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ユーザ事例
アウトソーシング プロバイダーがビジネス モデルを変革
イタリアの ICT 企業 TSF が Cisco Data Center 3.0 ビジョンを採用、オンデマンド型の
新しいクラウド サービスを構築
概要
カスタマー名:
Tele Sistemi Ferroviari
課題
Tele Sistemi Ferroviari(TSF)は、運輸および物流産
業に ICT サービスを提供するイタリアのトップ企業で
す 。 TSF の 最 大 顧 客 と な っ て い る Italian State
業界:テクノロジー
Railways Group の ICT 部門から独立し、設立されま
所在地:イタリア、ローマ
した。
従業員数:700 人
TSF の目標は、安定した事業成長を強化すると同時
課題
に、単一の収益源に対する依存度を軽減してリスクを
 新たな顧客を獲得するためビジネス モデ
ルの変革を要望
最小化することでした。また、既存の顧客から新しい
ソリューション
開拓することも目標としていました。さらに、TSF は経
 Cisco Data Center 3.0 ビジョン、アーキテ
クチャ、テクノロジー
済が好転したときに備え、機会を活かす準備を整えて
ビジネスを獲得すること、異なる業界で新たな顧客を
おきたいと希望していました。
結果
 新しい IaaS サービスからの収益単独で初
年度総売上高の 2 ~ 3% に到達
「ホスト型サービスの提供モデルから従量制への移行
 俊敏で簡素化したインフラストラクチャで巨
額の CapEx(導入コスト)と OpEx(運用コ
スト)を節約
ター オペレーションズ マネージャ、フランチェスコ・バ
 ケーブル配線コスト 70%、新規サーバ プ
ロビジョニング 25%、消費電力 60% を含
むコスト削減
 TSF がクラウド コンピューティング サービ
ス市場のリーダーとなる強固なポジション
を獲得
のタイミングであると考えました」と、TSF データセン
ルビエリ氏は言います。「これにより、極めて俊敏なイ
ンフラストラクチャを構築し、導入コストと運用コストを
節約できると共に、新しいサービスを競争力のある価
格で、より幅広い業界のお客様に販売することが可能
になります」
すべての目標を達成するために、TSF は新しいビジ
ネス モデルを採用し、IT インフラストラクチャを「コスト
センター」から「収益源」へと変革する必要がありまし
た。顧客のニーズにより迅速に、高い費用対効率で対応できるようになるということが緊急の課題
でした。これまで TSF は各プロジェクトごとに新しい専用のハードウェアを購入するという柔軟性に
欠けるアプローチを実行しており、新しいサービスの提供に一週間を要することもありました。
この旧来のモデルでは、TSF は個別のデータセンターを 5 つ構築し、それぞれを 1 つの顧客ポー
トフォリオや主要アプリケーション(例えば電車の切符販売)専用としていました。それぞれ独立した
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サイロとして運用するために大きなスペースを必要とし、大量の電力を消費するだけでなく、管理に
も多大なコストと時間がかかりました。
データセンター間の接続が最小限であったため、1 つのデータセンターでの容量不足を別のデータ
センターの未使用分で充当することはできませんでした。その結果、TSF はさらにデバイスを購入
し続け、データセンターがいっぱいになると新しい施設を開設し、複雑さとコストの増加を引き起こし
ていました。管理やサポートなどの機能が重複していることでより多くのスタッフが必要となり、コン
ピューティング リソースとストレージ リソースにも大きな負担がかかり、さらなるコスト増を招いてい
ました。
TSF は、一元化された「プール」からリソースを柔軟かつスケーラブルなプロジェクトに割り当てら
れる、仮想化したデータセンターが必要だと考えました。これによって、顧客により競争力のある価
格とより迅速な導入、そして新しいサービス オプションを提供することが可能になると考えたのです。
ソリューション
TSF は、Cisco Data Center 3.0™ アーキテクチャおよびテクノロジーを使用することが、この目標
を達成する最良の方法であると判断しました。Cisco Data Center 3.0 は、統合、仮想化、自動化
という 3 つの主要なフェーズに基づき、データセンターを通してインフラストラクチャを変革するため
のロードマップを提供します。TSF は、サーバ統合の大規模なプロセスと、シスコのストレージ エリ
ア ネットワーク(SAN)ソリューションを使用したストレージ統合プロジェクトに着手した 3 年前の時
点で、すでにシスコのデータセンター ビジョンを採用していました。
完全に仮想化されたデータセンターを構築する準備を整えた TSF は、小さなポッド(Pod:デバイス
のプール)とリンクした巨大かつ強力なコアを基準としてモデルを構築しました。TSF は、ポッド内で
ストレージ、コンピューティング、ネットワーキングの機能を一元化し、統合型の一貫したインター
フェイスを提供する、Cisco Data Center 3.0 特有の機能に基づいた設定を行いました。「シスコが
Data Center 3.0 を提示したとき、これで最適なテクノロジーを最適なタイミングで導入できるように
なると思いました」と、バルビエリ氏は言います。
TSF は新たなネットワークのアーキテクチャとして、コアからアクセス レイヤに至るまで、Cisco
Nexus 7010 スイッチ、Fiber Channel over Ethernet(FCoE)搭載の Cisco Nexus 5000 スイッ
チ、Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダ、VMware vSphere と統合可能な
Cisco Nexus 1000V 仮想スイッチなどの Cisco Nexus ファミリのデータセンター ソリューションを
基盤とすることに決定しました。ネットワーク コアでは、Cisco Nexus 7010 超高速スイッチと
Cisco MDS 9000 SAN スイッチがアクセス レイヤへの 10 ギガビット イーサネットと 8 ギガビット
ファイバ チャネル接続を提供します。
アクセス レイヤはわずか 3 ラック幅の標準および複製可能なポッドで構成されており、データセン
ター内の各部屋に配置可能です。TSF は既存のアプリケーションと新しいアプリケーションをサ
ポートするため、3 タイプのポッドを構築しました。
●
コネクティビティを提供する Cisco Nexus 5000 スイッチと、x86 または RISC アーキテクチャに
基づき、コンピューティング リソースを提供するラックマウント型サーバを含むポッド。
●
一元化した I/O を搭載した Unix ポッド。これは現在テスト中であり、接続のあらゆる要素を網羅
するため x86 アーキテクチャを超えてデータセンター ネットワークが拡張できることの重要性を
示すものとなります。
●
接続用の UCS 6120 ファブリック インターコネクト と、UCS 5100 シリーズ ブレード サーバ
シャーシ、およびコンピューティング リソース用の B200 ブレードで構成される Cisco Unified
Computing System™ をベースとしたポッド。このポッド タイプは、VMware vSphere の仮想化
プラットフォームを含みます。このプラットフォームと Cisco Nexus 1000V により、ネットワークと
仮想マシンが連携されます。
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これらのポッドの各タイプはユニファイド ファブリック テクノロジーをフルに活用しているため、ラック
内およびポッド間の接続に必要なアダプタ数およびケーブル数が大幅に減少しています。
コラプスト コア分散レイヤに接続された専用のサービス レイヤが、ロード バランシングやファイア
ウォールなどの高度なネットワーク サービスを提供します。ネットワーク コアは、新しいデータセン
ターと従来のデータセンター間の橋渡しも行います。TSF は UCS 上で稼動する新しい vSphere
環境において、既存の仮想マシンを起動するだけで、既存のサービスを古いインフラストラクチャか
ら新しいものに移行することができます。
「シスコは我々のアイデアとニーズに耳を傾け、そしてそのア
イデアを発展させ、具現化するためのサポートをしてくれまし
た」
– TSF ネットワーク & テレコム マネージャ、マルコ・バーバリナルド氏
シスコのチームは TSF と緊密に連携して、TSF のデータセンター ビジョンとアーキテクチャの開
発、そしてそのビジョンを実現するソリューションの導入をサポートしました。2 社間では数回の会
議、シスコのテクノロジー専門家との討論、またサンノゼのシスコ本社を訪問して、Data Center
3.0 を開発した技術者との打ち合わせも行われました。
「このプロジェクトを軌道にのせるためのシスコとのやり取りは、価格表に記載された価格で購入で
きるようなものではありませんでした」と、TSF ネットワーク & テレコム マネージャ、マルコ・バーバ
リナルド氏は言います。「シスコは我々のアイデアとニーズに耳を傾け、そしてそのアイデアを発展
させ、具現化するためのサポートをしてくれました。本当にすばらしい仕事をしてくれたのです」
「シスコのサービスなくして、新しいソリューションをこれほど
迅速に、リスクを抑えて導入することはできなかったでしょう」
– TSF データセンター ネットワーク オペレーション マネージャ、アルベルト・ジャコーネ氏
シスコのサービス部門は導入段階から関わりを持ち、そのアドバンスド サービス ポートフォリオを
通して一部の設計、検証、トレーニングおよび知識移転のサポートを行いました。
そして、シスコ サービスはプロジェクト全体を検証し、TSF の Cisco Unified Computing System
(UCS)の拡張モデル構築を支援しました。新しいデータセンターでも UCS を実装し、導入全体に
おいて TSF をサポートしました。「シスコ サービスなくして、新しいソリューションをこれほど迅速
に、リスクを抑えて導入することはできなかったでしょう」と、TSF データセンター ネットワーク オペ
レーション マネージャ、アルベルト・ジャコーネ氏は言います。
結果
まったく異なるタイプのデータセンターの構築により、TSF は自社のビジネス モデルの変革という
目標を達成することができました。TSF はインターネット接続、ストレージ、アーカイブ、バックアッ
プ、仮想コンピューティング機能などのサービスを含む Infrastructure as a Service(IaaS)の販売
を基に、新たなポートフォリオを生み出しました。TSF は大企業および中小規模企業市場における
強いニーズを認識し、これらの新しいサービスからの収益が総売上高の 2 ~ 3%、およびインフラ
ストラクチャ サービスからの現在の収益の 20 ~ 28% に達することを見込んでいます。
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TSF はシンプルさ、利便性、柔軟性を最大化する従量制モデルを構築しました。このモデルは顧
客に価格、構成、容量における多様なオプションを提供します。たとえば、ストレージ サービスはコ
ストとパフォーマンスによって 6 つのレベルに分けられています。TSF はセットアップ料金を徴収し
ません。代わりに、各サービスに月額使用料が設定され、顧客はサービスが終了したら何も支払う
必要はなくなります。
リアルタイム プロビジョニングと組み合わせ、この透明性の高いコスト構造により、要件が短期的、
またはスケジュールが未定だったり予測困難だったりする顧客や、いかなる理由でも設備を購入し
たくない企業にとって、このサービス モデルは非常に魅力的なものになっています。
顧客だけでなく、TSF にもこの新しいモデルの利点はもたらされています。スケーラブルで俊敏性
の高いアーキテクチャに投資したことで、TSF はいまや、事業成長のためのコストを最小限に抑え
られるようになっています。その理由の 1 つとして、各新規顧客または新しいプロジェクト用に専用
の新設備を購入する必要がなくなり、必要に応じて既存のリソースを割り当てることができるように
なったことが挙げられます。
長期的な導入コストを削減することに加え、TSF は運用コストも初日から大幅に削減することがで
きました。より高いサーバ密度によって、新しい設備は TSF の従来のデータセンターの 10 分の 1
のスペースしか必要としません。以前、たとえば 1 つのポッドに含まれるサーバは 38 台だけでし
たが、Cisco Unified Computing System のパワーと汎用性を活用している現在、1 つのポッドに
144 台相当のサーバを含むことができます。この結果、TSF は消費電力を約 60% 節約すること
ができ、電力コストを削減するだけでなく、より持続可能な環境を形成することができます。
ポッド内のユニファイド ファブリックにより、TSF はサーバ 1 台に 8 本ケーブルが必要だった状態
から、サーバ 8 台につきケーブル 2 本にまで減らすことができました。新しいデータセンターでは、
ケーブル配線コストだけでも約 70% 削減できています。ケーブル配線コストは各導入において最
大 30% を占めていたため、これは非常に大きな数字です。新しいサーバのプロビジョニングの総
コストを約 25% 抑え、新たに実現されたタスクのシンプル性が反映されています。従来のデータセ
ンターでは、新しいサーバをマウントし配線するのに 1 週間かかっていましたが、1 日かそれ未満
で新しいサービスの提供ができるようになりました。その結果、スタッフは生産性が向上し、事業が
発展するにつれて顧客やサービスのサポートに対応できるようになりました。
「当社は今、自社の事業に合ったアーキテクチャを獲得しています。これによって、最低限の費用で
新規顧客を獲得し、新しいサービスを非常に競争力のある価格で提供できるようになり、持続的な
成長を実現しています」と、バーバリナルド氏は言います。
「自社で IT インフラストラクチャを管理したくない企業が増
え、クラウド コンピューティング サービスは巨大な市場となっ
ています。我々はこのタイプの市場にイタリアで初めて対応し
た企業の 1 つであり、極めてスケーラブルで俊敏なインフラ
ストラクチャを使用して、容易かつ迅速に多くのお客様のニー
ズに対応します」
–TSF データセンター オペレーションズ マネージャ、フランシスコ・バルビエリ氏
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次のステップ
TSF は会社のサーバの 70 ~ 75% を仮想化するという巨大プロジェクトを手始めに、その事業と
インフラストラクチャを並行して開発していきます。TSF は、従来のデータセンターにおける各物理
サーバに最適な仮想サーバを判定することで、このプロセスを最適化するモデルを構築しました。
また TSF はプロセスの次の論理的段階として、自動化にも対応する計画を持っています。まずそ
のデータセンター運営でサーバ 3000 台の管理を行い、新しいサービスのボリュームが目標レベ
ルに達したとき、自動化されたセルフサービス型のサービス(非カスタマイズ)のプロビジョニングを
顧客に提供する予定です。
同時に、TSF は共有データベース クラスタへのアクセスに基づいた Platform as a Service
(PaaS)製品を開発することによって、さらにクラウド コンピューティングへと展開します。顧客はク
ラスタの自社「セグメント」に対して月額使用料を支払い、これにより現在多くの企業において IT ソ
フトウェア予算の 50% を占めているソフトウェア ライセンスの費用を削減することができます。
TSF はミドルウェアに類似したアプローチにより、その PaaS ポートフォリオの一部として複数の業
界をターゲットとしたサービスを構築しようとしています。一方、Software as a Service(SaaS)の
分野では、TSF の専門分野の中核である輸送と物流向けのアプリケーションに重点を置く予定で
す。
「自社で IT インフラストラクチャを管理したくない企業が増え、クラウド コンピューティング サービス
は巨大な市場となっています。我々はこのタイプの市場にイタリアで初めて対応した企業の 1 つで
あり、極めてスケーラブルで俊敏なインフラストラクチャを使用して、容易かつ迅速に多くのお客様
のニーズに対応します」と、バルビエリ氏は言います。
テクノロジー ブループリント
Cisco Data Center 3.0 は、企業がビジネスに必要な俊敏性、パフォーマンス、費用対効果を達成
するために、データセンターの仮想化モデルへの転換を支援するアーキテクチャおよびテクノロ
ジーのロードマップから構成されます。
10 ギガビット イーサネット ユニファイド ネットワーク ファブリックを x86 アーキテクチャ サーバに統
合する Cisco Unified Computing System(UCS)は、Data Center 3.0 テクノロジー ポートフォリ
オの重要な要素であり、1 つの緊密なシステムとして動作し管理される統合型のスケーラブルなマ
ルチシャーシ プラットフォームを提供します。この設計は、新しいデータ センターに対する TSF の
ビジョンに非常に近いもので、一連のポッド(デバイスのプール)によって、SAN(Fibre Channel
over Ethernet 経由)およびバックボーンへの一貫したインターフェイスを装備しているコンパクトな
設備により強大なコンピューティング能力を提供します。
「シスコのデータセンターに対するビジョンは当社のビジョンと非常に似ています」とバルビエリ氏は
言います。「Unified Computing System はデータセンター内で単一の環境を作ることを可能にす
る、『考えるネットワーク』と言えるでしょう。UCS のテクノロジーは複雑で、理解しようとすると時間
がかかりますが、一度理解してしまえば、ずっと高速でシンプルな運用が可能になります」
TSF に利点をもたらしている UCS の機能は数多く、例えば、パラメータがソフトウェア ファイルとし
て独立して格納され、特定のリソースを必要とするときに適切な場所へ簡単に移動できる、ステート
レスな設計などがあります。TSF は、データセンターで発生するさまざまな状況をあらわすファイル
(テンプレート)をいくつか作成しました。このアプローチで運用の自動化が促進され、また、これま
で 4 ~ 5 時間かかっていた障害発生時における新しいサーバの提供を数分内で実行できるように
なり、インフラストラクチャの耐障害性も強化されています。この結果、TSF は冗長構成用の追加
ハードウェアの導入コストを発生させることなく、非常に厳しい SLA への準拠を保証できるようにな
りました。
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また、Cisco Unified Computing System により、TSF はサーバ仮想化モデルを完全に最適化で
きるようになりました。仮想化においてどの程度サーバの容量を最大化できるかは、2 つの項目に
よって左右されます。それは、コンピューティング能力と RAM です。コンピューティング能力はメモ
リより高価なため、TSF のモデルは 92 ギガバイトという飽和点を使用して、メモリより先にコン
ピューティング能力を使い切るようになっています。TSF の最初の仮想化モデルは、従来のサーバ
におけるメモリ最大量の 64 ギガバイトに基づいていたため、これは達成不可能だと思われていま
した。しかし、各 UCS サーバ ブレードは 96 ギガバイトの RAM 容量を有するため、TSF は仮想
化プロセスでそのコンピューティング リソースをすべて活用することを確約でき、これらの資産から
最大の価値を獲得することができるようになりました。
TSF は新しいデータセンターで新たなサービスを展開しており、その一方で約 400 のアプリケー
ションを従来型のデータセンターでホストし続けています。TSF はこれら 2 つの環境間で情報を共
有しています。両環境は同一のソリューションによって管理されていますが、レガシーなアプリケー
ションを新しいプラットフォームに移行させる計画はありません。TSF は従来型のデータセンターに
Cisco Catalyst 6500 スイッチを装備しており、重要なアプリケーションのアベイラビリティとパ
フォーマンスを向上させる仮想ロードバランシングおよびアプリケーション提供ソリューションである
Cisco Application Control Engine(Data Center 3.0 ポートフォリオ)を搭載しています。
関連情報
次のリンクを参照してください。
http://www.cisco.com/jp/go/datacenter/
http://www.cisco.com/web/JP/solution/places/datacenter/uf/index.html
http://www.cisco.com/jp/go/unifiedcomputing/
http://www.cisco.com/jp/go/nexus/
http://www.cisco.com/go/whymds/ [英語]
製品リスト
TSF のデータセンター アーキテクチャは次の製品に基づいています。
コラプスト コアおよび分散レイヤ
●
Cisco Nexus 7010 スイッチ
サービス レイヤ
●
Cisco Catalyst 6509 スイッチ(10 ギガビット イーサネット接続)、Cisco Application Control
Engine(ACE)、ファイアウォール
拡張レイヤ
●
Cisco Catalyst 6509 スイッチ(10 ギガビット イーサネット接続)
ストレージ コア レイヤ
●
ストレージ ネットワーキング用 Cisco MDS 9000 シリーズ スイッチ
ラックマウント サーバ ポッド
●
FCoE 対応 Cisco Nexus 5000 スイッチおよび Cisco Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクス
テンダ
ユニファイド コンピューティング ポッド
●
UCS B シリーズ ブレード サーバ搭載 Cisco Unified Computing System および Cisco Nexus
1000V 仮想スイッチ
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