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【2010/最終】プロジェクトNo.17・クリスタルプロジェクト・担当教員:齋藤郁夫/ホセナチェル アドバイザー:松山克胤
crystal project
group:
クリスタルプロジェクト
氏名
Name
グループリーダー
Group leader
A
野口よしの 池田尚美 大下つかさ 大原直人 村上拓弥 Noguchi Yoshino
Ikeda Naomi
Oshita Tsukasa
Ohara Naoto
Murakami Takumi
目標 「水を基調をした風景」
滝の姿を物理モデリングによりCGで表現
goal
空の画像を滝や木、岩など
の後ろに配置した
設置する
一枚の画像を表示する
左の図のように画面に表示する部分としない部分
に分ける
見えない部分を読み込んで画像の上に表示し、下
に動かす
見えない位置まで行ったら処理を繰り返す。
見える
一枚の
画像
見えない
木の画像を加工した物を配置
した
反対側も同じ
木に合わせて画像を加工し、
透過させたものを配置した
水をたくさんの粒子の集合として扱うのが粒子法
の考え方である
粒子法はその粒子の一つを指定して、周りを球で
囲う。指定した粒子と球内の他の粒子との間で働
く力と、外力によって指定した粒子の次に表示す
る位置を決める
水面の画像と川底の画像を合わせる事
で、水の透明感を表現した
一つの三角形を設置し、同じ三角形
を座標をずらしながら大量に組み合
わせることによって、岩場を形成し
ている。
結論
たくさんの点Bを設置する
点Bの周りを回る点Aを設置する
sin式によって点Aが位置が決まる
それにより川の流れが決まる
B
A
プログラミング テクスチャに形の変形や動きを与えることにより、自然に見せることに成功した。テクスチャだけなので、
容量も軽くすることができた。
conclusion
物理計算
3次元の計算をすることで、作成に時間がかかってしまったが、リアルな表現に近づけることができた。
表現方法
画像を透過させるなどで水の流れを本物らしく表現できた。