豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面番号 1 2 3 4 5 6 7 8 図面リスト 図面名称 縮尺 ー ー ー ー ー ー ー ー 図面リスト 特記仕様書1 特記仕様書2 特記仕様書3 案内図・配置図 空調設備機器表 1階空調設備平面図 2階空調設備平面図 上記図面縮尺は、Freeとする 工事名称 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 図面No. 図面リスト 1 縮尺 ー 平成27年度 豊春第二公民館空調設備更新工事 工 事 概 要 1 工 事 名 称 豊春第二公民館空調設備更新工事 2 工 事 場 所 春日部市豊町5丁目14番地1 3 工 期 契約工期とする 4 建 物 概 要 RC造2階建 1213.44 ㎡ 5 工 事 内 容 豊春第二公民館の空調機の更新及び一部撤去。また、標記工事に伴う空調機用電源工事及び (9) 工事期間中に第三者に対して損害を与えた場合、受注者が補償する。 ( 10) 既 存 施 設 部 分 、 施 工 済 み 部 分 等 に つ い て 、 汚 染 又 は 損 傷 の 恐 れ の あ る も の は 、 適 切 な 方 法 で 養 生 を 行 う 。 既存施設部分を汚染又は損傷した場合は、監督員に報告し、施工前の状態に準じて補修する。 ( 11) 工 事 完 成 に 際 し て は 、 工 事 範 囲 内 外 の 跡 片 付 け 及 び 清 掃 を 行 う 。 ( 12) 施 工 に 先 立 ち 、 現 場 の 状 況 を 十 分 調 査 し 、 材 料 、 工 法 等 を 具 体 的 に 定 め た 施 工 計 画 書 ( A 4 版 ) を 作 成 し、監督員に提出する。 ( 13) 工 事 材 料 に つ い て の 品 質 又 は 品 等 級 を 明 示 し て い な い 場 合 に は 、 す べ て 新 品 で 中 等 級 以 上 の 材 料 を 使 用 すること。 建築関連工事。その他図面記載内容の工事。 特 記 仕 様 書 1 一 般 共 通特記仕様書 ( 14) 材 料 の 搬 入 ご と に 、 そ の 材 料 が 設 計 図 書 に 定 め ら れ た 条 件 に 適 合 す る こ と を 確 認 し 、 必 要 に 応 じ て 証 明 となる資料を添えたうえで、監督員より材料検査を受け、検査に合格したものを使用する。 ( 15) 未 検 査 又 は 不 合 格 材 料 等 を 使 用 、 又 は 使 用 し た 材 料 が 設 計 図 書 と 相 違 し て い る と 認 め た 場 合 に は 、 い つ でもこれを交換、又は改造すること。 (1) 本工事は、工事請負契約書及び設計図書に基づき施工する。各記載事項に相違がある場合は、次の順序 とする。 ① 現場説明書及び特記仕様書 ② 設計図書 ③ 埼玉県各工事特別共通仕様書(改修工事編を含む)( ( 16) 各 施 工 を 完 了 し た と き は 、 そ の 施 工 が 設 計 図 書 に 定 め ら れ た 条 件 に 適 合 す る こ と を 確 認 し 、 確 認 事 項 を 監督員に速やかに報告すること。 最新版)④ 公共建築改修工事標準仕様書(各工事編)(最新版)「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修」 ⑤ 公共建築工事標準仕様書(各工事編)(最新版)「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修」 ( 17) 監 督 員 が 施 工 状 態 が 適 切 な こ と を 証 明 す る 必 要 が あ る と 認 め て 指 示 す る 場 合 は 、 工 事 写 真 、 工 事 材 料 の 各試験成績報告書、施工品質保証書等の必要な資料を整理して提出する。 (2) 設計図書に明示されていない部分、及び図面と仕様書とが符合しない部分があるとき、又は現場の納ま り上生ずる材料寸法・数量・仕様等の変更で、軽微なものについては監督員の指示に従い、これらの、受 注金額の増減は行わない。 (3) 受注者は、工事の施工に当たり、図面又は仕様書に適合し難いと認められる状態を発見した時は、直ち ( 18) 工 事 写 真 は 、 工 事 の 進 捗 状 況 に よ り 撮 影 す る ほ か 、 施 工 の 適 切 な こ と を 証 明 す る 必 要 が あ る 場 合 等 に 撮 影し、これを提出する。また、工事完成後隠ぺいされる部分に関しては、適宜撮影し提出する事。 ( 19) 工 事 関 係 書 類 は 、 発 注 者 指 定 の 「 工 事 関 係 提 出 書 類 」 及 び 監 督 員 の 指 示 に よ り 提 出 す る 。 に監督員に通知し、発注者がこれらの場合において、工事の内容・工期及び受注代金等を変更する必要が あると認めるときは、受注者と協議のうえ、書面によりこれを定める。 ( 20) 工 事 が 完 了 し た と き に は 、 下 記 の 要 領 に よ り 竣 工 図 等 を 作 成 し 監 督 員 等 に 提 出 す る 。 タイトル 表紙に年度・工事名・受注業者名を黒文字にて記入する。 (4) 本工事の着手、施工、完成に当たり、関係官公署その他関係機関への必要な諸手続き等は、受注者がす べて書類を作成し、遅滞なく手続きを行う。これらに要する一切の費用は受注者の負担とする。 (5) 受注者は監督員が指示した事項、又は監督員と協議した事項について記録し、監督員に提出する。ただ し、軽微な事項については監督員の承諾を受けて省略することができる。 形 態 厚紙表紙のA3版の観音開き製本。 部 数 製本2部 ( 21) 工 事 実 績 情 報 の 登 録 受 注 者 は 、 工 事 実 績 績 情 報 シ ス テ ム ( CORINS) に 基 づ き 、 受 注 ・ 完 成 ・ 訂 正 時 に 工 事 実 績 情 報 と し て 「 工 事 カ ル テ 」 を 作 成 し 監 督 員 の 確 認 を 受 け た う え 、 受 注 時 は 契 約 後 1 0日 以 内 に 、 登 録 内 容 変 更 時 は 変 更 の あ (6) 発生材は全て構外に搬出し、再生資源の利用の促進に関する法律、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)、その他関係法令等に従い適切に処 理する。なお、産業廃棄物の処分は、事前に産業廃棄物処分業許可証等の写しを監督員に提出し、承諾を っ た 日 か ら 10日 以 内 に 、 完 成 時 は 工 事 完 成 後 10日 以 内 に 、 訂 正 時 は 適 宜 、 登 録 機 関 に 登 録 申 請 し な け れ ば な ら な い 。 ( た だ し 工 事 受 注 額 が 5 00万 円 以 上 2,500万 円 未 満 の 工 事 に つ い て は 受 注 ・ 訂 正 時 の み 登 録 と す る 。 ) 受けるものとする。処分完了後、建設廃棄物マニフェスト等を提出する。 (7) 工事現場の安全衛生に関する管理は、現場代理人が責任者となり、関係法令等に従ってこれを行う。近 隣や周辺及び建物への損害には十分配慮し、万が一損傷を与えた場合には、速やかに受注者の負担にて補 ※本工事は、平成27年度単価を適用しています。 修するものとする。また、仮設計画・安全対策については、発注者と協議の上対応すること。 (8) 工事現場においては、常に整理整頓を行い、特に危険箇所等の点検を行うなど、事故の防止に努める。 工事名称 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 図面No. 特記仕様書1 2 縮尺 ー 2 特記事項 (1) 機械設備工事 ※ 図 面 No,4 機 械 設 備 特 記 仕 様 書 参 照 の こ と (4) 仮設 1.工事の施工に先立ち、工事看板を設置する。設置箇所については監督員との協議による。 2.工事期間中は、現場内に工事関係者以外の立ち入りを防止する対策を行うこと。必要に応じて場内外誘 (2) 建築工事 誘導員を設置すること。また、仮設計画・安全対策について監督員及び施設管理者と協議し、第三者の 安全を最優先として、仮設計画・対策を行うこと。 1. 使用する材料は、設計図書に規定するものまたは同等以上のものとする。また、アスベストの含有の有無 3.必要に応じて搬入路付近には交通誘導員を配置すること。 を確認し、アスベストを含む材料は使用しないこと。 4.今回工事範囲内外のものに関して、工事により既存物を損傷させた場合は、工事前の状態に復旧する 2. あと施工アンカー等に関しては、径及び本数について、機材の重量などを考慮し、施工に関しては使用す こと。 るメーカーの仕様に準じること。 5.本工事に必要な工事用水・電力の支給は、監督員・施設管理者との協議によるが、現場内の現状設備で 3. 天井補修材に関しては周囲既存天井材と出来る限り同等のものを採用すること。ただし、同等の材料が存 可能な範囲で支給する。 在しない場合は、近似柄・近似色を採用すること。 6.揚重機等を使用し揚重作業を行う際は、必ず有資格者によって玉掛作業や揚重機を操作するものとし、 4.新設点検口は、アルミ材質とし既存の照明器具・折上げ天井位置等及び天井フトコロ内の状況を確認した 誘導員・合図者等を配置し、安全作業に努めること。 上で位置を決定すること。また、開口部廻りを野縁受け材と同材で補強すること。 7.揚重作業時は、作業範囲内及び吊荷下に関係者以外立ち入らない様に区画形成を行うこと。 8.施設内作業時に、施工上障害となる既存物がある場合は、施設管理者・監督員の許可を得て移動・復旧 を行うこと (3) 電気設備工事 9.施設内作業時に、既存物を汚染させる可能性がある場所については、ビニール等にて養生を行うこと。 1.感知器・照明器具など施工上支障がある場合一時撤去するものとし、施工後再取付を行うこと。また、上 記の場合において、再取付後正常に作動するか確認を行うこと。必要に応じて、取外し前の動作状況も (5) その他 確認しておくこと。 2.電気的に改修したところ(特に、電源工事・リモコン線工事など)においては、必ず絶縁抵抗測定を行い、 1.工事のための施設休館は行わない。ただし、作業を行う室については、作業日の貸し出しは中止する。 安全を確認すること。また、試験結果を監督員に提出すること。 2.作業日程は監督員及び施設管理者と別途協議を行うこと。 3.既設リモコンを撤去した後、開口等が残っている場合は、ブランクプレートを取付すること。 3.作業員動線と一般利用動線が重なる場所については、一般利用者及び職員に注意して利用すること。 4.空調機のワイヤードリモコンの設置場所は監督員と相談の上を確認して設置すること。 5.天井内にて防火区画等を貫通する配管・配線がある場合は、鉄筋探査の上構造上支障が無いようにコア抜 きを行い、貫通箇所については、施工後適正に処理すること。 6.今回工事において、既存電源線・リモコン線等を切断する場合においては、末端部を適切に処理(絶縁テ −プによるテーピング等)すること。 7.分電盤改修後は、行先表示を施工後のものに改称しておくこと。 工事名称 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 図面No. 特記仕様書2 3 縮尺 ー 16 耐震措置 機械設備工事特記証書 ※ 工事概要 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市豊野5丁目14番地1 契約工期とする 1 工事名称 2 工事場所 3 工 期 4 建物概要 建 物 名 称 構 造 階 数 延べ面積 (m2) 1213.44 消防法施行 令別表第一 備 考 17 防露保温工事 ※ 特記仕様 (1)章は●印のついたもの、項目は番号に○印の付いたものを適用する。 (2)特記事項のうち選択する事項は○印の付いたものが無ければ、※を適用する。 (3)この工事は設計図書に従い施工するが、設計図書に明示されていない事項、法令上必要な事項 及び官庁等の指導事項等、性能上当然必要なものは、監督員との協議に従い受注者の負担にて施工するものとする。 章 項 目 1 機材等 本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するもの又は、これらと同等のものとする。 なお、原則として、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修、建築材料・設備機材等品質性能評価事業 設備機材等評価名簿から選定し、名称、製造所及び発注先を記載した報告書を監督員に提出し承諾を受ける。 使用材料は既設再利用品を除き全て新品(1年以内に製造された物,仮設材は除く。)とし、特に指定された物を除き JAS及びJIS規格品の仕様を標準とする。 使用機材等については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含む機材は使用しないこと。 2 電気保安技術者 ・ 置く ・ 置かない 3 技能士の適用 ・ 配管施工(配管工事) ・ 建築板金施工(風道制作及び取付け) ・ 熱絶縁施工(保温工事) ・ 冷凍空気調和機器施工(チリングユニット、パッケージ形空気調和機の据付及び整備) 4 機材の検査及び試験 施工の検査及び試験 検査及び試験を行うべき機材等は、標準仕様書及び特別仕様書によるほか下記による。 ・飲用に供する設備機器の据付け及び取付け完了後、水質試験を行う。水質試験は、水道法による 「水質基準に関する省令」に基づく化学的、物理的及び生物化学的試験とし、公立の保健所、試験所 又は認定の試験所(事前に監督員の承諾を得る)に依頼して行うものとし、その結果は、監督員に提 出するものとする。 ・雨水利用システム及び排水再利用システムを設置したときは、工事完成後定常の使用状態に入った 後速やかに(概ね3ヶ月以内)流入水・処理水の水質試験を行う。試験は上記の飲用に供する場合の 方法に従うものとする。ただし、検査項目は次による。 大腸菌群数、PH値、結合残留塩素、臭気、濁度、色度、外観、BOD、COD ・その他試験内容 ● 一 般 特 記 事 項 標準仕様書第2編によるほか下記による。 空気調和設備工事の保温の種別 施 工 箇 所 区 分 ド レ ン 管 屋内露出(一般居室、廊下) 機械室、書庫、倉庫 天井内、PS内及び空隙壁中 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 浴室、厨房等の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない。) 蒸 気 管 屋内露出(一般居室、廊下) 機械室、書庫、倉庫 天井内、PS内及び空隙壁中 床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 及び浴室、厨房等の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない。) 冷水・冷温水管 屋内露出(一般居室、廊下) (膨張管、空気抜管、 機械室、書庫、倉庫 膨張タンクから 天井内、PS内及び空隙壁中 ボイラー等への補給 床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) 水管を含む。) 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 及び浴室、厨房内の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない。) 温 水 管 屋内露出(一般居室、廊下) (膨張管を含む。) 機械室、書庫、倉庫 天井内、PS内及び空隙壁中 床下、暗渠内(ピット内、共同溝を含む。) 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 及び浴室、厨房等の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない。) 改 19 塗 装 2 改修部分の足場 本工事で単独に必要となる足場は、下記により設ける。 (1)内部足場 ・ A種 脚立足場 (2)外部足場 ・ A種(ゴンドラ) ・ C種(枠組足場) ・ D種(短管足場) 3 既存部分養生・ 既存家具等養生 (1)関係請負業者と共用部分 ・ 別契約の関係請負業者が定着したものは無償で使用できる。 ・ 本工事で負担とする。(種別は(2)による。) (2)本工事で単独で必要となる養生は、下記による。 ・ ビニールシート ・ 合板 4 備品等の移動 ・ 別途工事 ・ 本工事 ・ 接続配管等の取外し、接続は本工事 一 般 5 仮設間仕切り (1)関係受注業者と共用部分 ・ 別契約の関係受注者が定着したものは無償で使用できる。 ・ 本工事で負担とする。(種別は(2)による。) (2)本工事で単独で必要となる仮設間仕切りは、下記による。 ・ A種 単管下地全面シート張り 事 7 支持金物の再使用 (1)インサート金物 ・ 再使用できる ・ 新品 (2)形鋼支持金物等 ・ 再使用できる ・ 新品 (3)吊金物、支持金物の仕様は、標準仕様書による。 項 金属拡張アンカー又は接着系アンカーを使用するものとし、種別、使用箇所及び使用用途は、監督員 の承諾を受ける。 9 フロン回収 冷媒管の撤去に当たっては、すべてのフロンガスを回収し下記の方法で処理する。 ・ 破壊プラント搬入 ・ フロン再生後引き渡し ・ 未再生引き渡し 10 総 合 調 整 ・ 全体再調整 ・ 改修部及び影響部のみ調整 11 そ の 他 有毒ガス及び酸素欠乏等の対策として換気設備等を設ける。 夏 期 冬 期 A・(イ)・Ⅰ B・(イ)・Ⅰ C2・(ロ)・Ⅰ D2・(ロ)・Ⅰ 屋外露出部(給水管、消火管、給湯管、冷温水管、温水管、弁類を含む。)は下記仕様により防凍保温を行う。 ・ 保温仕様は保温厚さを呼び径25mm以下のものは30mm、呼び径32mm以上のものは40mmとし、それ 以外は上記表に従い施工する。 ・ 保温材をグラスウール保温材にし、凍結防止ヒーターを設置し、それ以外は上記表に従い施工する。 ・ 本工事 ・ 別途 風量調整 ・ する ・ しない 水量調整 ・ する ・ しない 騒音の測定 ・ する ・ しない 室内外空気の温湿度の測定 ・ する ・ しない 室内気流及びじんあいの測定 ・ する ・ しない 初期運転状態の記録 ・ する ・ しない *温湿度測定・初期運転状態の記録に関しては、監督員の承諾を得た用紙を使用すること。 3 煙 道 (1)鉄板厚 ( ・ 3.2mm ・ 4.5mm) (2)ばい煙濃度計 ・ 設ける ・ 設けない (3)ばいじん量測定口 ・ 設ける(測定口は80Φとする) ・ 設けない 4 煙 突 ・ 別途 ・ 本工事 5 長方形ダクト ・ 低圧ダクト(亜鉛鉄板製) 長辺の長さ1500mm以下 ・ それ以外の部分 ・ ・ 高圧1ダクト(亜鉛鉄板製) ・ ・ ステンレス製ダクト(・ A区分 ・ B区分) ・ ・ スパイラルダクト(・ 亜鉛鉄板製 ・ ステンレス製) ・ 硬質塩化ビニル管(VU) ・ 耐火二層換気管(大臣認定品) 7 風量測定口 取付け箇所は、図示した箇所及び下記の箇所とする。 送風機吐出ダクト又は吸込ダクト,外気取入ダクト,空調機出口チャンバーの分岐ダクト 8 チャンバー (1)内貼りを施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。 (2)ダクト接続形の空気調和機等に取り付けるサプライチャンバー及びダクト系で消音内貼りした チャンバーには、点検口を設けるものとし点検口の大きさは下記のとおりとする。 ・ 300×300 ・ 300×500 ・ 400×600 ・ 550×750 (3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水が滞留しないようにする。 9 ダンパー (1)防煙ダンパー 復帰方式(・ 遠隔 ・ )定格入力DC24V,0.7A以下 (2)ピストンダンパー 復帰方式(・ 遠隔 ・ ) 10 配管材料 (凡例による) (1)冷温水管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(白) (2)冷却水管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(白) (3)冷媒管 ・ 断熱材被覆銅管 ● 空 気 和 設 共板工法 ・ スライドオンフランジ工法 ・ アングルフランジ工法 アングルフランジ工法 高圧2ダクト(亜鉛鉄板製) 塩ビ製ダクト(・ A区分 ・ B区分) 6 円形ダクト 調 (1)公道上は、道路管理者の指定する深さとする。 (2)構内車両通路では、路盤材下面から管の上端まで600mmとする。 (3)その他の場所では、地表面(舗装する部分では路盤材下面)から管の上端まで300mmとする。 備 本工事で ・ 設ける(規模 協議による) ・ 設けない 他工事で ・ 設ける(・ 建築工事 ・ 電気設備工事) ・ 設けない 6 官公署その他への届出 手続等 工事の着手、施工、完成に当り、関係官公署などへの必要な届出手続等は受注者が代行し遅滞なく行う。 23 既設管分岐・接続 既設管に接続・分岐する場合は、原則として新設時の接合方法として標準仕様書に規定された工法に よる。やむを得ずそれ以外の工法を採用する場合は監督員の承諾を受ける。 7 工事用電力・水・その他 本工事に必要な工事用電力及び水などの設備は、すべて無償で使用できる。 24 一体形タンク 規格はJIS又はJVとし、指定なきものは5K、それ以外は図示及び共通仕様書による。また鋼管 用伸縮管継手の種類は図示による。 特 すべて受注者の負担とし、構内につくることが ・ できる ・ できない 一体形タンクについての標準図(機材31、32、35、36)は一般的な形状及び数値を示すもの であって、図面及び特記仕様書に記載された耐震強度、容量、寸法を満たすものであればよい。 11 弁 類 8 工事用仮設物 記 事 9 足場・さんばし類 ・ 別契約の関係受注者が定着したものは無償で使用できる。 ・ 本工事とする。 25 天井仕上げ区分 ( )書きの室名は直天井を示し、その他は二重天井を示す。 12 温 度 計 26 他工事との取合区分 スリーブ、箱入れその他他工事との取合いは、工事区分表によるものとし、施工に支障を来さない時 期までに、必要な位置、大きさなどを明示し、監督員と打合わせる。 取付部は下記による。 ・ 熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共) ・ 空気調和機の冷温水管(出入口共) ・ ダクト接続形空気調和機のサプライチャンバー、レタンダクト、外気取入ダクト及びレタンチャンバー ・ 冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ・ 熱交換器の温水管(出入口) 27 施工図等の取扱い 本図に基づき、機器承諾図、施工図を提出し、他工事との取合い、疑義の調整とともに係員の承諾を得て施工する。 なお、工法・仕様機器の選定などによる軽微な変更は係員の指示により、施工図にて調整する。 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に帰属するものとする。 13 圧 力 計 取付部は下記による。 ・ 熱源機器の冷温水管(出入口共)、冷却水管(出入口共) ・ 空気調和機の冷温水管(出入口共) ・ 冷温水ヘッダー(往)及び各還り管 ・ 熱交換器の温水管(出入口) 28 保 険 受注者は工事目的物、工事材料について引渡し日まで、これを組立保険等にかけて、その写しを監督員 に提出しなければならない。 14 瞬間流量計 29 配管識別 配管等の識別は、その方法等について監督員と協議のうえ行うこと。 瞬間流量計はピトー管方式によるもので止水コック付とし、型式及び取付部は下記による。なお、着 脱部の指示部は( ・ 1個 ・ 個)付属とする。 ・ 熱源機器の冷温水管、冷却水管の出入口どちらかに(・ 固定形 ・ 着脱形)を設ける。 ・ 空気調和機の冷温水管の出入口どちらかに ( ・ 固定形 ・ 着脱形)を設ける。 ・ 往又は還どちらかの冷温水ヘッダーの各接続管へ( ・ 固定形 ・ 着脱形)を設ける。 30 工事カルテ作成・登録 請負代金が500万円以上のときは、本工事受注時、変更時及び完成時に工事実績情報として 「工事カルテ」を作成し、監督員に承諾を受けた後、(財)日本建設情報総合センターに登録するとともに 登録結果を監督員に報告する。 ただし、2,500万円未満については受注時のみとする。 15 油面制御装置 制御盤には( ・ 給油ポンプ制御 ・ 満減油警報 ・ 遠隔警報 ・ 電磁弁制御 ・ 返油ポンプ制御) の端子を設ける。なお、フロートスイッチ部と制御装置の配管・配線は製造者標準仕様とする。 16 絶縁フランジ 取付部は下記による。 ・ 鋼管と銅管及びこれに類する部分 ※鋼管とステンレス管及びこれに類する部分 通 事 項 項 10 残土処分 埋め戻し後の建設残土は、 ・ 監督員が指示する構内の場所に敷きならす。 ・ 構外搬出適切処理する。 11 埋め戻し土・盛土 ・ 根切土の中の良質土(但しコンクリート管以外の管の周囲は山砂の類) ・ 山砂の類 12 再生砂、再生砕石、 再生アスコン使用 契約図書中の山砂の類、砂利、砕石及びアスコンに代替して ・ 使用できる。 ・ 使用できない。 13 発生材の処理等 ・ 引渡しを要するもの以外は構外に搬出し、適切処理する。(構外搬出処理費は ・ 本工事 ・ 別途) (1)引渡しを要するもの ( ) (2)買取処分をするもの ( ・ 鉄屑 ・ 電線クズ ) (3)再生資源化を図るもの ( ・ 硬質塩化ビニル管 ) (4)特別管理産業廃棄物 ( ・ フロンガス ・ アスベスト ) 14 容量等の表示 (1)機器等の能力、容量等は表示された数値以上とする。 (2)電動機出力、燃料消費量及び圧力損失は、原則として表示された数値以下とする。 15 配 管 (1)地中埋設配管(排水管を除く) 1)地中埋設標(コンクリート製) ・ 要(図示の箇所) ・ 不要 2)地中埋設鋲(キャッツアイ) ・ 要(舗装部の分岐、曲部) ・ 不要 3)埋設表示テープ(2倍折込み) ・ 要 ・ 不要 31 完成図書 工程報告、記録写真、試験成績表、機器取扱説明、諸届出副本、竣工図、竣工写真を、必要な予備品とともに係員 の指示に従い、竣工時に提出する。竣工図は指定の製本4部(全図面のCADデータ(JWW))を提出する。 ・ A1 観音開き 2部 ・ A3 観音開き 2部 32 そ の 他 (1)完成図書の電子納品運用ガイドライン ・ 適用する(契約金額による) ・ 適用しない (2)調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めなければならない。 M・(ロ)・Ⅸ L・(ロ)・Ⅸ 標準仕様書第3編1.7.5及び1.7.6によるほか下記による。 (1)圧縮機原動機の制御方式 ・ 回転数制御 ・ オンオフ制御 (2)冷媒 HFC(R410A )の使用を原則とするが、標記以外の種類を使用する場合は、監督員の承諾を得ること。 資材名称 HPエアコン 銅管 ビニル管(同継手) 参考メーカー名称 ・ 三菱重工業㈱ ・ ダイキン工業㈱ ・ 日立アプライアンス㈱ ・ 三菱電機㈱ ・ パナソニック㈱ ・ 旭菱チューブ㈱ ・ 因幡電気産業㈱ ・ 古河電気工業㈱ ・ 住友軽金属工業㈱ ・ 桃陽電線㈱ ・ 積水化学工業㈱ ・ 三菱樹脂㈱ ・クボタシーアイ㈱ ・前澤化成工業㈱ 凡 例 配 管 ・ ダ ク ト 類 種 別 冷媒配管(ガス・液) ドレン配管 ドレン配管 給排気ダクト 給排気ダクト 記 号 R D D 材 質 冷媒用被覆付銅管(メーカー標準品) 硬質塩化ビニル管(VP) 配管用炭素鋼鋼管(※既設管) 矩形ダクト(XxY) スパイラルダクト(φ) JIS JIS JIS JIS H K G G 規 格 3300 C1220T JIS A 9511 A-PE-C-2 6741-04 JIS K 6742-04 3452-97 3302-98 特 記 事 項 1. 建築設備の構造は、平12建告第1386号に適合すること。 2. 防火区画等を貫通する配管・ダクトと防火区画等の隙間は、不燃材料で埋めること。 3. 耐火被覆硬質塩ビ管は国土交通大臣認定工法[床:PS060FL-0271 壁:PS060WL-0196]相当とする。 4. 冷媒管の区画貫通処理は国土交通大臣認定工法[床:PS060FL-0026 壁:PS060WL-0196]相当 とする。 5. 火を使用する設備及び火災の発生のおそれのある設備の位置及び構造その他火災予防のために 必要な措置は、火災予防条例の規定に適合すること。 6. 保温、防露工事はグラスウールを主体とした仕様で行い、施工手順は共通仕様書による。 7. ファン類、エアコン室内機等の支持金物の長さが1mを超える場合は、横揺れ止を設けること。 8. エアコンのドレン管、隠蔽、PS内、屋内露出、及びドレンアップ管には、防露工事を行うこと。 9. 既設冷媒配管使用箇所は配管内のフラッシングを行うこと。 10.空調室内機ドレンUpメカは試運転調整時にドレンポンプ起動試運転の実施を行うこと。 11.空調機更新に伴い天井点検口が必要な場所は増設を本工事内にて行うこと。 注 意 事 項 (4)ドレン管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(白) ・ 硬質塩化ビニール管VP (6)油管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(黒) (7)蒸気管 給気管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(黒) 還 管 ・ 圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)Sch40 (8)膨張管、空気抜き管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管 ・ 配管用炭素鋼鋼管(白) 5 監督員事務所 共 18 空気熱源 ヒートポンプ空調機 屋 内 外 気 一 般 系 統 温度(DB) 湿度(RH) 温度(DB) 湿度(RH) 温度(DB) 湿度(RH) 温度(DB) 湿度(RH) 34.3℃ 56.4% 26℃ 50% ℃ % ℃ % 2.0℃ 28.9% 22℃ 40% ℃ % ℃ % 2 総合試運転調整 E3・(イ)・Ⅰ 22 管の埋設深さ ー メーカーリスト 8 あと施工アンカーの種別 1 設計温湿度 (機器表による) E3・(ハ)・Ⅲ 既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴明けは、原則としてダイヤモンドカッターによる。 ー N・(ロ)・Ⅷ N・(ロ)・Ⅷ N・(ロ)・Ⅷ 加 A・(ハ)・Ⅲ B・(ハ)・Ⅲ C1・(イ)・Ⅲ D2・(ハ)・Ⅲ 21 は つ り 設 備 (1)改修部分の機材は原則として撤去後新品に取替えるものとし、再使用する場合は図示区分による。 (2)撤去後再使用の指定がない機材のうち、撤去後使用価値を有すものは、現場発生品として監督員 に報告する。それ以外の機材は種類別に産業廃棄物として分別処分し、マニフェストを監督員に提出する。 E3・(イ)・Ⅱ 表示なき電線は、600Vエコマテリアルケーブルとする。ただし、自動制御設備に関わる配線は標準 仕様書の自動制御設備の項による。 調 6 撤去後機材の扱い 付 A・(イ)・Ⅱ B・(イ)・Ⅱ C2・(ロ)・Ⅱ D2・(ロ)・Ⅱ 20 電 線 気 保温種別 I・(ロ)・Ⅷ I・(ロ)・Ⅷ I・(ロ)・Ⅷ 項 ー ・ 屋外露出 ・ 多湿箇所 屋内露出(・ 見えかかり部 ・ ) 空 和 事 保温種別 a・(ロ)・Ⅶ b・(ロ)・Ⅶ c・(ロ)・Ⅶ 下記の亜鉛メッキを施したダクト及び配管は、塗装を行わない。 ・機械室、書庫、倉庫 ・ 標準仕様書第2編3.1.4によるほか下記による。 ダクトの保温の種別 区分 施工箇所 長方形ダクト 屋内露出(一般居室、廊下) 屋内露出(機械室、書庫、倉庫) 屋内隠ぺい、DS内 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 及び浴室、厨房等の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない) 円形ダクト 屋内露出(一般居室、廊下) 屋内露出(機械室、書庫、倉庫) 屋内隠ぺい、DS内 屋外露出(バルコニー、開放廊下を含む。) 及び浴室、厨房等の多湿箇所 (厨房の天井内は含まない) 消音内貼り サプライチャンバー 消音チャンバー・消音エルボ 17 ダクトの保温 及び消音内貼 ● 修 屋内露出部 ・綿布+塗装 ・ 保温化粧カバー(・ 樹脂製 ・ 亜鉛メッキ鋼板製 ・ SUS製) 屋外露出部 ・ 保温化粧カバー(・ 樹脂製 ・ 亜鉛メッキ鋼鈑製 ・ SUS製) 2.施工種別Bの材料及び施工順序4、5に替え、アルミガラス化粧原紙を使用する。 3.機器類の保温材の種別は、(・ グラスウール保温材 ・ ロックウール保温材)とする。 18 防 凍 保 温 改修工事で特別に付加すべき事項について指定するものとし、それ以外は本特記仕様書の一般共通事項による。 ) 注)1,( )内の数値は防振支持の機器の場合に適用する。 2,< >内の数値は水槽類に適用する。 3,上層階の定義は次による。 2∼6階建て以下の場合は最上階、7∼9階建ての場合は上層2階、10∼12階建ての場 合は上層3階、13階建て以上の場合は上層4階 中層階とは地下階、1階を除く各階で上層階に該当しないもの(平屋建の場合は無し) 重要機器は次のものを示す。 ○ 給水装置 ○ 排水装置 ○ 換気機器 ○ 空調機器 ○ 熱源機器 ○ 防災設備 ○ 監視制御設備 ○ 危険物貯蔵装置 ○ 火を使用する設備 ○ 避難経路上に設置する機器 1 共通事項 ● ( ① 公民館 RC造 2階 ② ③ 5 工事種目(●印を付いたものを適用する。) 建物別及び屋外 工 事 種 別 工 事 種 目 ① ② ③ 備 考 ● 空気調和設備 ○ 換気設備 ○ 排煙設備 ● 自動制御設備 ○ 衛生器具設備 ○ 給水設備 ○ 排水設備 ○ 給湯設備 ○ 消火設備 ○ 厨房機器設備 ○ ガス設備 ○ し尿浄化槽設備 ● 撤去工事 6 指定部分 ・ 無 ・ 有 対象部分: 7 工事範囲 図示のとおり 8 設備概要(○印を付いたものを適用する。) 方式及び種別 設 備 概 要 空調方式 ・ ターボ冷凍機 ・ チリングユニット ・ 空冷ヒートポンプエアコン ・ ガスヒートポンプエアコン ・ 直焚冷温水発生機 ・ 二重効用吸収冷凍機 主熱源 ・ 電気 ・ 都市ガス ・ 液化石油ガス ・ 灯油 ・ その他( ) 自動制御方式 ・中央監視(・ 電気式 ・ 電子式 ・ デジタル式) ・ 個別制御(・ ワイヤレス ・ ワイヤード) 9 電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び建築工事は、それぞれの工事仕様を適用する。 設備機器の固定等は、 「国土交通国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修の建築設備耐震設計・施工指針2005年版」により行う。 (1)設計用水平地震力 機器の重量(kgf)に、設計用標準水平震度を乗じたものとする。 (2)設計用垂直地震力 設計用水平地震力の1/2とし水平地震力と同時に働くものとする。 設計用基準水平震度 耐震安全性の分類 ※一般の施設(乙類) ・特定の施設(・甲類・乙類) 設置場所 重要機器・水槽 一般機器・水槽 重要機器・水槽 一般機器・水槽 1.5 1.5 1.0 上層階、屋上 2.0 (2.0) (2.0) (1.5) (2.0) <1.5> <1.5> <1.0> 及び塔屋 <2.0> 1.0 1.0 0.6 1.5 (1.5) (1.5) (1.0) 中間階 (1.5) <1.0> <1.0> <0.6> <1.5> 0.6 0.6 0.4 1.0 (1.0) (1.0) (0.6) (1.0) 地下階、一階 <1.0> <0.6> <1.0> <1.5> 工事名称 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 図面No. 特記仕様書3 4 縮尺 ー 枠組足場 H=10m (ネット状養生シート張り) ラフター 16t 隣地:豊春第二公民館 駐車場 豊春第二公民館 工事場所:豊町5丁目14番地 既設空調用油タンク 案内図 既設空調用油タンク 4.0m 2.0m 6.0m 道路境界線 配 置 図 平面図 蓋撤去(スチール) 砕石充填後モルタル仕上 4.0m 2.1m タンク内砕石充填 断面図 工事名称 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 図面№ 案内図・配置図 縮尺 − 5 仕様 記号 名称・型式 上段 冷房能力(kw) 下段 暖房能力(kw) 空冷ヒートポンプエアコン インバーターエアコン 床置形 参考型番:SZRV80BT 7.1(3.4∼8.0) AC-1 (1階事務室①) 8.0(3.6∼10.6) 電源 冷媒管径 1φ 1φ 3φ 台数 設置場所 室外機設置場所 1階 東側 階段下 備 考 100V 200V 200V 9.52/ 15.88 ○ 1 室内機 1台、室外機 1台 (地上設置) 事務室① 既存冷媒管使用 スライドブロック、防振ゴム 転倒防止金具 室内機:木製置台(メーカー既製品) ワイヤードリモコンスイッチ 空冷ヒートポンプエアコン インバーターエアコン 壁付け形 参考型番:S22RTES-W 2.2(0.9∼3.9) AC-2 (1階事務室②) 2.2(0.9∼3.9) 2階 6.35/ 9.52 ○ 1 室内機 1台、室外機 1台 南側 植栽帯 (地上設置) 事務室② 低木 伐採・伐根 スライドブロック、防振ゴム コンクリート平板 転倒防止金具 風向調整板 ワイヤーレスモコンスイッチ 空冷ヒートポンプエアコン インバーターエアコン 天井吊形 参考型番:SZRH160B 14.0(6.3∼16.0) AC-3 (1階調理室) 16.0(7.2∼20.0) 1階 9.52/ 15.88 ○ 1 室内機 1台、室外機 1台 南側 植栽帯 (地上設置) 調理室 低木 伐採・伐根 スライドブロック、防振ゴム 転倒防止金具 コンクリート平板 風向調整板 ワイヤードリモコンスイッチ 空冷ヒートポンプマルチエアコン インバーターエアコン 床置形 参考型番:SZVYCP450K 40.0(45.0) AC-4 (大会議室) 45.0(50.0) 2階 12.70/ 28.6 ○ 1 室内機 1台、室外機 1台 北側 空地 (地上設置) 機械室 室内機:鋼製置台(メーカー既製品) ワイヤードリモコンスイッチ AC-5 (2階 第1会議室・ 第2会議室) 空冷ヒートポンプエアコン インバーターエアコン 天井吊形 参考型番:SZRH140BD 12.5(5.7∼14.0) 14.0(6.3∼18.0) 2階 9.52/ 15.88 ○ 3 室内機 2台、室外機 1台 スライドブロック、防振ゴム 転倒防止金具 背面吸い込み口キット チャンバボックス脱着加工 キャンバス継手 既存ダクトに接続 2階 西側ベランダ スライドブロック、防振ゴム 転倒防止金具 第1会議室 2台 第2会議室 1台 ワイヤードリモコンスイッチ AC-6 (2階 第3会議室) 空冷ヒートポンプエアコン インバーターエアコン 天井吊形 参考型番:SZZH224CDD 20.0(7.5∼22.4) 22.4(8.5∼28.0) 室内機 2台、室外機 1台 2階 9.52/ 15.88 ○ 1 (地上設置) 第3会議室 ワイヤードリモコンスイッチ ※ 冷媒管は、断熱材被覆あり 南側 植栽帯 ※ ダクト未塗装部分:SOP塗装 ※ エアコン冷媒管、ドレン管、ケーブルについては、屋外部についてはステンレス製カバー、屋内部については樹脂製の化粧ケースに収めること。 低木 伐採・伐根 スライドブロック、防振ゴム 転倒防止金具 コンクリート平板 風向調整板 《 分電盤更新》 《 既存機器解体撤去》 空冷式ヒートポンプエアコン 1台(1階事務室①) 1階機械室内分電盤 SVSY-45(床置型) B−1 既存分電盤改修 冷房:3,000kcal/h 暖房:3,200kcal/h 部屋名 電流値 電圧値 調理室 40A 3φ200V 30A 1φ100V 40A 1φ100V 事務室② ※ 不要となるダクト、既設配管撤去含む 増設(1階機械室内) 《 室外機基礎工事》 切り込み砕石(再生)@150 コンクリート平板@60 B−2 部屋名 電流値 電圧値 第1会議室 30A 3φ200V 第2会議室 30A 3φ200V 第3会議室 30A 3φ200V 部屋名 電流値 電圧値 大会議室 100A 3φ200V 低木伐採伐根処分 手元開閉器盤(外部北側) 発生土については構内敷均し 新設 大会議室 B−3 AC−4室外機 R・・・冷媒管 D・・・ドレイン管 機械室 B− 1 2,000 B− 2 事務室② 調理室 7,500 0 事務室 事務室② エアコン用コンセント増設 (2P15A 接地端子付) ※ 金属線ぴ・スイッチボックス 天井点検口 450角 アルミ AC−1 3,800 5,000 5,000 AC−6室外機 AC−2 AC−3 5,600 工事名称 AC−1室外機 (既設冷媒管使用) 5,600 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 1階空調設備平面図 縮尺 − 図面№ 7 《既存機器解体撤去》 水冷式パッケージエアコン 1台(2階機械室) UC-15(ダクト型) 第1会議室 冷房:41,000kcal/h 暖房:44,001kcal/h ※ 不要となるダクト、既設配管撤去含む 地上置室外機へ 機械室 AC−4 第2会議室 2,000 R・・・冷媒管 D・・・ドレイン管 ※AC-4:ドレイン管について 天井点検口 450角 アルミ 7,500 第3会議室 地上置室外機へ AC−6 3,800 5,000 5,000 5,600 工事名称 5,600 豊春第二公民館空調設備更新工事 春日部市教育委員会 中央公民館 図面名称 2階空調設備平面図 縮尺 − 図面№ 8
© Copyright 2024 Paperzz