平成26年度第3回 公立大学法人公立はこだて未来大学経営審議会議事録 1 日 時 平成27年2月9日(月)11:00~11:40 2 場 所 公立はこだて未来大学4階特別応接室 3 出席者 委 員:(学内委員)中島理事長(議長),高橋副理事長,片桐理事,鈴木理事 (学外委員)川島委員,佐藤委員,中川委員,伏谷委員,安井委員 監 事:鎌田監事,和根﨑監事 事務局:蛭子井企画総務課長,相馬財務・研究支援課長,亀田教務課長 4 議 事 (1) 審議事項 ① 平成27年度予算(案)について ・ 事務局から,平成27年度予算(案)について,資料1および机上配付 資料に基づき説明があった。 各委員 ・ 説明の中で,授業料の減免基準の厳格化により,減免を受ける学生の 割合が減少した旨の言及があったが,国立大ではそれよりも高い割合の 学生が減免の対象となっているところでもあり,学生にとっては厳しい 対応ではないか。 ・ 学部生,大学院生それぞれについて,授業料の減免を受けている割合 を教えてほしい。 ・ 人件費に関し,人事院勧告への対応を含めた給与制度改正に係る方針 について言及があったが,国立大で進められている年俸制の導入につい ては検討の状況はいかがか。 ・ 電気料金の値上げへの対応について,抜本的な対策を執ることはでき ないだろうか。 理事長 ・ 授業料の減免については,減免額の抑制ありきであったわけではなく, 成績基準を適正なものにすべく見直しを行った結果,およそ公立大学の 平均的な割合となるに至ったということである。 ・ 年俸制の導入については,現在,学内で検討を行っている段階である。 本学は,教員の転出入による入れ替わりが比較的多い状況にあるが,転 出入の度に教員個々が生涯で手にする退職手当が目減りしていくことは, 優秀な人材を確保する観点でマイナスであると考えており,年俸制の導 入はこの点を解消するための一つの方法であると考えている。 ・ 電気料金の値上げへの対策としては,照明のLED化や人感センサー の導入などがあるが,抜本的な策を講ずるのは難しいと考えている。 事務局 ・ 授業料の減免を受けている学生の割合は,学部生で5%,大学院生で 8.4%となっている。 ・ 来年度のシステム更新に伴い,機器の一部を学外に移設し,古くなっ ていた冷却設備の交換を行うことから,今年度と比べ,多少なりとも電 気使用量を抑制することができるのではないかと考えている。 以上の質疑ののち,平成27年度予算(案)について,原案どおり了承さ れた。 ② 附属機関「情報システムデザインセンター」の設立について ・ 事務局から,新たな附属機関として「情報システムデザインセンター」 を設置することについて,資料2および資料3に基づき説明があった。 各委員 ・ 地域貢献等の具体的な内容として,何か予定されている取組みはある か。 理事長 ・ 例えば,本学3年生のプロジェクト学習では,これまでも地域等に対 し,様々なシステム等の成果物を提供してきているが,携わった学生達 が卒業してしまうため,メンテナンスを含めた継続的な活動を行うこと ができないという問題がある。この点について,機関として関わりを持 ち,提供を受ける側にも応分の費用を負担していただき,また地元の企 業とも連携し協力を得ながら情報サービスの提供を行っていくことが取 組みの趣旨である。 以上の質疑ののち,情報システムデザインセンターの設立について,原案 どおり了承された。
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