第 22 回地球環境シンポジウム・プログラム 主催:土木学会(担当:地球環境委員会) ■開催日程:2014 年 9 月 3 日(水)~5 日(金)【3 日間】 ■開催会場:中央大学 駿河台記念館 〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台 3-11-5 ■会場案内:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/ ■問合先:土木学会事務局研究事業課 佐藤宛 TEL: 03-3355-3559(直通) 開催スケジュール 第 22 回地球環境シンポジウム 中央大学 2014 会場 教室 9:00-9:10 第1会場 320教室 開会式 第2会場 330教室 講演会 281教室 本部 310教室 会場 教室 9月3日(水) 11:00-12:40 ③地域・合意形成 (A論文1件、B論文3件) 座長:市川陽一/龍谷大学 ④海岸・海洋 (A論文2件、B論文3件) 座長:安田浩保/新潟大学 9:10-10:50 ①食糧・人口・産業 (A論文6件) 座長:花崎直太/国立環境研究所 ②大気環境・広域観測 (A論文3件、B論文2件) 座長:津旨大輔/電力中央研究所 12:40-14:00 14:00-18:00 特別講演会 「地球環境問題に貢献する日本の土木技 術」 地球環境委員会 9月4日(木) 12:00-13:30 9:00-12:00 13:30-17:00 特別セッション 第1会場 320教室 「新しいエネルギーシステムの構築に向けた土木の貢献」 第2会場 330教室 講演会 285教室 会場 教室 9:00-10:40 ⑤新しいエネルギーシステムの構築(1) 第1会場 320教室 (A論文5件) 座長:宮本善和/中央開発 ⑥斜面・土砂災害 第2会場 330教室 (A論文3件、B論文2件) 座長:呉修一/東北大学 一般公開シンポジウム 「土木分野における適応に向けた気候変 動研究の将来展望」 9月5日(金) 10:50-12:50 ⑦新しいエネルギーシステムの構築(2) (A論文1件、B論文4件) 座長:山崎智雄/エックス都市研究所 ⑧途上国の環境・洪水対策 (A論文5件、B論文1件) 座長:川越清樹/福島大学 12:50-13:50 ○発表時間:A論文、B論文ともに 15 分(発表)+5 分(質疑) ○発表番号:A- A 論文、BO- 研究報告(口頭発表) 、BP- 研究報告(ポスター発表) 13:50-15:20 ポスターセッション (B論文46件) 15:50-17:30 ⑨防災 (A論文5件) 座長:河村明/首都大学東京 ⑩水質・生態 (A論文4件、B論文1件) 座長:今村正裕/電力中央研究所 17:30-18:00 閉会式 第 1 日目(9 月 3 日(水)) ■第 1 会場(320 教室) 9:00~9:10 開会挨拶 ・松下潤(地球環境委員会委員長) ・山田正(第 22 回大会実行委員長) 9:10~11:10「①食糧・人口・産業」(座長:花崎直太/国立環境研究所) A-1 共通社会経済シナリオ SSP を用いた飢餓リスクに関する将来シナリオの開発 長谷川知子(国立環境研究所) A-2 日本における長期気候変動の経済影響:地域動学応用一般均衡モデルによる知見 國光洋二(農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所) A-3 地球温暖化による積雪量の変化がスキー場の営業に及ぼす影響―富山県を対象として― 大田原 A-4 望海(東京都市大学環境情報学科) 温暖化による世界自然遺産への影響分析―仮想行動法によるレクリエーション価値の変化の 推計― 森龍太(名城大学) A-5 技術選択を考慮した応用一般均衡モデルによるわが国の温室効果ガス排出削減目標の評価 増井 A-6 利彦(国立環境研究所) 中国天津市の産業共生モデルのライフサイクル評価:下水汚泥と建築廃棄物の再資源化を中 心とした事例 高揚(北九州市立大学) 11:20~12:40「③地域・合意形成」(座長:市川陽一/龍谷大学) A-10 小規模集落における豪雨災害に対する課題と支援方策~萩市須佐地区を対象として~ 神谷大介(琉球大学) BO-3 産官学民の連携による耳川流域における総合土砂管理について 中原学(宮崎県県土整備部) BO-4 自然災害に係る地域防災計画における環境汚染対策の内容分析 杉山智春(芝浦工業大学大学院) BO-5 低炭素まちづくりに向けた公共交通政策策定における討議プロセスの導入について 榊原弘之(山口大学大学院) 第 1 日目(9 月 3 日(水)) ■第 2 会場(330 教室) 9:10~10:50「②大気環境・広域観測」(座長:津旨大輔/電力中央研究所) A-7 オブジェクト分類手法による詳細土地被覆情報の取得と地表面温度の再現性に関する研究 大西暁生(東京都市大学) A-8 滋賀県瀬田丘陵における微小粒子状物質 PM2.5 の 2013 年の高濃度解析 三原幸恵(龍谷大学理工学研究科) A-9 合成開口レーダと建築物面積との相関性評価 杉本賢二(名古屋大学大学院環境学研究科) BO-1 センサーを用いた越境大気汚染の観測 村尾直人(北海道大学大学院工学研究院) BO-2 環境計測ツールとしての小型無人飛行機(UAV)の可能性 齋藤修(茨城大学工学部防災セキュリティ教育研究センター) 11:00~12:40「④海岸・海洋」(座長:安田浩保/新潟大学) A-11 気候変動下の洪水と高潮の複合災害リスク推定 三澤公希(東北大学) A-12 海面上昇による全国の砂浜消失将来予測における不確実性評価 有働恵子(東北大学) BO-6 福島第一原子力発電所から放出された 134 Cs の北太平洋における拡散 坪野考樹(電力中央研究所環境科学研究所) BO-7 宮城県山元海岸における東北地方太平洋沖地震津波前後の砂浜変形特性と土砂収支 高村まや(東北大学大学院工学研究科) BO-8 福島第一原子力発電所事故によって放出された放射性セシウムの沿岸域における長期挙動 津旨大輔(電力中央研究所環境科学研究所) 第 1 日目(9 月 3 日(水)) ■講演会場(281 教室) 特別講演会「地球環境問題に貢献する日本の土木技術」 (参加費:2,000 円) 14:00~16:00 招待講演 講演者:佐藤直良氏(元国土交通省事務次官) 竹谷公男氏(JICA 客員専門員) 16:00~16:20 休憩 16:20~18:00 パネルディスカッション 【パネリスト】 (座長)松下 潤氏(地球環境委員会委員長、中央大学研究開発機構教授) 山田 正氏(大会実行委員長、地球環境委員会顧問、中央大学理工学部教授) 佐藤 直良氏(元国土交通省事務次官) 竹谷 公男氏(JICA 客員専門員) 湧川 勝巳氏(財団法人国土技術研究センター研究主幹) ゼネコン コンサル ■懇親会 場所:駿河台記念館1階「レストランプリオール」 会費:8,000 円 第 2 日目(9 月 4 日(木)) ■第 1 会場(320 教室) 9:00~12:00 特別セッション「新しいエネルギーシステムの構築に向けた土木の貢献」 1.第一部:再生可能エネルギーの最近の動向 9:00-10:40 (0)特別セッション開会のご挨拶 荒巻 俊也(政策研究小委員会委員長、東洋大学) (1)風力発電に関する最近の動向について (一社)日本風力発電協会 企画局 30 分 次長 上田 悦紀氏 笹田 政克氏 (2)地中熱利用に関する最近の動向について 30 分 理事長 (特活)地中熱利用促進協会 (3)中小水力発電に関する最近の動向について 全国小水力利用推進協議会 質疑応答 休憩 30 分 理事・運営委員 寿裕氏 松尾 10 分 10 分 2.第二部:ディスカッション「土木の貢献に向けて」 10:50-12:00 <座長> 荒巻俊也(政策研究小委員会委員長) <パネラー> (一社)日本風力発電協会 (特活)地中熱利用促進協会 全国小水力利用推進協議会 企画局 理事長 理事・運営委員 地球環境委員会政策研究小委員会 研究者 ゼネコン コンサルタント 次長 上田 悦紀氏 笹田 政克氏 松尾 寿裕氏 第 2 日目(9 月 4 日(木)) ■講演会場(285 教室) 13:30~17:00 一般公開シンポジウム「土木分野における適応に向けた気候変動研究の将来展望」 (RECCA/S-8/創生 D 共同開催) 【本シンポジウムのスコープ】 温暖化影響評価研究に直接加わっていない大学・研究所の土木系研究者を対象に,温暖化影響評価研 究について,これまでの研究プログラムの紹介,研究手法やターゲットについて実例を交えながら講演 を行う予定です.特に, 『現在までの成果と問題点,これからの展望』を明確にし,新たな研究者の関心 を引くことを主眼においたシンポジウムです. 【プログラム】 A) IPCC-AR5・これまでの温暖化研究プログラムの紹介(30分) i. IPCC-AR5・これまでの温暖化研究プログラムの紹介 鬼頭昭雄(筑波大学) B) 温暖化影響評価研究の紹介(話題の中でターゲット・手法を取り混ぜながら) i. 水資源・農業・環境に関する影響評価研究(60分) 革新から創生までの影響評価研究および水資源・生態系影響評価 中北英一(京都大学) 我が国の農業における温暖化影響評価研究の現状と課題 石郷岡康史(農業環境技術研究所) 都市気象学の気候変動適応研究への応用:現状と課題 神田 ii. 学(東京工業大学) 自然災害に関する影響評価研究(60分) 気候変動適応に向けた水害ハザード・リスク評価研究の現状と展開 大楽浩司(防災科学技術研究所) iii. 水災害の被害額と適応費用推定と複合災害の評価 台風災害の影響評価の現状と課題 森 風間 聡(東北大学) 信人(京都大学) 温暖化予測データ・提供機関・IPCC との関係(30分) 温暖化予測データ・IPCC との関係 温暖化予測データと DIAS について C) ディスカッション(30分) 高橋 潔(国立環境研究所) 小池俊雄(東京大学) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 1 会場(320 教室) 9:00~10:40「⑤新しいエネルギーシステムの構築(1)」(座長:宮本善和/中央開発) A-13 気候変動にともなう理論包蔵水力と流況に基づく水力発電量の将来変化 眞崎良光(国立環境研究所) A-14 住宅用太陽光発電システム導入に対する補助金制度の有効性の実証研究 中田沙羅(滋賀県立大学) A-15 砂防ダムを利用した非常用電力の供給に向けた流砂対応型水車の基礎研究 長田健吾(阿南工業高等専門学校) A-16 エネルギーサービス需要低減の価値: 統合評価モデルを用いた気候緩和シナリオによる定量 化 藤森真一郎(国立環境研究所) A-17 世帯属性別の電力需要の再現モデルの開発-外出・帰宅・就寝行動の時間幅を考慮して- 野田圭祐(関西大学) 10:50~12:50「⑦新しいエネルギーシステムの構築(2)」(座長:山崎智雄/エックス都市研究所) A-18 都道府県別 CO2 排出量推計モデルの構築及び太陽光発電の導入効果の検討 長谷川正利(名古屋大学大学院) BO-9 TSハイブリッドバイオマス発電設備の開発と再生可能エネルギーとしての導入の意義 藤野毅(埼玉大学大学院理工学研究科環境科学領域) BO-10 持続可能なエネルギーシステム-2014 年バージョン- 水谷潤太郎(㈱協和設計事務所) BO-11 避難所におけるエネルギー需要と再生可能エネルギー導入に関する研究-静岡市を事例とし て- 西本俊一(芝浦工業大学大学院) BO-12 地方公共団体のスマートコミュニティ構築を促進する地域分析手法の開発 松嶋健太(株式会社建設技術研究所地球環境センター) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 2 会場(330 教室) 9:00~10:40「⑥斜面・土砂災害」(座長:呉修一/東北大学) A-19 気候モデルを用いた将来の土砂災害被害額推計 川越清樹(福島大学) A-20 富士山林道における融雪時の道路陥没とスコリアの土質工学的性質に関する研究 荒木功平(九州大学) A-21 タイにおける豪雨に伴う斜面崩壊危険度の将来予測 井上尚達(東北大学) BO-13 RELATIONSHIP BETWEEN SUSPENDED SEDIMENT AND RIVER DISCHARGE IN EXTREME VOLCANIC ENVIRONMENT CATCHMENT Faizah CHE ROS(東京大学大学院工学研究科システム創生学専攻) BO-14 山地流域における土砂発生源の広域評価に向けた取り組み 池田英史(電力中央研究所環境科学研究所環境化学領域) 10:50~12:50「⑧途上国の環境・洪水対策」(座長:川越清樹/福島大学) A-22 インドネシア温室効果ガス排出削減目標の達成可能性に関する検討:農業・土地利用変化部 門 長谷川知子(国立環境研究所) A-23 エネルギーと農業・土地利用を考慮したインドネシアにおける低炭素社会シナリオの構築 大沢遼平(丸紅株式会社) A-24 インドネシア・ジャカルタ洪水を引き起こす様々な社会問題と 2013 年 1 月洪水の特徴 呉修一(東北大学) A-25 氷河融解・質量収支モデルを用いた熱帯 Huayna Potosi West 氷河の将来展望 吉澤一樹(東北大学) A-26 MACROPHYTE BIOMASS, NUTRIENTS AND PRIMARY PRODUCTION OF A TROPICAL GLACIER RIVER IN THE ANDES EVELIN HUMEREZ (TOHOKU UNIVERSITY) BO-15 先進国の都市における気候変動関連計画の現状と途上国における課題の整理 山内愛(パシフィックコンサルタンツ株式会社国際事業本部) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 1 会場(320 教室) 13:50~15:20「ポスターセッション(国際)」 BP-1 A SOLUTION TO THE WATER PROBLEM OF SUB-SAHARAN AFERICA TAKE BAMAKO CITY MALI AS AN EXAMPLE Yang TIAN(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-2 UPGRADING A CANAL SYSTEM FOR TAN SON RESERVOIR, GIA LAI PROVINCE, VIETNAM Tung VU(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-3 THE ANALYSIS OF TROPOSPHERIC NO2 BETWEEN 2006 AND 2011 BASED ON SATELLITE MEASUREMENT ALL OVER CHINA Ruilan LIU(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-4 RESEARCH ON THE EFFECTS OF COAGULATION WITH WASTE WATER LIU Hang(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-5 THE ARGUMENT STUDY ABOUT THE LOCATION OF A SEWAGE OUTLET ON MIN RIVER FAN Wei(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-6 RESEARCH OF WATER QUALITY IMPROVEMENT BY FLOODPLAIN FILTRATION SYSTEM IN KOREA Seunghwan SEO(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-7 PERFORMANCE OF MEMBRANE BIOREACROR IN REMOVAL OF FLURORINRINE Congrui LI(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-8 XANTHENE-BASED FLUORESCENT CHEMOSENSOR (REVIEW) Miji CHOI(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-9 DESIGN OF COASTAL STRUCTURES AGAINST EROSION HA TINH PROVINCE – VIETNAM Nguyen Xuan Doan(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-10 REDESIGNING AND FIXING THAC QUA PUMPING STATION TO IMPROVE CITIZEN LIFE Giang DO(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-11 EFFECTS OF DISSOLVED ORGANIC MATTER(DOM) ON THE ENRICHMENT OF CADMIUM(Cd) BY MICROCYSTIS AERUGINOSA YANG li(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-12 COMPARISON OF THE TWO METHODS IN THE DESIGN FLOOD OF MEIZHOU RESERVOIR Bingjie XU(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-13 RICE STRAW FOR INHIBITING ALGAE AND THE EFFECTS OF PHENOL ON ALGAL GROWTH Lam PHAM(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) BP-14 Simulation of Radiocesium Discharge from the Catchment Area of Abukuma River after Fukushima Daiichi Nuclear Accident Mochamad Adhiraga PRATAMA(京都大学工学研究科都市環境工学専攻) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 1 会場(320 教室) 13:50~15:20「ポスターセッション(気候変動)」 BP-15 梅雨期の豪雨イベントに関連した広域気象背景場の抽出とその経年変動 大庭雅道(電力中央研究所環境科学研究所) BP-16 ベトナム・メコンデルタにおける気候変動への災害脆弱性及び適応策 安原一哉(茨城大学地球変動適応科学研究機関) BP-17 地球温暖化と気候変動の影響下にある浅い湖沼と貯水池に於ける底泥堆積環境と栄養塩特性 押谷優(高知工科大学大学) BP-18 気候変動による都道府県別の斜面崩壊リスク曝露人口に関する検討 若林初美(福島大学共生システム理工学類) BP-19 台湾の山地部の道路付近における地滑りのリスク影響分析 吉見和紘(中央大学大学院理工学研究科都市環境学専攻) 13:50~15:20「ポスターセッション(エネルギー)」 BP-20 木質ペレットストーブと灯油ストーブの燃料消費量の検討 門伝昌哉(北海道大学大学院工学院環境創生工学専攻) BP-21 包絡分析法を用いた公営バスの多角的な視点による効率性の評価 古瀬正次(東京都市大学環境情報学部環境情報学科) BP-22 湿式メタン発酵技術によるバイオガス発電事業の成立要因分析と将来展望-沖縄県石垣島を 事例として- 山下達也(横浜国立大学大学院環境情報学府) 13:50~15:20「ポスターセッション(流域管理)」 BP-23 タイ国チャオプラヤー川流域内における大規模ダム貯水池操作に関する基礎的検討 道谷健太郎(富山県立大学工学部環境工学科) BP-24 内川西側感潮域における鉛直流速分布と富山湾潮位の関係 笹川幸寛(富山県立大学大学院工学研究科環境工学専攻) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 2 会場(330 教室) 13:50~15:20「ポスターセッション(降水・流出)」 BP-25 日本列島に上陸する台風発生時期の変化に伴うリスク推移の基礎データ整備 外山亮(福島大学共生システム理工学類) BP-26 日本列島の降水特性の検証とアジア領域の降雨特性分類に関する検討 新垣和(福島大学共生システム理工学類) BP-27 決定論と確率論を表現できる新しい微分方程式の導出 諸岡良優(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-28 開水路における波状跳水の波長と振幅に関する実験的研究 滝口浩作(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-29 鉛直浸透機構を考慮した流出計算手法のパラメータの妥当性に関する研究 清水雄太(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-30 江戸城外濠における降雨と水位変化の関係に関する研究 津島優樹(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-31 雨量観測所の数と流域平均降雨量の関係に関する研究 永田喜大(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) 13:50~15:20「ポスターセッション(物質輸送)」 BP-32 陸域起源放射性核種の海域移行定量化を目的とした領域土砂輸送モデルの開発 山西琢文(神戸大学大学院工学研究科市民工学専攻) BP-33 福島沖の海底土中の 137 Cs のシミュレーション 三角和弘(電力中央研究所環境科学研究所) BP-34 元素分析を利用した河川土砂礫の追跡可能性に関する基礎的検討 南優平(富山県立大学工学部環境工学科) BP-35 水平拡散を考慮したことによるフナフチ環礁ラグーンの流動場特性の変化 江口三希子(茨城大学大学院理工学研究科) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 2 会場(330 教室) 13:50~15:20「ポスターセッション(水質)」 BP-36 雨水の貯留浸透効果を考慮した江戸城外濠における水質改善策の検討 亀田哲平(法政大学大学院デザイン工学研究科) BP-37 水質を指標にした水関連の食産業振興の検討 本田千尋(福島大学共生システム理工学類) BP-38 黒部市生地地区における地下水環境調査 北隆平(富山県立大学大学院工学研究科) BP-39 湖沼の貯熱を考慮した日平均水温の推定〜印旛沼を例にして〜 綿貫翔(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-40 江戸城外濠における溶存酸素濃度の変動に関する研究 柿沼太貴(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) BP-41 都市の閉鎖性水域における水温の推定 —外濠を例にして— 童宇超(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) 13:50~15:20「ポスターセッション(都市環境)」 BP-42 関東地方におけるヒトと自然の関係・環境容量の GIS による可視化 大西文秀(ヒト自然系 GIS ラボ) BP-43 利根川流域におけるヒトと自然の関係・環境容量の GIS による可視化 大西文秀(ヒト自然系 GIS ラボ) BP-44 都市空間構造の集約化による空閑地緑化の地表面温度低減効果 大西暁生(東京都市大学環境学部環境創生学科) BP-45 東京都の上下水道における LCA(CO2)削減方策―節水対策導入効果及び送風機技術の改良によ る効果分析― 相原崇(芝浦工業大学大学院理工学研究科建設工学専攻) BP-46 屋上貯留による雨水流出抑制効果及び熱環境緩和効果 吉見和紘(中央大学理工学研究科都市環境学専攻) 第 3 日目(9 月 5 日(金)) ■第 1 会場(320 教室) 15:50~17:30「⑨防災」(座長:河村明/首都大学東京) A-27 汎用モデルを使用した 2 級河川に関する河川管理手法の検討 野村一至(徳島大学大学院) A-28 TROPICAL CYCLONE PRECIPITATION ESTIMATION AND REGULARITY ANALYSIS OF CHINA MAINLAND FROM 1951-2008 Ya WANG(中央大学大学院) A-29 豪雨発生が社会基盤施設に及ぼした被害に関する研究 松林由里子(岩手大学) A-30 高次精度 MPS 法におけるノイマン境界条件の与え方の提案 成岱蔚(中央大学大学院) A-31 パキスタンに豪雨をもたらすインドモンスーンの蛇行パターン及びブロッキングの特徴 竹内大輝(北海道大学) ■第 2 会場(330 教室) 15:50~17:30「⑩水質・生態」(座長:今村正裕/電力中央研究所) A-32 複数の全球気候モデルを用いた源流域における底生動物個体数密度の将来変化 糠澤桂(東北大学) A-33 東京湾における化学物質(ダイオキシン類)の濃度解析 中村倫明(東京パワーテクノロジー株式会社) A-34 地方中小河川における自然再生計画のための河川の分類と評価-沖縄島を対象として宮良工(沖縄県環境科学センター) A-35 メコン川流域における栄養塩排出原単位および河川水中の栄養塩濃度の推定 田中健二(東京農工大学) BO-16 地球温暖化による気温上昇が源流域の底生動物群集に与える影響 新井涼允(電力中央研究所) ■第 22 回地球環境シンポジウム 業界・教育研究機関案内 協賛組織 【CPD 単位取得について】 ○第 22 回地球環境シンポジウム:認定番号 ○特別講演会:認定番号 ????????????? ○一般公開シンポジウム:認定番号 ????????????? 単位数:●●単位 単位数:●●単位 ????????????? 単位数:●●単位 ・土木学会の登録会員の方は、終了後にホームページより各自でお願いいたします。 ・他団体の加盟会員の方は、汎用の受講証明書を 2 日昼休みに配布いたします。 第 22 回地球環境シンポジウムの最新情報は、下記ホームページをご覧ください。 地球環境委員会ホームページ http://committees.jsce.or.jp/global/ (公社)土木学会地球環境委員会
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