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シスコ ワイヤレス LAN システム導入事例
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社
西武ドームにおける「スタジアム Wi-Fi ソリューション」導入
∼ アクセスポイントの高密度配置により大容量かつ高品質な Wi-Fi 環境を構築、
多様なコンテンツ提供で新たなファン体験を実現∼
導入の背景 / 課題
・ 最近では街中でスマートフォンを利用しなが
ら、動画や画像などのリッチコンテンツを閲覧
したり、友達同士で共有するというライフスタ
イルが定着している。西武ドームでもこのような
ライフスタイルに対応した環境整備やサービス
の提供が必要になると考えられた。
・ しかしスタジアムは、数万人規模の観客が集ま
るという特殊な環境である。このような場所で
大容量かつ安定的なサービスを提供するには、
1つ1つのアクセスポイントでカバーするエリア
を小さくすることでその設置密度を上げ、かつ
電波干渉を回避できるようそれらを細かく制
御する必要があった。また、スタジアムによって
異なる施設の特徴や物理環境に合わせたカバ
レッジ設計のノウハウも必要だった。
・ この要件を満たすために採用されたのが、シス
コの「スタジアム Wi-Fi ソリューション」だった。
導入ソリューション
・ シスコ「スタジアム Wi-Fi ソリューション」
- Cisco Aironet 3502P Access Point
- Cisco AIR-ANT 25137NP-R 2.4 / 5 GHz
Antenna(スタジアム専用高指向性アンテナ)
- Cisco Aironet 3602 Access Point
- Cisco AIR-ANT2566P4W-R 2.4/5GHz
Antenna(指向性パッチアンテナ)
- Cisco 5508 Wireless LAN Controller
(Radio Resource Management :RRM)
導入効果
・ スタジアム専用設計の狭ビーム幅指向性アン
テナと高度な無線リソース管理システムの組み
合わせによって、電波干渉のリスクを回避しな
がら、アクセスポイントの高密度配置が可能に
なった。1 つのアクセスポイントがカバーする
エリアを限定することで、ユーザー当たりの帯
域を確保しやすくなった。
・ 無線リソース管理システムで Wi-Fi 環境の最
適化を自動的に行えるため、運用管理に必要な
時間や手間を削減できた。またシスコが海外の
スタジアムで培った経験とノウハウを活用する
ことで、西武ドームの環境に合わせた最適な設
計が可能になった。
・ 快適な Wi-Fi 環境と新たなファン体験を提供す
ることで、来場者の満足度がさらに高まり、集客
力や収益の向上につながると期待されている。
日本全国に約 12 万ものアクセスポイントを設置し、NTT グループにおける
無線 LAN の戦略会社として、インフラからサービス・アプリケーションまで 、
Wi-Fi を活用した新しいサービス開発とビジネス展開を積極的に進めているエ
ヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTT BP)。同社では、
2013 年 3 月、埼玉西武ライオンズの本拠地である西武ドームにおいて、スタジ
アム全域をカバーした高密度かつ高品質な Wi-Fi 環境の実現と、それを活用
し、スマートフォンやタブレット端末向けに様々なコンテンツを提供する新サー
ビス Lions Wi-Fi の提供を開始した。ここで採用されたのがシスコの「スタ
ジアム Wi-Fi ソリューション」である。採用の理由は、スタジアム専用に設計さ
れた狭ビーム幅指向性アンテナでアクセスポイントごとにきめ細かいカバレッ
ジ設定が可能なことと、これらのアクセスポイントを制御、最適運用できるシス
テムの存在だ。これによって電波干渉を回避しながらアクセスポイントの高密
度配置を実現でき、
大勢の観客が集まる空間でも大容量かつ安定的なサービス
提供が可能になるのである。西武ドームに来場した観客は、快適なネットワーク
環境の中で、スマートフォンやタブレット端末を使って様々なコンテンツを楽し
むことができる。今後は、サービスメニューをさらに充実させていくほか、西武
鉄道との連携も視野に入れ、Wi-Fi による新たなユーザ体験の提供と価値創
造を目指している。
新たなライフスタイルに対応するため
球場全体をカバーする大容量かつ高品質な Wi-Fi 環境を整備
2013 年 3 月 26 日、株式会社西武ライオンズ(以下、西武ライオンズ)、エヌ・ティ・ティ・
ブロードバンドプラットフォーム株式会社(以下、NTTBP)
、およびシスコシステムズ合同会社
(以下、シスコ)3社による共同記者会見が行われた。その内容は西武ドームにおいて、シスコ
の「スタジアム Wi-Fi ソリューション」を活用した新サービス Lions Wi-Fi を、3 月 29 日の
プロ野球公式戦開幕に合わせて利用可能にするというもの。これによって来場した観客に対し、
新たなファン体験を提供しようというのである。
「最近では街中でスマートフォンを利用しながら、動画コンテンツを観たり、友達同士で画像
や情報を交換し合うライフスタイルが定着しています」と、Lions Wi-Fi 提供の背景を説明す
るのは、西武ライオンズ 取締役の竹内 晃治氏。「今後は西武ドームで野球を観戦するお客様に
対しても、このようなライフスタイルへの対応が必要になると考えました」。
スマートフォンやタブレット端末などの急速な普及と、写真や動画などのビジュアルコンテ
「来場されるお客様やクライアントの方々の
声を聞きながら、日本中から注目されるよ
うなサービス展開をしていきたいと考えて
います」
ンツの拡大にキャッチアップしていくには、大容量かつ高速なネットワークが不可欠。そのた
めに西武ドームでは、球場全体で高品質な Wi-Fi アクセス環境を整備し、Wi-Fi 経由で様々な
コンテンツやサービスを来場者に対して提供していくという。
発表時に示されたコンテンツ / サービスの概要は図 1 に示す通り。試合を観戦しながら、「選
株式会社西武ライオンズ
手名鑑」による選手情報の閲覧、リアルタイムでの対戦データのチェック、西武ドーム内のグ
竹内 晃治 氏
90 分・1 日 3 回を上限に無償で提供。情報検索や SNS への投稿も、その場で行えるのである。
取締役
ルメ情報の参照、「Lions@YouTube」の鑑賞などが行える。インターネットへの接続も、1 回
今後も利用者の声を踏まえながら内容を拡充していく計画であり、外部ゲーム連携やスタンプ
の提供、アンケート、位置情報サービス、各種商品のオーダリング、チケット予約・変更など
が検討されているという。
「球場内全体を網羅したこのような大規模かつ高密度な Wi-Fi アクセスの提供は、日本国内
「スタジアムで最適な Wi-Fi 環境を実現す
るには、電波干渉を避けながらアクセスポ
イントを高密度に配置することが必要です。
これを可能にしたのがシスコのスタジアム
Wi-Fi ソリューションです」
エヌ・ティ・ティ・
ブロードバンド
プラットフォーム株式会社
代表取締役社長
小林 忠男 氏
では初めての試みです」というのは、Lions Wi-Fi の提供と運用を担当する、NTTBP 代表取締
役社長の小林 忠男氏。西武ドーム全体での通信容量は少なくとも LTE の約 100 倍 ( ※ NTTBP
計測値 ) に達し、携帯回線契約を持たない外国人の観客でも、Wi-Fi 対応端末さえ持っていれ
ば利用できると説明する。これに加え、3 月 29 日から西武鉄道全駅で公衆無線 LAN サービス
を開始することにも言及。「鉄道駅とスタジアムをシームレスにつなぐ Wi-Fi サービスという
意味でも、日本初の取り組みだといえます」と言う。
大勢の人々が集まるスタジアム
容量確保の決め手は AP の高密度配置とその制御
Lions Wi-Fi は来場者に対してリッチな情報体験を提供するサービスであり、西武ドームに
新たな価値をもたらすものだといえる。しかしその実現は一筋縄でいくものではなかった。ス
タジアムは数万人規模の人々が集まる、特殊な環境だからだ。
「一般的な Wi-Fi 設計では機器構成の経済性を考慮し、各アクセスポイントがカバーするエ
リアをできるだけ大きく設定するのが一般的ですが、スタジアムでは面積当たりのユーザー数
が非常に多いため、動画や写真など情報量の多いコンテンツを送ることが難しくなってしまい
ます」と小林氏。この問題を解決するにはアクセスポイントを高密度に配置しエリアを小さく
する必要があるが、Wi-Fi で使えるチャネル数は限られているため、今度は電波干渉が起きや
すくなるのだと言う。「スタジアムでの Wi-Fi 環境では、電波干渉を避けながらアクセスポイ
ントの高密度配置を実現するという、非常に難しい課題をクリアする必要があります。これを
可能にしたのがシスコのスタジアム Wi-Fi ソリューションです」。
2013 年 3 月 26 日に行われた記者 会見。3 月 29 日のプロ
野球公式戦開幕に合わせて「Lions Wi-Fi」の提供を開始す
ることが発 表された。左から、シスコシステムズ合同会 社
上席副社長 堤 浩幸、株式会社 西武ライオンズ 代表取締役
社長 居郷 肇 氏、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム
株式会社 代表取締役社長 小林 忠男 氏
その最大の特徴は、スタジアム専用設計の狭ビーム幅指向性アンテナによって、アクセスポ
イントから発せられる電波を特定エリアだけに集中できる点にある。また高度な無線リソース
管理機能(Radio Resource Management:RRM)も用意されており、多数のアクセスポイン
トで構成された高密度な Wi-Fi 環境でも、ネットワーク全体のパフォーマンスを自動的に最適
⑤広告欄
①無料インターネット
1 回 90 分、
1日 3 回
インターネットへ接続できます
②選手名鑑
ライオンズの選手をご紹介します
③動画
スマートフォンで Lions Wi-Fi を利用している様子。アクセス
スピードは 10 ∼ 20Mbps に達しており、動画コンテンツの
閲覧も快適に行える。
「Lions@YouTube」
がご覧頂けます
④リアルタイム対戦データ
球場で行われている試合情報を
お手元にお届けします
複数スポンサーのバナーが
切り替わります
⑥カレンダー
ライオンズの試合日程をご紹介
します
⑦グルメ
西武ドーム内のグルメ情報を
ご紹介します
⑧ベースボールクイズ
「L ビジョン」
に表示されるクイズ
に挑戦できます
⑨ライオンズ公式サイト
ライオンズ公式サイトがご覧
頂けます
図 1 Lions Wi-Fi で提供されるコンテンツ / サービスの概要。今後利用者の声を踏まえながら、その内容を拡充していく計画だと
いう。
いままでの
ソリューション
今回の
ソリューション
【上半分カバー】
高指向性アンテナを設置
【下半分カバー】
指向性パッチアンテナを設置
1つのアクセスポイントで
広いエリアをカバー:
1人当たりの容量が制限
1つのアクセスポイントで
小さなエリアをカバー:
1人当たりの容量が増加
図 2 シスコの「スタジアム Wi-Fi ソリューション」のアクセスポイント設置イメージ。指向性アンテナ
で電波をビーム状に形成し、対象となるエリアを絞ることで、電波干渉を回避しながらアクセスポイン
トの高密度配置が可能になる。これによって1ユーザ当たりで利用可能な容量を増加できる。
【中段部カバー】
指向性パッチアンテナを使用
図 3 西武ドームにおける Wi-Fi アクセスポイントの配置。観客席を一定の幅に切り分けた上で、
さらに上段・中段・下段に分け、それぞれに対してアクセスポイントを設置している。
化できる。これによって電波干渉のリスク回避とアクセスポイントの高密度配置を両立でき、
ユーザー当たりの帯域も確保しやすくなるのである。(図 2)
スタジアム Wi-Fi ソリューションの日本国内での大規模展開はこれが最初だが、海外ではす
でに米国サンフランシスコの AT&T パーク等、複数のスタジアムへの導入実績がある。西武ドー
ムへの導入では、これらの経験が活かされている。もちろん海外のスタジアムにおけるアクセ
スポイントの配置の仕方を、西武ドームにもそのまま流用できるわけではない。西武ドーム全
体の構造に合わせた形でアクセスポイントの最適配置を行い、西武ドーム全体をくまなくカバー
するエリア設計を実現しているのだ。このような設計プロセスに関するノウハウの存在も、ス
タジアム Wi-Fi ソリューションの特徴の 1 つだと言える。
観客席上段部をカバーするアクセスポイント。観客席上方の
キャットウォーク内に設置されている。
「シスコとはこれまでにも様々なプロジェクトでお付き合いしていますが、豊富な経験に基づ
いた一気通貫のソリューションを提供している点が、大きな特徴だと感じています。プロジェ
クト推進のノウハウや技術力が高いことも、改めて認識しました」(小林氏)。
指向性アンテナで電波ビームを形成
合計 141 台の AP でドーム内外をカバー
それでは西武ドームでは、Wi-Fi アクセスポイントをどのように配置しているのか。これを
示したのが図 3 である。
まず観客席全体を、同心円状のラインによって一定の幅に切り分け、フィールドに向かって
観客席中段部をカバーするアクセスポイント。座席下に設置
された強度のある防水ボックスに格納され、座席下背面に
パッチアンテナが設置されている。
縦長のエリアを設定する。このエリアをさらに、上段、中段、下段に分ける。
上段エリアに対しては、観客席上方のキャットウォーク内にアクセスポイントを設置し、下
向きにビームを形成する。中段エリアでは、中段エリア最上部の座席下に強度の高い防水ボッ
クスを設置してアクセスポイントを格納、座席下裏側にパッチアンテナを設置してフィールド
に向けてビームを形成する。そして下段エリアは、フィールド沿いの壁に鉄製のボックスを設
置してアクセスポイントを格納、ボックスの蓋にパッチアンテナを設置し、観客席に向けてビー
ムを形成する。このようなアクセスポイント配置を同心円状に展開することで、観客席全体を
網羅しているのである。
設置されたアクセスポイント数は、ドーム内に 82 台、ドーム周辺に 59 台、合計 141 台。
インターネットアクセスのスピードは、10 ∼ 20Mbps に達するという。「実際に使ってみまし
たが、とても軽快で、Lions@YouTube の動画もスムーズに動きます」と竹内氏。これまでに
経験した Wi-Fi サービスと比べても、非常に高速という印象だという。
その一方で小林氏は「運用が容易な点も大きなメリット」だと指摘する。これだけ多数のア
観客席下段部をカバーするアクセスポイント。フィールド沿
いの壁に設置された鉄製のボックスに格納され、ボックスの
蓋にパッチアンテナが設置されている。
クセスポイントを高密度に配置すれば、設計段階で最適化を行ったとしても、運用段階でのき
め細かい調整を欠かすことができない。これを人手で行っていては、膨大な労力と時間がか
かってしまうと言う。しかしシスコの「スタジアム Wi-Fi ソリューション」には、コントロー
ルを自動化するシステムが用意されているため、人手に頼る必要がない。高密度かつ大容量の
Wi-Fi 環境を、常に最適化された状態で運用できるのである。
来場者の声や動向を見極めながら
より良いサービスの実現を目指す
Lions Wi-Fi は第一歩を踏み出したばかりであり、これがどのような効果をもたらすのかは
まだ未知数だ。しかし来場者に快適なネットワーク環境とこれまでにない体験を提供すること
埼玉西武ライオンズ
日本のパシフィック・リーグの球団の1つ。
1950 年福岡にて西鉄クリッパースとして
設立、1951 年西日本パイレーツを合併
で、来場者の満足度をさらに高めることが可能になると期待されている。「そのためにはお客様
の声や動向を見極めながら、より喜んでいただけるサービスを創り上げる必要があります」と
竹内氏。また野球の試合だけではなく、コンサート等のイベントでも活用していきたいと言う。
「Wi-Fi 環境を活用した様々な提案を行うことで、日本中から注目されるサービスを展開してい
し名称を西鉄ライオンズと変更。1979
きたいと考えています」。
年本拠地を埼玉県所沢市に移転し西武
西武鉄道の駅に設置された Wi-Fi アクセスポイントと、連携したサービスの提供も検討され
ライオンズとなる。2008 年にチーム名を
「埼玉西武ライオンズ」に変更。前身の
ている。これが実現されればスタジアムの中にいる時だけではなく、その前後の時間も楽しい
西鉄時代を含め、21 度のパシフィック・
時間に変わっていくだろう。西武ドームに向かう時のワクワク感、そして帰り道の余韻を、さ
リーグ優勝、13 度の日本シリーズ優勝
らに高めることが可能になるのだ。
など、球界を代表する球団として、地域
「西武ドームでの Wi-Fi ソリューションの提供は、現時点では大変うまくいっています」と
密着とファンから愛される球団を目指し
ている。2013 年度からは通年で、西武
ドームの運営も手がけている。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンド
プラットフォーム株式会社
NTT グループにおける無線 LAN(WiFi)の戦略会社。無線 LAN のエリア拡
小林氏。今後はこれと同様のソリューションを、日本各地のスタジアムに展開することも視野
に入っていると言う。「これまでにないファン体験を提供できれば、スタジアムの価値が高まり、
集客力にもつながります。また飲食や物販の活性化や広告事業の拡大によって、収益も向上す
るはずです」。
写真や動画などのビジュアルコンテンツの利用は今後さらに拡大し、モバイルネットワーク
負荷はさらに増大すると予測されている。そのため通信容量を確保しやすい Wi-Fi が果たす役
大に向けた「Wi-Fi インフラ事 業」や、
割は、今後さらに大きくなると期待されている。NTT グループでも Wi-Fi は、移動・固定に続
無線 LAN 関連のビジネス拡大に向けた
く「第 3 のアクセス」として位置付けられており、NTTBP ではすでに約 12 万に上るアクセス
「Wi-Fi クラウド事業」「Wi-Fi 端末・ア
プリ事業」を展開。ワイヤレスブロード
バンドを用いた新しいサービスの創造、
実現を目指している。
ポイントを展開、公衆無線 LAN サービスの提供を積極化していると言う。
西武ドームでの取り組みは、膨大な人々が集まる大規模施設でも Wi-Fi が有効であることを
示す、新たなチャレンジだ。そしてその成功は、Wi-Fi の持つポテンシャルの高さを、改めて
示すことになるだろう。あらゆる場所が Wi-Fi でつながるようになれば、利用者のサービス体
験やマーケティングのあり方も変わっていく。この変化に向けた大きな一歩が、今まさに西武
ドームで始まりつつあるのだ。
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(0809R)
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