道路標準構造図 (平成26年10月改訂) 相模原市都市建設局土木部 総 説 1.この標準図は、相模原市の施工する道路の設計に適用するものであり、 設計の共通的かつ一般的事項を定め、設計の省力化、統一化を図るも のである。 この標準は、あくまで「標準的」なもので、適用にあたっては、主旨をよく理 解されるよう注意されたい。 2.排水工において、下水道布設に係るものについては、下水道標準構造図 を参照のこと。 目 次 分類一覧表 大分類 舗装工 歩道工 排水工 中分類 車道構成 歩道構成 小分類 図面番号 大分類 排水工 中分類 管きょ工 小分類 図面番号 アスファルトコンクリート舗装(N7) 1-1 管きょ型側溝(1) 3-21 アスファルトコンクリート舗装(N6) アスファルトコンクリート舗装(N5) 1-2 管きょ型側溝用集水桝(1) 3-22 1-3 管きょ型側溝(2) 3-23 アスファルトコンクリート舗装(N4) 1-4 アスファルトコンクリート舗装(N3) 1-5 アスファルトコンクリート舗装(N2) 1-6 固定式グレーチング桝蓋 3-26 アスファルトコンクリート舗装(N1) 1-7 現場打、組合せL形側溝基礎、舗装構成図 3-27 セメントコンクリート舗装 1-8 L形管きょ側溝、街きょ桝基礎、舗装構成図 3-28 グレーチング蓋 管きょ型側溝用管理桝(2) 3-24 110°開閉式グレーチング桝蓋 3-25 歩道アスファルト舗装(一般部、切下げ部) 1-9 排水工 舗装 構成 現場打溜桝基礎、舗装構成図 3-29 歩道ブロック舗装(一般部、切下げ部) 1-10 交通安全 交通安全 路側用ガードレール 4-1 施設工 施設工 歩道切下げ 歩道切下げ標準図(全面切下げ型、一般型) 2-1 ガードパイプ 4-2 構成 歩道切下げ標準図(特殊ブロック型) 2-2 横断防止柵 4-3 歩道切下げ標準図(巻込部) 2-3 転落防止柵(P種) 4-4 歩道切下げ標準図(交差点部) 2-4 巻込み防止(車止め)用ポール 4-5 排水工 設置 標準 図 L形側溝工 側溝及び雨水桝等設置標準図(参考) 3-1 警戒標識基礎(標識板1枚) 4-6 L形側溝 3-2 巻込み部安全施設等設置例(1) 4-7 現場打L形側溝 3-3 巻込み部安全施設等設置例(2) 4-8 組合せL形側溝(歩道側セミフラットタイプ) 3-4 道路反射鏡(1) 4-9 LU側溝(240 用)、LU縁塊(240 用) 3-5 道路反射鏡(2) 参考図 4-10 LU側溝(300 用)、LU縁塊(300 用) 3-6 道路照明灯(参考図) 4-11 街きょLU形側溝(街きょ 300 用)、LU縁塊(街きょ 300 用) 3-7 地先境界ブロック・植栽帯ブロック 5-1 現場打側溝工 L形管きょ側溝、L形街きょ桝(グレーチング蓋使用) 3-8 三級基準点新設設置構造図 5-2 浸透側溝工 L形側溝(浸透式) 3-9 三級基準点補修構造図 5-3 横断暗きょ工 横断暗きょ(240 用、300 用) 3-10 三級基準点用鉄蓋構造図 5-4 溜桝工 A・B溜桝 3-11 測量標埋設図(多角プレート標) 5-5 雨水桝工 LU溜桝(300 用) 3-12 境界標埋設図(プレート標) 5-6 現場打溜桝 3-13 境界標埋設図(A・C型コンクリート標) 5-7 A・B雨水桝 3-14 LU雨水桝(300 用) 3-15 街きょ雨水桝 3-16 LU形側溝工 B溜桝 浸透型 3-17 LU溜桝(300 用) 浸透型 3-18 B雨水桝 浸透型 3-19 LU雨水桝(300 用) 浸透型 3-20 付帯工 付帯工 1 − 1 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N7〕 3,000以上(台/日・方向) 設計CBR3% ○ 材 料 表 厚さ(mm) 表 層 タックコート 中間層 タックコート 基 層 タックコート 石油アスファルト乳剤 中 加熱アスファルト混合物 材 料 名 設計CBR (2%) 表 プライムコート 100 150 構 成 基 間 3% 種 類 ・ 規 格 4% 密粒度アスファルト混合物(20) ※ポリマー改質アスファルトⅡ型とする。 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 (再生)粗粒度アスファルト混合物(20) 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 (再生)粗粒度アスファルト混合物(20) 瀝青安定処理(加熱混合) (100) 100 100 (再生)瀝青安定処理(30) 粒度調整砕石 (450) 350 300 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) クラッシャラン (500) 400 300 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (1200) 1000 瀝青安定処理(加熱混合) 350 上層路盤 粒度調整砕石 下層路盤 合 400 1000 上層路盤 下層路盤 クラッシャラン 計 厚 さ 850 ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 路 床 1層当りの仕上り厚さは、上層路盤は150ミリ 下層路盤は200ミリまでとし、適切に施工すること。 構 成 材 料 名 散布量(㍑/㎡) 種 類 ・ 規 格 タックコート 石油アスファルト乳剤 0.4 PK-4 プライムコート 石油アスファルト乳剤 1.2 PK-3 (旧:D交通) 1 − 2 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N6〕 1,000以上3,000未満(台/日・方向) 設計CBR3% ○ 材 料 表 表 層 タックコート 基 層 タックコート 石油アスファルト乳剤 厚さ(mm) 構 成 材 料 名 加熱アスファルト混合物 3% 種 類 ・ 規 格 4% 密粒度アスファルト混合物(20) ※ポリマー改質アスファルトⅡ型とする。 表 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 基 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 (再生)粗粒度アスファルト混合物(20) 瀝青安定処理(加熱混合) (100) 100 100 (再生)瀝青安定処理(30) 粒度調整砕石 (350) 200 150 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) クラッシャラン (350) 400 350 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (900) 800 700 瀝青安定処理(加熱混合) 上層路盤 粒度調整砕石 上層路盤 下層路盤 400 設計CBR (2%) 800 200 100 100 プライムコート 下層路盤 クラッシャラン 合 計 厚 さ ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 路 床 ○ 材 料 表 構 成 材 料 名 散布量(㍑/㎡) 種 類 ・ 規 格 1層当りの仕上り厚さは、上層路盤は150ミリ 下層路盤は200ミリまでとし、適切に施工すること。 タックコート 石油アスファルト乳剤 0.4 PK-4 プライムコート 石油アスファルト乳剤 1.2 PK-3 (旧:C交通) 1 − 3 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N5〕 250以上1,000未満(台/日・方向) 設計CBR3% ○ 材 料 表 表 層 タックコート 基 層 厚さ(mm) 石油アスファルト乳剤 材 料 名 構 成 プライムコート 上層路盤 粒度調整砕石 3% 4% 密粒度アスファルト混合物(20) ※ポリマー改質アスファルトⅡ型とする。 表 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 基 層 加熱アスファルト混合物 (50) 50 50 (再生)粗粒度アスファルト混合物(20) 上層路盤 粒度調整砕石 (300) 250 200 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) 下層路盤 クラッシャラン (350) 300 300 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (750) 650 600 300 650 250 100 (2%) 加熱アスファルト混合物 種 類 ・ 規 格 設計CBR 下層路盤 クラッシャラン 合 計 厚 さ ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 路 床 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 1層当りの仕上り厚さは、上層路盤は150ミリ 下層路盤は200ミリまでとし、適切に施工すること。 構 成 材 料 名 散布量(㍑/㎡) 種 類 ・ 規 格 タックコート 石油アスファルト乳剤 0.4 PK-4 プライムコート 石油アスファルト乳剤 1.2 PK-3 (旧:B交通) 1 − 4 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N4〕 100以上250未満(台/日・方向) 設計CBR3% 表 層 加熱アスファルト混合物 プライムコート 石油アスファルト乳剤 ○ 材 料 表 厚さ(mm) 材 料 名 構 成 設計CBR (2%) 上層路盤 粒度調整砕石 350 550 150 50 表 下層路盤 クラッシャラン 層 加熱アスファルト混合物 3% (50) 50 種 類 ・ 規 格 4% 50 (再生)密粒度アスファルト混合物(13) 上層路盤 粒度調整砕石 (250) 150 150 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) 下層路盤 クラッシャラン (300) 350 350 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (600) 550 550 合 計 厚 さ ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 路 床 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 構 成 1層当りの仕上り厚さは、上層路盤は150ミリ 下層路盤は200ミリまでとし、適切に施工すること。 材 料 名 プライムコート 石油アスファルト乳剤 散布量(㍑/㎡) 1.2 種 類 ・ 規 格 PK-3 (旧:A交通) 1 − 5 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N3〕 40以上100未満(台/日・方向) 設計CBR3% 表 層 加熱アスファルト混合物 プライムコート 石油アスファルト乳剤 ○ 材 料 表 厚さ(mm) 材 料 名 構 成 設計CBR (2%) 150 400 上層路盤 粒度調整砕石 200 50 表 下層路盤 クラッシャラン 層 床 (50) 50 種 類 ・ 規 格 4% 50 (再生)密粒度アスファルト混合物(13) 上層路盤 粒度調整砕石 (200) 150 150 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) 下層路盤 クラッシャラン (200) 200 150 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (450) 400 350 合 路 加熱アスファルト混合物 3% 計 厚 さ ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 構 成 材 料 名 プライムコート 石油アスファルト乳剤 散布量(㍑/㎡) 1.2 種 類 ・ 規 格 PK-3 (旧:L交通) 1 − 6 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N2〕 15以上40未満(台/日・方向) 設計CBR3% 表 層 加熱アスファルト混合物 プライムコート 石油アスファルト乳剤 ○ 材 料 表 厚さ(mm) 構 成 材 料 名 設計CBR (2%) 150 340 上層路盤 粒度調整砕石 150 40 表 下層路盤 クラッシャラン 層 (40) 40 種 類 ・ 規 格 4% 40 (再生)密粒度アスファルト混合物(13) 上層路盤 粒度調整砕石 (150) 150 100 (再生)粒度調整砕石(RM-30/40・M-30/40) 下層路盤 クラッシャラン (150) 150 150 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (340) 340 290 合 路 加熱アスファルト混合物 3% 計 厚 さ 床 ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 構 成 材 料 名 プライムコート 石油アスファルト乳剤 散布量(㍑/㎡) 1.2 種 類 ・ 規 格 PK-3 1 − 7 アスファルトコンクリート舗装 〔交通量区分:N1〕 15未満(台/日・方向) 設計CBR3% 表 層 加熱アスファルト混合物 プライムコート 石油アスファルト乳剤 ○ 材 料 表 厚さ(mm) 構 成 材 料 名 設計CBR (2%) 190 150 40 表 上層路盤 路 床 粒度調整砕石 加熱アスファルト混合物 層 上層路盤 合 粒度調整砕石 計 厚 さ 3% 種 類 ・ 規 格 4% (40) 40 40 (再生)密粒度アスファルト混合物(13) (200) 150 150 (再生)粒度調整砕石(RM-40・M-40) (240) 190 190 ※設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 構 成 材 料 名 プライムコート 石油アスファルト乳剤 散布量(㍑/㎡) 1.2 種 類 ・ 規 格 PK-3 1 − 8 セメントコンクリート舗装 40未満(台/日・方向) 設計CBR3% ○ 材 料 表 溶接金網 プライムコート 丸鉄線溶接金網 厚さ(mm) 構 成 石油アスファルト乳剤 生コンクリート 150 450 層 上層路盤 粒度調整砕石 150 150 はけ引き仕上げ 下層路盤 クラッシャラン 設計CBR 種 類 ・ 規 格 (2%) 3% 4% 生コンクリート (150) 150 150 上層路盤 粒度調整砕石 (150) 150 100 (再生)粒度調整砕石(RM-30/40・M-30/40) 下層路盤 クラッシャラン (150) 150 150 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) (450) 450 400 表 表 材 料 名 層 合 計 厚 さ 生コンクリート(C21-8) ※セメントコンクリート舗装とは、アスファルトコンクリート舗装の表層部分を生コンクリートに置き換えた舗装構 成(N2相当)であり、設計CBR3%の舗装構成を標準とするが、現場の諸条件及び経済性を考慮し適用すること。 路 床 ※( )は打換え工事等で既存の路床のCBRが2%で、構築路床を設けることが困難な場合に適用する。 ○ 材 料 表 金網はコンクリート版の上面から1/3の深さを目標に設置する。 構 成 材 料 名 散布量(㍑/㎡) 種 類 ・ 規 格 縦目地設置間隔は5m未満とし、横目地設置間隔は8mを標準とする。 プライムコート 石油アスファルト乳剤 1.2 PK-3 ○ 材 料 表 区 分 溶接金網 材 料 名 丸鉄線溶接金網 使用量(kg/㎡) 種 類 ・ 規 格 3.0以上 6.0×150×150(mm) 1 − 9 〔一般部〕 ・普通自動車 〔切下げ部 ・大型自動車 〕 歩道アスファルト舗装 切下げ部(普通自動車) ○ 材 料 表 加熱アスファルト混合物 表 層 厚さ(mm) 材 料 名 40 150 (140) 190 (100) (40) 構 成 種 類 ・ 規 格 一般部 路 盤 表 層 加熱アスファルト混合物 路 盤 クラッシャラン 切下げ部 40 40 100 150 140 190 開粒度アスファルト混合物(13) クラッシャラン (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) 路床または 合 フィルター層 ( )は一般部の厚さ さ タックコート 基 層 プライムコート 100 表 層 石油アスファルト乳剤 材 料 名 構 成 厚さ(mm) 種 類 ・ 規 格 表 層 加熱アスファルト混合物 50 (再生)密粒度アスファルト混合物(20) 基 層 加熱アスファルト混合物 50 (再生)粗粒度アスファルト混合物(20) 路 盤 クラッシャラン 300 (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) 加熱アスファルト混合物 合 300 厚 ○ 材 料 表 切下げ部(大型自動車) 400 計 路 盤 計 厚 さ 400 クラッシャラン ○ 材 料 表 路 床 路盤の1層当りの仕上り厚さは200ミリまでとし、適切に施工すること。 構 成 材 料 名 散布量(㍑/㎡) 種 類 ・ 規 格 タックコート 石油アスファルト乳剤 0.4 PK-4 プライムコート 石油アスファルト乳剤 1.2 PK-3 1 − 10 〔一般部〕 歩道ブロック舗装 〔切下げ部〕 切下げ部(普通自動車) ブロック層 インターロッキングブロック クッション層 砂目地(3mm) ○ 材 料 表 砂 厚さ(mm) 構 成 材 料 名 種 類 ・ 規 格 (100)(30) (60) 150 30 (190) 260 80 一般部 路 盤 クラッシャラン 路床または フィルター層 切下げ部 ブロ ック層 インターロッキングブロック 60 80 標準品 クッション層 砂 30 30 クッション砂 路 クラッシャラン 100 150 190 260 盤 合 計 厚 さ (再生)クラッシャラン (RC-40・C-40) ( )は一般部の厚さ 視覚障害者誘導用ブロック 視覚障害者誘導用ブロック ○ 材 料 表 材 料 名 厚さ(mm) 種 類 ・ 規 格 誘導用ブロック モルタル 生コンクリート 誘導用ブロック(線状・点状) 60 300×300×60 モルタル 10 水:セメント:洗砂=1:2:6 生コンクリート 70 生コンクリート(C18-8) 10 140 70 60 5 モルタル目地(2mm) 合 計 厚 さ 140 ※路盤については、ブロック設置箇所の舗装構成を参照とする。 2−1 歩 道 切 り下 げ 標 準 図 ( 全 面 切 り下 げ 型 ) 側 面 歩道 切 り 下 げ 標 準 図 ( 一般 型 ) 図 側 面 図 舗装天端5%以下勾配 切下げ延長 摺 付 部 平 面 5%以下 600 (摺付部) 図 切下げ延長 600 (摺付部) 平 面 図 断 面 図 5%以下 図 2,000以上 180 50 1%以下 100 面 50 断 50 摺 付 部 190 (注)1.標準切下げ延長は4.2mとし、車対応の舗装構成は切下げ延長+両側60㎝分とする。 2.横断歩道部の段差は5㎜とし、切下げ部と摺付部の間に1.5m以上の水平区間を設ける。(2−3歩道(巻込部)切下げ標準図を参照) 3.横断勾配は1%以下とする。ただし、道路の構造、地形の状況等やむを得ない場合には、2%以下とすることができる。 4.縦断擦付勾配は5%以下とする。ただし、沿道等の状況によりやむを得ない場合には、8%以下とすることができる。 5.歩道幅員3.0m未満は、全面切下げを標準とする。 1,000 2,000以上 1%以下 2−2 歩 道 切 り 下 げ 標 準 図(特 殊 ブ ロ ッ ク 型) 平 面 図 断 面 1,000 図 2,000以上 20 1%以下 特殊ブロック (注)横断勾配は1%以下とする。ただし、道路の構造、地形の状況等 やむを得ない場合には、2%以下とすることができる。 舗 装 天 端 210 30 70 600 (摺付ブロック) 70 切下げ延長 (切下げブロック) 10 50 20 600 (摺付ブロック) 223 250 100 図 50 20 面 150 側 特殊乗入れブロック Ⅲ型斜ブロック ※ 狭い歩道での浪打改善用 ※ 自転車通行の環境改善用 (注)標準切下げ延長は4.2mとし、車対応の舗装構成は切下げ延長+両側60㎝分とする。 2−3 歩 道 切 下 げ 標 準 図 (巻 込 部 ) 平 面 図 歩 道 水 平 区 間 歩 道 摺 付 区 間 標準勾配 5%以下 歩 道 一 般 部 1.50 m B−B'断面 B 歩道幅員 車道部 縁石幅 (C) A' A B' A−A'断面 5mm 縁石天端 1.50 m 歩 道 水 平 区 間 歩 道 摺 付 区 間 標準勾配 5%以下 歩 道 一 般 部 (注) 1.歩道水平区間については巻込み始点地点(C)から、摺付区間との間に1.5m以上設ける。 2.縦断摺付勾配は5%以下とする。ただし、沿道等の状況によりやむを得ない場合には、8%以下とする。 3.有効幅員2.0m以上確保できない場合は、歩車道ブロックの天端は歩道縦断摺付勾配に合わせて設置する。 2−4 歩 道 切 下 げ 標 準 図 ( 交 差 点 部 ) 横断歩道が接している場合 平 面 図 平 面 図 1% 以下 5 % 以 下 % 5 下 以 以下 1% 5 % 1% 以下 以 下 以 % 5 1%以下 5mm 5mm 1%以下 下 5mm セイフティブロック セイフティブロック 200 150 50 セイフティブロック断面図 (注)有効幅員2.0m以上確保できない場合は、歩車道境界ブロックの天端は 40 40 歩道縦断擦付勾配に合わせ設置する。 25 70 45 50 以下 1% 横断歩道が離れている場合 205 3-1 LU側溝 LU側溝 側 溝 及び 雨 水 桝 等 設 置 標 準 図 ( 参 考) 溜桝 U L 雨水桝 側 溝 LU溜桝 LU縁塊 LU溜桝 LU縁塊 LU溜桝 LU縁塊 LU溜桝 LU縁塊 下水道管 LU側溝 L形側溝 L 溜桝 ※ LU縁塊等は、10mごとの設置を標準とするが、道路縦断勾配と現場状況を 考慮し配置すること。また、道路折点には必ず設置すること。 ※ 排水構造物のコンクリート二次製品を切断して使用する場合は、原則、製品の 長さの50%以上確保すること。 ※地形や下水道整備状況を考慮し、必要に応じて浸透構造を採用すること。 LU側溝 ※ LU縁塊等は、出入口及び切下げ箇所には設置しないこと。 LU側溝 雨水桝 U 側 溝 LU側溝 横断暗きょ 雨 管きょ型側溝 L形側溝 LU側溝 LU側溝 3-2 L 形側 溝 S = 1 : 1 5 100 350 標準道路幅員 4.0~4.5m (300) 300 100 L形側溝300A L形側溝300 モルタル 1:2:6 RC-40 400 標準道路幅員 4.6~5.9m LU300と併用 C18-8 RC-40 90 C18-8 200 315 190 100 195 100 RC-40 300 モルタル 1:2:6 80 100 10 105 C18-8 500 (300) 85 L形側溝250A (300) 100 10 105 250 モルタル 1:2:6 315 400 100 10 105 100 (300) (300) 300B 315 350 100 (300) 300A 100 250A 500 標準道路幅員 6.0m以上 L形のみ 参考重量 L形側溝250A 44㎏ L形側溝300A 45㎏ L形側溝300 62㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-3 現 場 打L 形 側 溝 S = 1 : 10 フラットタイプ マウントアップタイプ 750 750(715) 50 20 (15) 180 (150) 200 モルタル 1:2:6 500 500 フラットブロック 5 50 200 (150) T 35 2%~0% C18-8 6% (※) 50 (200) 歩行者横断部 T 40 h2 10 h1 250 h3 モルタル 1:2:6 h4 15 70 45 片面歩車道境界ブロックB(A) C18-8 750 50 (※) 500 セイフティブロック 2%~0% T 35 h4 15 70 h3 45 5 モルタル 1:2:6 200 C18-8 (※) 交通量の区分 大型車交通量(台/日・一方向) N1交通 15未満 N2交通 15以上 T エプロン厚 (mm) h1 h2 h3 h4 (2%~0%)(2%~0%) (※):側溝の基礎、舗装構成については3-27を参照すること。 注:( )は片面歩車道境界ブロック(A)使用時の寸法を示す。 40未満 150 N3交通 40以上 100未満 N4交通 100以上 250未満 N5交通 250以上 1000未満 N6交通 1000以上 3000未満 200 N7交通 3000以上 250 320 (270) 370 (320) 420 (370) 60 110 160 165 80 ~175 ~90 130 215 ~225 ~140 180 265 ~275 ~190 コンクリート打設箇所は10mごとに目地版を設置すること。 参考重量 片面歩車道境界ブロックB(A)(一般部) 66(44)㎏ 片面歩車道境界ブロックB(A)(B:6本斜、A:5本斜) 44(31)㎏ (平均) 片面歩車道境界ブロックB(A)(切下平) 19(16)㎏ フラットブロック 18㎏ セイフティブロック 18㎏ 3-4 組 合 せL 形 側 溝 S = 1 : 10 (歩 道 側 セ ミ フ ラ ッ ト タ イ プ ) 180 865 865 20 500 150 20 500 200 6% 110 C18-8 50 (160) 370 150 50 6% (420) 10 100 200 150 モルタル 1:2:6 320 150 180 両面歩車道境界ブロックB 両面歩車道境界ブロックB モルタル 1:2:6 60 10 100 15 200 15 N6交通(N7交通) C18-8 (※) (※) (※):側溝の基礎、舗装構成については3-27を参照すること。 注:( )はN7交通の場合の寸法を示す。 コンクリート打設箇所は10mごとに目地版を設置すること。 参考重量 両面歩車道境界ブロックB(一般部) 71㎏ 両面歩車道境界ブロックB(1本斜) 49㎏ 片面歩車道境界ブロックB(切下平) 19㎏ (250) 150 N1~N5交通 3-5 L U 側 溝 ( 2 4 0用 ) S = 1 : 1 5 L U 縁 塊 (2 4 0 用 ) 340 340 100 240 95 3 モルタル 1:2:6 ピンヒンジ 380 グレーチング桝蓋仕様 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 モルタル1:2:6 3 C18-8 80 30 610 479 240 600 74 5 105 上ぶた式U形側溝240 100 100 10 50 145 特殊鉄筋コンクリートL形240用 30 80 100 S =1 : 1 5 RC-40 340 特殊鉄筋コンクリートL形縁塊240用 グレーチング蓋付き モルタル 1:2:6 (300) 上ぶた式U形側溝240 479 610 標準道路幅員 4.0m~4.5m 240 (注)U形とL形の重ねは、れんが積み方式とすること。 75 5 105 330 100 100 10 50 (300) C18-8 モルタル1:2:6 RC-40 参考重量 特殊鉄筋コンクリートL形240用 45㎏ 特殊鉄筋コンクリートL形縁塊240用 35㎏ 上ぶた式U形側溝240 53kg (300) 330 (300) ( )は参考寸法値とする。 3-6 L U 側 溝 (3 0 0 A ) S = 1: 1 5 (3 0 0 B ) LU縁塊(300用) S=1:15 400 200 50 50 2 100 モルタル 1:2:6 100 ピンヒンジ 35 65 400 300 400 600 特殊鉄筋コンクリートL形300用 グレーチング桝蓋仕様 495 [555] 2 65 35 80 55 50 [300] 240 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 モルタル 1:2:6 100 300 特殊鉄筋コンクリートL形縁塊300用 60 上ぶた式U形側溝300A[300B] 495 (300) [555] 240 400 10 [ ]寸法は300Bの寸法 100 60 (300) 80 RC-40 55 50 モルタル1:2:6 [300] C18-8 5 105 10 100 100 C18-8 モルタル1:2:6 (注)U形とL形の重ねは、れんが積み方式とすること。 標準道路幅員 4.6m以上 100 [680] 620 5 105 上ぶた式U形側溝300A[300B] RC-40 参考重量 特殊鉄筋コンクリートL形300用 52㎏ (300) 400 [ ]寸法は300Bの寸法 (300) 特殊鉄筋コンクリートL形縁塊300用 41㎏ 上ぶた式U形側溝300[300B] 68[77]kg ( )は参考寸法値とする。 3-7 街 き ょ L U形 側 溝 ( 街 き ょ 3 0 0 用) S = 1 : 1 5 L U 縁 塊 ( 街 き ょ 3 00 用 ) S = 1 : 15 100 45 モルタル 1:2:6 600 LU街渠用U形側溝 300用 グレーチング桝蓋仕様 95 5 65 50 ピンヒンジ 30 350 450 100 LU街渠蓋 300用 85 3 450 265 10 30 45 450 RC-40 100 LU街渠桝縁塊(300用) グレーチング蓋付 85 (300) LU街渠用U形側溝 300用 (注)U形とL形の重ねは、れんが積み方式とする。 95 450 5 65 50 300 350 モルタル 1:2:6 10 100 70 640 520 240 標準道路幅員 6.0m以上 C18-8 100 65 (300) モルタル 1:2:6 C18-8 100 100 70 3 640 520 240 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 RC-40 65 (300) モルタル 1:2:6 300 450 参考重量 LU街渠桝縁塊 63㎏ LU街渠蓋 70㎏ LU街渠用U形側溝 96㎏ 85 (300) ( )は参考寸法値とする。 3-8 L 形 管 きょ 側 溝 S = 1 : 20 L 形 街 き ょ 桝 ( グ レー チ ン グ 蓋 使 用 ) マウントアップタイプ マウントアップタイプ 750(715) L形縁塊(片面R用) グレーチング付 (3-25、26参照) L形縁塊(両面R用) グレーチング付 (3-25、26参照) (150) 500 300 HPφ 30 120 30 150 C18-8 170 150 40 120 30 30 150 360 30 300 300 HPφ 120 30 670 C18-8 (※) (205) 180 20 200 320 10 30 30 300 660 460 30 220 20 モルタル 1:2:6 150 40 320 10 200 (270) 200 30 300 HPφ 300 500 モルタル 1:2:6 6% 50 (150) (150) 130 720 20 180 (15) 500 (160) 250 10 570 (200) 30 110 40 210 モルタル 1:2:6 セミフラットタイプ 700(665) 670 20 50 180 (15) 片面歩車道境界ブロックB(A) S= 1 : 2 0 C18-8 (※) (※) (150) 150 400 セミフラットタイプ 150 170 400 150 (365) 865 150 15 180 20 500 700 モルタル 1:2:6 170 150 注:コンクリート打設箇所は10mごとに目地版を設置すること。 (※):側溝および桝の基礎、舗装構成については3-28を 10 参照すること。 670 520 C18-8 725 ( )は片面歩車道境界ブロックA使用時の寸法を示す。 30 HPφ300 (※) 360 モルタル 1:2:6 150 C18-8 30 100 30 30 195 150 200 30 300 300 HPφ 660 200 50 10 100 110 100 400 6% 30 RC-40 190 360 460 220 150 150 参考重量 L形縁塊(片面R用) 168㎏ L形縁塊(両面R用) 180㎏ 150 両面歩車道境界ブロックB (※) 注:歩車道境界ブロックの重量は3-3、4を参照のこと。 3-9 L形側溝(浸透式) S=1:10 250 100 L形側溝250A C18-8 100 10 105 モルタル 1:2:6 00 φ2 300 モルタル遮水仕上げ 単粒度砕石4号 (300) 350 200 浸透トレンチ φ200 300×350×600 (300) 参考重量 L形側溝250A 44㎏ 浸透トレンチφ200 86kg 注:布設勾配は1.0% 以下とすること。 モルタル遮水仕上げが困難な場合は防水シート(軟質塩化ビニールシート t=0.5mm)を使用すること。 ( )は参考寸法値とする。 3-10 横 断 暗 きょ ( 2 4 0 用 、 3 00 用 ) S = 1 : 15 240用 300用 240 300 横断暗渠ブロック 300用 530 360 60 300 460 モルタル 1:2:6 (300) 330 C18-8 RC-40 (300) (300) LU240用、LU300Aに使用 60 100 10 RC-40 100 100 10 C18-8 100 50 モルタル 1:2:6 300 240 60 横断暗渠ブロック 240用 400 (300) LU300Bに使用 参考重量 横断暗渠ブロック(240用) 155㎏ 横断暗渠ブロック(300用) 220㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-11 A ・ B 溜 桝 S =1 : 2 0 A溜桝 B溜桝 125 5 95 50 70 340 90 15 100 450 340 (300) 500 60 70 340 90 100 90 700 700 700 500 90 100 100 100 参考重量 100 700 340 340 100 70 70 底版 500 100 90 500 340 (300) 500 100 70 RC-40 500 500 (300) 20 底版 500 (300) モルタル 1:2:6 100 70 450 20 100 70 RC-40 上部側塊 670 上部側塊 モルタル 1:2:6 670 125 140 15 5 95 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) モルタル 1:2:6 140 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) モルタル 1:2:6 縁塊(A桝用) 68㎏ 縁塊(B桝用) 76㎏ 70 340 90 上部側塊 127㎏ 底版 48㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-12 L U 溜 桝 ( 30 0 用 ) S = 1: 1 5 400 100 240 60 3 400 300 65 100 ピンヒンジ 570 80 700 縁塊 グレーチング蓋付き 55 50 5 105 モルタル 1:2:6 グレーチング桝蓋仕様 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 65 575 400 モルタル 1:2:6 3 底版 400 20 70 50 240 80 (300) 550 80 50 参考重量 縁塊 54㎏ 上部側塊 85㎏ 底版 48㎏ 75 (300) 300 75 RC-40 700 580 上部側塊 ( )は参考寸法値とする。 3-13 現 場打 溜 桝 S = 1 : 1 5 配 筋 図 D10(SD295A) 50 650 150 350 150 流入ある場合配筋する 150 150 150 150 グレーチング桝蓋 350×500 (3-25、26参照) 150 56 30 25 25 509 100 500 800 565 流入ある場合配筋する 150 C18-8 25 (※) 25 流入ある場合配筋する 150 350 650 150 150 350 150 650 (※):桝の基礎、舗装構成については3-29を参照すること。 注:グレーチング桝蓋及びコンクリート天端は舗装面及び取付ける製品に勾配を合わせること。 丘打とする場合は基礎砕石上に敷モルタル(1:2:6 t=20mm)を敷くこと。 3-14 A ・ B 雨 水 桝 S= 1 : 2 0 A雨水桝 B雨水桝 500 500 モルタル 1:2:6 340 60 125 下部側塊 1070 下部側塊 340 (300) 70 340 500 340 500 340 90 (300) 500 60 70 340 90 700 100 100 100 90 100 500 700 500 100 90 70 底版 参考重量 縁塊(A桝用) 68㎏ 縁塊(B桝用) 76㎏ 上部側塊 127㎏ 下部側塊 159㎏ 100 100 100 底版 48㎏ 100 700 (300) 500 500 340 20 150 90 RC-40 500 70 底版 700 (300) RC-40 100 70 20 100 70 150 400 400 モルタル 1:2:6 1070 上部側塊 450 450 上部側塊 モルタル 1:2:6 70 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) 15 15 5 95 100 140 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) 5 95 50 90 125 モルタル 1:2:6 340 140 70 ( )は参考寸法値とする。 70 340 90 注:コンクリート製品と硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とすること。 3-15 L U 雨 水桝 ( 3 0 0 用 ) S =1 : 1 5 400 100 400 300 縁塊 グレーチング蓋付き 240 60 65 100 80 55 50 5 105 モルタル 1:2:6 ピンヒンジ 570 グレーチング桝蓋仕様 材質:SS400 975 980 700 400 上部側塊 下部側塊 400 65 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 底版 400 100 20 70 50 50 RC-40 (300) 550 50 参考重量 縁塊 54㎏ 上部側塊 85㎏ 下部側塊 102㎏ 底版 48㎏ 75 300 700 50 75 モルタル 1:2:6 (300) 300 ( )は参考寸法値とする。 街 きょ 雨 水 桝 S = 1 : 20 3-16 マウントアップタイプ セミフラットタイプ 870 700(670) 片面歩車道境界ブロックB(A) 180 20 350 150 (150) グレーチング桝蓋 350×500 (3-25、26参照) 両面歩車道境界ブロックB モルタル 1:2:6 150 15 180 25 350 150 グレーチング桝蓋 350×500 (3-25、26参照) モルタル 1:2:6 10 10 110 6% 100 60 100 6% RC-40 200 350 230 150 350 1200 150 730 700(670) 350 100 RC-40 700(670) 200 1100 950 100 C18-8(※) 100 RC-40 150 150 1010 850 1110 1200 1100 950 150 150 150 860 1010 100 C18-8(※) (170) 870 150 150 220 350 150 150 500 150 150 500 800 150 (170) 800 1110 190 (※):コンクリートは水セメント比(W/C)指定(60%以下)とすること。 ( )は片面歩車道境界ブロックA使用時の寸法を示す。 注:コンクリート製品と硬質塩化ビニル管の接続箇所は砂付け施工を標準とすること。 丘打とする場合は基礎砕石上に敷モルタル(1:2:6 t=20mm)を敷くこと。 歩車道境界ブロックの重量は3-3、4を参照のこと。 3-17 B 溜 桝 浸 透 型 S = 1 : 15 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) モルタル 1:2:6 250 防水シート 軟質塩化ビニルシート t=0.5mm 300 透水シート ポリエステル t=0.3mm 桝開口前面は点在100×100 透水シート ポリエステル t=0.3mm 単粒度砕石5号 単粒度砕石5号 700 底版 20 モルタル 1:2:6 420 670 上部側塊 浸透型 500 RC-40 (300) 500 300 透水シート(点在 100×100) ポリエステル t=0.3mm 参考重量 縁塊 76㎏ 上部側塊 127㎏ 底版 48㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-18 LU 溜 桝 ( 3 0 0 用 ) 浸 透型 S = 1 : 1 5 縁塊(※) グレーチング蓋付 モルタル 1:2:6 防水シート 軟質塩化ビニルシート t=0.5mm 400 透水シート ポリエステル t=0.3mm 575 255 上部側塊 浸透型 300 底版 透水シート ポリエステル t=0.3mm 点在 100×100 単粒度砕石5号 20 700 単粒度砕石5号 320 モルタル 1:2:6 RC-40 透水シート ポリエステル t=0.3mm (300) 400 300 (※):縁塊の構造については3-12を参照のこと。 透水シート ポリエステル t=0.3mm 点在 100×100 参考重量 縁塊 54㎏ 上部側塊 85㎏ 底版 48㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-19 B 雨 水 桝 浸 透 型 S = 1 : 15 縁塊 グレーチング蓋付 (3-25参照) モルタル 1:2:6 透水シート ポリエステル t=0.3mm 1100 透水シート ポリエステル t=0.3mm 点在100×100 上部側塊 (300) 500 300 300 590 防水シート 軟質塩化ビニルシート t=0.5㎜ 1070 下部側塊 浸透型 1300 700 480 20 底版 単粒度砕石5号 防水シート 軟質塩化ビニルシート t=0.5㎜ 単粒度砕石5号 モルタル 1:2:6 透水シート ポリエステル t=0.3mm RC-40 500 300 透水シート ポリエステル t=0.3mm 点在100×100 300 (300) 透水シート ポリエステル t=0.3mm 点在100×100 参考重量 縁塊 76㎏ 上部側塊 127㎏ 下部側塊 159㎏ 底版 48㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-20 LU 雨 水 桝 ( 3 0 0 用 ) 浸透 型 S = 1 : 1 5 透水シート ポリエステル系 t=3.0㎜ 点在 100×100 モルタル 1:2:6 縁塊(※) グレーチング蓋付 透水シート ポリエステル系 t=3.0㎜ 防水シート 軟質塩化ビニールシート t=0.5㎜ 300 防水シート 軟質塩化ビニールシート t=0.5㎜ 単粒度砕石 5号 単粒度砕石 5号 透水シート ポリエステル系 t=3.0㎜ 485 透水シート 1300 下部側塊 浸透型 700 975 490 上部側塊 RC-40 300 100 20 ポリエステル系 t=3.0㎜ 底版 点在 100×100 透水シート ポリエステル系 t=3.0㎜ 点在 100×100 (300) 400 300 モルタル 1:2:6 防水シート 軟質塩化ビニールシート t=0.5㎜ (300) 400 300 透水シート ポリエステル系 t=3.0㎜ 点在 100×100 (※):縁塊の構造については3-15を参照のこと。 参考重量 縁塊 54㎏ 上部側塊 85㎏ 下部側塊 102㎏ 底版 48㎏ ( )は参考寸法値とする。 3-21 管 き ょ 型 側 溝 ( 1 ) S= 1 : 1 5 一般部 歩車道境界ブロック ボルト固定式 車道横断部 歩車道境界ブロック(参考図) マウントアップタイプ スリット用グレーチング スリット用グレーチング 180 ボルト固定 5% 5% 200 ジョイント金具 D R30 (150) 5% ジョイント金具 (150) D 205 (170) C18-8 100 (※) モルタル 1:2:6 (※) t C18-8 t (※):車道の舗装構成に準ずること。(路床の場合、基礎砕石 RC-40 t=100mm) 基礎コンクリート直下の路盤厚tの最小値は以下の通りとし、これを下回る 参考重量 (kg) 85 一般部 1,000 (60) 1,000×2本 59(平均) 摺付部 (1,000) (43) 23 1,000 切下部 (22) L(延長) (mm) 呼び名 ( )は片面歩車道境界ブロックA準用タイプの寸法 場合は路盤調整コンクリートを打設すること。 ・N1、N2交通:70mm ・N3~N7交通:路盤材の最大粒径の3倍かつ100mm セミフラットタイプ 180 ボルト固定 R30 適用荷重 T-25 接合部はゴムパッキン等で止水措置を施すこと。 200 モルタル 1:2:6 100 10 10 寸法表 スリット用グレーチングと躯体スリットとの隙間は5mm以下とすること。 スリット用グレーチングの縦断方向のフラットバーの間隔は15mm以下とすること。 寸法表(参考値)(一般部) 寸法表(参考値)(車道横断部) 呼び名D L(延長) 参考重量 (mm) (mm) (kg) 呼び名D L(延長) 参考重量 (mm) (mm) (kg) 250 2,000 492 250 2,000 492 300 2,000 634 300 2,000 634 350 2,000 730 350 2,000 730 220 寸法表 呼び名 L(延長) (mm) 参考重量 (kg) 一般部 1,000 89 摺付部 1,000 71 切下部 1,000 23 3-22 管 き ょ 型 側 溝 用 集 水 桝 ( 1 ) S = 1 : 1 5 歩車道境界ブロック ボルト固定式 ボルト固定式グレーチング桝蓋 ※歩行者通行帯の場合細目 歩車道境界ブロック(参考図) グレーチング桝蓋 普通目 マウントアップタイプ 180 受枠 ボルト固定 (150) 200 30 R30 (150) グレーチング D 100 205 (170) 寸法表 ボルト固定 一般部 1,000 切下部 1,000 参考重量 (kg) 74 (38) 15 (11) ( )は片面歩車道境界ブロックA準用タイプの寸法 受枠 t (※) L(延長) (mm) 細目 20 C18-8 100 モルタル 1:2:6 呼び名 グレーチング B 15 セミフラットタイプ (※):車道の舗装構成に準ずること。(路床の場合、基礎砕石 RC-40 t=100mm) ・N1、N2交通:70mm ・N3~N7交通:路盤材の最大粒径の3倍かつ100mm R30 200 調整コンクリート上に設置する時の敷モルタル厚は10mmとすること。 180 ボルト固定 100 桝直下の路盤厚tの最小値は以下の通りとし、これを下回る場合は路盤調整 コンクリートを打設すること。 適用荷重 T-25 接合部はゴムパッキン等で止水措置を施すこと。 寸法表(参考値) 呼び名D (mm) B (mm) L(延長) 参考重量 (kg) (mm) ~ 250 ~ 350 400 寸法表 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 呼び名 L(延長) (mm) 参考重量 (kg) 一般部 1,000 76 受枠はアンカーを用いて躯体に定着させること。 グレーチングは滑り止め加工を行うこと。 切下部 1,000 17 300 1,000 483 300 400 1,000 492 220 ボルト固定 グレーチングのボルト開口部は開閉時以外塞ぐこと。 受枠とグレーチングの隙間は5mmとすること。 3-23 管 き ょ 型側 溝 ( 2 ) S = 1 : 15 一般部 車道横断部 歩車道境界ブロック(マウントアップタイプ) 180 25 (150) (20) 歩車道境界ブロック 200 2% 40 10 100 100 H H C18-8 50 RC-40 モルタル 1:2:6 ジョイント金具 ジョイント金具 10 C18-8 モルタル 1:2:6 (※) t (※) 100 C18-8 205 (170) 255 (220) ( )は片面歩車道境界ブロックA使用時の寸法 t 100 10 50 モルタル 1:2:6 (150) 2% 2% 片面歩車道境界ブロックB(A) 50 スリット(15mm以下) 60 2% D スリット(15mm以下) 250 D (200) d 歩車道境界ブロック(セミフラットタイプ) (※):車道の舗装構成に準ずること。(路床の場合、基礎砕石 RC-40 t=100mm) 基礎コンクリート直下の路盤厚tの最小値は以下の通りとし、これを下回る 場合は路盤調整コンクリートを打設すること。 50 150 15 180 25 両面歩車道境界ブロックB D H d L(延長) 参考重量 (mm) (kg) (mm) 呼び名 内寸法(mm) D H L(延長) 参考重量 (kg) (mm) 250 200 300 50 2,000 343 250 200 300 2,000 358 300 250 375 50 2,000 437 300 250 375 2,000 452 350 300 450 50 2,000 582 350 300 450 2,000 597 50 100 10 210 呼び名 内寸法(mm) C18-8 50 100 寸法表(参考値)(車道横断部) 寸法表(参考値)(一般部) 100 適用荷重 T-25 接合部はゴムパッキン等で止水措置を施すこと。 200 150 ・N1、N2交通:70mm ・N3~N7交通:路盤材の最大粒径の3倍かつ100mm RC-40 50 モルタル 1:2:6 320 370 注:寸法は参考値とする。 歩車道境界ブロックの重量は3-3、4を参照のこと。 3-24 管 き ょ 型 側 溝用 管 理 桝 ( 2 ) S = 1 :1 5 管理桝 深型管理桝 グレーチング桝蓋 普通目 歩車道境界ブロック 歩車道境界ブロック d D d ボルト固定式グレーチング桝蓋 ※歩行者通行帯の場合細目 D 受枠 ボルト固定式グレーチング桝蓋 ※歩行者通行帯の場合細目 グレーチング H H 50 30 ジョイント金具 ジョイント金具 ボルト固定 モルタル 1:2:6 100 細目 20 C18-8 受枠 t (※) グレーチング 15 100 (※) 100 20 C18-8 t モルタル 1:2:6 B 寸法表(参考値)(管理桝) 呼び名 内寸法(mm) D H B (mm) d L(延長) 参考重量(kg) (mm) 普通目 細目 (mm) 250 200 300 200 50 1,000 191 201 300 250 375 250 50 1,000 250 260 350 300 450 300 50 1,000 306 319 寸法表(参考値)(深型管理桝) 呼び名 内寸法(mm) D H B (mm) d L(延長) 参考重量(kg) (mm) 普通目 細目 (mm) 250 200 300 200 50 1,000 460 470 300 250 375 250 50 1,000 504 514 350 300 450 300 50 1,000 572 585 B (※):車道の舗装構成に準ずること。(路床の場合、基礎砕石 RC-40 t=100mm) 桝直下の路盤厚tの最小値は以下の通りとし、これを下回る場合は路盤調整 コンクリートを打設すること。 ・N1、N2交通:70mm ・N3~N7交通:路盤材の最大粒径の3倍かつ100mm 調整コンクリート上に設置する時の敷モルタル厚は10mmとすること。 適用荷重 T-25 接合部はゴムパッキン等で止水措置を施すこと。 ボルト固定 グレーチングのボルト開口部は開閉時以外塞ぐこと。 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 受枠はアンカーを用いて躯体に定着させること。 グレーチングは滑り止め加工を行うこと。 受枠とグレーチングの隙間は5mmとすること。 3-25 11 0 ° 開 閉 式 グ レ ー チ ン グ桝 蓋 S = 1 : 1 0 普通目 細目 b b 50 歩道(民地)側 100 6 6 D a 15 6 受枠幅 a a 35.3 D 受枠幅 a 6 歩道(民地)側 車道側 車道側 ピンヒンジ ピンヒンジ 受枠長 b 6 6 b 6 6 6 c c 6 受枠長 アンカー アンカー 主に交通量区分N1~N4の車道に使用 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 車道側におけるグレーチングと受枠との隙間の最大値:D≦15mm グレーチングは滑り止め加工を行うこと。 寸法表 用途 荷重、桝開口寸法 a グレーチング寸法(mm) b c(普通目) c(細目) 500 50 38 3-8 T-14 350×500 325 600 A、B溜桝、雨水桝 現場打溜桝 街渠(A)、(B)雨水桝 T-20 350×500 325 600 50 38 3-11、14 3-17、19 50 38 3-13、16 L型街きょ桝 T-20 340×400 350 参照 3-26 固 定 式 グ レー チ ン グ 桝 蓋 S = 1 :1 0 普通目 100 15 歩道(民地)側 受枠幅 グレーチング幅 35.3 50 受枠幅 グレーチング幅 歩道(民地)側 細目 ボルト固定 車道側 ボルト固定 グレーチングのボルト開口部は開閉時以外塞ぐこと。 受枠長 受枠長 グレーチング長 グレーチング長 車道側 ナット ベースプレート ナット ベースプレート 合成ゴム ボルト 合成ゴム ボルト アンカー アンカー 主に交通量区分N5~N7の車道に使用 材質:SS400 仕上げ グレーチング:溶融亜鉛メッキ、受枠:黒塗装 グレーチングは滑り止め加工を行うこと。 受枠とグレーチングの隙間は15mm以下とすること。 寸法表 用途 荷重、桝開口寸法 備考 L型街きょ桝 T-25 340×400 3-8 現場打溜桝 街渠(A)、(B)雨水桝 T-25 350×500 3-13、16 3-27 現 場 打 、 組 合 せ L 形側 溝 基 礎 、 舗 装 構 成 図 S =1 : 2 0 基 層 t=50mm 下層路盤 t=350mm 瀝青安定処理 t=100mm 上層路盤 t=200mm 50 200 350 基礎砕石(RC-40) 200 路盤調整コンクリート C18-8 t=40mm 100 50 50 下層路盤 t=400mm 50 150 40 上層路盤 t=150mm 150 190 表 層 t=50mm 100 40 150 上層路盤 t=150mm N6交通 表 層 t=50mm 150 N4交通 表 層 t=40mm 200 N1交通 N2交通 400 路盤調整コンクリート C18-8 t=50mm 表 層 t=40mm 上層路盤 t=150mm 40 150 190 N5交通 N7交通 表 層 t=50mm 表 層 t=50mm 中間層 t=50mm 基 層 t=50mm 150 40 150 下層路盤 t=150mm 基 層 t=50mm 上層路盤 t=250mm 瀝青安定処理 t=100mm 下層路盤 t=300mm 路盤調整コンクリート C18-8 t=40mm 50 400 200 150 200 150 下層路盤 t=200mm 350 300 上層路盤 t=150mm 路盤調整コンクリート C18-8 t=50mm 注:路盤調整コンクリートは側溝エプロンと一体で打設すること。 50 250 100 50 50 50 50 250 上層路盤 t=200mm 下層路盤 t=400mm 表 層 t=50mm 50 N3交通 200 150 上層路盤 t=350mm 3-28 L 形 管 き ょ 側 溝 、 街 きょ 桝 基 礎 、 舗 装 構 成 図 S =1 : 2 0 L形管きょ側溝 N6交通 N1~N5交通(図面はN5を示す) N7交通 表 層 t=50mm 基 層 t=50mm 瀝青安定処理 t=100mm 瀝青安定処理 t=100mm 上層路盤 t=250mm 上層路盤 t=200mm 上層路盤 t=350mm 下層路盤 t=300mm 下層路盤 t=400mm 下層路盤 t=400mm 100 50 50 L形街きょ桝 N1~N5交通(図面はN6を示す) N7交通 表 層 t=50mm 基 層 t=50mm 瀝青安定処理 t=100mm 瀝青安定処理 t=100mm 上層路盤 t=200mm 上層路盤 t=350mm 下層路盤 t=400mm 下層路盤 t=400mm 100 50 50 100 350 830 200 下層路盤 t=170mm 170 400 400 830 100 基礎砕石(RC-40) 50 基 層 t=50mm 50 中間層 t=50mm 50 表 層 t=50mm 400 下層路盤 t=340mm 340 下層路盤 t=140mm 140 基礎砕石(RC-40) 100 400 300 350 660 200 660 660 250 100 50 50 基 層 t=50mm 基 層 t=50mm 50 表 層 t=50mm 50 中間層 t=50mm 50 表 層 t=50mm 3-29 現 場 打 溜 桝 基礎 、 舗 装 構 成 図 S = 1 :2 0 N1~N5交通 (図面はN5を示す) N6交通 N6交通 丘打ち(参考図) 表 層 t=50mm 表 層 t=50mm 上層路盤 t=250mm 上層路盤 t=200mm 上層路盤 t=200mm 下層路盤 t=300mm 下層路盤 t=400mm 下層路盤 t=400mm 50 100 200 665 200 300 665 665 250 100 50 50 瀝青安定処理 t=100mm 400 10 基礎砕石(RC-40) N7交通 丘打ち(参考図) 表 層 t=50mm 中間層 t=50mm 路盤調整コンクリート C18-8 t=125mm 表 層 t=50mm 中間層 t=50mm 瀝青安定処理 t=100mm 上層路盤 t=350mm 上層路盤 t=350mm 下層路盤 t=400mm 下層路盤 t=400mm 350 350 665 665 50 100 50 50 基 層 t=50mm 瀝青安定処理 t=100mm 100 50 50 基 層 t=50mm 400 下層路盤 t=315mm 315 400 下層路盤 t=335mm 335 20 モルタル 1:2:6 50 N7交通 100 125 下層路盤 t=135mm 135 基礎砕石(RC-40) 100 400 モルタル 1:2:6 50 基 層 t=50mm 瀝青安定処理 t=100mm 50 基 層 t=50mm 基 層 t=50mm 50 表 層 t=50mm 4−1 路側用ガードレール S=1:20 (C種)(設計速度50㎞/h以下) 土 中 用 Gr-B-4E 力のかかる方向 141 力のかかる方向 141 400 2200 前部補強鉄筋 SD295 D13 後部補強鉄筋 SD295 D13 砂詰め 50 2100 砂詰め 400 φ114.3×4.5 後部補強鉄筋 SD295 D13 アスファルト又はモルタル φ114.3×4.5 50 φ114.3×4.5 50 50 1100 1100 600 700 350 350 350 700 600 350 140 600 140 構 造 物 用 Gr-B-2B 700 構 造 物 用 Gr-C-2B 700 土 中 用 Gr-C-4E (B種)(設計速度60㎞/h以上) 前部補強鉄筋 SD295 D13 アスファルト又はモルタル 1500 1400 φ114.3×4.5 補 強 筋 力のかかる方向 後部補強鉄筋 SD295 D13 180 300 前部補強鉄筋 SD295 D13 (注)種別および形式などの選定は 200 300 250 300 200 「防護柵の設置基準・同解説」によるものとすること。 (注)単独基礎を使用するときは別途検討すること。 4−2 ガードパイプ S=1:20 (Bp種)(設計速度60㎞/h以上) 構 造 物 用 Gp-Cp-2B(Gp-C-2B) 150 力のかかる方向 150 800 800 600 600 800 800 150 150 150 150 150 後部補強鉄筋 SD295 D13 50 50 後部補強鉄筋 SD295 D13 1200 600 80 80 80 150 力のかかる方向 80 構 造 物 用 Gp-Bp-2B(Gp-B-2B) 土 中 用 Gp-Bp-2E(Gp-B-3E) 600 土 中 用 Gp-Cp-2E(Gp-C-3E) 1200 (Cp種)(設計速度50㎞/h以下) φ114.3×4.5 2300 前部補強鉄筋 SD295 D13 50 400 砂詰め 50 2200 砂詰め 前部補強鉄筋 SD295 D13 アスファルト又はモルタル 400 φ114.3×4.5 アスファルト又はモルタル φ114.3×4.5 1500 補 強 筋 力のかかる方向 1400 180 前部補強鉄筋 SD295 D13 300 φ114.3×4.5 後部補強鉄筋 SD295 D13 200 300 250 300 200 (注)種別および形式などの選定は 「防護柵の設置基準・同解説」によるものとすること。 (注)単独基礎を使用するときは別途検討すること。 4-3 横断防止柵 S = 1:40 正面図 3000 S = 1:20 @3000 φ42.7×2.3 S = 1:20 土 中 用 51 コンクリートブロック用 250 φ60.5×3.2 S = 1:20 800 830 800 1030 1000 400 830 279 1830 250 800 1230 ′300 200 830 コンクリート埋込用 (注)種別および形式などの選定は 「防護柵の設置基準・同解説」によるものとすること。 4-4 転落防止柵(P種) S = 1:40 正面図 3000 2820 17@147=2499 90 160.5 Φ42.7×2.3 S = 1:20 @3000 90 160.5 Φ25.4×1.6 S = 1:20 土 中 用 コンクリートブロック用 Φ34.0×2.3 M12×65 Φ60.5×3.2 S = 1:20 ′300 1100 200 1200 450 1300 150 2300 1550 1100 1100 コンクリート埋込用 (注)種別および形式などの選定は 「防護柵の設置基準・同解説」によるものとすること。 4−5 巻込み防止 (車止め )用ポ ー ル 頭部:SPCC 溶融亜鉛メッキ + 静電粉体塗装 2000(標準) 100 反射シート アジサイマーク入(赤) 反射シート アジサイマーク入(赤) 1000 本体:φ114.3×4.5t STK400 溶融亜鉛メッキ + 静電粉体塗装 巻込み防止用ポール 1500 モルタル 1:2:6 洗砂 40 塩ビ管 VUφ150 500 生コンクリート C18-8 歩道 車道 再生クラッシャラン RC-40 100 0∼250 400 歩車道境界ブロック 歩車道境界ブロック 450 (注)1.基礎コンクリートは、現場の状況により早強コンクリートを使用すること。 4−6 警戒 標識基礎(標識板1枚 ) 板の拡大率 寸法 基本寸法 l=450 1.3倍 l=585 1.6倍 l=720 l l 1800以上 φ60.5×2.3 支柱:(φ60.5×2.3) {φ60.5×3.8} STK400 100 根かせ L=300 700 (1000) {1000} 600 (900) {900} 生コンクリート C18-8 再生クラッシャラン RC-40 500×500 (注)1.標識板の設置高さ(路面から標識板の下端までの高さ、ただし補助標識がある場合には その下端までの高さ)は、下記の場合を除き、1.80mを標準とすること。 ①標識を歩道等に設置する場合で、路上施設を設置するための帯状の部分がなく、かつ 十分な歩道等の幅員を確保できない場合、表示板の設置高さを2.5m以上とすること。 2.歩道等を有する道路において、歩道等に標識を設置する場合には、原則として歩車道境 界と標識との間を25cm以上離すこと。 3.歩道等を有しない道路にあって、路端に標識を設置する場合には、車道部端の外側に設 置することを原則とすること。 4.板の拡大率の選定については、「道路標識設置基準」によるものとすること。 5.基礎コンクリート天端には、滞水しないよう勾配をつけること。 ※ 板の拡大率1.3倍の寸法を( )、拡大率1.6倍の寸法を{ }で示す。 なお、補助標識を付設したものにも、上記基礎寸法を適用する。 6.基礎コンクリートは、現場の状況により早強コンクリートを使用すること。 7.他の管理者によって設置された標識の基礎寸法については、各管理者の指示に従うこと。 4−7 巻込み部安 全施設等 設置例( 1 ) 300程度 2,000 300程度 巻込み防止用ポール セイフティブロック 300程度 セイフティブロック 原則として 3,500 横断歩道(信号機設置場所以外) ※巻込み防止用ポール設置後の有効幅員を2m以上確保すること。 原則として 4,000 横断歩道(信号機設置場所) 4−8 巻込み部安 全施設等 設置例( 2 ) 横 断 歩 道 セイフティブロック 300程度 0程 度 30 横 断 歩 道 30 600∼300程度 600∼300程度 巻込み防止用ポール 0程 度 セイフティブロック 300程度 4−9 道路 反射鏡(1) 標準構造図 曲げ加工基礎構造図 小曲り ステンレスキャップ フード φ89.1-φ89.1 アーム: (φ101.6-φ89.1) 鏡面: φ800 (φ1000) SUS304 φ89.1×3.2 (φ101.6×4.2) STK400 本体: φ89.1×3.2 STK400 (φ101.6×4.2) 溶融亜鉛メッキ + 静電粉体塗装 4400 (4800) 2000 1500 3200 (3300) 安全確認シール 120×430 全面高輝度反射シート 4400 (4800) 2500 3200 (3300) 管理用シール(支給品) 100×170 300 100 (400) 450 R 根かせ L=300 根かせ L=300 450 R 100 200 再生クラッシャラン RC-40 500 1200 (1500) 600 生コンクリート C18-8 150 350 500×500 (注)1.鏡面の大きさφ1000の寸法を( )で示す。 2.基礎コンクリート天端には、滞水しないよう勾配をつけること。 3.基礎コンクリートは、現場の状況により早強コンクリートを使用すること。 4−10 道路反 射鏡(2) 参考図 鏡体 アーム 30 330 フード 00 ) φ8 1000 φ ( φ89.1 t=3.2 SS400 M12 φ89.1 (φ101.6) 裏板 ステンレスSUS430(t=0.9) 亜鉛鋼板SGCCZ22(t=1.0) 25 70 25 鏡面: φ800 (φ1000) ステンレスSUS304(t=0.9) 260 又は 390 リング 120 鏡面曲率半径: R=3000 (R=3600) 取付金具 100 125 φ89.1 240 φ1000用 φ800用 75 t=3.2 140 120 360 140 (注)1.鏡面の大きさφ1000の寸法を( )で示す。 2.「道路反射鏡設置指針」に基づく品質表示票が貼付された協会認定品を使用すること。 3.取付金具及びビス、ボルト、ナット類は溶融亜鉛メッキ処理とすること。 4−11 道路照明灯 (参考図) 照明柱姿図 : S=1/100 照明器具 LED又はナトリウム灯 アダプター φ60.5×120 φ85 種 別 ニップル22mm溶接 2800 自動点滅器 カップリング22mm溶接 3000 9500 8000 テーパーポール 安定器・ジョイントユニット 1600 1500 100 100 750 生コンクリート C18-8(早強) スパイラルダクト φ500×0.6×1600 砂詰 RC-40 φ500 φ225 数 量 1灯 1本 テーパーポール 直線,地上高8m SVケーブル 5.5mm×2C,引込線 5.35 m VCT 2mm×3C 器具及びアース棒 2.35 m VCT 2mm×3C 点滅器線 2.55 m 引込バンド つめ付,溶融亜鉛メッキ処理 1個 自動点滅器 JIS2型(電子式) 1組 ジョイントユニット MCB付 1個 アース D種 1本 コンクリート C18-8 0.250 m3 モルタル 1:2:6 0.003 m3 0.029 m3 洗砂 φ165 150 モルタル 1:2:6 規 格 寸 法 LED道路照明灯 再生砕石 RC-40 0.196 m3 型枠 スパイラルダクト φ500×0.6×1600 1.6 m 型枠 スパイラルダクト φ225×0.6×1600 1.6 m スパイラルダクト φ225×0.6×1600 アース D種 (テーパーポール内に配線) (注1)照明器具は、「LED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」の設計条件タイプより選定すること。 (主要幹線道路の場合等は別途考慮) (参考)連続照明 平均路面輝度 0.5cd/m2以上(タイプk,l等) 局部照明(交差点、横断歩道) 平均路面照度 20lx以上(タイプm,n,o,p,q,r,s等) (交通量が少ない場合等は別途考慮) (注2)その他、照明器具や、ポールの高さや形状、塗装、基礎寸法等は、「道路照明施設設置基準」や 「LED道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」(国土交通省)等の性能規定を満足するものを、現場条件に応じ選定すること。 (注3)ナトリウム灯を使用する場合は、照明器具、ランプ、安定器を計上すること。 5−1 地先 境 界 ブ ロ ッ ク ・ 植 栽帯 ブ ロ ッ ク S = 1: 1 0 地先境界ブロック(150×150×600) 植栽帯ブロック (120×120×600) 歩道 150 植栽ブロック 50 120 50 モルタル 1:2:6 (300) 250 230 10 100 260 170 (注)コンクリート二次製品を切断して使用する場合には、原則として製品の長さの50%以上を確保すること。 ( )は参考寸法値とする。 RC-40 50 (250) 100 RC-40 200 C18-8 100 C18-8 360 100 10 260 150 120 モルタル 1:2:6 歩道 (300) 220 50 (250) 330 地先境界ブロック 植栽帯 5−2 三 級 基 準 点 新 設 設 置構 造 図 S = 1 :2 0 平面図 断面図 三級基準点用鉄蓋(5-4構造図参照) 1260 100 1260 100 110 φ300 上部側塊φ300×H200 5 再生クラッシャーラン(RC-40) 3 01 2 0 400 30 50 As舗装工 t=5cm モルタル(1:2:6) 下部側塊φ300×H400 水抜き(φ20mm塩ビ)L=270mm 1 0 05 0 250 400 150 20 150 10 1090 515 320 φ300 1060 1260 φ520 100 □100 差し筋(D10) 底版コンクリート(C18-8) 特殊石杭100×100×H400 基礎砕石(RC-40) 560 巻立てコンクリート(C18-8) 110 巻立てコンクリート(C18-8) 基準鋲(真鍮製 φ50) 三級基準点用鉄蓋(5-4構造図参照) 100 As舗装工 t=5cm 200 205 100 50 1060 5 150 100 1060 5−3 三 級 基 準 点 補 修 構造 図 S = 1 : 20 平面図 断面図 三級基準点用鉄蓋(5-4構造図参照) 1260 100 1260 1060 100 110 φ300 100 110 As舗装工t=5cm 100 h 100 100 50 100 1060 □100 巻立てコンクリート(C18-8) φ300 1060 φ520 下部側塊 100 1260 高さ調整用塩ビ管(φ300) 三級基準点用鉄蓋(5-4構造図参照) 巻立てコンクリート(C18-8) As舗装工 t=5cm 5−4 三 級 基 準点 用 鉄 蓋 構 造 図 30° 30° 袋状コジリ穴2ヶ所 60° 60 ° 相模原市紋章 共 公 紋 章 準 点 16 基 0 φ8 32 フレーム 開閉用袋状コジリ穴 30° 5 6 10 φ300 φ460 蝶番 80 10 8 100 30° 20 150 40 シークレットロック カバー ° 30 フレーム φ320 φ300 3 8 フリクションテーパー部 6ヶ所 5−5 測量 標 埋 設 図 ( 多 角 プ レー ト 標 ) S = 1: 1 0 砂利道 C 舗装道 多 角 点 L形側溝(製品)に設置する場合 L形側溝(現場打)に設置する場合 現場発生土 200 150 100 100 相模原市 100 250 150 100 コンクリート(C18-8) 5−6 境 界 標 埋設 図 ( プ レ ー ト 標 ) S = 1 : 3 U形側溝に設置する場合 界 10 65 85 65 モルタル等 道 10 10 道 モルタル等 45 45 55 10 55 45 アルミ合金製プレート標(45×65×10) 60 45 60 85 界 10 L形側溝に設置する場合 10 アルミ合金製プレート標(45×65×10) モルタル等 モルタル等 5−7 境 界 標埋 設 図 ( A ・ C 型 コ ンク リ ー ト 標 ) S =1 : 1 0 砂利道 舗装道 C C 300 300 600 500 100 現場発生土 コンクリート(C18-8) コンクリート(C18-8) コンクリート標(100×100×600) コンクリート標(100×100×600) 道 路 標 準 構 造 図 9年 4月 平成 10年 7月 改訂 平成 11年 4月 改訂 平成 13年 4月 改訂 平成 15年 4月 改訂 平成 15年 5月 改訂 平成 16年 4月 改訂 平成 17年 4月 改訂 平成 18年 4月 改訂 平成 20年 4月 改訂 平成 22年 4月 改訂 平成 26年 10月 改訂 平成 編集 発行 相模原市都市建設局土木部 相模原市都市建設局技術監理課
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