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【2012/最終発表】 プロジェクトNo.3 スマートフォンとクラウドを活用した未来志向業務支援システム開発 担当教員:大場みち子、伊藤恵
スマートフォンとクラウドを活用した未来志向業務支援システム開発
Development of Future Oriented Business Support System Utilizing Smartphone and Cloud Computing
前田 実優
Miyu Maeda
松田 隼士
Hayato Matsuda
渡辺 清香
赤石 裕里花
Sayaka Watanabe
Yurika Akaishi
有澤 俊裕
柴田 光
中島 滉介
細川 尚人
宮下 昂樹
山上 裕哉
Toshihiro Arisawa Hikari Shibata Kosuke Nakashima Naoto Hosokawa Koki Miyashita Yuya Yamagami
システム概要
本システムはソフトウェアライセンスの登録・管理とソフトウェアライセンスの利用状況の把握の両機能から成り立っている。
ソフトウェアライセンスの登録・管理では、教員がソフトウェアの購入申請、更新、閲覧を行い、事務局員は検品作業を行う。
ソフトウェアライセンスの利用
状況の把握では、教員は棚卸業務を行う。
「地図ぬりえ」により、棚卸状況を学内全体に公開する。
(1)ソフトウェアライセンスの登録・管理
仮登録/購入申請
検品
登録データ
ソフト
OS
所有者
研究室名
Excel
Windows 7
伊藤 恵
伊藤研究室
確認
DB
教員
教員
事務局員
koobanid
DB
dinabook
・教員は購入したいソフトウェアの情報をデータベースに
・事務局員は納品されたソフトウェアが仮登録されたソフトウェアか
仮登録する。
どうか確認する。
更新/閲覧
インストール報告
閲覧
教員
DB
教員
dinabook
アンインストール報告
koobanid
・教員はソフトウェアをインストール、
アンインストールするたびに登録情報を更新する。
・スマートフォンでQRコードを読み取ることで、PCを立ち上げずにインストールされているソフトウェアを確認できる。
(2)ソフトウェアライセンスの利用状況の把握
棚卸
地図ぬりえ
棚卸アプリケーション
ソフトウェア情報取得
dinabook
教員
DB
棚卸開始
棚卸完了
棚卸結果の送信確認
・教員が棚卸アプリケーションを実行することで、登録情報と実際の
利用状況が一致しているか確かめられる。
・定期的に行うことで不正がないことを確認できる。
・事務局員、教員、学生が棚卸状況を確認する。
・棚卸状況を公開することで、棚卸を促すことができる。