[2014/12/12]いかロボットで函館を盛り上げようプロジェクト 最終発表 担当教員:松原 仁 柳 英克 グッズ班 佐々木竜ノ介 熊谷慶人 佐々木恭平 松崎宏紀 概要 IKABO に関するグッズ制作・販売を通じて IKABO の認知度を向上する。 IKABO プロジェクトのロゴ制作 コンセプト 完成 作成にあたり来年度以降も利用でき プロジェクトメンバーや市民の会の るものを検討した。IKABO として最 連携 も認知度が高い 1 号機をモデルにし た。歴代の IKABO には共通して「光」 光 と「連携」という二つのコンセプト 方々との話し合いにより IKABO プロ ジェクトとして特に実現したい「IKA BO を知ってもらう」ということ。ま た、コンセプトの「連携」を表現でき るものをロゴとして決定した。 があり、ロゴにも反映させようと考 案した。 IKABO T シャツの制作 概要 ラフスケッチ 完成 T シャツは昨年度も作られている定 例年のグッズを見ると 1 号機が多く 教員やプロジェクトメンバーと話し 番グッズであったため今年度も作成 グッズ化されていたので今年は 3、5 合い、それをもとに案を絞りブラッ した。プリントしてもらう業者は引 号機もデザインに採用した。 シュアップを行った。その後 2 種の き継ぎしていたため、すぐにラフス 案からデザインを決定し、Tシャツが ケッチにとりかかることができた。 完成した。 ノ × ノ × 33 HAKODATE IKABO PROJECT 5 × × 33 ノ 5 ノ HAKODATE IKABO PROJECT IKABO マグネットの制作 概要 ラフスケッチ 完成 昨年度からの引継ぎ時に、缶バッジ IKABO というキャラクター性、手に 数種類のラフスケッチから案を絞り の売れ行きが良いという情報を得た。 取りやすい可愛らしさ、11 号機のア 清書を行なった。その後メンバー、 そこでコストが比較的低く身近で使 ピールを意識し 教員からの意見をもとに改善を行な 用してもらえるグッズは売れ行きが たデザインを検 った。ブラッシュアップを繰り返し いいと考え、新たにマグネットを作 討した。 デザインが完成した。 成した。 イベント配布用手作りキーホルダー 概要 完成・配布 IKABO の知名度を上げるためにイベ イベント当日までにキーホルダーの ントを行う際に、参加者に配布する 大量生産を行った。アクリル板・木 ことができるグッズが欲しいという 材共に4種類のデザインで約 200 個 意見が出た。そこで学内にあるレー 生産することができた。当日も評判 ザーカッターを使用し、自分たちで がよく、およそ 170 個のキーホルダ アクリル板・木材を材料としたキー ーを配布でき、IKABO の知名度の向 ホルダーを作成した。 上に繋げることができた。 イベントでの販売 概要 考察 函館蔦屋書店でのイベントではマグ 今年の販売では缶バッジ、マグネッ ネット、缶バッジ、ボールペンの販 トの売れ行きがよかった。原価が高 売を行った。T シャツは業者の発送 いものは売れ行きが良くなかった。 手違いによって到着が間に合わなか 来年度以降は価格が低いグッズに絞 ったため、来年度以降のイベントか って作っていくことで多くの利益を ら販売を行う。 得られると今年度で認識することが できた。 ボールペン 0% マグネット 25% 缶バッジ 75%
© Copyright 2025 Paperzz