドメインがポリシーで定
義された資格条件を満たしている場合は、そのドメインはポリシーで指定されたドメイン グルー
プに自動的に配置されます。 そうでない場合は、グループ化されていないドメインのカテゴリに
配置されます。このグループ化されていないドメインは、ドメイングループに割り当てることが
できます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
13
ドメイン グループの設定
ドメイン グループの作成
各 Cisco UCS ドメインは、1 つのドメイン グループにのみ割り当てることができます。 Cisco UCS
ドメインのメンバーシップは、いつでも割り当てまたは再割り当てすることができます。 Cisco
UCS ドメインをドメイン グループに割り当てると、そのドメイン グループに対して指定されたす
べての管理ポリシーが自動的に Cisco UCS ドメインに継承されます。
Cisco UCS ドメインをドメイン グループに追加する前に、必ず Cisco UCS ドメインのポリシー解
決コントロールをローカルに変更します。 このようにすることで、その Cisco UCS ドメインに特
有のサービス プロファイルやメンテナンス ポリシーが誤って上書きされないようにできます。
Cisco UCS ドメインに対して自動検出を有効にしている場合でも、ローカル ポリシーの解決を有
効にすることで、ポリシーが誤って上書きされないようにCisco UCS ドメインを保護することが
できます。
ドメイン グループの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
[ドメイングループ] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[ドメイングループ] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [名前] フィールドにドメイン グループの一意の名前を入力します。
b) (任意) [説明] フィールドにドメイン グループの説明を入力します。
c) [親ドメイングループ] 領域で、ドメイン グループに追加するドメインのチェックボックスをオンにし
ます。
d) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
14
ドメイン グループの設定
ドメイン グループへの Cisco UCS ドメインの追加
ドメイン グループへの Cisco UCS ドメインの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[グループ化されていないUCSドメイン] タブをクリックし、ドメイン グループに追加するド
メインの行を表内でクリックします。
ステップ 5
[グループメンバーシップの変更] をクリックします。
ステップ 6
[ドメイングループの選択] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) ドメインを追加するドメイン グループのチェックボックスをオンにします。
b) [送信] をクリックします。
Cisco UCS ドメインのドメイン グループ メンバーシップ
の変更
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[グループ化されていないUCSドメイン] タブをクリックし、ドメイン グループを変更するド
メインの行を表内でクリックします。
ステップ 5
[グループメンバーシップの変更] をクリックします。
ステップ 6
[ドメイングループの選択] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) ドメインを削除するドメイン グループのチェックボックスをオフにします。
b) ドメインを追加するドメイン グループのチェックボックスをオンにします。
c) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
15
ドメイン グループの設定
ドメイン グループからの Cisco UCS ドメインの削除
ドメイン グループからの Cisco UCS ドメインの削除
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[すべてのUCSドメイン] タブをクリックし、ドメイン グループから削除するドメインの行を
表内でクリックします。
ステップ 5
[ドメインのグループ化解除] をクリックします。
ステップ 6
[UCSMドメイン] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。
登録ポリシーの作成
登録ポリシーには、ドメイン グループ ポリシー用のドメイン グループ ポリシー認定が含まれま
す。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
[登録ポリシー] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[登録ポリシー仕様の作成] ダイアログボックスの [登録ポリシー仕様] ページで、ポリシーの一意の名前と
説明を入力します。
ステップ 7
[登録ポリシー仕様の作成] ダイアログボックスの [アドレス] ページで、次の手順を実行します。
a) [追加] をクリックします。
b) [アドレスへのエントリの追加] ダイアログボックスで、IP アドレスの最小値および最大値を入力し、
[送信] をクリックします。
c) 必要なアドレス認定をすべて追加したら、[次へ] をクリックします。
登録ポリシーにアドレス認定を含めない場合は、[次へ] をクリックします。
ステップ 8
[登録ポリシー仕様の作成] ダイアログボックスの [サイト] ページで、次の手順を実行します。
a) [追加] をクリックします。
b) [サイトへのエントリの追加] ダイアログボックスで、[サイト名] と [正規表現] を入力し、[送信] をク
リックします。
c) 必要なサイト認定をすべて追加したら、[次へ] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
16
ドメイン グループの設定
ドメイン グループ ポリシーの作成
登録ポリシーにサイト認定を含めない場合は、[次へ] をクリックします。
ステップ 9
[登録ポリシー仕様の作成] ダイアログボックスの [所有者] ページで、次の手順を実行します。
a) [追加] をクリックします。
b) [所有者へのエントリの追加] ダイアログボックスで、[所有者名] と [正規表現] を入力し、[送信] をク
リックします。
c) 必要な所有者認定をすべて追加したら、[次へ] をクリックします。
登録ポリシーに所有者認定を含めない場合は、[次へ] をクリックします。
ステップ 10 [送信] をクリックします。
ドメイン グループ ポリシーの作成
はじめる前に
このポリシーに含めることができるドメイン グループ ポリシー認定を持つ登録ポリシーを最低 1
つ作成します。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
[ドメイングループポリシー] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[ドメイングループポリシーの追加] ダイアログボックスで、ドメイン グループ ポリシーの一意の名前と
説明を入力します。
ステップ 7
[ドメイングループ] 領域で、ドメイン グループ ポリシーに追加するドメインのチェックボックスをオン
にします。
ステップ 8
[ドメイングループポリシー認定] 領域で、ドメイン グループ ポリシーに追加する認定のチェックボック
スをオンにします。
ステップ 9
[送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
17
ドメイン グループの設定
ドメイン グループ ポリシーの作成
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
18
第
4
章
ネットワーク接続の設定
この章は、次の内容で構成されています。
• グローバル VLAN, 19 ページ
• MAC プール, 21 ページ
• vNIC テンプレート, 23 ページ
• vNIC ポリシーの作成, 26 ページ
• LAN 接続ポリシー, 26 ページ
• ネットワーク ポリシー, 27 ページ
グローバル VLAN
グローバル VLAN は、ドメイン グループ ルート、またはルートの下のドメイン グループで定義
できます。 グローバル VLAN を共通またはグローバル以外にすることはできません。 これらを
特定のファブリック インターコネクトに割り当てることはできません。
グローバル サービス プロファイルの導入より先にグローバル VLAN の解決が実行されます。 グ
ローバル サービス プロファイルがグローバル VLAN を参照し、その VLAN が存在しない場合は、
リソースが不十分なためグローバル サービス プロファイルの導入が失敗します。 グローバル サー
ビス プロファイルを導入する前に、Cisco UCS Central アカウントで作成されたすべてのグローバ
ル VLAN を解決する必要があります。
Cisco UCS Central アカウントで設定されたすべてのグローバル VLAN は、作成元のドメインに共
通です。 ただし、組織の一部である Cisco UCS ドメインがリソースを消費できるようになる前
に、組織の権限を割り当てる必要があります。 デフォルトでは、グローバル VLAN の作成時に組
織の権限は割り当てられません。 VLAN に組織の権限が付与されると、それらの組織に VLAN が
可視化され、それらの組織の一部であるサービス プロファイルで参照できるようになります。
グローバル VLAN が Cisco UCS Manager アカウントに可視化されるのは、VLAN を参照するグロー
バル サービス プロファイルを導入した場合のみです。 グローバル サービス プロファイルで導入
された VLAN が Cisco UCS Manager アカウントで使用可能になったら、ローカル サービス プロ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
19
ネットワーク接続の設定
グローバル VLAN の作成
ファイルおよびポリシーに含めることができます。 グローバル VLAN をローカル VLAN に変更
することはできません。
グローバル VLAN を参照するグローバル サービス プロファイルを削除しても、そのグローバル
VLAN は削除されません。 Cisco UCS Central アカウントからグローバル VLAN を削除する必要が
あります。
グローバル VLAN の作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[共通VLAN] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[VLANの追加] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [VLAN名] フィールドで、VLAN の一意の名前を入力します。
VLAN 名では、大文字と小文字が区別されます。
b) [VLAN ID] フィールドで、ネットワークに割り当てる固有識別子を入力します。
VLAN ID には次の値を入力できます。
• 1 ~ 3967 の値
• 4048 ~ 4093 の値
• 他のドメイン グループで定義済みの他の VLAN ID と重複する値も指定可能
c) [ドメイングループ] フィールドで、グローバル VLAN を作成するドメイン グループのチェックボック
スをオンにします。
d) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
20
ネットワーク接続の設定
グローバル VLAN に対する組織の権限の変更
グローバル VLAN に対する組織の権限の変更
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[共通VLAN] タブをクリックします。
ステップ 5
右ペインで、表内にある、組織の権限を変更するグローバル VLAN の行をクリックします。
ステップ 6
[組織の権限の変更] をクリックします。
ステップ 7
[組織リスト] ダイアログボックスで、グローバル VLAN を含める組織のチェックボックスをオンにしま
す。
ステップ 8
[送信] をクリックします。
MAC プール
MAC プールは、ネットワーク ID(MAC アドレス)の集まりです。MAC アドレスはレイヤ 2 環
境では一意で、サーバの vNIC に割り当てることができます。 サービス プロファイルで MAC プー
ルを使用する場合、サービス プロファイルに関連付けられたサーバで使用できるように MAC ア
ドレスを手動で設定する必要はありません。
マルチテナント機能を実装しているシステムでは、組織階層を使用して、特定のアプリケーショ
ンまたはビジネス サービスのみが MAC プールを使用できるようにすることができます。 Cisco
UCS は名前解決ポリシーを使用してプールから MAC アドレスを割り当てます。
サーバに MAC アドレスを割り当てるには、vNIC ポリシーに MAC プールを含める必要がありま
す。 その後、その vNIC ポリシーは、このサーバに割り当てられたサービス プロファイルに含め
られます。
独自の MAC アドレスを指定することも、シスコが提供する MAC アドレスのグループを使用する
こともできます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
21
ネットワーク接続の設定
MAC プールの作成
MAC プールの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[MACプール] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[MACプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[名前] フィールド
プールの一意の名前。
[説明] フィールド
プールの説明。
[最初のMACアドレス] フィールド
ブロック内の最初の MAC アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の MAC アドレスの数。
[送信] をクリックします。
MAC プールへのアドレス ブロックの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[MACプール] タブをクリックします。
ステップ 7
アドレス ブロックを追加するプールをクリックし、[MACアドレスのブロックの作成] をクリックします。
ステップ 8
[MACプールブロックの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
22
ネットワーク接続の設定
vNIC テンプレート
ステップ 9
名前
説明
[最初のMACアドレス] フィールド
ブロック内の最初の MAC アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の MAC アドレスの数。
[送信] をクリックします。
vNIC テンプレート
このポリシーは、サーバ上の vNIC が LAN に接続する方法を定義します。 このポリシーは、vNIC
LAN 接続ポリシーとも呼ばれます。
vNIC テンプレートを作成する際、VM-FEX ポート プロファイルが正しい設定で自動的に作成さ
れるわけではありません。 VM-FEX ポート プロファイルを作成する場合は、vNIC テンプレート
のターゲットを VM に設定する必要があります。
ポリシーを有効にするには、このポリシーをサービス プロファイルに含める必要があります。
(注)
サーバに 2 枚の Emulex または QLogic NIC(Cisco UCS CNA M71KR-E または Cisco UCS CNA
M71KR-Q)がある場合、サービス プロファイルで両方のアダプタに vNIC ポリシーを設定し、
両方の NIC にユーザ定義の MAC アドレスを取得する必要があります。 両方の NIC に対して
ポリシーを設定しない場合でも、Windows は PCI バスで両方ともに検出します。 2 つめのイー
サネット インターフェイスはサービス プロファイルの一部ではないため、Windows はハード
ウェアの MAC アドレスを割り当てます。 その後サービス プロファイルを別のサーバに移動
すると、1 つの NIC にユーザ定義された MAC アドレスがなかったため、Windows は NIC が追
加されたものとして認識します。
vNIC テンプレートの作成
はじめる前に
次に示すリソースが 1 つ以上存在している必要があります。
• グローバル VLAN
• MAC プール
• QoS ポリシー
• LAN ピン グループ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
23
ネットワーク接続の設定
vNIC テンプレートの作成
• 統計情報しきい値ポリシー
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[vNICテンプレート] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[vNICテンプレートの追加] ダイアログボックスに、ポリシーの一意の名前および説明を入力します。
ステップ 9
[ファブリックID] ドロップダウン リストから、このテンプレートから作成した vNIC に関連付けるファブ
リック インターコネクトを選択します。
ステップ 10 選択したファブリック インターコネクトが使用できないときに、このテンプレートから作成された vNIC
が他のファブリック インターコネクトにアクセスできるようにするには、[フェールオーバーの有効化]
チェックボックスをオンにします。
(注)
次の環境では、vNIC ファブリック フェールオーバーを有効化しないでください。
• Cisco UCS ドメインがイーサネット スイッチ モードで動作している場合。 vNIC ファブリッ
ク フェールオーバーは、そのモードではサポートされません。 1 つのファブリック イン
ターコネクト上のすべてのイーサネット アップリンクに障害が発生しても、vNIC は他の
イーサネット アップリンクにフェールオーバーしません。
• このテンプレートから作成された 1 つ以上の vNIC を、ファブリック フェールオーバーを
サポートしないアダプタ(Cisco UCS 82598KR-CI 10-Gigabit Ethernet Adapterなど)を持つ
サーバに関連付ける予定の場合。 これを行った場合、サービス プロファイルとサーバを関
連付けたときに設定エラーが生成されます。
ステップ 11 次のいずれかの [ターゲット] チェックボックスをオンにして、vNIC テンプレートの適切な設定を使用し
て VM-FEX ポート プロファイルを自動的に作成するかどうかを決定します。
• [アダプタ]:vNIC がすべてのアダプタに適用されます。 このオプションを選択した場合、VM-FEX
ポート プロファイルは作成されません。
• [VM]:vNIC がすべての仮想マシンに適用されます。 このオプションを選択した場合、VM-FEX ポー
ト プロファイルは作成されます。
ステップ 12 [テンプレートのタイプ] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
• [初期テンプレート]:テンプレートを変更しても、このテンプレートから作成した vNIC は更新され
ません。
• [テンプレートの更新]:テンプレートを変更すると、このテンプレートから作成した vNIC が更新さ
れます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
24
ネットワーク接続の設定
vNIC テンプレートの作成
ステップ 13 [VLAN] 領域で、次の手順を実行して、このテンプレートから作成された vNIC に割り当てる VLAN を選
択します。
a) [追加] をクリックします。
b) [VLANへのエントリの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力し、[送信] をクリック
します。
• [名前] ドロップダウン リスト:vNIC テンプレートに関連付ける VLAN を選択します。
• [ネイティブVLANとして設定] チェックボックス:この VLAN をポートのネイティブ VLAN にす
る場合は、このチェックボックスをオンにします。
ステップ 14 このテンプレートから作成された vNIC にポリシーを関連付けるには、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[MTU] フィールド
この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用される MTU、つまりパケット サイズ。
1500 ~ 9216 の範囲の整数を入力します。
(注)
vNIC テンプレートに QoS ポリシーが関連
付けられている場合、ここで指定された
MTU は、関連付けられている QoS システ
ム クラスで指定された MTU 以下である
ことが必要です。 この MTU 値が QoS シ
ステム クラスの MTU 値を超えている場
合、データ転送中にパケットがドロップ
される可能性があります。
[MACプール] ドロップダウン リスト
この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用される MAC アドレス プールを選択します。
[QoSポリシー] ドロップダウン リスト
この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用される QoS ポリシーを選択します。
[ネットワーク制御ポリシー] ドロップダウン リスト この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用されるネットワーク制御ポリシーを選択しま
す。
[ピングループ] ドロップダウン リスト
この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用される LAN ピン グループを選択します。
[統計しきい値ポリシー] ドロップダウン リスト
この vNIC テンプレートから作成された vNIC によっ
て使用される統計情報収集ポリシーを選択します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
25
ネットワーク接続の設定
vNIC ポリシーの作成
ステップ 15 [送信] をクリックします。
次の作業
vNIC ポリシーに vNIC テンプレートを含めます。
vNIC ポリシーの作成
はじめる前に
このポリシーが適用される Cisco UCS Central アカウントおよび組織に、次のうち少なくとも 1 つ
が存在していることを確認してください。
• vNIC テンプレート
• イーサネット アダプタ ポリシー
ステップ 1
メニュー バーで、[ポリシー] > [UCSセントラル] を選択します。
ステップ 2
[vNICポリシー] タブをクリックします。
ステップ 3
[追加] をクリックします。
ステップ 4
[UCSセントラルvNICポリシーの作成] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [vNIC名] フィールドに、ポリシーの一意の名前を入力します。
b) [アカウント名] ドロップダウン リストから、このポリシーが適用される Cisco UCS Central アカウント
を選択します。
c) [組織] ドロップダウン リストから、このポリシーが適用される組織を選択します。
d) [vNICテンプレート] ドロップダウン リストから、vNIC テンプレートを選択します。
e) [アダプタポリシー] ドロップダウン リストから、アダプタ ポリシーを選択します。
f) [送信] をクリックします。
次の作業
ネットワーク ポリシーに vNIC ポリシーを含めます。
LAN 接続ポリシー
LAN 接続ポリシーは、ネットワーク上のサーバと LAN 間の接続とネットワーク通信リソースを
決定します。 これらのポリシーは、プールを使用してサーバに MAC アドレスを割り当て、サー
バがネットワークと通信するのに使用する vNIC を識別します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
26
ネットワーク接続の設定
LAN 接続ポリシーの作成
(注)
接続ポリシーはサービス プロファイルおよびサービス プロファイル テンプレートに含まれ、
複数のサーバの設定に使用されることがあるため、接続ポリシーに静的 ID を使用することは
お勧めできません。
LAN 接続ポリシーの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[LAN接続ポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[LAN接続ポリシー] ダイアログボックスに、ポリシーの名前および説明を入力します。
ステップ 9
[vNIC] テーブルで、[追加] をクリックし、次の手順を実行します。
a) vNIC の名前を入力します。
b) vNIC テンプレートを使用して vNIC を作成するには、[vNICテンプレートの使用] チェックボックスを
オンにして、表示されるドロップダウン リストから適切なテンプレートおよびアダプタ ポリシーを選
択します。
c) テンプレートを使用せずに新しい vNIC を作成するには、[vNICテンプレートの使用] チェックボックス
をオフにして、表示されるフィールドに値を入力します。
これらのフィールドの詳細については、vNIC テンプレートの作成, (23 ページ)を参照してくださ
い。
d) [送信] をクリックします。
ポリシーにさらに vNIC を追加する場合は、このステップを繰り返します。
ステップ 10 ポリシーに必要なすべての vNIC を作成したら、[送信] をクリックします。
ネットワーク ポリシー
ネットワーク ポリシーとは、サーバによって使用される仮想ネットワーク インターフェイス カー
ド(vNIC)を含む、サーバと LAN 間の接続を設定する Cisco UCS Director のポリシーです。 選択
した設定に応じて、このポリシーはサーバに対して 2 つ以上の vNIC を設定するために使用でき
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
27
ネットワーク接続の設定
ネットワーク ポリシーの作成
ます。 このポリシーで vNIC を作成することも、LAN 接続ポリシーを使用して vNIC 設定を決定
することもできます。
このポリシーはサービスプロファイルに組み込む必要があります。また。このサービスプロファ
イルを有効にするには、サーバに関連付ける必要があります。
ネットワーク ポリシーの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[ポリシー] > [UCSセントラル] を選択します。
ステップ 2
[ネットワークポリシー] タブをクリックします。
ステップ 3
[追加] をクリックします。
ステップ 4
[UCSセントラルネットワークポリシーの作成] ダイアログボックスで、ポリシーの名前および説明を入力
します。
ステップ 5
次のフィールドに値を入力して、ポリシーの Cisco UCS Central 接続を指定します。
• [UCSセントラルアカウント名] ドロップダウン リスト:このポリシーを追加する Cisco UCS Central
アカウントを選択します。
• [UCSセントラル組織名] ドロップダウン リスト:このポリシーを追加する Cisco UCS Central 組織を
選択します。
ステップ 6
このポリシーを、動的 vNIC をサポートするサーバ用のサービス プロファイルに割り当てる場合は、[動
的vNIC接続ポリシー] ドロップダウン リストから動的 vNIC 接続ポリシーを選択します。
ステップ 7
[LAN接続タイプ] ドロップダウン リストから、次の接続タイプのいずれかを選択します。
オプション
説明
[エキスパート]
サーバが LAN にアクセスするために使用できる vNIC をいくつでも作成
できます。 使用できます
ステップ 8 に進みます。
[シンプル]
サーバが LAN にアクセスするために使用できる vNIC を 2 つまで作成で
きます。
ステップ 9 に進みます。
[vNICなし]
vNICを作成できません。このオプションを選択した場合は、このポリシー
を含むサービス プロファイルに関連付けられたサーバは LAN に接続され
ません。
ステップ 11 に進みます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
28
ネットワーク接続の設定
ネットワーク ポリシーの作成
オプション
説明
[継承したハードウェア]
サーバに関連付けられたイーサネット アダプタ プロファイルに割り当て
られた vNIC を使用します。
ステップ 11 に進みます。
[LAN接続ポリシーの使用]
LAN接続ポリシーを使用して、サーバの LAN 接続を決定します。
ステップ 10 に進みます。
ステップ 8
エキスパート LAN オプションを選択した場合、次の手順を実行します。
a) [vNICの追加] フィールドで、ネットワーク ポリシーに追加する vNIC の数を指定します。
b) [vNIC1/vNIC2/vNIC3/vNIC4のテンプレート] ドロップダウン リストから、vNIC ポリシーを選択します。
c) ステップ 11 に進みます。
ステップ 9
シンプル LAN オプションを選択した場合、次の手順を実行します。
a) [vNIC 0 (ファブリックA)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
• [vNIC0の名前] フィールドに、vNIC の一意の名前を入力します。
• [VLANの選択] ドロップダウン リストから、この vNIC を関連付ける VLAN の名前を選択します。
b) [vNIC1 (ファブリックB)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
• [vNIC1の名前] フィールドに、vNIC の一意の名前を入力します。
• [VLANの選択] ドロップダウン リストから、この vNIC を関連付ける VLAN の名前を選択します。
c) ステップ 11 に進みます。
ステップ 10 LAN 接続ポリシー オプションを選択した場合は、[LAN接続ポリシー] ドロップダウン リストからサーバ
に関連付けるポリシーを選択します。
ステップ 11 [送信] をクリックします。
次の作業
サービス プロファイルにネットワーク ポリシーを含めます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
29
ネットワーク接続の設定
ネットワーク ポリシーの作成
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
30
第
5
章
ストレージ接続の設定
この章は、次の内容で構成されています。
• グローバル VSAN, 31 ページ
• WWN プール, 33 ページ
• vHBA テンプレート, 35 ページ
• vHBA ポリシーの作成, 37 ページ
• SAN 接続ポリシー, 38 ページ
• ストレージ ポリシー, 39 ページ
グローバル VSAN
グローバル VSAN は、ドメイン グループ ルート、またはルートの下のドメイン グループで定義
できます。 グローバル VSAN はファブリック インターコネクトに固有であり、ファブリック A
またはファブリック B のいずれに対しても作成できます。 グローバル VSAN を共通 VSAN にす
ることはできません。
グローバル サービス プロファイルの導入より先にグローバル VSAN の解決が実行されます。 グ
ローバル サービス プロファイルがグローバル VSAN を参照し、その VSAN が存在しない場合は、
リソースが不十分なためグローバル サービス プロファイルの導入が失敗します。 グローバル サー
ビス プロファイルを導入する前に、Cisco UCS Central アカウントで作成されたすべてのグローバ
ル VSAN を解決する必要があります。
グローバル VSAN を参照しているグローバル サービス プロファイルを削除しても、そのグロー
バル VSAN は削除されません。 グローバル VSAN は、Cisco UCS Central アカウントから削除する
必要があります。
グローバル VSAN が Cisco UCS Manager アカウントに可視化されるのは、VSAN を参照するグロー
バル サービス プロファイルを導入した場合のみです。 グローバル サービス プロファイルで導入
された VSAN が Cisco UCS Manager アカウントで使用可能になったら、ローカル サービス プロ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
31
ストレージ接続の設定
グローバル VSAN の作成
ファイルおよびポリシーに含めることができます。 グローバル VSAN をローカル VSAN に変更す
ることはできません。
グローバル VSAN の作成
次の予約済み範囲の ID を除き、ID が 1 ~ 4093 の範囲のグローバル VSAN を作成できます。
• Cisco UCS ドメイン FC スイッチ モードを使用する予定の場合は、ID が 3040 ~ 4078 の範囲
にある VSAN を設定しないでください。
• Cisco UCS ドメイン FC エンドホスト モードを使用する予定の場合は、ID が 3840 ~ 4079 の
範囲にある VSAN を設定しないでください。
(注)
SAN クラウドの FCoE VLAN と LAN クラウドの VLAN の ID は違っている必要があります。
VSAN 内の FCoE VLAN と VLAN で同じ ID を使用すると、その VLAN を使用しているすべて
の vNIC とアップリンク ポートで重大な障害が発生し、トラフィックが中断されます。 FCoE
VLAN ID と重なる ID が設定されたすべての VLAN 上でイーサネット トラフィックがドロッ
プされます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[VSAN] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[VSANの追加] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [VSAN名] フィールドに、VSAN の一意の名前を入力します。
VSAN 名では、大文字と小文字が区別されます。
b) [VSAN ID] フィールドに、ネットワークに割り当てる固有識別子を入力します。
c) [ドメイングループ] フィールドで、グローバル VSAN を作成するドメイン グループのチェックボック
スをオンにします。
d) [ファブリックID] ドロップダウン リストから、グローバル VSAN を作成するファブリック インターコ
ネクトを選択します。
e) [FCOE VLAN] フィールドに、VSAN とそのファイバ チャネル パケットを転送するために使用する
VLAN の ID を入力します。
f) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
32
ストレージ接続の設定
WWN プール
WWN プール
WWNN プール
WWNN プールは、WW ノード名だけを含む WWN プールです。 サービス プロファイルに WWNN
のプールを含める場合、関連付けられたサーバには、そのプールから WWNN が割り当てられま
す。 WWNN プールの WWN ブロックとイニシエータを表示するには、[WWNNプール] タブでそ
のプールをダブルクリックします。
WWNN プールの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[WWNNプール] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[WWNNプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[名前] フィールド
プールの一意の名前。
[説明] フィールド
プールの説明。
[送信元] フィールド
ブロック内の最初の WWNN アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の WWNN アドレスの数。
[送信] をクリックします。
WWPN プール
WWPN プールは、WW ポート名だけを含む WWN プールです。 サービス プロファイルに WWPN
のプールを含める場合、関連付けられたサーバの各vHBA上のポートには、そのプールからWWPN
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
33
ストレージ接続の設定
WWN ブロックの追加
が割り当てられます。 WWPN プールの WWN ブロックとイニシエータを表示するには、[WWPN
プール] タブでそのプールをダブルクリックします。
WWPN プールの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[WWPNプール] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[WWPNプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[名前] フィールド
プールの一意の名前。
[説明] フィールド
プールの説明。
[送信元] フィールド
ブロック内の最初の WWPN アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の WWPN アドレスの数。
[送信] をクリックします。
WWN ブロックの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
次のいずれかのタブをクリックします。
• [WWNNプール]
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
34
ストレージ接続の設定
vHBA テンプレート
• [WWPNプール]
ステップ 7
WWN ブロックを追加するプールをクリックします。
ステップ 8
[WWNブロックの作成] をクリックします。
ステップ 9
[WWNブロックの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[送信元] フィールド
ブロックの最初の WWNN または WWPN アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロックの WWN または WWPN アドレスの数。
ステップ 10 [送信] をクリックします。
vHBA テンプレート
このテンプレートは、サーバ上の vHBA による SAN への接続方法を定義するポリシーです。 こ
れは、vHBA SAN 接続テンプレートとも呼ばれます。
ポリシーを有効にするには、このポリシーをサービス プロファイルに含める必要があります。
vHBA テンプレートの作成
はじめる前に
次に示すリソースが 1 つ以上存在している必要があります。
• グローバル VSAN
• WWPN プール
• SAN ピン グループ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
35
ストレージ接続の設定
vHBA テンプレートの作成
• 統計情報しきい値ポリシー
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[vHBAテンプレート] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[vHBAテンプレートの追加] ダイアログボックスに、ポリシーの一意の名前および説明を入力します。
ステップ 9
[ファブリックID] ドロップダウン リストから、このテンプレートから作成された vHBA に関連付けるファ
ブリック インターコネクトを選択します。
ステップ 10 [VSAN] ドロップダウン リストから、このテンプレートから作成された vHBA に関連付ける VSAN を選択
します。
ステップ 11 [テンプレートのタイプ] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
• [初期テンプレート]:テンプレートが変更されても、このテンプレートから作成されたvHBAは更新
されません。
• [テンプレートの更新]:テンプレートが変更されると、このテンプレートから作成された vHBA は更
新されます。
ステップ 12 [データフィールドの最大サイズ] フィールドに、vHBA でサポートするファイバ チャネル フレーム ペイ
ロードの最大サイズをバイト単位で入力します。
256 ~ 2112 の範囲の整数を入力します。 デフォルトは 2048 です。
ステップ 13 このテンプレートから作成された vNIC にポリシーを関連付けるには、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[データフィールドの最大サイズ] フィールド
vHBA でサポートするファイバ チャネル フレーム
のペイロード バイトの最大サイズ。
256 ~ 2112 の範囲の整数を入力します。 デフォル
トは 2048 です。
[WWPNプール] ドロップダウン リスト
このテンプレートから作成された vHBA によって、
WWPN アドレスを派生させるために使用される
WWPN プールを選択します。
[QoSポリシー] ドロップダウン リスト
このテンプレートから作成された vHBA に関連付け
られている Quality of Service(QoS)ポリシーを選
択します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
36
ストレージ接続の設定
vHBA ポリシーの作成
名前
説明
[ピングループ] ドロップダウン リスト
このテンプレートから作成された vHBA に関連付け
られている SAN ピン グループを選択します。
[統計しきい値ポリシー] ドロップダウン リスト
このテンプレートから作成された vHBA に関連付け
られている統計しきい値ポリシーを選択します。
ステップ 14 [送信] をクリックします。
次の作業
vHBA ポリシーに vHBA テンプレートを含めます。
vHBA ポリシーの作成
はじめる前に
このポリシーが適用される Cisco UCS Central アカウントおよび組織に、次のうち少なくとも 1 つ
が存在していることを確認してください。
• vHBA テンプレート
• ファイバ チャネル アダプタ ポリシー
ステップ 1
メニュー バーで、[ポリシー] > [UCSセントラル] を選択します。
ステップ 2
[vHBAポリシー] タブをクリックします。
ステップ 3
[追加] をクリックします。
ステップ 4
[UCSセントラルvHBAポリシーの作成] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。
a) [vHBA名] フィールドに、ポリシーの一意の名前を入力します。
b) [アカウント名] ドロップダウン リストから、このポリシーが適用される Cisco UCS Central アカウント
を選択します。
c) [組織] ドロップダウン リストから、このポリシーが適用される組織を選択します。
d) [vHBAテンプレート] ドロップダウン リストから、vHBA テンプレートを選択します。
e) [アダプタポリシー] ドロップダウン リストから、アダプタ ポリシーを選択します。
f) [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
37
ストレージ接続の設定
SAN 接続ポリシー
次の作業
ストレージ ポリシーに vHBA ポリシーを含めます。
SAN 接続ポリシー
SAN 接続ポリシーは、ネットワーク上のサーバと LAN 間の接続とネットワーク通信リソースを
決定します。 これらのポリシーは、プールを使用してサーバに WWN と WWPN を割り当て、サー
バがネットワークと通信するために使用する vHBA を識別します。
(注)
接続ポリシーはサービス プロファイルおよびサービス プロファイル テンプレートに含まれ、
複数のサーバの設定に使用されることがあるため、接続ポリシーでの静的 ID の使用はお勧め
できません。
SAN 接続ポリシーの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[SAN接続ポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[SAN 接続ポリシー] ダイアログボックスに、ポリシーの名前および説明を入力します。
ステップ 9
[WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーに関連付ける WWNN プールを選択します。
ステップ 10 [vHBA] テーブルで、[追加] をクリックし、次の手順を実行します。
a) vHBA の名前を入力します。
b) vHBA テンプレートを使用して vHBA を作成するには、[vHBAテンプレートの使用] チェックボックス
をオンにして、表示されるドロップダウン リストから適切なテンプレートを選択します。
c) テンプレートを使用せずに新しい vHBA を作成するには、[vHBAテンプレートの使用] チェックボック
スをオフにして、表示されるフィールドに値を入力します。
これらのフィールドの詳細については、vHBA テンプレートの作成, (35 ページ)を参照してくださ
い。
d) [送信] をクリックします。
ポリシーにさらに vHBA を追加する場合は、このステップを繰り返します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
38
ストレージ接続の設定
ストレージ ポリシー
ステップ 11 ポリシーに必要なすべての vHBA を作成したら、[送信] をクリックします。
ストレージ ポリシー
ストレージ ポリシーとは、サーバと SAN ストレージ間の接続を設定する Cisco UCS Director のポ
リシーです。これには、サーバに割り当てられるワールド ワイド ノード名(WWNN)およびサー
バで使用される仮想ホスト バス アダプタ(vHBA)が含まれます。 選択した設定に応じて、この
ポリシーはサーバに対して 2 つ以上の vHBA を設定するために使用できます。 このポリシーで
vHBA を作成することも、SAN 接続ポリシーを使用して vHBA 設定を決定することもできます。
このポリシーはサービスプロファイルに組み込む必要があります。また。このサービスプロファ
イルを有効にするには、サーバに関連付ける必要があります。
ストレージ ポリシーの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[ポリシー] > [UCSセントラル] を選択します。
ステップ 2
[ストレージポリシー] タブをクリックします。
ステップ 3
[追加] をクリックします。
ステップ 4
[UCSセントラルストレージポリシーの作成] ダイアログボックスに、ポリシーの名前および説明を入力し
ます。
ステップ 5
次のフィールドに値を入力して、ポリシーの Cisco UCS Central 接続を指定します。
• [アカウント名] ドロップダウン リスト:このポリシーを追加する Cisco UCS Central アカウントを選
択します。
• [組織] ドロップダウン リスト:このポリシーを追加する Cisco UCS Central 組織を選択します。
ステップ 6
[ローカルディスクの設定ポリシー] ドロップダウン リストから、このストレージ ポリシーに含めるロー
カル ディスク設定ポリシーを選択します。
ステップ 7
[SAN接続タイプ] ドロップダウン リストから、次の接続タイプのいずれかを選択します。
オプション
説明
[エキスパート]
サーバが SAN ストレージにアクセスするために使用できる vHBA をいく
つでも作成できます。
ステップ 8 に進みます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
39
ストレージ接続の設定
ストレージ ポリシーの作成
オプション
説明
[シンプル]
サーバが SAN ストレージにアクセスするために使用できる vHBA を 2 つ
まで作成できます。
ステップ 9 に進みます。
[vHBAなし]
vHBA を作成できません。 このオプションを選択した場合は、このポリ
シーを含むサービス プロファイルに関連付けられたサーバは SAN に接続
されません。
ステップ 11 に進みます。
[継承したハードウェア]
サーバに関連付けられたファイバ チャネル アダプタ プロファイルに割り
当てられた vHBA を使用します。
ステップ 11 に進みます。
[SAN接続ポリシーの使用]
SAN接続ポリシーを使用して、サーバの SAN 接続を決定します。
ステップ 10 に進みます。
ステップ 8
エキスパート SAN ストレージ オプションを選択した場合、次の手順を実行します。
a) [WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーに割り当てる WWNN プールを選択します。
このストレージ ポリシーを使用するサービス プロファイルに関連付けられた各サーバに WWNN を割
り当てることができるように、WWNN プールには十分な数の WWNN を含める必要があります。
b) [vHBAの追加] フィールドで、ストレージ ポリシーに追加する vHBA の数を指定します。
c) [vHBA1/vHBA2/vHBA3/vHBA4のテンプレート] ドロップダウン リストから、vHBA ポリシーを選択し
ます。
d) ステップ 11 に進みます。
ステップ 9
シンプル SAN ストレージ オプションを選択した場合、次の手順を実行します。
a) [WWNNプール] ドロップダウン リストから、このポリシーに割り当てる WWNN プールを選択します。
このストレージ ポリシーを使用するサービス プロファイルに関連付けられた各サーバに WWNN を割
り当てることができるように、WWNN プールには十分な数の WWNN を含める必要があります。
b) [vHBA0 (ファブリックA)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
• [vHBA0の名前] フィールドに、vHBA の一意の名前を入力します。
• [VSANの選択] ドロップダウン リストで、この vHBA を関連付ける VSAN の名前を選択します。
c) [vHBA1 (ファブリックB)] 領域で、次のフィールドに値を入力します。
• [vHBA1の名前] フィールドに、vHBA の一意の名前を入力します。
• [VSANの選択] ドロップダウン リストで、この vHBA を関連付ける VSAN の名前を選択します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
40
ストレージ接続の設定
ストレージ ポリシーの作成
d) ステップ 11 に進みます。
ステップ 10 SAN 接続ポリシー オプションを選択した場合は、[SAN接続ポリシー] ドロップダウン リストからサーバ
に関連付けるポリシーを選択します。
ステップ 11 [送信] をクリックします。
次の作業
サービス プロファイルにストレージ ポリシーを含めます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
41
ストレージ接続の設定
ストレージ ポリシーの作成
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
42
第
6
章
グローバル サービス プロファイルの設定
この章は、次の内容で構成されています。
• グローバル サービス プロファイル, 43 ページ
• グローバル サービス プロファイル テンプレート, 43 ページ
• グローバル サービス プロファイルの作成, 44 ページ
• グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成, 46 ページ
グローバル サービス プロファイル
グローバル サービス プロファイルは、データセンター全体で導入された論理設定を一元化しま
す。 この一元化により、1 つの中央ロケーション(Cisco UCS Central)から、登録された Cisco
UCS ドメインのすべてのサービス プロファイルをメンテナンスできます。 グローバル サービス
プロファイルを使用すると、同じ Cisco UCS Central に登録されたすべての Cisco UCS ドメイン全
体で、次のことを実行できます。
• 任意の Cisco UCS ドメインからサービス プロファイル用の計算要素を選択します。
• ドメイン間でサービス プロファイルを移行します。
• 任意の Cisco UCS ドメインの使用可能なグローバル サーバ プールからサーバを選択します。
• ID プールやポリシーなどのグローバル リソースを関連付けます。
グローバル サービス プロファイルとその実装ガイドラインの詳細については、Cisco UCS Central
のコンフィギュレーション ガイドを参照してください。
グローバル サービス プロファイル テンプレート
グローバル サービス プロファイル テンプレートを使用すると、同じ基本パラメータ(vNIC や
vHBA の数など)や同じプールから抽出した ID 情報を使用して複数のサービス プロファイルを簡
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
43
グローバル サービス プロファイルの設定
グローバル サービス プロファイルの作成
単に作成できます。 Cisco UCS Central のサービス プロファイル テンプレートは、Cisco UCS Manager
のサービス プロファイル テンプレートと似ています。
グローバル サービス プロファイルの作成
はじめる前に
少なくとも、サービス プロファイルに必要な次のプールとポリシーが Cisco UCS Central アカウン
トに存在している必要があります。
• UUID プール
• ストレージ ポリシー
• ネットワーク ポリシー
• ブート ポリシー
(注)
ホスト ファームウェア パッケージを Cisco UCS Director で作成することはできません。 この
ポリシーをサービス プロファイルに組み込む場合は、Cisco UCS Central アカウントからイン
ポートする必要があります。
グローバル サービス プロファイルに含めることができる他のポリシーはオプションです。 ただ
し、始める前に、[サービスプロファイルの追加] ダイアログボックスを見直し、グローバル サー
ビス プロファイルに含めるポリシーをすべて作成したかどうか確認することをお勧めします。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
[グローバルサービスプロファイル] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[サービスプロファイルの追加] ダイアログボックスで、サービス プロファイルの名前と説明を入力しま
す。
ステップ 7
次のドロップダウン リストから、このサービス プロファイルに含めるプールとポリシーを選択します。
• [組織]:必須。 グローバル サービス プロファイルが属する組織を選択します。
• [UUIDの割り当て]:必須。 このポリシーを含めてサーバの UUID を指定します。
• [ストレージポリシー]:必須。 このポリシーを含めてサーバの SAN 接続を指定します。
• [PXEネットワークポリシー]:任意。 サーバを LAN に接続する必要がある場合は、このポリシーを
含めます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
44
グローバル サービス プロファイルの設定
グローバル サービス プロファイルの作成
• [配置ポリシー]:任意。 サーバに vNIC、vHBA、および vCon の配置を指定する場合は、このポリ
シーを含めます。
• [PXEブートポリシー]:任意。 サーバに PXE ブートを実行させる場合は、このポリシーを含めます。
このポリシーのセカンダリ ブートは、ローカル ディスクまたは SAN ブートから実行する必要があり
ます。 このポリシーを含めない場合は、サーバはブレードのブート ポリシーを使用してブート順序
を決定します。
• [ブレードのブートポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバのブート順序を決定します。
• [BIOSポリシー]:任意。 サーバ上の BIOS のデフォルト設定を変更する場合は、このポリシーを含め
ます。
• [IPMIアクセスプロファイル]:任意。 IPMI を通じてサーバにアクセスできるようにする場合は、こ
のポリシーを含めます。
• [SOL設定プロファイル]:任意。 Serial over LAN を通じてサーバにアクセスできるようにする場合
は、このポリシーを含めます。
• [管理IPアドレスポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバの管理 IP アドレスを指定します。
• [しきい値ポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバのしきい値を指定します。
• [スクラビングポリシー]:任意。 検出および関連付け解除実行中に、サーバ上のローカル データと
BIOS 設定をどう処理するかを指定する場合は、このポリシーを含めます。
• [ホストファームウェアポリシー]:任意。 ホスト ファームウェア パッケージを使用してサーバ ファー
ムウェアをアップグレードする場合は、このポリシーを含めます。
• [メンテナンスポリシー]:任意。 このサービス プロファイルにサーバのリブートが必要となる変更
が加えられたとき、どう処理するかを指定する場合は、このポリシーを含めます。
• [電源制御ポリシー]:任意。 サービス プロファイルをブレード サーバに関連付け、サーバの初期電
力割り当てを指定する場合は、このポリシーを含めます。
ステップ 8
[サーバの電源状態] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択し、サーバをこのサービス プロファ
イルに関連付けたときにサーバに適用される電源状態を設定します。
• [ダウン]:プロファイルがサーバに関連付けられる前はサーバの電源を切断しておく場合。
• [アップ]:プロファイルがサーバに関連付けられる前にサーバの電源を投入しておく場合。
ステップ 9
[送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
45
グローバル サービス プロファイルの設定
グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成
グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成
はじめる前に
少なくとも、サービス プロファイル テンプレートに必要な次のプールとポリシーが Cisco UCS
Central アカウントに存在している必要があります。
• UUID プール
• ストレージ ポリシー
• ネットワーク ポリシー
• ブート ポリシー
(注)
ホスト ファームウェア パッケージを Cisco UCS Director で作成することはできません。 この
ポリシーをサービス プロファイル テンプレートに組み込む場合は、Cisco UCS Central アカウ
ントからインポートする必要があります。
サービスプロファイルテンプレートに含めることができるその他のポリシーはオプションです。
ただし、始める前に、[サービスプロファイルテンプレートの作成] ダイアログボックスを確認し、
テンプレートに含めるすべてのポリシーを作成したか確かめることを推奨します。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
[グローバルサービスプロファイルテンプレート] タブをクリックします。
ステップ 5
[追加] をクリックします。
ステップ 6
[サービスプロファイルテンプレートの作成] ダイアログボックスで、サービス プロファイル テンプレー
トの名前と説明を入力します。
ステップ 7
[タイプ] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
• [初期テンプレート]:テンプレートが変更されても、このテンプレートから作成されたサービス プロ
ファイルは更新されません。
• [テンプレートの更新]:テンプレートが変更されると、このテンプレートから作成されたサービス プ
ロファイルは更新されます。
ステップ 8
次のドロップダウン リストから、このサービス プロファイルに含めるプールとポリシーを選択します。
• [組織]:必須。 グローバル サービス プロファイル テンプレートが属する組織を選択します。
• [UUIDの割り当て]:必須。 このポリシーを含めてサーバの UUID を指定します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
46
グローバル サービス プロファイルの設定
グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成
• [ストレージポリシー]:必須。 このポリシーを含めてサーバの SAN 接続を指定します。
• [PXEネットワークポリシー]:任意。 サーバを LAN に接続する必要がある場合は、このポリシーを
含めます。
• [配置ポリシー]:任意。 サーバに vNIC、vHBA、および vCon の配置を指定する場合は、このポリ
シーを含めます。
• [PXEブートポリシー]:任意。 サーバに PXE ブートを実行させる場合は、このポリシーを含めます。
このポリシーのセカンダリ ブートは、ローカル ディスクまたは SAN ブートから実行する必要があり
ます。 このポリシーを含めない場合は、サーバはブレードのブート ポリシーを使用してブート順序
を決定します。
• [ブレードのブートポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバのブート順序を決定します。
• [BIOSポリシー]:任意。 サーバ上の BIOS のデフォルト設定を変更する場合は、このポリシーを含め
ます。
• [IPMIアクセスプロファイル]:任意。 IPMI を通じてサーバにアクセスできるようにする場合は、こ
のポリシーを含めます。
• [SOL設定プロファイル]:任意。 Serial over LAN を通じてサーバにアクセスできるようにする場合
は、このポリシーを含めます。
• [管理IPアドレスポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバの管理 IP アドレスを指定します。
• [しきい値ポリシー]:任意。 このポリシーを含めてサーバのしきい値を指定します。
• [スクラビングポリシー]:任意。 検出および関連付け解除実行中に、サーバ上のローカル データと
BIOS 設定をどう処理するかを指定する場合は、このポリシーを含めます。
• [ホストファームウェアポリシー]:任意。 ホスト ファームウェア パッケージを使用してサーバ ファー
ムウェアをアップグレードする場合は、このポリシーを含めます。
• [メンテナンスポリシー]:任意。 このサービス プロファイルにサーバのリブートが必要となる変更
が加えられたとき、どう処理するかを指定する場合は、このポリシーを含めます。
• [電源制御ポリシー]:任意。 サービス プロファイルをブレード サーバに関連付け、サーバの初期電
力割り当てを指定する場合は、このポリシーを含めます。
ステップ 9
[サーバの電源状態] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択し、サーバをこのサービス プロファ
イルに関連付けたときにサーバに適用される電源状態を設定します。
• [ダウン]:プロファイルがサーバに関連付けられる前はサーバの電源を切断しておく場合。
• [アップ]:プロファイルがサーバに関連付けられる前にサーバの電源を投入しておく場合。
ステップ 10 [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
47
グローバル サービス プロファイルの設定
グローバル サービス プロファイル テンプレートの作成
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
48
第
7
章
Cisco UCS サーバプールおよびポリシーの設
定
この章は、次の内容で構成されています。
• UUID プール, 49 ページ
• サーバ プール, 51 ページ
• ブート ポリシー, 52 ページ
UUID プール
UUID プールは、サーバへの割り当てに使用できる SMBIOS UUID の集まりです。 UUID のプレ
フィックスを構成する数字の最初の桁は固定されています。 残りの数字(UUID サフィックス)
は変数です。 UUID プールにより、競合を避けるためにその特定のプールを使用するサービス プ
ロファイルに関連付けされた各サーバで、これらの変数値が確実に固有になります。
サービス プロファイルで UUID プールを使用する場合、サービス プロファイルに関連付けられる
サーバの UUID を手動で設定する必要はありません。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
49
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
UUID プールの作成
UUID プールの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[UUIDプール] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[UUIDプールの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[名前] フィールド
プールの一意の名前。
[説明] フィールド
プールの説明。
[プレフィクス] ドロップダウン リスト
プレフィックスの作成方法を選択します。 次のい
ずれかになります。
• [派生]:システムによってプレフィックスが作
成されます。
• [その他]:任意のプレフィックスを指定しま
す。 このオプションを選択すると、任意のプ
レフィックスを XXXXXXXX-XXXX-XXXX の
形式で入力できるテキスト フィールドが表示
されます。
ステップ 9
[送信元] フィールド
ブロック内の最初の UUID アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の UUID アドレスの数。
[送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
50
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
UUID プールへのアドレス ブロックの追加
UUID プールへのアドレス ブロックの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを変更する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[UUIDプール] タブをクリックします。
ステップ 7
アドレス ブロックを追加するプールをクリックし、[UUIDアドレスブロックの追加] をクリックします。
ステップ 8
[UUIDプールブロックの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[送信元] フィールド
ブロック内の最初の UUID アドレス。
[サイズ] フィールド
ブロック内の UUID アドレスの数。
[送信] をクリックします。
サーバ プール
サーバプールは複数のサーバで構成されています。これらのサーバは通常、同じ特性を持ってい
ます。 これらの特性は、シャーシ内の位置であったり、サーバ タイプ、メモリ容量、ローカル
ストレージ、CPU のタイプ、ローカル ドライブ設定などの属性だったりします。 サーバを手動で
サーバ プールに割り当てることも、サーバ プール ポリシーとサーバ プール ポリシー資格情報を
使用して割り当てを自動化することもできます。
システムで組織を通じてマルチテナント機能が実装されている場合には、特定の組織で使用され
るサーバ プールを 1 つ以上、指定できます。 たとえば、CPU を 2 個搭載したサーバをすべて含む
プールをマーケティング組織に割り当て、メモリのサイズが 64GB のサーバをすべて、財務組織
に割り当てることができます。
サーバ プールには、システム内のどのシャーシにあるサーバでも含めることができます。 1 つの
サーバは複数のサーバ プールに属することができます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
51
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
サーバ プールの作成
サーバ プールの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
プールを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[サーバプール] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[サーバプールの追加] ダイアログボックスで、プールの名前および説明を追加します。
ステップ 9
(任意) [サーバ] フィールドで、次の手順を実行してプールにサーバを追加します。
a) [選択] をクリックします。
b) [項目の選択] ページで、プールに追加するサーバのチェックボックスをオンにします。
c) [選択] をクリックします。
ステップ 10 [追加] をクリックします。
ブート ポリシー
Cisco UCS Manager ブート ポリシーは、BIOS 設定メニューのブート順序をオーバーライドし、次
のことを決定します。
• ブート デバイスの選択肢
• サーバのブート元である場所
• ブート デバイスの起動順序
たとえば、関連付けされたサーバをローカル ディスクや CD-ROM(VMedia)などのローカル デ
バイスからブートするように選択したり、または SAN ブートもしくは LAN(PXE)ブートを選択
したりすることができます。
このポリシーはサービスプロファイルに含める必要があります。また、このサービスプロファイ
ルを有効にするには、サーバに関連付ける必要があります。 サービス プロファイルにブート ポ
リシーを含めない場合は、Cisco UCS Manager によってデフォルトのブート ポリシーが適用され
ます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
52
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
SAN ブート
(注)
ブート ポリシーに対する変更は、そのブート ポリシーが含まれる更新サービス プロファイル
テンプレートで作成されたすべてのサーバに伝搬できます。 BIOS にブート順序情報を再書き
込みするためのサービス プロファイルとサーバとの再関連付けは自動的にトリガーされます。
SAN ブート
ブート ポリシーを設定して、SAN 上のオペレーティング システム イメージから 1 つ以上のサー
バをブートできます。 ブート ポリシーには、プライマリおよびセカンダリ SAN ブートを含める
ことができます。プライマリブートが失敗した場合、サーバはセカンダリからのブートを試行し
ます。
SAN ブートはシステムで最大のサービス プロファイル モビリティを提供するため、SAN ブート
の使用をお勧めします。 サービス プロファイルをあるサーバから別のサーバに移動し、SAN か
らブートすると、移動後のサーバは、まったく同じオペレーティングシステムイメージからブー
トします。 したがって、ネットワークからは、この新しいサーバはまったく同じサーバとして認
識されます。
SAN ブートを使用するには、次の内容が設定されていることを確認します。
• Cisco UCS ドメインが、オペレーティング システム イメージをホストする SAN ストレージ
デバイスと通信できるようにする必要があります。
• オペレーティング システム イメージが配置されているデバイス上のブート ターゲット LUN。
(注)
SAN ブートは、Cisco UCS ブレードおよびラック サーバで第 3 世代 Emulex アダプタを使用す
るケースではサポートされていません。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
53
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
SAN ブート
SAN ブート ポリシーの作成
ヒント
サーバが誤ったストレージ タイプからブートしないようにするため、ブート ポリシーのブー
ト順序には、ローカル ディスクまたは SAN LUN のいずれかを含め、両方を含めないようにす
ることをお勧めします。 ローカル ディスクと SAN LUN の両方がブート順序のストレージ タ
イプに設定されていて、オペレーティング システムまたは論理ボリューム マネージャ(LVM)
の設定が誤っている場合、サーバが SAN LUN ではなくローカル ディスクからブートする場合
があります。
たとえば、Red Hat Linux がインストールされているサーバで、LVM にデフォルトの LV 名が
設定されていて、ブート順序に SAN LUN とローカル ディスクが設定されている場合、Linux
は同じ名前の LV が 2 つあるという通知を生成し、SCSI ID の値が最も小さい LV(ローカル
ディスクの可能性があります)からブートします。
はじめる前に
(注)
SAN LUN からサーバをブートするブート ポリシーを作成しようとしていて、安定した SAN
ブート操作が必要とされる場合は、そのブート ポリシーを含むサービス プロファイルに関連
付けられたサーバからすべてのローカル ディスクを最初に削除することをお勧めします。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[ブートポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[ブートポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[名前] フィールド
ポリシーの一意の名前。
[説明] フィールド
ポリシーの説明。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
54
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
SAN ブート
名前
説明
[順序を変更したときにリブートする] チェックボッ オンにすると、ブート順序を変更した後に、この
クス
ブートポリシーを使用するすべてのサーバがリブー
トされます。
このチェックボックスがオンになっていて、
CD-ROM またはフロッピーがブート順序の最後の
デバイスである場合は、このデバイスを削除または
追加してもブート順序に直接影響はなく、サーバは
リブートされません。
[vNIC名またはvHBA名の適用] チェックボックス
オンにすると、[ブート順序] テーブルにリストされ
た 1 つ以上の vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC が
サービス プロファイルのサーバ設定と一致した場
合に、設定エラーが表示されます。
このチェックボックスをオフにすると、ポリシーは
サービス プロファイルのサーバ設定から(ブート
オプションに対して適切な)vNIC、vHBA、または
iSCSI vNIC を使用します。 ブート ポリシーで指定
された vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC がサービ
ス プロファイルのサーバ設定と一致するかどうか
はレポートされません。
ステップ 9
[ブートデバイスの追加] 領域で、[SANブートの追加] をオンにします。
ステップ 10 [プライマリvHBA] フィールドで、SAN ブート ロケーションに定義する 1 つめのアドレスとして使用する
vHBA の名前を入力します。
ステップ 11 [セカンダリvHBA] フィールドで、SAN ブート ロケーションに定義する 2 つめのアドレスとして使用する
vHBA の名前を入力します。
ステップ 12 (任意) プライマリ vHBA とセカンダリ vHBA のいずれか、あるいは両方がブート可能な SAN イメージ
をポイントしている場合は、その vHBA の適切な [SANブートターゲットの追加] チェックボックスをオン
にして、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ストレージアカウントタイプ] ドロップダウン リス ブート可能な SAN イメージが配置されているスト
ト
レージ アカウントのタイプを選択します。 この
フィールドは、プライマリ vHBA でのみ使用できま
す。
[ストレージアカウント名] ドロップダウン リスト
ブート可能な SAN イメージが配置されているスト
レージ アカウントを選択します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
55
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
LAN ブート
名前
説明
[プライマリブートターゲットLUN] フィールド
ブート イメージの場所に対応する LUN。
[プライマリブートターゲットWWPN] フィールド
[選択] をクリックし、ブート イメージの場所に対応
する WWPN を選択します。
[セカンダリブートターゲットLUN] フィールド
ブート イメージの場所に対応する LUN。
[セカンダリブートターゲットWWPN] フィールド
[選択] をクリックし、ブート イメージの場所に対応
する WWPN を選択します。
ステップ 13 [送信] をクリックします。
LAN ブート
ブート ポリシーを設定して、LAN 上の集中型プロビジョニング サーバから 1 つ以上のサーバを
ブートできます。 LAN(または PXE)ブートは、LAN サーバからオペレーティング システムを
そのサーバにインストールするためによく使用されます。
LAN ブート ポリシーには、複数のタイプのブート デバイスを追加できます。 たとえば、セカン
ダリ ブート デバイスとして、ローカル ディスクや仮想メディア ブートを追加できます。
LAN ブート ポリシーの作成
ブート ポリシーには、複数のタイプのブート デバイスを追加できます。 たとえば、セカンダリ
ブート デバイスとして、ローカル ディスク ブートを追加できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[ブートポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[ブートポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
56
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
ローカル ディスク ブート
名前
説明
[名前] フィールド
ポリシーの一意の名前。
[説明] フィールド
ポリシーの説明。
[順序を変更したときにリブートする] チェックボッ オンにすると、ブート順序を変更した後に、この
クス
ブートポリシーを使用するすべてのサーバがリブー
トされます。
このチェックボックスがオンになっていて、
CD-ROM またはフロッピーがブート順序の最後の
デバイスである場合は、このデバイスを削除または
追加してもブート順序に直接影響はなく、サーバは
リブートされません。
[vNIC名またはvHBA名の適用] チェックボックス
オンにすると、[ブート順序] テーブルにリストされ
た 1 つ以上の vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC が
サービス プロファイルのサーバ設定と一致した場
合に、設定エラーが表示されます。
このチェックボックスをオフにすると、ポリシーは
サービス プロファイルのサーバ設定から(ブート
オプションに対して適切な)vNIC、vHBA、または
iSCSI vNIC を使用します。 ブート ポリシーで指定
された vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC がサービ
ス プロファイルのサーバ設定と一致するかどうか
はレポートされません。
ステップ 9
[ブートデバイスの追加] 領域で、[LANブートの追加] チェックボックスをオンにします。
ステップ 10 [プライマリvNIC] フィールドで、LAN ブート ロケーションに定義する 1 つめのアドレスとして使用する
vNIC の名前を入力します。
ステップ 11 [セカンダリvNIC] フィールドで、LAN ブート ロケーションに定義する 2 つめのアドレスとして使用する
vNIC の名前を入力します。
ステップ 12 [送信] をクリックします。
ローカル ディスク ブート
サーバにローカルドライブがある場合は、ブートポリシーを設定して、そのデバイスまたは次の
ローカル デバイスからサーバをブートできます。
• ローカル ハード ディスク ドライブ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
57
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
ローカル ディスク ブート
• SD カード
• 内部 USB
• 外部 USB
ローカル ディスク ブート ポリシーの作成
ブート ポリシーには、複数のタイプのブート デバイスを追加できます。 たとえば、セカンダリ
ブート デバイスとして、ローカル ディスク ブートを追加できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[ブートポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[ブートポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[名前] フィールド
ポリシーの一意の名前。
[説明] フィールド
ポリシーの説明。
[順序を変更したときにリブートする] チェックボッ オンにすると、ブート順序を変更した後に、この
クス
ブートポリシーを使用するすべてのサーバがリブー
トされます。
このチェックボックスがオンになっていて、
CD-ROM またはフロッピーがブート順序の最後の
デバイスである場合は、このデバイスを削除または
追加してもブート順序に直接影響はなく、サーバは
リブートされません。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
58
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
仮想メディア ブート
名前
説明
[vNIC名またはvHBA名の適用] チェックボックス
オンにすると、[ブート順序] テーブルにリストされ
た 1 つ以上の vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC が
サービス プロファイルのサーバ設定と一致した場
合に、設定エラーが表示されます。
このチェックボックスをオフにすると、ポリシーは
サービス プロファイルのサーバ設定から(ブート
オプションに対して適切な)vNIC、vHBA、または
iSCSI vNIC を使用します。 ブート ポリシーで指定
された vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC がサービ
ス プロファイルのサーバ設定と一致するかどうか
はレポートされません。
ステップ 9
[ブートデバイスの追加] 領域で、[ローカルディスクの追加] チェックボックスをオンにします。
ステップ 10 [送信] をクリックします。
仮想メディア ブート
ブート ポリシーを設定して、サーバからアクセスできる仮想メディア デバイスから 1 つ以上の
サーバをブートできます。 仮想メディア デバイスは、サーバへの物理的な CD や DVD ディスク
(読み取り専用)またはフロッピーディスク(読み取りと書き込み)の挿入を模倣します。 この
タイプのサーバブートは通常、サーバにオペレーティングシステムを手動でインストールするた
めに使用します。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
59
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
仮想メディア ブート
仮想メディア ブート ポリシーの作成
ブート ポリシーには、複数のタイプのブート デバイスを追加できます。 たとえば、セカンダリ
ブート デバイスとして、ローカル ディスク ブートを追加できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[組織] タブをクリックします。
ステップ 5
ポリシーを作成する組織をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
ステップ 6
[ブートポリシー] タブをクリックします。
ステップ 7
[追加] をクリックします。
ステップ 8
[ブートポリシーの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[名前] フィールド
ポリシーの一意の名前。
[説明] フィールド
ポリシーの説明。
[順序を変更したときにリブートする] チェックボッ オンにすると、ブート順序を変更した後に、この
クス
ブートポリシーを使用するすべてのサーバがリブー
トされます。
このチェックボックスがオンになっていて、
CD-ROM またはフロッピーがブート順序の最後の
デバイスである場合は、このデバイスを削除または
追加してもブート順序に直接影響はなく、サーバは
リブートされません。
[vNIC名またはvHBA名の適用] チェックボックス
オンにすると、[ブート順序] テーブルにリストされ
た 1 つ以上の vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC が
サービス プロファイルのサーバ設定と一致した場
合に、設定エラーが表示されます。
このチェックボックスをオフにすると、ポリシーは
サービス プロファイルのサーバ設定から(ブート
オプションに対して適切な)vNIC、vHBA、または
iSCSI vNIC を使用します。 ブート ポリシーで指定
された vNIC、vHBA、または iSCSI vNIC がサービ
ス プロファイルのサーバ設定と一致するかどうか
はレポートされません。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
60
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
仮想メディア ブート
ステップ 9
[ブートデバイスの追加] 領域で、次のチェックボックスのいずれかまたは両方をオンにします。
• [CD ROMの追加]
• [フロッピーディスクの追加]
ステップ 10 [送信] をクリックします。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
61
Cisco UCS サーバ プールおよびポリシーの設定
仮想メディア ブート
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
62
第
8
章
モニタリングとレポート
この章は、次の内容で構成されています。
• モニタリングとレポートについて, 63 ページ
• Cisco UCS ドメインのハードウェア インベントリの表示, 64 ページ
• Cisco UCS ファブリック インターコネクト インベントリ レポートの表示, 64 ページ
• Cisco UCS シャーシ インベントリ レポートの表示, 65 ページ
• Cisco UCS サーバ インベントリ レポートの表示, 65 ページ
• Cisco UCS サーバ関連付けレポートの表示, 66 ページ
モニタリングとレポートについて
Cisco UCS Director は、Cisco UCS Central アカウントに登録された各 Cisco UCS ドメインのすべて
のマネージド Cisco UCS コンポーネントを表示します。 これらのコンポーネントは、ハードウェ
アまたはソフトウェアです。
表示できる情報
各コンポーネントに関する次の詳細情報を表示およびモニタできます。
• ライセンスのステータス
• 現在のステータスのサマリー
モニタできるコンポーネント
登録された各 Cisco UCS ドメイン、およびその Cisco UCS ドメインの Cisco UCS Manager インベ
ントリをモニタできます。これには以下が含まれます。
• ファブリック インターコネクト
• シャーシ
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
63
モニタリングとレポート
Cisco UCS ドメインのハードウェア インベントリの表示
• サーバ
• FEX
Cisco UCS ドメインのハードウェア インベントリの表示
Cisco UCS ドメインのすべてのハードウェアや各種情報(モデル、シリアル番号、ステータス、
可用性など)を表示できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[すべてのUCSドメイン] タブをクリックします。
ステップ 5
ハードウェア インベントリを表示する Cisco UCS ドメインの行をクリックします。
ステップ 6
[詳細の表示] をクリックします。
Cisco UCS Director により、Cisco UCS ドメインのファブリック インターコネクト、シャーシ、サーバ、お
よび FEX に関する情報が記載された一連のタブが表示されます。
Cisco UCS ファブリック インターコネクト インベントリ
レポートの表示
このレポートには、Cisco UCS Central アカウントの Cisco UCS ファブリック インターコネクトの
数と、そのうち操作可能になっているものの数が表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[UCSファブリックインターコネクトインベントリ] タブをクリックします。
このタブが表示されない場合は、タブ メニューの右側にあるドロップダウン メニュー ボタンをクリック
すると表示されます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
64
モニタリングとレポート
Cisco UCS シャーシ インベントリ レポートの表示
Cisco UCS シャーシ インベントリ レポートの表示
このレポートには、Cisco UCS Central アカウントの Cisco UCS シャーシの数と、そのうち電源が
オンになっているものの数が表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[UCSシャーシインベントリ] タブをクリックします。
このタブが表示されない場合は、タブ メニューの右側にあるドロップダウン メニュー ボタンをクリック
すると表示されます。
Cisco UCS サーバ インベントリ レポートの表示
このレポートには、Cisco UCS Central アカウントの Cisco UCS サーバの数と、そのうち操作可能
になっているものの数が表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[UCSサーバインベントリ] タブをクリックします。
このタブが表示されない場合は、タブ メニューの右側にあるドロップダウン メニュー ボタンをクリック
すると表示されます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
65
モニタリングとレポート
Cisco UCS サーバ関連付けレポートの表示
Cisco UCS サーバ関連付けレポートの表示
このレポートには、Cisco UCS Central アカウントにある、関連付けのあるサーバ、関連付けのな
いサーバ、その他の Cisco UCS サーバの数が表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[物理] > [コンピューティング] を選択します。
ステップ 2
左ペインで、[マルチドメインマネージャ] を展開します。
ステップ 3
左ペインで、[UCSセントラルアカウント] を展開し、Cisco UCS Central アカウントをクリックします。
ステップ 4
右ペインで、[関連付けられたUCSサーバと関連付けのないUCSサーバ] タブをクリックします。
このタブが表示されない場合は、タブ メニューの右側にあるドロップダウン メニュー ボタンをクリック
すると表示されます。
Cisco UCS Central 用 Cisco UCS Director 管理ガイド、リリース 4.1
66