【2012/最終】 プロジェクト No.04 ・知能機械技術による施設内案内 担当教員: 三上貞芳、高橋信行、竹之内高志 アドバイザー: 鈴木昭二、新美礼彦、椿本弥生 知能機械技術による施設内案内 ちのう Intelligent Machines as Institutional Guides 協力 新技術開発サロン,測位衛星技術株式会社 Iwayama Takuya 移動手段の構築 Construct a movement way 目的 Selfiの施設内での利用を安全なものにする Purpose タイヤカバー 接近報知音 課題 Selfiのタイヤが外部に露出しているため,足や靴紐を巻き込む危険性がある 課題 Selfiが屋内で走行するにあたって他の人に自分の存在を知らせる必要 Problem Problem がある 解決 Android端末で接近音を鳴らして,Selfiの存在を周囲へ知らせることに 解決 タイヤと足場の間にカバーを設置することによる解決を目指す Solution Solution 成果 カバーの取り付けにより課題を解決することは出来たが,素材に用 よる解決を目指す 成果 Android端末に音を鳴らす仕組みは完成したが,走行シチュエーション いたアクリル板では強度に不安が残った Result Result 足型 別の自動音量調整機能や音の種類についてさらなる研究・改善 決 発着場 課題 Selfiに乗る位置が悪いため,正しく圧力センサが反応せず 課題 Selfiの乗りづらさ,乗る際のぐらつきや後退してしまう点を改善する Problem Problem 操作しにくい問題がある 解決 足を置く目印を設置することによる解決を目指す 解決 Selfi本体を固定し,かつ同じ高さからSelfiへと乗れる台座を作ることに Solution Solution 成果 足型の製作後,「乗りやすさ」についてアンケート Result よる解決を目指す 成果 Selfiの乗りづらさを解消することはできたが,本体のぐらつきを固定 を実施し,乗りやすいという結果が得られた Result するにはさらなる改善が必要であるという結果が得られた ADK による連携 Cooperation by using ADK system 目的 知能機械技術を実現させるために,Selfiとナビアプリを連携させる Purpose 音声認識 暗い ライトつけます Selfi のバッテリー残量 課題 走行中の端末操作は事故を起こす可能性がある 課題 Selfiのバッテリー残量が分からない問題がある Problem Problem 連携 解決 Android端末でバッテリー残量を表示させることを目指す 解決 Selfiの操作を音声認識で行うことを目指す Solution Solution 成果 Selfiにライトを装備し,音声認識で入力し点灯させることを 成果 Selfiから電圧の値を受け取り,アプリに反映できた Result Result 可能にした ナビゲーションシステムの基礎の構築 Construct a basic indoor navigation system 目的 屋内ナビゲーションを構築する Purpose 位置情報取得 課題 屋内では GPS が使用できないため正確な位置を取得するナビゲーションがない Problem 解決 Wi-fi の電波強度により現在地を特定することのできる Solution アプリケーションの製作を目指す 成果 誤差はあるが , 屋内の位置情報を得られた Result 階層変化 課題 既存の位置情報では高低差を取得できないため自分のいる階層が分からない Problem 解決 IMES による位置情報の送信によって階層を判別することを目指す Solution 成果 IMES の評価実験が終わり位置情報を取得できた Result ナビゲーション 課題 屋内での最短ルートの探索方法が確立されていない Problem 解決 ダイクストラ法を用いて最短経路を反映させることを目指す Solution 成果 いくつかのルート探索を実装できた Result
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