平成26年度第4回 公立大学法人公立はこだて未来大学経営審議会議事録 1 日 時 平成27年3月25日(水)14:20~15:05 2 場 所 公立はこだて未来大学4階特別応接室 3 出席者 委 員:(学内委員)中島理事長(議長),高橋副理事長,片桐理事,鈴木理事 (学外委員)川島委員,中川委員,伏谷委員,安井委員 監 事:鎌田監事 事務局:蛭子井企画総務課長,相馬財務・研究支援課長,亀田教務課長 4 議 事 (1) 審議事項 ① 平成27年度計画(案)について ・ 事務局から,平成27年度計画(案)について,資料1に基づき説明が あった。 理事長 ・ 補足として,国の地方創生の動きの一環で,今月初旬にはIT政策大 臣等が本学や函館市の視察に訪れるなどしており,本学の活動も活性化 していきたいこと,この4月に発足する情報システムデザインセンター にはすでに企業側からの反応を受けていること,函館市がIT企業の誘 致を強く進めていく意向のようであり,本学としても歓迎したいことを 申し上げたい。 各委員 ・ 研究費の不正防止対策に係る項目を昨年度のものから変更していると のことだが,学内において研究費の不正使用があったのか。 ・ 市民の生涯教育や社会人再教育の機会拡充に関する計画があるが,具 体的な取組みとして決まっているものはあるか。 ・ 女性研究者比率の向上に関する項目があるが,現在の比率はどの程度 か。また,このことは組織活性化のため非常に重要なことなので,ぜひ 積極的に取り組んでいただきたい。 理事長 ・ 研究費の不正防止対策に係る項目の変更については,本学において研 究費の不正使用事案があったということではなく,国の対策強化に応じ るものである。 ・ 女性研究者の比率向上については,そもそも本学の教育研究分野にお ける女性の研究者数が多くないことの影響はあるが,積極的に取り組ん でいきたい。 事務局 ・ 市民の生涯教育や社会人再教育の取組みとして,現時点で具体化して いるものはないが,今年度からリニューアルする本学の工房を市民にも 開放することなどの検討を行っているところである。 ・ 現在の女性教員の比率は,約15%となっている。 以上の質疑および意見交換ののち,平成27年度計画(案)について,原 案どおり了承された。 ② 法人の重要規程(経営)の一部改正(案)について ・ 事務局から,平成27年度以降の給与改定に係る関係規程の改正につい て,資料2に基づき説明があった。 各委員 ・ 新年度から導入することとしている人事評価について,法人採用(プ ロパー)職員の評価結果は,昇格の判断にも用いられるのか。 ・ 人事評価は,とにかく公平性の確保が最も重要であり,特に教員につ いては,教育面をどのように評価するかが難しいところである。 理事長 ・ 評価の公平性の確保については,十分に留意して進めていかなければ ならないと考えており,多元的な評価を実施することとしているところ である。教員の教育面は,授業科目を問題なく担当することを標準とし, 特に優れた取組みを行った場合に評価をプラスすることを考えているが, 例えば学生の評価を反映させることなどは行わない予定である。 事務局 ・ 法人採用(プロパー)職員の昇格については,函館市からの派遣職員 の引上げのタイミングとあわせて判断していかなくてはならないが,人 事評価の結果も反映させていくことを考えている。 ・ 本審議会に先立ち,職員代表からの要請に基づき,給与改定および人 事評価の導入について説明会を実施したところである。この説明会の中 でも評価の公正性の担保に係る質問が寄せられたが,基準に従い,公平 な評価を行うことは評価者の責務であることなどを説明し,一定の理解 を得られたものと考えている。 以上の質疑ののち,法人の重要規程(経営)の一部改正(案)について, 原案どおり了承された。
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