電子お薬手帳説明資料平成27年1月28日現在健康情報拠点推進事業（健康ナビステーション）セルフメディケーションを支える電子お薬手帳・eかかりつけ薬局 ※最新の情報は日本保険薬局協会のホームページに掲載しています。保険薬局協会皆川尚史１電子お薬手帳説明会風景株式会社わかば（2013/6/28開催）株式会社永冨調剤薬局（2013/9/19開催）株式会社ファーマシィ（2014/3/28開催）株式会社薬正堂（2014/10/8開催）２電子お薬手帳説明会風景株式会社共和コーポレーション（2014/6/11開催）株式会社サエラにてテレビ会議（2014/5/26開催）スマイル調剤薬局グループ（2014/5/22開催）株式会社メディックス（2015/1/17開催）３電子お薬手帳新聞記事掲載のご紹介株式会社永冨調剤薬局様大分合同新聞に掲載されました！（2013年11月2日掲載）株式会社ピノキオ薬局様下野新聞に掲載されました！（2013年10月25日掲載） 4 電子お薬手帳新聞記事掲載のご紹介スマイル調剤薬局グループ様徳島新聞に掲載されました！（2014年7月17日） PHARMACY NEWSBREAKのご紹介！（2014年12月2日）（中略）（中略）（中略）【説明会開催状況】【2013年】 № 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 5月13日 5月20日 5月21日 5月23日 5月28日 5月31日 6月10日 6月12日 6月17日 6月18日 6月24日 6月25日 6月25日 6月28日 7月9日 7月12日 7月17日 8月21日 8月22日 9月6日 9月7日 9月17日 9月18日 9月19日 9月25日 9月26日 9月26日 10月15日 10月16日 10月21日 10月23日 11月1日 11月19日 11月27日 12月26日企業名㈱ファーマシィ中部北陸ブロック㈱ピノキオ薬局甲信越ブロッ7ク㈱アイセイ薬局㈱ココカラファインヘルスケア九州沖縄ブロック㈱アイセイ薬局（2回目）総合メディカル㈱クオール㈱㈱育星会㈱共和コーポレーション㈱大新堂㈱わかば㈱フクシメディカル㈱永冨調剤薬局㈱メディカル一光㈱セントフォローカンパニー中央薬品㈱㈱メディカル一光（2回目）㈱フクシメディカル（2回目）ファーマクラスター㈱㈱薬正堂㈱永冨調剤薬局（2回目）㈱阪神調剤薬局㈱オーパス㈱日本生科学研究所㈱オーパス(2回目) ㈱サノ・ファーマシートライアドジャパン㈱㈱共和コーポレーション（2回目）㈱日本アポック㈱エフアンドエフ㈱セントフォローカンパニー㈱フォーラル【2014年】 № 日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 1月23日 1月27日 1月31日 2月4日 2月17日 2月20日 3月25日 3月28日 4月4日 4月21日 5月16日 5月22日 5月26日 5月29日 6月3日 6月11日 6月17日 7月8日 7月8日 7月23日 8月4日 8月7日 8月21日 8月27日 9月1日企業名・団体名アポロメディカルホールディングス株式会社サンハルク株式会社田辺薬局株式会社クラフト株式会社ライフエンタープライズ株式会社株式会社オムニバス株式会社下川薬局株式会社ファーマシィ株式会社アマノ福島県薬剤師会株式会社ＣＦＳコーポレーションスマイル調剤薬局グループ株式会社オーパス(3回目) 株式会社育星会(2回目) 株式会社玄妙洞本舗株式会社共和コーポレーション(3回目) しあわせ調剤薬局厚生労働省　保険局厚生労働省　医薬局株式会社玄妙洞本舗 (2回目) 株式会社レデイ薬局株式会社アルファーム協和ケミカル株式会社株式会社イズミアルフレッサ株式会社 № 日付企業名・団体名 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 9月9日 9月9日 9月17日 9月17日 9月30日 10月3日 10月8日 10月17日 11月6日 11月13日 12月10日 2015年1月16日 2015年1月16日 2015年1月17日 2015年1月19日 2015年1月27日 2015年2月16日日程調整中株式会社永冨調剤薬局（システム改善報告会）株式会社アクシス厚生労働省　保険局厚生労働省　医薬局オハマ薬局(神奈川県) 株式会社ペガサスメディカル(幹部) 株式会社薬正堂(拡大説明会) 株式会社ペガサスメディカル(拡大説明会) 株式会社下川薬局（全薬局長導入説明会）株式会社アルプ株式会社メディカル一光（京都地区説明会）厚生労働省　医薬食品局厚生労働省　保険局株式会社メディックス株式会社コクミン株式会社ファルコファーマシーズ株式会社さかきばら薬局 NPホールディングス株式会社【電子お薬手帳システム導入決定企業】 № 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 企業名開始時期導入店舗数株式会社　ピノキオ薬局 H25年10月 41店舗（全）株式会社　永冨調剤薬局 H25年11月 25店舗（全）株式会社　フクシメディカル H25年12月 8店舗より段階的に導入株式会社　共栄堂 H25年12月 1店舗より試験運用中総合メディカル　株式会社 H26年1月九州・関西・関東圏域の基幹６店舗より試験運用中株式会社　わかば H26年1月 31店舗（全）株式会社　大新堂 H26年1月 4店舗より段階的に導入クオール　株式会社 H26年１月Ｈ26年度中、81店舗に導入予定（H25年度より３カ年計画にて全店舗導入）株式会社　エヌ・エム・アイ H26年1月 18店舗より段階的に導入株式会社　メディカル一光 H26年2月Ｈ26年度中、79店舗に導入株式会社　ファーマシイ H26年4月広島県、福山市下の17店舗より段階的に導入株式会社　エフアンドエフ H26年4月 8店舗より段階的に導入株式会社　オーパス H26年6月Ｈ26年度中、60店舗(全）に導入セントフォローカンパニー　株式会社 H26年7月Ｈ26年度中、35店舗（全）に導入スマイルホールディングス　株式会社 H26年7月 7店舗より段階的に導入株式会社　共和コーポレーション H26年7月 10店舗（全）株式会社　育星会 H26年8月 4店舗より段階的に導入株式会社　下川薬局 H26年9月 6店舗より段階的に導入株式会社　薬正堂 H26年10月 H26年度中、30店舗（全）に導入株式会社　アルファーム H26年10月 24店舗（全）株式会社　玄妙洞本舗 H26年10月１店舗より試験運用中・拡大に向けて調整中株式会社　ペガサスメディカル H27年1月段階的に導入し、来年度にかけて全店舗導入予定協和ケミカル　株式会社今年度中 2店舗から契約予定、他社製品と比較のうえ、検討【電子お薬手帳システム導入検討企業】 № 1 2 3 4 5 6 7 企業名開始時期導入店舗数中央薬品　株式会社検討中検討中株式会社　日本アポック検討中検討中株式会社　トライアドジャパン検討中検討中株式会社　ＣＦＳコーポレーション検討中検討中株式会社　メディックス検討中検討中サンハルク　株式会社検討中検討中オハマ薬局検討中検討中 7 運用中・運用準備中（実施計画策定）店舗数 235店舗 266店舗 382店舗 883店舗運用中店舗数機器導入等運用準備中店舗数運用準備中（実施計画策定）店舗数合計店舗数北海道（２）青森秋田岩手山形宮城（２）長崎佐賀福岡（１）沖縄（30）熊本大分（13）（25）鹿児島宮崎山口島根（１）広島（18）愛媛高知鳥取岡山兵庫（15）徳島（7）（10）滋賀（３）（２）香川京都大阪奈良（53）（４）和歌山福井石川富山新潟（４）（１）（３）（19）岐阜（３）三重（38）長野愛知（14）山梨（１）静岡福島群馬（６）神奈川（19）栃木（77）埼玉（39）東京（13）茨城（47）千葉（30）・・・70店舗以上・・・50店舗以上・・・30店舗以上・・・20店舗以上・・・10店舗以上・・・10店舗未満（１） 8 稼働中の店舗一覧烏山店宇都宮西店みどり調剤薬局今市店すみれ薬局のぞみ薬局わかば薬局黒磯店戸祭薬局セントラル薬局美原店桜店カロン薬局あすか薬局いずみ薬局大田原店那須店高根沢店鹿沼店間々田調剤薬局栃木店株式会社ピノキオ薬局(41店舗) 鹿沼南店しろやま調剤薬局ホーム薬局宝石台店小山東店真岡西店陽南店東間々田店あさひ薬局やなぜ調剤薬局足利店市貝赤羽店鹿沼西店南河内店プラザ店峰店自治店東武宇都宮店スマイル薬局雀の宮店株式会社アルファーム(11店舗) アルファーム薬局友部店　アルファーム薬局桜ヶ丘店アルファーム薬局千波店アルファーム薬店絹の台店あさひ薬局アルファーム薬局清原台店アルファーム薬局並木店アルファーム薬局一の沢店アルファーム薬局野木店アルファーム薬局高根沢店アルファーム薬局大宮店株式会社大新堂(4店舗) 大明石店桃山南店順心病院前芦屋駅前株式会社育星会 (2店舗) カイセイ薬局ハルカス南店扇町カイセイ薬局株式会社ファーマシィ(15店舗) 国立前調剤薬局たけがはな薬局さんて薬局野上調剤薬局いきいき薬局クレール調剤薬局くすりの国立前薬局伊勢丘薬局入船調剤薬局あけぼの薬局すみよし薬局だいもん薬局神辺調剤薬局新徳田薬局みのみ薬局株式会社玄妙洞本舗(1店舗) にこにこ薬局若松町店株式会社共和コーポレーション (1店舗) あかり薬局　瑞光店株式会社薬正堂(3店舗) すこやか薬局　知花店すこやか薬局　久米店すこやか薬局　新都心店　株式会社永冨調剤薬局(25店舗) 永冨調剤薬局下群店永冨調剤薬局寒田店永冨調剤薬局荻原店永冨調剤薬局米良店永冨調剤薬局臼杵店永冨調剤薬局羽屋店永冨調剤薬局日出店永冨調剤薬局大在店永冨調剤薬局市浜店永冨調剤薬局府内店永冨調剤薬局敷戸店永冨調剤薬局だのはる店永冨調剤薬局鶴崎店永冨調剤薬局明野店永冨調剤薬局竹中店永冨調剤薬局はさま店永冨調剤薬局田中店永冨調剤薬局はさま永冨調剤薬局本店ジャスコ店前店永冨調剤薬局富士見が丘店永冨調剤薬局別府秋葉通り店永冨調剤薬局判田店永冨調剤薬局敷戸団地店永冨調剤薬局春日店つのこばる薬局株式会社サエラ(6店舗) 箕面店土師ノ里店新森店黒部店灘店浜田山店 9 女池薬局堤町薬局城内薬局堀の内駅前薬局林町薬局小町薬局新保薬局海老ヶ瀬薬局日の出薬局株式会社エヌ・エム・アイ(17店舗) 三和薬局福住薬局小千谷調剤薬局吉田薬局笹口薬局坂町薬局第２太平薬局太平薬局株式会社共栄堂(1店舗) こすど調剤薬局みらい平薬局坪井東薬局フクシ坪井薬局株式会社フクシメディカル(5店舗)　フクシ学園薬局フクシ中央薬局株式会社わかば(31店舗) わかば薬局本店わかば薬局本店わかば薬局ﾓｻﾞｲｸﾓｰﾙ港北店わかば薬局ﾓｻﾞｲｸﾓｰﾙ港北店さくら薬局さくら薬局大久保薬局大久保薬局つくし薬局久野店つくし薬局久野店パンダ薬局パンダ薬局こうめ薬局こうめ薬局鎌倉若竹薬局鎌倉若竹薬局あおば薬局あおば薬局川口メロン薬局川口メロン薬局わかば薬局中央林間店わかば薬局中央林間店ろくじょう薬局２号店ろくじょう薬局２号店朝霞メロン薬局朝霞メロン薬局やまと調剤薬局小牧店やまと調剤薬局小牧店わかば薬局相模原緑店わかば薬局相模原緑店浜川崎薬局スマイルホールディングス（7店舗）スマイル調剤薬局　牟岐店スマイル調剤薬局　国府南店スマイル調剤薬局　山城店スマイル調剤薬局　池田店スマイル調剤薬局　健康館スマイル調剤薬局　国府店スマイル調剤薬局東佐古店クオール株式会社（54店舗）クオール薬局　西那須野店クオール薬局川越店クオール薬局　足利店本社実証用クオール薬局　小山ひがし店クオール薬局伊勢崎店クオール薬局　佐野赤門店クオール薬局入間店クオール薬局　雨ヶ谷店クオール薬局ユーカリ店ミドリ調剤薬局クオール薬局宮寺店すみれ薬局クオール薬局東浦和店クオール薬局　小山駅南店クオール薬局志木店クオール薬局勝田台店クオール関東まつなみ薬局クオール薬局取手店クオール薬局本川越店クオール関東いなげ薬局クオール薬局筑西店クオール薬局　荒町店クオール薬局宮ノ台店クオール薬局吹上店クオール薬局あすなろ店クオール薬局　石橋店クオール薬局茂原店クオール薬局　並木町店クオール薬局茂原駅前店クオール薬局あらじゅく店クオール薬局神栖店クオール薬局　はやぶさ店クオール薬局牛堀店高根薬局クオール薬局中泉町店クオール薬局八街店クオール薬局牛久店クオール薬局　小山城東店クオール薬局　たかせ店クオール薬局天王台店クオール薬局館山店クオール薬局鎌塚店クオール薬局熊谷店クオール薬局川越フジマ店クオール薬局イーアスつくば店クオール薬局新浦安店かもめ薬局妙典薬局クオール薬局土浦店クオール薬局やまぶき店クオール薬局ララ1号店クオール薬局上木崎店クオール薬局はなみずき店株式会社メディカル一光 (10店舗) 蓮花寺調剤薬局フラワー薬局下鳥羽店飯野調剤薬局フラワー薬局わかば店フラワー薬局小杉店フラワー薬局寿店フラワー薬局西陣店フラワー薬局左京店フラワー薬局宇治店クローバー薬局株式会社エフアンドエフ (1店舗)　オリーブ薬局 10 協会が推進する電子お薬手帳の特色、進め方・薬局現場のいかなるシステム状況にも対応する。  インターネット環境整備の薬局であれば明日からでも  レセコン、薬歴システムがインターネットに接続している場合、導入はさらに簡単  一方、システム対応が遅れている薬局にも適用可能  スマートフォン、タブレットにも対応・政府共通仕様と既存システム有効活用、協会支援により、現場薬局負担の極小化を目指す。  薬局負担（運営経費）年間運営経費一薬局当たり３万円（月額ではありません）初年度のみ機器（パソコンまたはタブレット端末、バーコードリーダー）代  互換性・親和性政府の推奨するＱＲコードをシステム運用の基盤としており、これを利用する他のシステム（例えば大阪府システム、アインシステム等）との親和性が大きく、併存利用が可能で、かつ効果的・紙のお薬手帳類似の分かり易いシステムで、明日からでも導入が可能  薬局・薬剤師が中心となって情報提供、普及  紙のお薬手帳に替わるものとして患者に利用促進（次回改定で診療報酬評価）・オリジナル処方箋電送アプリの調製  提携サービスを効果的に活用できるよう調整１ 11 処方せん受付から調剤開始まで～服薬情報（お薬手帳情報）の確認～１．処方せんを受け付けるとともに薬局窓２．薬局に設置されたパソコンやiPad（イ３．電子お薬手帳に記載がある今までの服口にて個人に会員カードを提示いただきます。ンターネット接続）に認証画面を表示させます。薬情報を元に、併用薬、残薬、後発医薬品の希望等の確認をします。 ※ＱRコードには個人認識用のＩＤが含まれます。これは個人が自分用のID に変更した後も紐付けが可能です。 ※あらかじめ「お気に入り」にＵＲＬを登録頂くと、便利です。 Windows iPad 薬剤師はQRコード化された会員カードの 16桁IDをQRコード・リーダーまたは、 iPadカメラ（専用アプリが必要）により読み取ることで、電子お薬手帳を含む各コンテンツを参照できます。１2 調剤・服薬情報（お薬手帳情報）の読み取り（データのアップロード）１．レセプトコンピューターから「QR コード化された服薬情報」を出力します。 3．個人IDと、個人に紐付く服薬情報を以下の画面で確認。相違が無いことを確認のうえ、登録ボタンにより個人の電子お薬手帳に服薬情報を反映。４．利用者個人と薬剤師が本システムに入力された服薬・健康情報を共有する事で、かかりつけ薬局機能を支援する新たな情報サービスの活用が可能となります。「ＪＡＨＩＳ電子版お薬手帳データフォーマット仕様書Ｖｅｒ1.0」（2012.9 公開）に準拠 2．以下の手順により、PCまたは、iPad の服薬情報読取りボタンをクリックし、 QRコードを読み取ります。 Windows 薬局のTOP画面の左欄の緑のボックス『お薬情報読み取り』→ID読み込み →服薬情報の読み取りを行います。 iPad TOP画面→読み取りボタン→ID読み込み→読み取りボタン→服薬情報の読み取りを行います。「お薬情報の登録が完了しました」画面が表示されれば登録成功です。右下の「閉じる」で、画面を閉じます。 ※同じ服薬情報のQRコードを2重に登録すること回避する機能があります。 ※処方変更などの理由により、登録した内容を変更したい場合は、変更したい薬剤を含む処方せんの内容の全てを一度削除することで、改めて出力した正しい服薬情報のQRコードを読み込むことができます。 13 電子薬手帳と豊富なメニューであなたの健康増進を支えます電子お薬手帳トップ画面調剤日登録者薬局名お薬名２０１４／０６／２０薬局／薬価計 (単価) 差額確認１錠／１日量 654 (21.8) 確認ラシックス錠２０ｍｇ１錠／１日量 288 (9.6) 確認ハルナールＤ錠０．２ｍｇ１錠／１日量 4,023 (134.1) 確認０．５錠／１日量 4,023 (134.1) 確認４錠／１日量 2,784 (23.2) 確認ツムラ桂枝加竜骨牡蛎湯エキス顆１０ｍｇ／１日量粒（医療用） 2,730 (9.1) 確認アクトス錠１５上記内服１日１回朝食後上記内服１日４回毎食後と寝る前日々の健康記録（服薬状況、体重、血圧等の計測結果、食事、禁煙、通院予定）を記録できます。健診の結果や、医療機関で実施した検査の結果を記録し、経年管理することができます。お薬説明添付文書お薬との注意その他注意３０日分ミッキー調剤／蒲田メディカルクリニック亜鉛華（１０％）単軟膏「ホエイ」２３ｇ／総量 4,023 (134.1) 確認 (局)プロペト７ｇ／総量 4,023 (134.1) 確認上記外用塗布してください処方されたお薬や、購入した市販薬の情報を登録、閲覧、管理することができます。３０日分シグマート錠５ｍｇ薬局健診・検査サマリーパワフル調剤薬局／東都大学医療センター蒲田病院アルダクトンＡ錠２５ｍｇ２０１４／０５／０８健康日誌医療機関名服薬上の注意用量お薬手帳１調剤上記混合１日３回おしり青ｷｬｯﾌﾟ（ＰＺ－Ｓ）健康履歴既往歴や、副作用歴、アレルギー歴等を管理することができ、また、在宅介護サービス等のコメントが記入できます。１4 お薬手帳の機能の詳細選択した年月を含む過去1年間のお薬手帳を表示します。お薬に関して薬剤師等から服用上の注意があった場合はこちらから登録します。お薬手帳をご利用いただく際の注意点を記載しています。必ずお読みください。お薬手帳に登録された情報をご自宅のプリンターから印刷できる機能です。飲み忘れ防止のため、お薬服用のお知らせメール設定をします。「確認」をクリックするとジェネリック医薬品との差額を確認することができます。処方薬・一般薬ともに“あいまい検索”によりテンプレートから直接登録が可能です。「薬局」=保険薬局から連動した情報「手」マーク=ご自身で登録した情報１5 健康診断結果のデータの閲覧と検査結果の入力健診・検査サマリーココが POINT！特定健診や検査の結果などを入力することが可能で、経年的に自己の健診結果の推移が確認でき、薬剤師さんと相談できます。また日本人間ドック学会の協力により、検査項目の説明や、基準値が参照できます。注意が必要な慢性期疾患については動画で疾病のメカニズムが閲覧できます。検査項目名に、MEDISの検査項目英語表記略名を併記します。病院発行の検査結果報告書から、結果値を転記する際の、目印になります。例）尿酸－ UA 中性脂肪－ TG、トリグリ血糖－ Glu １6 電子お薬手帳カードのデザイン（例）「NPhAロゴ」有カード「NPhAロゴ」無カード企業カードと併用例 (スペースに薬局名を貼り付けることができます。）（療養担当規則に基づき運用されます。）【表】【表】【表】【裏】【裏】【裏】 ※「NPhAロゴ」有り・無しの２タイプがあります。発注時に選択することが可能です。１7 iPadのみでQRコードの読取・登録から、患者様への説明まで対応可能です。ご利用にあたり、煩わしい設定作業は不要です！専用アプリをダウンロード 1 ) 【カードIDのスキャン】 iPadのカメラ機能で電子お薬手帳カードのQRコードを読み取ります。電子お薬手帳閲覧服薬情報読取・登録アプリを起動 iPadカメラ機能で撮影店舗ID及びパスワードを設定対象機種（ネットワーク環境は別途ご用意願います。）・iPad Air ・iPad Retina ディスプレイモデル・iPad mini Retina ディスプレイモデル ※いずれの機種もiOS 7及びiOS 7.1対象。 2 ) 【閲覧機能】対象のお客様のお薬手帳が閲覧できます。 3 ) 【お薬情報スキャン・登録機能】対象のお客様のお薬情報を読み取り、登録することができます。１9 電子お薬手帳、スマートフォン画面お薬手帳、リニューアル！！ 2014年10月、スマートフォンからより快適に利用できるようになりました。（従来のスマートフォン画面が大幅に見易くなります。）電子お薬手帳が、スマートフォンから参照できるようになります。対応機種はApple社 iPhone、各社Androidスマートフォンスマートフォンから電子お薬手帳にアクセスすると、スマートフォンに最適なレイアウトで、表示します。パソコン画面と同様に、既往歴や、お薬の副作用やアレルギー歴等を入力できます。パワフル薬局 ※開発中の表示サンプルです。表示内容は変更される可能性があります。スマートフォン画面から、処方されたお薬の情報を入力できます。 20 【お薬自動予約機能を新たに搭載】2015年３月リリース予定薬局の連絡先情報を表示 ○○薬局駅前店 TEL 03-5714-2320 FAX 03-514-7710 メール [email protected] 〇〇〇薬局〇〇〇より（例） ○○薬局駅前店【薬局情報・処方箋事前送付機能】お薬の受け取り、お待たせしません！！電子メールまたは、FAXにて処方箋を受付けます。 ※ご来店の際は、必ず処方箋を持参ください。 薬局にて登録する店舗の電話番号、FAX番号、メールアドレスを表示。 電話番号、メールアドレスをクリックし、撮影した処方箋を添付して送信。 店舗からのメッセージも自由に登録することが可能。お薬手帳内の薬局名をクリックすると、薬局の連絡先情報が表示されます。スマホで処方箋を撮影患者様から薬局に電送処方箋 20 個人向け電子お薬手帳アプリのリリース 2015年度リリース予定 ★どこの薬局の服薬明細情報QRコードも、スマートフォンのカメラで撮影すれば、服薬情報を登録。 ★スマホ・カメラで処方箋撮影、電子メールで任意の薬局に送信する機能を搭載（別途アプリ検討） ■ご利用開始（初回のみ）電子お薬手帳カードをスマートフォンでスキャンすると、カードIDを読み込みます。起動カードＩＤ、ユーザＩＤ、パスワードをクラウドセンターで確認、承認します。確認アプリをダウンロードします。 iPhone： iTunes AppStore Android: GooglePlay ※Android版のリリース時期未定ユーザＩＤ、パスワードが登録され、アプリが利用可能になります。 ■薬局で服薬情報明細ＱＲコードを貰ったとき別アプリで稼動承認電子お薬手帳クラウドサーバ ■処方箋電送アプリの調製起動起動処方箋撮影どの薬局で発行された服薬明細情報 QRコードでも、スマートフォンのカメラでスキャンできます。スキャンしたお薬情報は、クラウドサーバに登録します。電子お薬手帳クラウドサーバ登録処方箋送信 ①専用画面から、処方箋を撮影、受け取る薬局を選択のうえ、送信ボタンをクリック。 ②受信した薬局から「調剤できました」のメッセージが到着。 ③実際の処方箋と引き換えに“待たずにお薬を受け取ることができます。ご契約先の薬局 21 電子お薬手帳アンケート途中集計状況（2014年7月17日現在）【問１】電子版お薬手帳のシステムを導入し運用していますか。あるいは準備中ですか。１．はい（→問２へ）２．いいえ（→問３へ）計 32 38% 53 62% 85 100% 電子お薬手帳の導入・準備中ですか？ (n=168) １、はい４１件（２４％）２、いいえ１２７件（７４％） ※日本保険薬局協会正会員239社中168社が回答（70%） 168社の薬局数 7,732店舗（日本保険薬局協会調剤薬局数10,826店舗数の72％） 22 【問３】電子お薬手帳の導入についてどのようにお考えですか。（複数回答）１．２．３．４．５．６．７．８．９．電子版お薬手帳の導入に関心があり、検討中である保険薬局協会が推進するシステムに関心がある薬剤師会の推進するシステムに関心がある他社で開発したシステムに関心がある自社開発する予定がある自社のポリシーに合致するものがあるか情報収集したい調剤報酬で評価されたら導入検討したいサービスの向上に資するものであれば調剤報酬評価に関係なく導入したい財政的負担が問題１０．現場薬剤師に負担がないか問題１１．関心が無い 50% (n=143) 67 45% 40% 35% 30% 38 25% 35 31 26 20% 15% 12 10% 22 11 5% 10 4 12 0% 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 23 ホームページでも大人気！アクセス数TOPは常に電子お薬手帳です！ 24 4月電子お薬手帳関連画面正会員一覧関連店舗検索 NPhA概要ブロック関連会員ページその他合計 5月 20.4% 19.3% 16.5% 11.7% 6.1% 5.2% 20.7% 100.0% 6月 11.7% 13.2% 9.5% 7.2% 4.0% 43.4% 11.1% 100.0% 7月 28.8% 18.5% 16.4% 10.0% 4.9% 5.4% 16.0% 100.0% 8月 24.2% 16.9% 16.1% 12.6% 5.1% 6.4% 18.6% 100.0% 9月 26.1% 19.1% 17.1% 12.1% 4.7% 2.3% 18.6% 100.0% 10月 24.3% 17.5% 18.0% 12.3% 5.2% 7.1% 15.6% 100.0% 35.7% 15.7% 13.5% 10.4% 3.9% 3.1% 17.6% 100.0% 11月 29.5% 17.5% 12.9% 13.4% 4.3% 6.6% 15.8% 100.0% 12月 25.3% 17.1% 12.9% 3.8% 3.0% 2.9% 35.0% 100.0% 平均 24.5% 17.2% 15.3% 10.9% 4.8% 10.4% 18.8% 100% 25 厚生労働科学特別研究事業『薬剤服用歴管理指導において具備すべき「電子化お薬手帳」の要件策定に関する研究』平成26年度第1回研究班会議名簿研究代表者研究分担者研究分担者研究分担者研究協力者研究協力者研究協力者所属千葉大学大学院薬学研究院臨床教育教授名古屋大学医学部附属病院教授・薬剤部長医療法人鉄蕉会亀田総合病院薬剤部長千葉大学大学院薬学研究院臨床教育助教オレンジ薬局横山町薬局千葉大学薬学部オブザーバー氏名佐藤信範山田清文佐々木忠徳小林江梨子田尻泰典山田純一高安芽衣子所属厚生労働省保険局医療課課長補佐厚生労働省保険局医療課課長補佐厚生労働省保険局医療課主査日本薬剤師会医療・保険課課長日本保険薬局協会専務理事氏名井本花谷高崎森脇皆川昌克忠昭紘臣陽一郎尚史期待される成果（厚生労働科学研究費補助金交付申請書より抜粋）民間ベースでは、独自の発想に基づき任意の規格で電子版お薬手帳の試行が行われているが、既存の電子版お薬手帳については、広域性まで視野に入れたものではなく、当該システムを採用した薬局等だけしか使用できない等、致命的な欠陥があるために日本全国に普及できる状況にない。このため、現在は電子版のお薬手帳は調剤報酬では評価されていない。一方で、若者を中心に紙媒体離れの傾向が加速しており、適切な投薬医療の推進には、時代に即応した患者ニーズに対応できる、電子版お薬手帳を日本全国で普及させることが可能となる共通の要件の設定は必要不可欠である。本研究においては、紙媒体のお薬手帳の機能分析を基礎として、電子化する際に発生する問題点等を分析し、特定の薬局等への誘導、機密情報の漏洩・改ざんのリスクを低減する他、全ての薬局等での判読性、修正記録の可能性、ログの管理等のルールを整理することにより、調剤報酬上も紙媒体だけでなく、電子版お薬手帳についても評価可能とする科学的根拠を構築することを目的とする。研究計画・方法（厚生労働科学研究費補助金交付申請書より抜粋）（一部省略）電子化方法の種類に応じた問題点の整理、解決方法の種類とその難易度、それらを総合的に評価した結果に基づく、現時点で選択可能な電子化方法の種類を検討する。また、選択可能な電子化方法については、具備すべき要件を整理するとともに、複数存在する場合には、それらを単独で患者に提供することでよいのか、複数の方法を同時に提供あるいは患者に選択できるようにする必要があるのか等も併せて検討する。以上の検討結果に基づき、医療保険で標準とすべき電子版お薬手帳の要件（案）についての提案を行う。１ 26 自由民主党公約集に電子お薬手帳が掲載されました！政策集2014 Ｊ－ファイル政策集2013 Ｊ－ファイル 28 電子お薬手帳の導入説明会について  このたび、厚生労働省におかれましては、電子お薬手帳を２０１５年度までに全薬局の３０％以上に普及させるという意欲的な目標を発表されました。  全国でも電子お薬手帳の導入議論が盛んになるなか、安価（年間経費一店舗３万円）で多機能（データ連携、セルフメディケーション機能）な当協会推奨の電子お薬手帳を導入する企業が増加しています。すでに運用を開始している企業、運用開始を予定している企業は20社近くなり、2014年度中には、500の薬局で運用が開始されます。  導入紹介する電子お薬手帳は、一店舗からでも導入でき、また、協会の会員、非会員を問わず導入支援いたします。  導入に関心のある企業、店舗に対しては、当協会役員と担当部長が企業経営者、現場薬局責任者に直接説明することとし、各社にお伺いいたしております。  日程調整させていただき、貴社にお伺いして説明させていただきますので、以下、協会役職員までお申し付けください。皆川（担当役員）、宮川（事務局長補佐）、風間（特任部長）、松尾（担当職員）お問合せ電話番号：03-3243-1075 29