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クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
クラウド - エグゼクティブの視点
クラウド
コンピューティング
IT チームの役割と関係の変化
2015 年 1 月
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クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
現代の優先事項を満たす IT の実現
Internet of Everything は、私たちの周りで具体化されつつあります。人、
プロセス、データ、お
よびモノがますますつながるようになり、
こうした接続の力によって新たな機会やより豊か
な経験が生み出されています。オン デマンド サービス型経済へと移行しつつあり、IT による
ビジネスへの貢献が再定義が行われています。
事後対応型から事前対応型に、戦術的から戦略的になった IT チームを想像してください。ビ
ジネス ニーズを予測し、先見的な推奨を行って、新たな要求や機会を効率的に素早く支援す
る組織は、事業部門のパートナーになります。
実際のところ、企業は IT がより戦略的で影響力の大きなものになると予測しています。IT 企
業は、成長の維持、収益の増強、イノベーションの促進、新たなカスタマー エクスペリエンス
の提供に力を入れています。その使命は、
もはやテクノロジーの管理やトラブルシューティン
グではありません。ビジネス プロセスを変革して、新たなビジネス成果を促進することです。
Intercloud によるビジネスの俊敏性の推進
多くの IT リーダーは、
こうした新たな期待に応えるためにクラウド コンピューティングに目
を向け始めています。
クラウドは、企業がダイナミックな環境で急速に革新を起こすために必
要な俊敏性と柔軟性を提供します。
また、IT の役割が変化しているのと同じように、
クラウド
モデルも進化しています。構築するか購入するか、
プライベート クラウドを使用するかパブ
リック クラウドを使用するかについて意思決定を行うなかで、ハイブリッド クラウド モデル
およびマルチクラウド モデルを採用する動きが現れてきました。
「1 つで何もかもに対応す
る」
クラウド モデルやソリューションはないため、多くの場合には、マルチテナント導入やマ
ルチクラウドの導入を含めて、物理環境、仮想環境、
クラウド環境を混在させることが最適な
アプローチであることに組織は気付き始めています。調査によれば、93 % の企業がハイブ
リッド クラウド戦略を推進または検討しており、50 % はパブリック クラウドとプライベート
クラウドの両方をすでに使用しています 1。
このように混在の度合いを深めるインフラストラクチャを IT が支援するためには、
クラウド
に対する新たなアプローチが必要です。
クラウドの導入がすべて同じというわけではなく、そ
の多くでは、選択および制御できるポリシーとワークロードが限られています。複数のマルチ
クラウド環境全体でワークロードのポータビリティを実現することは困難であり、
コードの書
き直しや、追加のハードウェアも必要になります。
クラウドに対するまったく新しいアプロー
チでは、次のものを提供する必要があります。
• 固有のアプリケーション、SLA、セキュリティのニーズ、およびビジネス目的に応じて組織
がクラウド機能の導入方法を選択できるようにする消費モデルの選択。組織は、組織固有
のクラウドを構築し、サービスとしてのソフトウェア
(SaaS)を購入し、
クラウド プロバイ
ダーによるパートナー ホステッド サービスを選択し、ハイブリッド IT アプローチを採用
してオンプレミスとクラウドのリソースを融合するときに自由であることが必要です。
1
Internet of Everything の実
現へ
近年の劇的なインターネットの成長に
より、新たな課題はあるものの、IT リー
ダーには大きなチャンスが訪れていま
す。そして今、
「Internet of Everything」
(IoE)
というより大きな変革が起きよう
としています。
シスコはこれを、人、
プロ
セス、データ、モノがネットワークにつ
ながること、
と定義しています。
2000 年時点では約 2 億台のデバイス
(「モノ」)がインターネットにつながっ
ていた、
とシスコは推定しています。ビ
デオ、モビリティ、
ソーシャル メディア、
クラウドなど、多くの領域で素晴らしい
イノベーションが起こった結果、今日こ
の数字は約 100 億に増加し、2020 年
までには 500 億に激増すると予想さ
れています。
これまでつながっていな
かったものがつながることで、今後組
織にとっての新たな価値が生み出され
ることでしょう。
クラウドは IT の価値をあらゆる人々に
もたらすものであり、IoE の実現を大き
く後押ししています。
IoE の結果として何が起こるでしょうか。
世界中の企業や産業における IoE の経
済価値は、今後 10 年で 19 兆米ドルに
なるとシスコは予測しています。具体的
には、
この経済効果により、
グローバル
企業には今後 10 年で収益を約 21
パーセント増加させるチャンスが来る
でしょう。言い換えると、19 兆米ドルの
価値(純利益)が「容易に手に入る」状態
になります。
これが IoE によって推進さ
れ、
クラウドによって実現されるのです。
詳細については、
www.internetofeverything.com [英語]
をご覧ください。
Gartner DC Summit、2012 年 12 月
(400 名を超える大規模企業の顧客が参加)
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クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
• 運用および管理機能を簡略化する物理、仮想、およびクラウド サービス用の共通プラット
フォーム。
この基盤は、オープンかつセキュアなワークロードのポータビリティをサポート
する必要があります。
• オンプレミス ソリューションの長所とクラウドの長所を合わせた、任意の場所にアプリ
ケーションを拡張する機能。組織には、複数のアプリケーションとプラットフォームにわた
り、消費モデルまたは導入モデルを選択し、
自信を持って妥協することなく任意の方法で
接続および連携する機能が必要です。
• 組織が、業界トップクラスのテクノロジーによる堅牢なエコシステムを構築して、単一のベ
ンダーやプラットフォームへの依存を回避できるようにする相互運用性およびオープン
スタンダード。
• クラウド導入全体(パブリック環境、
プライベート環境、およびハイブリッド環境)の厳しい
コンプライアンス要件を満たすエンドツーエンド セキュリティ。
これらの機能を提供するために、
シスコとシスコのパートナーは、
クラウドを Intercloud へと
相互接続して、Internet of Everything 用プラットフォームを構築しています。かつて閉鎖され
別々のものであったネットワークをインターネットが結びつけたように、Intercloud はプライ
ベート クラウド、パブリック クラウド、およびハイブリッド クラウドを結びつけて、相互接続さ
れたグローバルな「クラウドのクラウド」にします。Cisco Intercloud Fabric はこうしたクラウド
のクラウドを実現するものであり、
シスコのパートナーは多数のサービスを提供しています。
Intercloud Fabric と シスコのクラウド エコシステムによって、IT リーダーは、
ワークロードを
配置する場所を自由に選択できるとともに、ビジネス ニーズの成長に応じてワークロードを
柔軟に改善、移動、および変更できるようになります。
互換性やセキュリティなどの技術上の懸念事項を重視するのではなく、ビジネス要件に基
づいて選択を行うことができます。組織は、
プライベート クラウドでの作業と同じレベルで
ワークロードの制御が可能であり、任意のポリシー、消費モデル、および環境を活用できま
す。Cisco Intercloud Fabric ではワークロードをクラウド間で簡単に素早く移動できるため、
場所であればどこにでもワークロードを配置できます。
IT の新たな役割の定義
クラウド モデルの定義
米国国立標準技術研究所(NIST)2 によ
ると、最も一般的な 3 つのクラウド導
入モデルは次のとおりです。
• プライベート クラウド:複数のコン
シューマ(事業部門など)から構成さ
れる単一組織が独占使用するため
にプロビジョニングするクラウド イ
ンフラストラクチャ。組織、第三者、
ま
たはその組み合わせが所有、管理、
運営し、社内か社外に置くことがで
きます。
• パブリック クラウド:一般の人々が
オープンに利用するためにプロビ
ジョニングするクラウド インフラス
トラクチャ。企業、学校、政府機関、
ま
たはその組み合わせが所有、管理、
運営することがあります。
クラウド プ
ロバイダーの構内に存在します。
• ハイブリッド クラウド:このクラウド
インフラストラクチャは、多様なクラ
ウド インフラストラクチャ
(プライ
ベート、
コミュニティ、パブリック)の
組み合わせであり、標準的な技術ま
たは独自の技術で結合してデータと
アプリケーションのポータビリティ
を可能にしています(クラウド間の
負荷分散のためのクラウド バース
ティングなど)。
Intercloud の可能性を引き出すことで、IT グループはシステム管理者から付加価値サービス
のブローカーへと成長できます。状況に応じてビジネス要求に応えるのではなく、
クラウド製
品の柔軟なインフラストラクチャとメニューを構築し、そこから他の人が選択できるようにす
ることが可能です。パートナーとサービスを推薦し、
ソリューション、モデル、およびポリシー
のオーケストレーションを行うことができます。
2
『The NIST Definition of Cloud Computing(NIST によるクラウド コンピューティングの定義)』、
NIST、2011
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クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
さらに、目標を達成するために最適なテクノロジーを事業部門の組織が選択できるようにす
るガイダンスも提供できます。サービスごとに事後対応的なやり方でテクノロジーを導入す
る代わりに、IT は包括的なサービス カタログを提供することが可能になり、基盤ソリューショ
ンが全体的な目的を持ったフレームワークの一部であり、その中にはセキュリティおよびガ
バナンス モデルが含まれていることを確信できます。
IT リーダーには、サービス ブローカーとしてより戦略的なレベルでビジネス リーダーに助
言を行い、次のような支援をすることで、
自社の成功とイノベーションを促進するチャンスが
あります。
• 変化するビジネス要件に対するイノベーション
• 新しいサービスと投資の推薦
• 構築するか購入するかの意思決定
• アプリケーションやサービスのカスタマイズ
• マルチクラウド環境の統合
• 全体的なポリシーおよび基礎となるインフラストラクチャ システムの管理
2020 年までに、IT の総支
出の約 30 % をクラウドが
占めるようになる。3
2018 年までに、
ワーク
ロードの 78 % がクラウド
で処理されるようになる。4
クラウドの最も重要な特徴
は、パブリック クラウドとプ
ライベート クラウドとの間
でワークロードを移行でき
ることである。5
サービスのブローカーを行うための Intercloud 戦略によって、複雑で冗長なテクノロジー
への取り組みが常に不可欠な、新機能を求める必要はなくなります。IT にはさらに柔軟にな
り、ポリシーおよび制御を維持しながら、ニーズに応じて機能を追加できるようになります。
また、
どのサービスとアプリケーションを導入するか、
どこにソーシングするか、
どのように使
用するかについて、次のことを考慮しながらビジネス側で戦略的な意思決定ができるように
支援できます。
• ビジネス上の重要度
• 迅速な導入
• パフォーマンス要件
• セキュリティおよび制御
• 管理およびサポート
• コスト
クラウドに対する選択および制御の実現
Cisco Intercloud Fabric は、組織がハイブリッド対応型のプライベート クラウドを構築して、
そのプライベート クラウドを Intercloud パートナー エコシステムにスムーズに拡張するた
めに必要な基盤を提供します。
3
『IDC Black Book 2013(IDC 2013 年度ブラック ブック)』、IDC、2013
4
原典:
『Global Cloud Index: Forecast & Methodology(Global Cloud Index:予測と方法論)』、
2013 ∼ 2018
5
『North American CloudTrac Survey(北米 CloudTrack サーベイ)』、IDC、2012
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4
クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
Cisco Intercloud Fabric は、組織が異種環境における複数のパブリック クラウド上でワーク
ロードを管理し、
アクセスできるようにするソフトウェア ソリューションです。選択肢と制御機
能が提供されるため、組織はワークロードを最も適した場所に柔軟に配置できます。
Cisco Intercloud Fabric によって、組織は、
どのワークロードをパブリック クラウドにセキュ
アに拡張するかを選択できます。
また、データの支配権およびコンプライアンス規制を順守
しながら、
クラウド内およびクラウド間に完全なセキュリティを適用できます。
Cisco Intercloud Fablic は、
こうしたクラウド全体のワークロードを単一のペインで表示し、
さまざまなハイバーバイザおよびクラウド プロバイダーのリソースをサポートするため、組
織はマルチクラウド環境全体でポリシーとセキュリティに一貫性を持たせることができます。
さらに、
このソリューションは高度なネットワーク可視性を提供して、従業員が使用している
認可されていないクラウド サービスを組織が特定できるようにします。
この情報によって、IT
と事業部門間に、
より優れたコラボレーションが育てられます。IT は、従業員のニーズを確実
に満たしながら、セキュリティおよびポリシーの基準に適合する認可済みのサービスを導入
できます。
クラウドに対する独自のアプローチ
シスコの戦略は、パートナーのエコシステムと連携して世界最大規模の Intercloud、すなわ
ち、
グローバルに展開されており、Internet of Everything の厳しい要求を満たすことができ
る、高度なセキュリティを備えたプラットフォームを構築することです。
Cisco Intercloud Fabric は独自の方法で、組織が制御とセキュリティを完全に維持しなが
ら、
ワークロードをクラウド間でシームレスに移動することができるようにします。
またシスコ
は、Intercloud エコシステムの一部として、独自のパブリック クラウド サービスである Cisco
Cloud Services を提供します。
これにより、
クラウド消費者は、完全な選択肢とパワフルな柔
軟性を得ることができます。
シスコによって、Intercloud は価値の高いアプリケーション ワークロードに最適化され、
リア
ルタイム分析機能と
「ほぼ無限の」拡張性を備えています。組織は、
クラウドの可能性をすべ
て解放することで、TCO を抑えてリスクを軽減しながら、ビジネス成果の改善とビジネスの
俊敏性の向上を実現できます。
北米の IT リーダーの
46 % は、ビジネス チー
ムが勝手に購入したもの
が増えていると認識してい
る。
アジア太平洋地域では
この数字が 73 % に増加
する。6
事業部門のエグゼクティブ
は、
これまで以上にIT支出
を推進している。2014 年
から 2017 年まで、IT 部門
以外のグループによる IT
支出は、マーケティング、
カ
スタマー サービス、営業
グループによって後押しさ
れ、年間 6 % 以上拡大す
る。
これは、IT 部門におけ
る増加率の約 2.5 倍で
ある。7
クラウドへの移行の推進
変化は受け入れ難く、特にすでに定着しているシステムや運用モデル、行動を変えることは困
難です。
しかし幸いにも、現在の投資を捨て去ったり、既存のインフラストラクチャ システムを
徹底的に見直したりする必要はありません。IT 部門は、ハイブリッド クラウド環境およびマル
チクラウド環境によってサポートされるサービス ブローカー モデルに徐々に移行できます。
6
『Impact of Cloud on IT Consumption Models(クラウドが IT 消費モデルにもたらす影響)』、
シスコ
コンサルティング サービス、2013
7
『IDC Predictions 2014(IDC 2014 年度予測)』、IDC、2013
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5
クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
クラウドへの移行には、次のような段階的なアプローチが重要です。
1. 現在のシステムとサービスを正確に評価する
2. 標準化と統合に向けて努力する
3. 次のことを考慮したうえで、
クラウド戦略を展開する:
A. ポリシーおよびガバナンス
B. アーキテクチャ
C. セキュリティ
D. 統合
E. 管理
F. サポート
4. 次のことを確認したうえで、意思決定フレームワークを展開する:
A. 適切なサービスを選択する方法
B. ソリューションを構築するか購入するかを判断する基準
C. 環境の選択と制御を維持しながら、新しいサービスを効率的に、高いコスト効果を
もって統合、保護、および管理する方法
5. 事業部門のリーダーをパートナーとして議論に参加させる
最後のポイントが、おそらく最も重要です。IT リーダーは、ビジネス上の優先事項とニーズを
深く理解し、それについてよく意見交換する必要があります。ビジネス リーダーからの意見を
聞き、全体的な戦略と意思決定フレームワークに関与してもらうことで、IT チームとビジネス
チームが協力しながら IT の目的とビジネスの目的を整合させて、敏捷性、価値、影響力を高
めることができます。
IT リーダーの 57 %は、
ク
ラウド導入の結果、IT 部門
の規模と人数が増大したこ
とを認めている。
アジア太
平洋地域ではこれが 80 %
になり、中南米では 69 %
になる。8
北米のITリーダーの 75 %
は、IT 部門がますます「サ
ービスブローカー」のよう
になると考えている。
アジ
ア太平洋地域では、
この数
字が 92 % に増加する。9
クラウドは 2015 年まで
に 1000 億ドルの市場に
なる。10
まとめ
ダイナミックにますます接続されていく世界で繁栄する企業とは、新たな変化に最も素早く
対応して、競争力を維持するために必要なサービスおよびアプリケーションを導入できる企
業です。IT は、ビジネスの成長を促進するうえで重要な役割を担っています。
しかし、IT 組織
が成功するためには、ネットワーク サービスを入手し導入するために必要な柔軟性と、迅速
に行動するための俊敏性を提供する新たなモデルが必要です。
8
『Impact of Cloud on IT Consumption Models(クラウドが IT 消費モデルにもたらす影響)
』
、
シスコ
コンサルティング
9
『Impact of Cloud on IT Consumption Models(クラウドが IT 消費モデルにもたらす影響)』、
シスコ
コンサルティング サービス、2013
10
『Sizing the Cloud(クラウドのサイジング)
』、Forrester Research、2011
© 2014 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved.
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クラウド - エグゼクティブの視点 | 2015 年 1 月
Intercloud は、
プライベート クラウド、パブリック クラウド、およびハイブリッド クラウドを
シームレスにつないで、相互接続されたグローバルな「クラウドのクラウド」にします。
Intercloud に対するシスコ独自のアプローチは、
クラウド環境の制御を維持しながら、最適な
ソーシング戦略を組織が選択するために必要な柔軟性を提供します。
これによって、組織は、
すべてのクラウド上のあらゆるワークロードと仮想マシンをサポートできるようになります。
したがって、互換性を心配することなく、ビジネスの価値を高めることに尽力できるのです。
詳細については、
シスコの代理店にお問い合わせください。
クラウド ソリューションのその他
の展望については、cisco.com/jp/go/cloudperspectives を参照してください。
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