担当教員: 田柳 恵美子 椿本 弥生 平田 圭二 竹川 佳成 Teacher Emiko Tayanagi Mio Tsubakimoto Keiji Hirata Yoshinari Takegawa メンバー: 山本真平 生駒敬一 上田健太郎 加藤亨輔 北林廉 小嶋大樹 小松孝裕 玉井誠 三戸友輔 Member Masahira Yamamoto Keiichi Ikoma Kentaro Ueda Kyosuke Kato Ren Kitabayashi Daiki Kojima Takahiro Komatsu Makoto Tamai Yusuke Mito 函館の未来を拓くトランスファー Project No.7 魅力的で持続可能な公共交通のデザイン We design attractive and sustainable public transportation 背景 background 本プロジェクトは,函館市の公共交通を活性化することを目的とし活動している.公共交通の現状の問題として,1年間でバスの1人当たりの利用回数が13回であるということや,函館 市の交通の7割が車で占められているということが挙げられる.車利用者が増えることにより,公共交通の利用客が減少し,赤字路線が増え,路線が減少する.それにより, また利用客 数が減少するという悪循環に陥っている.私たちは函館市民がなぜ車を選択し,その他の移動手段を選択しないのか探り,実現可能な解決策を企画,実装する. This project works for the purpose of activating public transportation of Hakodate. As problems of public transportation, cars account for about 70% of Hakodate transportation, and the number ofroute buses isn't enough. The increase of car users is one of the reason Hakodate public transportation reduces. Se search Hakodate citizens' way to select transport. From the result, we design the possible solution for the problem and materialize it. 調査 survey 目的 purpose 方法 method 函館市の交通問題を考えるうえで私たちはまず自分たちと身近な現状を知ることを重要 視し,未来大生を調査対象とした.未来大生特有の問題点を発見する為に,未来大学の学 生と教員を対象に交通行動に関するアンケート調査とインタビュー調査を実施した. When we considered the traffic problems of Hakodate, we placed high importance on knowing the present its condition arounding us. So we have focused on students of FUN(Future university Hakodate). In order to search the particular problem of FUN students, we asked them about traffic-action. 未来大生226人(1年生22人,2年生119人,3年生76人,4年生8人)を対象に5月29日と6月4 日の環境と産業,技術者倫理の講義内で項目数23,回答時間10分のアンケート調査を行っ た.インタビューは教員4名(自転車ヘビーユーザー2名, ライトユーザー2名),学生4名(自 転車ライトユーザー2名,車ユーザー2名)を対象にそれぞれの教員や学生から指定された 場所にて30分から1時間で行った. Survey:Targets : 226 FUN's students Interview:Target : 8 bicycle users Substance: 23 questions, 10 min. by answering Substance: 30 min.∼ 1 h. by interviewing 調査結果 result 各公共交通の利用回数 バスにマイナスイメージを感じているか の質問 に対する各回答者数 A bad image of a bus The numbers of using to each public transportation 7.8 70 6 車を所有している 車を所有してない 5.0 4 50 2 38 1 5.0 9 46% 車は必要ない 54% 車が欲しい 好きなところに行ける インタビュアー お金があればもちろん欲しいです 楽だし時間節約にもなるので. 3 その他 4 バス停の屋根がない 5 整理券の扱いが大変 乗客のマナーが悪い 好きな場所へ行けない 快適ではない 楽だから 27% 分析・考察 路線がわかりずらい 37% 19% 16 15 H くん 自転車にも魅力的な面があるかと思うので すが , 実感していることはありますか? H くん 3年生の車の購入時期 インタビュアー 魅力ですか , あまり感じないです. あるとしても車の魅力のほうが強 いと思います. Term when a 3rd students buy a car 対象者:自転車ヘビーユーザー 教員 N 先生 と S 先生 (人)8 6% 8% 19 料金が高い その他 終発が早い 天候に関係ないから Wanting to possess a car of those who don't have a bad image of a bus 27 時間通りこない 早いから バスにマイナスイメージがない人の車購買欲 普段は自転車で行動をしていると思います が車が欲しいと感じることはありますか? 43 本数が少ない 魅力的な車があるから かんがえた ことなし The reasons of wanting a car バスにマイナス イメージなし 車が欲しい各理由ごとの割合 バスにマイナス イメージあり 0 16 10 10 タクシー ︵月︶ 0 0.3 23 20 1.2 タクシー ︵週︶ 市電︵週︶ 市電︵月︶ 0 0.3 0.2 バス︵月︶ バス︵週︶ 0 30 1.8 5.0 70 60 50 40 30 20 10 0 47 40 対象者:仕方なく自転車に乗る学生 H くん (人) 80 78 76 バス通学者 バス通学者ではない 60 3 0 67 7 6 5 4 3 2 1 0 自転車の良いと思うところは何ですか? N 先生 お散歩サイクリングで街の魅力を 発見できます. インタビュアー 気持ちよく汗をかけてダイエットに最適. 入学前 1年前期 1年後期 2年前期 2年後期 3年前期 S 先生 analysis & discussion 考察 discussion 分析 analysis → 13% お金があれば 車が欲しい 14% 薄い壁 車購買欲を分析したグラフ 73% → 車は必要ない 未来大生は交通手段として車を漠然とした理由で優先的に選択しているという傾向が見 られ,インタビューの結果からさらにそれを裏付ける意見が得られた. また、車利用者は 自転車やバスなどの交通手段に関心を持たなくなる傾向も見られた。 これより,我々は未 来大生が車依存思考であるという考えに至り,解決していく問題として設定した. In some way, FUN students tend to choose car as a means of transportation. We came to realize FUN students are automobile dependency thinking. → 調査結果から,未来大生は車を優位と考える傾向があることが読み取れる.車が欲しい理 由として,「楽だから」 と 「好きなところに行ける」 という意見が多い.車購買欲を下図のよう に分析すると,「お金があれば欲しい」 という人を含めると購買欲のある人は87%になる. しかし逆に「お金があれば欲しい」 という14%の人の心を動かすことができれば,購買欲 は73%で留まることを示している.インタビューからは自転車から車に移動手段を変更し たくなる理由と,自転車には車にない魅力があることが読み取れる. From survey, many FUN students tend to think of the advantage a car. From interview, it read a reason which want to change the means of transportation to the car from bicycle. Also, it read that a bicycle has charms which don't have to the car. → 5 for a bus? (人) 80 7 × 車が欲しい 今後の展望 × 厚い壁 交通手段変更の流れ → → (回)8 自転車ユーザーへのインタビュー バスのどのような点にマイナスイメージを感じるか What kind of points do you feel a bad image (複数回答) An interview about traffic-action prospect 未来大学の学部1,2年生を主な対象として,住んでいる地域や興味など複数のパーソナルデータから,その人にあった 移動手段の情報を提供するシステムと,自転車やバスの魅力を知る為の体験イベントを企画することによって,漠然とし た理由で車という移動手段を選んでしまうことを防ぐことができると考えた. また,すでに車に依存している人には、例え ば休日だけでもバスや自転車を利用すると得であるということなどを伝え,その人の移動手段が最適なのか考え直して もらう機会を与えることができると考えた.後期はシステム班とイベント班を組み,上記の提案を企画・実装していく. From discussion, FUN's 1st year students and 2nd year students focused on as targets.According to some conditions, a system and ivent provide a personwith information of transport which is suitable for a person.So it will prevent a person from choosing a car by a vague reason,or a car user will come to use other transport a bit more. In addition it seems to us that it gives people a chance to rethink their traffic-action. ・経済的理由などによる厚い壁を感じつつも車に変更する ・車に変更すると他の手段に興味を示さなくなる
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