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Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド
リリース 4.1
ソフトウェア リリース 4.1
初版発行日:13/12/16
最終更新日:13/12/19
Cisco Systems, Inc.
www.cisco.com
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(www.cisco.com/go/offices)をご覧ください。
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(www.cisco.com/jp/go/safety_warning/)をご確認ください。
本書は、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報
につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあ
り、リンク先のページが移動 / 変更されている場合がありますこと
をご了承ください。
あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サ
イトのドキュメントを参照ください。
また、契約等の記述については、弊社販売パートナー、または、弊
社担当者にご確認ください。
このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は、予告なしに変更されることがあります。このマニュアルに記載されている表現、情報、および推奨事項
は、すべて正確であると考えていますが、明示的であれ黙示的であれ、一切の保証の責任を負わないものとします。このマニュアルに記載されている製品の使用は、すべ
てユーザ側の責任になります。
対象製品のソフトウェア ライセンスおよび限定保証は、製品に添付された『Information Packet』に記載されています。添付されていない場合には、代理店にご連絡ください。
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB's public
domain version of the UNIX operating system.All rights reserved.Copyright © 1981, Regents of the University of California.
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relationship between Cisco and any other company. (1110R)
このマニュアルで使用している IP アドレスおよび電話番号は、実際のアドレスおよび電話番号を示すものではありません。マニュアル内の例、コマンド出力、ネットワー
ク トポロジ図、およびその他の図は、説明のみを目的として使用されています。説明の中に実際のアドレスおよび電話番号が使用されていたとしても、それは意図的なも
のではなく、偶然の一致によるものです。
© 2013 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
CONTENTS
CHAPTER
1
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
1-1
1-1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
CHAPTER
2
概要
1-2
2-1
Orchestrator について 2-1
CHAPTER
3
ワークフローの概要
3-1
ワークフローについて
3-1
ワークフローデザイナ
定義済みのタスク
CHAPTER
4
ワークフローの作成
3-2
3-3
4-1
ワークフローの作成
4-2
ワークフローの作成
4-2
ユーザ入力の選択性
4-4
管理入力フィルタのフィルタ基準構文
タスクのリンク
4-4
4-9
テンプレートとしてワークフローをエクスポート
複合タスクの作成
4-11
4-13
カスタム承認タスク
4-15
カスタム承認タスクの作成
カスタム入力値
4-15
4-16
例:List of Values(LOV)を使用してカスタム入力タイプを作成する
例:フィルタ条件に基づいて値のリストを作成する
例:固有な選択でカスタム入力タイプを作成する
4-17
4-21
4-24
[ 入力 / 出力 ] タブへのアクセス 4-25
前のタスクの出力へのアクセス
ワークフロー入力の相互起動
4-26
4-26
カスタム ワークフローの入力値の登録
4-27
ワークフローの画像としてのエクスポート
CHAPTER
5
ワークフローの実行
4-29
5-1
ワークフローの実行
5-1
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
iii
Contents
サービス リクエストへのアクセス
5-1
[ 今すぐ実行 ] アクションの使用 5-2
VM アクション ポリシーの使用 5-2
トリガーの使用
5-3
コンテキスト ワークフロー マッピング
5-5
段階 1:コンテキスト マッパー タスクの作成
5-5
段階 2:コンテンツ マッパーへのワークフローの追加
ワークフローのスケジュール
5-6
ワークフローのロールバック
5-7
5-5
ワークフロー アセットの表示(作成済みまたは変更済み) 5-8
APPENDIX
A
マクロの使用方法
A-1
VM 名のテンプレートのカスタマイズについて A-1
VM 名のテンプレートの使用方法 A-1
VM のテンプレートとホスト名の変数について A-5
アプリケーション コードについて
A-5
マクロのオーケストレーションについて
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
iv
A-6
はじめに
ここでは、次の内容について説明します。
• 「対象読者」(P.v)
• 「表記法」(P.v)
• 「関連資料」(P.vii)
• 「マニュアルに関するフィードバック」(P.vii)
• 「マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート」(P.vii)
対象読者
このガイドは、Cisco UCS Director を使用しており、以下の 1 つ以上の分野で責任者として専門知識を
有しているデータセンター管理者を主な対象読者としています。
• サーバ管理
• ストレージ管理
• ネットワーク管理
• ネットワーク セキュリティ
表記法
表 1
このマニュアルで使用される表記法
テキスト タイプ
説明
GUI 要素
タブ タイトル、領域名、フィールド ラベルなどの GUI 要素はこのフォ
ントで表示されます。
ウィンドウ、ダイアログボックス、ウィザード タイトルなどのメイン
タイトルはこのフォントで表示されます。
ドキュメント タイトル
ドキュメント タイトルはこのフォントで表示されます。
TUI 要素
テキストベースのユーザ インターフェイス、システムが表示するテキ
ストは、このフォントで表示されます。
システムの出力
システムが表示するターミナル セッションおよび情報は、このフォン
トで示しています。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
v
表 1
このマニュアルで使用される表記法
テキスト タイプ
説明
CLI コマンド
CLI コマンド キーワードはこのフォントで表示されます。
CLI コマンドの変数はこのフォントで表示されます。
[]
角カッコの中の要素は、省略可能です。
{x | y | z}
いずれか 1 つを選択しなければならない必須キーワードは、波カッコ
で囲み、縦棒で区切って示しています。
[x | y | z]
いずれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、
縦棒で区切って示しています。
string
引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しませ
ん。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。
<>
パスワードのように出力されない文字は、山カッコで囲んで示してい
ます。
[]
システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで
示しています。
! 、#
コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、
コメント行であることを示します。
(注) 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。
ヒント
注意
ワンポイント アドバイス
警告
「問題解決に役立つ情報」です。ヒントには、トラブルシューティングや操作方法ではなく、ワンポイ
ントアドバイスと同様に知っておくと役立つ情報が記述される場合もあります。
「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されていま
す。
時間を節約する方法です。ここに紹介している方法で作業を行うと、時間を短縮できます。
安全上の重要事項
「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。機器の取り扱い作業
を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止対策に留意してください。このデバイ
スに添付されている翻訳版の安全上の警告では、各警告の最後に記載されたステートメント番号に基
づいて、該当する翻訳文を見つけてください。
これらの配布物は保管しておいてください。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
vi
関連資料
『Cisco UCS Director Documentation Roadmap』
Cisco UCS Director の詳細なドキュメント リストについては、次の URL にアクセスして『Cisco UCS
Director Documentation Roadmap』を確認してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/ucs/ucs-director/doc-roadmap/b_UCSDirectorDo
cRoadmap.html
『Custom Scripts Guide』に関連する情報については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/ucs/ucs-director/doc-roadmap/b_UCSDirectorDo
cRoadmap.html
『Cisco UCS Documentation Roadmaps』
Cisco UCS B シリーズの詳細なドキュメント リストについては、次の URL にアクセスして『Cisco
UCS B-Series Servers Documentation Roadmap』を確認してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/ucs/overview/guide/UCS_roadmap.html
Cisco UCS C シリーズの詳細なドキュメント リストについては、次の URL にアクセスして『Cisco
UCS C-Series Servers Documentation Roadmap』を確認してください。
http://www.cisco.com/en/US/docs/unified_computing/ucs/overview/guide/UCS_rack_roadmap.html
マニュアルに関するフィードバック
このマニュアルに関する技術的なフィードバック、または誤りや記載もれなどお気づきの点がございま
したら、HTML ドキュメント内のフィードバック フォームよりご連絡ください。ご協力をよろしくお
願いいたします。
マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、毎月更新される
『What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技
術マニュアルの一覧も示されています。
『What's New in Cisco Product Documentation 』は RSS フィードとして購読できます。また、リーダー
アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定することもできま
す。RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポートしています。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
vii
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
viii
C H A P T E R
1
このリリースの新規情報および変更情報
この章は、次の内容で構成されています。
• 「新規情報および変更情報」(P.1-1)
新規情報および変更情報
次の表は、この最新リリースに関するマニュアルでの主な変更点の概要を示したものです。この表は、
このマニュアルに加えられた変更やこのリリースで加えられた新しい機能をすべて網羅するものではあ
りません。
機能
説明
サービス リクエストの
すべてのワークフロー
入力 / 出力を表示する機
能
サービス リクエストのすべての 「[ 入力 / 出力 ] タブへのアクセス」
ワークフロー入力 / 出力を表示 (P.4-25)
する機能を提供します。
サービス リクエストの
承認時にワークフロー
入力 / 出力を表示または
編集する機能
サービス リクエストの承認時に 「[ 入力 / 出力 ] タブへのアクセス」
ワークフロー入力 / 出力を表示 (P.4-25)
または編集する機能を管理者に
提供します。
ワークフロー ユーザ入
力を必須またはオプ
ションとして設定する
機能
ワークフロー ユーザ入力を必須 「ユーザ入力の選択性」(P.4-4)
またはオプションとして設定す
る機能を提供します。
失敗したサービス リク
エストの入力を変更し
て再送信する機能
失敗したサービス リクエストの 「失敗したサービス リクエストまたはキャ
入力を変更して再送信する機能 ンセルされたサービス リクエストの再送
信」(P.5-2)
を提供します。
ワークフロー入力を作
成または相互起動する
機能
タスクの追加または編集中に
「ワークフロー入力の相互起動」(P.4-26)
ワークフロー入力を作成または
相互起動する機能を提供しま
す。
「マクロの使用方法」章
参照先
Cisco UCS Director のマクロ機 付録 A「マクロの使用方法」
能では、アプリケーションに用
意されている変数を使用して
VM 名と VM ホスト名をカスタ
マイズできます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-1
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
表 1 に、Cisco UCS Director リリース 4.1 でワークフロー タスクの入力 / 出力に関して加えられた変更
点を示します。
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
UCS
Cisco UCS タスク:
[UCS サービスプロファイルへ
の vNIC の追加 ]
入力 / 出力に関する変更
アップグレード後、このタスクに対してバイン
ディング エラーの問題が報告されます。
(CSCum08951)
対処法:タスクを削除してからワークフローに追
加し直します。
UCS
Cisco UCS タスク:
入力 / 出力のマッピングが変更されました。
[ サービスプロファイルへの
VLAN の追加 ]
新しいエンティティ vNIC が原因でワークフロー
が失敗することがあります。
対処法:vNIC に対する必要な入力値に基づく選
択を追加します。
UCS
UCS
Cisco UCS タスク:
追加の入力がこのタスクに追加されました。
[UCS サービスプロファイル名
の変更 ]
対処法:必要な入力値に基づく選択を追加しま
す。
Cisco UCS タスク:
追加の出力:
[ サービスプロファイルへの
vNIC の追加 ]
UCS
Cisco UCS タスク:
[UCS VLAN/VLAN グループ組
織の権限の変更 ]
OUTPUT_MAC_POOL_IDENTITY MACPOOL
IDENTITY
入力 / 出力のマッピングが変更されました。
複数選択機能をサポートするために、
ucsOrganizationIdentity の組織のマッピングされ
たユーザ入力が ucsMultiOrganizationIdentity に
変更されました。
この変更により、一度に複数の組織を選択できる
ようになりました。
UCS
Cisco UCS タスク:
[UCS ブートポリシーの作成 ]
次の入力に対して、マウスオーバー ヘルプ テキ
ストとタスク ライブラリ テキストが更新されま
した。
• ブート順序の [CD ROM の追加 ]
• ブート順序の [ フロッピーディスクの追加 ]
• ブート順序の [ ローカルディスクの追加 ]
• ブート順序の [ プライマリ LAN ブートの追加 ]
• ブート順序の [ プライマリ SAN ブートの追加 ]
UCS
CIMC タスク:
[ ラックサーバの設定解除 ]
入力 / 出力に関する変更
「cimc_server」入力 / 出力タイプが
「cimcServerIdentity」に変更されました。
対処法:新しい「cimcServerIdentity」入力 / 出力
タイプを使用してワークフローを更新します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-2
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
UCS
CIMC タスク:
スロット 1 および 2 のそれぞれにおいて、タスク
出力が次の値で更新されました。
[CIMC ブートデバイスの選択 ]
OUTPUT_CIMC_SERVER_SLOT_<>_MAC_A
DDRESS
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_WW
PN
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_WW
PN
UCS
CIMC タスク:
[CIMC サーバの電源のオン / オ
フ]
「cimc_server」入力 / 出力タイプが
「cimcServerIdentity」に変更されました。
対処法:新しい「cimcServerIdentity」入力 / 出力
タイプを使用してワークフローを更新します。
スロット 1 および 2 のそれぞれにおいて、タスク
出力が次の値で更新されました。
OUTPUT_CIMC_SERVER_SLOT_<>_MAC_A
DDRESS
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_WW
PN
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_WW
PN
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-3
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
UCS
CIMC タスク:
[ ラックサーバの設定 ]
入力 / 出力に関する変更
「cimc_server」入力 / 出力タイプが
「cimcServerIdentity」に変更されました。
対処法:新しい「cimcServerIdentity」入力 / 出力
タイプを使用してワークフローを更新します。
スロット 1 および 2 のそれぞれにおいて、タスク
出力が次の値で更新されました。
OUTPUT_CIMC_SERVER_SLOT_<>_MAC_A
DDRESS
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_1_WW
PN
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_VLA
N
OUTPUT_RACK_SP_SLOT_<>_VHBA_2_WW
PN
ネットワーキ
ング
[VFC インターフェイスの作成 ]
アップグレード後、デバイス選択のみが変更され
ました。
対処法:再設定後はワークフローを正常に実行で
きます。
NetApp
[VSC を使用したデータストア
の作成:選択 ]
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
[VSC を使用したデータストアの作成:選択 ] に
よる vServer 名および vFiler 名の入力は、このリ
リースでの新機能です。
対処法:必要な入力値に基づく選択を追加しま
す。
NetApp
[ClusterFlexibleVolume の作成 ]
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
タイプ DC 用の [ClusterFlexibleVolume の作成:
FlexCache 起点ボリューム名 ] は新しい入力です。
この入力は、ボリューム タイプ DC に必須です。
対処法:ボリューム タイプを DC から RW に変
更してからタスクを再送信します。
ただし、LUNS および QTREE が同じワークフ
ロー内でマッピングされている場合、vServer
マッピングは保存されません。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-4
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
NetApp
[ エクスポートポリシーの削除 ]
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
[ エクスポートポリシーの削除:vServer 入力 ] は
削除されました。
対処法:ポリシー名を指定し、タスクを再送信し
ます。
NetApp
[ エクスポートルールの削除 ]
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
[ エクスポートルールの削除:vServer 入力 ] は削
除されました。
対処法:ルール名を指定し、タスクを再送信しま
す。
NetApp
[LUN をデータストアとして関
連付け ]
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
a. すべての入力の再検証後もアップグレード上で
の既存のタスクの実行中にバインディング エラー
が発生します。
b. すべての入力の再検証後もインポートされたタ
スクでバインディング エラーが発生します。
c. 新しいタスクを作成したときはバインディング
エラーは発生しません。
NetApp
NetApp クラスタ化データ
ONTAP タスク:
アップグレード:C モード バインディング エ
ラー
[ クラスタイニシエータグループ [ イニシエータグループ名 ] の入力に対してマッピ
の作成 ]
ングされたタイプが
「netAppInitiatorGroupName」から
「gen_text_input」に変更されました。
対処法:管理入力ユーザの場合は、タイプが
「gen_text_input」の入力を追加し、これを既存の
ワークフローの入力「イニシエータ グループ名」
にマッピングします。
NetApp
削除された NetApp クラスタ化
データ ONTAP タスク:
[ クラスタボリューム NFS エク
スポートの追加 ]
[ クラスタボリューム NFS エク
スポートの削除 ]
対処法:ユーザは、これらのタスクをワークフ
ローから削除し、次のタスクで置き換える必要が
あります。
[ クラスタ NFS サービスの作成 ]
[ クラスタ NFS サービスの破棄 ]
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-5
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
NetApp
NetApp ONTAP タスク:
7mode のアップグレード:
[vFiler NFS ボリュームエクス
ポートの追加 ]
入力 / 出力マッピングが変更されたタスク:
このタスクでは、出力
「OUTPUT_VFILER_IDENTITY」も提供される
ようになりました。
対処法:以降のタスクでは、これをマッピングさ
れた入力として使用します。
[ すべてのホスト ] 属性が削除されました。
対処法:アップグレード後に [ すべてのホスト ]
属性が選択されている場合は、[ 読み取り / 書き込
みホスト ] と [ ルートホスト ] の値を指定し、タス
クを再送信して実行します。
NetApp
NetApp ONTAP タスク:
7mode のアップグレード:
[ イニシエータグループの作成 ]
[ イニシエータグループ名 ] の入力に対してマッピ
ングされたタイプが
「netAppInitiatorGroupName」から
「gen_text_input」に変更されました。
対処法:管理入力ユーザの場合は、タイプが
「gen_text_input」の入力を追加し、これを既存の
ワークフローの入力「イニシエータ グループ名」
にマッピングします。
一般的な作業
[ ユーザの変更 ]
マッピングまたはバインディング エラーが修正さ
れたタスク:
このタスクを実行すると Null ポインタ例外が発
生します。
対処法:タスクを再検証してから実行します。
一般的な作業
[ インベントリ収集 ]
このタスクのネットワーク デバイス入力タイプが
[ 汎用テキスト ] から [ ネットワークデバイス ] タ
イプに変更されました。
対処法:入力タイプを [ ネットワークデバイス ]
に変更し、入力を管理入力としてマッピングしま
す。
VMAX
[ カスケード化ストレージグルー 親および子ストレージ グループに関して、選択タ
プの作成 ]
イプが EMCVMAXStorageGroupNameList から
EMCVMAXStorageGroupIdentity タイプに変更
されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-6
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
VMAX
[ カスケード化イニシエータグ
ループの作成 ]
親および子イニシエータ グループに関して、選択
タイプが EMCVMAXInitiatorGroupNameList か
ら EMCVMAXInitiatorGroupIdentity タイプに変
更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[ マスクビューの作成 ]
VMAX
[VMAX ポートグループの作成 ] マルチポート リストを選択するためのマッピング
可能タイプが EmcVmaxDirectorMultiPortList か
ら Gen_text_input に変更されました。
ストレージ グループ、イニシエータ グループ、
およびポート グループを選択するには、これらの
変数に対して NameList タイプの代わりに
Identity タイプを使用する必要があります。
対処法:VMAX ポート グループ ワークフローを
再作成します。
VMAX
[FAST ポリシーを VMAX スト
レージグループに関連付け ]
優先順位に関する新しいオプションが追加されま
した。
対処法:優先順位入力を指定し、マッピング可能
タイプを EMCVMAXFastPolicyIdentity に変更し
ます。
VMAX
[VMAX ポートグループの作成 ] ポートを選択するためのマッピング可能タイプが
gen_text_input から emcvmaxalldirportlist に変更
されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX ポートグループへの
ポートの追加 ]
ポートをポート グループに追加するためのマッピ
ング可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXPortGroupUnboundedDirPortList に
変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX ポートグループからの
ポートの削除 ]
ポートをポート グループから削除するためのマッ
ピング可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXPortGroupBoundedDirPortList に変
更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX イニシエータグループ
の作成 ]
イニシエータ タイプを選択するためのマッピング
可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXInitiatorType に変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-7
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
VMAX
[VMAX イニシエータグループ
へのイニシエータの追加 ]
イニシエータ タイプを選択するためのマッピング
可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXInitiatorType に変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX イニシエータグループ
からのイニシエータの削除 ]
イニシエータ タイプおよび削除対象のイニシエー
タを選択するためのマッピング可能タイプが
gen_text_input から EMCVMAXInitiatorType お
よび EMCVMAXInitiatorsList にそれぞれ変更さ
れました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX イニシエータグループ
のイニシエータの置換 ]
イニシエータ タイプおよび置換対象のイニシエー
タを選択するためのマッピング可能タイプが
gen_text_input から EMCVMAXInitiatorType お
よび EMCVMAXInitiatorsList にそれぞれ変更さ
れました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[TDEV を VMAX ストレージグ
ループに追加 ]
TDEV を選択するためのマッピング可能タイプが
gen_text_input から
EMCVMAXAllStorageThinDevices に変更され
ました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[ ストレージグループからの
TDEV の削除 ]
削除対象の TDEV を選択するためのマッピング
可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXBoundedStorageGroupDevices に変
更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX Thin プールの拡張 ]
Thin プールを拡張する TDEV を選択するための
マッピング可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXUnBoundedDataDevDevicesList に
変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[Thin デバイスを VMAX Thin
プールにバインド ]
Thin プールにバインドする TDEV を選択するた
めのマッピング可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXUnBoundedThinDevDevicesList に
変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-8
第1章
このリリースの新規情報および変更情報
新規情報および変更情報
表 1
ワークフロー タスクの入力 / 出力に関する変更
シナリオ
ワークフロー タスク
入力 / 出力に関する変更
VMAX
[VMAX Thin デバイスの作成 ]
Thin プールをエミュレートするためのマッピン
グ可能タイプと Thin プールを選択するための
マッピング可能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXDataDeviceEmulationTypeList およ
び EMCVMAXThinPoolIdentity にそれぞれ変更
されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX データデバイスの作成 ] Thin 設定をエミュレートするためのマッピング
可能タイプと設定を選択するためのマッピング可
能タイプが gen_text_input から
EMCVMAXDataDeviceEmulationTypeList およ
び EMCVMAXDataDeviceConfigurationTypeList
にそれぞれ変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
VMAX
[VMAX メタデバイスの作成 ]
メンバ デバイスを選択するためのマッピング可能
タイプが gen_text_input から
EMCVMAXNonMetaUnBoundThinDevicesList
に変更されました。
対処法:マッピング可能タイプを新しいタイプに
変更します。
HyperV
[ 論理スイッチへの仮想ポートの このタスクをネットワーク ワークフローに含めた
追加 ]
場合は、バインディングを指定した後も次のエ
ラーが生成されます。
「ハンドラがエラーで失敗しました - 無効な論理
スイッチ ID : , selectedContext=<None>」
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-9
第1章
新規情報および変更情報
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
1-10
このリリースの新規情報および変更情報
C H A P T E R
2
概要
この章は、次の内容で構成されています。
• 「Orchestrator について」(P.2-1)
Orchestrator について
Cisco UCS Director Orchestrator により、IT 管理者はクラウドの自動化と IT サービスの標準化を実現
することができます。管理者は Orchestrator を使用して、VM の作成や VM の電源アクションなどの
タスク セットをワークフローの形式で実行できます。ワークフローにタスクを追加または移動して、
最終版のワークフローを実行できます。すべてのタスクは次から次へと順番に実行されます。『Cisco
UCS Director オーケストレーション ガイド』では、次のトピックの手順について説明します。
• ワークフロー
• ワークフロー ライフサイクルの管理
• タスク定義(単一タスクと複合タスクを含む)
• トリガー
• アクション ポリシー
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
2-1
第2章
Orchestrator について
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
2-2
概要
C H A P T E R
3
ワークフローの概要
この章は、次の内容で構成されています。
• 「ワークフローについて」(P.3-1)
• 「ワークフローデザイナ」(P.3-2)
• 「定義済みのタスク」(P.3-3)
ワークフローについて
Cisco UCS Director Orchestrator では、簡単なアクションや複雑なアクションをインフラストラクチャ
(物理的または仮想的)で自動化できるようにワークフローを体系化できます。管理者は Orchestrator
を使用して個別のワークフローにタスクを組み込み、VM の追加などの特定の IT サービスを実行でき
ます。ワークフロー UI デザイナを使用して、ワークフローに複数のタスクを追加し、実行することが
できます。トリガーは、ワークフロー内のアクションを開始するのに役立ちます。ワークフロー ディ
レクトリを実行したり、トリガーによりプロセスを開始したりできます。一般的なワークフローは、次
の要素で構成されます。
• ワークフロー デザイナ(GUI インターフェイス)
• 定義済みのタスク
最も単純なワークフローは、2 つの接続タスクから構成されます。タスクとは、特定のアクションまた
は操作です。ワークフローは、Orchestrator でタスクが実行される順序を決定します。ワークフローを
作成する際、ドラッグ アンド ドロップでタスクを移動することで、ワークフローの出力を別のワーク
フローの入力にすることができます。複数のタスクをこのように接続する操作が、複雑なワークフロー
を作成する手順になります。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
3-1
第3章
ワークフローの概要
ワークフローについて
ワークフローデザイナ
ワークフロー デザイナを使用してアクションを実装したり、リストからタスクを選択したら、ドラッ
グ アンド ドロップで [ ワークフローデザイナ ] ペインにタスクを移動します。
ワークフローのライフ サイクルでの編集アクション
一般的なワークフロー編集アクションを次に示します。
名前
説明
[ ワークフローの追加 ]
新しいワークフローを追加します。
[ ワークフローのインポート ]
ワークフローを他のソースにインポートします。
[ ワークフローのエクスポート ]
Cisco UCS Director からワークフローをエクス
ポートします。
[ ワークフローの複製 ]
選択したワークフローを複製します。
[ ワークフローの編集 ]
選択したワークフローを編集します。
[ ワークフローの削除 ]
選択したワークフローを削除します。
[ ワークフローデザイナ ]
選択したワークフローのために、ワークフローデ
ザイナを開きます。
[ テンプレートとしてエクスポート ]
選択したワークフローをテンプレートとしてエク
スポートします。
[ 今すぐ実行 ]
選択したワークフローを実行します。
[ スケジュール ]
ワークフローをスケジュールします。
[ ワークフローのロックまたはロック解除 ]
ワークフローをロックして変更を防止します。
ロックすると、ワークフローを削除またはロック
解除できなくなります。
[ ワークフローデザイナ ] ウィンドウ(全画面表
一番上には全画面表示ボタンがあり、これをク
リックすると、ワークフロー全体が 1 つのウィン
ドウで表示されます。ワークフローの特定の部分
を拡大するには、カーソルをワークフローのその
部分に移動します。
示)
ワークフロー デザイナの表示オプションは次のとおりです。
名前
説明
[ ワークフロープロパティの編集 ]
[ ワークフローデザイナ ] ペイン内から、既存の
ワークフロー プロパティを変更します。
[ コンパクトビューモード ]
表示をスクロールしなくても多くのタスクを表示
できるように、コンパクト ビューでワークフ
ロー タスク リストを表示します。
[ 自動レイアウト ]
[ ワークフローデザイナ ] 内のタスク アイコンを
リニア デザイン形式に設定します。
[ ワークフローの検証 ]
タスク、入力のマッピング、これらの接続が有効
であるかどうかを確認します。
[ 今すぐ実行 ]
既存のワークフローを実行します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
3-2
第3章
ワークフローの概要
ワークフローについて
定義済みのタスク
定義済みタスクは、入力と出力がある特定のアクションまたは操作です。Orchestrator は、仮想および
物理インフラストラクチャの両方で、コンピューティング、ストレージ、ネットワーク機能のために、
これらの複数の定義済みタスクを使用します。定義済みタスクは、まとめてグループ化することができ
ます。また、別の定義済みタスクへの入力として使用できます。
名前
説明
SSH コマンド タスク
Secure Shell(SSH)セッションでコマンドを実
行します。
インベントリ収集タスク
使用可能なデバイスに関して、インベントリ収集
タスクを実行します。
Cloupia スクリプト実行タスク
ワークフロー内でスクリプトを実行します。
URL 通知タスク
指定された URL を通知します。
タスクのドキュメントへのアクセス
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ タスクライブラリ ] アイコンをクリックします。
ステップ 3
[ 送信 ] をクリックします。
オーケストレーションのタスク ライブラリが表示されます。エントリをクリックすると、使用可能な
特定の入力と出力について詳細情報が表示されます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
3-3
第3章
ワークフローについて
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
3-4
ワークフローの概要
C H A P T E R
4
ワークフローの作成
この章は、次の内容で構成されています。
• 「ワークフローの作成」(P.4-2)
• 「複合タスクの作成」(P.4-13)
• 「カスタム承認タスク」(P.4-15)
• 「ワークフローの画像としてのエクスポート」(P.4-29)
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-1
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
ワークフローの作成
Cisco UCS Director Orchestrator では、一般的な IT 管理タスクおよびカスタム管理タスクの両方の
ワークフローを作成できます。多くの一般的なタスクには、次のタブからアクセスします。
[ ワークフロー ] タブでは、次のアクションを実行できます。
名前
説明
[ 更新 ]
表示を更新します。
[ お気に入り ]
現在のページをお気に入りに登録します。
[ ワークフローの追加 ]
新しいワークフローを追加します。
[ インポート ]
ワークフローをインポートします。
[ エクスポート ]
ワークフローをエクスポートします。
[ タスクライブラリ ]
タスクのドキュメントにアクセスします。
[ 検索と置換 ]
キーワードの検索と置換を実行します。
[ ワークフローの編集 ]
既存のワークフローを編集します。
[ ワークフローの複製 ]
既存のワークフローを複製します。
[ ワークフローの削除 ]
既存のワークフローを削除します(ロックされて
いない場合)。
[ 今すぐ実行 ]
有効なワークフローを実行します。
[ ワークフローの表示 ]
現在選択されているワークフローを表示します。
[ ワークフローデザイナ ]
[ ワークフローデザイナ ] ペインにアクセスしま
す。
[ テンプレートとしてエクスポート ]
選択したワークフローをテンプレートとしてエク
スポートします。
[ スケジュール ]
ワークフロー(実行)をスケジュールします。
[ ワークフローのロックまたはロック解除 ]
現在選択されているワークフローをロックまたは
ロック解除します。
ワークフローの作成
1 つ以上のタスクを作成する前に、基本的なワークフローを作成する必要があります。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ ワークフローの追加 ] をクリックします。
ステップ 4
[ ワークフローの追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ワークフロー名 ] フィールド
ワークフロー名。
[ 説明 ] フィールド
ワークフローの説明。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-2
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
名前
説明
[ ワークフローコンテキスト ] ドロップダウン リ
ワークフロー コンテキスト。Orchestrator では、
次のオプションを使用できます。
スト
• [ 任意 ]:任意のコンテキストでワークフロー
を使用できます。
• [ 選択済みの VM]:ワークフローは VM が選
択された場合に限り実行できます。
[ 複合タスクとして保存 ] チェックボックス
ワークフローを複合タスクとして定義するには、
このチェックボックスをオンにします。
[ 新しいフォルダに配置 ] チェックボックス
新しいフォルダにワークフローを割り当てるに
は、このチェックボックスをオンにします。
[ フォルダの選択 ] ドロップダウン リスト
適切なフォルダを選択します。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ ワークフローの追加 ] の [ ワークフローのユーザ入力 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 7
ステップ 8
ステップ 9
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力に割り当てるラベル。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ オプション ] フィールド
エントリがオプションかどうか(true または
false)を示すステータス。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力のタイプ。
[ 管理者の入力値 ] フィールド
管理者が入力を提供できる領域。入力は、入力タ
イプに基づいて提供します。ワークフローを実行
するエンド ユーザが入力を行う必要はありませ
ん。管理者はエンド ユーザに対して、特定のタ
イプの入力を禁止することもできます。
追加のユーザ入力がある場合は、[ 追加 ] をクリックします。
(オプション)[ ワークフローのユーザ入力の管理 ] ボタンをクリックして、現在の入力を管理(再整
理)します。
[ エントリの追加先 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力に割り当てるラベル。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力カテゴリのタイプ。ワークフロー タスクの
編集および保存中は、[ 入力タイプ ] フィールド
が編集できなくなります。
[ 管理入力リスト ] フィールド
現在の管理者の入力リスト。既存のリストは変更
できません。ただし、新しい入力の順序は変更で
きます(たとえば、入力フィールドのすべてを表
示するグリッドなど)。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-3
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
名前
説明
[ 管理入力フィルタ ] フィールド
管理者の入力フィルタ値。カスタム入力をフィル
タに基づいて(静的または動的に)制限するため
の値です。たとえば、集約、ボリューム、および
POD にフィルタを適用できます。
[ オプション ] チェックボックス
オンの場合、ワークフローの実行時に入力がオプ
ションとしてマークされます。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力のタイプ。
ステップ 10
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 11
[ 送信 ] をクリックします。
ユーザ入力の選択性
新しいワークフローを作成する場合や既存のワークフローを編集する場合、ユーザ入力はデフォルトで
必須です。ただし、ワークフローの実行時にタスクをオプションに設定することができます。
(注)
オプションのワークフロー入力は、必須のタスク入力(属性)にマッピングできません。[ ユーザ入力
マッピング ] ステージでは、不一致エラーが表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] フォルダを開きます。
ステップ 3
タスクをクリックします。
ステップ 4
[ ワークフローの編集 ] をクリックします。[ ワークフローの編集 ] 画面が表示されます。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックして [ ユーザ入力の変更 ] 画面にアクセスします。
ステップ 6
入力テーブル内で、編集する入力をクリックします。[ エントリの編集 ] ダイアログボックスが表示さ
れます。
ステップ 7
[ オプション ] チェックボックスをオンにして、この入力を(実行時の)オプションに設定します。
(注)
最初のワークフロー入力がタスク入力として再マッピングされます。
ステップ 8
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 9
[OK] をクリックします。
ステップ 10
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 11
[OK] をクリックします。
管理入力フィルタのフィルタ基準構文
ワークフローの作成時に、さまざまなポイントでフィルタを使用して、データの選択を絞り込むことが
できます。[ 管理入力フィルタ ] パラメータを操作するときに [ 入力フィルタの基準 ] フィールドに値を
入力して、ワークフロー開発の向上を図ることができます。フィルタ構文が最も役立つのは、入力が非
常に多い場合です。たとえば、1000 を超える VM が存在している Cisco UCS Director 環境内で特定の
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-4
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
VM 上で動作するワークフロー タスクがある場合、このフィルタを使用することで、自分のワークフ
ロー開発に該当する VM のみを絞り込むことができます。[ 管理入力フィルタ ] オプションを使用して、
特定のクラウド アカウントに存在している VM にフィルタを適用できます。特定のクラウド アカウン
トの(テーブルに一覧された)データをフィルタ処理して、そのクラウド アカウントに属する VM の
みを検索することができます。
次に示す別の例では、ワークフローの作成時に、[ 管理入力フィルタ ] フィールドに情報を入力します。
このフィルタを使用すると、上記で説明したように、特定のクラウド アカウントから必要な VM を絞
り込むことができます。実際には、このフィルタ処理された VM のリストが表示されるのは、ワーク
フローの実行時だけです。つまり、フィルタ基準をワークフロー設計の初期段階で定義しても、実際の
VM リストが選択肢として表示されるのはワークフローの実行時だけです。
表形式のデータ型のフィルタリング
表形式のすべてのデータ型を対象とするフィルタリングの(一般的な)コマンド構文と例を以下に示し
ます。
<column label> EQUALS|NOT_EQUALS|CONTAINS|NOT_CONTAINS <value1> OR <simple
match regex> OR <value n> AND <column label>
EQUALS|NOT_EQUALS|CONTAINS|NOT_CONTAINS <value1> OR <value2> OR <value n>
たとえば、VM の名前 testvm を検索する場合、有効な正規表現は test* または *vm のみです。他の組み
合わせは認められません。この場合、検出された一致は、正規表現の前部または後部のみの一致で許容
される拡張的な一致になります。
(注)
ワークフローで使用するコマンド構文は、標準的な UNIX の正規表現をサポートしません。
構文例
cloud CONTAINS vcenter OR vcenter98 AND power status EQUALS OFF OR “not determined”
AND 結合条件は、すでにフィルタリングされた行にフィルタを適用します。AND はカスケード化
フィルタとして動作します。正規表現の最初の部分の指定により、cloud という列を探して、VM セレ
クタ テーブル内のすべての行が検索されます。さらに vcenter または vcenter98 という文字列の有無が
確認されます。
表現の 2 番目の部分では、前の表現の結果として取得された行が検索対象になります。off あるいは not
determined という文字列の有無も確認されます。
条件 1 と 2 の間には AND 条件が指定されているため、条件 1 と 2 の両方に一致した場合に限り、デー
タの対応する行がワークフローのユーザに表示されます。検索するキーワードを引用符で囲んだ場合、
大文字と小文字が区別されます。
(注)
条件 1 と条件 2 の間では OR 条件を使用できません。列の間で条件を結合する場合は AND を使用する
必要があり、列のデータにフィルタを適用する場合は OR 条件を使用します。また列のラベル(複数の
単語で構成される)を検索する場合は、これらの単語を二重引用符で囲む必要があります。
(注)
フィルタリングの条件では、大文字と小文字が区別されるため、正しく指定しないと、フィルタリング
が正しく適用されません。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-5
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
List of Values(LOV)データ型のフィルタリング
LOV 型では、単に条件を記述するのに必要な値にフィルタを適用するため、単一の値しか使用しませ
ん。
すべての List of Values(LOV)データ型を対象とするフィルタリングのコマンド構文を以下に示しま
す。
EQUALS|NOT_EQUALS|CONTAINS|NOT_CONTAINS <value1> OR <simple match regex> OR
<value n>
構文例
EQUALS off OR "not determined"
上記のコマンド構文では、ワークフローが実行されて、LOV のフィルタが適用されたリストが表示さ
れます。検索するキーワードを引用符で囲んだ場合、大文字と小文字が区別されます。
ワークフローへのタスクの追加
Orchestrator には定義済みのタスク セットがあり、ワークフローを簡単に作成できます。これらのタス
クは、機能に基づいて分類されており、[ ワークフローデザイナ ] インターフェイスからアクセスでき
ます。
ステップ 1
[Orchestrator] ウィンドウでワークフローを選択します。
ステップ 2
[ ワークフローデザイナ ] をクリックします。[ ワークフローデザイナ ] ウィンドウが表示されます。
ステップ 3
[ ワークフローデザイナ ] の左側でカテゴリを選択して [ 使用可能なタスク ] フォルダをクリックしま
す。
ステップ 4
必要なタスクをクリックして、選択したタスクを [ ワークフローデザイナ ] ウィンドウまでドラッグ ア
ンド ドロップします。
ワークフローへの [VM スナップショットの作成 ] アクションの追加
(注)
このタスクでは、ワークフローの実行時に VM 名を指定します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブをクリックします。
ステップ 3
[ ワークフローデザイナ ] ウィンドウから、[VM スナップショットの作成 ] タスクを [ ワークフローデザ
イナ ] ウィンドウまでドラッグ アンド ドロップします。
ステップ 4
[ ワークフローのタスクの基本情報 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
[ タスク名 ] フィールド
タスクの名前。
[ タスクカテゴリ ] フィールド
タスクカテゴリの名前(選択済みの情報)。
[ タスクタイプ ] フィールド
タスクタイプの名前(選択済みの情報)。
[ コメント ] フィールド
その他のタスク情報を入力する領域。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-6
説明
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
名前
説明
[ 再試行の実行 ] チェックボックス
タスクが失敗した場合に、後でタスクを再試行す
るための [ 再試行の実行 ] チェックボックス。リ
ソースの状態が不明であり、タスクの再試行がそ
の状態により影響を受ける場合、この設定が役立
ちます。
[ 再試行回数 ] ドロップダウン リスト
再試行を実行する回数を選択します。
[ 再試行の頻度 ] ドロップダウン リスト
再試行の間隔を選択します。ワークフローは、失
敗に対応してタスクが n 回再試行されるまで、ま
たは再試行が成功するまで一時的に停止します。
所定の回数再試行が実行された後、または再試行
が成功した後で、ワークフローは次のタスクに進
むか、ワークフロー自体が完了します。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ タスク入力属性へのユーザ入力のマッピング ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[VM の選択 ] の [ ユーザ入力にマッピング ]
ワークフローの実行時に、入力を指示するプロン
プトが表示されるように、このチェックボックス
をオンにします(管理者がワークフロー定義で指
定していない場合)。
チェックボックス
[ ユーザ入力の名前 ] ドロップダウン リスト
ユーザ入力の名前を選択します。
[ スナップショット名 ] の [ ユーザ入力にマッピン ワークフローの実行時に、入力を指示するプロン
プトが表示されるように、このチェックボックス
グ ] チェックボックス
をオンにします(管理者がワークフロー定義で指
定していない場合)。
(注)
入力がマッピングされていない場合は、これらの入力を次の画面で手動で提供する必要があります。
ステップ 7
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 8
次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 再検証 ] アイコン
現在の値を再検証するには、[ 再検証 ] アイコン
をクリックします。
[ スナップショット名 ] フィールド
スナップショットの名前。
[ スナップショットメモリ ] チェックボックス
スナップショットメモリで VM のメモリを取得
できるようにするには、このチェックボックスを
オンにします。
[ ファイルシステムの休止 ] チェックボックス
スナップショットの取得時に、ファイル システ
ムのコンテンツが一貫して確認済みの状態になる
ように、ゲスト オペレーティング システムでプ
ロセスの実行を一時的に停止する場合は、この
チェックボックスをオンにします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-7
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
ステップ 9
[ 送信 ] をクリックします。
ワークフローへの [VM ディスクのサイズ変更 ] アクションの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブをクリックします。
ステップ 3
[ 使用可能なタスク ] ペインから、[VM ディスクのサイズ変更 ] タスクを [ ワークフローデザイナ ] ウィ
ンドウまでドラッグ アンド ドロップします。
ステップ 4
[ ワークフローのタスクの基本情報 ] 画面で、次の情報を入力します。
名前
説明
[ タスク名 ] フィールド
タスクの名前。
[ タスクカテゴリ ] フィールド
タスクカテゴリの名前(選択済みの情報)。
[ タスクタイプ ] フィールド
タスクタイプの名前(選択済みの情報)。
[ コメント ] フィールド
その他のタスク情報を入力する領域。
[ 再試行の実行 ] チェックボックス
この [ 再試行の実行 ] チェックボックスにより、
タスクが失敗した場合でも、後でタスクを再試行
することができます。リソースの状態が不明であ
り、タスクの再試行がその状態により影響を受け
る場合、この設定が役立ちます。
[ 再試行回数 ] ドロップダウン リスト
再試行を実行する回数。
[ 再試行の頻度 ] ドロップダウン リスト
再試行の間隔。ワークフローは、失敗に対応して
タスクが n 回再試行されるまで、または再試行が
成功するまで一時的に停止します。所定の回数再
試行が実行された後、または再試行が成功した後
で、ワークフローは次のタスクに進むか、ワーク
フロー自体が完了します。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ タスク入力属性へのユーザ入力のマッピング ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[VM の選択 ] の [ ユーザ入力にマッピング ]
ワークフローの実行時に、入力を指示するプロン
プトが表示されるように、このチェックボックス
をオンにします(管理者がワークフロー定義で指
定していない場合)。
チェックボックス
(注)
[ ユーザ入力の名前 ] ドロップダウン リスト
ユーザ入力の名前を選択します。
[ 新しいディスクサイズ (GB)] チェックボックス
ユーザ入力を新しいディスク サイズにマッピン
グするには、このチェックボックスをオンにしま
す。
入力がマッピングされていない場合は、これらの入力を次の画面で手動で指定する必要があります。上
記のタスクでは、サイズを変更する VM を選択して、サイズ変更用に新しい値(GB)を指定する必要
があります。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-8
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
ステップ 7
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 8
[ ユーザ入力マッピング ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[ 再検証 ] アイコン
現在の値を再検証するには、このアイコンをク
リックします。
[ 新しいディスクサイズ (GB)] フィールド
ディスクのサイズ(GB)。
[ 送信 ] をクリックします。
タスクのリンク
完全なワークフローを構成するには、タスクのリンクが必要になります。ワークフローの一部の要素は
自動的に構成されます。たとえば、次の 3 つのタスク アイコンは、すべてのワークフローにデフォル
トで追加されます。
• [ タスクの開始 ] アイコン(青)
• [ 完了(成功)タスク ] アイコン(緑)
• [ 完了(失敗)タスク ] アイコン(赤)
目的のフローで、タスクを相互にリンクする必要があります。すべてのタスクに、成功(緑)と失敗
(赤)の両方のオプションが埋め込まれています。プロセス全体は、新規ワークフローの作成から開始
します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 新規ワークフローの追加 ] をクリックします
ステップ 4
[ ワークフローの追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ワークフロー名 ] フィールド
ワークフロー名。
[ 説明 ] フィールド
ワークフローの説明。
[ ワークフローコンテキスト ] ドロップダウン リ
ワークフロー コンテキスト。Orchestrator では、
次のオプションを使用できます。
スト
• [ 任意 ]: [ 任意 ] では、任意のコンテキスト
でワークフローを使用できます。
• [ 選択済みの VM]: ワークフローは VM が選
択された場合に限り実行できます。
ステップ 5
[ 複合タスクとして保存 ] チェックボックス
複合タスクとしてワークフローを定義します。
[ 新しいフォルダに配置 ] チェックボックス
新しいフォルダにワークフローを割り当てます。
[ フォルダの選択 ] ドロップダウン リスト
ドロップダウン リストから適切なフォルダを選
択します。
[ 次へ ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-9
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
ステップ 6
[ ワークフローの編集 ] の [ ユーザ入力の追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力に割り当てるラベル。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力カテゴリのタイプ。ワークフロー タスクの
編集および保存中は、[ 入力タイプ ] フィールド
が編集できなくなります。
[ 管理者の入力値 ] フィールド
管理者はこのオプションを使用して、入力を行う
ことができます。入力は、入力タイプに基づいて
提供します。ワークフローを実行するエンド
ユーザが入力を行う必要はありません。管理者は
エンド ユーザに対して、特定のタイプの入力を
禁止することもできます。
[ 管理入力リスト ] フィールド
現在の管理者の入力リスト。既存のリストは変更
できません。ただし、新しい入力の順序は変更で
きます(たとえば、入力フィールドのすべてを表
示するグリッドなど)。
[ 管理入力フィルタ ] フィールド
管理者の入力フィルタ値。カスタム入力をフィル
タに基づいて(静的または動的に)制限するため
の値です。たとえば、集約、ボリューム、および
POD にフィルタを適用できます。
ステップ 7
追加のユーザ入力がある場合は、[ ユーザ入力の追加 ] をクリックします。
ステップ 8
[ 送信 ] をクリックします。空のワークフローが作成されます。
ステップ 9
[ ワークフロー デザイナ ] ペインの内側から、[ タスクの開始 ] アイコンにカーソルを移動します。タス
ク アイコンの一部が緑または赤で強調表示されます。
ステップ 10
[ 使用可能なタスク ] ペインから、タスク(たとえば、CreateClusterServer_2177 task アイコン)を [
ワークフローデザイナ ] ページにドラッグ アンド ドロップします。
ステップ 11
[ 使用可能なタスク ] ペインから、CreateClusterLogicalInterface_2167 task アイコンを [ ワークフ
ローデザイナ ] ページにドラッグ アンド ドロップします。
ステップ 12
[ タスクの開始 ] アイコンの緑の部分をクリックして、最初のタスク(たとえば、
CreateClusterServer_2177 task アイコン)までカーソルをドラッグします。リンクが確立されます。
このタスクが正常に完了すると、ワークフローの機能性が高まります。ワークフローの全タスク(成功
と失敗の両方)に対して、この手順を実行します。
ステップ 13
[ タスクの開始 ] アイコンの赤の部分をクリックして、[ 完了(失敗)タスク ] アイコンまでカーソルを
ドラッグします。
ステップ 14
CreateClusterLogicalInterface_2167 task アイコンで、カーソルを赤の領域(右側)に移動して、[
完了(失敗)タスク ] アイコンにドラッグします。
ステップ 15
[ ワークフローの検証 ] をクリックします
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-10
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
テンプレートとしてワークフローをエクスポート
よく使用するワークフローをテンプレートとしてエクスポートし、別の管理シナリオで使用することが
できます。テンプレートをエクスポートする場合、ワークフロー内の全タスクはそのまま保持されま
す。テンプレートを別の Cisco UCS Director 環境にインポートして、ワークフローとして同様に使用
できます。テンプレートを使用して新しいワークフローを作成する場合、マッピングされたタスク内の
入力は変更できません。ただし、マッピングされていない入力は変更することができます。
ワークフローからテンプレートを作成する
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。[ オーケストレーション ]
ウィンドウが表示されます。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
ワークフローを選択して、[ テンプレートとしてエクスポート ] をクリックします。
テンプレートからワークフローを作成する
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ テンプレート ] タブを選択します。
ステップ 3
テンプレートを選択して、[ ワークフローの作成 ] をクリックします。
Orchestrator では、定義済みテンプレートをインポートおよび使用することができます。テンプレート
は [ ワークフローのテンプレート ] タブから取得でき、新しいワークフローの作成に使用できます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-11
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの作成
次のテンプレートを使用できます。
名前
目的
説明
顧客オンボーディング テ
ンプレート
顧客オンボーディング(セ
キュアなマルチテナント)の
ワークフローです。
次の処理を実行します。
• CUIC グループ管理者 vDC の作成
• 選択した VLAN ポリシーからの
VLAN の生成
• 選択した Cisco Nexus 5000 シリーズ
スイッチでの VLAN の作成
• 選択した Nexus 1000v シリーズ ス
イッチでのポート プロファイルの作
成
• VLAN インターフェイスの作成、柔
軟なボリュームの作成、コントロー
ラでの vFiler の作成と確立、選択し
たホスト ノードでのストレージ
(データストアとして)のマウント
ESXi ホスト導入テンプ
レート
新しいブレードを ESXi ホス
次の処理を実行します。
トとして VMware(vCenter)
• サービス プロファイルの作成
アカウントに導入するワーク
• サービス プロファイルと選択した
フローです。
サーバの関連付け
• Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ
での SAN ゾーンの設定
• PXE ブートの確立
• PXE ブートのモニタリング、および
選択した VMware(vCenter)アカウ
ントでのホストの登録
ONTAP 対応 ESXi ホス
ト導入テンプレート
次の処理を実行します。
新しいブレードを ESXi ホス
トとして VMware(vCenter)
• サービス プロファイルの作成
アカウントに導入するワーク
• サービス プロファイルと選択した
フローです。
サーバの関連付け
• Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ
での SAN ゾーンの設定
• PXE ブートの確立
• PXE ブートのモニタリング、および
選択した VMware(vCenter)アカウ
ントでのホストの登録
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-12
第4章
ワークフローの作成
複合タスクの作成
名前
ローカル ストレージの
ESXi ホストの導入
(Cisco Nexus 1000v シ
リーズ スイッチなし)テ
ンプレート
目的
説明
新しいブレードをローカル ス 次の処理を実行します。
トレージの ESXi ホストとし
• サービス プロファイルの作成
て VMware(vCenter)アカウ
• サービス プロファイルと選択した
ントに導入するワークフロー
サーバの関連付け
です(Cisco Nexus 1000v シ
リーズ スイッチを使用しませ
• Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチ
ん)。
での SAN ゾーンの設定
• PXE ブートの確立
• PXE ブートのモニタリング、および
選択した VMware(vCenter)アカウ
ントでのホストの登録
ストレージ コントローラ NetApp ストレージ コント
への VLAN の接続テンプ ローラのイーサネット ポート
レート
を新しい VLAN に接続する
ワークフローです。
次の処理を実行します。
• 選択した VLAN ポリシーからの
VLAN の生成
• 選択したデバイスでの VLAN の生成
• VLAN インターフェイスの作成
• コントローラでの vFiler の作成
複合タスクの作成
複合タスクは複数のタスクの集合体です。複合タスクでは、複雑なワークフローを実行できます。複合
タスクは、複数のワークフローを含む単一のワークフロー(埋め込みワークフロー)で構成されていま
す。簡単なワークフローを定義して複合タスク(複合タスク A = ワークフロー A)として保存できま
す。次にもう 1 つのワークフローを定義して、複合タスク A(つまり別のワークフロー)を、この新し
いワークフローの一部として使用することができます。このパターンを使用して、単純 - 複雑なワーク
フローを定義することもできます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 新しいワークフローの追加 ] をクリックします
ステップ 4
[ ワークフローの詳細 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ワークフロー名 ] フィールド
ワークフロー名。
[ 説明 ] フィールド
ワークフローの説明。
[ ワークフローコンテキスト ] ド
ロップダウン リスト
ワークフロー コンテキストを選択します。Orchestrator では、
次のオプションを使用できます。
• [ 任意 ]:任意のコンテキストでワークフローを使用できま
す。
• [ 選択済みの VM]:ワークフローは VM が選択された場合
に限り実行できます。
[ 複合タスクとして保存 ] チェック
ボックス
ワークフローを複合タスクとして保存するには、このチェック
ボックスをオンにします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-13
第4章
ワークフローの作成
複合タスクの作成
名前
説明
[ 新しいフォルダに配置 ] チェック
ボックス
新しいフォルダにワークフローを割り当てるには、このチェッ
クボックスをオンにします。
[ フォルダ名 ] フィールド
フォルダの名前。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ ユーザ入力の追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力に割り当てるラベル。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
カテゴリのタイプ。
[ 管理者の入力値 ] フィールド
管理者が入力を提供できる領域。管理者は入力タ
イプに基づいて入力を行います。ワークフローを
実行するエンド ユーザが入力を行う必要はあり
ません。管理者は、エンド ユーザに対して、特
定のタイプの入力を禁止することができます。
[ 管理入力リスト ] フィールド
現在の管理者の入力リスト。既存のリストは変更
できません。ただし、新しい入力の順序は変更で
きます(たとえば、入力フィールドのすべてを表
示するグリッドなど)。
[ 管理入力フィルタ ] フィールド
管理者の入力フィルタ値。カスタム入力をフィル
タに基づいて(静的または動的に)制限するため
の値です。たとえば、集約、ボリューム、および
POD にフィルタを適用できます。
ステップ 7
追加のユーザ入力がある場合は、[ ユーザ入力の追加 ] をクリックします。
ステップ 8
[ 送信 ] をクリックします。空のワークフローが作成されます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-14
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
カスタム承認タスク
カスタム承認タスクの機能を使用して、ワークフローをプロビジョニングし、承認を得ることができま
す。この機能では、インフラストラクチャの管理者(コンピューティング、ストレージ、およびネット
ワーク)またはあらゆるタイプのシステム ユーザが、ワークフローの実行に関する入力を指定するこ
とができます。
カスタム承認タスクでは、特定のユーザの承認が得られた後でワークフローを実行できます。このタス
クをワークフローに追加するときは、承認者の名前が要求されます。また同じ個人が、以前にカスタム
承認タスクで定義されていた入力を行うこともできます。これらの承認タスクは、定義された後でワー
クフローに追加できます。次に、タスク承認者名の入力を求めるプロンプトが表示されます。ワークフ
ローを実行すると、ワークフローは承認タスクで一時停止します。承認者は、この承認の指定を [ 承認
] タブで確認できます。承認者は、設定済みの必要な入力を行います(これらは以降のタスクにマッピ
ングできます)。ワークフローが承認されると、ワークフローの実行が再開します。
カスタム承認タスクの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ カスタム承認タスク ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 追加 ] をクリックします。
ステップ 4
[ 入力の追加 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 5
名前
説明
[ 入力の追加 ] フィールド
カスタム承認タスクへの入力。このタスクに追加するすべ
ての入力は、この承認タスクを含むワークフローの承認
ユーザが提供する必要があります。
[ 承認タスク名 ] フィールド
[ ワークフローデザイナ ] に表示される承認タスクの名前。
[ 承認タスクの説明 ] フィールド
承認タスクの説明。
[ 入力ラベル ] フィールド
入力のラベル(タスクの承認者が指定)。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力のカテゴリ(タスクの承認者が指定)。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要があります。オンに
した場合、管理者は入力タイプに基づいて入力を行う必要
があります。タスクの承認者が入力を行う必要はありませ
ん。
[ 送信 ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-15
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ワークフローへのカスタム承認タスクの追加
カスタム承認タスクのワークフローへの追加は、他のタスクをワークフローに追加することと同じで
す。タスク作成の [ ユーザ入力マッピング ] の段階では、承認者が実行時にこのワークフローを承認す
る必要があるかどうかを決定できます。実行時の承認が不要な場合、Orchestrator では、プロセスの [
タスク入力 ] の段階で、承認者名の入力を要求するプロンプトが表示されます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
ワークフローを選択して、[ 使用可能なタスク ] ペインからカスタム承認タスクを追加します。[ ワーク
フローデザイナ ] ページが表示されます。
ステップ 4
[ カスタム承認タスク ] フォルダ内から、カスタム承認タスクを [ ワークフローデザイナ ] ペインまでド
ラッグします。
ステップ 5
[ カスタム承認タスク ] フォルダから、タスクを [ ワークフローデザイナ ] ペインまでドラッグします。
ステップ 6
ワークフローの実行時に承認者名の指定が必要な場合は、[ タスクの追加 ] 画面で [ ユーザ入力にマッピ
ング ] チェックボックスをオンにします。それ以外の場合は、ワークフローの実行時に管理の名前を指
定できます。
ステップ 7
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 8
[ ユーザ ID] を入力します。
ステップ 9
[ 送信 ] をクリックします。
カスタム入力値
カスタム入力タイプを作成すると、これらをワークフロー入力として使用できます。カスタム入力タイ
プを定義するには、新しい値リスト(キーや値タイプなど)を提供する、表示される値をフィルタで絞
り込むためのフィルタ基準を指定する、または値の一意の選択肢(セット)を選択します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ カスタムワークフローの入力値 ] タブをクリックします。
ステップ 3
[ 追加 ] をクリックします。
ステップ 4
[ カスタムワークフローの入力値の追加 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ カスタム入力タイプ名 ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。
[ 入力タイプ ] 表形式ポップアップ
入力のタイプを選択します。
ステップ 5
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 6
[ カスタムワークフローの入力値の追加 ] の [ カスタム入力の詳細 ] ダイアログボックスで、次のフィー
ルドに値を入力します。
名前
説明
[ カスタム入力タイプ名 ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-16
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
名前
説明
[ 入力タイプ ] ドロップダウン リスト
入力のタイプを選択します。
[LOV エントリ ] テーブル
値の現在のリスト。すべての入力タイプで LOV
が必要になるとは限りません。一部の入力タイプ
は、選択またはフィルタ条件の指定のみに対応し
ています。
ステップ 7
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 8
[LOV エントリへのエントリの追加 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
(注)
名前
説明
[ ラベル ] フィールド
ユーザに表示されるラベル。
[ 値 ] フィールド
ユーザに表示されない値。
[ ラベル ] フィールドと [ 値 ] フィールドの説明は一致している必要があります。
ステップ 9
[ 送信 ] をクリックして、カスタム ワークフロー タイプに追加します。
ステップ 10
[OK] をクリックします。
ステップ 11
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 12
[OK] をクリックして、プロセスを完了します。新しいカスタム ワークフロー入力が [ カスタムワーク
フローの入力値 ] リストに表示されます。
例:List of Values(LOV)を使用してカスタム入力タイプを作成する
以下の例では、パスワードに基づいて値のリストを作成する方法について説明します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ カスタムワークフローの入力値 ] タブをクリックします。
ステップ 3
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 4
[ カスタムワークフローの入力値の追加 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ カスタム入力タイプ名 ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、device login creds)と関連付けるこ
ともできます。
[ 入力タイプ ] 表形式ポップアップ
入力のタイプを選択します。
ステップ 5
[ 選択 ...] をクリックします。[ 選択 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 6
[ 検索 ] フィールドに「パスワード」と入力します。「パスワード」という語句を使用したチェックボッ
クスが一覧表示されます。
ステップ 7
[ パスワード ] チェックボックスをオンにします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-17
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ステップ 8
[ 選択 ] をクリックします。[ カスタム入力の詳細 ] 画面が表示されます。
ステップ 9
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。[LOV エントリへのエントリの追加 ] ダイアログボックスが
表示されたら、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ラベル ] フィールド
ユーザに表示されるラベル。
[ 値 ] フィールド
ユーザに表示されない値。パスワードのエントリ
は表示されません。
ステップ 10
[ ラベル ] フィールドに「admin」と入力します。
ステップ 11
[ 値 ] フィールドにパスワード テキストを入力します(表示されません)。
ステップ 12
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 13
[OK] をクリックします。[ カスタム入力の詳細 ] 画面が表示されたら、次のフィールドに値を入力しま
す。
名前
説明
[ ラベル ] フィールド
ユーザに表示されるラベル。
[ 値 ] フィールド
ユーザに表示されない値。パスワードのエントリ
は表示されません。
ステップ 14
[ ラベル ] フィールドに「root」と入力します。
ステップ 15
[ 値 ] フィールドにパスワード テキストを入力します(表示されません)。
ステップ 16
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 17
[OK] をクリックします。このエントリが [LOV エントリ ] テーブルに表示されます。
ステップ 18
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。[LOV エントリへのエントリの追加 ] ダイアログボックスが
表示されたら、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ラベル ] フィールド
ユーザに表示されるラベル。
[ 値 ] フィールド
ユーザに表示されない値。パスワードのエントリ
は表示されません。
ステップ 19
[ ラベル ] フィールドに「tech」と入力します。
ステップ 20
[ 値 ] フィールドにテキストを入力します(表示されません)。
ステップ 21
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 22
[OK] をクリックします。このエントリが [LOV エントリ ] テーブルに表示されます。
ステップ 23
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 24
[OK] をクリックします。
次の段階では、カスタム入力をワークフローに追加します。「ワークフローへのカスタム入力の追加」
トピックを参照してください。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-18
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ワークフローへのカスタム入力の追加
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ ワークフロー ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフローの追加 ] アイコンをクリックします。
ステップ 3
[ ワークフローの追加 ] の [ ワークフローの詳細 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ワークフロー名 ] フィールド
ワークフロー名。
[ 説明 ] フィールド
ワークフローの説明。
[ ワークフローコンテキスト ] ドロップダウン リ
ワークフロー コンテキスト。Orchestrator では、
次のオプションを使用できます。
スト
• [ 任意 ]:任意のコンテキストでワークフロー
を使用できます。
• [ 選択済みの VM]:ワークフローは VM が選
択された場合に限り実行できます。
[ 複合タスクとして保存 ] チェックボックス
ワークフローを複合タスクとして定義するには、
このチェックボックスをオンにします。
[ 新しいフォルダに配置 ] チェックボックス
新しいフォルダにワークフローを割り当てるに
は、このチェックボックスをオンにします。
[ フォルダの選択 ] ドロップダウン リスト
適切なフォルダを選択します。
ステップ 4
[ ワークフロー名 ] フィールドに「デバイスの作成」と入力します。
ステップ 5
[ 新しいフォルダに配置 ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 6
[ フォルダ名 ] フィールドに名前を入力します。
ステップ 7
[ 次へ ] をクリックします。[ ワークフローのユーザ入力 ] 画面が表示されます。
ステップ 8
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 9
[ エントリの追加先 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をログイン クレデンシャル(たとえば、
root privileges)に関連付けることもできます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力カテゴリのタイプ。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-19
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ステップ 10
[ 選択 ] をクリックします。[ 選択 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 11
[ デバイスのログイン クレデンシャル ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 12
[ 選択 ] をクリックします。[ エントリの追加 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 13
[ 値の制限 ] 領域で、[ 管理者の入力値 ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 14
[ 管理者の入力値 ] ドロップダウン リストから [root] を選択します。
ステップ 15
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 16
[OK] をクリックします。
ステップ 17
[ ワークフローのユーザ入力 ] 画面で、[ 入力の追加 ] ボタン(+)をクリックします。[ エントリの追加
先 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 18
[ 入力ラベル ] フィールドに「tech privileges」と入力します。
ステップ 19
[ 選択 ] をクリックします。
ステップ 20
[ 選択 ] ダイアログボックスで、[ デバイスのログイン クレデンシャル ] チェックボックスをオンにしま
す。
ステップ 21
[ 選択 ] をクリックします。[ エントリの追加 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 22
[ 値の制限 ] 領域で、[ 管理者の入力値 ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 23
[ 管理者の入力値 ] ドロップダウン リストから [tech] を選択します。
ステップ 24
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 25
[OK] をクリックします。
ステップ 26
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 27
[OK] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-20
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
例:フィルタ条件に基づいて値のリストを作成する
以下の例では、フィルタ条件に基づいて値のリストを作成する方法について説明します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ カスタムワークフローの入力値 ] タブをクリックします。
ステップ 3
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 4
[ カスタムワークフローの入力値の追加 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ カスタム入力タイプ名 ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、device login creds)と関連付けるこ
ともできます。
[ 入力タイプ ] 表形式ポップアップ
入力のタイプを選択します。
ステップ 5
[ 選択 ...] をクリックします。
ステップ 6
[ 選択 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 7
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力ラベルの名前。カスタム入力を定義する際、
特定のフィルタ条件に基づいて入力を定義できま
す。これらの条件を定義する方法は、[ 管理入力
フィルタ ] オプションを使用してワークフロー入
力に対してフィルタ条件を定義したときの方法と
同じです。フィルタが適用されたカスタム入力リ
ストを作成すると、カスタム入力を定義する際に
フィルタが適用されます。カスタム入力を使用す
るときは、ワークフローの入力値を定義する際、
フィルタが適用されたリストから選択します。た
とえば、会社の電子メール アドレスをキー値の
ペアとして使用できます。また、この名前をログ
イン クレデンシャル(たとえば、root
privileges)に関連付けることもできます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力カテゴリのタイプ。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
[ 入力ラベル ] フィールドに「root privileges」と入力します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-21
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ステップ 8
[ 選択 ...] をクリックします。[ 選択 ] テーブルが表示されます。
ステップ 9
ログインに特有のエントリを識別するために、[ 検索 ] フィールドに「log」と入力します。
ステップ 10
[ デバイスのログイン クレデンシャル ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 11
[ 選択 ] をクリックします。
ステップ 12
[ エントリの追加先 ] ダイアログボックスが表示されたら、次のフィールドに値を入力します。
名前
[ 入力ラベル ] フィールド
(注)
ステップ 13
ステップ 14
説明
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、device login creds)と関連付けるこ
ともできます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力タイプ。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
[ 入力ラベル ] フィールドには、すでに値が入っていることに注意してください。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックスをオンにします。
[ 管理者の入力値 ] ドロップダウン リストをクリックして、以前の選択が表示されることを確認します
(admin、root、および tech)。
ステップ 15
[ 管理者の入力値 ] ドロップダウン リストから [root] を選択します。
ステップ 16
[ 送信 ] をクリックします。エントリが正常に追加されます。[ ワークフローのユーザ入力 ] 画面が表示
されます。
ステップ 17
[ 追加 ] アイコン(+)をクリックします。
ステップ 18
[ エントリの追加先 ] ダイアログボックスが表示されたら、次のフィールドに値を入力します。
名前
[ 入力ラベル ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、device login creds)と関連付けるこ
ともできます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力タイプ。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-22
説明
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
名前
説明
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
ステップ 19
[ 入力ラベル ] フィールドに「tech privileges」と入力します。
ステップ 20
[ 選択 ...] をクリックして入力タイプを選択します。[ 選択 ] ダイアログボックスが表示されます。
ステップ 21
クレデンシャルに関連する入力タイプを識別するために、[ 検索 ] フィールドに「cre」と入力します。
ステップ 22
[ デバイスのログイン クレデンシャル ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 23
[ 選択 ] をクリックします。
ステップ 24
[ エントリの追加 ] ダイアログボックスが表示されたら、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、device login creds)と関連付けるこ
ともできます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力タイプ。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
ステップ 25
[ 管理者の入力値 ] チェックボックスをオンにします。
ステップ 26
[ 管理者の入力値 ] ドロップダウン リストから [tech] を選択します。
ステップ 27
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 28
[OK] をクリックします。
ステップ 29
[ ワークフローのユーザ入力 ] 画面から [ 送信 ] をクリックします。
ステップ 30
[OK] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-23
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
例:固有な選択でカスタム入力タイプを作成する
以下の例では、固有な選択(たとえば、複数の VM)に基づいて値のリストを作成する方法について説
明します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ カスタムワークフローの入力値 ] タブをクリックします。
ステップ 3
[VM 導入リスト ] の入力を選択します。
(注)
[ カスタム値のフィルタ ] フィールドには、検索値がすでに入っていることに注意してください。
ステップ 4
[ カスタムの入力タイプ ] 画面で、[ 入力フィルタ ] チェックボックスをオフにします。
ステップ 5
[ 入力リスト ] チェックボックスをオンにします。
(注)
ステップ 6
[ 入力タイプ ] フィールドには、すでに値 vm が入っていることに注意してください。
[ テーブルの値 ] ドロップダウン リストから、1 つ以上のクラウド エントリ チェックボックスをオンに
します。
ステップ 7
[ 選択 ] をクリックします。
ステップ 8
[ カスタム入力の詳細 ] 画面の [ 閉じる ] をクリックします。
ステップ 9
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 10
[ ワークフローの追加 ] アイコン(+)をクリックします。[ ワークフローの詳細 ] 画面が表示されます。
ステップ 11
[ ワークフローの詳細 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ワークフロー名 ] フィールド
ワークフロー名。
[ 説明 ] フィールド
ワークフローの説明。
[ ワークフローコンテキスト ] ドロップダウン リ
ワークフロー コンテキスト。Orchestrator では、
次のオプションを使用できます。
スト
• [ 任意 ]:任意のコンテキストでワークフロー
を使用できます。
• [ 選択済みの VM]:ワークフローは VM が選
択された場合に限り実行できます。
ステップ 12
[ 複合タスクとして保存 ] チェックボックス
ワークフローを複合タスクとして定義するには、
このチェックボックスをオンにします。
[ 新しいフォルダに配置 ] チェックボックス
新しいフォルダにワークフローを割り当てるに
は、このチェックボックスをオンにします。
[ フォルダの選択 ] ドロップダウン リスト
適切なフォルダを選択します。
[ 次へ ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-24
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ステップ 13
[ エントリの追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
(注)
ステップ 14
入力の名前。たとえば、会社の電子メール アド
レスをキー値のペアとして使用できます。また、
この名前をデバイスのログイン クレデンシャル
(たとえば、vm input)に関連付けることもでき
ます。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力タイプ。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックス
オンの場合、管理者が入力を行う必要がありま
す。オンにした場合、管理者は入力タイプに基づ
いて入力を行う必要があります。タスクの承認者
が入力を行う必要はありません。
[ 管理入力フィルタ ] チェックボックス
オンにした場合、管理者は特定のフィルタ条件に
基づいて入力を行う必要があります。
[ 管理入力リスト ] チェックボックス
オンの場合、管理者は以前に作成されたリストに
アクセスできます。
[ 管理者の入力値 ] チェックボックスが自動的にオンになることに注意してください。
[ 送信 ] をクリックします。
入力値の移動
ワークフローの作成後、ワークフローのユーザ入力の処理順序をワークフローの実行時に変更できま
す。
ステップ 1
[ ワークフローの編集 ] の [ ワークフローのユーザ入力 ] 画面で、入力テーブルから入力を選択します。
ステップ 2
緑の上向きまたは下向き矢印アイコンをクリックして、入力の元の順序を変更します。
ステップ 3
[ 送信 ] をクリックします。
ステップ 4
[OK] をクリックします。
[ 入力 / 出力 ] タブへのアクセス
[ 入力 / 出力 ] タブには、承認時に(ワークフローに含まれている)特定のタスクの値のリストが表示さ
れます。表示される入力または出力には、次の 4 つのバリエーションがあります。
• 管理者の入力値
• タスク入力
• (特定のタスクの)出力
• マッピング(たとえば、SendEmail_94.EMAIL_ADDRESSES)
上のマッピングの例において、SendEmail_94.EMAIL_ADDRESSES は、別のタスクの入力にマッピ
ングされます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-25
第4章
ワークフローの作成
カスタム承認タスク
ステップ 1
メニュー バーで、[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。
ステップ 2
サービス リクエストをクリックします。[ 入力 / 出力 ] テーブルが表示されます。
ステップ 3
[ 入力 / 出力 ] タブをクリックします。このタブでは、ワークフロー内の特定のタスクの値にアクセスで
きます。前に説明した入力 / 出力の 4 つのバリエーションが [ 入力 / 出力 ] 列に表示されます。
(注)
[ 入力 / 出力 ] タブから、ワークフローや、タスクの出力(たとえば、
SendEmail_94.EMAIL_ADDRESSES)を表示することもできます。さらに、このタブから、1 つの出
力をワークフロー内の別のタスクの入力としてどのようにマッピングできるかを確認することもできま
す。また、[ 入力 / 出力 ] タブのタスク ステータス情報は、[ ワークフローステータス ] タブのステータ
スを反映します。
前のタスクの出力へのアクセス
ワークフロー(たとえば、SSH タスク)内の前のタスクの出力にアクセスできます。前のタスクの出
力値を参照するには、次の例に示すように、完全なタスク出力変数名を参照する必要があります。
{Associate AP.OUTPUT_UCS_BLADE_MAC_ADDRESS}
次の形式は無効:
{OUTPUT_UCS_BLADE_MAC_ADDRESS}
ワークフロー入力の相互起動
タスクを編集または追加しているときにワークフロー入力を作成して相互起動できます。
ステップ 1
[ ワークフローデザイナ ] ペインで、既存のワークフロー(たとえば、
AddServiceConsolePortGroup_322)を開きます。
ステップ 2
[ タスク ] アイコンをクリックします。
ステップ 3
(必須およびオプションの入力が表示された)[ タスクの編集 ] ダイアログボックスで、入力を再選択で
きます。
ステップ 4
[ ワークフローのユーザ入力の管理 ] ボタンをクリックします。[ ワークフローのユーザ入力 ] ダイアロ
グボックスが表示されます。
名前
説明
[ 入力ラベル ] フィールド
入力に割り当てるラベル。
[ 入力の説明 ] フィールド
入力の説明。
[ オプション ] チェックボックス
オンの場合、ワークフローの実行時に入力がオプ
ションとしてマークされます。
[ 入力タイプ ] フィールド
入力カテゴリのタイプ。ワークフロー タスクの
編集および保存中は、[ 入力タイプ ] フィールド
が編集できなくなります。
[ 管理者の入力値 ] フィールド
現在の管理者の入力リスト。既存のリストは変更
できません。ただし、新しい入力の順序は変更で
きます(たとえば、入力フィールドのすべてを表
示するグリッドなど)。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-26
第4章
ワークフローの作成
カスタム ワークフローの入力値の登録
ステップ 5
[ ワークフローのユーザ入力 ] ダイアログボックスで、[+]([ ワークフローのユーザ入力の追加 ])アイ
コンをクリックし、新しい入力を追加します。
ステップ 6
[ 送信 ] をクリックします。
カスタム ワークフローの入力値の登録
(注)
前提条件として、カスタム ワークフローに必要な TaskConfigIf および AbstractTask コンポーネントを
開発する必要があります。
Cisco UCS Director を使用して、独自に入力タイプを開発できます。ただし、独自に開発した入力タイ
プには、モジュール ID のプレフィックスを付ける必要があります。次に例を示します。
public static final String NEXUX_DEVICE_LIST = “foo_nexus_device_l:
@UserInputField(type = ModuleConstants.NEXUS_DEVICE_LIST)
この例の ModuleContrants.NEXUS_DEVICE_LIST は、foo_nexus_device_list に解決されます。
ステップ 1
UCS Director で、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択し、[ ワークフロー ] を選択しま
す。
[ ワークフロー ] タブの表に、使用可能なワークフローがリストされます。
ステップ 2
[ ワークフローの追加 ] を選択して [ ワークフローの追加 ] ダイアログボックスを開きます。
ステップ 3
[ ワークフロー名 ] テキスト ボックスに、ワークフロー名を入力します。
ステップ 4
[ ワークフローコンテキスト ] ドロップダウン リストで、ワークフロー コンテキストを選択します。選
択したコンテンツでこのワークフローが使用されます。
ステップ 5
このワークフローを別のワークフローのタスクとして使用するために、[ 複合タスクとして保存 ]
チェックボックスをオンにします。
ステップ 6
このワークフローを配置する新しいフォルダを作成するために、[ 新しいフォルダに配置 ] チェック
ボックスをオンにします。
ステップ 7
[ フォルダの選択 ] ドロップダウン リストで、ワークフローを追加するフォルダを選択します。
ステップ 8
[ 次へ ] をクリックします。[ ワークフローのユーザ入力 ] 画面が表示されます。
ステップ 9
[ 追加 ] アイコンをクリックします。
ステップ 10
[ エントリの追加先 ] ウィンドウで、ワークフローのユーザ入力の一意の名前と説明を入力します。
ステップ 11
[ 選択 ] をクリックし、入力のタイプを選択します。選択した入力タイプに基づいて、他のフィールド
が表示されます。
ステップ 12
[ 送信 ] をクリックします。定義した入力がワークフローに追加されます。
ステップ 13
[ 送信 ] をクリックします。選択したフォルダにワークフローが作成されます。
ステップ 14
左上隅の [ ユーザ入力の追加 ] を選択します。
ステップ 15
ワークフローを作成したフォルダに移動します。
ステップ 16
ワークフローをクリックします。[ ワークフローデザイナ ] ウィンドウが開き、[ 使用可能なタスク ] リ
ストと [ ワークフローデザイン ] グラフィカル ビューが表示されます。
ステップ 17
[ 使用可能なタスク ] リストで必要なタスクをクリックし、選択したタスクを [ ワークフローデザイナ ]
ウィンドウにドラッグ アンド ドロップします。
ステップ 18
[ 次へ ] をクリックします。[ ユーザ入力マッピング ] 画面が表示されます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-27
第4章
ワークフローの作成
カスタム ワークフローの入力値の登録
ステップ 19
[ ワークフローの入力値 ] フィールドの値を使用する属性を選択します。
• 選択したタスクに対して [ ユーザ入力にマッピング ] をオンにした場合、ワークフローの実行中に
入力が求められます。[ ユーザ入力 ] ドロップダウン リストで、入力を選択します。
• 選択したタスクがユーザ入力にマッピングできる属性を持たない場合は、[ 次へ ] をクリックしま
す。
ステップ 20
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 21
ワークフロー入力にマッピングされていないタスク入力に対し、値を入力します。
ステップ 22
[ 送信 ] をクリックします。ワークフロー タスクが保存されます。
ステップ 23
カーソルをタスクの左下隅に移動すると、[ 成功時 ] タスク アイコンが緑色で表示されます。
ステップ 24
カーソルを緑色の領域に移動し、次のタスクまたは [ 完了 ( 成功 )] タスク アイコンにドラッグします。
ステップ 25
カーソルをタスクの右下隅に移動すると、[ 失敗時 ] タスク アイコンが赤色で表示されます。
ステップ 26
カーソルを赤色の領域に移動し、[ 完了 ( 失敗 )] タスク アイコンにドラッグします。タスクがリンクさ
れ、ワークフローが完成します。
ステップ 27
[ 閉じる ] をクリックします。
ステップ 28
ワークフローを選択し、[ 今すぐ実行 ] をクリックします。システムにより、送信されたワークフロー
にサービス リクエスト ID が提供されます。
ステップ 29
[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。すべてのユーザ グループのサービス リクエストが
表示されます。
ステップ 30
[ サービスリクエスト ] タブをクリックします。
ステップ 31
送信済みのワークフローを選択します。このとき、サービス リクエスト ID を使用してワークフローを
検索できます。[ ワークフローステータス ] タブに、サービス リクエストの現在のステータスが表示さ
れます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-28
第4章
ワークフローの作成
ワークフローの画像としてのエクスポート
ワークフローの画像としてのエクスポート
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
左側の列からワークフローを選択します。
ステップ 4
[ ワークフローデザイナ ] ウィンドウ内で、[ 全画面表示 ] アイコンをクリックします。
ステップ 5
[ 保存 ] をクリックします。
ステップ 6
ディレクトリを選択して、画像ファイル(workflow_*.png)を保存します。
ステップ 7
[ 保存 ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-29
第4章
ワークフローの画像としてのエクスポート
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
4-30
ワークフローの作成
C H A P T E R
5
ワークフローの実行
この章は、次の内容で構成されています。
• 「ワークフローの実行」(P.5-1)
• 「コンテキスト ワークフロー マッピング」(P.5-5)
• 「ワークフローのスケジュール」(P.5-6)
• 「ワークフローのロールバック」(P.5-7)
ワークフローの実行
Orchestrator では、さまざまな方法でワークフローを実行できます。
• サービス リクエストの作成
• [ 今すぐ実行 ] アクションの使用
• VM アクション ポリシーの使用
• トリガーの使用
サービス リクエストへのアクセス
サービス リクエストを使用して、ワークフローの実行を表示したり生成したりできます。
(注)
また各サービス リクエストに対して、アーカイブ オプションを使用できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。
ステップ 2
[ サービスリクエスト ] タブを選択します。
ステップ 3
サービス リクエストを選択します。
ステップ 4
[ 詳細の表示 ] をクリックします。[ サービスリクエストステータス ] ペインが表示されます。
ステップ 5
[ 閉じる ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-1
第5章
ワークフローの実行
ワークフローの実行
失敗したサービス リクエストまたはキャンセルされたサービス リクエストの再送信
失敗したサービス リクエストまたはキャンセルされたサービス リクエストは、再送信することも、再
送信の前に入力を変更することもできます。管理者は、[ 入力 / 出力 ] タブにアクセスし、サービス リ
クエストをクリックし、再送信する前にフォームに新しい値を入力できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。
ステップ 2
サービス リクエストをクリックします。[ 入力 / 出力 ] テーブルが表示されます。
ステップ 3
[ 入力 / 出力 ] タブをクリックします。このタブでは、ワークフロー内の特定のタスクの値にアクセスで
きます。
ステップ 4
[ 入力 / 出力 ] テーブルでエントリを選択します。
ステップ 5
[ 値の編集 ] をクリックします。
ステップ 6
サービス リクエストの値を変更します。
ステップ 7
[ 送信 ] をクリックします。
(注)
[ 組織 ] > [ 承認記録 ] タブでも同じアクションを確認できます。
[ 今すぐ実行 ] アクションの使用
[ 今すぐ実行 ] アクションを使用して、ワークフローを実行できます。ドロップダウン リストはイン
ターフェイスの右側からアクセスできます。実行段階で入力を行うことを選択した場合は、実行時にこ
れらの入力を追加する必要があります。ただし、タスクをワークフローに追加する際に提供した入力が
ある場合は、それらの入力も追加されます。
VM アクション ポリシーの使用
[ ユーザの VM アクションポリシー ] を使用して、カスタム アクションを作成できます。カスタムのア
クション ポリシーには、1 つ以上のアクションを含めることができます。アクション ラベルを作成し
て、ワークフローを関連付けることもできます。仮想データセンター(vDC)を作成するときに、[
ユーザアクションポリシー ] を選択できます。このポリシーで作成された仮想マシン(VM)では、元
の [ ユーザアクションポリシー ] に含まれていたすべてのカスタム アクションが同様に有効になりま
す。
(注)
エンド ユーザの VM アクション ポリシーは VM コンテキストで使用できます。
次の手順では、VM スナップショットと VM のサイズ変更タスクで構成されるワークフローを作成す
る方法について説明します。このワークフローは、VM コンテキストでカスタム アクションとして使
用できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ユーザの VM アクションポリシー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 追加 ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-2
第5章
ワークフローの実行
ワークフローの実行
ステップ 4
[ ポリシーの追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ポリシー名 ] フィールド
ポリシー名。
[ ポリシーの説明 ] フィールド
ポリシーの説明。
[ アクション番号の選択 ] ドロップダウン リスト
ポリシーに関連付けられるアクション番号を選択
します。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ ポリシーの追加 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 7
名前
説明
[ アクションラベル ] フィールド
VM アクションのラベル。
[ ワークフロー ] ドロップダウン リスト
このアクションと関連付けられるワークフローを
選択します。
[ 承認済みユーザタイプ ] ドロップダウン リスト
このアクションの実行を承認するユーザ タイプ
を選択します。
[ 送信 ] をクリックします。
ユーザ VM アクション ポリシーを作成した後で、管理者は vDC の作成時にこのポリシーを選択できま
す。この vDC に属しているすべての VM は、これらのカスタム アクションを使用することができま
す。
(注)
1 つの vDC に関連付けできるユーザ VM アクション ポリシーは 1 つのみです。
トリガーの使用
満たす必要のある指定条件に基づいてワークフローを実行する場合にトリガーを使用します。これらの
条件が満たされると、ワークフローが(自動的に)実行されます。この手順では、VM メモリ制限に達
した場合に、サイズ変更をトリガーする方法について説明します。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ トリガー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 追加 ] をクリックします。
ステップ 4
[ トリガーの追加 ] の [ トリガー情報 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ トリガー名 ] フィールド
トリガーの名前。
[ 有効 ] チェックボックス
トリガーを有効にします。
[ 説明 ] フィールド
トリガーの説明。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-3
第5章
ワークフローの実行
ワークフローの実行
名前
説明
[ 頻度 ] ドロップダウン リスト
トリガー ルールを検証する頻度を選択します。
[ トリガータイプ ] ドロップダウン リスト
トリガーのタイプを選択します。
• [ ステートフル ]:現在の状態が記録され、ト
リガーの状態に変化があったときに限りアク
ションが実行されます。
• [ ステートレス ]:トリガーの条件は [ 頻度 ]
フィールドに指定された頻度で検証されま
す。たとえば、VM 電源ステータスがモニタ
リングされている場合は、電源ステータスに
変化があった場合にトリガーが実行されま
す。
ステップ 5
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 6
[ トリガーの追加 ] の [ 条件の指定 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 条件の数 ] フィールド
チェックする条件の数。
[ モニタの対象 ] ドロップダウン リスト
モニタするコンポーネントを選択します。
[VM] ドロップダウン リスト
モニタするコンポーネント エントリを選択しま
す。VM をモニタする場合は、モニタする VM
を選択します。
[ パラメータ ] ドロップダウン リスト
モニタするコンポーネントのパラメータを選択し
ます。
[ トリガータイプ ] ドロップダウン リスト
トリガーのタイプを選択します。
• [ ステートフル ]:現在の状態が記録され、ト
リガーの状態に変化があったときに限りアク
ションが実行されます。
• [ ステートレス ]:トリガーの条件は [ 頻度 ]
フィールドに指定された頻度で検証されま
す。たとえば、VM 電源ステータスがモニタ
リングされている場合は、電源ステータスに
変化があった場合にトリガーが実行されま
す。
ステップ 7
[ 次へ ] をクリックします。
ステップ 8
[ トリガーの追加 ] の [ ワークフローの指定 ] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
ステップ 9
名前
説明
[ 最大呼び出し回数 ] フィールド
トリガーを呼び出す回数。
(トリガーの状態がアクティブになる場合)
[ ワークフローの選択 ] ドロップダウン リスト
トリガーがアクティブになったときに実行する
ワークフローを選択します。
(トリガーの状態がクリアになる場合)
[ ワークフローの選択 ] ドロップダウン リスト
トリガーがクリアになったときに実行するワーク
フローを選択します。
[ 送信 ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-4
第5章
ワークフローの実行
コンテキスト ワークフロー マッピング
コンテキスト ワークフロー マッピング
ワークフローをアクションの形式でマッピングして、コンポーネントのコンテキストで実行することが
できます。タスク セットを含むワークフローをコンポーネントのコンテキスト内から実行できます。
ワークフロー リストから目的のワークフローを参照して実行する必要はありません。ワークフローは
コンポーネント レベルで実行できます。たとえば、サーバ向けに作成されたワークフローを実行する
場合、ワークフロー リストからワークフローを参照する代わりに、ワークフローをアクション(サー
バ向け)としてマッピングして、サーバ レベルで実行できます。
コンテキスト ワークフロー マッピングは、次の 2 つの段階で構成されます。
• 段階 1:コンテキスト マッパー タスクを作成し、アクションとしてマッピングする必要のある
ワークフローにこれを追加します。
• 段階 2:アクション ラベルを指定して、ワークフローをコンテンツ マッパー リストに追加します。
段階 1:コンテキスト マッパー タスクの作成
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
ワークフロー デザイナでワークフローを開きます。
ステップ 4
コンテキスト マッパー タスクを選択して、[ ワークフローデザイナ ] ペインまでドラッグ アンド ド
ロップします。
段階 2:コンテンツ マッパーへのワークフローの追加
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ コンテキストワークフローマッピング ] を選択します。
ステップ 3
ワークフローに追加するコンポーネントを選択します。
ステップ 4
[ 編集 ] をクリックします。
ステップ 5
[ ワークフローマッピングの編集 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
説明
名前
[ ワークフローの追加 ] アイコン
新たにワークフローを追加します。
[ 選択を必須にする ] チェックボックス
アクション ラベルを表示するコンポーネントの
エントリをエンド ユーザが選択できるようにす
るには、このチェックボックスをオンにします。
オンの場合、ワークフローはコンポーネントに基
づいてフィルタ処理されます。たとえば、LUN
コンテキスト ワークフロー マッピングの場合、
LUN コンテキスト マッパー タスクがあるワーク
フローのみが表示されます。
[ アクションラベル ] フィールド
アクション ラベルの名前。
[ ワークフロー ] ドロップダウン リスト
実行するワークフローを選択します。
[ 承認済みユーザタイプ ] ドロップダウン リスト
承認するユーザ タイプを選択します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-5
第5章
ワークフローの実行
ワークフローのスケジュール
ステップ 6
(注)
[ 送信 ] をクリックします。ワークフローはアクションとしてコンポーネントに追加されます。
論理ユニット番号(LUN)のコンポーネントを参照して LUN の下でエントリを選択すると、アクショ
ンが表示されます(LUN をデータストアに関連付ける)。このアクションをクリックすると、このコン
ポーネントに以前にマッピングしたワークフローが実行されます。
ワークフローのスケジュール
ワークフローを特定の時刻に実行するようにスケジュールできます。ワークフローをスケジュールする
際に、複数のスケジュール パラメータを変更することもできます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ ポリシー ] > [ オーケストレーション ] の順に選択します。
ステップ 2
[ ワークフロー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ スケジュール ] をクリックします。
ステップ 4
[ ワークフローのスケジュール設定 ] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ 繰り返しタイプ ] ドロップダウン リスト
ワークフローの再実行のタイプ。複数のタイプが
あります。
• [ エンドなし ]:ワークフローは頻度のタイプ
と頻度の間隔に従って、開始時間から継続的
に実行され、終了しません。
• [1 回のみ ]:ワークフローは開始時間に 1 回
だけ実行されます。
• [ 固定回数 ]:ワークフローは頻度のタイプと
頻度の間隔に従って、[ リピート回数 ]
フィールドに指定された回数だけ、開始時間
から継続的に実行されます。
• [ 終了日 ]:ワークフローは頻度のタイプと頻
度の間隔に従って、開始時間から指定された
終了時間まで継続的に実行されます。
(注)
[ 開始時間 ] フィールド
スケジュールされたワークフローの実行時間。
[ 頻度のタイプ ] ドロップダウン リスト
ワークフローの実行頻度。ワークフローは、時
間、日、週、または月の単位で実行できます。
[ 頻度の間隔 ] ドロップダウン リスト
選択した頻度に対応して、ワークフローを実行す
る間隔を選択します。頻度の間隔が 4 であり、頻
度のタイプが日次である場合、ワークフローは 4
日おきに実行されます。
[ ユーザ ID] フィールド
ワークフローに割り当てられたユーザ。これは必
須フィールドではありません。
ワークフローの作成時に入力を定義した場合は、[ ワークフローの入力値 ] で入力を行う必要がありま
す。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-6
第5章
ワークフローの実行
ワークフローのロールバック
ステップ 5
(注)
[ 編集 ] をクリックして、別のスケジュールを編集します。
[ ワークフロースケジュールの変更 ] ダイアログボックスは、[ ワークフローのスケジュール設定 ] ダイ
アログボックスと同じです。
ワークフローのロールバック
ワークフロー ロールバック機能を使用して、実行したワークフローを取り消すことができます。ワー
クフローを構成しているすべてのタスクは、ワークフローのロールバック時に取り消されます。
(注)
ただし、ワークフローをロールバックしても、ワークフローが、実行前と完全に同じ状態に戻らないこ
とがあります。一部のタスクは、完全にはロールバックできません。たとえば、VM の増加したスト
レージ値は取り消すことができません。
ステップ 1
メニュー バーで、[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。
ステップ 2
[ サービスリクエスト ] タブを選択します。
ステップ 3
ロールバックが必要なワークフローに対応するサービス リクエストを選択します。
ステップ 4
[ リクエストのロールバック ] をクリックします。
ステップ 5
ロールバックするタスクの横にあるチェックボックスをオンにします。
ステップ 6
[ 送信 ] をクリックします。
(注)
サービス リクエストを右クリックし、[ 詳細の表示 ] を選択してワークフローの取り消しのステータス
を確認します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-7
第5章
ワークフローの実行
ワークフローのロールバック
ワークフロー アセットの表示(作成済みまたは変更済み)
ワークフローをロールバックする前に、ワークフローの実行時に使用されたすべてのアセットとリソー
スの詳細を表示することができます。アセットは追跡されており、サービス リクエストの [ 詳細の表示
] オプションで確認できます。
ステップ 1
メニュー バーで、[ 組織 ] > [ サービスリクエスト ] の順に選択します。
ステップ 2
[ サービスリクエスト ] タブを選択します。
ステップ 3
確認するサービス リクエストを選択します。
ステップ 4
[ 詳細の表示 ] オプションを選択します。
ステップ 5
[ 作成済みと変更済みのオブジェクト ] タブを選択します。
[ 作成済みと変更済みのオブジェクト ] タブには、ワークフロー構成の一部として作成または変更され
たすべてのリソースが表示されます。ワークフローの全タスクに関連する全リソースが追跡されます。
ワークフローをロールバックすると、関連するすべてのリソースが削除され、以前に変更したリソース
の変更点が取り消さます。
ステップ 6
[ 閉じる ] をクリックします。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
5-8
A P P E N D I X
A
マクロの使用方法
この章は、次の内容で構成されています。
• 「VM 名のテンプレートのカスタマイズについて」(P.A-1)
• 「VM のテンプレートとホスト名の変数について」(P.A-5)
• 「アプリケーション コードについて」(P.A-5)
• 「マクロのオーケストレーションについて」(P.A-6)
(注)
当該アプライアンスにログインしてからでないと、以下の手順はいずれも実行できません。
VM 名のテンプレートのカスタマイズについて
Cisco UCS Director のマクロ機能では、アプリケーションに用意されている変数を使用して VM 名と
VM ホスト名をカスタマイズできます。システム ポリシーで変数を使用すると、VM 名および VM ホ
スト名は自動的に作成されます。
Cisco UCS Director では、VM プロビジョニング中に VM 名および VM ホスト名を自動的に作成する
こともできます。VM 名のテンプレートおよび VM ホスト名のテンプレートは、VMware システム ポ
リシーに基づいて使用できます。
VM 名のテンプレートの使用方法
ステップ 1
[ ポリシー ] > [ サービスの提供 ] の順にクリックします。
ステップ 2
[VMware システムポリシー ] タブを選択します。
ステップ 3
[ 追加 ](+)をクリックします。
ステップ 4
[ ポリシーの追加 ] ダイアログボックスで、以下のフィールドを入力します。
名前
説明
[ ポリシー名 ] フィール
ポリシーの名前。カタログを定義する際は、この名前が使用されます。
ド
[ ポリシーの説明 ]
ポリシーの説明。
フィールド
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-1
付録 A
マクロの使用方法
VM 名のテンプレートのカスタマイズについて
ステップ 5
[VM 名のテンプレート ] の変数名を選択します。次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[VM 名のテンプレート
] フィールド
VM の名前。VM 名は、一連の変数名を使用して自動的に作成できます。
各変数は、${VARIABLE} という形式にする必要があります。
VM 名のテンプレートの変数を次に示します。
• CLOUD_NAME:導入しているクラウドの名前。
• GROUP_NAME:VM グループの名前。
• CATALOG_NAME:カタログ項目またはエントリの名前。
• USER:ユーザ ID。
• SR_ID:サービス リクエスト ID。
• COMMENTS:コメント。
• PROFILE_NAME:ポリシーの名前。
• LOCATION:クラウドの作成時に指定されたロケーションの名前。
• UNIQUE_ID:その名前を一意にするランダム ID。
• APPCODE:カタログの作成時に指定される値であるアプリケーショ
ン コード。
• COST_CENTER:コスト センター グループまたは顧客組織。グルー
プと顧客組織のいずれかを作成する際に指定します。
ステップ 6
[VM 名のテンプレート ] のオプション機能を選択します。
ステップ 7
次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
# フィールド
インデックス文字。VM 名のテンプレートの末尾にインデックス文字を追加して、
VM 名の一意なインデックス番号を作成することができます。これは複数指定でき
ます。たとえば、VM 名のテンプレートが vm-${GROUP_NAME}## である場合、
このポリシーを使用してプロビジョニングされる最初の VM の VM 名は
vm-ABCD01 になります。グループ名が ABCD で 01 が ## に相当します。
(注)
これはオプションのフィールドです。[VM 名のテンプレート
] フィールドの変数に # 文字を追加して、番号を生成できま
す。
[ エンドユーザ VM 名ま チェックボックスをオンにすると、サービス リクエスト(展開設定)の作成時に
たは VM プレフィック
VM サフィックス名を追加するオプションが有効になります。
ス ] チェックボックス
[ 導入後に電源をオンに オンにすると、そのポリシーを使用して導入されたすべての VM の電源が自動的に
します。] チェックボッ オンになります。
クス
ステップ 8
[ ホスト名のテンプレート ] の変数名を選択します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-2
付録 A
マクロの使用方法
VM 名のテンプレートのカスタマイズについて
ステップ 9
次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[ ホスト名のテンプレート ] ホスト名。Cisco UCS Director では VM ホスト名を自動作成できます。ホスト
フィールド
名は、一連の変数名を使用して自動的に作成できます。各変数は、
${VARIABLE} という形式にする必要があります。
ホスト名のテンプレートの変数を次に示します。
• CLOUD_NAME:導入しているクラウドの名前。
• GROUP_NAME:VM グループの名前。
• CATALOG_NAME:カタログ項目またはエントリの名前。
• USER:ユーザ ID。
• SR_ID:サービス リクエスト ID。
• COMMENTS:コメント。
• PROFILE_NAME:ポリシーの名前。
• LOCATION:クラウドの作成時に指定されたロケーションの名前。
• UNIQUE_ID:その名前を一意にするランダム ID。
• APPCODE:カタログの作成時に指定される値であるアプリケーション
コード。
• COST_CENTER:コスト センター グループまたは顧客組織。グループと顧
客組織のいずれかを作成する際に指定します。
ステップ 10
[ ホスト名のテンプレート ] のオプション機能を選択します。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-3
付録 A
マクロの使用方法
VM 名のテンプレートのカスタマイズについて
ステップ 11
次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
# フィールド
インデックス文字。VM 名のテンプレートの末尾にインデックス文字を追加して、
VM 名の一意なインデックス番号を作成することができます。これは複数指定でき
ます。たとえば、VM 名のテンプレートが vm-${GROUP_NAME}## である場合、
このポリシーを使用してプロビジョニングされる最初の VM の VM 名は
vm-ABCD01 になります。グループ名が ABCD で 01 が ## に相当します。
(注)
これはオプションのフィールドです。[ ホスト名のテンプレー
ト ] フィールドの変数に # 文字を追加して、番号を生成でき
ます。
[DNS ドメイン ] フィー VM 用に使用する IP ドメイン。
ルド
[ タイムゾーン ] ドロッ
利用可能なタイム ゾーンのリストから選択します。
プダウン リスト
[DNS サフィックスリス DNS ルックアップ用に設定する DNS サフィックス。複数のサフィックスを指定す
ト ] フィールド
る場合は、サフィックス間をカンマで区切ります。
[DNS サーバリスト ]
DNS サーバの IP アドレス。サーバが複数ある場合はカンマで区切ります。
フィールド
[VM イメージのタイプ
] ドロップダウン リス
VM にインストールされているイメージの OS を選択します。[Windows および
Linux] または [Linux のみ ] を選択します。Windows イメージの場合は、さらに詳
ト
細情報を指定する必要があります。
[ 製品 ID] フィールド
Windows の製品 ID またはライセンス キー。1 製品 ID またはライセンス キーは、こ
のフィールドまたは OS ライセンス プールで入力できます。OS ライセンス プール
のキーが、ここで入力したキーよりも優先されます。OS ライセンスの詳細について
は、次のセクションを参照してください。
[ ライセンス所有者名 ]
Windows のライセンス所有者の名前 1。
フィールド
[ 組織 ] フィールド
VM に設定する組織名 1。
[ ライセンスモード ] ド
[ シート別 ] または [ サーバ別 ] を選択します 1。
ロップダウン リスト
[ ライセンスユーザ数 ]
ライセンス ユーザ数または接続数 1。
フィールド
[WINS サーバリスト ]
WINS サーバの IP アドレス 1。値が複数ある場合はカンマで区切ります。
[ 自動ログイン ] チェッ
オンにすると、自動ログインが有効になります 1。
クボックス
[ 自動ログイン回数 ]
自動ログインの実行回数 1。
フィールド
[ 管理者パスワード ]
管理者アカウントのパスワード 1。
フィールド
[ ドメインまたはワーク [ ドメイン ] または [ ワークグループ ] を選択します 1。
グループ ] ドロップダウ
ン リスト
[ ワークグループ ]
ワークグループの名前。2
フィールド
[ ドメイン ] フィールド
Windows ドメインの名前 1。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-4
付録 A
マクロの使用方法
VM のテンプレートとホスト名の変数について
名前
説明
[ ドメインユーザ名 ]
Windows ドメイン管理者のユーザ名 1。
フィールド
[ ドメインパスワード ]
Windows ドメイン管理者のパスワード 1。
フィールド
1. Windows VM の場合のみ。
2. このオプションは、[ ワークグループ ] が選択された場合に表示されます。
VM のテンプレートとホスト名の変数について
VM のテンプレートとホスト名は、一連の変数名を使用して自動的に生成できます。各変数は、
${VARIABLE} という形式にする必要があります。使用できる変数名は以下のとおりです。
名前
説明
${CLOUD_NAME}
${GROUP_NAME}
${CATALOG_NAME}
${USER}
${SR_ID}
${COMMENTS}
${COST_CENTER}
VM プロビジョニングに使用されるクラウドの名前。
VM が所属するグループの名前。
VM プロビジョニングに使用されるカタログ項目の名前。
リクエストを発行するユーザの ID。
サービス リクエスト ID。
${APPCODE}
カタログの作成時に指定されるアプリケーション コード。
リクエストを発行するユーザによって入力されるコメント。
グループまたは顧客組織に関連付けられるコスト センター。グループと顧
客組織のいずれかを作成する際に指定します。
アプリケーション コードについて
カタログの作成時に指定されるアプリケーション コードは、VM 名に使用できます。カタログのアプ
リケーション コードを指定し、変数として ${APPCODE} を追加すると、その値を VMware システム
ポリシーの中で呼び出すことができます。
通常、APPCODE は、DB、WS、SQL などのアプリケーション タイプに使用できます。VM の名前ま
たはホスト名に含まれるアプリケーション タイプを参照すれば、VM 内のアプリケーション タイプを
簡単に識別できます。たとえば、vm-${GROUP_NAME}-${APPCODE}-## の場合、このシステム ポ
リシーでプロビジョニングされる最初の VM の名前は vm-Demo-DB-01 になります(Demo はグルー
プ名、DB はカタログに指定されたアプリケーション コード、01 は ## に相当します)。その次の VM
名は vm-Demo-DB-02 になります。
たとえば、vm-${GROUP_NAME}## の場合、そのポリシーでプロビジョニングされる最初の VM の
名前は vm-HR01 になります(グループ名が HR で 01 が ## に相当します)。同じグループとカタログ
に対して新たに VM がプロビジョニングされる場合、その VM には vm-HR02 という名前が付けられ
ます。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-5
付録 A
マクロの使用方法
マクロのオーケストレーションについて
マクロのオーケストレーションについて
Cisco UCS Director ワークフローの作成中には、ワークフロータスクの入力にマクロを使用できます。
ワークフローのランタイム実行中、関連付けられたアクションを実行する前にオーケストレータが各マ
クロの値を置換します。
通常、Cisco UCS Director の各ワークフローには、以下のコンポーネントが含まれます。
• 管理者によって定義されるワークフローの入力値
• 事前に定義された一連のタスク ライブラリから、管理者によってドラッグ アンド ドロップされる
タスク 各タスクには、ID、一連の入力値、一連の出力値が含まれます。
各タスクの入力にマクロが使用されることがあります。ワークフロー レベルの入力または以前のタス
クの出力は、後続のタスクでマクロとして使用できます。たとえば、Enter Disk Size と Max
Snapshots というラベルが付けられた 2 つの入力値を持つワークフローが存在し、このワークフローに
は、task1 および task2 という 2 つのタスクがあるとします。task1 または task2 への入力値(書式は自
由)では、これら 2 つの値をマクロとして使用することができます。
• ${Enter Disk Size}
• ${Max Snapshots}
各変数名は、その入力値に関連付けられたラベルとまったく同じです。task2 には、task1 の出力を使
用することも可能です。task1 に OUTPUT_VOLUME_NAME と OUTPUT_VOLUME_SIZE という 2
つの出力変数がある場合は、task2 で ${task1.OUTPUT_VOLUME_NAME} と
${task1.OUTPUT_VOLUME_SIZE} という構文を使用して、両方の出力変数を参照できます。各入力
フィールドで複数のマクロを参照することが可能です。
どのワークフローでも、以下のタスク入力フィールドで事前に定義した変数を 2 つ余分に使用すること
ができます。
• SR_ID:現在のサービス リクエストの ID
• PARENT_SR_ID:現在のサービス リクエストの親 SR ID(該当する場合)
VM に関連して実行されるワークフローの場合は、以下の変数をマクロで使用できます。
名前
説明
${VM_NAME}
${VM_IPADDRESS}
${VM_STATE}
${VM_STATE_DETAILS}
${VM_PARENT}
${VM_CLOUD}
${VM_HOSTNAME}
${VM_GROUP_NAME}
${VM_GROUP_NAME}
${VM_CATALOG_ID}
${VM_ID}
${VM_SR_ID}
${VM_COMMENTS}
${VM_VDC_NAME}
${VM_VDC_ID}
${VM_TYPE}
${VM_SCHED_TERM}
VM の名前。
VM の IP アドレス。
VM の状態(オンまたはオフ)。
VM の状態(電源オンまたは電源オフ)。
VM をホスティングしている ESX サーバまたはホスト ノード。
VM プロビジョニングに使用されるクラウドの名前。
VM のホスト名。
VM が所属するグループの名前。
VM が所属しているグループの ID。
VM に使用されるカタログ ID。
選択された VM の VM ID。
VM のサービス リクエスト ID。
リクエストを発行するユーザによって入力されるコメント。
vDC の名前。
vDC の ID。
VM のタイプ。
VM の予定終了時刻。
Cisco UCS Director オーケストレーション ガイド リリース 4.1
A-6
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