【2012/最終】 プロジェクトNo.6 ・小学生のためのエデュテインメントシステム開発プロジェクト・担当教員名 : 山本 敏雄 , 原田 泰 小学生のためのエデュテインメントシステム制作プロジェクト 授業カリキュラム カリキュラム Curriculum 児童が自ら考えた、伝えたいテーマの電子紙芝居をスムーズに作成できるよう、授業での手順や作業内容を考えた。 また、授業中の活動の補助も行った。以下は、実際に児童 が受けた授業のカリキュラムである。 児童の活動 プロジェクトメンバーによる支援 Step1. テーマを決めよう *電子紙芝居例を見る *「伝えたいこと」をグループで話し合う *電子紙芝居のテーマを決定する *電子紙芝居の作例を既存のソフトで作成し、デモを行う。 *テーマの出し方について大まかな説明 *授業中の話し合いの補助 Step2. ストーリーを考えよう *テーマに沿ったストーリーの内容を考える *撮影のための、場面ごとの絵コンテを作成する *電子紙芝居の音声録音のためのセリフ、 ナレーションを考える *段階を踏んでストーリーを考えさせるための 記入用紙を作成 *グループごとに話し合いの補助 Step3. 撮影しよう *電子紙芝居で伝わりやすい写真を撮影する *絵コンテを元に、デジタルカメラで撮影する *撮り終えた写真は毎回1枚ずつ、確認する *児童が作成した絵コンテの確認 *撮影場所や、撮影に必要な小道具の確認 *撮影の補助 *撮った写真を再生するためのパソコンの準備 Step4. 作成しよう *撮影した中から使用する写真を抜粋する *ペイント機能を使って、写真に絵や文字を描く *セリフやナレーションの録音をする *再生機能で作成した電子紙芝居を確認し、発表練習をする *パソコンに電子紙芝居作成ソフトを組み込む *撮影した写真をパソコンに取り込む *パソコンの操作、音声録音の補助 Step5. 発表しよう *作成した電子紙芝居をみんなの前で発表する *鑑賞した電子紙芝居の感想を記入して、他のグループのテーマを 理解する *書いてもらった感想カードを見て、テーマが伝わったか確認する *アンケートを記入して、今までの授業を振り返る *保護者を招いた際のプログラム作成、配布 *再生機能を使い、全てのグループの電子紙芝居の上映 *発表会の進行、補助 *感想カード、授業アンケートの作成、配布、回収 平成24年度 タイムスケジュール 函館市立赤川小学校 & 公立はこだて未来大学 9:10 電子紙芝居をつくろう!! で んし しばい かみ せいさく テーマ一覧 (1) あいさつ 9:15 グループ1の発表 9:20 グループ2の発表 9:25 グループ3の発表 9:30 休憩 9:35 グループ4の発表 9:40 グループ5の発表 9:45 授業の振り返り 9:50 アンケート配布 グループ4 「環境」 皆さんは、外出した際に道端にゴミが落ちているのを目にしたことがあると思います。 そんなゴミを拾って捨てるという簡単なことをすることで 環境はどのように変わっていくのでしょうか。 グループ5 「諦めない」 辛いときほど諦めたいという気持ちは強くなります。 そんな時、最後まで諦めない強さや大切さを マラソンで表現します。 3F ミュージアム 未来大学案内地図 さいせい 10:00 授業終了 正面入口 テーマ一覧 (1) グループ1 「勇気」 4F 人間には得意・不得意があります。 不得意なことに挑戦することはとても勇気がいる ことであり、 大切なことです。 そんな勇気を体育の跳び箱の授業で表現します。 日時 平成24年11月28日(水) 開場 午前9時00分 494 教室 493 教室 484 教室 483 教室 グループ2 「友情」 仲良くなった友達と楽しく遊んでいる最中、些細なことで喧嘩してしまうことがあります。 そんな小学校での日常を元にした友情の物語です。 開講 午前9時10分 わからないことがありましたら、 お近くの水色のポロシャツを着用している スタッフにお申し付けください。 場所 公立はこだて未来大学 494教室 グループ3 「チームワーク」 人間は協力することで大きな力を得ることがあります。 協力することへの大切さをバトミントンによるチームワークという形で表現します。 成果 以下は、実際に児童が作成した電子紙芝居のテーマと概要である。 テーマ 勇気 概要 人間には得意・不得意があります。 不得意なことに 挑戦することはとても勇気がいることであり、 大切な ことです。 そんな勇気を体育の跳び箱の授業で表現 します。 友情 仲良くなった友達と楽しく遊んでいる最中、些細なことで 喧嘩してしまうことがあります。そんな小学校での日常を 元にした友情の物語です。 チームワーク 環境 人間は協力することで大きな力を得ることがあります。 協力することへの大切さをバトミントンによる チームワークという形で表現します。 授業中の児童は、電子紙芝居の作業をしている際、 どうすれば伝わりやすくなるかを真剣に話し合っていた。 また、発表 の際も、児童は聞き手側、話し手側、両者とも一生懸命だった。 授業の最後に実施したアンケートの「言葉だけよりも画像や音声を使うことによってわかりやすくなると思いますか」 と いう項目では、28人中26人が「はい」 と回答した。1回目の授業で同じ質問をした際、半数以下である29人中13人 が「はい」 と回答していた。 よって、ほとんどの児童が、伝え合う力を学んだと考えられる。 諦めない 皆さんは、外出した際に道端にゴミが落ちているのを目にしたことが あると思います。そんなゴミを拾って捨てるという簡単なことをすることで 環境はどのように変わっていくのでしょうか。 辛いときほど諦めたいという気持ちは強くなります。 そんな時、最後まで諦めない強さや大切さをマラソンで 表現します。 2 16 13 26 はい いいえ 初回(第1回目)授業時 最終(第 7 回目)授業時 言葉だけよりも画像や音声を使うことによってわかりやすくなると思いますか(人)
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