第107回有機合成シンポジウム2015年【春】 講演要旨集 【 広告ご掲載のご案内 】 平成27年3月 東 京 都 千 代 田 区 神 田 駿 河 台 1 -5 公益社団法人 有機合成化学協会 (公印省略) 拝啓 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。 平素は、本会の事業に際しまして、多大のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。 さて、本会では毎年2回有機合成シンポジウムを開催して参っており、今年も来たる 平成27年6月9日(火)~10日(水)の2日間・慶応義塾大学薬学部・マルチメディア講堂 において別紙の通り開催いたすべく、目下準備を進めております。 つきましては、本シンポジウムにて発行いたします講演要旨集において貴社の製品広告 ならびにイメージ広告の掲載をお願い申し上げたく、ここにご案内を申し上げます。 また、本広告にお申し込み頂きました企業のうち、ご希望のところにはシンポジウム当日会 場にて、カタログ・書籍展示(参加無料、但しコマ数限定先着順[6コマ程度]、電気の使用は できません/インターネットの回線はありません)も併せて行うことができます。別紙広告掲載 申込書にてお申し込み下さい。 ご出費ご多端の折にて誠に恐縮とは存じますが、是非ともこの機会に広告のお申込みを 賜りますようひとえにお願い申し上げます。 尚、広告取扱いは、広告代理店㈱明報社に委託しております。同社より広告に関する お願い、ご連絡を申し上げますので、何卒ご高配のほどお願い申し上げます。 書中にて失礼ながらご依頼まで申し上げます。 敬具 追って、展示のご案内につきましては、本広告をお申込み頂きました後にご案内をお送り いたしますので、予めお含みおき下さい。 [シンポジウム開催概要] 日 時:平成27年6月9日(火)~10日(水) 会 場:慶應義塾大学薬学部・マルチメディア講堂 [東京都港区芝公園 1-5-30] 参加予定者 250名 ◆ 掲 載 要 項 ◆ 募 集 媒 体 第107回有機合成シンポジウム2015年【春】講演要旨集 発行予定日 5月29日(金) 発 行 部 数 350部 (参加者全員配付) サ B5判 (約100頁) イ ズ 頁 広告原稿寸法 等 掲載料金(消費税別) 表 2 1P ¥80,000 表 3 1P ¥70,000 表 4 1P 天地220㎜×左右150㎜ ¥90,000 入稿形態 完全データ (グレースケール) 出力見本をご添付下さい 後 付 1P 後 付 1/2P 天地105㎜×左右150㎜ ¥30,000 綴 込 1枚 四六版 90kg/連 ¥90,000 ¥60,000 印刷完成品持ち込み ※原稿データ製作費は、実費をご請求させていただきます。 申 込 締 切 4月23日(木) 原 稿 締 切 5月7日(木) 広告掲載のお問い合わせ・お申込み 株式会社 明 報 社 〒104-0061 東京都中央区銀座七丁目12-4 友野本社ビル 東京都中央区銀座七丁目 TEL( (03) )3546-1337 FAX( (03) )3546-6306 E-mail [email protected] ホームページ www.meihosha.co.jp 「第107回有機合成シンポジウム2015年【春】講演要旨集」・申込書 ㈱明報社 御中 下記の通り、広告掲載を申込みいたします。 お申込日 2015年 月 日 貴社名 〒 ご住所 ご連絡先 TEL:( ) - /FAX:( 部署名 ) - ご担当者氏名 ㊞ E-mail 表紙:表2 表3 表4 掲載料金 円(税別) 申込み頁数 後付1色1頁 掲載料金 円(税別) (○をお付けください) 後付1色1/2頁 掲載料金 円(税別) 綴り込( 掲載料金 円(税別) 枚) ■シンポジウム当日のカタログ・書籍展示について下記に○をご記入下さい。 *参加無料、但し展示は、机1 本分のスペースとさせていただきます。 *コマ数は先着順:6 コマ程度 *電気の使用はできません。又、インターネットの回線はありません。 カタログ・書籍展示を □ 希望する □ 展示を希望しない お申し込みは、上記にご記入のうえ、FAX にてお申し込み下さい。 第107回 有機合成シンポジウム 有機合成シンポジウム 主催 有機合成化学協会/ 有機合成化学協会 共催 慶應義塾大学薬学部、日本化学会、日本薬学会、日本農芸化学会 日 時:平成27年6月9日(火)~10日(水) 場 所:慶應義塾大学薬学部マルチメディア講堂 [〒105-8512 東京都港区芝公園 1-5-30] 案内図http:// www.keio.ac.jp/ja/access/shiba.html 交 通:都営地下鉄三田線「御成門(A2出口)」より徒歩2分、 またはJR浜松町より徒歩10分 1.受賞講演 設定なし 2.一般研究発表(オーラルプレゼンテーション) 全36件 参加登録費:下記参加費には要旨集代1部を含む 参加登録費: 主催・共催会員 同学生会員 主催シニア会員 会員外 ミキサー‡参加費 予約申込† 10,000円 5,000円 6,000円 15,000円 1,000円 当日申込 12,000円 7,000円 8,000円 16,000円 同左 *研究生、研究員は学生会費の適用は受けられません。 † 予約申込(5月11日迄に参加登録)の方には要旨集を事前に(開催約7日前に)連絡先宛に発送する予定 です。 ‡ ミキサーは初日終了後、同学内の生協食堂にて開催予定です。 ☆ 要旨集のみ(参加登録料と同額)ご希望の方はシンポジウム終了後に送付いたします。 [ご注意]参加登録費は上記「予約申込」締切後(5月12日以降~当日)はすべて「当日申込」の金額 になります。 申込み方法: 有機合成化学協会ホームページよりお申込み下さい。 http://www.ssocj.jp/ →お申込み後はすみやかに参加登録費をお振込み下さい。 ☆取引銀行:みずほ銀行神田支店(普通預金) No.1620638 口座名義:公益社団法人有機合 成化学協会 ☆郵便振替:00100-1-157690 問合せ先:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 問合せ先: 公益社団法人有機合成化学協会「シンポジウム係」 TEL.03-3292-7621/FAX 03-3292-7622/e-mail:[email protected] [6月9日・火曜] 馬、大石宇宙、安嶋大智、福安崇宏、大石毅、 開会挨拶 09:55~10:00 千田憲孝 セッション( セッション(1) 1- 6.12:55~13:15 1- 1.10:00~10:20 テアデノール A 及び B の全合成 高機能性分子プローブ創製を目指した環状 (静岡県大薬)大内仁志、◯稲井誠、吉田 アルキン保護法の開発 龍之介、朝比奈彩、吉田篤史、江木正浩、 (東医歯大生材研、 東工大院理工) ○吉田優、 浅川倫宏、濱島義隆、菅敏幸 畠山泰朋、唐木文霞、上本紘平、植草秀裕、 細谷孝充 1- 7.13:15~13:35 フルオロベンゼン誘導体を活用する置換 1- 2.10:20~10:40 キサントンの効率的合成法 ニトロ化合物とグリニャール試薬の還元 (東京薬大薬、 東工大院理工) ○藤本裕貴、 的カップリング反応によるアミンおよび 板倉良平、星大樹、黒川治人、伊藤宏美、 ニトロンの選択的合成法の開発 伊藤弓奈、渡部結、安藤吉勇、鈴木啓介、 (東工大院生命理工、JST さきがけ)○ 土橋保夫、矢内光、松本隆司 秦 猛志、辰巳湧太、田中直美、重田雅之、 占部弘和 1- 8.13:35~13:55 骨吸収抑制作用を示す destruxin E 類縁 1- 3.10:40~11:00 体の合成と生物活性評価 ジフルオロアレンのドミノ反応を利用す (東北大院薬、田辺三菱製薬、中部大応用 るフッ素置換多環式芳香族炭化水素の合 生物)○佐藤寛、安達謙太、石田恵崇、村 成 瀬隼人、中川大、吉田将人、土井隆行 (筑波大数理物質) ○渕辺耕平、真弓夕 佳、趙男、横田実咲、市川淳士 **休憩(10 分) セッション(3) セッション(3) 1- 4.11:00~11:20 ニッケル触媒によるアリルアルコール類 1- 9.14:05~14:25 の直接アミノ化反応におけるアンモニウ クロロ炭酸エチル由来の混合酸無水物を ム塩の添加効果 用いるアセトアミノフェン類縁体の簡便 (阪大院基礎工、阪大院工)○喜多祐介、 合成 星本陽一、 阪口博信、 中内大介、 中原靖人、 (千葉科学大薬)○野口拓也、鄭昇姫、原 生越専介、真島和志 田泰佑、川島裕也、今井信行 **(昼食)** 1-10.14:25~14:45 セッション( セッション(2) 触媒的不斉 4 級炭素含有スピロ環構築法 1- 5.12:35~12:55 の開発と有機分子触媒反応への展開 スフィンゴファンジン F の全合成:不飽 (慶大理工)○吉田圭佑、板津幸宏、藤野 和エステルを用いた Overman 転位の開 雄太、高尾賢一 発と応用 (慶大理工)○佐藤隆章、津崎俊、臼井駿 1-11.14:45~15:05 ホスフィン有機分子触媒によるアルキノ **休憩(10 分) エートのアンチ選択的カルボホウ素化、 シ セッション(5 セッション(5) リルホウ素化およびジホウ素化反応 1-17.17:15~17:35 (北大院理)◯長尾一哲、大宮寛久、澤村 ボロン酸-糖受容体エステルを触媒とした 正也 位置及び立体選択的グリコシル化反応の 開発と天然物合成への応用 1-12.15:05~15:25 キラルリン酸触媒を用いるイミンへの水 (慶大理工)○高橋大介、中川彰、田中 将道、戸嶋一敦 素移動反応を基軸とするアミン誘導体の 酸化的速度論的光学分割 1-18.17:35~17:55 1-18.17:35~17:55 (学習院大理)○齊藤巧泰、宮下博光、秋 サルコフィトノライド類の統一的全合成 山隆彦 と生物活性 (岡山大院自然科学、慶大理工、姫路エ **ブレイク(20 分) コテック)髙村浩由、〇菊地崇浩、岩本浩 セッション(4 セッション(4) 平、仲尾英史、 1-13.15:45~16:05 原田直樹、大野修、末永聖武、遠藤紀之、 多官能基化されたキラルシラシクロペン 福田祐司、門田功 タン誘導体の不斉合成 (九大先導研、 九大院総理工) ◯吉廣大佑、 安部雄介、井川和宣、友岡克彦 1-19.17:55~18:15 Mytilipin C の合成研究 (北大院環境) ○梅澤大樹、清野智也、 1-14.16:05~16:25 松田冬彦 包接錯体化を利用した平衡複雑系からの 光学活性ケトン類の調製 (徳島文理大薬) ◯加来裕人、 谷由紀子、 1-20.18:15~18:35 エピジャスモン酸および関連化合物の立 上原李佳子、新垣友梨、堀川美津代、角田 体選択的合成 鉄人 (東工大院生命理工)◯小川熟人、野中寿 人、小林雄一 1-15.16:25~16:45 ホスフィンオキシド触媒によるケトン間 ミキサー 18:45~20:15 の不斉交差アルドール反応の開発 ※於:同学内生協食堂 (熊本大院先導機構、熊本大院薬、北大触 セ)◯小谷俊介、青木彰平、杉浦正晴、小 笠原正道、中島誠 1-16.16:45~17:05 ホウ素触媒によるカルボン酸選択的な触 媒的不斉 Mannich 型反応の開発 (東大院薬)〇森田雄也、山本倫広、長井 秀興、清水洋平、金井求 [6月10日・水曜] 2- 6.12:55~13:15 セッション(6 セッション(6) ビニリデンオルトキノンメチド中間体の 2- 1.10:00~10:20 生成を鍵とする芳香族ジインおよびエン ジアザヘリセン類の酸応答性電子移動不 イン系の触媒的ドミノ環化異性化反応 均化反応 (熊本大院自然、山口大院理工、九大先導 (分子研、総研大、新潟大、POSTECH) 研) 入江亮、○古澤将樹、有田光佑、別 ○東林修平、山本浩司、Palash Pandit、 府翔太、隅本倫徳、 中村敏和、西村勝之、倉重佑輝、柳井毅、 藤本斉、井川和宣、友岡克彦 中村豪、正岡重行、古川貢、焼山佑美、河 野正規 2- 7.13:15~13:35 Peterson オレフィン化反応によるシス‐ 2- 2.10:20~10:40 擬鏡像異性体アミノメチレンヘリセンオ リゴマー混合物の三状態熱的ヒステリシ ス現象 α,βー不飽和スルホン類の立体選択的合成 試薬の開発 (岐阜大工) ○安藤香織、奥村美穂、住 田大、和田朋大、藤本健介 (東北大院薬)○串田陽、重野真徳、山口 雅彦 2- 8.13:35~13:55 α-ヘテロ原子置換ニトリルカルバニオン 2- 3.10:40~11:00 トリオキソトリアンギュレン中性πラジ カルを基盤とする導電性分子集合体の合 の合成化学的展開 (広島大院医歯薬保)◯佐々木道子、琴 森友理、安藤雅史、武田 敬 成と物性 (愛知工大工、阪大院理、CREST, JST) **休憩(10 分) ○村田剛志、山田千晶、鳥居剛、森田靖 セッション(8 セッション(8) 2- 9.14:05~14:25 2- 4.11:00~11:20 1,3a,6a-Triazapentalene 類の最小蛍光標 識試薬への展開 バナジウム触媒を活用するエナンチオ選 択的炭素-炭素結合形成反応の開発と応用 (阪大産研、岩手医大薬)○佐古真、滝 (徳島大薬、徳島文理大薬、北大院理) 澤忍、辻原哲也、吉田泰志、小寺純平、河 〇大谷彬、中山淳、吉田昌裕、谷野圭持、 野富一、笹井宏明 難波康祐 2-10.14:25~14:45 2-10.14:25~14:45 **(昼食)** キラルパラジウムルイス酸触媒を用いた セッション(7 セッション(7) イノンを求電子剤とする不斉炭素-炭素結 2- 5.12:35~12:55 合形成反応の開発及びその立体発現機構 IBS 触媒を用いるフェノール類の ortho 解析 位選択的酸化反応による 1,2-キノールの (東工大院理工)○本田和也、相川光介、 合成 三上幸一 (名大院工)○六鹿達矢、UYANIK Muhammet、石原一彰 2-11.14:45~15:05 酵素光学分割を鍵反応とした、1,3-ベンゾ ジオキソール骨格を有する分析試薬の合 成 (慶大院薬) ○名取直輝、須貝威、庄司 満、花屋賢悟 2-12.15:05~15:25 含窒素複素環二座配位子を用いた新規亜 鉛触媒の開発 (九大院薬)◯中武大貴、横手友紀、矢崎 亮、大嶋孝志 **休憩(10 分) セッション(9 セッション(9) 2-13.15:35~15:55 水中での不均一系金属触媒的アルコール の脱水素型酸化反応 (岐阜薬大)澤間善成、○浅井彰太、森田 康介、門口泰也、佐治木弘尚 2-14.15:55~16:15 オキシラニルアニオン法を基盤とした Gymnocin-A の全合成研究 (名城大薬) ○坂井健男、松下真吾、荒 川正悟、森巧一、谷本美樹、徳升晃大、吉 田達司、森裕二 2-15.16:15~16:35 ボゴロール A の全合成 (東大院薬)○山下智也、倉永健史、井上 将行 2-16.16:35~16:55 チオールの還元的特性を活用したベン ゾビシクロ型ポリケチドの新規合成法 の開発 (東工大院理工)◯深澤拓海、堀崇晴、 安藤吉勇、大森建、鈴木啓介 閉会式 16:55~17:00
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