本号 - 日本水環境学会

会 告 2015. 1
◇ 本会・他学会水環境関連行事一覧 ◇
開催地
案内記事
掲載巻号
14日(水)
~16日(金) 防災・減災に関する国際研究のための東京会議
東京
本号
30日(金)
第 60 回日本水環境学会セミナー「水質環境基準を取り巻く
最新の動向」
東京
本号
31日(土)
第 46 回水環境フォーラム山口
山口
本号
26日(木)
平成 26 年度 日本水環境学会関東支部 見学会~葛西臨海水
族園バックヤードツアー~
東京
本号
28日(土)
平成 26 年度日本水環境学会九州沖縄支部研究発表会・総会
鹿児島
本号
6日(金)
14-1 高分子と水 ・ 分離に関する研究会 2014 年度界面動電
現象研究会
東京
本号
7日(土)
~8日(日) 第 13 回日本予防医学リスクマネージメント学会学術総会
東京
本号
16日(月)
~18日(水) 第 49 回日本水環境学会年会(金沢大学)
石川
本号
18日(水)
第 49 回日本水環境学会年会併設全国環境研協議会研究集会
石川
本号
5月
15日(金)
第 28 回環境工学連合講演会
東京
6月
18日 ( 木 ) ~19日 ( 金 )
第 21回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会
福岡
本号
13日(日)
~18日(金) 17 IWA International Conference on Diffuse Pollution and
Eutrophication
ドイツ
本号
14日(月)
~15日(火) 第 18 回日本水環境学会シンポジウム
長野
20日(日)
~24日(木) 6th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition
北京
開催期日
行事
2015 年
1月
2月
3月
9月
th
本号
水環境学会誌の 2015 年 12 月号からの価格改定について
水環境学会誌特集企画編(以下,水環境学会誌)では 2013 年 12 月号より,新しい試みとして当学会の研究委員会が
包含する各研究分野の最新動向のレビューに合わせて,一年間に原著論文編へ掲載された論文を印刷体として再録し,
会員の皆様への水環境関連研究に関する情報提供の充実を図りました。会員の皆様からは,たいへん好評をいただい
ており,今後も継続することにしております。ついては,これによる大幅なページ数の増加に伴い,2015 年より 12 月
号のみ本体価格を個別頒布価格(税抜)1,500 円から 3,750 円へ改定することにいたしました。なお,会員の皆様にはこ
れに伴う会費の変更はなく,これまでと同様にお手元へ水環境学会誌が届けられます。
価格改定に対する御理解と御了解をいただきたく,お願い申し上げます。
編集担当理事 小野芳朗
第 49 回日本水環境学会年会への参加申し込みを予定される方へ(入会案内)
2015 年 3 月 16 日(月)~ 18 日(水)に金沢大学にて第 49 回日本水環境学会年会が開催されます。
年会の予約参加申し込みはインターネットによる申し込みのみとなっております。会員価格での参加申し込みの際
には会員資格確認(会員番号の入力)があります。インターネットでの入会申し込み手続き後,年度会費の入金が確認
できませんと会員番号は発行されません。また,入金手続き後,入金が確認できるまで,銀行振込で 1 ~ 3 日,郵便振
替(ゆうちょ銀行への送金含む)で 2 ~ 10 日掛かることがありますので,お気を付けください。
入会案内 URL: http://www.jswe.or.jp/joining/index.html
会告−1
会告 2015. 1
水環境学会誌原著論文編『原稿区分の名称変更』のお知らせ
水環境学会誌では第 38 巻第 1 号(2015 年 1 月 10 日発行)より,原著論文編を構成している「原著論文」,
「ノート」
,
「技
術報告」
,
「調査報告」
,
「総説」
,
「討議」のうち,
「原著論文」,
「技術報告」,
「調査報告」の名称をそれぞれ「研究論文」
,
「技
術論文」
,
「調査論文」に変更しました。
これまで,水環境の改善に資する実務上の価値の高いデータや技術的に有用な情報を含んだ実用性を重んじた原稿
は「技術報告」
,水環境の現状把握やその改善に有用な価値ある情報・データを含み,調査結果自体の有用性を重んじ
た原稿は「調査報告」として掲載してきましたが,これらは「原著論文」と同様に査読を経て掲載されているものであ
ることから,
実情に合わせて
「技術論文」
「調査論文」と名称を変更して「論文」の名称に統一しました。また,
,
「原著論文」
の名称は
「研究論文」
とし,
原著論文編に掲載された論文すべてが査読を経た「原著論文」であることを明確化しました。
編集委員長 小野 芳朗
水環境学会誌原著論文編『高速審査月間』のお知らせ
水環境学会誌原著論文編(以下,
和文誌)では一昨年,昨年に引き続き 2015 年 3 月~ 5 月の 3 ヶ月間を『高速審査月間』
と銘打って,学会員の皆様からの論文投稿を広く募集いたします。
現在,和文誌は投稿から平均して 35 日で 1 回目の査読結果が通知され,最短 2 ヶ月で受理されています。
『高速審査
月間』では体制を強化し,遅滞ない査読を行い,投稿受付完了から 1 ヶ月以内に 1 回目の査読結果をお返しいたします。
日頃,研究活動に勤しんでおられる学会員の皆様に,各種プロジェクトの報告書作成に向けて,あるいは学位取得
に向けて,スケジュールが組みやすく魅力的なサービスになるのではないかと考えております。また,3 月の年会で
ご発表いただいた内容をブラッシュアップし,広く学会員の皆様に成果を還元していただく上でも無理のないスケ
ジュールになっているものと考えております。ぜひ,この機会をご活用いただき,貴重なご研究の成果を水環境学会
誌でご発表ください。
3 月の年会ではこれまでご好評をいただきました「論文書き方セミナー」の第 3 回も企画しております。あわせてご
活用ください。
編集委員長 小野 芳朗
スを利用し,金沢大学(角間)行で金沢大学自
本会関連行事
第 49 回日本水環境学会年会
参加申し込み案内
第 49 回日本水環境学会年会を次の要領で開催いたし
然研前下車,所要約 40 分(渋滞等で所要時間が
長くなることがあります)
h ttp://www.kanazawa-u.ac.jp/university/
access/images/access.pdf
ます。多数の参加申し込みを期待いたします。
⒈ 概 要
内 容 一般研究発表
(口頭発表とポスター発表のセッション)
期 日 2015 年 3 月 16 日(月)~ 18 日(水)3 日間
会 場 金沢大学角間キャンパス(南地区:自然科学)
〒920-1192 石川県金沢市角間町
h
ttp://www.kanazawa-u.ac.jp/university/
access/index.html
交 通 小松空港からは,小松空港 - 金沢駅連絡バス利用
会告−2
JR 金沢駅からは,東口 6 番乗場から北陸鉄道バ
内 容 一般研究発表(口頭発表とポスター発表)な
どが下記の要領で行われます。ポスター発
表のコアタイムは 16 日と 17 日に分けて実施
されます。年会優秀発表賞(クリタ賞)およ
び年会学生ポスター発表賞(ライオン賞)の
審査対象の発表は 16 日です。なお,3 月 16 日
(月)および 17 日(火)には「水質計測・水
処理技術展 2015」が併催されます。
3 月 16 日(月): 口頭発表,ポスター発表,クリタ賞お
会告 2015.1
予約
申し込み
よびライオン賞の審査,ランチョンセ
ミナー
「水環境分野で働く女性たち」
表 彰 式( 水 環 境 文 化 賞・ みじ ん 子
賞・ クリタ 賞・ ラ イ オ ン 賞・ 国 際
活動賞(いであ活動賞)
・国際招聘
International Exchange Award)
)
,ラ
ンチョンセミナー「水環境ビジネス
ガイダンス」
,見学会,懇親会
3 月 18 日(水)
: 口 頭発表,ランチョンセミナー「研
究論文書き方セミナー」
⒉ 年会参加申し込み案内
事前の参加申し込み(予約申し込み)にご協力をお願
いいたします。すでに発表を申し込まれた方も,改めて
参加申し込みが必要です。なお,発表申し込みやクリタ
賞,ライオン賞の募集は終了しました。
⑴ 予約申し込み方法
本会のホームページ(http://www.jswe.or.jp/)の「イ
ベント」の「年会」にある『年会への参加のお申し込み』で
正会員(不課税)
6,000 円
7,000 円
学生会員(不課税)
3,000 円
4,000 円
一般
19,000 円
20,000 円
学生
8,000 円
9,000 円
正会員(課税,税込み)
6,000 円
7,000 円
学生会員(課税,税込み)
5,000 円
7,000 円
一般
7,000 円
8,000 円
学生
6,000 円
8,000 円
非会員
(課税,税込み)
懇親会費
賞(JSWE- IDEA Water Environment
参加費
3 月 17 日(火)
: 口
頭発表 , ポスター発表,特別講演,
非会員
(課税,税込み)
銀行口座
三菱東京 UFJ 銀行 市ヶ谷支店 普通預金
口座番号:4948527
名義:公益社団法人日本水環境学会年会口
名義カナ:シヤ)ニ ホンミズカンキヨウガツカイ
ネンカイグチ
振替口座(ゆうちょ銀行)
口座番号:00180-5-564127
加入者名:公益社団法人日本水環境学会
学会事務局(年会担当)
Tel:03-3632-5351 Fax:03-3632-5352
お申し込みください。予約申し込みの期限は 2015 年 2 月
E-mail:[email protected]
19日(木)
(送信有効)です。これ以降は年会当日に会場で
⑶ 参加証/講演集引換券の送付
の受付となります。なお,インターネットによる予約申し
込みについて不都合のある方は,下記の学会事務局,年会
担当までお問い合わせください。
⑵ 年会参加費および懇親会費
ご入金の確認については E-mail にてお知らせします。
また,その E-mail が参加証/講演集引換券となりますの
で,それを印刷してご持参ください。なお,複数名で一
括申し込みされた場合は,お手数ですが参加者は各自 1
参加費および懇親会費は下記のとおりです。
枚ずつ印刷したものをご持参願います。
予約申し込みの場合は,申し込みと共に参加費と懇親
⑷ 懇親会について
会費の合計を下記のいずれかの指定口座に送金くださ
年会当日
申し込み
懇親会の開催概要は以下の通りです。皆様奮ってご参
い。振込み手数料はご負担ください。また,その際の郵
加ください。
便振込用紙等の通信欄に申込番号を明記し,送金者名は
日 時 2015 年 3 月 17 日(火)18:30 ~ 20:30
申込時の名義と同じにしてください。公費等による支払
いで送金者名が機関や機関代表者となる場合には,正確
にご記入ください。
請求書が必要な場合は申込時にその旨および宛先,送
付先をご記入ください。現金書留も受け付けております
会 場 金沢東急ホテル(金沢市香林坊 2-1-1)
⒊ 宿泊・昼食などのご案内
宿泊の斡旋はおこなっておりません。新幹線の開業
で混みあう恐れがありますので,早めの手配をお願い
します。
が,その場合は下記の学会事務局の年会担当に,予約申
昼食につきましては,キャンパス内に食堂・売店があ
し込み後に送信される「参加申し込み受付完了」のペー
りますが,混みあう可能性があります。近くにレストラ
ジを印刷し,同封してお送りください。書留・郵送料は
ンやコンビニはありませんので,適宜ご持参ください。
ご負担ください。
⒋ 発表される方へ
2015 年 2 月 27 日(金)までにご送金を確認できない場
口頭発表およびポスター発表のいずれも講演集の原稿
合は,キャンセル扱いとさせていただきます。ご入金確
(講演要旨原稿)を作成していただきます。原稿書式は学会
認までに郵便振替(ゆうちょ銀行への送金含む)は 2 ~
ウェブサイトの執筆要領をご参照ください。本年度から執
10 日,三菱東京 UFJ 銀行への振込は 1 ~ 3 日かかります。
筆要領が大幅に改訂されています。必ずご確認ください。
http://www.jswe.or.jp/event/lectures/index.html
作成方法 原稿枚数は A4 判 1 枚(図表も含む)とします。
ファイルサイズの上限は 800 kB です。
提出方法 学会ウェブサイトよりご提出ください。
会告−3
会告 2015. 1
個人会員(会員専用ページ)
https://www.jswe.or.jp/member/index.php
団体会員
h
ttps://www.jswe.or.jp/member/Ctl-2-17.php
提出期限 2015 年 1 月 20 日(火)24:00JST アップロー
ド完了を期限とします。以降は原稿を受け付
けません。
著作権 講 演集に掲載された要旨の著作権は,本会
に帰属します。
口頭発表はパワーポイントの発表を原則とします。1
参加費用 事前申込み 1,000 円,当日受付 1,500 円
(いずれの場合も年会当日,受付にてお支払
いください。)
*なお現在計画中につき,内容などに変更があるかも知
れません。次号の会告もご覧ください。
申し込み・問い合わせ先
第 49 回日本水環境学会年会実行委員会(見学会担当)
石川県保健環境センター 柿本 均
E-mail: [email protected]
⒎ 学生ならびに会員向けランチョンセミナーのご案内
演題につき発表 10 分,質疑応答 5 分を予定しています。
(中部支部・関東支部,金沢大学男女共同参画キャ
講演日時は学会ウェブサイトおよび本誌 2 月号のプログ
リアデザインラボ共同企画「水環境分野で働く女性
ラムに掲載予定です。ポスターの大きさは横 86 cm× 縦
たち」)
200 cm 以内とし,年会開催期中の指定期間,掲示してい
中部支部,関東支部,および金沢大学男女共同参画キャ
ただきます。ポスターセッションの一般発表コアタイム
リアデザインラボの共同企画として,年会参加の学生な
は,16 日 の 13:30 ~ 15:00 と 17 日 の 13:30 ~ 14:00
らびに会員を対象に,水環境にかかわる各種機関で働く
です。クリタ賞とライオン賞の審査対象発表のコアタイ
女性たちから仕事の内容を紹介していただき,懇談を行
ムは 16 日の 13:30 ~ 15:00 と 16:45 ~ 18:15 です。今
なうランチョンセミナーを開催します。
年度からコアタイムが変更になっていますのでご留意く
現場での体験などを聞いていただき,若い皆さまの将
ださい。
来の進路選択の一助となればと考え,本セミナーを企画
⒌ 特別講演のご案内
しました。昼食を食べながら各分野で働く女性たちと交
日本海の環境問題について,タンカー油流出事故から
流を深めていただき,自由闊達な雰囲気での懇談ができ
今大きな問題になっている PM2.5 の越境汚染まで多環芳
ればと考えております。本企画への参加は女子学生に限
香族炭化水素類を汚染・毒性マーカーとした汚染の現状
定しませんので,多くの皆さまのご参加をお待ちしてお
と課題,汚染物質による海洋生物への影響,さらに深層水
ります。
循環と気候変動について考える。
日 時 2015 年 3 月 16 日(月)12:30 〜 13:30(予定)
内 容 会 場 年会会場(金沢大学角間キャンパス 自然科学
基調講演
「日本海をめぐる環境問題-油流出から PM2.5
問題まで-」
金沢大学医薬保健研究域薬学系教授 早川 和一氏
「化学物質の海洋生物への作用」
九州大学大学院農学研究院教授 大嶋 雄治氏
「化学的トレーサーを手法に日本海の深層水循環と気候
変動を科学する」
富山大学大学院理工学研究部教授 張 勁氏
期 日 2015 年 3 月 17 日(火)14:30 ~ 16:15
会 場 金沢大学角間キャンパス 自然科学本館大講議
室 A,B
参加費 無料(日本水環境学会年会の参加登録がない場
合でも参加可能です。
)
⒍ 見学会のご案内
『国指定史跡・辰巳用水の流れに沿って』
日 時 2015 年 3 月 17 日(火)13:00 ~ 17:30
内 容 金沢の景観を形成する重要な要素である歴史的
用水の代表である,国指定史跡辰巳用水の流れ
に沿って取水口から兼六園までをバスと一部遊
歩道散策でたどります。
定 員 40 名(定員に達し次第,締め切らせていただき
ます。
)
会告−4
本館大講義室 B)
定 員 40 名(先着順)
参加費 無料(お弁当,飲み物付き)
申込方法 年会受付にて当日申込を受け付けます。受付
時にチケットをお渡しします。
⒏ 学生向けランチョンセミナー「ビジネスガイダンス」
(産官学協力委員会)のご案内
産官学協力委員会の企画として,日本水環境学会年会
に参加する学生を対象に,水環境にかかわる民間企業や,
公益団体での仕事の内容・仕事の楽しさ等を,実際に日々
働いている方々数名より紹介するランチョンセミナーを
開催いたします。
「水環境ビジネスガイダンス~水環境
の仕事に携わりたい学生の皆さんへ~」をテーマとして,
個別企業の宣伝ではなく,水環境に関連する業界(建設,
エンジニアリング,メーカー,コンサルタント等)ごと
の一般ガイダンスとして紹介し,学生が水環境関連の仕
事に興味を持つきっかけとしてもらうことを目的として
おります。
昼食を食べながら水環境分野で働く社会人と交流を深
めていただき,自由闊達な質疑応答ができればと考えて
おります。多くの学生のご参加をお待ちしております。 日 時 2015 年 3 月 17 日(火)12:20 ~ 13:30(予定)
会告 2015.1
会 場 年会会場(金沢大学角間キャンパス 自然科学
〒 371-0052 群馬県前橋市上沖町 378
本館レクチャーホール)
Tel:027-232-4881 Fax:027-234-8438
定 員 100 名(先着順,予定)
E-mail:kousaka-shin @ pref.gunma.lg.jp
参加費 無料(お弁当,お茶付き)
第 60 回日本水環境学会セミナー
「水質環境基準を取り巻く最新の動向」
申込方法 年会受付にて 3 月16日(月)より申し込みを受
け付けます。
受付時にチケットをお渡しします。
環境基本法に基づく水質汚濁に係る生活環境の保全に
⒐ 研究論文書き方セミナーのご案内
編集査読部会では,一昨年度,昨年度ご好評いただい
関する環境基準のうち水生生物の保全に係る環境基準項
た研究論文書き方セミナーの第3弾を企画しました。内
目に亜鉛,ノニルフェノールに続き,直鎖アルキルベン
容はこれまで参加できなかった方にも対応した続編です。
ゼンスルホン酸およびその塩が追加され,平成 25 年 3 月
論文作成スキルを向上させたいと考えている方々,こ
27 日に施行されました。環境基準に関する項目の設定ま
れから研究者を目指す人へ向けて,
「100 ページの文章
での過程には,世界的な動向,毒性や処理方法などを踏
術:わかりやすい文章の書き方のすべてがここに」や「こ
まえた様々な検討が行われています。大量の物質が開発
れから論文を書く若者のために」
(共立出版)などの著者
されている現状を考慮すると,今後も水質基準項目の追
である酒井聡樹先生をお招きし,研究論文作成の要点や
加が予想され,我々はそれらへの対応が求められます。
イロハをわかりやすくご講演いただきます。貴重な調査
本セミナーでは,水質環境基準に係る国や海外におけ
データや重要な実験結果が得られた研究も研究論文とし
る最新の動向,化学物質の挙動,基準の設立背景など様々
てのまとめ方ひとつで,その評価が大きく変わってしま
な視点からこの問題を取り上げ,ご講演をいただきます。
います。研究成果を眠らせてしまうことなく,研究論文
主 催 日本水環境学会
として後世に残る形で情報を発信して頂きたく,是非と
期 日 2015 年 1 月 30 日(金)
も,表記セミナーをご活用ください。
場 所 ‌自動車会館大会議室(東京都千代田区九段南
日 時 2015 年 3 月 18 日(水)12:15 ~ 13:30(予定)
会 場 年会会場(金沢大学角間キャンパス 自然科学
本館レクチャーホール)
定 員 150 名(先着順,予定,年会参加者に限る)
参加費 無料 ※ ランチョン形式で実施(昼食補助あり)
申込方法 年会受付にて 3 月16日(月)より申し込みを受
け付けます。
受付時にチケットをお渡しします。
第 49 回日本水環境学会年会併設
全国環境研協議会研究集会
第 49 回日本水環境学会年会において,水環境分野の行
政施策や調査研究の一層の充実を図るため研究集会を開
4-8-13)
プログラム
9:55 開会の挨拶
10:00 環境基準等に関する我が国の最新動向
環境省水・大気環境局水環境課 大村 卓
11:10 水生生物の保全に係る環境基準の策定
国立環境研究所環境リスク研究センター 菅谷 芳雄
13:15 下水システムにおける化学物質の挙動
土木研究所水環境研究グループ 岡本 誠一郎
14:25 水 銀廃棄物の保管基準 , 処理基準に関する海
外の動向
環境省廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課
森谷 直子
催します。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
主 催 全国環境研協議会
期 日 2015 年 3 月 18 日(水)9:00 ~ 12:00
会 場 ‌第 49 回日本水環境学会年会会場(金沢大学角間
15:35 みずから基準を考える
~水質汚濁に係る環境基準設立の経緯とその
根拠~
東京大学生産技術研究所 村上 道夫
キャンパス自然科学本館大講義室A)
16:40 閉会挨拶
内 容
テーマ 『各地方環境研究所における水生生物の保全に
参加費(税込)
係る水質環境基準項目の実態調査や測定方法に
会員 7,000 円,学生会員 3,000 円,
関する研究について』
非会員 15,000 円,学生非会員 4,000 円
一般講演 (地環研の研究員による発表 5 題)
(予定)
定 員 先着 160 名
参加費 無 料(日本水環境学会年会の参加登録がない,
申‌込方法 Fax,
E-mail,
またはハガキに①参加者氏名(フ
また,事前の参加申込がない場合でも,参加可
リガナ)②会員 ・ 非会員の別③会員の場合は会員番号
能です。
)
④連絡先(所属団体名,住所,電話・Fax 番号,E-mail
問い合わせ先
アドレス)をご記入の上,
下記宛てお申し込みください。
全国環境研協議会企画部会事務局
また,参加費を 1 月 21日までにお振り込みください。
群馬県衛生環境研究所(担当:高坂真一郎)
入金を確認後,参加証(ハガキ)をお送りいたします。
会告−5
会告 2015. 1
場 所 (公財)東京動物園協会葛西臨海水族園(東京都
参加費振込先
三菱東京 UFJ 銀行 市ヶ谷支店(普通)0754950
(公社)日本水環境学会セミナー口
江戸川区臨海町 6-2-3)
集合場所 14:00 葛西臨海水族園入園ゲート前集合
シャ)ニホンミズカンキョウガッカイセミナーグチ
※詳 細は関東支部のホームページ(http://www.jswekanto.com/)でお知らせいたします。
申し込み・問い合わせ先
(公社)日本水環境学会 セミナー係
内 容
〒 135-0006 ‌東京都江東区常盤 2-9-7
①フィルター室等バックヤードの見学
グリーンプラザ深川常盤 201 号
②展示水槽,小型水槽の水質管理システムの解説
Tel:03-3632-5351 Fax:03-3632-5352
定 員 40 名(先着順)
E-mail:[email protected]
参加費 会員(個人会員・団体会員・賛助会員):500 円
第 46 回水環境フォーラム山口
非会員:1,000 円,学生:無料
(参加費には入園料を含みます)
主 催 日本水環境学会中国・四国支部山口地域分科会
申込締切 2015 年 1 月 30 日(金)
期 日 2015 年 1 月 31 日(土)13:00 ~ 16:30
申込方法 ①参加者氏名,②会員・非会員の別,③会員の場合は
場 所 ‌山口県環境保健センター大歳庁舎
会員番号,④連絡先(所属団体名,住所および電話番号,
プログラム
E-mail アドレス)をご記入の上,下記宛てに E-mail に
特別講演
てお申し込みください。
「放射能と放射線-山口県の環境放射能調査-」
佐野 武彦
(山口県環境保健センター)
申し込み・問い合わせ先
日本水環境学会関東支部企画部会見学会担当
一般講演
E-mail:[email protected]
・
マイクロバブルを利用したパームオイル廃水からの効
率的油水分離方法の検討
鮎川 大亮
(山口大)
平成 26 年度日本水環境学会
九州沖縄支部研究発表会・総会
・
山口県における微量化学物質による水環境汚染状況
の把握
堀切 裕子
(山口県環境保健センター)
・
山口大学の環境報告書の概要
藤原 勇
(山口大)
・
アマモ種子供給でリンクした海域内の種母アマモ群
落保全によるアマモ群落の間接的保全
中野 陽一
(宇部高専)
・
養殖池への液膜式酸素供給方法の導入による曝気
コスト削減に関する研究
岩佐 浩道
(山口大)
主 催 ‌日本水環境学会九州沖縄支部
期 日 2015 年 2 月 28 日(土)
場 所 国立高専機構鹿児島高専
(鹿児島県霧島市隼人町真孝 1460-1)
プログラム(予定)
10:00 ~ 11:50 一般講演
参加費 講演会:資料代 500 円 懇親会 1,000 円
12:00 ~ 13:30 昼休憩および学生交流会
問い合わせ先
13:30 ~ 14:50 一般講演
田中 克正(山口県環境保健センター)
15:00 ~ 16:00 特別講演
〒 753-0871 山口市朝田 535 16:00 ~ 17:00 支部総会および表彰式
Tel: 083-924-3670 17:00 ~ 19:00 懇親会
E-mail: [email protected]
参加費 研究発表会 1,000 円(資料代 当日)
平成 26 年度 日本水環境学会関東支部 見学会
~葛西臨海水族園バックヤードツアー~
葛西臨海水族園の展示水槽の解説に加え,フィルター
懇親会 3,000 円(当日)
*詳 細および最新情報は,九州沖縄支部のホームページ
(http://www.jswe-kyusyu.com/index.html)に掲載します。
参加・研究発表の申込および講演集原稿の提出方法
室等のバックヤードを見学いただきます。また展示生物に
支部ホームページの参加申込書(別紙1)に必要事項
応じた水質管理の方法や,
水族園前面の人工渚(西なぎさ・
をご記入の上,郵送もしくはメールにてご提出ください。
東なぎさ)の生息生物等について,水族園スタッフからわ
研究発表を行う場合は,研究発表申込書(別紙2)およ
かりやすく解説いただく予定です。一般の入園では見学で
び講演集原稿を発表件数1件につき1部ずつ作成し,期
きない施設や設備,解説も多く含まれていますので,是非
限内にご提出ください。申込用紙・講演集原稿執筆要綱
ご参加頂き,皆様のご研究などにお役に立ててください。
は上記の九州沖縄支部のホームページからダウンロード
主 催 日本水環境学会関東支部
できます。
期 日 2015 年 2 月 26 日(木)14:00 ~ 16:30(閉園時
刻まで一般見学は可能です)
会告−6
参加申込・研究発表申込・講演集原稿提出締め切りは
2015 年 1 月 30 日(金)です。
会告 2015.1
KS ビル 3 階(一社)土壌環境センター内 優秀講演者表彰
学生を対象とした,優秀講演者表彰を実施します。
九州沖縄支部研究発表会学生会員研究発表特別助成
Tel:03-5215-5955 Fax:03-5215-5954
土壌環境センター HP:http://www.gepc.or.jp/
学生会員研究発表特別助成を実施します。詳細は,九
州沖縄支部のホームページに掲載しています。
申し込み・問い合わせ先
国立高専機構鹿児島高専都市環境デザイン工学科
山田 真義
Tel:0995-42-9123
I WA 関 連 行 事
th
17 IWA International Conference on
Diffuse Pollution and Eutrophication
主 催 IWA, Leibniz Institute of Freshwater Ecology
E-mail:[email protected]
第 21 回地下水・土壌汚染と
その防止対策に関する研究集会
本研究集会は 1991 年 4 月の第 1 回の開催以来,地下水・
and Inland Fisheries
期 日 2015 年 9 月 13 日(日)~ 18 日(金)
場 所 Best Western Premier Hotel MOA Berlin(ド
イツ・ベルリン)
日 程
土壌汚染の実態・原因・経路の調査から,汚染物質の移
2015 年 2 月 28 日(土):アブストラクト提出締切
動機構の解明,汚染による影響やリスクの評価,汚染の
2015 年 3 月 1 日(日):参加登録受付開始
防止対策・修復技術・修復評価,地質 ・ 土壌に起因する
2015 年 4 月 15 日(水):アブストラクト審査結果通知
自然汚染や放射性物質による汚染など,地下水・土壌汚
2015 年 5 月 15 日(金):早期割引参加登録締切
染に関する様々な課題についての国内最大規模の研究集
2015 年 5 月 31 日(日):発表者参加登録締切
会として,研究成果発表,意見交換や技術交流,人材育
2015 年 8 月 1 日(土):論文原稿提出締切
成や学習の場としての機能を果たして参りました。毎年,
*詳 細はこちら(http://www.dipcon2015.org/)をご
約 150 件の研究発表や特別講演,企業展示などが行われ,
大勢の方々のご参加をいただいております。
このたび第 21 回の研究集会を下記のとおり開催する
こととなりました。多くの皆様に,ご発表やご参加を頂
きますようご案内申し上げます。
主 催 廃棄物資源循環学会(主管学会)
,地盤工学会,日
本地下水学会,
日本水環境学会,
土壌環境センター
期 日 2015 年 6 月 18 日(木)〜 19 日(金)
場 所 九州大学伊都キャンパス椎木講堂(福岡市西区
元岡 744)
内容(予定)
口頭発表とポスター発表を組み合わせたハイブリッド
方式の研究発表(ポスター前で個別に意見交換を行い
ます)
,特別講演,企業展示など
参加費(予定) ※ 括弧内は当日受付の場合
一般 9,000 円(11,000 円)
,学生 3,000 円(4,000 円)
懇親会(予定) 6 月 18 日(木)18:00 ~
会費:5,000 円(6,000 円)
覧ください。
The 6 th IWA –ASPIRE Conference & Exhibition
2015 北京地域会議
主 催 ‌Research Center for Eco-Environmental Sciences
(RCEES), Chinese Academy of Sciences
期 日 2015 年 9 月 20 日(日)~ 24 日(木)
場 所 Beijing International Convention Center
発表要旨提出期限 2014 年 12 月 31 日
受 理 通 知 期 限 ‌2015 年 3 月 31 日
フルペーパー(任意)提出期限 2015 年 6 月 30 日
詳細は下記をご覧ください。
http://www.iwaaspire2015.org/Home/Default
(国際水協会−アジア太平洋地域グループ)
2015 北京地域会議での研究発表に対する
渡航費用助成対象者の募集
本 会 で は,京 都 会 議 記 念 基 金 を も と に,2015 年 9 月
※ 括弧内は当日受付の場合
に 中 国 北 京 で 開 催 さ れ る The 6th IWA–ASPIRE
会場:九州大学伊都キャンパス内
Conference & Exhibition での研究発表予定者に対して
発表申込締切 2015 年 1 月 23 日(金)
渡航費用を助成します。地方の試験研究機関の会員や若
参加申込期間 2015 年 1 月 30 日(金)~ 5 月 15 日(金)
手研究者など,これまで海外での学会への参加が難し
申込方法 下記ホームページで必要事項を入力してお申
かった方々に,是非ともご応募いただき,優秀な研究成
し込みください。
問い合わせ先
第 21回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集
会事務局 担当 中原
〒 102-0083 東京都千代田区麹町 4 丁目 5 番地
果を数多く発表していただきたいと考えています。
〈募集の手引き〉
応募資格 ‌本会の会員で,IWA–ASPIRE 会議で研究発
表(口頭発表,ポスター発表)を予定する者
助成内容 会議参加のための渡航費および滞在費
会告−7
会告 2015. 1
応募方法 ‌助成を希望する本人が,次項の書類を提出す
場 所 東 京大学本郷キャンパス(東京都文京区本郷
7-3-1)
ること
提出書類(書式は自由)
目 的 多様化し拡散するリスクに対する,リスク管理
①‌応募者の氏名,所属,住所,Tel,Fax,E-mail,本学
とリスクガバナンスの戦略,ならびにクライシ
会の年会,シンポジウム,WET,研究委員会等での
ス・マネージメントとクライシス・ガバナンス
活動内容
の戦略のあり方を討議し,広く社会の健康と安
全の向上に資する。
②本基金を必要とする理由
③発表論文の写しおよび和文要旨
一般演題申込締切 2015 年 1 月 20 日(火)
④その他発表内容が分るような他の研究報告等の写し
参加申込締切 2015 年 2 月 16 日(日)
⑤本渡航費用助成への過去における応募状況
参加費
⑥ IWA からの受理通知
提出期限 ‌2015 年 4 月 17 日(金)
(受理通知については到着後)
採否通知 ‌選考結果については,2015 年 5 月に応募者に
事前登録:会員 9,000 円 その他 12,000 円
当日申込:会員 11,000 円 その他 15,000 円
*詳細なプログラム,申込方法などは,下記 URL にて
ご確認ください。
通知する。論文要旨提出等の手続きは,本人
問い合わせ・申し込み先
が行うこと。ただし,提出論文が審査の結果受
第 13 回日本予防医学リスクマネージメント学会総会
理されなかった場合には,助成の資格を失う。
提出・問い合わせ先
事務局
〒 113-0033 東京都文京区本郷 4-7-12-102
(公社)日本水環境学会 派遣・招聘委員会
日本予防医学リスクマネージメント学会本部内
〒135-0006 ‌東京都江東区常盤 2-9-7
Tel&Fax:03-3817-6770
グリーンプラザ深川常盤 201 号
Tel:03-3632-5351 E-mail:[email protected]
E-mail:[email protected]
URL:http://www.jsrmpm.org/13JSRMPM/
他学会関連行事
お知らせ
14-1 高分子と水 ・ 分離に関する研究会
2014 年度界面動電現象研究会
平成 26 年度「名誉会員」の推薦について
主 催 界面動電現象研究会,高分子学会高分子と水・
分離に関する研究会
共 催 筑波大学,筑波大学リサーチユニット生物資源
コロイド工学
名誉会員は,水環境関連分野の学術の発展に功績のあっ
た者又は本会に対し特に功労のあった者で,総会の承認を
得た会員を推戴します。本会名誉会員推薦内規により,会
員は名誉会員候補者を推薦できることになっております。
なお,海外在住の外国人会員も名誉会員の対象となっ
期 日 2015 年 3 月 6 日(金)
12:50 ~ 17:40
ております。詳細につきましては,学会事務局にお問い
場 所 筑波大学東京キャンパス文京校舎(東京都文京
合わせください。
区大塚 3-29-1)
主 題 不均質なコロイド界面の物性と移動現象
※プ ログラム,参加費等,詳細は下記 HP からご確認く
ださい。
平成 26 年度「学会賞」
,
「学術賞」
の受賞候補者の推薦について(募集)
これらの賞の選考については,それぞれの選考委員会
定 員 90 名
に対し,会員による推薦制度を設けております。下記の
申込方法 下記 URL からお申し込みください。
とおり会員各位からのご推薦を期待しています。なお,
問い合わせ先
学術賞に関しては,年齢制限はありません。詳細につき
(公社)
高分子学会 14-1 高分子と水 ・ 分離に関する研
究会係
Tel:03-5540-3771 Fax:03-5540-3737
URL:http://www.spsj.or.jp/entry/
第 13 回日本予防医学リスクマネージメント学会
学術総会
主 催 日本予防医学リスクマネージメント学会
期 日 2015 年 3 月 7 日(土)~ 8 日(日)
会告−8
ましては,学会事務局までお問い合わせください。
〈学会賞〉
本会の発展に貢献あるいは水環境に関わる分野におい
て,とくに優れた功績を認められた会員に贈られます。
1.被推薦資格:本会の会員にして,受賞年度(平成 26 年
度)において満 60 歳をこえる者
2.提出書類: ① 被推薦者の氏名,住所,所属,略歴等,
②推薦理由書(2,000 字以内),③参考資料
等,④推薦者の氏名,住所,所属
会告 2015.1
1 被推薦資格:本会の会員にして,受賞年度(平成 26 年
〈学術賞〉
水環境に関わる一連の論文,著作,学術的研究成果が
度)の4月1日現在において満 40 歳未満の者
とくに優れた会員に贈られます。
2 対象論文:本会会誌(水環境学会誌,Journal of Water
1.被推薦資格:本会の会員であること。年齢制限はあり
and Environment Technology),国際水協会会誌(Water
ません。
2.提出書類:① 被推薦者の氏名,住所,所属,略歴等,
② 対 象 と す る 研 究 成 果,③ 推 薦 理 由 書
Research,Journal of Water Supply: Research and
Technology – AQUA,Water Science and Technology,
Water Science and Technology: Water Supply,Journal
(2,000 字以内)
,④参考資料等(論文,著作
of Hydroinformatics,Journal of Water and Health,
の一覧等)
,⑤推薦者の氏名,住所,所属
Journal of Water and Climate Change,Journal of
※それぞれの賞についての提出書類の書式は自由です。な
Water Reuse and Desalination,Journal of Water
お,参考資料の論文,著作の一覧は査読つき論文,学会
Sanitation and Hygiene for Development,Hydrology
プロシーディングス,解説,著作などを明確に整理し,推
Research,Water Asset Management International,
薦理由書等の資料は電子媒体での提出をお願いします。
Water Practice and Technology,Water Policy,Water
提出期限 2015 年 3 月 6 日(金)
提 出 先 〒 135-0006 東京都江東区常盤 2-9-7
グリーンプラザ深川常盤 201 号
(公社)日本水環境学会「○○賞」係
E-mail:[email protected]
平成 26 年度「論文賞」
,
「論文奨励賞」の
受賞候補者の募集について
これらの賞の選考については,論文賞及び論文奨励賞
Utility Management International,Water Quality
Research Journal of Canada)に,平成 26 年 12 月までの
2年間に公表された審査付論文
2.提出書類:①被推薦者の氏名,住所,所属,略歴等,
②論文名,掲載雑誌名(巻号,ページ数を含む)
,③推薦
理由書(1,000 字以内),④参考資料等,⑤推薦者の氏名,
住所,所属(すべての提出書類の書式は自由です)
3.提出期限:2015 年 2 月 27 日(金)
4.提出先:〒 135-0006 東京都江東区常盤 2-9-7
選考委員会に対し,会員による推薦制度を設けておりま
す。下記のとおり,会員各位からのご推薦を期待してい
ます。詳細につきましては,学会事務局までお問い合わ
せください。
E-mail:[email protected]
1.応募要件
〈論文賞〉
水環境分野における学術・技術的に優れた一連の研究
に基づく論文を発表した会員個人に対して贈られます。
1 被推薦資格:本会の会員にして,受賞年度(平成26
グリーンプラザ深川常盤 201 号
(公社)
日本水環境学会
「論文賞および論文奨励賞」係
平成 26 年度「技術賞」および「技術奨励賞」
候補者の推薦について(募集)
~本年度より「技術奨励賞」が新設されました~
本会では水環境に関する調査研究または水環境技術に
年度)の4月1日現在において満40歳以上の者
関して顕著な功績をなした個人または団体に技術賞を設
2 対象論文:本会会誌(水環境学会誌,Journal of Water
け表彰しております。また,本年度より,技術奨励賞を
and Environment Technology)
,
国際水協会会誌(Water
新設し,水環境に関する調査研究または水環境技術が独
Research,Journal of Water Supply: Research and
創的であり,将来を期待される個人または団体に表彰致
Technology – AQUA,Water Science and Technology,
します。なお,技術賞および技術奨励賞受賞者(または
Water Science and Technology: Water Supply,Journal
団体)は本学会誌に受賞記事ならびに受賞対象記事が掲
of Hydroinformatics,Journal of Water and Health,
載され広く会員に周知されます。
Journal of Water and Climate Change,Journal of
つきましては,下記の要領にて,会員からの技術賞お
Water Reuse and Desalination,Journal of Water
よび技術奨励賞候補者の推薦をお願い申し上げます。
「推
Sanitation and Hygiene for Development,Hydrology
薦」は自薦他薦を問いません。なお,参考までに過去5
Research,Water Asset Management International,
年間の技術賞受賞テーマ一覧を掲載いたします。
Water Practice and Technology,Water Policy,Water
1.被推薦資格:
Utility Management International,Water Quality
Research Journal of Canada)に,平成 26 年 12 月までの
3年間に公表された審査付論文
〈論文奨励賞〉
水環境に関する研究が独創的であり,将来を期待され
る会員個人に対して贈られます。
本会正会員または団体正会員およびこれに所属する個人
2.提出書類:
「技術賞・技術奨励賞提出書類様式」を学会 HP よりダ
ウンロードしてお使いください。また,各書類は正1部,
副9部を提出してください。
⑴ 応募区分(技術賞又は技術奨励賞を選択)
会告−9
会告 2015. 1
⑵ 被 推薦者の氏名,住所,所属(団体の場合は名称お
からの未利用バイオマスを含む)の利活用に
よび代表者名)
,電話番号,略歴等(連名の場合,被
よる機能性材料やエネルギーの創出に関する
技術開発が望ましい。
推薦者の役割分担を明記)
⑶ 対象とする技術(40 字以内)
応募資格 博士の学位を有していること。
⑷ 推薦者の推薦理由(①技術内容,②開発背景,③従来
応募期限 2015 年 2 月 4 日(水)午後 5 時(必着)
技術および優位性,④技術賞は実績を記載し技術奨
*応募書類の詳細は下記の URL をご覧ください。
励賞では実用化への取組み,又は調査研究に関して
URL:http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/
は期待される社会貢献について記載:2,000 字以内)
提出および問い合わせ先
⑸ 推薦者(氏名,住所,所属等)
静岡県立大学教育研究推進部企画調整室 ⑹ 参考資料等(文献,特許,新聞記事等)
大石 忠男 宛
3.提出締切 2015 年 3 月 6 日(金)
〒 422-8526 静岡市駿河区谷田 52 番 1 号
4.提出先 〒 135-0006 東京都江東区常盤 2-9-7
Tel:054-264-5106(事務局)
E-mail:[email protected]
グリーンプラザ深川常盤 201 号
(公社)日本水環境学会
「技術賞・技術奨励賞」係
[参考]
過去 5 年間の技術賞受賞テーマ
平成 25 年:メタン発酵法を用いたコーヒー粕・茶粕・汚
泥のバイオガス化技術
平成 24 年:深層酸素供給装置を用いたダム・湖沼深層
水への酸素供給技術
平成 23 年:晶 析 法 を 用 い た 高 濃 度 フ ッ 素 排 水 か ら の
フッ素回収技術
平成 22 年:土壌中有害無機物質の簡便迅速測定技術
平成 21 年:硫酸第一鉄混合・加熱処理火山灰土壌を用
いたリン除去技術
北海道大学大学院工学研究院
環境創生工学部門教員公募
募集人員 助教1名
所 属 環境創生工学部門水代謝システム分野
専門分野 水環境工学(水代謝システムに関する技術を
主たる研究対象とし,バイオテクノロジーを
利用した水処理技術や水質評価などに関する
研究教育を行う)
着任時期 2015 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期
任 期 5 年(任期満了前に,業績審査の上,任期の定
めのない助教に移行する場合あり)
静岡県立大学食品栄養科学部
環境生命科学科教員公募
募集人員 准教授1名
所 属 食品栄養科学部環境生命科学科(大学院食品栄
養環境科学研究院環境科学専攻兼務)
着任時期 2015 年 6 月 1 日(予定)
専門分野 環境工学。特に,バイオテクノロジー等の基
応募期限 2015 年 2 月 16 日(月)必着
*応 募資格・提出書類など詳細は下記の URL をご覧く
ださい。
問い合わせ先
北海道大学大学院工学研究院環境創生工学部門
選考・育成委員会委員長 岡部 聡
Tel:011-706-6266 E-mail:[email protected]
盤技術を駆使することによって,食品製造業
URL:http://www.eng.hokudai.ac.jp/graduate/
等における環境保全性に優れた排水・廃棄物
research/recruit
処理技術の開発,並びに廃棄物(農林水産業
本冊子は「特集企画編」です。「原著論文編」は,独立行政法人科学技術振興機構「科学技術情報発信・流通システム(J-STAGE)」
に掲載しています。http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jswe/ - char/ja/
会告−10