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平成 27 年 1 月 7 日
彩の国 埼玉県
埼玉県感染症発生動向調査事業
感染症患者発生情報(週報)
埼玉県内情報 平成 26 年 第 52 週 (平成 26 年 12 月 22 日∼平成 26 年 12 月 28 日)
今週の注目される疾患
全数把握対象疾患では、一類、二類(結核を除く)の届出はなかった。三類感染症は、腸管出血性大
腸菌感染症 1 人の届出があった。四類感染症は、E型肝炎 2 人、レジオネラ症 2 人の届出があった。
五類感染症は、アメーバ赤痢 1 人、ウイルス性肝炎 1 人、侵襲性肺炎球菌感染症 1 人、梅毒 2 人、播
種性クリプトコックス症 1 人の届出があった。
定点把握対象疾患では、インフルエンザ(35.35→48.13)の定点当たり報告数は、前週に引き続き大
きく増加した。保健所別では、鴻巣、川越市保健所を除く、県内 13 保健所管内で前週より増加した。
RSウイルス感染症(2.52→2.27)の定点当たり報告数は前週に引き続き減少したが、依然多い状況が
続いている。保健所別では、川口(1.00→2.13)保健所管内で大きく増加し、本庄(6.50)、幸手(4.56)、
熊谷(4.11)保健所管内からの報告が多い。年齢階級別では、1 歳以下で 75.7%を占めている。感染性胃
腸炎(12.85→10.75)の定点当たり報告数は、前週と同水準に留まり、保健所別では、さいたま市
(16.32)、熊谷(14.78)、川口(14.53)保健所管内からの報告が多い。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(2.88
→2.19)の定点当たり報告数は、前週より減少した。保健所別では、川口(4.33)、朝霞(3.85)、草加
(3.09)、川越市(3.00)保健所管内からの報告が多い。眼科定点報告対象疾患では、急性出血性結膜炎 1
人(前週 2 人)、流行性角結膜炎 18 人(前週 26 人)の報告があり、前週より減少した。基幹定点報告対
象疾患では、無菌性髄膜炎 1 人、マイコプラズマ肺炎 2 人、クラミジア肺炎 1 人、感染性胃腸炎(ロタ
ウイルス)1 人、インフルエンザ(入院)22 人の報告があった。インフルエンザ(入院)は前週(14 人)に
引き続き増加した。
<全数把握対象疾患の患者情報>
一類感染症
報告なし
二類感染症
報告なし(結核を除く)
三類感染症
腸管出血性大腸菌感染症
1人 (病型 患者、血清型
O157)
四類感染症
E型肝炎
2人
(推定感染地域 国内
2人)
レジオネラ症
2人
(病型 肺炎型
アメーバ赤痢
1人
(病型
ウイルス性肝炎
1人
(病型 サイトメガロウイルス)
侵襲性肺炎球菌感染症
1人
梅毒
2人
播種性クリプトコックス症
1人
五類感染症
2人)
腸管アメーバ症)
(病型 早期顕症Ⅰ期 1人、早期顕症Ⅱ期
1人)
※1 この情報に関する御質問・御意見等がございましたら、下記まで御連絡ください。
衛生研究所 感染症情報担当者会議(感染症疫学情報担当)
e-mail: [email protected]
TEL: 0493-59-9325 FAX: 0493-59-9613
URL: http://www.pref.saitama.lg.jp/b0714/surveillance/index.html
※2 全国の感染症発生動向に関する情報は、国立感染症研究所の感染症疫学センターホームページ
(URL: http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html )で御覧になれます。
注目すべき疾患
−インフルエンザ−
インフルエンザは、県全体で 11,599 人の報告があり、定点当たり報告数(18.80→35.35→48.13)
は前週に引き続き大きく増加し、前年までの同時期と比べかなり多い。保健所別では、全保健所管内
で警報開始基準値(30.00)を超えた。年齢階級別では、10 歳未満では 7 歳の 860 人が最も多く、10 歳
以上の階級では 10∼14 歳の 2,712 人が最も多い。
インフルエンザ(埼玉県)
60.00
定点当たり報告数
50.00
40.00
30.00
20.00
10.00
0.00
1
2
3
4
5
2010年
6
2011年
7
8
2012年
9
10
2013年
11
月
12
2014年
インフルエンザ保健所別流行状況
インフルエンザ保健所別定点当たり報告数の増減
30.00
25.00
20.00
15.00
10.00
5.00
0.00
さいたま市
川越市
狭山
草加
坂戸
幸手
保 健 所 名
春日部
加須
熊谷
本庄
秩父
東松山
鴻巣
朝霞
‐5.00
川口
定
点
当
た
り
報
告
数
の
増
減
−インフルエンザ(入院)(基幹定点報告)−
基幹定点(10 医療機関)のうち 5 ヵ所から今週は 22 人の報告があり、前週 14 人より増加した。年
齢階級別では、70 歳以上(9 人)と 0∼4 歳(10 人)の報告が多く、その他 5∼9 歳、20 歳代、60 歳代が
各 1 人であった。
人
70歳以上
60‐69
50‐59
40‐49
30‐39
20‐29
15‐19
10‐14
5‐9
0‐4
(入院)インフルエンザ
30
25
20
15
10
5
0
36 38 40 42 44 46 48 50 52 2
4
6
8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 週数
2015年
2014年
−インフルエンザウイルス検出状況−
前週以降第52週までに狭山(4人)、鴻巣(2人)、熊谷(1人)、春日部(1人)保健所管内で採取された検
体から、新たにAH3(A香港)8件が1件検出された。9月以降の検出はAH3(A香港)が79件、AH1pdm09が1
件となった。
年齢階級別インフルエンザウイルス検出状況
2014年36週から
AH1pdm09
年齢階級
0∼9
10∼19
1
2
36
3
25
-
-
1
-
-
-
今週検出分
累 積
今週検出分
累 積
今週検出分
累 積
AH3(A香港)
B型
20∼29
30∼39
70歳
以上
40∼49
50∼59
60∼69
1
4
1
4
-
2
1
4
-
-
-
-
-
計
3
週別インフルエンザウイルス検出状況
40
検
出
件
数
30
20
10
0
36 38 40 42 44 46 48 50 52 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34
2014年
AH1pdm09
週数
2015年
AH3
Bビクトリア系統
B山形系統
1
8
79
-
<定 点 把 握 対 象 疾 患 の患 者 情 報 >
RSウイルス感染症
県 内 全 保 健 所 か ら 報 告 が あ っ た 。 保 健 所 別 で は 、 本 庄 (6.50)、 幸 手 (4.56)、 熊 谷 (4.11)
保健所管内からの報告が多い。
RSウイルス感染症(埼玉県)
3.00
定点当たり報告数
2.50
2.00
1.50
1.00
0.50
0.00
1
2
3
4
5
2010年
6
2011年
7
8
2012年
9
2013年
10
11
12
月
2014年
感染性胃腸炎
県 内 全 保 健 所 か ら 報 告 が あ っ た 。 保 健 所 別 で は 、 さ い た ま 市 (16.32)、 熊 谷 (14.78)、 川
口 (14.53)保 健 所 管 内 か ら の 報 告 が 多 い 。
感染性胃腸炎(埼玉県)
40.00
定点当たり報告数
30.00
20.00
10.00
0.00
1
2
3
4
5
2010年
6
2011年
7
8
2012年
9
10
2013年
11
12
月
2014年
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
県 内 全 保 健 所 か ら 報 告 が あ っ た 。保 健 所 別 で は 、川 口 (4.33)、朝 霞 (3.85)、草 加 (3.09)、
川 越 市 (3.00)保 健 所 管 内 か ら の 報 告 が 多 い 。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(埼玉県)
定点当たり報告数
7.00
6.00
5.00
4.00
3.00
2.00
1.00
0.00
1
2
3
4
2010年
5
6
2011年
7
2012年
8
9
2013年
10
2014年
11
12
月
感染症発生状況(全数把握対象疾患)
(第52週)
今週
届出
一類感染症
エボラ出血熱
クリミア・コンゴ出血熱
痘そう
南米出血熱
二類感染症
急性灰白髄炎
結核*
ジフテリア
三類感染症
コレラ
細菌性赤痢
腸管出血性大腸菌感染症
四類感染症
E型肝炎
ウエストナイル熱
A型肝炎
エキノコックス症
黄熱
オウム病
オムスク出血熱
回帰熱
キャサヌル森林病
Q熱
狂犬病
コクシジオイデス症
サル痘
重症熱性血小板減少症候群
腎症候性出血熱
西部ウマ脳炎
ダニ媒介脳炎
炭疽
チクングニア熱
つつが虫病
デング熱
東部ウマ脳炎
五類感染症
アメーバ赤痢
ウイルス性肝炎(E型・A型を除く)
(2015年 1月 6日 15:00集計)
今週
届出
累計
ペスト
マールブルグ病
ラッサ熱
重症急性呼吸器症候群
- 鳥インフルエンザ(H5N1)
-
1
腸チフス
2 パラチフス
264
2
1
12 鳥インフルエンザ(H5N1を除く)
ニパウイルス感染症
8 日本紅斑熱
日本脳炎
ハンタウイルス肺症候群
Bウイルス病
鼻疽
ブルセラ症
ベネズエラウマ脳炎
ヘンドラウイルス感染症
発しんチフス
ボツリヌス症
マラリア
野兎病
ライム病
リッサウイルス感染症
リフトバレー熱
類鼻疽
レジオネラ症
1 レプトスピラ症
14 ロッキー山紅斑熱
2
1
1
41
10
3
26
1
6
10
45
1
10
2
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症
急性脳炎
クリプトスポリジウム症
クロイツフェルト・ヤコブ病
劇症型溶血性レンサ球菌感染症
後天性免疫不全症候群
ジアルジア症
侵襲性インフルエンザ菌感染症
侵襲性髄膜炎菌感染症
指定感染症
中東呼吸器症候群(MERS)
侵襲性肺炎球菌感染症
水痘★
先天性風しん症候群
梅毒
播種性クリプトコックス症
破傷風
1
3
1
2
54
1
76
3
2
1
52
4
5
バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症
バンコマイシン耐性腸球菌感染症
風しん
麻しん
薬剤耐性アシネトバクタ−感染症
鳥インフルエンザ(H7N9)
水痘★ : 患者が入院を要すると認められるものに限る。
ウイルス性肝炎(A型・E型を除く)再掲 B型
累 計
9
累計
C型
D型
その他
1
累計は診断日で集計
* 結核は月単位で集計、別に掲載します。
6
10
29
2
県
健
所
R
S
ウ
イ
ル
ス
感
染
症
咽
頭
結
膜
熱
咽A
頭群
炎溶
血
性
レ
ン
サ
球
菌
全
報 告 数
11,599
350
68
337
定点当たり
48.13
2.27
0.44
2.19
報 告 数
1,124
32
17
65
川
口
定点当たり
48.87
2.13
1.13
4.33
報 告 数
725
16
8
50
朝
霞
定点当たり
36.25
1.23
0.62
3.85
報 告 数
1,094
25
1
30
鴻
巣
定点当たり
57.58
2.08
0.08
2.50
報 告 数
432
1
3
東 松 山
定点当たり
54.00
0.20
0.60
報 告 数
155
1
4
4
秩
父
定点当たり
31.00
0.33
1.33
1.33
報 告 数
248
26
2
本
庄
定点当たり
35.43
6.50
0.50
報 告 数
792
37
13
熊
谷
定点当たり
56.57
4.11
1.44
報 告 数
475
17
1
加
須
定点当たり
52.78
3.40
0.20
報 告 数
934
27
6
11
春 日 部
定点当たり
46.70
2.08
0.46
0.85
報 告 数
590
41
6
21
幸
手
定点当たり
42.14
4.56
0.67
2.33
報 告 数
572
10
1
3
坂
戸
定点当たり
63.56
2.00
0.20
0.60
報 告 数
1,001
14
1
34
草
加
定点当たり
58.88
1.27
0.09
3.09
報 告 数
1,151
52
16
29
狭
山
定点当たり
44.27
3.06
0.94
1.71
報 告 数
554
3
1
24
川 越 市
定点当たり
42.62
0.38
0.13
3.00
報 告 数
1,752
48
7
47
さいたま市
定点当たり
47.35
1.92
0.28
1.88
( − : 0.00 )
#1 鳥インフルエンザを除く
保
イ
ン
フ
ル
エ
ン
ザ
#
1
1,656
10.75
218
14.53
163
12.54
121
10.08
67
13.40
12
4.00
33
8.25
133
14.78
28
5.60
92
7.08
39
4.33
49
9.80
66
6.00
138
8.12
89
11.13
408
16.32
感
染
性
胃
腸
炎
137
0.89
13
0.87
13
1.00
12
1.00
11
2.20
2
0.67
4
0.44
2
0.40
9
0.69
9
1.00
1
0.20
11
1.00
14
0.82
15
1.88
21
0.84
43
0.28
5
0.33
5
0.38
1
0.08
1
0.20
1
0.25
4
0.44
3
0.60
7
0.54
4
0.36
5
0.29
7
0.28
78
0.51
11
0.73
16
1.23
3
0.33
4
0.80
16
1.23
3
0.33
1
0.20
5
0.45
6
0.35
4
0.50
9
0.36
報告患者数
水
手
伝
痘
足
染
口
性
病
紅
斑
60
0.39
7
0.47
5
0.38
2
0.17
3
0.60
2
0.50
3
0.60
10
0.77
4
0.44
5
0.45
4
0.24
1
0.13
14
0.56
2
0.01
1
0.09
1
0.06
-
保健所別
突
百
発
日
性
咳
発
し
ん
流
行
性
耳
下
腺
炎
平成26年12月22日∼平成26年12月28日)
急
流
細
無
マ
ク
性
行
菌
菌
イ
ラ
出
性
性
性
コ
ミ
血
角
髄
髄
プ
ジ
性
結
膜
膜
ラ
ア
結
膜
炎
炎
ズ
肺
膜
炎
マ
炎
炎
#
肺
2
炎
#
3
5
59
1
18
1
2
1
0.03
0.38
0.03
0.46
0.10
0.20
0.10
6
5
*
*
*
*
0.40
1.00
*
*
*
*
2
1
2
0.15
0.08
1.00
8
1
*
*
*
*
0.67
0.33
*
*
*
*
1
1.00
*
*
*
*
2
0.50
1
3
2
0.11
0.33
1.00
15
*
*
*
*
3.00
*
*
*
*
1
6
0.08
0.46
6
0.67
2
2.00
1
5
*
*
*
*
0.09
0.45
*
*
*
*
3
1
3
0.18
0.20
0.60
*
*
*
*
*
*
*
*
4
3
1
2
0.16
0.43
1.00
2.00
#2 真菌性を含む
#3 オウム病を除く
1
6日
13:00集計
ナ
(第52週
ヘ
ル
パ
ン
ギ
1
0.10
*
*
1
1.00
*
*
*
*
*
*
*
*
-
感
染ロ
性タ
胃ウ
腸イ
炎ル
ス
)
(
感 染 症 発 生 動 向 調 査 週 情 報
22
2.20
*
*
4
4.00
*
*
2
2.00
*
*
2
2.00
2
2.00
*
*
*
*
12
12.00
イ
ン
フ入
ル院
エ
ン
ザ
)
(
ー
43
78
60
2
5
59
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
18
流行性角結膜炎
1
2
1
1
22
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎 #3
感染性胃腸炎(ロタウイルス)
(入院)インフルエンザ
89
#1 鳥インフルエンザを除く
318
-
-
-
26
-
2
5
94
-
7
95
-
-
-
30
2
10
9
323
2
11
100
4
-
-
-
-
-
0歳
-
-
6
1
1
-
1
-
1-4
-
-
1
-
-
-
-
-
5-9
-
-
ー6ヵ月 12ヵ月 1歳
-
-
-
-
-
-
1
6
-
-
70
ー6ヵ月 12ヵ月 1歳
41
1
1
3歳
9
2
-
2
6
7
20
138
22
10
25
3歳
418
3歳
2
-
4歳
5
1
-
-
-
-
1
-
-
-
-
-
-
-
-
1
-
-
-
-
-
#2 真菌性を含む
-
-
-
1
-
-
25-29
-
-
5歳
11
-
-
-
19
16
-
4
26
114
34
7
3
5歳
540
5歳
-
-
-
-
-
-
30-34
-
-
6歳
3
1
-
-
9
4
13
96
38
6
-
6歳
687
6歳
年齢別
4
22
136
44
8
7
4歳
442
4歳
10-14 15-19 20-24
-
-
2歳
6
1
-
2
5
10
12
193
19
11
47
2歳
326
2歳
報告患者数
ー6ヵ月 12ヵ月 1歳
※ 表 中 の 数 値 は 各 定 点 か ら の 報 告 数 ( − : 0 )
-
細菌性髄膜炎 #2
合計
1
急性出血性結膜炎
合計
137
水痘
1,656
337
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
感染性胃腸炎
68
350
合計
11,599
咽頭結膜熱
RSウイルス感染症
インフルエンザ #1
合計
感 染 症 発 生 動 向 調 査 週 情 報
-
-
8歳
6
-
-
-
6
-
9
63
36
1
-
8歳
744
8歳
-
-
9歳
2
-
1
-
5
-
5
43
31
1
-
9歳
768
9歳
504
593
-
-
-
-
-
-
-
31
4
-
-
-
-
1
-
-
1
1
228
13
-
1
861
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
804
383
251
162
3
-
1
-
-
-
7
-
-
-
-
-
-
-
-
-
#3 オウム病を除く
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1
-
-
-
-
-
9
-
-
-
-
-
70∼
3
-
-
-
-
-
1
-
10-14 15-19 20-29 30-39 40-49 50-59 60-69 70∼
9
-
-
-
4
-
2
118
53
3
1
10-14 15-19 20∼
2,712
96
10-14 15-19 20-29 30-39 40-49 50-59 60-69 70-79 80∼
平成26年12月22日∼平成26年12月28日)
35-39 40-44 45-49 50-54 55-59 60-64 65-69
-
-
7歳
8
-
-
-
6
1
12
73
41
3
1
7歳
860
7歳
(第52週
全国・関東情報
第 50週
( 12月8日∼12月14日 )
平成27年1月7日
インフルエンザの定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は埼玉県
(18.80)、岩手県(15.78)、北海道(14.26)である。基幹定点からのインフルエンザ入院サーベイランスにおける報
告数は172例と前週と比較して増加した。都道府県別では40都道府県から報告があり、年齢別では0歳(11例)、
1∼9歳(60例)、10代(19例)、20代(1例)、30代(3例)、40代(6例)、50代(5例)、60代(14例)、70代(19例)、80
歳以上(34例)であった。
RSウイルス感染症の報告数は8,180例と第46週以降増加が続いている。年齢別では1歳以下の報告数が全体
の約66%を占めている。咽頭結膜熱の定点当たり報告数は第43週以降増加が続いている。都道府県別の上位3
位は北海道(2.94)、新潟県(1.89)、山形県(1.63)である。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は2
週連続で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比較してやや多い。都道府県別の上位3位は福
岡県(6.48)、北海道(5.26)、鳥取県(5.11)である。感染性胃腸炎の定点当たり報告数は第46週以降増加が続い
ている。都道府県別の上位3位は大分県(23.19)、鹿児島県(19.76)、宮崎県(19.08)である。水痘の定点当たり
報告数は第39週以降増加が続いている。都道府県別の上位3位は山形県(3.27)、山口県(2.67)、鹿児島県
(2.18)である。手足口病の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。
都道府県別の上位3位は沖縄県(4.38)、高知県(3.80)、愛媛県(3.62)である。百日咳の定点当たり報告数は2
週連続で増加した。都道府県別の上位3位は沖縄県(0.15)、大分県(0.08)、島根県(0.04)である。ヘルパンギー
ナの定点当たり報告数は減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は新
潟県(0.69)、香川県(0.31)、宮崎県(0.31)、佐賀県(0.22)である。
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は減少した。都道府県別の上位3位は富山県(2.20)、秋田県(1.13)、
長野県(1.09)である。感染性胃腸炎(ロタウイルスに限る)の定点当たり報告数は第47週以降増加が続いてい
る。14府県から38例報告があり、年齢別では0歳(3例)、1∼4歳(22例)、5∼9歳(6例)、10代(1例)、30代(2
例)、40代(2例)、60代(1例)、70歳以上(1例)であった。
<関東情報>
インフルエンザの定点当たり報告数は、埼玉県(18.80)、神奈川県(12.52)、千葉県(10.93)、東京都(10.15)からの報告が多い。
全国
インフルエンザ #1 RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
伝染性紅斑
報告数
定点当たり
突発性発しん
報告数
定点当たり
百日咳
報告数
定点当たり
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
細菌性髄膜炎 #2
報告数
定点当たり
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
報告数
定点当たり
報告数
定点当たり
クラミジア肺炎 #3
報告数
定点当たり
感染性胃腸炎(ロタウイルス)
報告数
定点当たり
関東地域
36,455
7.38
8,180
2.59
2,089
0.66
9,419
2.99
34,074
10.80
3,935
1.25
2,468
0.78
1,320
0.42
1,500
0.48
32
0.01
209
0.07
951
0.30
9
0.01
408
0.60
11
0.02
13
0.03
158
0.33
8
0.02
38
0.08
#1 鳥インフルエンザを除く
16,857
11.32
2,055
2.20
438
0.47
2,594
2.78
11,012
11.80
1,200
1.29
552
0.59
718
0.77
409
0.44
5
0.01
33
0.04
236
0.25
3
0.02
144
0.75
3
0.04
1
0.01
22
0.28
2
0.03
1
0.01
茨城県
栃木県
687
5.73
222
2.96
14
0.19
186
2.48
595
7.93
82
1.09
60
0.80
30
0.40
13
0.17
-
-
-
-
3 0.04 7
0.09
18
1.06
3
0.23
-
#2 真菌性を含む
群馬県
289
3.80
146
3.04
12
0.25
69
1.44
345
7.19
30
0.63
45
0.94
19
0.40
26
0.54
埼玉県
557
5.68
203
3.38
40
0.67
194
3.23
607
10.12
64
1.07
64
1.07
8
0.13
24
0.40
1
0.02
3
0.05
11
0.18
5
0.10
8
0.67
16
1.23
-
3
0.43
6
0.75
1 0.13 -
4,607
18.80
422
2.71
91
0.58
480
3.08
2,028
13.00
198
1.27
99
0.63
92
0.59
71
0.46
1
0.01
4
0.03
50
0.32
2 0.05 25
0.60
1
0.10
3
0.30
1
0.10
-
#3 オウム病を除く
千葉県
平成26年 50週
東京都
神奈川県
2,317
10.93
236
1.77
73
0.55
392
2.95
1,632
12.27
178
1.34
90
0.68
88
0.66
50
0.38
1
0.01
11
0.08
72
0.54
16
0.47
2 0.22 -
2
0.22
1 0.11 -
4,192
10.15
472
1.80
140
0.53
745
2.84
3,281
12.52
322
1.23
114
0.44
230
0.88
121
0.46
1
0.00
9
0.03
66
0.25
1 0.03 22
0.56
1 0.04 4
0.16
-
4,208
12.52
354
1.70
68
0.33
528
2.54
2,524
12.13
326
1.57
80
0.38
251
1.21
104
0.50
1
0.00
3
0.01
25
0.12
(-:0.00)
39
0.91
1
0.10
感染症の流行状況 2014年 第52週 - 埼玉県
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感染症の流行状況 2014年 第52週
2014年第41週∼52週
感染症の流行状況 2014年 第
42週
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掲載日:
感染症の流行状況 2014年 第52週
感染症の流行状況 2014年 第
43週
2014年
感染症の流行状況 2014年 第
44週
な休養をとるよう心がけてください。また、お子さんの体調がすぐれない時は、医療機関に電話で相談の上、早目に受
感染症の流行状況 2014年 第
45週
感染症の流行状況 2014年 第
46週
第52週(平成26年12月22日∼12月28日)の要点
平成27年1月7日
インフルエンザの定点当たり報告数は、前週に引き続き大きく増加しました。外出後の手洗い・うがいとともに、十分
診してください。
インフルエンザに関する情報はこちらをご覧ください。
麻しんに関する情報はこちらをご覧ください。
風しんに関する情報はこちらをご覧ください。
感染症の流行状況 2014年 第
47週
感染症の流行状況 2014年 第
48週
感染症の流行状況 2014年 第
49週
感染症の流行状況 2014年 第
41週
感染症の流行状況 2014年 第
50週
感染症の流行状況 2014年 第
51週
感染症流行状況
疾患
推移
流行状況
インフルエンザ
↑
★★★
RSウイルス感染症
↓
咽頭結膜熱
推移
流行状況
伝染性紅斑
↓
★★
★★★
突発性発しん
→
★
→
★★
百日咳
↑
★
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
↓
★★★
ヘルパンギーナ
→
★
感染性胃腸炎
→
★★
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
→
★
水痘(みずぼうそう)
↓
★★
急性出血性結膜炎
↓
★
手足口病
↓
★
流行性角結膜炎
↓
★★
*1.推移、流行状況は、県内全域の傾向です。
↓:減少)
疾患
*2.推移は2週間前からの傾向を示します。(→:増減無し、↑:増加、
*3.流行状況は今週の流行を示します。(小さい←★、★★、★★★→大きい)
疾患名をクリックすると、各疾患の流行状況のグラフがご覧いただけます。
全国の感染症発生動向状況については、国立感染症研究所のホームページ「感染症疫学センター」(アドレス
http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html)でご覧になれます。
この情報は毎週水曜日に更新する予定です。ただし、祝日等により変更の場合もあります。
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保健医療部 衛生研究所 感染症疫学情報担当
郵便番号355-0133 埼玉県比企郡吉見町江和井410番地1 埼玉県衛生研究所
電話:0493-59-9325
ファックス:0493-59-9613
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