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Nexus 7000 に関する FAQ
Nexus 7000 に関する FAQ
質問
概要
Nexus 7000 シリーズ スイッチで「HSRP のアクティブ状態」を確
認するのに使用するコマンドは何ですか。
Nexus 7018 の Ethernet 1/3 で「no shut」を実行しようとした
とき、「ERROR: Ethernet1/3: Config not allowed, as first
port in the port-grp is dedicated」というエラー メッセージ
を受け取ります。
vPC とは何ですか。どのような利点があるのですか。
vPC がいずれかの vPC アップリンクをブロックしないのはなぜで
すか。
VDC にピア リンクを作成し、各 VDC にキープアライブ リンクを
作成するにはどうすればよいのですか。
このメッセージはどういう意味ですか。「%EEM_ACTION-6-INFORM:
Packets dropped due to IDS check length consistent on
module」
Nexus 7000 シリーズ スイッチ上で有効にされた機能を NX-OS
4.2 で確認するにはどうすればよいのですか。
Cisco 6500 シリーズから Nexus プラットフォームに設定を変換
するために使用できるツールがありますか。
Nexus 7000 シリーズ スイッチに追加できる syslog サーバはい
くつですか。
Nexus 7010vPC の機能(LACP を有効)は、Cisco ASA
EtherChannel 機能および ACE 4710 EtherChannel と互換性があ
りますか。
孤立ポートとは何ですか。
仮想デバイス コンテキスト(VDC)で実行できる OSPF プロセス
はいくつですか。
どの Nexus 7000 モジュールが Fibre Channel over
Ethernet(FCoE)をサポートしますか。
Nexus 7000 シリーズ スイッチで FCoE をサポートするために必
要な最低の NX-OS リリースは何ですか。
Nexus の「default-information originate」コマンドで、
metric-type キーワードを使用できますか。
接続されたルートを、メトリックが定義された状態で Nexus
7010 の OSPF インスタンスに再配布するにはどうすればよいので
すか。
IOS コマンド「ip multicast-routing」と同等の NX-OS コマンド
は何ですか。Nexus 7000 は PIM スパース モードをサポートしま
すか。
「show ip route bgp」コマンドを実行すると、OSPF および BGP
を介してルートが学習されたことが確認できます。常に使用され
るものとバックアップを NX-OS 上で確認するにはどうすればよい
のですか。
Nexus 7000 シリーズ スイッチ上のイメージをアップグレードす
るとき、「Failed to process kickstart image.Pre-Upgrade
check failed」というエラー メッセージを受け取らないようにす
るにはどうすればよいのですか。
「switchport mode fex-fabric」を有効にしたとき、
「Configuration does not match the port capability」エラー
メッセージを受け取らないようにするにはどうすればよいのです
か。
「show interface counters errors」コマンドを実行すると、イ
ンターフェイスの 1 つが継続的にエラーを出しているのが確認で
きます。「show interface counters errors」コマンドの出力の
FCS-Err および Rcv-Err は何ですか。
Nexus 7000 シリーズ スイッチで、リンク ステータスのロギング
をポート ベースで有効または無効にするにはどうすればよいので
すか。
NX-OS 5.1(3) を稼働している Nexus 7000 で、DecNet を VLAN
上でブリッジングできますか。
Nexus 7000 シリーズ スイッチで、ネットワーク タイム プロト
コル(NTP)ステータスを確認するにはどうすればよいのですか。
show tech-support の出力の詳細をキャプチャするにはどうすれ
ばよいのですか。
Nexus 7000 を DHCP サーバとしたり、DHCP 要求を VLAN ごとに
別の DHCP サーバにリレーしたりすることは可能ですか。
Nexus 7000 デバイス上で XL モードが有効になっていることを確
認するにはどうすればよいのですか。
VLAN を手動で設定した Nexus 7000 シリーズ スイッチ内で VTP
を実装するにはどうすればよいのですか。
Nexus 1000V シリーズと Nexus 7000 シリーズ スイッチの間でポ
ートチャネル ロード バランシングを行うときのベスト プラクテ
ィスがありますか。
Nexus 7010 を 5.2.1 から 5.2.3 コードにアップグレードすると
き、スロット 4 の X-bar モジュールの電源がオフになったまま
になります。「%MODULE-2-XBAR_DIAG_FAIL: Xbar 4 reported
failure due to Module asic(s) reported sync loss (DevErr is
LinkNum). Trying to Resync in device 88 (device error 0x0)」
というエラー メッセージを受け取ります。
このエラー メッセージはどういう意味ですか。「%OC_USDSLOT18-2-RF_CRC: OC2 received packets with CRC error from
MOD 6 through XBAR slot 5/inst 1」
Nexus 7000 スイッチのパケット ドロップを確認するにはどうす
ればよいのですか。
関連情報
概要
このドキュメントでは、Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチに関するよくある質問(FAQ)について説明します。
ドキュメント表記の詳細は、『シスコ テクニカル ティップスの表記法』を参照してください。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチで「HSRP のアクティブ状態」を確認するのに使用するコマンドは何です
か。
A.show hsrp active または show hsrp brief コマンドです。
Nexux_7K# show hsrp br
P indicates
|
Interface Grp Prio P State
Vlan132 32 90 P Standby
Vlan194 94 90 P Standby
Vlan2061 61 110 P Active
configured to preempt.
Active addr
10.101.32.253
10.101.94.253
local
Nexus_7K# show hsrp standb br
P indicates
|
Interface Grp Prio P State
Vlan132
32 90
P Standby
Vlan194
94 90
P Standby
Vlan196
96 90
P Standby
Standby addr
local
local
10.100.101.253
Group addr
10.101.32.254 (conf)
10.101.94.254 (conf)
10.100.101.254 (conf)
configured to preempt.
Active addr
10.101.32.253
10.101.94.253
10.101.96.253
Standby addr Group addr
local
10.101.32.254 (conf)
local
10.101.94.254 (conf)
local
10.101.96.254 (conf)
Q.Nexus 7018 の Ethernet 1/3 で「no shut」を実行しようとしたとき、「ERROR: Ethernet1/3: Config not
allowed, as first port in the port-grp is dedicated」というエラー メッセージを受け取ります。
A.デバイスは、port-grp の最初のポートが共有モードではなく、専用モードであると見なします。port-grp の最初の
ポートが専用モードの場合、port-grp の他のポートは使用できません。
Q.vPC とは何ですか。どのような利点があるのですか。
A.Virtual Port Channel(vPC)は、リンク集約を 2 つの個別物理スイッチに拡張するポート チャネリング概念で
す。
vPC のメリットを次に示します。
利用可能なすべてのアップリンク帯域幅を使用します。
リンク集約に基づいた復元力のあるレイヤ 2 トポロジを作成できます。
レイヤ 2 アクセス分散レイヤのスパニング ツリー プロトコルに依存しません。
透過的なサーバ モビリティおよびサーバ ハイ アベイラビリティ(HA)クラスタが可能です。
使用可能なレイヤ 2 帯域幅を拡張できます。
ネットワーク設計が簡単になります。
デュアルホーム接続サーバはアクティブ-アクティブ モードで稼働できます。
リンク障害時にコンバージェンスを高速化します。
単一デバイス障害時のコンバージェンス時間を改善します。
資本支出と運営コストを削減できます。
Q.vPC がいずれかの vPC アップリンクをブロックしないのはなぜですか。
A.Nexus 7000 は、障害 vPC ポートがリンクにない場合にピア リンクを通過する(vPC ピア リンクを宛先とする)ト
ラフィックをドロップするループ保持方式を提供します。規則は単純です。パケットが vPC ピア リンクを通過する場
合、vPC にオリジナルの VLAN がない場合でも、その vPC のポートから発信されないことがあります。
Q.VDC にピア リンクを作成し、各 VDC にキープアライブ リンクを作成するにはどうすればよいのですか。
A. vPC キープアライブ リンクと vPC キープアライブ メッセージの設定
次の例は、vPC ピアキープアライブ リンクの宛先と送信元の IP アドレスおよび VRF を設定する方法を示します。
switch# configure terminal
switch(config)# feature vpc
switch(config)# vpc domain 100
switch(config-vpc-domain)# peer-keepalive destination 172.168.1.2 source
172.168.1.1 vrf vpc-keepalive
vPC ピア リンクの作成
次の例は、vPC ピア リンクを設定する方法を示します。
switch# configure terminal
switch(config)# interface port-channel 20
switch(config-if)# vpc peer-link
switch(config-vpc-domain)#
Q.このメッセージはどういう意味ですか。「%EEM_ACTION-6-INFORM: Packets dropped due to IDS check
length consistent on module」
A.Cisco NX-OS は、IP パケットのフォーマットが正しいか検証する侵入検知システム(IDS)チェックをサポートしま
す。これは、5.x 以降の拡張です。イーサネット フレーム サイズが、IP パケット長とイーサネット ヘッダーに対応
できると予想される長さより短い場合、パケットがスイッチにより受信されるため、EEM メッセージは記録されます。
パケットは、この状況に応じてハードウェアによりドロップされます。
IDS ドロップが最後のスイッチ リブート以降で発生したか確認するには、show hardware forwarding ip verify
module [#] " を発行します。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチ上で有効にされた機能を NX-OS 4.2 で確認するにはどうすればよいのです
か。
A.確認するには show feature コマンドを発行します。
switch-N7K# show feature
Feature Name
Instance
-------------------- -------tacacs
1
scheduler
1
isis
2
isis
3
isis
4
ospf
1
ospf
2
ospf
3
State
-------enabled
enabled
disabled
disabled
disabled
enabled
disabled
disabled
switch-N7K# show run | I feature
feature vrrp
feature tacacs+
feature scheduler
feature ospf
feature bgp
feature pim
feature pim6
feature eigrp
feature pbr
feature private-vlan
feature udld
feature interface-vlan
feature netflow
feature hsrp
feature lacp
feature dhcp
feature tunnel
Q.Cisco 6500 シリーズから Nexus プラットフォームに設定を変換するために使用できるツールがあります
か。
A.Cisco は、Cisco 6500 シリーズから Nexus シリーズ OS に素早く設定を変換するために、IOS-NXOS Migration
Tool を開発しました。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチに追加できる syslog サーバはいくつですか。
A.設定されている syslog サーバの最大数は 3 です。
Q.Nexus 7010vPC の機能(LACP を有効)は、Cisco ASA EtherChannel 機能および ACE 4710 EtherChannel
と互換性がありますか。
A.vPC では、LACP(標準)を実行するデバイスは、ASA/ACE など、Nexus 7000 に対応します。
Q.孤立ポートとは何ですか。
A.孤立ポートは、vPC を介して接続されていないが、vPC VLAN を通過する単一接続デバイスです。ペアリンクのシャ
ットダウンまたは復元が発生すると、孤立ポートの接続は、vPC 障害または復元プロセスにバインドされることがあり
ます。影響のある VLAN を識別するには、show vpc orphan-ports コマンドを発行します。
Q.仮想デバイス コンテキスト(VDC)で実行できる OSPF プロセスはいくつですか。
A.設定できる VDC の OSPFv2 のインスタンスは最大で 4 つです。
Q.どの Nexus 7000 モジュールが Fibre Channel over Ethernet(FCoE)をサポートしますか。
A.Cisco Nexus 7000 シリーズ 32 ポート 1/10 ギガビット イーサネット モジュールは FCoE をサポートします。製
品番号は N7K-F132XP-15 です。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチで FCoE をサポートするために必要な最低の NX-OS リリースは何ですか。
A.FCoE は、Cisco NX-OS リリース 5.2 以降を実行する Cisco Nexus 7000 シリーズでサポートされます。
Q.Nexus の「default-information originate」コマンドで、metric-type キーワードを使用できますか。
A.default-information originate always metric-type [] コマンドを使用する IOS と同じ機能を利用するには、
Nexus で、metric-type type-[] の set 句の route-map コマンドを使用します。
次に例を示します。
switch(config)#route-map STAT-OSPF, permit, sequence 10
switch(config-route-map)#match interface ethernet 1/2
switch(config-route-map)#set metric-type {external | internal | type-1 | type-2}
Q.接続されたルートを、メトリックが定義された状態で Nexus 7010 の OSPF インスタンスに再配布するには
どうすればよいのですか。
A.NX-OS で、route-map は、ルートを OSPF インスタンス再配布する場合に必要です。この route-map を使用して、
メトリックを設定できます。さらに、サブネット再配布はデフォルトなので、subnets キーワードを追加する必要はあ
りません。
次に例を示します。
switch(config)#access-list 101 permit ip <connected network> <wildcard> any
switch(config)#access-list 101 permit ip <connected network> <wildcard> any
switch(config)#access-list 101 permit ip <connected network> <wildcard> any
switch(config)#access-list 101 deny any
!
Router(config)# route-map direct2ospf permit 10
Router(config-route-map)# match ip address 101
Router(config-route-map)# set metric <100>
Router(config-route-map)# set metric-type type-1
!
switch(config)#router ospf 1
switch(config-router)#redistribute direct route-map direct2ospf
Q.IOS コマンド「ip multicast-routing」と同等の NX-OS コマンドは何ですか。Nexus 7000 は PIM スパー
ス モードをサポートしますか。
A.コマンドは feature pim です。NX-OS でマルチキャスト機能を有効にするには、各ルータで PIM または PIM6 機能
を有効にしてから、マルチキャストに参加する各インターフェイスで、PIM または PIM6 スパース モードを有効にす
る必要があります。
次に例を示します。
switch(config)#feature pim
switch(config)#interface Vlan[536]
switch(config-if)#ip pim sparse-mode
設定の詳細については、『Cisco Nexus 7000 Series NX-OS Multicast Routing Configuration Guide, Release 5.x』
を参照してください。
Q.「show ip route bgp」コマンドを実行すると、OSPF および BGP を介してルートが学習されたことが確認
できます。常に使用されるものとバックアップを NX-OS 上で確認するにはどうすればよいのですか。
A.次のものが受信されます。
Nexus_7010#show ip route bgp
IP Route Table for VRF "default"
'*' denotes best ucast next-hop
'**' denotes best mcast next-hop
'[x/y]' denotes [preference/metric]
172.20.62.0/23, ubest/mbest: 1/0
*via 10.194.160.2, [20/0], 18:53:35, bgp-[AS-Number], internal, tag [Number]
via 10.194.16.5, Vlan116, [110/1043], 18:43:51, ospf-1, intra
172.20.122.0/23, ubest/mbest: 1/0
*via 10.194.160.2, [20/0], 18:53:35, bgp-[AS-Number], internal, tag [Number]
via 10.194.16.5, Vlan116, [110/1041], 18:43:51, ospf-1, intra
デフォルトでは、BGP で最適パスが 1 つだけ選択され、ロード バランシングは行われません。そのため、* マークの
付いたルートがダウンし、他のルートが優先パスとならない限り、このルートが使用されます。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチ上のイメージをアップグレードするとき、「Failed to process kickstart
image.Pre-Upgrade check failed」というエラー メッセージを受け取らないようにするにはどうすればよい
のですか。
A.このエラー メッセージを受信する理由の 1 つに、指定されたファイル名が正しくないことがあります。
次に例を示します。
switch#install all kickstart bootflash:n7000-sl-kickstart.5.1.1a.bin system
bootflash:n7000-sl-dk9.5.1.1a.bin
この例では、ファイル名に「s1」(数字の 1)ではなく、「sl」(小文字の l)を使用しています。
Q.「switchport mode fex-fabric」を有効にしたとき、「Configuration does not match the port
capability」エラー メッセージを受け取らないようにするにはどうすればよいのですか。
A.このエラー メッセージは、ポートが FEX 対応でないため生成されます。
N7K-2(config)#interface ethernet 9/5
N7K-2(config-if)#switchport mode fex-fabric
ERROR: Ethernet9/5: Configuration does not match the port capability
この問題を解決するには、show interface ethernet コマンドを使用して、ポート機能を確認します。
次に例を示します。
N7K-2#show interface ethernet 9/5 capabilities
Ethernet9/5
Model:
N7K-M132XP-12
Type (SFP capable):
10Gbase-(unknown)
Speed:
10000
Duplex:
full
Trunk encap. type:
802.1Q
Channel:
yes
Broadcast suppression: percentage(0-100)
Flowcontrol:
rx-(off/on),tx-(off/on)
Rate mode:
shared
QOS scheduling:
rx-(8q2t),tx-(1p7q4t)
CoS rewrite:
yes
ToS rewrite:
yes
SPAN:
yes
UDLD:
yes
Link Debounce:
yes
Link Debounce Time:
yes
MDIX:
no
Pvlan Trunk capable: no
Port Group Members:
1,3,5,7
TDR capable:
no
FabricPath capable:
no
Port mode:
Routed,Switched
FEX Fabric:
no
dot1Q-tunnel mode:
yes
この show interface ethernet 9/5 capabilities コマンドの出力例では、FEX Fabric: no です。これは、ポートが
FEX に対応していないことを示します。この問題を解決するには、EPLD イメージを Cisco NX-OS リリース 5.1(1) 以
降にアップグレードします。
Q.「show interface counters errors」コマンドを実行すると、インターフェイスの 1 つが継続的にエラー
を出しているのが確認できます。「show interface counters errors」コマンドの出力の FCS-Err および
Rcv-Err は何ですか。
A.次のものが受信されます。
Nexus-7000#show interface counters errors
---------------------------------------------------------------------------Port
Align-Err
FCS-Err
Xmit-Err
Rcv-Err UnderSize OutDiscards
---------------------------------------------------------------------------Eth1/1
0
26
0
26
0
0
FCS-Err および Rcv-Err が示される場合、通常、パケットが破損しています。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチで、リンク ステータスのロギングをポート ベースで有効または無効にする
にはどうすればよいのですか。
A.すべてのインターフェイス リンク ステータス(Up/Down)メッセージが、デフォルトで記録されます。リンク ステ
ータス イベントは、グローバルに、または、インターフェイスごとに、設定できます。インターフェイス コマンドに
よって、特定のインターフェイスのリンク ステータス ロギング メッセージが有効になります。
次に例を示します。
N7k(config)#interface ethernet x/x
N7k(config-if)#logging event port link-status
Q.NX-OS 5.1(3) を稼働している Nexus 7000 で、DecNet を VLAN 上でブリッジングできますか。
A.すべての Nexus プラットフォームでは、レイヤ 2 からデバイスを介して DecNet フレームを渡すことができます。
ただし、Nexus の DecNet ルーティングはサポートされていません。
Q.Nexus 7000 シリーズ スイッチで、ネットワーク タイム プロトコル(NTP)ステータスを確認するにはど
うすればよいのですか。
A.NTP ピアのステータスを表示するには、show ntp peer-status コマンドを発行します。
switch#show ntp peer-status
Total peers : 1
* - selected for sync, + -
peer mode(active),
- - peer mode(passive), = - polled in client mode
remote
local
st
poll
reach delay
vrf
------------------------------------------------------------------------------*10.1.10.5
0.0.0.0
1
64
377
0.00134 default
Q.show tech-support の出力の詳細をキャプチャするにはどうすればよいのですか。
A.tac-pac bootflash://<filename> コマンドを発行すると、show tech コマンドの出力をファイルにリダイレクト
し、ファイルを gzip できます。
次に例を示します。
switch#tac-pac bootflash://showtech.switch1
copy bootflash://showtech.switch1 tftp://<server IP/<path> コマンドを発行すると、ブートフラッシュから
TFTP サーバにファイルをコピーできます。
次に例を示します。
switch#copy bootflash://showtech.switch1 tftp://<server IP/<path>
Q.Nexus 7000 を DHCP サーバとしたり、DHCP 要求を VLAN ごとに別の DHCP サーバにリレーしたりすること
は可能ですか。
A.Nexus 7000 は、DHCP サーバをサポートしませんが、DHCP リレーはサポートします。リレーの場合、ip dhcp relay
address x.x.x.x インターフェイス コマンドを使用します。
Cisco NX-OS デバイスでの Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)の詳細については、『Cisco Nexus 7000
Series NX-OS Security Configuration Guide, Release 5.x』を参照してください。
Q.Nexus 7000 デバイス上で XL モードが有効になっていることを確認するにはどうすればよいのですか。
A.スケーラブル機能ライセンスは、M-Series L モジュールでサポートされる増分テーブル サイズを有効にする新しい
Nexus 7000 システム ライセンスです。このライセンスがない場合、システムは標準モードで稼働し、これより大きい
テーブル サイズにアクセスできません。システムで非 XL と XL モジュールを使用できますが、システムを XL モー
ドで稼働するには、すべてのモジュールが XL に対応し、スケーラブル機能ライセンスがインストールされている必要
があります。非 XL モードで稼働するシステムとモジュールを混在することができます。これらのモジュールが同じシ
ステムにある場合、全体のシステムでは共有の最小値が使用されます。XL および非 XL が VDC を使用して隔離される
場合、各 VDC は個別のシステムと見なされ、別々のモードで稼働できます。
Nexus 7000 で XL オプションが有効にされているかどうかを確認するには、最初に、スケーラブル機能ライセンスが
インストールされている確認する必要があります。また、非 XL および XL モジュールをシステムで使用できますが、
システムが XL モードで稼働するには、すべてのモジュールが XL に対応する必要があります。
Q.VLAN を手動で設定した Nexus 7000 シリーズ スイッチ内で VTP を実装するにはどうすればよいのです
か。
A.VTP をデータセンターで実行することは推奨しません。サーバから VTP モードを変更せずに、リビジョン番号の高
いネットワークにスイッチを接続すると、スイッチの VLAN 設定が上書きされます。
Q.Nexus 1000V シリーズと Nexus 7000 シリーズ スイッチの間でポートチャネル ロード バランシングを行
うときのベスト プラクティスがありますか。
A.Nexus 1000V シリーズと Nexus 7000 シリーズ スイッチ間でのロードバランシングで推奨されるベスト プラクティ
スはありません。ネットワーク要件に応じて、フローベースまたはソースベースのモデルを選択できます。
Q.Nexus 7010 を 5.2.1 から 5.2.3 コードにアップグレードするとき、スロット 4 の X-bar モジュールの
電源がオフになったままになります。「%MODULE-2-XBAR_DIAG_FAIL: Xbar 4 reported failure due to
Module asic(s) reported sync loss (DevErr is LinkNum). Trying to Resync in device 88 (device error
0x0)」というエラー メッセージを受け取ります。
A.このエラー メッセージは、モジュール 2 の診断障害に対応します。ラインカードからの X-bar 接続が正しくない
ため、ラインカードが同期化できない可能性があります。通常、このようなエラーが発生したら、モジュールを取り付
け直します。それでも問題が解決しない場合は、ファブリックおよびモジュールを個別に取り付け直します。
Q.このエラー メッセージはどういう意味ですか。「%OC_USD-SLOT18-2-RF_CRC: OC2 received packets with
CRC error from MOD 6 through XBAR slot 5/inst 1」
A.オクトパス エンジンが、CRC エラー チェックに合格しなかったフレームを受信しました。これには、いくつかの理
由が考えられます。次に例を示します。
ハードウェアの問題:
不正リンク
バックプレーン問題
同期損失
取り付け問題
ソフトウェアの問題:
古い fpga
フレームが不明な LC に転送された
Q.Nexus 7000 スイッチのパケット ドロップを確認するにはどうすればよいのですか。
A.これらのポートのモジュールを確認するには、show interface {/} および show hardware internal errors module
module # コマンドの出力の Rx Pause および TailDrops フィールドを参照します。
次に例を示します。
Nexus7K#show interface e7/25
Ethernet7/25 is up
!--- 出力を省略
input rate 1.54 Kbps, 2 pps; output rate 6.29 Mbps, 3.66 Kpps
RX
156464190 unicast packets 0 multicast packets 585 broadcast packets
156464775 input packets 11172338513 bytes
0 jumbo packets 0 storm suppression packets
0 runts 0 giants 0 CRC 0 no buffer
0 input error 0 short frame 0 overrun
0 underrun 0 ignored
0 watchdog 0 bad etype drop 0 bad proto drop 0 if down drop
0 input with dribble 0 input discard
7798999 Rx pause
TX
6365127464 unicast packets 6240536 multicast packets 2290164 broadcast packets
6373658164 output packets 8294188005962 bytes
0 jumbo packets
0 output error 0 collision 0 deferred 0 late collision
0 lost carrier 0 no carrier 0 babble
0 Tx pause
e7/25 のポーズは、サーバが、送信されるトラフィックの量に対応できないことを示します。
Nexus7k#show hardware internal erroe module 2 | include
r2d2_tx_taildrop_drop_ctr_q3
37936 r2d2_tx_taildrop_drop_ctr_q3
0000000199022704
37938 r2d2_tx_taildrop_drop_ctr_q3
0000000199942292
37941 r2d2_tx_taildrop_drop_ctr_q3
0000000199002223
37941 r2d2_tx_taildrop_drop_ctr_q3
0000000174798985
2 4 5 17 -
これらのデバイスに送信されたトラフィックの量が多すぎて、インターフェイス自体で転送できませんでした。各イン
ターフェイスがすべての VLAN を許可するトランクとして設定されているが、マルチキャスト/ブロードキャスト トラ
フィック カウンタが低いため、これらのインターフェイスでのドロップの原因と考えられる、ユニキャスト フラッデ
ィングが大量に発生しているようです。
関連情報
Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ サポート ページ(英語)
Fibre Channel over Ethernet(FCoE)(英語)
スイッチ製品に関するサポート ページ(英語)
LAN スイッチングに関するサポート ページ(英語)
テクニカルサポートとドキュメント:シスコ
1992 - 2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.
Updated: 2012 年 12 月 18 日
http://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/111/1116/1116804_nexus-7k-faq-00-j.html
Document ID: 113010