PRESS RELEASE ２００９ ２００９年７月 27 日 報道各位 福岡ﾕﾋ 福岡ﾕﾋﾞ ﾕﾋﾞｷﾀｽ特区 ｷﾀｽ特区にて 特区にて 『放送波ダウンロード 放送波ダウンロード』 ダウンロード』による有料 による有料配信 有料配信実験 配信実験開始 実験開始 ～ AsianQwave を７月２９日 ２９日より放送開始 より放送開始 ～ TOKYO FMは FMは、福岡ユビキタス 福岡ユビキタス特区 ユビキタス特区にて 特区にて「 にて「放送波ダウンロード 放送波ダウンロードに ダウンロードによる有料 よる有料配信 有料配信サービス 配信サービス」 サービス」の 実験を 実験を開始いたします 開始いたします。 いたします。 従来の 従来の放送（ 放送（ストリーム型 ストリーム型）で進行する 進行する音楽番組 放送波の中で配信されている 配信されている する音楽番組にあわせて 音楽番組にあわせて、 にあわせて、放送波の コンテンツを コンテンツを端末に 端末にダウンロードすること ダウンロードすることが することが出来ます 出来ます。 ます。ダウンロードした ダウンロードした後 した後、希望する 希望するユーザー するユーザー は、通信を 通信を通じて購入 じて購入のうえ 購入のうえ鍵 のうえ鍵を入手し 入手し、コンテンツを コンテンツを再生することが 再生することが出来 することが出来ます 出来ます。 ます。 ２０１１年以降 ２０１１年以降に 年以降にアナログテレビが アナログテレビが終了した 終了した跡地 した跡地の 跡地の周波数である 周波数であるVHF であるVHFVHF-LOWを LOWを使って、 って、全国で 全国で スタートする スタートする「 する「地方ブロック 地方ブロック向 ブロック向けマルチメディア放送 マルチメディア放送」 放送」においては、 においては、従来の 従来のストリーム型 ストリーム型とならん で、ダウンロード型 ダウンロード型のサービスが サービスが新たなビジネス たなビジネスを ビジネスを生むと注目 むと注目されています 注目されています。 されています。今回の 今回の取り組み は、放送波による 放送波による有料蓄積型 による有料蓄積型ダウンロードサービス 有料蓄積型ダウンロードサービスの ダウンロードサービスの先行実験 先行実験となります 実験となります。 となります。 第一弾の 第一弾のコンテンツとして コンテンツとして、 西鉄エージェンシー制作 沖縄・アジアの アジアのインディーズシ として、西鉄エージェンシー エージェンシー制作の 制作の、九州・沖縄・ ーンで ーンで活躍している 活躍しているアーティスト しているアーティストを アーティストを応援する 応援する「 する「AsianQwave」 AsianQwave」の番組にあわせて 番組にあわせて、 にあわせて、番組中で 番組中で紹介 する４ する４アーティストの アーティストの「着うたフル うたフル® フル®」コンテンツを コンテンツを、放送波 放送波ダウンロードを ダウンロードを通じて購入出来 じて購入出来ます 購入出来ます。 ます。 ７月２９日 ２９日（水）より７０１ より７０１チャンネル ７０１チャンネルにて チャンネルにて放送配信開始 にて放送配信開始（ 放送配信開始（放送時間は 放送時間は、９：００～ ００～１７： １７：００の ００の間で 随時放送） 随時放送）をするのは、 をするのは、 「Mars／ Mars／Bosh」、「 Bosh」、「ヒカリ 」、「ヒカリ／ ヒカリ／ばや」 ばや」、「いたずら／ いたずら／ポラリスカブ」 ポラリスカブ」、「My Darling／ Darling／満月」 満月」、の４つの 楽曲です 楽曲です。 です。 鍵を入手する 入手する際 １０５円（税込） 税込）掛かりますが、 かりますが、購入後 購入後は「着うたフル うたフル® コンテンツとして する際に、１０５円 フル®」コンテンツとして 端末に 端末に保存されます 保存されます。 されます。 なお、 なお、この実験 この実験は 実験は、７月２９日 ２９日、３０日 ３０日に福岡国際センター 福岡国際センターで センターで開催される 開催される「 される「九州放送機器展２０ 九州放送機器展２０ ０９」 ０９」において、 において、福岡ユビキタス 福岡ユビキタス特区 ユビキタス特区マルチメディア 特区マルチメディア放送実験試験局 マルチメディア放送実験試験局の 放送実験試験局の展示ブース 展示ブース内 ブース内でもご覧 でもご覧 頂けます。 けます。また、 また、７月２９日 ２９日１３： １３：１５より １５より同展示会内 より同展示会内セミナー 同展示会内セミナー会場 セミナー会場にて 会場にて、「 にて、「福岡 、「福岡ユビキタス 福岡ユビキタス特区 ユビキタス特区と 特区と マルチメディア放送 マルチメディア放送」 放送」と題し、セミナーを セミナーを開催します 開催します。 します。 -1- 今回実験に参加するのは、マルチメディア放送ニュービジネスフォーラムにおいて、放送波ダ ウンロードワーキンググループに参加している以下の会社です。 ＜西鉄エージェンシー 西鉄エージェンシー＞ エージェンシー＞ 番組の企画・制作と、ダウンロードサービスへのコンテンツ提供を行います。 ＜TOKYO FM＞ FM＞ 福岡ユビキタス特区マルチメディア放送実験試験局７０１チャンネルの編成、運用、および、 番組「AsianQwave」にデータ放送とダウンロードサービスを付加する制作を行い、放送します。 ＜レーベルゲート＞ レーベルゲート＞ 西鉄エージェンシーの提供する楽曲の販売、および、配信管理業務を行います。 ＜KDDI＞ KDDI＞ レーベルゲートが販売する楽曲を放送波ダウンロード用に暗号化し、コンテンツ再生に必要な 鍵（ライセンスキー）の作成と配信代行、及び、有料コンテンツの料金回収代行を行います。 また今回の実験に関しては、三井物産、ジャパンエフエムネットワーク（JFN）、NECビッグロ ープ、TOKYO FM４社が共同出資している「株式会社ＪＭデジタルメディア社」が募集し携帯電話 型受信端末を提供した、200名のモニターの方が参加出来ます。本実験のユーザデータは、ＪＭ デジタルメディア社が分析・活用し、来るべき2011年に向けて、インターネット、モバイル等通 信との連動も含めたサービス開発や、メーカーへ情報を提供することにより、送受信機器開発に 反映して参ります。 （註１）「ユビキタス特区」とは 2008年1月、総務省の「ICT改革促進プログラム」および「ICT国際競争力強化プログラム」に 基づいて創設されたもの。新たな電波利用が必要な事業に対して実験局免許を交付するなどの環 境整備を行ない、革新的なサービスの開発・実証実験を支援する事業として、2007年9月4日から 10月31日までプロジェクトを募集。188件の提案が寄せられていた。 （註２）「福岡ユビキタス特区」とは 「地方ブロック向けマルチメディア放送」の先行実験を実施するために、TOKYO FMと株式会社 CSK-ISが「ISDB-Tsbの拡張による３セグメント放送方式の実験」を共同提案した。2008年1月25 日国の第一次指定が発表されたが、 「福岡ユビキタス特区」はそのとき指定された22地区の一つ。 2009年3月31日、九州総合通信局より「実験試験局」免許を付与され、現在は最大出力250ワット で電波発射をし、６セグメント（３セグメント放送×２）のサービス実験を展開している。 （註３）「地方ブロック向けマルチメディア放送」とは 2011年7月24日に現行アナログテレビ放送が地上デジタル放送に移行した「跡地」である周波 数、VHF-LOW（現行1ch-3ch）を使って開始することが予定されている。現在の案では、全国を7 ブロックに分け、それぞれ異なる周波数をつかうこととされている。 （註４）「AsianQwave」とは 西鉄エージェンシーが運営する、九州・沖縄・アジアで活躍するインディーズシーンで活躍す るアーティストを応援するサイト。http://www.asianqwave.com/。NTTドコモのimode、KDDIの EZwebにて公式コンテンツとして提供中の他、天神FMにて放送中（毎週日曜21:00-22:00）。 （註５）マルチメディア放送ビジネスフォーラムとは 放送局・受信機メーカー・コンテンツ関係者が中心となり、2005年6月に設立。マルチメディ ア放送のビジネス展開が加速するされるために発足したフォーラム。現在は第五期を迎え、13の ワーキンググループが実証実験などを通して活動中。 -2- ※「着うたフルⓇ」は株式会社ソニー・ミュージックエンターテインメントの登録商標です。 （参考） ユビキタス特区の創設について（総務省） http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/2008/080125_5.html VHF-LOW帯マルチメディア放送推進協議会 http://vl-p.jp/ マルチメディア放送ビジネスフォーラム http://drforum.jp/ AsianQwave http://pc.asianqwave.com/ 九州放送機器展 http://q-kikiten.com/ -3-
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