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Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェ
ア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレンス ガイド
初版:2012 年 06 月 08 日
シスコシステムズ合同会社
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ている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容
については米国サイトのドキュメントを参照ください。また、契約等の記述については、弊社販
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このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は、予告なしに変更されることがあります。 このマニュアルに記載されている表現、情報、および推奨
事項は、すべて正確であると考えていますが、明示的であれ黙示的であれ、一切の保証の責任を負わないものとします。 このマニュアルに記載されている製品の使用
は、すべてユーザ側の責任になります。
対象製品のソフトウェア ライセンスおよび限定保証は、製品に添付された『Information Packet』に記載されています。 添付されていない場合には、代理店にご連絡く
ださい。
The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB's public domain version
of the UNIX operating system. All rights reserved. Copyright © 1981, Regents of the University of California.
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relationship between Cisco and any other company. (1110R)
このマニュアルで使用している IP アドレスは、実際のアドレスを示すものではありません。 マニュアル内の例、コマンド出力、および図は、説明のみを目的として使
用されています。 説明の中に実際の IP アドレスが使用されていたとしても、それは意図的なものではなく、偶然の一致によるものです。
© 2012
Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
目次
はじめに 1
概要 1
対象読者 2
マニュアルの構成 2
関連資料 3
マニュアル、サポートおよびセキュリティ ガイドライン 3
WTOS INI ファイルの概要 5
WTOS INI ファイルについて 5
wnos.ini ファイルについて 5
username.ini ファイルについて 6
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項 6
WNOS INI 専用パラメータ 11
wnos.ini ファイル専用パラメータ 11
一般設定(wnos.ini ファイルのみ) 12
周辺設定(wnos.ini ファイルのみ) 15
接続設定(wnos.ini ファイルのみ) 15
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ 27
wnos.ini ファイルおよび username.ini ファイルのパラメータ 27
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル) 28
キーボードの言語コード 43
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル) 44
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル) 52
ICA および RDP 接続オプション 69
ICA 接続オプション 69
RDP 接続オプション 76
INI ファイルのサンプル 83
ユーザ INI ファイルのサンプル 83
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iii
目次
ログイン INI ファイルのサンプル 88
キオスク INI ファイルのサンプル 91
ベスト プラクティス、トラブルシューティングおよび配置例 95
INI ファイルのトラブルシューティング 95
基本配置例 95
Citrix XenDesktop ブローカの配置 95
Citrix Presentation Server/XenApp の配置(任意指定のパブリッシュされたアプリ
ケーション使用) 96
Microsoft ブローカの配置 96
VMware View ブローカの配置 96
Microsoft ターミナル サービスまたはリモート デスクトップ サービスの配置 96
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ファレンス ガイド
iv
第
1
章
はじめに
• 概要, 1 ページ
• 対象読者, 2 ページ
• マニュアルの構成, 2 ページ
• 関連資料, 3 ページ
• マニュアル、サポートおよびセキュリティ ガイドライン, 3 ページ
概要
Cisco Virtualization Experience Client(VXC)2112 および 2212 は、ワークステーション クラスの仮
想化クライアントであり、WTOS ファームウェアを実行し、Independent Computing Architecture
(ICA)および Remote Desktop Protocol(RDP)で使用できます。 ICA および RDP プロトコルは
標準 IP ネットワーク経由で一元化されたホスト サーバからユーザ デスクトップを提供すること
で、ローカルで使用しているかのように、アプリケーションとデスクトップ周辺機器を使用でき
るように設計されています。
Cisco VXC 2112 と Cisco VXC 2212 は、Citrix インフラストラクチャによってホストされるマシン
上で使用可能なアプリケーション、ファイル、およびネットワーク リソースへの超高速アクセス
を提供する、高度に最適化されたゼロ クライアントです。 WTOS は Cisco VXC エンジンを使用
して、ウイルスやマルウェアから保護するためのローカルアンチウイルスソフトウェアやファイ
アウォールを必要としない、ゼロ クライアントとほぼ同等の保護された管理コアを提供します。
エンタープライズネットワークで利用可能なセッションとネットワークサービスには、エンター
プライズ ネットワーク、ダイレクト イントラネット接続、または Citrix からの保護されたゲート
ウェイを使用してリモート ロケーションからアクセスできます。
WTOS 初期化(INI)ファイルは、WTOS を(グローバル レベルと個別のユーザ レベルの両方で)
実行するゼロクライアントに対して必要な設定情報を含むように構築できる、プレーンテキスト
ファイルです。 たとえば、これらの INI ファイルは、ユーザの設定および動作環境についての情
報を保存するアプリケーションで使用できます。
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1
はじめに
対象読者
注意
このマニュアルで示す情報と手順は、システム管理者による使用を目的としており、訓練を受
けていない個人は対象としていません。
対象読者
このマニュアルは、WTOS を実行する Cisco VXC クライアントの管理者を対象としています。
WTOS INI ファイルを理解し使用するために役立つ、詳細な情報を提供します。 使用可能な各種
INI ファイルに関する情報、およびファイルを構築するための規則に関する情報が含まれます。
また、INI ファイルを最大限に活用するために(操作例で)必要なパラメータの詳細も含まれてい
ます。 また、このマニュアルには、ICA と RDP 接続に使用できる、サポートされている接続オプ
ションすべてを含めた付録もあります。
マニュアルの構成
このマニュアルの構成は、次のとおりです。
章
説明
WTOS INI ファイルの概要, (5 ページ)
WTOS INI ファイルを理解し使用するために役
立つ、基本的な情報を提供します。 使用可能な
各種 INI ファイルに関する情報、およびファイ
ルを構築するための規則と推奨事項に関する情
報が含まれます。 また、この章では、ダウン
ロードして修正することで、ゼロ クライアント
環境でファイル サーバを迅速に立ち上げて実行
できるサンプル ユーザ INI ファイルについて説
明します。
WNOS INI 専用パラメータ, (11 ページ)
wnos.ini ファイルで使用可能な、サポートされ
ているパラメータについて説明します。
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラ wnos.ini ファイルおよび {username}.ini ファイル
メータ, (27 ページ)
で使用可能な、サポートされるパラメータにつ
いて説明します。
ICA および RDP 接続オプション, (69 ページ) ICA 接続および RDP 接続に使用可能な、サポー
トされているオプションについて説明します。
INI ファイルのサンプル, (83 ページ)
中央集中型 Cisco VXC クライアント設定用のサ
ンプル INI ファイルを提供します。
ベスト プラクティス、トラブルシューティング トラブルシューティング情報と配置例を示しま
および配置例, (95 ページ)
す。
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2
はじめに
関連資料
関連資料
詳細については、次の URL にあるドキュメントを参照してください。
Cisco Virtualization Experience Client 2000 シリーズ
http://www.cisco.com/en/US/products/ps11499/tsd_products_support_series_home.html
Cisco Virtualization Experience Client Manager
http://www.cisco.com/en/US/products/ps11582/tsd_products_support_series_home.html
マニュアル、サポートおよびセキュリティガイドライン
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎
月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規お
よび改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
『What's New in Cisco Product Documentation』は RSS フィードとして購読できます。また、リー
ダー アプリケーションを使用してコンテンツがデスクトップに直接配信されるように設定するこ
ともできます。 RSS フィードは無料のサービスです。シスコは現在、RSS バージョン 2.0 をサポー
トしています。
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3
はじめに
マニュアル、サポートおよびセキュリティ ガイドライン
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ファレンス ガイド
4
第
2
章
WTOS INI ファイルの概要
• WTOS INI ファイルについて, 5 ページ
• WTOS INI ファイルの規則と推奨事項, 6 ページ
WTOS INI ファイルについて
WTOS INI ファイルには、各種の機能に必要なパラメータ、および関連付けられている値が含ま
れます。
次の INI ファイルを構築できます。
• wnos.ini ファイル
• {username}.ini ファイル
ヒント
サンプル INI ファイルについては、INI ファイルのサンプル, (83 ページ)を参照してくださ
い。
wnos.ini ファイルについて
wnos.ini ファイルには、このファイル サーバにアクセスするすべてのゼロ クライアントに影響を
与える「グローバル」パラメータが格納されます。 WNOS INI 専用パラメータ, (11 ページ)お
よびWNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ, (27 ページ)内のパラメータは、ど
ちらも wnos.ini ファイルで使用できます。
(注)
WNOS INI 専用パラメータ, (11 ページ)内のパラメータは、wnos.ini ファイルでのみ使用で
き、{username}.ini ファイルでは使用できません。
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5
WTOS INI ファイルの概要
username.ini ファイルについて
username.ini ファイルについて
{username}.ini ファイルには、個別のユーザの接続プロファイルを構成するユーザ固有のパラメー
タまたは「ユーザプロファイル」パラメータが格納されます。これらのパラメータは、指定した
ユーザにのみ影響を及ぼします。 WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ, (27 ペー
ジ)のパラメータは、{username}.ini ファイルで使用できます。
ヒント
注意
「ユーザ プロファイル」パラメータ({username}.ini ファイル内に存在)は通常、同一の名前
を持つ「グローバル」パラメータ(wnos.ini ファイル内に存在)よりも優先されますが、「グ
ローバル」パラメータによっては上書きできない場合があります(それぞれの変数の優先レベ
ルについては、WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ, (27 ページ)内のパラ
メータの注釈を参照してください)。
環境内で PNAgent/PNLite とユーザ プロファイルの両方が使用されている場合は、使用する
Windows ドメインでユーザ名を定義し、Windows ドメインとユーザ プロファイルで同じパス
ワードを使用する必要があります。
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項
全体として、WTOS INI ファイルは現在普及している「標準」INI ファイル表記法に従います。
WTOS INI ファイルは、WTOS パラメータで構成されます。 これらのパラメータは、参照用に必
要に応じて入力できますが、デフォルトからの変更が必要な場合、またはパラメータが必要条件
として表に記載されている場合を除き、必須ではありません。 各パラメータには名前と値があ
り、等号の左側に名前が表示されます(名前 = 値)。 さまざまな WTOS INI ファイル内に存在す
る同じ名前のすべてのパラメータは、同じ意味を持ちます(つまり、wnos.ini ファイル内の XYZ
という名前のパラメータは、{username}.ini ファイルの XYZ という名前のパラメータを同じ意味
を持ちます)。 シャープ記号(#)は、コメントの開始を表します。 コメントは、行内の任意の
場所で開始できます。 # と End Of Line の間にあるすべての内容は無視されます。
WTOS INI ファイルを構築する際には、これらの通常の表記法とともに、次のガイドラインに従っ
てください。
• パラメータの順序:グローバル接続パラメータは、wnos.ini ファイル内で、その他の接続パ
ラメータよりも前に記述する必要があります。
• 必須パラメータ:前述のように、参照用に必要に応じてパラメータを入力できますが、デ
フォルトからの変更が必要な場合、またはパラメータが必須として表に記載されている場合
を除き、必須ではありません。 たとえば、Connect= パラメータは必須です。
• バックスラッシュおよび空白スペースの使用:行末にバックスラッシュ(\)が付いている場
合は継続行を表し、バックスラッシュが付いている行と次の行は、コードを読み取る上で同
じ行であることを意味します。 バックスラッシュの後に空白スペースを入れることはできま
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6
WTOS INI ファイルの概要
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項
せんが、パラメータ エントリ間の空白スペースは維持する必要があります。 このため、バ
クスラッシュの後の行は、スペース(タブによるスペースではない)で始まるか、または前
の行から続く最初の文字セットと連結する必要があります。 混乱を避けるために、各行の先
頭に少なくとも空白スペースを 1 つ入れることを推奨します。 すべてのパラメータを左側の
余白から開始し、すべての継続行の先頭に少なくともスペースを 1 つ入れることで、INI ファ
イルが読みやすくなります。
• 空白行の使用:コードを読みやすくするため、空白行を使用することを推奨します。
• シャープ記号の使用:前述のように、シャープ記号(#)は、コメントの開始を表します。
コメントは、行内の任意の場所で開始できます。 # と End Of Line の間にあるすべての内容
は無視されます。
• 引用符の使用:空白スペースを含んだ文字列パラメータは、引用符で囲む必要があります
(一般的なネスト規則を使用)。
• リスト区切り記号の使用:リストの区切り記号にはセミコロンまたはカンマを使用します。
• 等価パラメータ値の使用:パラメータ値が {0, 1} 型の場合、使用状況に応じて 0 は偽または
no を示し、1 は真または yes を示します。 表内でこれらの形式を使用する場合、{0, 1} 形式
は、{no, yes} 形式のパラメータと等価であり、代わりに使用できます。
• ホーム ディレクトリの使用:ホーム ディレクトリは、ログイン用の wnos サブディレクトリ
です。 たとえば、C:\Inetpub\ftproot\cisco\wnos となります。
[Central Configuration] ダイアログボックスでは、ファイル サーバ アクセス用のユーザ名およ
びパスワードを指定できます(『Administration Guide for Cisco Virtualization Experience Client
2112/2212』を参照)。 ファイル サーバ ディレクティブを処理する場合、ゼロ クライアント
ですでに設定されたものと同じユーザ名およびパスワードを使用して、新しいファイル サー
バ上のファイルにアクセスできます。
• {username}.ini ファイルが書き込み可能であること:ゼロ クライアントがファイル内に暗号
化されたユーザ パスワードを配置できるようにするため、すべての {username}.ini ファイル
は書き込み可能になっている必要があります。
• 許可された接続エントリ数:{username}.ini ファイルと wnos.ini ファイルで定義された接続エ
ントリを組み合わせた数は、定義された最大の合計接続数を超えてはいけません。 最大接続
数のデフォルトの上限は 216 ですが、wnos.ini ファイルを使用して 100 から 1000 の間の値に
設定できます。
• {username}.ini および {mac}.ini パラメータの使用:{username}.ini および {mac}.ini パラメー
タを wnos.ini ファイル内で使用できます。 ただし、これらのパラメータは、wnos.ini ファイ
ル内で include=$un.ini パラメータまたは include=$mac.ini パラメータよりも下に記述する必要
があります。 必須ではありませんが、これらのパラメータが Exit=all パラメータで終了する
ことを推奨します。
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ンス ガイド
7
WTOS INI ファイルの概要
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項
注意
同じパラメータを 2 回実行することはできません。 WTOS ハードウェア設定
パラメータによっては、再起動後にアクティブになるものがあり、同じパラ
メータが複数回定義されていると、ゼロ クライアントが無限の再起動サイク
ルに入る可能性があります。
すべてのパラメータが端末固有の設定に対して正常に処理されたことを確認するため、wnos.ini
ファイルの最後の行に include=$mac.ini ステートメントを配置することを推奨します。
• システム変数の使用:いくつかのパラメータは、表 1-1 に示すシステム変数を使用して文字
列をマッピングできます。 変数の組み合わせすべて、たとえば CTX&Right($IP,4)@&Left($UN,3)
などがサポートされます。 ステートメントまたはパラメータによってサポートされている場
合、$SYS_VAR による置換を使用できます。
パラメータ
値
$SN
使用するシリアル番号
$MAC
使用する MAC アドレス。
$IP
使用する IP アドレス。
$TN
端末名。
$PF
プラットフォーム名(イメージ名 xxx_wnos の
最初の部分、たとえば「ZC0」)
$UN
使用するログイン名。
$PW
使用するログイン パスワード。
$DN
使用するログイン ドメイン名。
$WPUN
使用する PEAP/MSCHAPv2 ユーザ名(802.1x に
従う)。
$WPPW
使用する PEAP/MSCHAPv2 パスワード(802.1x
に従う)。
$WPDN
使用する PEAP/MSCHAPv2 ドメイン(802.1x に
従う)。
&Right($xx, i) または &Left($xx, i)
変数を左または右のどちらから読み取るかを指
定。
$xx は、上記の中の任意のパラメータです。
パラメータ i で、左または右のオフセット桁数
を指定します。
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8
WTOS INI ファイルの概要
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項
サーバのフォルダ構造内への INI ファイル配置
WTOS を実行しているゼロ クライアントに自動更新と自動コンフィギュレーションをセットアッ
プしている場合(説明については『Administration Guide for Cisco VXC 2112/2212』を参照してくだ
さい)、サーバの C:/inetpub/ftproot フォルダ(FTP の場合)または C:/inetpub/wwwroot(HTTP も
しくは HTTPS の場合)の下にある次のフォルダ構造を使用して、注記のとおりに INI ファイルと
他の必要なファイルを構造内に配置できます(このリストでは、ルート ディレクトリから始まる
フォルダ構造を記載しています)。
/cisco/
(必須)ルート ディレクトリ。 wnos フォルダ
を格納します。
/cisco/wnos
(必須)メイン INI コンフィギュレーション
フォルダ。 wnos.ini ファイルと次のオプション
フォルダを格納します。
• bitmap フォルダ
• cacerts フォルダ
• font フォルダ
• inc フォルダ
• ini フォルダ
• locale フォルダ
• trace フォルダ
/cisco/wnos/bitmap
(任意)使用予定のカスタム イメージを置く
フォルダ。
/cisco/wnos/cacerts
(任意)ゼロ クライアントにインポートできる
CA 証明書を置くフォルダ。
(注)
ゼロ クライアントに証明書をイン
ポートするには、wnos.ini ファイルで
AddCertificate INI パラメータを使用し
ます。
/cisco/wnos/font
(任意)ファイルが必要な言語(中国語簡体
字、中国語繁体字、日本語、韓国語)のフォン
ト ファイルを置くフォルダ。
/cisco/wnos/inc
(任意)mac.ini ファイルを置くフォルダ(パラ
メータ Include=$mac.ini を使用すると「/wnos/inc/
mac-address.ini」がロードされ、フォルダ構造内
での inc の使用と $MAC.ini の使用が可能になる
ことに注意してください)。
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ンス ガイド
9
WTOS INI ファイルの概要
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項
/cisco/wnos/ini
(任意){username}.ini ファイルおよび {group}
フォルダを置くフォルダ。
/cisco/wnos/locale
(任意)ロケール メッセージ ファイルを置く
フォルダ。
/cisco/wnos/trace
(任意)キャプチャと再生が可能なトレース
ファイルを置くフォルダ(パラメータ
EnableTrace=yes を有効にしておきます)。
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ファレンス ガイド
10
第
3
章
WNOS INI 専用パラメータ
• wnos.ini ファイル専用パラメータ, 11 ページ
wnos.ini ファイル専用パラメータ
この章では、wnos.ini ファイルで使用可能な、サポートされているパラメータについて説明しま
す。
注意
重要
この章内のパラメータは、wnos.ini ファイルでのみ使用でき、{username}.ini ファイルでは使用
できません。
パラメータの太字の値はデフォルト値です。 一部のパラメータには、角カッコ [] 内に表示さ
れるオプションがあります。 オプションに太字の値(デフォルト)がある場合は、パラメー
タでそのオプションとデフォルト値が自動的に使用されます(太字の値がないオプションも使
用できますが、パラメータで自動的に使用されません)。 また、パラメータとオプションを
使用する場合、デフォルト値のままにするか、表示される別の値に変更できます。
たとえば、次のような場合を考えます。
ParameterX={yes, no}
[Option1={0, 1}]
[Option2={1, 2, 3, 4}]
ParameterX を使用している場合、Option1 に太字の値(デフォルトの 0)があるため、Option1
とそのデフォルト値 0 が自動的に使用されます。 Option2 も使用できますが、Option2 にはデ
フォルト(太字)値がないため、Option2 とパラメータが自動的に使用されることはありませ
ん。
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11
WNOS INI 専用パラメータ
一般設定(wnos.ini ファイルのみ)
一般設定(wnos.ini ファイルのみ)
次の表に、一般設定に使用されるパラメータ(およびオプション)を示します。
表 1:一般設定:wnos.ini ファイルのみ
パラメータ
説明
AutoLoad=[0, 1, 2, 101, 102,
201, 202] [PXE= {imaging}]
AutoLoad:ファームウェア更新モードを指定します。
• 0:イメージのチェックをディセーブルにします。
• 1:強制的ファームウェア アップグレード/ダウングレード プロセスをイネーブル
にします。 デフォルトは 1 です。
• 2:比較/非強制アップグレードのみのプロセスをイネーブルにします。
• 101:ファームウェア アップグレード/ダウングレード プロセスをイネーブルにし
ますが、処理の前に [OK] ボタンと [Cancel] ボタンのあるポップアップ メッセー
ジが表示されます。処理後に完了メッセージが表示されます。
• 102:アップグレードのみをイネーブルにしますが、処理の前に [OK] ボタンと
[Cancel] ボタンのあるポップアップ メッセージ ボックスが表示されます。処理後
に完了メッセージが表示されます。
• 201:強制ファームウェア アップグレード/ダウングレード プロセスをイネーブル
にしますが、処理の前に [OK] ボタンと [Cancel] ボタンのあるポップアップ メッ
セージが表示されます。ただし、プロセスが開始するのは、20 秒経過してからで
す。処理後に完了メッセージが表示されます。
• 202:比較/非強制アップグレードのみのプロセスをイネーブルにしますが、処理
の前に [OK] ボタンと [Cancel] ボタンのあるポップアップ メッセージが表示され
ます。処理後に完了メッセージが表示されます。
PXE:PXE から起動して FTP サーバからのユニットのイメージをフラッシュする WTOS
クライアントに指定します。それ以外の場合は、システムは通常モードで稼働します。
(注)
PXE は Cisco VXC クライアントには適用されませ
ん。
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12
WNOS INI 専用パラメータ
一般設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
AutoPower={no, yes}
ゼロ クライアントに初めて電源が投入された場合のシステムの起動方法を指定する
yes/no オプション。
yes に設定した場合、システムはユーザが電源ボタンを押すのを待たずに自動起動しま
す(予想外に電源が失われたときに、たとえゼロ クライアントが正しくシャットダウ
ンされてから予想外に電源が失われた場合でも、電源が復旧すると、ゼロ クライアン
トに電源が入ります)。 この設定は、キオスク環境で役立ちます。
AutoPower ステートメントが処理された後は、取り消しステートメントが処理される
まで、ゼロ クライアントの動作を変更します。 AutoPower=yes ステートメントの効果
は、それが見つかった INI ファイルからそのステートメントを削除しても継続します。
AutoPower オプションの使用は、ユーザが指示するシャットダウンの実行と競合しま
せん。
DefaultUser={username,
$SYS_VAR}
デフォルトのログイン ユーザを指定します。
DisableButton={no, yes}
yes/no オプションによって、電源ボタンをディセーブルにするかどうかを指定します。
EnableCacheIni={no, yes}
注意
EnableGKey={no, yes}
yes/no オプションによって、G キー リセットをイネーブルにするかどうかを指定しま
す。 G キー リセットは、NVRAM における Privilege=High のためにサポートされてい
ます。
Exit={yes, no, all}
INI ファイル処理を指定します。
$SYS_VAR のシステム変数のリストについては、WTOS INI ファイルの規則と推奨事
項, (6 ページ)を参照してください。
重要:このパラメータはすでにサポートされておらず、使用できません。 こ
れは MirrorFileServer パラメータで置き換えられています
• yes:処理は $include の後の次の行にある前の INI ファイルに戻ります。
• no:操作は行われません。
• all:すべての INI ファイル処理が終了されます。
Include=$mac.ini
「/wnos/inc/mac-address.ini」をロードします。
(注)
MirrorFileServer={no, yes}
ファイル名に、mac アドレスの記号「:」は含まれません。 Include の終了方
法については、Exit パラメータも参照してください。
すべてのサーバ ファイルをキャッシュする機能を有効にする yes/no オプション(ファ
イル サーバでファイルが変更された場合に、INI ファイル、壁紙、ビット マップ、字
体、ローカル メッセージといったすべてのサーバ ファイルをローカル フラッシュへ
キャッシュします)。 WTOST はファイル サーバのファイルが使用できないときに
キャッシュされたファイルを使用します。 デフォルトは no に設定されます。
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WNOS INI 専用パラメータ
一般設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
RootPath=FTP root path
この FTP ルート パスは、ゼロ クライアントのローカル セットアップ(非揮発性メモ
リ)に入力されます。 ゼロ クライアントは、このパスをすぐに使用してファイルにア
クセスします。 ディレクトリ名 \wnos は、使用前に FTP ルート パス エントリに付加
されます。
TerminalName=name
[reboot={no, yes}]
TerminalName:15 文字の文字列から成るゼロ クライアントの名前です。
reboot:端末名が変更された場合、ゼロ クライアントを再起動する yes/no オプション。
TimeZone:時間帯がゼロ クライアント上で未指定の場合または ManualOverride ととも
に使用されている場合の時間帯を指定します。 サポートされるゾーンは [System
[ManualOverride={no, yes}]
Preference] ダイアログ ボックスにリストされます(例:「GMT - 12:00」から「GMT
[daylight={no, yes}]
+ 13:00」まで 1 時間ごと、「GMT + 03:30」、「GMT + 04:30」、「GMT + 05:30」、
[start=mmwwdd end=mmwwdd]
「GMT + 05:45」、「GMT + 06:30」、「GMT + 09:30」、「GMT - 3:30」、「Greenwich
[TimeZoneName=timezonename] Mean Time」)。
TimeZone=zone
[DayLightName=daylightname] ManualOverride:ゼロ クライアントの [System Preference] メニューの設定をこの TimeZone
設定で上書きする yes/no オプション。 wnos.ini ファイルの TimeZone 設定は、
EnableLocal=yes が wnos.ini ファイルに設定されていれば NVRAM に保存されます。
Daylight:夏時間を有効にする yes/no オプション。mmwwdd は夏時間の開始と終了を
指定する 6 桁の数字で、次のように指定します。
• mm:1 年の月(1 月から 12 月)に対応する 01 から 12 です。 たとえば、01 は 1
月です。
• ww:月の何週目かを示す 01 から 05 です。 たとえば、01 は第 1 週です。
• dd:週の曜日(月曜から日曜)に対応する 01 から 07 です。 たとえば、01 は月
曜日です。
TimeZoneName:ICA/RDP セッションに送信される表示名(「Eastern Standard Time」
など)。
DayLightName:夏時間の表示名です。 夏時間をイネーブルにした場合、DayLightName
は Eastern Daylight Time のような名前にするか、TimeZoneName と同じ名前にする必要
があります。
(注)
RDP セッションの夏時間を設定するには、[Allow Time Zone Redirection] 機能
をイネーブルにする必要があります。 次のガイドラインを使用します。
gpedit.msc を実行して [Group Policy] ダイアログボックスを開きます。 [Local
Computer Policy] ツリーの [Computer Configuration] をクリックします。
[Administrative Templates] フォルダを展開します。 [Windows Components] フォ
ルダを展開します。 [Terminal Services] フォルダを展開します。 [Client/Server
data redirection] をクリックして [Setting] リストを開きます。 [Allow Time Zone
Redirection] を右クリックして [Properties] を選択し、[Allow Time Zone
Redirection Properties] ダイアログボックスを開きます。 [Enabled] オプション
を選択して [OK] をクリックします。 [Group Policy] ダイアログボックスを閉
じます。
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ファレンス ガイド
14
WNOS INI 専用パラメータ
周辺設定(wnos.ini ファイルのみ)
周辺設定(wnos.ini ファイルのみ)
次の表に、周辺設定(キーボード、モニタ、マウス、プリンタなど)を行うために使用するパラメータ(およびオプ
ション)を示します。
表 2:周辺設定:wnos.ini ファイルのみ
パラメータ
説明
PrinterMap=a text file name(または URL も
可)
プリンタ マッピングを定義するために含めるテキスト ファイルです。
ファイルの各行は、Printer Identification=Printer Driver Name という形式
になっています。 例:HL-1240 Series=HP LaserJet
ThinPrintEnable={no, yes}
ThinPrintEnable:thinprint クライアントを有効にする yes/no オプション。
[Port=port number]
port:thinprint クライアントの TCP ポート。 デフォルト ポート番号値
は、4000 です。 ポート番号値は、65535 よりも小さくする必要があり
ます。
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
次の表に、接続設定に使用されるパラメータ(およびオプション)を示します。
表 3:接続設定:wnos.ini ファイルのみ
パラメータ
説明
AddCertificate:NAND 型フラッシュ デバイス(NAND 型フラッシュのあるプラッ
トフォーム上)またはメモリにロードする、wnos フォルダのサブフォルダ cacerts
にある証明書ファイルを指定します。 ファイル名の長さは、末尾のピリオドと
Password-enc={encrypted password}
ファイル拡張子を含めて、最大 64 文字です。
AddCertificate=filename
password={plain text password}
[Network Setup] ダイアログ ボックスで Citrix セキュア ゲートウェイの PNAgent イ
ンターフェイス(PNAgent/Lite サーバ)を設定する場合にこのパラメータが必要
です。 証明書の追加は、組み込み証明書の対象外である証明書エージェントが
ユーザの CSG 環境で使用される場合に必須です。 証明書は、ゼロ クライアント
がサーバ ID を検証するために使用されます。
サポートされるファイルは、ICA CSG の .crt ファイルと、802.1x の .cer および .pfx
です。
Password と Password-Enc は PFX ファイルでの特殊用途向けです。
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ンス ガイド
15
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
Community=community
使用する SNMP コミュニティ名を指定します。 最大 31 文字の文字列を使用でき
ます。 指定後は不揮発性メモリに保存されます。
ConnectionBroker={default, VDM} 使用する VDI ブローカのタイプを指定します。
[IgnoreProfile={no, yes}]
IgnoreProfile:「IgnoreProfile=yes」に設定し、VDI ブローカからのグローバル設定
[SecurityMode={None,Warning,Full}] の解析をディセーブルにします。 これは ConnectionBroker=default の場合にのみ有
効です。
SecurityMode:SecurityMode は VMware ブローカにセキュリティ モードを指定し
ます。 これは、次のように、ConnectionBroker=VMware の場合にのみ有効です。
• SecurityMode=Full に設定すると、View Client は最高のセキュリティ モードで
サーバ証明書を確認できます。関連するいずれかのチェックでエラーがあれ
ば、サーバへの接続は失敗します。
• SecurityMode=Warning に設定し、完全検証では失敗となる次の 2 個の特定の
例外がある中で、View Client に接続の継続を許可します。
1 証明書が自己署名されている。
2 証明書の時刻が無効。
• SecurityMode=None に設定し、View Client に証明書の確認なしで接続を許可
します。
DelCertificate={filename, all}
NAND 型フラッシュまたはメモリから名前を指定したファイルを削除します。
DelCertificate=ALL の場合、すべての証明書(組み込みの証明書を除く)がフラッ
シュから削除されます。
DesktopColorDepth={16, 32}
DesktopColorDepth:デスクトップ カラーを 16 または 32 ビットに設定します。
DesktopColorDepth=16 の場合、デフォルト カラーは 15 ビットになります。
DHCPExpire={reboot, shutdown}
DHCP リースの期限が切れた場合、「DHCP Expired, you must reboot」と
いうメッセージがユーザに通知されます。
• reboot:5 秒後にシステムがリブートします。
• shutdown:5 秒後にシステムがシャットダウンします。
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16
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
DHCPOptionsRemap={no, yes}
DHCPOptionsRemap:次のオプションが設定可能かどうかを指定します。 (これ
らのオプションは、『Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 INI ファイル
リファレンス ガイド』に説明されているデフォルトの DHCP オプションを再マッ
プする必要がある場合に使用します)。
[DisableOption12={no, yes}]
[FileServer={128 ~ 254}]
[RootPath={128 ~ 254}]
[FtpPassWord={128 to 254}]
各オプションの値は、128 ~ 254 にする必要があります。 オプションの値は、オ
プションごとに異なっている必要があります。これらのオプションは、ゼロクラ
イアントのブートのために DHCP サーバのタグを設定するために使用します。
[RapportServer={128 ~ 254}]
(注)
[FtpUserName={128 ~ 254}]
[RapportPort={128 ~ 254}]
[PnliteServer={128 ~ 254}]
[DomainList={128 ~ 254}]
[VDIBroker-{248 ~ 254}]
DisableOption12 オプションは、Option12 タグを受け入れるかどうかを設
定します。 デフォルトでは、DHCP オプション 12 は、端末のホスト名
とドメイン名を設定します。 たとえば、オプション 12 の情報が
terminalname.cisco.com である場合、端末名は terminalname と設定され、
ドメイン名は cisco.com と設定されます。 DisableOption 12 の設定が
NVRAM の値と異なる場合は、システムが自動的にリブートして値を有
効にします。
RapportSecurePort は、Cisco VXC Manager サーバの指定された HTTPS
ポートです。
[RapportSecurePort={128 ~ 254}]
(注)
DHCPUserClassID=class_id
DHCPUserClassID:DHCP に使用する UserClassID を指定します。
ParseVendorInfo={no, yes}
ParseVendorInfo:WTOS が DHCP オプション 43(ベンダー固有情報)を解釈する
かどうかを指定する yes/no オプション。 デフォルトは yes です。
ParseVendorInfo を no に設定して、このパラメータとともに DHCPVendorID も使
用した場合は、ParseVendorInfo=yes を設定してゼロ クライアントを 2 回リブート
する必要があります。 最大 26 文字の文字列を使用できます。
DHCPVendorID=vendor
DHCPVendorID:DHCP に使用する VendorID を指定します。
[ParseVendorInfo={no, yes}]
ParseVendorInfo:WTOS が DHCP オプション 43(ベンダー固有情報)を解釈する
かどうかを指定する yes/no オプション。 デフォルトは yes です。
ParseVendorInfo を no に設定して、このパラメータとともに DHCPVendorID も使
用した場合は、ParseVendorInfo=yes を設定してゼロ クライアントを 2 回リブート
する必要があります。 最大 26 文字の文字列を使用できます。
DisableDomain={no, yes}
yes/no オプションによって、PNAgent/PNLite ログイン ダイアログボックスのド
ロップダウンのドメイン リストをディセーブルにするかどうかを指定します。
DNSIPVersion={ipv4, ipv6}
DNS サーバとドメインを指定します。 デフォルトの IP バージョンは ipv4 です。
[DNSServer=server_list]
DNSServer は「;」または「,」で区切った IP リストで、リストの最大サイズは 16
です。
[DNSDomain=dns_domain_url]
DNSTTL={0-3600}
DNS 名キャッシュの Time to Live(TTL)を指定します。デフォルトは DNS サー
バの設定からの値です。
(注)
DNSTTL=0 の場合、接続における DNS ホスト名は IP を取得するために
必ず DNS サーバに問い合わせます。
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ンス ガイド
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WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
DomainList=List of NT domain names ゼロ クライアント ログイン ダイアログボックスにオプションとして表示される
ドメイン名のリストです。PNAgent/PNLite サーバへのログイン時にユーザがドメ
インを選択する際に役立ちます。 指定後は不揮発性メモリに保存されます。
(注)
Dualhead={no, yes}
[ManualOverride={no, yes}]
[Mainscreen={1, 2}]
[Align={Top|Left, Center,
Bottom|Right}]
[Taskbar={wholescreen,
mainscreen}]
スペースを含める場合は、必ず引用符で囲ってください。 例:
DomainList= "North_America, SQA, test-domain"
Dualhead:デュアルモニタ ディスプレイをサポートするかどうかを指定する yes/no
オプション。
ManualOverride:中央設定から受け取ったディスプレイ デュアルヘッド設定をロー
カル クライアントがオーバーライドできるかどうかを指定する yes/no オプション
(工場出荷時のデフォルト リセットによって、デュアルヘッドのサーバ設定が再
設定されます)。これは、デュアルヘッドとシングルヘッドの展開が混在してい
る事例で役立ちます。 例:
Dualhead=yes ManualOverride=yesMainscreen=1 \ Orientation=hort Taskbar=mainscreen
Mainscreen:メイン画面として使用する画面を設定します。
Align:画面の揃え方を設定します。Top は、「hort」方向に画面の上部を揃える
ことを意味します。 Left は、「vert」方向に画面の左を揃えることを意味します。
Center は、画面を中央に揃えることを意味します。 Bottom は、「hort」方向に画
面の下部を揃えることを意味します。 Right は、「vert」方向に画面の右を揃える
ことを意味します。
Taskbar:タスクバーに使用する方式を設定します。「wholescreen」は、タスク
バーを画面全体の下部に配置します。「mainscreen」は、メイン画面の下部に配置
します。
注意
Dualhead を no から yes へ変更した場合、モニタ ディスプレイを変更する
ためにゼロ クライアントをリブートする必要があります。
FileServer=List of {IP address, DNS FileServer:ゼロ クライアントのローカル セットアップ(非揮発性メモリ)に入力
name}
される、FTP サーバの IP アドレスまたは DNS 名を指定します。ゼロ クライアン
トは、このサーバをすぐに使用してファイルにアクセスします。
[Username=username]
[Password=password]
Username:ファイル サーバのユーザ名を指定します。
Password:ファイル サーバのパスワードを指定します。
(注)
FormURL=URL to a file
ターゲット ファイル サーバは、INI ファイルで使用される同じユーザ
クレデンシャルを使用してアクセスをサポートする必要があります。
ログイン ウィンドウに表示する、ゼロ クライアントのホーム ディレクトリの下
にあるビットマップ ファイル(.ico、.bmp、.jpg、.gif)の名前に対する URL を指
定します。 パスの長さは、ホーム ディレクトリとファイルを含めて、最大 128 文
字です。 自動ダイヤルアップがイネーブルになっている場合、このステートメン
トは無効です。
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ファレンス ガイド
18
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
LongApplicationName={no, yes}
yes/no オプションによって、38 文字すべてをデスクトップ アイコン名に表示しま
す。 LongApplicationName=no の場合、アイコンには 19 文字まで表示されます(19
文字を超える部分と最後の 3 文字は「...」になります)。
MaxVNCD={0, 1}
VNC シャドウイングをイネーブルにするためのオプションです。 デフォルト値は
1 で、VNC シャドウイングがイネーブルになることを意味します。 許可されるの
は 1 つの VNC クライアント セッションのみであることに注意してください。 シャ
ドウイングをディセーブルにするには、0 に設定します。
[VNCD_8bits={yes,no}]
[VNCD_Zlib={yes, no}]
VNCD_8bits:VNC サーバに 8 bpp(ビットパーピクセル)でイメージを送信させ
る yes/no オプション。No に設定すると、VNC サーバは現在のシステム カラー深
度でイメージを転送します。 デフォルトは yes です。
VNCD_Zlib:VNC サーバで Zlib 圧縮でのデータ送信を許可する yes/no オプショ
ン。 デフォルトは no です。
Multifarm={no, yes}
yes/no オプションによって、Citrix マルチファーム機能を wnos.ini ファイル用にサ
ポートするかどうかを指定します。 Multifarm=yes の場合、PNAgent/PNLite ユーザ
は複数の Citrix ファームに対して認証できます。
MultiLogon
重要
NoticeFile=filename
NoticeFile:ホーム ディレクトリ フォルダにある法律上の通知ファイルを指定し
ます。このファイルはダイアログボックスに表示され、ユーザはログインプロセ
スを続行する前に合意することを求められます。
[Resizable={no, yes}]
[Timeout={0, 10 ~ 600}]
このパラメータは廃止されています。使用しないでください。
SelectServerList={PNA, VDI} を使用してください。
Resizable:テキスト サイズに合わせてダイアログボックスをサイズ変更する yes/no
オプション。
Timeout:通知に合意した後で、Timeout(秒)が指定されている場合に、マウス
もキーボードも使用しないと、設定された秒数の経過後に再びダイアログボック
スが表示されます (0 はタイムアウトなしを意味します)。
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ンス ガイド
19
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
PasswordServer=password_server
PasswordServer:パスワード サーバ(アカウント セルフ サービス サーバとして指
定することも(AccountSelfService=yes)、直接接続(connect=)として指定するこ
とも可能で、オプションを指定しない場合 ICA プロトコルで接続します)の IP ア
ドレスを指定します。
[AccountSelfService={yes, no}]
[connect={ica, rdp}]
[encryption={Basic, 40, 56, 128,
Login-128, None}]
AccountSelfService:アカウント セルフ サービス サーバとしてパスワード サーバ
を定義する yes/no オプション。 AccountSelfService=yes とすると、ログオン ダイ
アログ ボックスにもアカウント セルフ サービス アイコンが表示されます。
AccountSelfService=yes オプションには、PasswordServer パラメータが続き、指定
されたパスワード サーバはアカウント セルフ サービスのサーバとして定義され、
connect オプションは無効になります。
connect:パスワード サーバを、パスワード タイムアウト付きユーザ サインオン
のパスワード変更のためログオン可能な ICA または RDP サーバへの直接接続とし
て指定します。 この直接接続には暗号化オプションも設定できます。
PlatformConfig=all
[EncryptFS=yes]
ローカル フラッシュを暗号化し、特に保存されているキャッシュされた INI ファ
イルとクレデンシャルを暗号化します(signon=yes を使用している場合)。
(注)
イベント ログは、ファイルシステムの暗号化がイネーブルであること
を示す新しいステートメントを表示します。
[DHCPinform={no, yes}]
RapportDisable:Cisco VXC Manager エージェントをディセーブルにする yes/no オ
プション。
[DNSLookup={no, yes}]
シスコ VXC Manager サーバの検出は、次によってサポートされます。
RapportDisable={no, yes}
1 ベンダー クラス「RTIAgent」の標準または WDM プロキシ DHCP サービスか
ら受信した DHCP オプションのタグ値
2 DNS サービス ロケーション レコード「_wdmserver._tcp」
3 DNS ホスト名ルックアップ「wdmserver」
RapportDisable=no の場合、DHCPinform=yes を設定すると 1 番、DNSLookup=yes
を設定すると 2 番と 3 番を行います。
RapportServer=server_list
[Retry=retry number]
RapportServer:Cisco VXC Manager サーバの IP アドレスまたは DNS 名のリスト
(カンマを使用して区切ったリスト)を指定します。 指定後は不揮発性メモリに
保存されます。
Retry:Cisco VXC Manager サーバとの接続を再試行する試行回数を決定します。
Reboot={no, yes} Time=hh:mm
Reboot:すべての WTOS デバイスの毎日の自動リブートをイネーブルにする yes/no
オプション。
Time:再起動時間を指定します。24 時間形式を使用する必要があります。 例:
Reboot=Yes Time=17:30
では、午後 5 時 30 分にすべての WTOS デバイスをリブートし、毎日実行します。
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20
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
RegisterWINS=yes
ゼロ クライアントがそれ自体を Microsoft WINS サーバに登録することを強制しま
す。
SelectServerList={PNA, VDI}; list of ログイン時に 1 つの PNA または VDI サーバをユーザが選択できるようにします。
servers {Server1; Server2; ServerN}
PNA サーバの場合は、<description> - <host> [- <options>] という形式を使用しま
す。
VDI サーバの場合は、<description> - <host> という形式を使用します。
各サーバの区切りにはカンマ(,)またはセミコロン(;)を、サーバ説
明、ホスト、および他のオプションの区切りにはハイフン(-)を必ず
使用してください。
PNA サーバ オプションの場合:「ページ 3-2 の表 3-1」の PnliteServer パラメータ
のオプションを使用します。
PNA の例:
(注)
SelectServerList=PNA ; ServerDescription1 - 192.168.0.10 - autoconnectlist=*
reconnectfrombutton=0; ServerDescription2 - HostName2.cisco.com - TimeOut=200;
ServerDescription3 - https://server3.cisco.com;
VDI サーバの場合:VDM VDI ブローカを使用する場合は、ConnectionBroker=VDM
を wnos.ini に指定します。 指定しなかった場合は、VDI ブローカ タイプがデフォ
ルトです。
VDI の例:
ConnectionBroker=VDM SelectServerList=VDI ; description1 - 192.168.0.11; description2
- host2.cisco.com
Service={snmpd, thinprint, vncd}
disable={no, yes}
Service:イネーブルまたはディセーブルにすることができるサービスを指定しま
す(サービスが異なれば構文は異なります)。
disable:サービスをディセーブルにする yes/no オプション。 disable は、Service パ
ラメータの後に続ける必要があります。
Service=snmpd disable={no, yes}
{community=<snmp community>}
Service=snmpd disable:snmpd サービスをディセーブルにする yes/no オプション。
Service=thinprint disable={no, yes}
[port=<port number>]
[PkSize={0-64000}]
Service=snmpd disable:thinprint サービスをディセーブルにする yes/no オプション。
community:ステートメント「Community」と同様。
port:ステートメント「ThinPrintEnable={no, yes} port=port number」と同様です。
PkSize:thinprint サーバとのネゴシエート時にサーバに送信されるデフォルトのパ
ケット サイズを指定します。 値 0 では、サーバのデフォルト設定(ThinPrint 7.6
では 64000、以前の ThinPrint バージョンでは 32000)が使用されます。 WTOS が
割り当てるのは 64K のバッファのみであるため、サーバのデフォルトのパケット
サイズが 64000 を超える場合には、この設定を行う必要があり、そうしないと印
刷に失敗します。
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ンス ガイド
21
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
Service=vncd disable={no, yes}
vncd サービスをディセーブルにする yes/no オプション(「MaxVncd={0, 1}」と同
じです)。
Service=<port number> disable={no, yes/no オプションによって、このポート番号を持つサービスをディセーブルにす
yes}
るかどうかを指定します。 Cisco VXC Manager はグローバル プロファイル(wnos.ini
ファイル)をロードする前に必ず起動するため、80 ポートは例外です。
SignOn={yes, no, NTLM}
[MaxConnect=max]
[ConnectionManager={maximize,
minimize, hide}]
[EnableOK={no, yes}]
[DisableGuest={no, yes}]
[DisablePassword={no, yes}]
[LastUserName={no, yes}]
[RequireSmartCard={no, yes}]
[SCRemovalBehavior= {-1, 0, 1}]
[SaveLastDomainUser={yes, no}]
[DefaultINI=filename]
[IconGroupStyle={default, folder}]
[PasswordVariables={yes, no}]
[ExpireTime={1 - 480}]
SignOn:サインイン プロセスをイネーブルにする yes/no/NTLM オプション。 NTLM
に設定した場合、ユーザの認証を NTLM プロトコルで行うことができます。 ユー
ザはドメイン ユーザになっている必要があり、同じログイン ユーザ資格情報が
ftp://~/wnos/ini/ ディレクトリで利用可能になっている必要があります。 NTLM プ
ロトコルでは WINS サーバも必要です。
MaxConnect:wnos.ini ファイルおよび {username}.ini ファイルに指定できる両者合
計の最大接続数。 MaxConnect に使用できる範囲は 100 から 1000 の間です。 デ
フォルトの最大数は 216 エントリです。
ConnectionManager:ログイン時の Connect Manager の状態。
EnableOK:ログイン ダイアログボックスに [OK] コマンド ボタンと [Cancel] コマ
ンド ボタンを表示する yes/no オプション。
DisableGuest:ゲスト ログインをディセーブルにする yes/no オプション。
DisablePassword:ログイン ダイアログボックスの [Password] テキスト ボックスと
[Password] チェックボックスを無効にする yes/no オプション。
LastUserName:ユーザのログオフ後に最後のログイン ユーザ名を表示する yes/no
オプション。
RequireSmartCard:スマート カードによるログインを強制する yes/no オプション。
SCRemovalBehavior:スマート カードが取り外された後の動作を指定します。
-1:システムは動作を続けますが、サーバとこれ以上通信できず、端末ロック オ
プションはグレー表示されます。
0:システムはサインアウト
1:システムはロックされ、ロック解除は、同じ証明書をスマート カードで使用
した場合のみ可能
SaveLastDomainUser:ログインの成功後にユーザ名とドメインを NVRAM に保存
する yes/no オプション。 次回のリブート時に、DefaultUser が wnos.ini ファイルに
設定されていなければ、NVRAM に保存されているユーザ名とドメインがデフォ
ルトのユーザ名およびドメインとしてログイン サーバに表示されます。 ユーザ名/
ドメインの最大文字数は 32 文字で、32 文字を超える場合は、その超える部分を
切り捨ててから NVRAM に保存します。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
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22
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
(続き)
DefaultINI:オプションの DefaultINI は、ユーザ名 ini ファイルのデフォルト フォ
ルダにあるファイルの名前を設定します。
SignOn={yes, no, NTLM}
[MaxConnect=max]
[ConnectionManager={maximize,
minimize, hide}]
[EnableOK={no, yes}]
[DisableGuest={no, yes}]
[DisablePassword={no, yes}]
[LastUserName={no, yes}]
[RequireSmartCard={no, yes}]
[SCRemovalBehavior= {-1, 0, 1}]
[SaveLastDomainUser={yes, no}]
[DefaultINI=filename]
[IconGroupStyle={default, folder}]
[PasswordVariables={yes, no}]
[ExpireTime={1 - 480}]
{username}.ini が存在しない場合、このファイルがデフォルトとしてロードされま
す。
IconGroupStyle:オプションの IconGroupStyle は、デスクトップの icongroup スタ
イルを設定します。 PNAgent の公開済みアプリケーションは、PNA サーバのクラ
イアント フォルダで設定できます。 IconGroupStyle=folder に設定すると、デスク
トップに表示するよう指定された PNAgent の公開済みアプリケーションが、フォ
ルダとともに表示されます。フォルダアイコンをクリックすると、このフォルダ
内のサブフォルダまたはアプリケーションがデスクトップに表示されます。 この
場合、最上部に [Up to 1 Level] アイコンがあります。 このアイコンをクリックす
ると、1 レベル上のフォルダの内容が表示されます。
PasswordVariables:パスワードの可変マッピング($TN、$UN など)をサポートす
る yes/no オプション。
ExpireTime:サイン オン有効期限を指定します。 範囲は 0 ~ 480 分です。 デフォ
ルトは 0 で、期限がないことを表します。
値が 480 より大きい場合、480 が設定されます。 値が 0 未満の場合、0 が設定さ
れます。
システム サイン オンまたは接続起動の後、有効期限のカウント ダウンが始まり
ます。 有効期限に達すると、接続起動(アイコン、メニューまたは Connection
Manager をクリック)ではパスワード入力用メッセージ ボックスがポップアップ
します。パスワードが元のサインオンパスワードと同じ場合にのみ、セッション
が起動します。
端末がロックされた後にパスワードでロック解除された場合、サイン オン有効期
限は再びカウント ダウンを開始します。
Speedbrowser={on, off}
on/off オプションによって、ICA Speedscreen Browser Acceleration Function をイネー
ブルにするかどうかを指定します。
SwitchApplication={yes, no}
重要
このパラメータは廃止されています。使用しないでくださ
い。
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ンス ガイド
23
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
SysMode={classic, vdi}
SysMode:Cisco VXC Zero インターフェイス(VDI 用に最適化)または Classic イ
ンターフェイスを指定します。 この値は変更しないかぎり、リブートされても記
憶されています。 定義されていない場合に INI があれば、Classic モードがデフォ
ルトになります。 INI がなければ、VDI モードがデフォルトになります。
[toolbardisable={no, yes}]
[toolbardisablemouse={no, yes}]
[toolbarclick={no, yes}]
[toolbardelay={0-4}]
Classic モードはタスクバー、デスクトップ、および Connection Manager を完全に
備え、端末サーバ環境に推奨されます。
[toolbar_no_conmgr={no, yes}]
VDI モード(Cisco VXC Zero インターフェイス)はフルスクリーン セッション
[toolbar_no_minimizeall={no, yes}] (つまりデスクトップ)用に最適化された LaunchPad 式のインターフェイスです。
[toolbardisablehotkey={no, yes}]
常時利用可能なオーバーレイ インターフェイスにより、必要なことすべてにアク
ToolbarEnableOneSession={no, yes}] セスします。
[ToolbarAutoQuit={yes, no}]
[ToolbarStay={1 ~ 20}]
以下のオプションを使用して、Cisco VXC ツールバーを VDI モードで表示するか
どうか、およびそのタイミングを設定できます。
• Toolbardisable:Cisco VXC ツールバーを表示しないようにする yes/no オプ
ション(yes に設定した場合、このオプションによって他のツールバー表示
オプションが無効になります)。
• Toolbardisablemouse:マウス ポインタを画面の左側の上に指定時間置いた後
の Cisco VXC ツールバーの自動表示をディセーブルにする yes/no オプショ
ン。
• toolbarclick:画面の左端でクリックした場合にのみツールバーをポップアッ
プする yes/no オプション。
• toolbardelay:マウス ポインタを画面の左端の上に置いた後、ツールバーが表
示されるまでの遅延秒数を指定します。 値 0 は遅延なしです。 他の値 1、
2、3、4 ではそれぞれ 0.5、1、1.5 および 2 秒の遅延になります。
• toolbar_no_conmgr:[Home] ボタンを非表示にする yes/no オプション。
• toolbar_no_minimizeall:[Home] ボタンを非表示にするかどうかを指定する
yes/no オプション(接続の表示リストを最小化する機能に影響します)。
• toolbardisablehotkey:ツールバーをすぐに(タイマーなしで)表示できる
Ctrl+Alt+↑ホットキーをディセーブルにする yes/no オプション。
• ToolbarEnableOneSession:1 セッションだけ利用可能なときにだけツールバー
をイネーブルにする yes/no オプション。
• ToolbarAutoQuit:ToolbarAutoQuit=no にすると、サブウィンドウが閉じられ
なくなります。 ツールバーは、ユーザがマウス ポインタをツールバーから
移動させてから一定時間経過後に自動で非表示になります。
• ToolbarStay:ToolbarStay={1 ~ 20} で自動非表示の期間を制御します。値は
0.5s 単位です。 つまり、ToolbarStay=1 の場合、ツールバーは 0.5 秒後に自動
非表示になります。ToolbarStay=10 の場合は 5 秒後に自動非表示になります。
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24
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
パラメータ
説明
SysName={client, DNS}
システム名を指定します。 DNS に設定した場合、DNS サーバから逆 DNS 名が
Cisco VXC Manager サーバにチェックインされます(デフォルトでは、端末名は
チェックインされます)。
TcpTimeOut={1 to 255}
TCP 接続のタイムアウト値を指定します。 値は 1 ~ 255 にする必要があります
(これは接続タイムアウト値が 1x30 秒から 255x30 秒の間であることを意味しま
す)。
3-255 の値は下位互換性のためだけに認識されます(>2 = 60 秒)。これらの値は
使用せず、値を 2 に設定する必要があります。
VncPassword=password:最大 16 バイトの文字列を、シャドウイングに使用するパ
スワードとして指定します。
VncPassword=password
[encrypt={no, yes}]
encrypt:パスワードを暗号化する yes/no オプション。暗号化された文字列がパス
ワードとして使用されます(米国 HIPPA および米国連邦議会法準拠)。
WarnUnlinkDisabled={yes, no}
ネットワークに ICA/RDP セッションへのリンクがない場合のポップ アップ警告
メッセージをディセーブルにする yes/no オプション。 デフォルトは no です。
WINSServer=server_list
WINS サーバのアドレスを指定します。 WINSserver は、「;」または「,」で区切
られた IP リストで、リストの最大サイズは 2 です。
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25
WNOS INI 専用パラメータ
接続設定(wnos.ini ファイルのみ)
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26
第
4
章
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パ
ラメータ
• wnos.ini ファイルおよび username.ini ファイルのパラメータ, 27 ページ
wnos.ini ファイルおよび username.ini ファイルのパラメー
タ
この章では wnos.ini ファイルおよび {username}.ini ファイルで使用可能な、サポートされているパ
ラメータについて説明します。
重要
パラメータの太字の値はデフォルト値です。 一部のパラメータには、角カッコ [] 内に表示さ
れるオプションがあります。 オプションに太字の値(デフォルト)がある場合は、パラメー
タでそのオプションとデフォルト値が自動的に使用されます(太字の値がないオプションも使
用できますが、パラメータで自動的に使用されません)。 また、パラメータとオプションを
使用する場合、デフォルト値のままにするか、表示される別の値に変更できます。
たとえば、次のような場合を考えます。
ParameterX={yes, no}
[Option1={0, 1}]
[Option2={1, 2, 3, 4}]
ParameterX を使用している場合、Option1 に太字の値(デフォルトの 0)があるため、Option1
とそのデフォルト値 0 が自動的に使用されます。 Option2 も使用できますが、Option2 にはデ
フォルト(太字)値がないため、Option2 とパラメータが自動的に使用されることはありませ
ん。
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27
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
注意
すでに説明したように、「ユーザ プロファイル」パラメータ({username}.ini ファイルにあり
ます)は、通常は、同じ名前の「グローバル」パラメータ(wnos.ini ファイルにあります)よ
りも優先されます。 ただし、一部の「グローバル」パラメータはこれを許可しません。具体
的には、次の表にアスタリスク(*)で示したパラメータはこの「ユーザ プロファイル」の上
書きを許可しません。 したがって、* の付いているパラメータが {username}.ini ファイルと
wnos.ini ファイルの両方で使用されている場合、wnos.ini ファイルに含まれるパラメータが、
{username}.ini ファイルに含まれる同じパラメータよりも優先されます。
たとえば、パラメータ Resolution=1024x768 が {username}.ini ファイルで使用され、同じパラ
メータ Resolution=1280x1024 が wnos.ini ファイルで使用されていると、wnos.ini ファイルの
Resolution=1280x1024 が {username}.ini ファイルの Resolution パラメータよりも優先されます。
したがって、{username}.ini ファイルでパラメータ Resolution=1024x768 を使用する場合は、
wnos.ini ファイルで Resolution パラメータを使用しないでください。
ヒント
次の表で 2 個のアスタリスク(**)が付いたパラメータが、{username}.ini ファイルで使用さ
れた場合、これらのパラメータはユーザのログアウト後に、wnos.ini ファイルのパラメータで
設定された値に戻ります。
たとえば、{username}.ini ファイルにパラメータ MouseSwap=1 がある(マウスボタンを左きき
用に切り替える)ときに、ゼロ クライアントからログオフすると、MouseSwap 値は wnos.ini
ファイルに含まれている MouseSwap の元のデフォルト値 0(MouseSwap=0)に戻ります。した
がって、ログインする他のユーザは独自の「ユーザ プロファイル」を使用できます(管理者
が wnos.ini ファイルのデフォルト値を変更していない場合)。
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
次の表に、一般設定に使用されるパラメータ(およびオプション)を示します。
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28
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
表 4:一般設定:wnos.ini および {username}.ini ファイル
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
AdminMode={no, yes}
[admin-username=encrypted_username]
[admin-password=encrypted_password]
[Username=username]
AdminMode:Privilege パラメータ レベルが high に設定されている
(Privilege=high)ときに、高い特権のゼロ クライアント コンフィ
ギュレーションを取得するためにユーザ名とパスワードの使用を指
定する yes/no オプション。
admin-username:admin-username=encrypted_username の場合に指定
し、暗号化されたストリングが admin-username に使用されます。
[Password-password]
admin-password:admin-password=encrypted_password の場合に指定
し、暗号化されたストリングが admin-password に使用されます。
(注)
[AdminMode] を右クリックすると、ショートカット メ
ニュー項目にアクセスできます。
BootpDisable={no, yes}
BootpDisable:BOOTP 要求をディセーブルにする yes/no オプショ
ン。 WTOS はネットワーク コンフィギュレーションの取得で DHCP
と BOOTP の両方をサポートします。 最初の 2 回の試行では、DHCP
だけが要求されます。 次に、DHCP と BOOTP の両方が要求されま
す。 一部の環境では、BOOTP 要求は DHCP サーバからの IP の取得
を遅延させます。 DHCP 要求だけを実行するには、BootpDisable=yes
と設定します。 この設定は、次のリブート後から有効になります。
CustomInfo={yes, no}
カスタム情報の設定や保存を指定する yes/no オプション。
CustomInfo=yes の場合、次のオプションによって設定されたカスタ
ム情報が NVRAM に保存されます。 CustomInfo=no の場合、NVRAM
のカスタム情報はクリアされます。
[Custom1=custom1_str]
[Custom2=custom2_str]
[Custom3=custom3_str]
例:
[Location=location_str]
CustomInfo=yes custom1=11 custom2=2 custom3=3 location=cisco
contact=peter
[Contact=contact_str]
**DeskColor=「rrr ggg bbb」デフォルトは
DeskColor =「16 100 36」(グリーン)
デスクトップの背景色を RGB ストリング形式で指定します(引用符
で囲む必要があります)。rrr、ggg、bbb は 0 ~ 255 の 10 進数です。
このパラメータを wnos.ini ファイルで使用した場合、wnos.ini ファイ
ルで EnableLocal が yes に設定されていると、このパラメータが
NVRAM に保存されます。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
**Desktop=bitmap file
[Layout={center, tile, stretch}]
[IconTextColor="rrr ggg bbb"]
Desktop:ローカル デスクトップの壁紙として使用するビットマップ
ファイルを指定します。 このファイルは 4 ビット、8 ビット、また
は 24 ビット BMP ファイル、標準 GIF ファイル、あるいは標準 JPEG
ファイルです。 このファイルは FTP サーバの wnos\bitmap ディレク
トリに置かれている必要があります。 デフォルトはシスコの壁紙で
す。 このパラメータをディセーブルにするには、値を空白のままに
します(Desktop=)。
Layout:Desktop パラメータで指定されたビットマップ ファイルの
デスクトップ背景での配置を指定します(自動ダイアル アップが設
定されている場合、Layout は無効です)。 center を指定した場合、
イメージはサイズを変更せずにデスクトップの中央に配置されます。
tile を指定した場合、イメージはデスクトップ全体に複製されます。
stretch を指定した場合、イメージはデスクトップいっぱいに表示さ
れるように修正されます。
(注)
デュアル モニタ モードでは、壁紙はモニタごとに複製さ
れて指定されます(2 台のモニタが共有するのではありま
せん)。
IconTextColor:アイコン テキストの色を RGB ストリング
形式で指定します(引用符で囲む必要があります)。rrr、
ggg、bbb は 0 ~ 255 の 10 進数です。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
Device=cmos [Action={extract, restore}]
Extract:抽出アクションでは、次のように CMOS の内容がファイル
に保存されます。
$PF_cmos.$VER
($PF:プラットフォームの名前。「ZC0」)
($VER:BIOS のバージョン。「1.0B-0407」)
WTOS ログありの場合:「CMOS: extract to $PF_cmos.$VER」
Restore:復元アクションでは、CMOS の内容がファイル
「$PF_cmos.$VER」から更新されます
WTOS ログありの場合:「CMOS: restore from $PF_cmos.$VER」
この機能を使用する場合、「cmos」などの特別な INI ユーザ名が必
要です。 関連する ini/cmos.ini には、「Device=cmos Action=extract」
という 1 行を含める必要があります(注:wnos.ini などのグローバ
ル INI ファイルには「Device=cmos Action=extract」を含めないでく
ださい。グローバル INI ファイルに含まれていても実行されませ
ん)。
管理者は、テンプレート ユニットの CMOS を設定した後、WTOS
の「cmos」アカウントにログオンして、書き込み可能なファイル
サーバの wnos ディレクトリの cmos ファイルに CMOS の内容を保存
する必要があります。
次に、「Device=CMOS action=restore」を使用して wnos.ini を設定し、
すべてのターゲット ユニットが、リブート後にテンプレートの装置
と同じ CMOS 設定に更新されるようにする必要があります。
復元処理完了後、「Device=cmos Action=extract」および
「Device=CMOS action=restore」の両方を、関連する INI ファイルか
ら削除する必要があります。
FactoryDefault={no, yes}
yes/no オプションによって、システム設定を工場出荷時の設定にリ
セットするかどうかを指定します(このオプションが初期化される
のは、ファームウェアの変更ごとに一度だけです。ただし、no に設
定してからリブートすると、オプションがもう一度初期化されま
す)。
注意
FactoryDefault パラメータ値が yes に変更されると、ゼロ ク
ライアントはユーザへの通知なしでリブートします。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
*Include=path/filename
{username}.ini ファイルのみ。 このパラメータの位置に、別の INI
ファイルを組み込むことを指定します。 組み込みは、1 レベルだけ
(ネストなし)可能で、ファイルは {username}.ini ファイルだけです
KeySequence={no, yes}
KeySequence:複数キー オプションをイネーブルにする yes/no オプ
ション。
[Ctrl+Alt+Del={no, yes}]
[Ctrl+Alt+Up={no, yes}]
[Ctrl+Alt+Down={no, yes}]
[Ctrl+Alt+Left={no, yes}]
[Ctrl+Alt+Right={no, yes}]
Ctrl+Alt+Del:ユーザがパスワードを使用してログインしている場合
に Ctrl+Alt+Del によるゼロ クライアントのロックを有効にする yes/no
オプション(ユーザがパスワードを使用せずにログインしている場
合、このキー シーケンスは機能しません)。
Ctrl+Alt+Up:Ctrl+Alt+↑によるフルスクリーン モードとウィンドウ
モードとの切り換えを有効にする yes/no オプション。
Ctrl+Alt+Down:Ctrl+Alt+↓による選択タスク切り換えを有効にする
yes/no オプション。
Ctrl+Alt+Left:ユーザがパスワードを使用してログインしている場
合に Ctrl+Alt+←によるゼロ クライアントのロックを有効にする yes/no
オプション(ユーザがパスワードを使用せずにログインしている場
合、このキー シーケンスは機能しません)。
Ctrl+Alt+Right:ユーザがパスワードを使用してログインしている場
合に Ctrl+Alt+→によるゼロ クライアントのロックを有効にする yes/no
オプション(ユーザがパスワードを使用せずにログインしている場
合、このキー シーケンスは機能しません)。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
**Language=code
[Charset={ISO-8859-1, ISO-8859-2, ISO-8859-5,
ISO-8859-7}]
[ImageSuffix={us, gb, b5, jp, ko, la, default}]
Language:デスクトップ表示で使用する言語を指定します。 wnos.ini
ファイルでの指定後、不揮発性メモリに保存されます。 使用される
コードは、キーボードの言語コード, (43 ページ)のキーボード言
語リストに示す文字列と正確に同じである必要があります。
Charset:使用する ISO オプションを指定します。
• ISO-8859-1:Latin アルファベットの標準文字エンコードのパー
ト 1 をサポートします。
• ISO-8859-2:デスクトップ表示でチェコ語、ハンガリー語、ポー
ランド語、ルーマニア語、スロベニア語をサポートします。
• ISO-8859-5:デスクトップ表示でキリル文字をサポートします。
• ISO-8859-7:デスクトップ表示でギリシャ語をサポートします。
サポートされるコードの一覧については、キーボードの言語
コード, (43 ページ)を参照してください。
ImageSuffix:ローカライゼーション ビルドには、キーボード言語に
よって次のように異なるサフィックスがあります。
jp(日本語)
gb(中国語簡体字)
b5(中国語繁体字)
ko(韓国語)
la(メキシコのスペイン語)
デフォルトでは、上記のキーボード言語について、システムは言語
コードのサフィックスに従って標準イメージを更新します。 その他
のキーボード言語について、システムはサフィックスの指定なしで
標準イメージを更新します。
たとえば、Language=jp を設定した場合、システムは ZC0_wnos.jp と
いう名前のイメージ(日本語のローカライゼーション ビルド)を更
新します。
Language=us を設定した場合、システムは ZC0_wnos という名前のイ
メージを更新します。
ImageSuffix オプションは、デフォルト動作を指定しない場合にイ
メージ名のサフィックスを指定できます。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
Locale={English | us | French | fr | German | de |
Chinese Simplified | gb | Chinese Traditional | b5 |
Japanese | jp | Korean | ko | Spanish Mexican | la}
[load={yes | no}]
Locale:システム言語を指定します。
Locale はユーザ ログオン エクスペリエンス画面(ブート
アップとログオンの間に表示される)の言語だけを変更
し、コンフィギュレーションや管理者画面は変更しませ
ん。
load=yes/no は、言語ファイルをロードするかどうかを指定します。
言語ファイルはロケール名で終了させ、ファイル サーバの wnos/locale
フォルダの下に置かれる必要があります。 たとえば、フランス語を
指定してローカライズされたメッセージをロードする場合、ファイ
ル サーバの wnos/locale フォルダに French.msg という名前のファイ
ルを置き、さらに INI ファイルに「Locale=French load=yes」を追加
する必要があります。
(注)
中国語簡体字、中国語繁体字、日本語、韓国語のローカライ
ゼーションでは、ファイル サーバの wnos/font フォルダに
フォント ファイルを置く必要もあります。 たとえば、シス
テム言語を日本語に指定する場合、ファイル サーバの
wnos/locale フォルダに Japanese.msg という名前のファイルを
置き、ファイル サーバの wnos/font フォルダに Japanese.fnt
という名前のファイルを置いて、それから INI ファイルに
「Locale=Japanese load=yes」を追加する必要があります。
.msg および .fnt ファイルは cisco.com のファームウェア イメージに
バンドルされています。
重要
LocaleList={English | us | French | fr | German | de | LocaleList:ユーザが必要に応じてシステム言語を切り替えることが
Chinese Simplified | gb | Chinese Traditional | b5 |
できるように、ロケーションのリストを指定します。 すべての値は
Japanese | jp | Korean | ko | Spanish Mexican | la}
GUI([System Preference] > [General] > [Locale])に表示されます。
Locale パラメータの説明に記載されているように、適切なフォルダ
の下に必要なファイル(たとえば German.msg、Japanese.msg、
Japanese.fnt など)を配置してください。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
**Password=sign-on password
ログオン パスワードとしてパスワードを指定します。
[encrypt={no, yes}]
wnos.ini ファイル内:デフォルト パスワードに設定されると、シス
テムはユーザ名、パスワード、ドメインの各入力を待たずに自動的
にログオンを行います。
[username].ini ファイル内:ユーザの暗号化パスワードになっている
必要があります。そうでないと、システムはログオンできません。
許可されている場合は、ログイン ダイアログボックスでユーザがこ
れを変更できます。
encrypt:INI ファイル内のパスワードにクリア テキストではなく暗
号化ストリングの使用を指定する yes/no オプション。 encrypt=yes の
場合、INI 内のパスワードはクリア テキストではなく暗号化ストリ
ングになります。 例:
Password=ciscoatc@123
または
Password=NCAONIBINMANMLCOLKCNLL \ encrypt=yes
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
**PRIVILEGE=[None, Low, High]
[LockDown= {no, yes}]
[HideSysInfo={no, yes}]
[HidePPP={no, yes}]
[HidePN={no, yes}]
[HideConnectionManager={no, yes}]
[EnableNetworkTest={no, yes}]
[EnableTrace={no, yes}]
[ShowDisplaySettings={no, yes}]
[EnableKeyboardMouseSettings={no, yes}]
[KeepDHCPRequestIP={no, yes}]
[SuppressTaskBar={no, yes, auto}]
[EnablePrinterSettings={no, yes}]
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
Privilege は、オペレータ特権と、ゼロ クライアント リソースへのア
クセス権を制御します。
None:このアクセス レベルは、kiosk や他の使用制限付き配置に適
しています。 デスクトップ メニューで [System Setup] を選択できま
せん([Setup] サブメニューが表示できません)。 Connect Manager
は、デフォルトでディセーブルになっています
(HideConnectionManager=no オプションを指定すると、Connect
Manager はイネーブルになりますが、接続を新たに作成したり、既
存の接続を編集したりすることはできません)。 ユーザはゼロ クラ
イアントを工場出荷時の設定にリセットできません。
Low:このアクセス レベルは、標準ユーザに割り当てられます。
[Setup] サブメニューで [Network] を選択できません([Network Setup]
ダイアログボックスを開けません)。 ユーザはゼロ クライアントを
工場出荷時の設定にリセットできません。
High:管理者のアクセス レベルによって、すべてのゼロ クライアン
ト リソースが無制限に使用できます。 ユーザは工場出荷時の設定に
リセットすることができます。
None または Low が使用された場合、[Network Setup] ダイ
アログボックスは使用できません。 このダイアログボッ
クスにアクセスする必要があり、None または Low の設定
を NVRAM に保存しない場合は、ネットワーク コネクタ
を削除してリブートしてください。
LockDown:ゼロ クライアントのロックダウンを許可する yes/no オ
プション。 yes が指定された場合、システムは特権レベルをフラッ
シュに保存します。 no が指定された場合、システムは、特権レベル
をフラッシュからデフォルトのロック解除状態へリセットします。
(注)
ゼロ クライアントが高い特権レベルなしで LockDown に設
定された場合、起動時に G キーによるリセットがディセー
ブルになります。
(注)
LockDown は、ゼロ クライアントのデフォルト特権の設定
にも使用できます。 たとえば、LockDown=yes の場合、特
権は永続レジストリに保存されます。LockDown=no の場
合、特権レベルは永続レジストリでデフォルトの high に設
定されます。 つまり、システムには永続レジストリに保存
されているデフォルトの高特権レベルがあり、wnos.ini ファ
イルまたは {username}.ini ファイルに特権を指定していな
いか、ネットワークが有効になっていない場合、LockDown
の設定が反映されます。 これは句で修正できます。 たと
注意
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ンス ガイド
37
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
えば、wnos.ini ファイルまたは {username}.ini ファイルの
privilege=<none|low|high> lockdown=yes により、デフォルト
の特権が指定されたレベルに設定されます。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
(続き)
**PRIVILEGE=[None, Low, High]
HideSysInfo:システム情報をビューで非表示にする yes/no オプショ
ン。
HidePPP:Dialup Manager、PPPoE Manager、PPTP Manager をビュー
で非表示にする yes/no オプション。
[LockDown= {no, yes}]
[HideSysInfo={no, yes}]
HidePN:PNAgent アイコンまたは PNLite アイコンをビューで非表示
にする yes/no オプション。
[HidePPP={no, yes}]
[HidePN={no, yes}]
[HideConnectionManager={no, yes}]
[EnableNetworkTest={no, yes}]
[EnableTrace={no, yes}]
[ShowDisplaySettings={no, yes}]
[EnableKeyboardMouseSettings={no, yes}]
[KeepDHCPRequestIP={no, yes}]
[SuppressTaskBar={no, yes, auto}]
[EnablePrinterSettings={no, yes}]
HideConnectionManager:Connect Manager ウィンドウをビューで非表
示にする yes/no オプション。
前述のように、Connect Manager は、Privilege=none の場合
デフォルトでディセーブルになっていますが、
HideConnectionManager=no を使用すると、Connect Manager
はイネーブルになります(表示されます)(ただし、接続
を新たに作成したり、既存の接続を編集したりすることは
できません)。
EnableNetworkTest:ネットワークのテストをイネーブルにする yes/no
オプション。
(注)
EnableTrace:トレース機能をイネーブルにする yes/no オプション
(アクティブな項目が、Privilege=High レベルでデスクトップの右ク
リック メニューに追加されます)。
ShowDisplaySettings:ポップアップ メニューで [Display Settings] をイ
ネーブルにする yes/no オプション。
EnableKeyboardMouseSettings:キーボードとマウスの設定をイネー
ブルにする yes/no オプション。
KeepDHCPREquest:要求に失敗し、[Network Setup] ダイアログボッ
クスが表示されない場合に、DHCP サーバから要求された同じ IP ア
ドレスをそのまま保持する yes/no オプション。
SuppressTaskBar:タスクバーを非表示にする yes/no/auto オプション
(auto では、タスクバーの自動表示/非表示が使用されます)。 この
パラメータを wnos.ini ファイルで使用した場合、wnos.ini ファイルで
EnableLocal が yes に設定されていると、このパラメータが NVRAM
に保存されます。
EnablePrinterSettings:ユーザの Privilege=None の場合にプリンタ コ
ンフィギュレーションを有効にする yes/no オプション。
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39
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
**ScreenSaver={0, 1, 5, 10, 15, 30, 60, 120, 180}
[LockTerminal={0, 1, 2}]
[Type={0,1, 2}]
[Image=imagefile]
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40
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
Screensaver:非アクティブ(開始するまでの待ち時間)の制限時間
に達したときに、ゼロ クライアントをスクリーン セーバー状態にす
ることを指定します。 スクリーン セーバーを開始するまでの値と待
ち時間は次のとおりです。
• 0:ディセーブル
• 1:1 分
• 5:5 分
• 10:10 分
• 15:15 分
• 30:30 分
• 60:1 時間
• 120:2 時間
• 180:3 時間
LockTerminal:スクリーン セーバーが起動しているときのゼロ クラ
イアントの LOCK 状態機能を指定します。
• 0:無効。
• 1:スクリーン セーバーが起動しているとき、ゼロ クライアン
トを LOCK 状態にします。 ユーザはロック解除用ダイアログ
ボックスにログイン パスワードを入力して、ゼロ クライアン
トのロックを解除するように求められます。 LockTerminal 設定
は、LockTerminal=1 と EnableLocal=yes が wnos.ini ファイルで設
定されると、NVRAM に保存されます。
• 2:スクリーン セーバーが起動しているときに、ゼロ クライア
ントを LOCK 状態にします。ただし、ロック解除用ダイアログ
ボックスは表示されず、デスクトップはスクリーン セーバーと
してブランク画面を使用します。
(注)
(注)
ロック操作を有効にするには、ユーザはパスワードを使用
してログインする必要があります。
KeySequence を設定すると、Ctrl+Alt+←または Ctrl+Alt+→
を押すことで、ユーザはいつでもゼロクライアントをロッ
クできるようになります。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
41
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
一般設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
Type:使用するスクリーン セーバーのタイプを指定します。
• 0:ブランク画面
• 1:フライング バブル
• 2:移動イメージ
Image:移動イメージ スクリーン セーバーとして使用する、bitmap
サブフォルダ(home フォルダの下)に含まれるイメージ ファイル
を指定します。
(注)
Type=2 を指定し、イメージを指定しなかった場合、デフォ
ルトのシスコ ロゴ イメージが使用されます。
Shutdown={standby, turnoff}
ユニットをシャットダウンするときのシステム状態を指定します。
standby に設定すると、WTOS システムは一時停止状態になります。
ユニットがブートアップされると再開します。 BIOS を経由しない
ため、高速に起動します。 turnoff に設定すると、システムはオフに
なります。 ユニットがブートアップされると、最初に BIOS、その
後 WTOS を開始します。 デフォルトは turnoff です。
**ShutdownCount={0 ~ 60}(秒)
ShutdownCount または ShutdownCounter:アクティブ セッションが存
在するときに、ゼロ クライアントの電源ボタンを使用したシャット
ダウン シーケンスが開始されるまでにカウントダウンを行う秒数を
指定します(デフォルト値は 10 ですが、シャットダウンをただちに
開始して、カウントダウンのポップアップ ダイアログボックスを表
示しないようにするには、値を 0 に設定してください)。
または
**ShutdownCounter={0 ~ 60}(秒)
ShutdownInfo={no, yes}
yes/no オプションによって、さまざまな情報(システムのバージョ
ン、端末名、IP アドレス、MAC アドレスなど)をシャットダウン
ウィンドウに表示するかどうかを指定します。
TimeServer=server_list
TimeServer:時刻の取得に使用する SNTP タイム サーバを指定しま
す。
[TimeFormat={"24-hour format", "12-hour
format"}]
[DateFormat={yyyy/mm/dd, mm/dd/yyyy,
dd/mm/yyyy}]
[GetBiosDT={no, yes, 0, 1}]
TimeFormat:使用する時刻形式を指定します。
DateFormat:使用する日付形式を指定します。
EnableLocal=yes が wnos.ini ファイルに設定されていると、
wnos.ini ファイル内の TimeFormat 設定と DateFormat 設定
が NVRAM に保存されます。
GetBiosDT:タイム サーバが有効になっていないか接続できない場
合に、BIOS/CMOS から時刻を取得する yes/no オプション。
(注)
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ファレンス ガイド
42
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
キーボードの言語コード
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイル
を上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグロー
バル値に戻ります
デフォルトでは、WakeOnLAN の設定は yes にセットされています
WakeOnLAN={yes, no}
WakeOnLAN パラメータを使用するには、シスコ VXC の BIOS バー
ジョン 1.0B-0407 以降を使用する必要があります。
WakeOnLAN=yes の場合、Cisco VXC はリモート ウェイクアップ用
の Wake-on-LAN(WoL)パケットに応答します。
WakeOnLAN=no の場合、Cisco VXC は Wake-on-LAN(WoL)パケッ
トに応答しません。
キーボードの言語コード
次の表に、Language=code パラメータでサポートされるキーボード言語コードを示します。
表 5:キーボードの言語コード
アラビア語(アルジェリア):Ar_alg
アラビア語(バーレーン):Ar_bah
アラビア語(エジプト):Ar_egy
アラビア語(イラク):Ar_ira
アラビア語(ヨルダン):Ar_jor
アラビア語(クウェート):Ar_kuw
アラビア語(レバノン):Ar_leb
アラビア語(リビア):Ar_lib
アラビア語(モロッコ):Ar_mor
アラビア語(オマーン):Ar_oma
アラビア語(カタール):Ar_qat
アラビア語(サウジアラビア):Ar_sau
アラビア語(シリア):Ar_syr
アラビア語(チュニジア):Ar_tun
アラビア語(アラブ首長国連邦):Ar_uae
アラビア語(イエメン):Ar_yem
ブラジル:Br
カナダ多言語:ca_ml
中国語(簡体字):Gb
中国語(繁体字):b5
クロアチア語:Croat
チェコ語:Cz
デンマーク語:Dk
オランダ語:Nl
オランダ語(ベルギー):Nl_be
英語(オーストラリア):Au
英語(3270 オーストラリア英語):au3270
英語(ニュージーランド):Nz
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ンス ガイド
43
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
英語(英国):Uk
英語(米国)(デフォルト):Us
フィンランド語:Fi
フランス語(ベルギー):fr_be
フランス語(カナダ):fr_ca
フランス語(フランス):Fr
フランス語(スイス):fr_sf
ドイツ語:De
ドイツ語(IBM):de_ibm
ドイツ語(スイス):de_sg
ギリシャ語:el
ハンガリー語:Hu
イタリア語:It
イタリア語(スイス):it142
日本語:Jp(下記の注を参照)
韓国語:Ko
ノルウェー語:No
ポーランド語(214):Pl
ポーランド語プログラマー:pl_prog
ポルトガル語:Pt
ポルトガル語(ブラジル):Pt2
ルーマニア語:Ro
スロバキア語:Slovak
スロバキア語(QWERTY):sk_q
スロベニア語:Sloven
スペイン語:Es
スペイン語(メキシコ):La
スウェーデン語:Se
トルコ語:Turk
トルコ語(QWERTY)turk_q
U.S. インターナショナル:us_int
(注)
この表中の日本語は、JP ではなく、日本語入力システム(MS-IME2000)を意味します。
(注)
ロシア語キーボードはサーバ入力でのみサポートされ、ローカル入力ではサポートされませ
ん。
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
次の表に、周辺設定(キーボード、モニタ、マウス、プリンタなど)を行うために使用するパラメータ(およびオプ
ション)を示します。
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44
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
表 6:周辺設定:wnos.ini および {username}.ini ファイル
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
**DefaultPrinter={LPD1, LPD2, LPD3, LPD4,
デフォルトのプリンタを指定します。 デフォルトとして設定されてい
COM1, COM2, LPT1, LPT2, SMB1, SMB2, SMB3, るプリンタが有効であることを確認します。そうでない場合、設定は
SMB4}
無効になります。
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ンス ガイド
45
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
Device=audio
ローカルのゼロ クライアントの音量を指定します。
volume={low, middle, high} または {0 ~ 25}
volume=
mute={0, 1, 2}
high:最大音量
[mic_vol={high, middle, low} or {0-25}]
middle:中間の音量(デフォルト)
[mic_mute={0, 1}]
low:最低音量
[min_cache={1-50}]
0 ~ 25 の値は、より詳細に音量レベルを設定します。
mute=
0:ミュートしない(デフォルト)
1:音声をミュート
2:音声とシステム ビープ音をミュート
3:システム ビープ音をミュート(ビルド 7.0.1_13 で導入)
mic_vol=
high:最大音量
middle:中間の音量(デフォルト)
low:最低音量
0 ~ 25 の値は、より詳細に音量レベルを設定します。
mute=
0:ミュートしない(デフォルト)
1:音声をミュート
min_cache={1 - 50}:「min_cache」は WTOS 音声再生の最低バッファ
量の設定に使用します(10 ミリ秒単位)。 「min_cache」は、音声を
スムーズに再生するのに十分なネットワーク帯域がない場合に使用で
きます。 このような場合、「min_cache」を高くすると、WTOS は音
声再生前により多くの音声データをバッファします。
デフォルトでは、「min_cache」は 1 です。
1:WTOS は音声再生時に最低 10ms の音声データをバッファします。
...
50:WTOS は音声再生時に最低 500ms(0.5s)の音声データをバッファ
します。
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46
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
Device=camera
ローカルのゼロ クライアントのカメラ設定を指定します。
[format=raw]
[width={カメラでサポートされる幅}]
format:raw ビデオ タイプのみサポートします(format=raw は固定で
す)。
[height={カメラでサポートされる高さ}]
width:ローカル カメラがサポートする解像度の幅。
[fps={カメラでサポートされる fps}]
height:ローカル カメラがサポートする解像度の高さ。
[optimize={no, yes}]
fps:ローカル カメラがサポートする解像度の fps(フレーム/秒)。
optimize:幅、高さ、fps を 320 X 240、10 fps に最適化する yes/no オプ
ション。つまり、optimize=yes とした場合、幅、高さ、fps の個別の設
定にかかわらず、ローカル カメラ設定に 320 X 240、10 fps が使用さ
れます(カメラが 320 X 240、10 fps をサポートしている場合)。
optimize=yes で、カメラが 320 X 240、10 fps 設定をサポートしない場
合、WTOS のイベント ログにエラーが出現します。
optimize=no の場合(デフォルト)、個別の幅、高さ、fps が使用され
ます(カメラがサポートしている場合)。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
**Device=keyboard
Device:ローカルのキーボードを指定します。
[numlockoff={no, yes}]
numlockoff:キーボードの NumLock をオフにする yes/no オプション。
[repeatrate={0, 1, 2}]
repeatrate:キーボードのリピート速度を指定します。
[repeatdelay={0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7}]
• 0:低速
• 1:中速
• 2:高速
repeatdelay:リピート開始までのキーボードの遅延時間を指定します
(秒単位)。
• 0:1/5
• 1:1/4
• 2:1/3
• 3:1/2
• 4:3/4
• 5:1
• 6:2
• 7:リピートなし
(注)
Device=UsbSerial Start=COMx
wnos.ini ファイルで EnableLocal=yes が設定されていると、
wnos.ini ファイル内のこの設定が NVRAM に保存されます。
USB シリアル ポートで使用できる最初の COM ポート番号を指定しま
す。
たとえば、ゼロ クライアントの最初の USB シリアル ポートはデフォ
ルトで COM2 ですが、INI ファイルで COM3(Device=UsbSerial
Start=COM3)に変更できます。
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48
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
**DisableMouse={no, yes}
DisableMouse:ディセーブルになっているマウス ポインタを画面に表
示する yes/no オプション。 マウスによる何らかのアクティビティが
発生すると、ポインタがイネーブルになります。
または
MouseDisable={no, yes}
または
MouseDisable:ディセーブルになっているマウス ポインタを画面に表
示する yes/no オプション。 マウスによる何らかのアクティビティが
発生すると、ポインタがイネーブルになります。
MicBoost={no, yes}
オンボード マイク ブーストを有効にする yes/no オプション。 デフォ
ルトは no です。
**MouseNewSpeed={1-9}
1 ~ 9 の範囲のマウス速度を指定する値で、1 が最も低速で、9 が最も
高速になります。 デフォルトは 6 です。 リリース 7.0 から、
MouseSpeed はこのパラメータに置き換えられました。
**MouseSwap={0, 1}
0/1 オプションによって、マウス ボタンを入れ替えます(左きき用な
ど)。
• 0:No
• 1:Yes
NetworkPrinter=host/queue
[PrinterID=Window driver name]
[Enabled={no, yes}]
NetworkPrinter:『Administration Guide for Cisco Virtualization Experience
Client 2112/2212』の [Printer Setup] ダイアログボックスについての説
明と同様の方法で、ネットワーク(LPD)プリンタのコンフィギュ
レーションを指定します。 host パラメータと queue パラメータで、プ
リンタの IP アドレスとキュー名を定義します。
PrinterID:Windows のプリンタ ドライバ名を指定します。
Enabled:ネットワーク(LPD)プリンタをイネーブルにする yes/no オ
プション。
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ンス ガイド
49
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
Printer={COM1, COM2, LPT1, LPT2}
Printer:設定するローカル プリンタを指定します。
[Name=<name>]
Name:プリンタの名前を指定します。 このオプションを使用する必
要があります。
[PrinterID=window_driver]
[Class=classname]
[Enabled={no, yes}]
[EnableLPD={no, yes}]
PrinterID:指定しない場合、デフォルトの Generic/Text Only が使用さ
れます。
Class:TPAutoconnect(プリンタをクライアント側からマッピングす
る ThinPrint 技術)の ThinPrint 印刷で使用されます。 これによって、
ThinPrint サーバ側で同じテンプレートを使用できるようにプリンタが
グループ化されます。 ストリング PCL5、PS、TXT は事前定義済みの
クラスです。 クラスは 7 文字のストリングで指定します。
Enabled:プリンタをイネーブルにする yes/no オプション。
EnableLPD:LPD サービスをイネーブルにする yes/no オプション。
(注)
パラメータは以下の順序で指定する必要がありま
す。
Printer={LPD1, LPD2, LPD3, LPD4}
Printer:設定する LPD プリンタを指定します。
[LocalName=name]
[Host= host]
LocalName:プリンタの名前を指定します。 LocalName が指定されて
いない場合、Queue 名が使用されます。
[Queue=queue]
Host:プリンタのホスト名を指定します。
[PrinterID=window_driver]
Queue:プリンタのキュー名を指定します。
[Class=classname]
PrinterID:プリンタに使用する Windows ドライバを指定します。 指
定しない場合は、デフォルトの Generic/Text Only が使用されます。
[Enabled={no, yes}]
Class:TPAutoconnect(プリンタをクライアント側からマッピングす
る ThinPrint 技術)の ThinPrint 印刷で使用されます。 これによって、
ThinPrint サーバ側で同じテンプレートを使用できるようにプリンタが
グループ化されます。 ストリング PCL5、PS、TXT は事前定義済みの
クラスです。 クラスは 7 文字のストリングで指定します。
Enabled:プリンタをイネーブルにする yes/no オプション。
wnos.ini ファイルで EnableLocal=yes が設定されていると、wnos.ini ファ
イル内のこの設定が NVRAM に保存されます。
(注)
パラメータは以下の順序で指定する必要があります。 LPD
は LPD1 として使用されます。
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ファレンス ガイド
50
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
周辺設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
Printer={SMB1, SMB2, SMB3, SMB4}
Printer:設定する共有 Microsoft ネットワーク プリンタを指定します。
[LocalName=name]
LocalName:共有プリンタの名前を指定します。
[Host=\[domain]\host]
Host:ホストが Microsoft ドメイン内で設定されている場合に、
\domain\host で指定される共有プリンタのホスト名を指定します
(Microsoft ドメイン内に設定されていない場合は、ホストは \\host で
指定されます)。
[Name=share_name]
[PrinterID=window_driver]
[Class=classname] [Enabled={no, yes}]
[Enabled={no, yes}]
Name:共有プリンタの共有名を指定します。
[EnableLPD={no, yes}]
PrinterID:プリンタに使用する Windows ドライバを指定します。 指
定しない場合は、デフォルトの Generic/Text Only が使用されます。
[Username=username]
Class:TPAutoconnect(プリンタをクライアント側からマッピングす
る ThinPrint 技術)の ThinPrint 印刷で使用されます。 これによって、
ThinPrint サーバ側で同じテンプレートを使用できるようにプリンタが
グループ化されます。 ストリング PCL5、PS、TXT は事前定義済みの
クラスです。 クラスは 7 文字のストリングで指定します。
[Password=password]
[Domain=domain name]
Enabled:プリンタをイネーブルにする yes/no オプション。
EnableLPD:LPD プリンタをイネーブルにする yes/no オプション。
Username:SMB プリンタを使用可能なユーザのユーザ名を指定しま
す。
Password:SMB プリンタを使用可能なユーザのパスワードを指定しま
す。
Domain:SMB プリンタのドメイン名を指定します。
**RepeatDelay={0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7}
リピート開始までのキーボードの遅延時間を指定します(秒単位)。
• 0:1/5
• 1:1/4
• 2:1/3
• 3:1/2
• 4:3/4
• 5:1
• 6:2
• 7:リピートなし
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ンス ガイド
51
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
説明
**RepeatRate={0, 1, 2}
キーボードのリピート速度を指定します。
• 0:低速
• 1:中速
• 2:高速
*Resolution=[DDC, 640x480, 800x600, 1024x768, Resolution:ローカルのディスプレイ解像度を指定します。 デフォル
1280x1024, 1360x768, 1400x1050, 1440x900,
トの表示解像度を選択するために DDC オプションを指定できます。
1600x1200, 1680x1050, 1920X1080, 1920X1200]]
重要
Y ケーブルを使用する場合、デフォルトでは両方のモニタで
[Refresh={60, 75, 85}]
DDC が適切に動作します。
[Screen={1,2}]
Refresh:ローカル画面のリフレッシュ レートを指定します。
注意
重要
Resolution パラメータまたは Refresh パラメータの値が変更さ
れると、ゼロ クライアントはユーザへの通知なしでリブート
します。
Screen:Resolution パラメータのモニタを指定します。 モニタ
ごとに独自の解像度を設定できます。各モニタは、Screen= オ
プション(デフォルト値は 1)で設定されます。
Screen オプションは Resolution パラメータの前に配置する必
要があります。例:
screen=1 resolution=1280x1024 refresh=60 rotate=none
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
次の表に、接続設定に使用されるパラメータ(およびオプション)を示します。
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ファレンス ガイド
52
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
表 7:接続設定:wnos.ini および {username}.ini ファイル
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
**AltCacheDisable={no, yes}
yes/no オプションによって、ユーザが使用できるメモリの増加を可能に
する新しいキャッシュ メカニズム(Citrix Presentation Server 4.0 および
Windows Server で開発されたもの)をディセーブルにするかどうかを指
定します。 no に設定すると、新しいキャッシュ メカニズムが有効にな
ります。
**Alternate={no, yes}
yes/no オプションによって、ファイアウォールを通過するために ICA
マスタ ブラウザから返される代替 IP アドレスを使用するかどうかを指
定します。 wnos.ini ファイルで EnableLocal=yes が設定されていると、
wnos.ini ファイル内のこの設定が NVRAM に保存されます。
**AutoSignoff={no, yes}
AutoSignoff:最後に開いたセッションを閉じる際に、ユーザを自動的に
ログアウトさせる yes/no オプション。
[Shutdown={no, yes}]
[Reboot={no, yes}]
Shutdown:ゼロ クライアントをシャット ダウンする yes/no オプショ
ン。 Shutdown が yes に設定されていると、システムが停止するまでの
カウントダウンを制御するために ShutdownCounter 値が使用されます。
Reboot:ゼロ クライアントを再起動する yes/no オプション。 Reboot が
yes に設定されていると、システムがリブートされるまでのカウントダ
ウンを制御するために ShutdownCounter 値が使用されます。
ClearLicense={no, yes}
yes/no オプションによって、不揮発性メモリに格納されている TSCAL
ライセンスをクリアするかどうかを指定します。 これは FixLicense=clean
で置き換えることができます。
Connect={ICA, RDP}
重要
クライアントの設定に INI ファイルを使用する場合、この
Connect パラメータを使用する必要があります。
Connect:接続プロトコル。 ICA オプション リスト(ICA 接続オプショ
ン, (69 ページ) を参照)または RDP オプション リスト(RDP 接続
オプション, (76 ページ)を参照)に従います。 接続に使用するオプ
ションはいずれも同じ論理行内になくてはなりません(行の継続に「\」
を使用できます。WTOS INI ファイルの規則と推奨事項, (6 ページ)
を参照)。
ConnectionBroker={default, Microsoft, VMware} 接続ブローカの種類を指定します。 VDM XML サポートをイネーブル
にするには、VMware を選択します。 VMware と入力すると、VMware
ロゴがログイン画面に表示されます。
注意
VDM は使用しないでください。この値は廃止されていま
す。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
53
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
*Device=Ethernet
Device:イーサネット使用を指定します。
[Speed={Auto, 10M HD, 10M FD, 100M HD, ま Speed:Ethernet 速度を Auto、10M HD、10M FD、100M HD、100M FD
たは 100M FD}
のいずれかに指定します。 Speed が wnos.ini ファイルで設定されている
場合は、{username}.ini ファイルの Speed 文がディセーブルになります。
[MTU=mtu]
[KeepAlive={5 ~ 600}]
[Warning={no, yes}]
Device および Speed パラメータは、EthernetSpeed パラメータ
で置き換えることができます。
KeepAlive:アイドル接続を維持する期間の値(5 ~ 600 秒)を指定し
ます。
(注)
Warning:アイドル接続について警告する yes/no オプション。 指定され
た KeepAlive の期間(秒)、tcp 接続がアイドルで Warning=yes の場合、
そのセッションに対して 1 つのログが印刷されます。 例:
device=ethernet keepalive=20 warning=yes
MTU:最大伝送単位の値(500 ~ 1500)。
注意
Device=vusb
[ForceRedirect=DeviceID]
[ForceLocal=DeviceID]
[Type={HDX}]
Speed パラメータ値を変更した場合は、ゼロ クライアントをリ
ブートする必要があります。
Device:デフォルトではリダイレクトされないローカル USB デバイス
の ID を指定します。
ForceRedirect:サーバへのローカル USB デバイスの強制リダイレクト
を指定します。 このパラメータは ForceLocal よりも優先されます。
ForceLocal:ローカル USB デバイスをサーバにリダイレクトしないこと
を指定します。
DeviceID はイベント ログで確認できます。 たとえば、「HDX USB:
Local Device(0x04f2,0x0112,0x03,0x01,0x01)」とある場合、
次のようにパラメータを設定します。
Device=vusb ForceRedirect=0x04f2,0x0112,0x03,0x01,0x01
Type:ICA のみ。 ICA 環境では、USB 仮想化用に HDX の使用を強制
できます。
例: Device=vusb Type=HDX
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
54
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
**EnableLocal={no, yes}
[HideDefault={no, yes}]
yes/no オプションによって、ローカルに設定されたエントリを Connect
Manager リストに表示するかどうかを指定します。 ローカル NV-RAM
で定義された接続は、Connect Manager に表示される際にはアスタリス
クが付きます。 EnableLocal=yes が wnos.ini ファイルに含まれていると、
グローバル情報が NVRAM に保存されます。 グローバル情報には、
wnos.ini ファイルの SEAMLESS、ALTERNATE、Reconnect、
IcaBrowsing、LowBand、NoReducer、時刻設定、プリンタ設定がありま
す。
HideDefault:デバイスに存在するデフォルトの ICA 接続および RDP 接
続を非表示にする yes/no オプション。
*EthernetSpeed={Auto, 10M HD, 10M FD, 100M EthernetSpeed:EthernetSpeed を Auto、10M HD、10M FD、100M HD、
HD, 100M FD}
100M FD のいずれかに指定します。 指定後は不揮発性メモリに保存さ
れます。 このパラメータは、Device パラメータおよび Speed パラメー
タで置き換えられます。
注意
FastDisconnet={no, yes}
EthernetSpeed パラメータ値を変更した場合は、ゼロ クライアン
トをリブートする必要があります。
yes/no オプションによって、ICA セッションの切断に F12 キーの押下を
使用するかどうかを指定します。
FastDisconnectKey={F1, F2, F3, F4, F5, F6, F7, ICA セッションを切断する切断キーを指定します。
F8, F9, F10, F11, F12, Pause\Break}
FixLicense={Factory, clean, yes, no, OldFormat} 不揮発性メモリに格納されている TSCAL ライセンスを置換するオプ
ションを指定します。
(注)
OldFormat 値は、バージョン 5.2.x と同じ TSCAL ライセンス
フォーマットを保持することを指定します。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
55
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
HideIP={no, yes}
yes/no オプションによって、接続ホストまたは IP の情報を非表示にす
るかどうかを指定します。
次に例の一部を示します。
• デスクトップ上で、接続アイコンの上にマウス カーソルを移動す
ると、ホスト名の代わりにバルーン ヘルプ ポップアップに「…」
が表示されます。
• 再接続のメッセージ ウィンドウや ICA エラー メッセージ ウィン
ドウが表示されると、ホスト名の代わりに接続の説明が表示され
ます。
• PN アイコン上にマウス カーソルを移動しても、接続している PN
サーバは表示されません。
**icaBrowsing={udp, http}
デフォルトのブラウジング プロトコルを確立します。 この設定は、各
接続プロパティ内のパラメータ HttpBrowsing で上書きできます。 選択
したブラウジングの方法は、アクセスしているサーバから提供される方
法と一致している必要があります。 wnos.ini ファイルで EnableLocal=yes
が設定されていると、wnos.ini ファイル内のこの設定が NVRAM に保存
されます。
IPProto=ICMP
ICMP プロトコルを設定します。
[DisableTStamp={yes、no}]
DisableTStamp:DisableTStamp=yes とすると、システムは ICMP タイム
スタンプ(13)要求を反映しません。
[DisableEcho={yes、no}]
DisableEcho:DisableEcho=yes とすると、システムは ICMP エコー(8)
要求を反映しません。 この場合、装置は ping できません。
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56
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
IEEE8021X={yes、no}
IEEE8021X を使用する yes/no オプション。
network={wired}
一般規則:
[eap={yes、no}]
1:IEEE8021X が no に設定されている場合、後続のすべてのパラメー
タは無視されます。
[eaptype={None、EAP-LEAP、EAP-TLS、
EAP-PEAP}]
[leapun={EAP-LEAP のユーザ名}]
[leappwd={EAP-LEAP のパスワード}]
2:ネットワークが設定されていない場合、この設定は無視されます。
3:等号左側のキーは大文字と小文字が区別されますが、等号右側の値
はクレデンシャル情報を除いて大文字と小文字が区別されません(ユー
ザ名、パスワード、証明書ファイル名など)。
[leappwdEnc= {EAP-LEAP の暗号化されたパ
4:eaptype 設定にかかわらず、すべての EAP クレデンシャル情報が保
スワード}]
存されます。
[tlsauthtype={user, machine}]
5:太字の値がデフォルトです。
[tlsclntcert={EAP-TLS のクライアント証明書
6:暗号化パスワードは、暗号化されていないパスワードを上書きしま
ファイル名}]
す。 暗号化パスワードと暗号化されていないパスワードの両方が設定
[tlsclntprikey={EAP-TLS の秘密キーを持つ証
された場合、暗号化パスワードが暗号化されていないパスワードを上書
明書のファイル名}]
きします。
[tlsclntprikeypwd={秘密キーのパスワード}]
例:
[tlsclntprikeypwdEnc={秘密キーの暗号化され
IEEE8021X=yes network=wired eap=yes eaptype=eap-tls tlsclntcert=user.cer
たパスワード}]
tlsclntprikey=user.pfx tlsclntprikeypwd=12345678
[peapeap={EAP-MSCHAPV2、EAP-GTC}]
IEEE8021X=yes network=wired eap=yes eaptype=eap-tls tlsclntcert=user.cer
[peapidentity={PEAP の ID/ユーザ名}]
[peapmschapun={EAP-PEAP/EAP-MSCHAPV2
のユーザ名}]
tlsclntprikey=user.pfx tlsclntprikeypwd=12345678 leapun=user1 leappwd=1234
peapmschapun=user1 peapmschappwd=12345 peapmschapdm=cisco.com
[peapmschappwd={EAP-PEAP/EAP-MSCHAPV2
のパスワード}]
[peapmschappwdEnc={EAP-PEAP/EAP-MSCHAPV2
の暗号化されたパスワード}]
[peapmschapdm={EAP-PEAP/EAP-MSCHAPV2
のドメイン}]
[peapmschaphidedm={yes、no}]
[peapsinglesignon={yes、no}]
[peapgtcun={EAP-PEAP/EAP-GTC のユーザ
名}]
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
[peapgtcpwd={EAP-PEAP/EAP-GTC のパス
ワード}]
[peapgtcpwdEnc={EAP-PEAP/EAP-GTC の暗
号化されたパスワード}]
**Inactive={0, 10 ~ 480}(分)
タイムアウトするまでの非アクティブな時間を指定します。 アイドル
タイムアウトしない場合は 0 に設定します。 非アクティブ範囲は、10
分~ 480 分の間で設定できます。
**LowBand={no, yes}
yes/no オプションによって、音質の低下や、プロトコル別のキャッシュ
サイズ減少などの低速接続用の最適化を(すべての接続において)イ
ネーブルにするかどうかを指定します。 wnos.ini ファイルで
EnableLocal=yes が設定されていると、wnos.ini ファイル内のこの設定が
NVRAM に保存されます。
LpdSpool={0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10}
LPD プリンタに送信する前に、すべてのデータをバッファリングする
ためのスプールのサイズを指定します。
**NoReducer={no, yes}
yes/no オプションによって、圧縮をオフにするかどうかを指定します。
デフォルトは no で、圧縮がイネーブルになります。 圧縮をオフにする
には、yes と入力します。
[Encryption={Basic, 40, 56, 128, Login-128,
None}]
このパラメータがここで使用されると、すべての接続に対するグローバ
ル文になります。 NoReducer のデフォルト値が設定されます。
(注)
デフォルトでは、ICA プロトコルと RDP プロトコルの両方で
それぞれのデータが圧縮され、ネットワークを通過するデー
タの量が最小になります。 この圧縮は、未圧縮のデータ スト
リームと比べて、テキストベースのアプリケーション(たと
えば、Microsoft Word)では 50% 程度になり、グラフィック
アプリケーションでは 40% 未満になることがあります。
Encryption:(ICA のみ)ICA 接続すべての暗号化レベルのデ
フォルト設定を指定します。 最高レベルは 128 ビット セキュ
リティです。 最低レベルは Basic です。 デフォルトは Basic
です。
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58
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
PnliteServer={IP address, DNS names, または
URL} のリスト
[ReconnectAtLogon={0, 1, 2}]
[ReconnectFromButton={0, 1, 2}]
[AutoConnectList={*/ appname1;appname2;
appname3...}]
[timeout=5…300]
[CAGRSAAuthMethod={LDAP, RSA}]
[CAGAuthMethod={LDAP, RSA}]
[RequestIconDataCount={0-65535}]
PnliteServer:IP アドレスまたはホスト名と、任意指定の TCP ポート番
号または PNAgent/PNLite サーバの URL のリストを指定します(デフォ
ルトではリストが空です)。
任意指定のポートが含まれたエントリは、Name-or-IP:port で指定しま
す。:port は任意です。指定しなかった場合、ポート 80 がデフォルトで
使用されます。 80 番以外のポートを使用する場合は、IP:port または
name:port の形式でサーバの位置を含めて、ポート番号を明示的に指定
する必要があります。 指定後は不揮発性メモリに保存されます。
Citrix MetaFrame サーバのステートメント PNAgentServer と、Web イン
ターフェイスは、このステートメントと同じです。
PnliteServer パラメータと DomainList パラメータは
{username}.ini ファイルでも使用できますが、一般的には
wnos.ini ファイルでのみ使用されます。
(注)
PNAgent/PNLite サーバ リストと関連ドメイン リストは、DHCP
サーバ オプションの 181 と 182 にそれぞれ入力することもで
きます。 両方の場所に入力されている場合は、この表のエン
トリが優先されます。 ただし、パラメータが同じでも値が異
なるものが {username}.ini ファイルに存在する場合は、wnos.ini
ファイルよりも {username}.ini ファイルが優先されます。
(注)
Multifarm=yes の場合は、# を使用してフェールオーバー サー
バを区切り、カンマ(,)またはセミコロン(;)を使用して別
のファームに属するサーバを区切ります。
ReconnectAtLogon:ログイン時の再接続機能を指定します。
(注)
• 0:オプションはディセーブル
• 1:切断されたセッションのみ再接続
• 2:アクティブ セッションと切断されたセッションを再接続
ReconnectFromButton:再接続コマンド ボタンからの再接続機能を指定
します。
• 0:オプションはディセーブル
• 1:切断されたセッションのみ再接続
• 2:アクティブ セッションと切断されたセッションを再接続
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ンス ガイド
59
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
(続き)
PnliteServer={IP address, DNS names, または
URL} のリスト
[ReconnectAtLogon={0, 1, 2}]
[ReconnectFromButton={0, 1, 2}]
AutoConnectList:ログインに PNA を使用している場合、自動的に起動
される PNA アプリケーションを指定します。 AutoConnectList=* の場
合、すべての PNA アプリケーションが自動的に接続されます。
Timeout:到達不能であることがレポートされるまで、クライアントが
接続を確立しようとする時間(秒単位)を指定します。
[AutoConnectList={*/ appname1;appname2;
appname3...}]
CAGRSAAuthMethod または CAGAuthMethod:CAGAuthMethod オプショ
ンは CAG 認証コンフィギュレーションに使用します。
[timeout=5…300]
(注)
[CAGRSAAuthMethod={LDAP, RSA}]
[CAGAuthMethod={LDAP, RSA}]
[RequestIconDataCount={0-65535}]
**Reconnect={no, yes, seconds}
このオプションは CAGRSAAuthMethod を置き換えます。
CAGAuthMethod=RSA(前の
「CAGRSAAuthMethod=RSASecurid」と同じ)とした場合、
ユーザ名/パスワード/ドメインを除いた追加のパスコード
フィールドの入力が必要です。 CAGAuthMethod=LDAP とし
た場合、パスコード フィールドは不要です。
RequestIconDataCount:RequestIconDataCount は 32 ビット色のアイコン
を要求するために使用されます。 アイコンのカウント要求だけを意図
したカウンタです。 デフォルトの数は 10 です。 たとえば、
RequestIconDataCount=0 と設定すると、アイコン データは要求されませ
ん。 RequestIconDataCount=5 と設定すると、5 個のアイコンだけが要求
されます。
yes/no オプションによって、サーバの切断後のアプリケーションへの自
動再接続をイネーブルにするかどうかを指定します。 wnos.ini ファイル
で EnableLocal=yes が設定されていると、wnos.ini ファイル内のこの設
定が NVRAM に保存されます。
seconds の値は、接続解除後に自動的に接続を再開するまでの待機時間
です。 値が負の場合、起動時のみ再接続します
絶対値の有効範囲は 1 ~ 3600 です。 絶対値が 3600 を超える場合、20
に設定されます。
SaveSysinfo={usb}
WTOS イベント ログが、最後にマウントされた USB ディスクに保存さ
れることを指定します。
イベント ログ情報の保存に使用するファイルは WTOS_log.txt という名
前で、USB ディスクのルート パスにあります。
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ファレンス ガイド
60
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
次のログを制御するビット マスクです。
ScardLog=0xF
• 0x1:コンテキスト ログ
• 0x2:ハンドル ログ
• 0x4:ステータス ログ
• 0x8:転送ログ
Seamless:ICA のパブリッシュ済みアプリケーションのデフォルトの解
像度を、ICA 接続パラメータの Seamless に設定する yes/no オプション。
**Seamless={no, yes}
[HideTaskbar={0, 1, 2, 3}]
[FullscreenReserved={no, yes}]
HideTaskbar:シームレス ウィンドウを最大化する際のタスクバーのス
テータスを指定します。
0:タスク バーを非表示にします
1:シームレス ウィンドウをフルスクリーンに最大化したときにタスク
バーを非表示にします。 マウスを画面の一番下に移動すると、タスク
バーが表示されます。 EnableLocal=yes が wnos.ini ファイルで設定され
ていると、wnos.ini ファイルのこの設定(FullscreenReserved パラメータ
は含まない)が NVRAM に保存されます。
Seamless=yes HideTaskbar=2 が設定されていると、タスクバーの自動非
表示機能はなくなりますが、HideTaskbar=1 と同様の方法で、ICA サー
バにフル解像度がレポートされます。
Seamless=yes HideTaskbar=3 が設定されていると、最大サイズにはタス
クバーは含まれません。ただし、サーバ サイドのセッション サイズは
フルスクリーン サイズとしてレポートされます。
Seamless=yes FullscreenReserved が設定されていて、アプリケーションが
フルスクリーン モードで設定されている場合は、アプリケーションは
シームレス モードではなくフルスクリーン モードで起動します。
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ンス ガイド
61
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
SelectGroup={no, yes} description=group1
[groupname=name1] [description=group2]
[groupname=name2]
SelectGroup:ログオン時に [Log on] ダイアログボックスのグループ リ
ストからの選択をユーザに許可する yes/no オプション。 Yes の場合、
グループ リスト ボックスに description が表示されます。
groupname:グループ名はディレクトリおよびファイル名を含め、グルー
プを識別するために使用されます。 これが定義されていない場合、
description がグループ名になります。
次に例を示します。
SelectGroup=yes \
description="Dev team" groupname=dev \
description="Sus team" \
description="SQA team" groupname=sqa \
description="guest"
Group 1: Description="Dev team" groupname=dev
ファイル \wnos\ini\dev\dev.ini がファイル サーバに作成されている必要
があります。 dev.ini では、ブローカ、ドメイン リスト、または接続を
dev チームに定義できます。
Group 2: .Description="Sus team" ファイル \wnos\ini\Sus team\Sus team.ini
がファイル サーバに作成されている必要があります。 Sus team.ini で
は、ブローカ、ブローカ リスト、または接続を Sus チームに定義でき
ます。
Group3...4...n... 以下同様。
ユーザがグループを選択すると、システムはグループの ini ファイルを
まずロードし、その後 \wnos\ini\{group_name}\username.ini をロードしま
す。
グループ ディレクトリの username.ini が見つからない場合、以前と同様
に \wnos\ini\username.ini のロードを試行します。
グループ リストが異なるブローカを定義する可能性があるため、
SelectGroup=yes に設定された場合 SelectServerList ステートメントは無
効になります。
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62
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
**SessionConfig=ALL
[unmapprinters={no, yes}]
SessionConfig:すべてのセッションに対する、オプションの接続パラ
メータのデフォルト設定を指定します。
[unmapserials={no, yes}]
unmapprinters:プリンタのマッピング解除用 yes/no オプション。
[smartcards={no, yes}]
unmapserials:シリアルのマッピング解除用 yes/no オプション。
[mapdisks={no, yes}]
smartcards:スマートカード使用のための yes/no オプション。
[disablesound={no, yes}]
mapdisks:ディスクのマッピング用 yes/no オプション。
[unmapusb={no, yes}]
disablesound:音声のディセーブル用 yes/no オプション。
[DisksReadOnly={no, yes}]
unmapusb:USB のマッピング解除用 yes/no オプション。
[MouseQueueTimer={0 ~ 99}]
[OffScreen={no, yes}]
[UnmapClipboard={no, yes}]
MouseQueueTimer:ICA または RDP セッションでのマウス イベントの
デフォルト キュー タイマーを指定します(1/100 秒単位)。 これを使
用して、ネットワークの帯域幅を調整できます。
[DefaultColor={0, 1, 2}]
[VUSB_DISKS={yes, no}]
[VUSB_AUDIO={yes, no}]
[VUSB_VIDEO={yes, no}]
[VUSB_PRINTER={yes, no}]
[FullScreen={no, yes}]
[Resolution={default, vga_resolution}]
[DisableResetVM={no, yes}]
DisksReadOnly:大容量ディスクを読み取り専用としてマウントする
yes/no オプション。
OffScreen:(ICA のみ)すべてのセッションについてオフスクリーン
サポートをイネーブルにする yes/no オプション。 このパラメータを
wnos.ini ファイルで使用した場合、wnos.ini ファイルで EnableLocal が
yes に設定されていると、このパラメータが NVRAM に保存されます。
UnmapClipboard:すべてのセッションに対してクリップボード リダイ
レクトをディセーブルにする yes/no オプション。 ICA セッションと
RDP セッションでは、クリップボードにリダイレクトするかどうかを
指定します。 EnableLocal が wnos.ini で yes に設定されていると、wnos.ini
ファイル内のこの設定が NVRAM に保存されます。
DefaultColor:セッションで使用するデフォルトの色深度を指定し、
0=256、1=High Color、2=True Color になります。
VUSB_DISKS、VUSB_AUDIO、VUSB_VIDEO、VUSB_PRINTER:USB
リダイレクションが有効の場合に、USB デバイスが ICA/RDP USB リダ
イレクションを使用してサーバにリダイレクトされるかどうかを指定し
ます。 デフォルトでは、これらのデバイスは、ローカル デバイスとし
て設定されます。 たとえば、ネットワークのディスクとして USB ディ
スクを使用する場合、「SessionConfig=all mapdisks=yes
VUSB_DISKS=no」と設定します。サーバ側のデバイス(セッションの
Device Manager 上に表示される)として USB ディスクを使用する場合、
「SessionConfig=all mapdisks=no VUSB_DISKS=yes」と設定できます。
FullScreen:デフォルトの画面モードを指定します。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
Resolution:セッションの解像度を指定します。 たとえば、640 X 480
など(サポートされる解像度を参照してください)。
DisableResetVM:DisableResetVM=yes に設定すると、「Reset VM」機能
をディセーブルにします。 デフォルトでは、この機能は VMware View
や Citrix PNA など、サーバ側によって制御されます
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64
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
**SessionConfig=ICA
[desktopmode={fullscreen, window}]
SessionConfig:すべての ICA セッションに対する、任意指定の接続パ
ラメータの ICA デフォルト設定を指定します。
[mapdisksunderz={no, yes, A-Z, a-z, A:-Z:, a:-z:}] desktopmode:ICA PNAgent ログインを使用する際に、ICA が公開して
いるデスクトップの表示モードを指定します(デフォルトは、PNA デ
[DiskMapTo=a character sequence]
スクトップ アプリケーションのフルスクリーン モードです)。
[OutBufCount=count]
mapdisksunderz:Z ドライブにディスクをマップするかどうかを示す
[SysMenu={remote, local}]
yes/no オプションで、デフォルトのドライブ文字を置き換えるドライブ
[SessionReliability={no, yes}]
文字を指定するための値を持ちます。 たとえば、MapdisksUnderZ=X と
[ondesktop={no, yes, all, none, desktops,
すると、ディスクはすべて Z ドライブではなく X ドライブになります。
applications}]
(注)
mapdisksunderz=yes は、mapdisks=yes の場合にのみ有効で
[ProgressiveDisplay={no, yes}]
す。
[BranchRepeater={no, yes}]
DiskMapTo:ディスクを文字シーケンスにマッピングするよう指定しま
す。
[DisableIcaPing={no, yes}]
[AudioQuality={default, high, medium, low}]
[USBRedirection={ ICA|HDX}]
[CGPParseMessageLen={yes, no}]
文字のシーケンスは DiskMapTo によって使用できます。各文
字は 1 つのディスクに順番にマッピングされます。 たとえば、
RTNM がシーケンスの場合、R が最初のディスクにマッピン
グされます(WTOS では D:/)。T は 2 番目のディスク(WTOS
では E:/)にマッピングされ、以降も同様にマッピングされま
す。 「a」から「y」および「A」から「Y」の文字だけが使用
できます(すべての小文字は大文字に変更されます。その他
の文字はスキップされ、重複する文字は無視されます)。 た
とえば、#GGefZzedAF1JaE は GEFDAJ にマッピングされま
す。 セッションにマッピングされるディスクの数は、提供さ
れる有効な文字の数により異なります。文字が指定されなかっ
た場合は、デフォルトのドライバ文字を使用して、すべての
ディスクがセッションにマッピングされます。
OutBufCount:ICA サーバとクライアントの出力バッファ カウントを指
定します(デフォルト値は 0x2c です)。
(注)
SysMenu:シームレス ウィンドウのタスクバー ボタンを右クリックす
る際のシステム メニュー モードを指定します。 remote の場合、システ
ム メニューはリモート サーバのものになり、そうでない場合はローカ
ル メニューになります。
SessionReliability:セッション信頼性をイネーブルにする yes/no オプショ
ン。
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
(続き)
**SessionConfig=ICA
[desktopmode={fullscreen, window}]
[mapdisksunderz={no, yes, A-Z, a-z, A:-Z:, a:-z:}]
[DiskMapTo=a character sequence]
[OutBufCount=count]
[SysMenu={remote, local}]
[SessionReliability={no, yes}]
[ondesktop={no, yes, all, none, desktops,
applications}]
[ProgressiveDisplay={no, yes}]
ondesktop:デスクトップに接続アイコンを表示するためのオプション
を指定します。
• AutoConnectList が PNLiteServer ステートメントに設定されている
と、AutoConnectList パラメータに設定されたすべての接続がデス
クトップに表示されます。
• デフォルトは no で、ondesktop のプロパティはサーバで管理され
ることを意味します。 ただしその場合でも、接続は ConnectManager
リストと PNA メニュー リストに必ず追加されます。
• no 以外の場合、接続はローカルのゼロ クライアントで制御されま
す。 接続アイコンがデスクトップに表示されないように設定され
ていると、接続アイコンは Connect Manager リストにも PNA メ
ニュー リストにも追加されません。
[BranchRepeater={no, yes}]
[DisableIcaPing={no, yes}]
all:yes と同じで、すべての接続がデスクトップに表示されます
[AudioQuality={default, high, medium, low}]
none:どの接続も表示しません
[USBRedirection={ ICA|HDX}]
desktops:接続のみをデスクトップに表示します
[CGPParseMessageLen={yes, no}]
applications:アプリケーションのみを表示します。接続は ondesktop_list
として処理されます。 たとえば、ondesktop="word; excel" と設定する
と、「word」および「excel」アプリケーションのみが表示されます。
CGPParseMessageLen:フル パッケージを受信する前に CGP に着信スト
リームを分析させる yes/no オプション。 デフォルトでは、CGP はスト
リームを解析します。
ProgressiveDisplay:ICA で Progressive Display サポートをイネーブルに
する yes/no オプション。
BranchRepeater:Reducer V3 と High Throughput を含むブランチ リピー
タ機能をイネーブルにする yes/no オプション。
DisableIcaPing:ping をディセーブルにする yes/no オプション。 デフォ
ルトは no です。
AudioQuality:ICA セッションの音質を指定します。
音声シナリオには medium 音質を推奨します。 例:
SessionConfig=ICA AudioQuality=high
USBRedirection:usb デバイス リダイレクションのチャネルを選択する
オプション。 デフォルトは ICA|HDX です。 古い設定の「device=vusb
type={HDX}」をこのオプションに置き換えるよう推奨します。
(注)
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WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
**SessionConfig=RDP
[MaxBmpCache={128 ~ 1024}]
SessionConfig:すべての RDP セッションに対する、任意指定の接続パ
ラメータの RDP デフォルト設定を指定します。
MaxBmpCache:ビットマップ キャッシュの最大数を指定します(RDP
セッションのメモリ使用量に影響があります)。
[DefaultColor={0, 1, 2}]
[EnableNLA]={no, yes}]
DefaultColor:自動(0)、16 ビット(1)、32 ビット(2)のいずれか
のオプションを指定します。
[ForceSpan={no, yes}]
[EnableTSMM={yes, no}]
[EnableRecord={yes, no}]
[USBRedirection={TCX, RDP}]
[RDPScreenAlign4={yes,no}]
[WallPaper={yes, no}]
EnableNLA:RDP 7 でネットワーク レベルの認証機能を使用するための
yes/no オプション(デフォルトは yes)。 (Build 7.0.0_30 で導入)
ForceSpan:RDP のマルチ モニタ機能をディセーブルにする yes/no オプ
ション。 デフォルトは no です。
EnableTSMM:RDP7 マルチメディア リダイレクトをイネーブルにする
yes/no オプション。 デフォルトは yes です。
[Dragging={yes, no}]
[Animation={yes, no}]
EnableRecord:ローカルからの記録の RDP 機能をイネーブルにする
yes/no オプション。 デフォルトは no です。
[Theme={yes, no}]
USBRedirection:usb デバイス リダイレクションのチャネルを選択する
オプション。 デフォルトは TCX です。
シスコ VXC 2112/2212 は TCX をサポートしませ
ん。
RDPScreenAlign4:RDPScreenAlign4=yes とすると、強制的に RDP セッ
ション幅を 4 ピクセル単位に揃えます。 デフォルトは no です。
重要
例:
SessionConfig=RDP MaxBmpCache=1024 DefaultColor=1 EnableNLA=yes
ForceSpan=yes EnableTSMM=no EnableRecord=yes EnableRFX=no
RDPScreenAlign4=no
オプション「WallPaper」、「Dragging」、「Animation」、「Theme」
は、RDP experience を設定できます。 デフォルトは yes です。
TcpMaxRetransmission={2 ~ 12}
TCP 接続の再送信回数を設定します。 このオプションのデフォルト値
は 5 です。
**UniSession={no, yes}
yes/no オプションによって、一度に 1 つだけ接続を起動するかどうかを
指定します。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
67
WNOS INI パラメータおよびユーザ名 INI パラメータ
接続設定(wnos.ini および username.ini ファイル)
パラメータ
説明
* グローバルは同じ名前のユーザ プロファイ
ルを上書きします
** ログオフ後に、ユーザ プロファイルはグ
ローバル値に戻ります
VDIBroker=vdi_broker_url
[AutoConnectList={*|host1;host2;host3…}]
VDIBroker:VDI ブローカ サーバ(http と https の両方をサポート)を
指定します。 vdi_broker_url が http または https で始まっていない場合、
使用されるデフォルト プロトコルは http です。 https 接続の場合は、1
つの URL のみが使用できます。
VDIBroker パラメータ値が変更されると、ゼロ クライアントは
新しいサーバに再接続できるようにユーザへの通知なしでリ
ブートします。
AutoConnectList:VDI/VDM ログインを使用している場合、自動的に起
動される VDI/VDM ホストを指定します。 値が * の場合は、すべての
VDI/VDM ホストが自動的に接続されます。
注意
VirtualCenter=virtual_center_url
Virtual Center サーバ(http と https の両方をサポートするもの)を指定
します。 virtual_center_url が http または https で始まっていない場合、
使用されるデフォルト プロトコルは http です。
注意
INI ファイル内の VirtualCenter が元の URL と異なる場合、ゼロ
クライアントは新しい URL を有効にするためにリブートしま
す。
(注)
Virtual Center の機能をイネーブルにできるのはこの設定だけ
です。
**VNCPrompt={no, yes}
VNCPrompt:ユーザへの VNC のシャドウイング プロンプトをイネーブ
ルにするかどうかを指定する yes/no オプション(VNCPrompt を yes に
設定すると、VNC のシャドウイングが始まる前に常にプロンプトが表
示され、ユーザはシャドウイングを承認または拒否します。VNCPrompt
を no に設定すると、ユーザはシャドウイングの承認も拒否もできませ
ん)。
[{Accept, Reject}={10 ~ 600}(秒)]
[ViewOnly={no, yes}]
[ActiveVisible={no, yes}]
Accept、Reject:クライアント デスクトップがシャドウイングされるま
で、ユーザが VNC シャドウイング プロンプトを承認または拒否する必
要のある期間(秒単位)を指定します。
ViewOnly:シャドウイングされているデスクトップを参照できるユー
ザを、シャドウイングをしているユーザに限定するかどうかを指定する
yes/no オプション(キーボード イベントやマウス イベントで、シャド
ウイングされているゼロクライアントに干渉することはできません)。
ActiveVisible:VNC セッションが終了したら、VNC セッション終了通
知を表示するかどうかを指定する yes/no オプション。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
68
付録
A
ICA および RDP 接続オプション
• ICA 接続オプション, 69 ページ
• RDP 接続オプション, 76 ページ
ICA 接続オプション
ここでは、(Connect=ICA パラメータ/選択を使用した後)ICA 接続に使用する、サポート対象の
オプションについて説明します。
重要
オプションに太字の値(デフォルト)がある場合は、Connect=ICA でそのオプションとデフォ
ルト値が自動的に使用されます(太字の値がないオプションも使用できますが、Connect=ICA
で自動的に使用されません)。 また、オプションを使用する場合、デフォルト値のままにす
るか、表示される別の値に変更できます。
たとえば、次のような場合を考えます。
Connect=ICA
[Option1={0, 1}]
[Option2={1, 2, 3, 4}]
Connect=ICA を使用しており、Option1 に太字の値(デフォルトの 0)があるため、Option1 と
そのデフォルト値 0 が自動的に使用されます。 Option2 も使用できますが、Option2 にはデフォ
ルト(太字)値がないため、Option2 とパラメータが自動的に使用されることはありません。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
69
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
(注)
{username}.ini ファイルで使用される、次の表のすべてのオプションは、ユーザのログアウト
後、wnos.ini ファイルでそのオプションに設定されているデフォルト値に戻ります。 たとえ
ば、{username}.ini ファイルにオプション Reconnect=yes がある(失われた接続が切断してから
20秒で再開するようになっている)ときに、ゼロクライアントからログアウトすると、Reconnect
値は wnos.ini ファイルに含まれている元のデフォルト値 no(Reconnect=no)に戻ります。した
がって、ログインする他のユーザは独自の「ユーザ プロファイル」を使用できます(管理者
が wnos.ini ファイルのデフォルト値を変更していない場合)。
次の表に、(Connect=ICA パラメータ/選択を使用した後)ICA 接続に使用する、サポート対象のオプションについて
説明します。
表 8:ICA 接続オプション
オプション
説明
Alternate=[no, yes]
yes/no オプションによって、ファイアウォールを通過する
ために ICA マスタ ブラウザから返される代替 IP アドレス
を使用するかどうかを指定します。
AudioQualityMode={0, 1, 2, 3}
セッションの音質を指定します。 デフォルト = 0。
• 0 デフォルト
• 1 高品質
• 2 中品質
• 3 低品質
Autoconnect={0 to 99}
セッションを自動的に開始するために使用します(ログイ
ンが有効であればログイン後)。
値 0 ~ 99 はセッションが自動的に開始するまでの遅延の
秒数です。
AppendUsername=1
この拡張機能では、クライアント側の ICA セッションの
タイトル バーにユーザ名を表示できます。
BranchRepeater ={no, yes}
yes/no オプションによって、Reducer V3 および High
Throughput を含むブランチ リピータ機能をイネーブルに
するかどうかを指定します。
Browserip=list of browsers
ICA ブラウザを指定するための IP アドレスまたは DNS 登
録名のリストです。 リスト項目は、セミコロンまたはカ
ンマで区切る必要があります。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
70
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
オプション
説明
Colors={256, 32k, 64k or high, 16m, true}
セッションのカラー モード。 より高速なディスプレイ パ
フォーマンスを得るには、セッションに対して 256 カラー
を使用します。
(注)
64k は high と同じ値です。 古い ICA サーバで
は、32k モードがサポートされないことがあり
ます。 この場合、ゼロ クライアントはサーバと
ネゴシエートし、セッションを 256 カラー モー
ドで実行します(ICA でハイ カラーを使用する
には、サーバで MetaFrame 1.8 FR2 以降が実行さ
れている必要があります)。 64k 色は継続的に
サポートされています。
Command=start command
サーバへのログイン後に実行されるコマンドの文字列。
最大文字数は 127 文字です。
Description=string description
接続の説明です。 空白や一重引用符が埋め込まれている
場合、string description を引用符で囲みます。 引用符は、
一般的な方法によるネスト規則に従います。 最大 38 文字
まで使用できます。
Directory=working directory
サーバへのログイン後に作業ディレクトリとして使用する
ディレクトリ。 最大 63 文字を使用できます。
Disablesound={no, yes, 2} or {0, 1, 2}
接続開始時にリモート サウンドをディセーブルにするか
どうかを指定します。
Domainname={domain name,$DN}
Windows ネットワークで使用するドメイン名。 $DN は、
ゼロ クライアントのログイン ドメイン名を使用するよう
指定します。 最大 19 文字を使用できます。
Encryption={None, Basic, 40, 56, 128, Login-128}
接続セキュリティ暗号化レベルです。 最高レベルでは 128
ビット セキュリティです(Login-128 オプションでは、ロ
グインのみ 128 ビット暗号化になります)。 最低は None
です。
(注)
Fullscreen={no, yes}
サーバは、指定されたレベルの暗号化をサポー
トする必要があり、そうでないと接続に失敗し
ます。
yes/no オプションによって、セッションをフル スクリー
ンで実行するかどうかを指定します。 Fullscreen=no の場
合、セッションはウィンドウスクリーンで実行されます。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
71
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
オプション
説明
Host=[name, IP, $SYS VAR] または Application=published
application
Host:ゼロ クライアントが接続を試みるサーバ ホスト名
または IP アドレスのリストです(前のサーバに失敗する
と、リストの次のサーバを試行します)。リスト項目は、
セミコロンまたはカンマで区切る必要があります。
(注)
$UN(このシステム変数の詳細については、
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項, (6 ペー
ジ)を参照)は、ログインユーザ名が使用され、
{username}.ini ファイルにセットされる必要があ
ることを指定します。 {username}.ini ファイルで
Host=$UN が設定されている場合、ホスト名はロ
グイン ユーザ名で表示されます。 wnos.ini ファ
イルで Host=$UN が設定されている場合、ホス
ト名はデフォルトの Start で表示されます。
Application:起動するパブリッシュ済みアプリ
ケーションを指定します。 Application は、ホス
トを指定しない場合に必須です。
HttpBrowsing={no, yes}
yes/no オプションによって、http ブラウジング プロトコル
を選択するかどうかを指定します。 ユーザ データグラム
プロトコル(UDP)では HttpBrowsing=no を使用します。
(注)
このオプションは、ICABrowsing パラメータで
設定されたデフォルトのブラウジング方法をオー
バーライドするために使用します(接続設定
(wnos.ini および username.ini ファイル), (52
ページ) を参照)。
Icon={default, bitmap file}
接続用にゼロ クライアントのデスクトップに表示するア
イコンを指定します。 接続用にシステムのデフォルト ア
イコンを表示するには、Icon=default を使用します。 デ
フォルト アイコン以外のアイコンを使用するには、ビッ
トマップ ファイルの名前(拡張子付き)を入力します
(ファイルが FTP サーバの wnos\bitmap ディレクトリにあ
ることを確認してください)。 Icon= を指定せず、アイコ
ンが PNAgent/PNLite サーバによって指定されていない場
合は、接続用のアイコンは表示されません。
KeepAlive={0 to 127}
セッションが非アクティブになった後でセッションを接続
状態(アライブ)に保つ分単位の時間を指定します。 こ
の期間に、ネットワーク トラフィックが失われると、ダ
ミー パケットが 1 つサーバに送信されます。 デフォルト
は 10 です。
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ファレンス ガイド
72
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
オプション
説明
LocalCopy={no, yes}
yes/no オプションによって、接続をローカル NVRAM に
保存するかどうかを指定します。
Description オプションの接続の説明が、ローカル接続テー
ブルに対するインデックス キーとして使用されます。 一
致が存在する場合、エントリが更新されます。 見つから
なかった場合は、新しいエントリが作成されます。
ローカル エントリの最大合計数は 16 です。
Logon_mode={local-user, smartcard, user-specified}
選択されたアプリケーション セットまたは ICA 接続に対
するユーザの認証方法を指定します。
Lowband={no, yes}
yes/no オプションによって、低速接続に対して最適化(音
質の低下やプロトコル別のキャッシュ サイズ減少など)
をイネーブルにするかどうかを指定します。
Mapdisks={no, yes}
yes/no オプションによって、自動接続して接続開始時に接
続済み USB フラッシュ ドライブをマップするかどうかを
指定します。
Mapdisksunderz={no, yes}
yes/no オプションによって、Z ボリューム ラベルでディス
クをマップするかどうかを指定します。
(注)
Mapdisksunderz=yes は、Mapdisks=yes の場合に
のみ有効です。
[NO_FontSmoothing={no, yes}]
フォントのスムージングを無効にする yes/no オプション。
デフォルトは no です(フォントのスムージングはデフォ
ルトでイネーブルになります)。 フォントのスムージン
グをディセーブルにするには yes に設定します。
NoReducer={no, yes}
yes/no オプションによって、圧縮をオフにするかどうかを
指定します。 デフォルトは no で、圧縮がイネーブルにな
ります。 圧縮をオフにするには、yes と入力します。
ここで使用するこのオプションは、「Connect」ステート
メントのオプションです。 この指定した接続に対しての
み NoReducer の値を設定します。
(注)
デフォルトでは、ICA プロトコルと RDP プロト
コルの両方でそれぞれのデータが圧縮され、ネッ
トワークを通過するデータの量が最小になりま
す。 この圧縮は、未圧縮のデータ ストリームと
比べて、テキストベースのアプリケーション(た
とえば、Microsoft Word)では 50% 程度になり、
グラフィック アプリケーションでは 40% 未満に
なることがあります。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
73
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
オプション
説明
OffScreen={no, yes}
yes/no オプションによって、セッションのオフスクリーン
サポートをイネーブルにするかどうかを指定します。 こ
のオプションを wnos.ini ファイルで使用した場合、wnos.ini
ファイルで EnableLocal が yes に設定されていると、この
オプションが NVRAM に保存されます。
Password={password, $SYS_VAR}
アプリケーション サーバにログインするためのパスワー
ドです。 通常のログイン パスワードまたは変数を使用で
きます。 最大 19 文字を使用できます。
値 password は、通常のログイン パスワードです。
値 $SYS_VAR は、WTOS INI ファイルの規則と推奨事項,
(6 ページ)に示されたシステム変数です。
アプリケーション サーバ パスワードは暗号化さ
れないため、指定しないことを強く推奨します。
接続時に、ユーザはパスワードの入力を要求され
ます。 このアプリケーション サーバのパスワー
ド ディレクティブによって回線が開始されること
はないため、ゼロ クライアントのユーザ ログイ
ン パスワード(回線を開始)と区別できます。
(注)
Password オプションが、ユーザによって
{username}.ini ファイルに書き込まれることはあ
りません。 [New Password] チェックボックスを
オンにすると、システムによって新規の変更さ
れたパスワードが {username}.ini ファイルに暗号
化されて書き込まれます。 このパスワードは、
ログインが成功したかどうかを判断するために、
暗号化されたログイン パスワードと照合されま
す。
注意
Password-enc= an encrypted password
接続用のパスワードとして暗号化文字列を指定します。
Reconnect={no, yes, 1 to 3600 (seconds)}
サーバ切断後のアプリケーションとの自動再接続を制御し
ます。
yes:接続を再開するために使用します(yes による再接続
のデフォルトの遅延時間は 20 秒です)。
no:切断後に再接続させないために使用します。
1 ~ 3600:整数値 1 ~ 3600 秒を使用して、接続再開まで
の遅延を指定します(たとえば、50 を使用すると、50 秒
後にアプリケーションとの自動再接続が発生します)。
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74
ICA および RDP 接続オプション
ICA 接続オプション
オプション
説明
Resolution=[default, Seamless, VGA_resolution]
接続の表示解像度を指定します。
default:ウィンドウ枠と境界線なしで現在のデスクトップ
表示設定を使用し、接続を開始します。
Seamless:パブリッシュ済みアプリケーション用の接続の
場合に使用可能です。 Seamless 接続の場合は、MetaFrame
ホストが、アプリケーションに最適の接続ウィンドウを選
択します。
VGA_resolution:使用可能な VGA 解像度は次のとおりで
す。640X480、800X600、1024X768、1152X864、
1280X720、1280X768、1280X1024、1360X768、1366X768、
1368X768、1400X1050、1440X900、1600X900、
1600X1200、1680x1050、1920X1080、1920X1200。
SessionReliability={no, yes}
yes/no オプションによって、セッション信頼性をイネーブ
ルにするかどうかを指定します。
(注)
WTOS ゼロ クライアントは、サーバのセッショ
ン信頼性に関する新しい設定を取得する、UDP
ブラウジングをサポートしていません。 ゼロ ク
ライアントは必ずデフォルトポートに接続しま
す。
UniSession={no, yes}
yes/no オプションによって、ユニセッション(接続を一度
に 1 つだけ開始)を使用するかどうかを指定します。
UnmapClipboard={no, yes}
yes/no オプションによって、クリップボードのリダイレク
ト時に ICA セッションと RDP セッションのクリップボー
ド リダイレクションをイネーブルにするかどうかを指定
します。
UnmapPrinters={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル プリ
ンタに自動接続するかどうかを指定します。
UnmapSerials={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル シリ
アル ポートに自動接続するかどうかを指定します。
UnmapUSB={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル USB
デバイス(仮想 USB)に自動接続するかどうかを指定し
ます。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
75
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
Username=[username, $SYS_VAR]
アプリケーション サーバにログインするためのユーザ名
です。 通常のログイン ユーザ名または変数を使用できま
す。 最大 31 文字を使用できます。 値 username は、通常
のログイン ユーザ名です。 値 $SYS_VAR は、WTOS INI
ファイルの規則と推奨事項, (6 ページ)に示されたシ
ステム変数です。 $IP@$DN など、すべての変数の組み合
わせもサポートされます。
Username-enc= an encrypted username
接続用のユーザ名として暗号化文字列を指定します。
RDP 接続オプション
ここでは、(Connect=RDP パラメータ/選択を使用した後)RDP 接続に使用する、サポート対象の
オプションについて説明します。
重要
オプションに太字の値(デフォルト)がある場合は、Connect=RDP でそのオプションとデフォ
ルト値が自動的に使用されます(太字の値がないオプションも使用できますが、Connect=RDP
で自動的に使用されません)。 また、オプションを使用する場合、デフォルト値のままにす
るか、表示される別の値に変更できます。
たとえば、次のような場合を考えます。
Connect=RDP
[Option1={0, 1}]
[Option2={1, 2, 3, 4}]
Connect=RDP を使用しており、Option1 に太字の値(デフォルトの 0)があるため、Option1 と
そのデフォルト値 0 が自動的に使用されます。 Option2 も使用できますが、Option2 にはデフォ
ルト(太字)値がないため、Option2 とパラメータが自動的に使用されることはありません。
(注)
{username}.ini ファイルで使用される、次の表のすべてのオプションは、ユーザのログアウト
後、wnos.ini ファイルでそのオプションに設定されているデフォルト値に戻ります。 たとえ
ば、{username}.ini ファイルにオプション Reconnect=yes がある(失われた接続が切断してから
20秒で再開するようになっている)ときに、ゼロクライアントからログアウトすると、Reconnect
値は wnos.ini ファイルに含まれている元のデフォルト値 no(Reconnect=no)に戻ります。した
がって、ログインする他のユーザは独自の「ユーザ プロファイル」を使用できます(管理者
が wnos.ini ファイルのデフォルト値を変更していない場合)。
次の表に、(Connect=RDP パラメータ/選択を使用した後)RDP 接続に使用する、サポート対象のオプションについて
説明します。
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ファレンス ガイド
76
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
表 9:RDP 接続オプション
オプション
説明
Autoconnect={0 to 99}
セッションを自動的に開始するために使用します(ログイ
ンが有効であればログイン後)。 値 0 ~ 99 はセッション
が自動的に開始するまでの遅延の秒数です。
Colors={256, 32k, 64k or high, 16m, true}
セッションのカラー モード。 より高速なディスプレイ パ
フォーマンスを得るには、セッションに対して 256 カラー
を使用します。
(注)
64k は high と同じ値です。 ゼロ クライアント
は、サーバが RDP バージョン 5.x 以上をサポー
トしている場合、RDP でハイ カラーをサポート
します。
Command=start command
サーバへのログイン後に実行されるコマンドの文字列。
最大文字数は 127 文字です。
Console={no, yes}
コンソール モードでセッションにログインするための
yes/no オプション。
Console=yes を RDP 接続に対して設定した場合、TimeZone
リダイレクション機能はディセーブルになります。
Description=string description
接続の説明です。 空白や一重引用符が埋め込まれている
場合、string description を引用符で囲みます。 引用符は、
一般的な方法によるネスト規則に従います。 最大 38 文字
まで使用できます。
Directory=working directory
サーバへのログイン後に作業ディレクトリとして使用する
ディレクトリ。 最大 63 文字を使用できます。
Disablesound={no, yes, 2} or {0, 1, 2}
接続開始時にリモート サウンドをディセーブルにするか
どうかを指定します。
(注)
Disablesound=2 は RDP セッションでのみ動作
し、リモートコンピュータのサウンドはリモー
トコンピュータでディセーブルにされる必要が
あることを示します。
Domainname={domain name,$DN}
Windows ネットワークで使用するドメイン名。 $DN は、
ゼロ クライアントのログイン ドメイン名を使用するよう
指定します。 最大 19 文字を使用できます。
Fullscreen={no, yes}
yes/no オプションによって、セッションをフル スクリー
ンで実行するかどうかを指定します。 Fullscreen=no の場
合、セッションはウィンドウスクリーンで実行されます。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
77
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
Host=[name, IP, $SYS VAR]
Host:ゼロ クライアントが接続を試みるサーバ ホスト名
または IP アドレスのリストです(前のサーバに失敗する
と、リストの次のサーバを試行します)。リスト項目は、
セミコロンまたはカンマで区切る必要があります。
(注)
$UN(このシステム変数の詳細については、
WTOS INI ファイルの規則と推奨事項, (6 ペー
ジ)を参照)は、ログインユーザ名が使用され、
{username}.ini ファイルにセットされる必要があ
ることを指定します。 {username}.ini ファイルで
Host=$UN が設定されている場合、ホスト名はロ
グイン ユーザ名で表示されます。 wnos.ini ファ
イルで Host=$UN が設定されている場合、ホス
ト名はデフォルトの Start で表示されます。
Icon={default, bitmap file}
接続用にゼロ クライアントのデスクトップに表示するア
イコンを指定します。 接続用にシステムのデフォルト ア
イコンを表示するには、Icon=default を使用します。 デ
フォルト アイコン以外のアイコンを使用するには、ビッ
トマップ ファイルの名前(拡張子付き)を入力します
(ファイルが FTP サーバの wnos\bitmap ディレクトリにあ
ることを確認してください)。 Icon= を指定せず、アイコ
ンが PNAgent/PNLite サーバによって指定されていない場
合は、接続用のアイコンは表示されません。
KeepAlive={0 to 127}
セッションが非アクティブになった後でセッションを接続
状態(アライブ)に保つ分単位の時間を指定します。 こ
の期間に、ネットワーク トラフィックが失われると、ダ
ミー パケットが 1 つサーバに送信されます。 デフォルト
は 10 です。
LocalCopy={no, yes}
yes/no オプションによって、接続をローカル NVRAM に
保存するかどうかを指定します。
Description オプションの接続の説明が、ローカル接続テー
ブルに対するインデックス キーとして使用されます。 一
致が存在する場合、エントリが更新されます。 見つから
なかった場合は、新しいエントリが作成されます。
ローカル エントリの最大合計数は 16 です。
Logon_mode=prompt
RDP セッションに接続する前に、ユーザがユーザ名、パ
スワード、およびドメインを入力できるダイアログボック
スをポップアップすることを指定します。これによって、
サーバ リダイレクション(ロード バランシング)の場合
に資格情報を 2 回入力する必要がなくなります。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
78
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
Lowband={no, yes}
yes/no オプションによって、低速接続に対して最適化(音
質の低下やプロトコル別のキャッシュ サイズ減少など)
をイネーブルにするかどうかを指定します。
Mapdisks={no, yes}
yes/no オプションによって、自動接続して接続開始時に接
続済み USB フラッシュ ドライブをマップするかどうかを
指定します。
NoReducer={no, yes}
yes/no オプションによって、圧縮をオフにするかどうかを
指定します。 デフォルトは no で、圧縮がイネーブルにな
ります。 圧縮をオフにするには、yes と入力します。 こ
こで使用するこのオプションは、「Connect」ステートメ
ントのオプションです。 この指定した接続に対してのみ
NoReducer の値を設定します。
(注)
デフォルトでは、ICA プロトコルと RDP プロト
コルの両方でそれぞれのデータが圧縮され、ネッ
トワークを通過するデータの量が最小になりま
す。 この圧縮は、未圧縮のデータ ストリームと
比べて、テキストベースのアプリケーション(た
とえば、Microsoft Word)では 50% 程度になり、
グラフィック アプリケーションでは 40% 未満に
なることがあります。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
79
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
Password={password, $SYS_VAR}
アプリケーション サーバにログインするためのパスワー
ドです。 通常のログイン パスワードまたは変数を使用で
きます。 最大 19 文字を使用できます。
値 password は、通常のログイン パスワードです。
値 $SYS_VAR は、WTOS INI ファイルの規則と推奨事項,
(6 ページ)に示されたシステム変数です。
アプリケーション サーバ パスワードは暗号化さ
れないため、指定しないことを強く推奨します。
接続時に、ユーザはパスワードの入力を要求され
ます。 このアプリケーション サーバのパスワー
ド ディレクティブによって回線が開始されること
はないため、ゼロ クライアントのユーザ ログイ
ン パスワード(回線を開始)と区別できます。
(注)
Password オプションが、ユーザによって
{username}.ini ファイルに書き込まれることはあ
りません。 [New Password] チェックボックスを
オンにすると、システムによって新規の変更さ
れたパスワードが {username}.ini ファイルに暗号
化されて書き込まれます。 このパスワードは、
ログインが成功したかどうかを判断するために、
暗号化されたログイン パスワードと照合されま
す。
注意
Password-enc= an encrypted password
接続用のパスワードとして暗号化文字列を指定します。
RDPAudioQualityMode
重要
RDPAudioRecord={no, yes}
yes/no オプションによって、ユーザが音声をサーバに録音
できるかどうかを指定します(Windows 7 Server が必要)。
デフォルトは no です。
Rdp_No_Animation={no, yes}
yes/no オプションによって、メニューとウィンドウのアニ
メーション機能をディセーブルにするかどうかを指定しま
す(機能をディセーブルにする場合に yes を使用)。
Rdp_No_Dragging={no, yes}
yes/no オプションによって、ウィンドウ ドラッグ時の内
容表示機能をディセーブルにするかどうかを指定します
(機能をディセーブルにする場合に yes を使用)。
Rdp_No_Fontsmoothing={no, yes}
yes/no オプションによって、フォント スムージング機能
をディセーブルにするかどうかを指定します(機能をディ
セーブルにする場合に yes を使用)。
このオプションは廃止されています。使用しない
でください。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
80
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
Rdp_No_Theme={no, yes}
yes/no オプションによって、テーマ機能をディセーブルに
するかどうかを指定します(機能をディセーブルにする場
合に yes を使用)。
Rdp_No_Wallpaper={no, yes}
yes/no オプションによって、壁紙機能をディセーブルにす
るかどうかを指定します(機能をディセーブルにする場合
に yes を使用)。
Reconnect={no, yes, 1 to 3600 (seconds)}
サーバ切断後のアプリケーションとの自動再接続を制御し
ます。
yes:接続を再開するために使用します(yes による再接続
のデフォルトの遅延時間は 20 秒です)。
no:切断後に再接続させないために使用します。
1 ~ 3600:整数値 1 ~ 3600 秒を使用して、接続再開まで
の遅延を指定します(たとえば、50 を使用すると、50 秒
後にアプリケーションとの自動再接続が発生します)。
Resolution=[default, Seamless, VGA_resolution]
接続の表示解像度を指定します。
default:ウィンドウ枠と境界線なしで現在のデスクトップ
表示設定を使用し、接続を開始します。
VGA_resolution:使用できる VGA 解像度は次のとおりで
す。
640X480、800X600、1024X768、1152X864、1280X720、
1280X768、1280X1024、1360X768、1366X768、1368X768、
1400X1050、1440X900、1600X900、1600X1200、
1680x1050、1920X1080、1920X1200
Smartcards={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にスマート カー
ド ログイン サーバを使用するかどうかを指定します。
UniSession={no, yes}
yes/no オプションによって、ユニセッション(接続を一度
に 1 つだけ開始)を使用するかどうかを指定します。
UnmapClipboard={no, yes}
クリップボードのリダイレクト時に ICA セッションと RDP
セッションのクリップボード リダイレクションを無効に
する yes/no オプション。
UnmapPrinters={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル プリ
ンタに自動接続するかどうかを指定します。
UnmapSerials={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル シリ
アル ポートに自動接続するかどうかを指定します。
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
81
ICA および RDP 接続オプション
RDP 接続オプション
オプション
説明
UnmapUSB={no, yes}
yes/no オプションによって、接続開始時にローカル USB
デバイス(仮想 USB)に自動接続するかどうかを指定し
ます。
Username=[username, $SYS_VAR]
アプリケーション サーバにログインするためのユーザ名
です。 通常のログイン ユーザ名または変数を使用できま
す。 最大 31 文字を使用できます。
値 username は、通常のログイン ユーザ名です。
値 $SYS_VAR は、WTOS INI ファイルの規則と推奨事項,
(6 ページ)に示されたシステム変数です。
(注)
Username-enc= an encrypted username
$IP@$DN など、すべての変数の組み合わせもサ
ポートされます。
接続用のユーザ名として暗号化文字列を指定します。
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ファレンス ガイド
82
付録
B
INI ファイルのサンプル
• ユーザ INI ファイルのサンプル, 83 ページ
• ログイン INI ファイルのサンプル, 88 ページ
• キオスク INI ファイルのサンプル, 91 ページ
ユーザ INI ファイルのサンプル
#
# This is an example of a file that specifies an environment for a
# particular user. If the sign-on name is user1, this file would
# be named user1.ini and must be located in the ini subdirectory
# of the wnos directory. This file completes the environment
# description started by wnos.ini, in that it contains additional
# connection definitions, specification of a display resolution to
# be used for this user, and (possibly) designation of this user
# as one who has additional privileges.
#
# CAUTION: The user PASSWORD string is included here for reference
# only. It must not be created manually or modified by the network
# administrator. It is an encrypted string generated and entered
# by the Cisco VXC unit; it can be changed only by the user via
# the Cisco VXC Change Password dialog box (see Cisco VXC
# ICA Appliance Users Guide). Initially a new user account does
# not require a password, but as soon as one is entered (or
# subsequently changed) the Cisco VXC device encrypts it and places
# the encryption string on the first line of this file. If the user
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
83
INI ファイルのサンプル
ユーザ INI ファイルのサンプル
# forgets the password for this account, the network administrator
# can delete the entire PASSWORD line to allow the user to create a
# new password. The format is:
#
# PASSWORD = [Encrypted user password string created by
# the Cisco VXC]
#
# The following password entry was automatically encrypted and
# entered by a Cisco VXC as a result of typing "user" as the
# password.
#
PASSWORD = lFmaRU6KufIAU
#
# The following directive establishes this user as one who has the
# ability to view and alter the network configuration on any
# Cisco VXC on which this user is logged in. It also grants the
# ability to temporarily define new connections and view and/or
# temporarily alter existing connection definitions using the
# Connection Settings dialog box. If the argument to this
# directive is set to zero or if the directive is omitted from
# the user1.ini file, the individual(s) using this sign-on do not
# have this privilege.
#
privilege=1
#
# The following directive establishes the maximum display
# resolution available to this user. If the attached display
# device is capable of communicating with the Cisco VXC using the
# DDC II protocol and the monitor has a lesser display capability
# than contained in the directive, the lower resolution will be
# used. Even if the monitor is capable of higher resolutions than
# defined in this directive, they will not be used while this user
# is logged on. The statement can be used to adapt the device to
# the visual abilities of a user. The example limits the display
# to an image 800 pixels wide by 600 pixels high.
#
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
84
INI ファイルのサンプル
ユーザ INI ファイルのサンプル
resolution=800x600
#
# The following directive establishes the maximum time a connection
# can be idle before the Cisco VXC will disconnect from the host.
# The default value used if the directive is omitted is zero,which
# means that the client will never disconnect. Otherwise, the
# units are minutes and the range of acceptable values is from 10
# to 480 (8 hours). The server may also have a configured idle
# time that is independent of this setting.
#
inactive=150
#
# The following directive describes the ICA connection to a
# published application (WordPad for this example). The connection
# is started as soon as the user signs on. When it terminates, the
# user remains signed on and a standard desktop is displayed. The
# connection can be reactivated by signing off and on again or by
# selecting either the corresponding icon or the entry in the
# Connect Manager dialog box. Note that the directive is continued
# onto multiple lines. Continuation is accomplished by putting the
# following characters at the end of each line to be continued:
#
# \<Enter>.
#
# This only works if there is no space between the \ and the
# <Enter> character (the line will not be continued otherwise).
# There must also be a space between each argument on the
# reassembled line. The continuation sequence does not constitute
# a space; instead, each argument has a trailing blank space.
# Leading <TAB> characters on the continuation line serve the same
# function and also contribute to the overall readability. The
# function of each of the arguments is:
#
# connect=ica Specifies that this is a connect statement
# and that the type of connection is ICA,
# (currently, ICA is the only supported
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
85
INI ファイルのサンプル
ユーザ INI ファイルのサンプル
# connection type). This must be the first
# item specified on the line.
# description="x" Text to appear either under the icon on the
# Cisco VXC desktop or in the Connect Manager
# The text must be surrounded by double
# quotation marks if it contains space or
# punctuation characters.
# icon=default The bitmap to be used for the Cisco VXC
# desktop display. The argument is either
# default or a file name. If a file name is
# specified, it must be located in the bitmap
# directory under the wnos directory on the
# FTP server.
# username=me The username on the server which runs the
# published application. The username
# determines the privileges and default
# directory used on the server.
# password="x@y" The password for the specified username.
# The password must be surrounded by double
# quotation marks if it contains spaces or
# punctuation characters. This is the actual
# unencrypted password for the account.
# domainname=mine The Windows domain which defines the
# specified username.
# browserip=a,b,c The IP address(es) or DNS name(s) of
# machines that might be the ICA master
# browser. When the master browser is
# contacted, it is used to resolve the
# application name to a specific server that
# can provide the requested service. In this
# example, a list of possible master browsers
# is provided. The servers on the list are
# accessed in order until one is found that is
# operational. That server is consulted for a
# resolution of the published application
# name. To establish a connection
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
86
INI ファイルのサンプル
ユーザ INI ファイルのサンプル
# successfully, the first operational server
# contacted must be capable of resolving the
# application name.
# application=Notepad The name of an application published
# using MetaFrame administrative tools. This
# application will be run when a server has
# been selected and the login to the server
# is successful.
# autoconnect=1 The connection will be attempted as soon as
# this file has been processed and any
# software updates have been completed.
#
# The username, password and domainname fields may be omitted if
# the ICA anonymous user provides sufficient access and privilege
# to accomplish the intended task.
#
connect=ica \
description="Word processing" \
icon=default \
username=me password="x z" domainname=sqa \
browserip=nil,132.237.176.7 \
application=wordpad \
autoconnect=1
#
# The following directive describes the ICA connection to a fixed
# server. When the connection is activated, it will stop when the
# login dialog box for the ICA server is displayed. The user must
# log in manually and run applications using a normal desktop
# display. No master browsers are named, so the host name must be
# either resolvable by the locally contactable ICA master browser
# or by the DNS server in use. The name will be resolved by
# appending the DNS domain name to the host name and querying the
# DNS servers. Both pieces of information might be obtained from
# a properly configured DHCP server or might come from the local
# network configuration.
#
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
87
INI ファイルのサンプル
ログイン INI ファイルのサンプル
connect=ica \
host=seven \
description="Lab machine" \
icon=lab.bmp
# Note: it is recommended to start each statement at the beginning
# of a new line, and all continuation options are indented with a Tab
# character or multiple spaces for readability.
ログイン INI ファイルのサンプル
#
# This file provides an example of an environment where all users
# will log on following processing of this file. Each user will
# have (potentially) a different desktop display of available
# connections. Each user may have a different password for
# authentication.
#
# The user desktop displayed following sign-on will be a combination
# of connections specified here (global) and connection specified
# in their individual environment specifications. Cisco VXC
# is capable of accepting up to 16 connection definitions, total.
# Those defined globally will be displayed first, followed by those
# specified for the individual. If the sum of the number of
# connections in the two files exceeds sixteen only the first
# sixteen will be processed.
#
# The following directive enables the use of the sign-on dialog box.
#
signon=1
#
# The following directive allows the Cisco VXC to attempt to
# locate code files on the FTP server and to update the current
# code on the device if the version on the server is different.
#
autoload=1
#
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
88
INI ファイルのサンプル
ログイン INI ファイルのサンプル
# The following URL specifies a bitmap file which overlays the top
# left part of the sign-on dialog box. It can be used to present a
# company logo, special instructions for the day (of limited length)
# or any other desired customization. The Cisco VXC will attempt to
# locate the file in the directory named bitmap, directly under the
# directory named wnos, which contains this file.
#
formurl=blazer.bmp
#
# The following directive causes the Cisco VXC to use a different
# FTP server. This overrides and replaces the fileserver in the
# local network setup and/or the one obtained from DHCP option 161.
# It will be used from the time this directive is processed until
# the value in the local user interface is manually edited, until a
# new value is obtained from a DHCP server on reboot, or until
# another fileserver directive is processed. Until reset using one
# of the named methods, the new value will persist across reboots
# and power cycle events. The argument may be either an IP address
# or a DNS name.
#
FileServer=filesrv.cisco.com
#
# The following directive causes the Cisco VXC to access a different
# path on the FTP server. This overrides and replaces the path in
# the local network setup and/or the one obtained from DHCP option
# 162. Its characteristics are the same as the fileserver
# directive. When this is actually used, the directory name wnos
# will be appended to the rootpath before use. For instance,
# (assuming that the DHCP server does not supply values for options
# 161 and 162) immediately after the reboot following the processing
# of these two directives the Cisco VXC will start an FTP session
# with fileserv.cisco.com and attempt to retrieve
# /blazer/cisco/wnos/wnos.ini
#
RootPath=blazer/cisco
#
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
89
INI ファイルのサンプル
ログイン INI ファイルのサンプル
# The following directives specify the global connections that
# will be present on all user desktops or in all user Connect Lists
# following sign-on.
#
# The following directive will, when activated, establish a
# connection to a specific ICA server. Note that the directive is
# continued onto multiple lines. Continuation is accomplished by
# putting the following characters at the end of lines to be
# continued:
#
# \<Enter>
#
# This only works if there is no space between the \ and the
# <Enter> character; the line will not be continued otherwise. The
# function of each of the arguments is:
#
# connect=ica Specifies that this is a connect statement
# and that the type of connection is ICA,
# (currently, ICA is the only supported
# connection type). This must be the first
# item specified on the line.
# description="x" Text to appear either under the icon on the
# Cisco VXC desktop or in the Connect List.
# The text must be surrounded by double
# quotation marks if it contains spaces or
# punctuation.
# icon=default The bitmap to be used for the Cisco VXC
# desktop display. The argument is either
# default or a file name. If a file name is
# specified, it must be located in the bitmap
# directory under the wnos directory on the
# FTP server.
# host=IP The IP address or DNS name of the ICA server
# to be contacted when this connection is
# established.
# username=me The username on the server that runs the
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
90
INI ファイルのサンプル
キオスク INI ファイルのサンプル
# published application. The username
# determines the privileges and default
# directory used on the server.
#
# Since the following connection omits the password and domainname
# fields, the client will attempt to perform a login using no
# password and the default domain (whatever was last used on that
# system). This will probably fail and present the user with
# a login dialog box. This is more secure than putting passwords
# into a file on an FTP server, which can be downloaded by anyone.
#
connect=ica \
description= "Global1" \
icon=noname.ico \
host=132.237.20.80 \
username=test1 password="test password"
# Note: it is recommended to start each statement at the begining
# of a new line, and all continuation options are indented with a Tab
# character or multiple spaces for readability.
キオスク INI ファイルのサンプル
#
# This file provides an example of an environment where all users
# will use the same ICA connection to perform their work. The
# connection will start as soon as the unit is turned on. In this
# example the connection is to a published application (which could
# be a Windows desktop, but is not in this example).
#
# The following directive disables display of the sign-on dialog
# box.
#
signon=0
#
# The following directive allows the Cisco VXC to attempt to
# locate code files on the FTP server and to update the current
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
91
INI ファイルのサンプル
キオスク INI ファイルのサンプル
# code on the unit if the version on the server is different.
#
autoload=1
#
# The following directive describes the ICA connection to a
# published application (NotePad in this example). The description
# field provides text that identifies the connection, either under
# the icon on the Cisco VXC desktop (if an icon is specified) or in
# the Connect List dialog box. Note that the directive is continued
# onto multiple lines. Continuation is accomplished by putting the
# following characters at the end of the line to be continued:
#
# \<Enter>
#
# This only works if there is no white space between the \ and the
# <Enter> character (the line will not be continued otherwise).
# There must also be white space between each argument on the
# reassembled line. The continuation sequence does not constitute
# white space; instead, each argument has a trailing blank. The
# leading <TAB> characters on the continuation line serve the same
# function and also contribute to the overall readability. The
# function of each of the arguments is:
#
# connect=ica Specifies that this is a connect statement
# and that the type of connection is ICA
# (currently, ICA is the only supported
# connection type). This must be the first
# item specified on the line.
# description="x" Text to appear under the icon on the Cisco VXC
# desktop and in the Connect List dialog box.
# The text must be surrounded by double
# quotation marks if it contains white space
# or punctuation.
# icon=default The bitmap to be used for the Cisco VXC
# desktop display. The argument is either
# "default" or a file name. If a file name is
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
92
INI ファイルのサンプル
キオスク INI ファイルのサンプル
# specified, it must be located in the bitmap
# directory under the wnos directory on the
# FTP server.
# username=me The username on the server that runs the
# published application. The username
# determines the privileges and default
# directory used on the server.
# password="x@y" The password for the specified username.
# The password must be surrounded by double
# quotation marks if it contains punctuation
# or spaces. This is the unencrypted password
# for the account.
# domainname=mine The Windows domain that defines the specified
# username.
# browserip=a,b,c The IP address(es) or DNS name(s) of machines
# that might be the ICA master browser. When
# the master browser is contacted, it resolves
# the application name to a specific server
# that can provide the requested service. In
# this case, a list of possible master browsers
# is provided. The servers on the list are
# accessed in order until one is found that is
# operational. That server is consulted for a
# resolution of the published application name.
# To establish a connection successfully, the
# first operational server contacted must be
# capable of resolving the application name.
# application=notepad The name of an application published
# using MetaFrame administrative tools. This
# application will be run as soon as a server
# has been selected and the login to the server
# is successful.
# autoconnect=1 The connection will be attempted as soon as
# this file has been processed and any software
# updates have been completed.
#
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
93
INI ファイルのサンプル
キオスク INI ファイルのサンプル
# The username, password and domainname fields may be omitted if the
# ICA anonymous user provides sufficient access and privilege to
# accomplish the intended task.
#
connect=ica \
description="Text capture" \
icon=default \
username=me password="x z" domainname=sqa \
browserip=nil,132.237.176.7 \
application=notepad \
autoconnect=1
# Note: it is recommended to start each statement at the begining
# of a new line, and all continuation options are indented with a Tab
# character or multiple spaces for readability.
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
94
付録
C
ベスト プラクティス、トラブルシューティ
ングおよび配置例
• INI ファイルのトラブルシューティング, 95 ページ
• 基本配置例, 95 ページ
INI ファイルのトラブルシューティング
INI パラメータの使用法の問題やエラーに遭遇した場合の一般的な推奨事項は次のとおりです。
• スペルや書式の誤りがないか確認します。
• 次の手順を実行してください。
1 ゼロ クライアントを再起動します。
2 イベント ログなど、ゼロ クライアント システムの情報を確認します。
3 無効な文がないか、イベント ログを検索します。
基本配置例
開始しやすくするために、次のセクションでは、基本的な配置の一般的なパラメータ例を示しま
す。
Citrix XenDesktop ブローカの配置
Autoload=1
Signon=yes
Pnliteserver=
PasswordServer=<Ip address> \
AccountSelfService=yes \
Connect=ICA \
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リファレ
ンス ガイド
95
ベスト プラクティス、トラブルシューティングおよび配置例
Citrix Presentation Server/XenApp の配置(任意指定のパブリッシュされたアプリケーション使用)
Encryption=
Domainlist=
TimeZone=
Privilege=
Citrix Presentation Server/XenApp の配置(任意指定のパブリッシュされ
たアプリケーション使用)
Autoload=1
Signon=no
Seamless=yes
Connect=ICA\
BrowserIP="Ipaddress"\
Application="application" \
Description="name" \
Icon=default \
Domainname=Domain \
LocalCopy=no
Microsoft ブローカの配置
Autoload=1
Signon=yes
Connectionbroker=Microsoft Host=ipadress
Domainlist=
Privilege=
VMware View ブローカの配置
Autoload=1
Signon=yes
Connectionbroker=VMware
VDIBroker=
Domainlist=
Privilege=
Microsoft ターミナル サービスまたはリモート デスクトップ サービス
の配置
Autoload=1
Signon=no
Seamless=yes
Connect=RDP\
Host=IP or Name of MS RDS server \
Description="Description" \
Username=Username \
Password=Password \
Domainname=Domain \
LocalCopy=no
Cisco Virtualization Experience Client 2112/2212 ICA ファームウェア リリース 7.1_118 INI ファイル リ
ファレンス ガイド
96