P.23~34

 IW 工法(立上り部:機械的固定)
IW 工法(立上り部:接着)
システム記号
シート厚み
用途
高反射
公共建築工事標準仕様書 S-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
公共建築改修工事標準仕様書 S-M2
日本建築学会 JASS
8 S-PM
システム記号
高反射
12G-IW
1.2
用途
公共建築工事標準仕様書 S-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
−
●
−
●
−
1.2
−
●
−
●
−
15G-IW
1.5
−
●
−
●
●
15G-IW
1.5
−
●
−
●
●
15GW-IW
1.5
●
●
−
●
●
15GW-IW
1.5
●
●
−
●
●
20G-IW
2 .0
−
●( ALC)
●
●
●
20G-IW
2 .0
−
●( ALC)
●
●
●
20GW-IW
2 .0
●
●( ALC)
●
●
●
20GW-IW
2 .0
●
●( ALC)
●
●
●
日本建築学会 JASS
8 S-PM
解説
解説
12G-IW
公共建築改修工事標準仕様書 S-M2
接着工法
接着工法
シート厚み
機械的固定工法
機械的固定工法
2. 機械的固定工法
工法
工法
1. 機械的固定工法
製品一覧
製品一覧
シーカプラン
シーカプラン
G
G
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
■ 施工手順
■ 施工手順
SPLマット、SPL エマルション 100
1. 絶縁シート敷設(必要な場合)
2. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー
2. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
SPLマット、SPL エマルション 100
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
4. 溶融着接合
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
Sika-IW- 01J
5. 誘導加熱接合
Sika-IW- 01J
6. 端末処理
SPL-K 各種、シーカフレックス各種、ブチルテープ、SPL アンカー、スクリュー
6. 端末処理
SPL-A 各種、シーカフレックス各種、フィッシャー N5 × 30FZ、ブチルテープ
納まり図
納まり図
溶融着、シームシーラント
5. 誘導加熱接合
アルミ金物
アルミ金物
1. 絶縁シート敷設(必要な場合)
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
・シートの厚みが 2.0 ㎜の場合は、歩行可能です。
(但し、ALC パネル下地を除く)
・改修工事の場合、既存下地とシーカプラン G の間に SPLマットが必要です。
・裏打シール処理は、
公共建設工事の場合、
新築・改修共にブチルテープを使用する場合があります。
| 23 | Sikaplan
®
※注意事項
参考資料
参考資料
・下地が ALC パネルの場合、エポキシ樹脂を下穴に注入する必要があります。
・入隅部の納めは逆張り
(平場シート後張り)のほか、順張り
(平場シート先張り)も可能です。
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
・下地が ALC パネルの場合、エポキシ樹脂を下穴に注入する必要があります。
・シートの厚みが 2.0 ㎜の場合は、歩行可能です。
(但し、ALC パネル下地を除く)
・改修工事の場合、既存下地とシーカプラン G の間に SPLマットが必要です。
Sikaplan ®
| 24 |
バー工法(立上り部:機械的固定)
バー工法(立上り部:接着)
システム記号
シート厚み
高反射
用途
公共建築工事標準仕様書 S-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
公共建築改修工事標準仕様書 S-M2
日本建築学会 JASS
8 S-PM
システム記号
高反射
12G-B
1.2
用途
公共建築工事標準仕様書 S-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
−
●
−
●
−
1.2
−
●
−
●
−
15G-B
1.5
−
●
−
●
−
15G-B
1.5
−
●
−
●
−
15GW-B
1.5
●
●
−
●
−
15GW-B
1.5
●
●
−
●
−
20G-B
2 .0
−
●
●
●
−
20G-B
2 .0
−
●
●
●
−
20GW-B
2 .0
●
●
●
●
−
20GW-B
2 .0
●
●
●
●
−
日本建築学会 JASS
8 S-PM
解説
解説
12G-B
公共建築改修工事標準仕様書 S-M2
接着工法
接着工法
シート厚み
機械的固定工法
機械的固定工法
4. 機械的固定工法
工法
工法
3. 機械的固定工法
製品一覧
製品一覧
シーカプラン
シーカプラン
G
G
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
■ 施工手順
■ 施工手順
SPLマット、SPL エマルション 100
1. 絶縁シート敷設(必要な場合)
2. 塩ビ鋼板
SPL-K 各種、SPL アンカー、スクリュー
2. 塩ビ鋼板
SPLマット、SPL エマルション 100
SPL-K 各種、SPL アンカー、スクリュー
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
5. 端末処理
SPL-K 各種、シーカフレックス各種、ブチルテープ、SPL アンカー、スクリュー
5. 端末処理
SPL-A 各種、シーカフレックス各種、フィッシャー N5 × 30FZ、ブチルテープ
アルミ金物
アルミ金物
1. 絶縁シート敷設(必要な場合)
納まり図
納まり図
※注意事項
・下地が ALC パネルの場合は本工法は適用しません。
・入隅部の納めは逆張り
(平場シート後張り)のほか、順張り
(平場シート先張り)も可能です。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプラン G の間に SPLマットが必要です。
・裏打シール処理は、
公共建設工事の場合、
新築・改修共にブチルテープを使用する場合があります。
| 25 | Sikaplan
®
参考資料
参考資料
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途アンカーの固定数を増やす必要があります。
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途アンカーの固定数を増やす必要があります。
・下地が ALC パネルの場合は本工法は適用しません。
・改修工事の場合、既存下地とシーカプラン G の間に SPLマットが必要です。
Sikaplan ®
| 26 |
IW 断熱工法(立上り部:機械的固定) ポリスチレンフォーム
IW 断熱工法(立上り部:接着) ポリスチレンフォーム
システム記号
シート厚み
断熱材種類
高反射
用途
公共建築工事標準仕様書 SI-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
公共建築改修工事標準仕様書 SI-M2
日本建築学会 JASS
8 S-PMT
システム記号
断熱材種類
高反射
12G-IW-S
1.2
ポリスチレン
用途
公共建築工事標準仕様書 SI-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
−
●
−
●
−
1.2
ポリスチレン
−
●
−
●
−
15G-IW-S
1.5
ポリスチレン
−
●
−
●
−
15G-IW-S
1.5
ポリスチレン
−
●
−
●
−
15GW-IW-S
1.5
ポリスチレン
●
●
−
●
−
15GW-IW-S
1.5
ポリスチレン
●
●
−
●
−
20G-IW-S
2 .0
ポリスチレン
−
●
−
●
−
20G-IW-S
2 .0
ポリスチレン
−
●
−
●
−
20GW-IW-S
2 .0
ポリスチレン
●
●
−
●
−
20GW-IW-S
2 .0
ポリスチレン
●
●
−
●
−
日本建築学会 JASS
8 S-PMT
解説
解説
12G-IW-S
公共建築改修工事標準仕様書 SI-M2
接着工法
接着工法
シート厚み
機械的固定工法
機械的固定工法
6. 機械的固定工法
工法
工法
5. 機械的固定工法
製品一覧
製品一覧
シーカプラン
シーカプラン
G
G
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
■ 施工手順
■ 施工手順
1. 断熱材の敷設
ポリスチレンフォーム、SPL ディスク、スクリュー
SPLマット、SPL エマルション 100、SPL テープ
2. 絶縁シート敷設
SPLマット、SPL エマルション 100、SPL テープ
3. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー 、IW ディスクスペーサー
3. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー 、IW ディスクスペーサー
4. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
4. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
5. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
5. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
6. 誘導加熱接合
Sika-IW- 01J
6. 誘導加熱接合
Sika-IW- 01J
7. 端末処理
SPL-K 各種、シーカフレックス各種、ブチルテープ、SPL アンカー、スクリュー
7. 端末処理
SPL-A 各種、シーカフレックス各種、フィッシャー N5 × 30FZ、ブチルテープ
アルミ金物
アルミ金物
ポリスチレンフォーム、SPL ディスク、スクリュー
2. 絶縁シート敷設
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
1. 断熱材の敷設
納まり図
納まり図
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
・IW ディスクの下に必ず IW ディスクスペーサーを設置してください。
・非歩行仕様です。
・断熱材の厚みは 50 ㎜以下です。
・既存下地と断熱材の間に SPL 防湿シートを敷設する場合があります。
・裏打シール処理は、
公共建設工事の場合、
新築・改修共にブチルテープを使用する場合があります。
| 27 | Sikaplan
®
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
参考資料
参考資料
・入隅部の納めは逆張り
(平場シート後張り)のほか、順張り
(平場シート先張り)も可能です。
・IW ディスクの下に必ず IW ディスクスペーサーを設置してください。
・非歩行仕様です。
・断熱材の厚みは 50 ㎜以下です。
・既存下地と断熱材の間に SPL 防湿シートを敷設する場合があります。
Sikaplan ®
| 28 |
IW 断熱工法(立上り部:機械的固定) 硬質ウレタンフォーム
IW 断熱工法(立上り部:接着) 硬質ウレタンフォーム
システム記号
シート厚み
断熱材種類
高反射
用途
公共建築工事標準仕様書 SI-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
公共建築改修工事標準仕様書 SI-M2
日本建築学会 JASS
8 S-PMT
システム記号
断熱材種類
高反射
12G-IW-UR
1.2
硬質ウレタン
用途
公共建築工事標準仕様書 SI-M2
適応下地
非歩行
歩行
RC
ALC
−
●
−
●
−
1.2
硬質ウレタン
−
●
−
●
−
15G-IW-UR
1.5
硬質ウレタン
−
●
−
●
−
15G-IW-UR
1.5
硬質ウレタン
−
●
−
●
−
15GW-IW-UR
1.5
硬質ウレタン
●
●
−
●
−
15GW-IW-UR
1.5
硬質ウレタン
●
●
−
●
−
20G-IW-UR
2 .0
硬質ウレタン
−
●
−
●
−
20G-IW-UR
2 .0
硬質ウレタン
−
●
−
●
−
20GW-IW-UR
2 .0
硬質ウレタン
●
●
−
●
−
20GW-IW-UR
2 .0
硬質ウレタン
●
●
−
●
−
日本建築学会 JASS
8 S-PMT
解説
解説
12G-IW-UR
公共建築改修工事標準仕様書 SI-M2
接着工法
接着工法
シート厚み
機械的固定工法
機械的固定工法
8. 機械的固定工法
工法
工法
7. 機械的固定工法
製品一覧
製品一覧
シーカプラン
シーカプラン
G
G
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
/ドレン
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
■ 施工手順
■ 施工手順
1. 断熱材の敷設
硬質ウレタンフォーム、SPL ディスク、スクリュー
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー 、IW ディスクスペーサー
2. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
SPL-K 各種、IW ディスク、SPL アンカー、スクリュー 、IW ディスクスペーサー
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
3. シーカプラン G 敷設
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
5. 誘導加熱接合
Sika-IW- 01J
5. 誘導加熱接合
Sika-IW- 01J
6. 端末処理
SPL-K 各種、シーカフレックス各種、ブチルテープ、SPL アンカー、スクリュー
6. 端末処理
SPL-A 各種、シーカフレックス各種、フィッシャー N5 × 30FZ、ブチルテープ
アルミ金物
アルミ金物
硬質ウレタンフォーム、SPL ディスク、スクリュー
2. 塩ビ鋼板、IW ディスク盤固定
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
1. 断熱材の敷設
納まり図
納まり図
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
・IW ディスクの下に必ず IW ディスクスペーサーを設置してください。
・非歩行仕様です。
・断熱材の厚みは 50 ㎜以下です。
・既存下地と断熱材の間に SPL 防湿シートを敷設する場合があります。
・裏打シール処理は、
公共建設工事の場合、
新築・改修共にブチルテープを使用する場合があります。
| 29 | Sikaplan
®
※注意事項
・高層の建物(30 m 以上)や海岸地域に近い建物は別途 IW ディスク割付の検討が必要です。
参考資料
参考資料
・入隅部の納めは逆張り
(平場シート後張り)のほか、順張り
(平場シート先張り)も可能です。
・IW ディスクの下に必ず IW ディスクスペーサーを設置してください。
・非歩行仕様です。
・断熱材の厚みは 50 ㎜以下です。
・既存下地と断熱材の間に SPL 防湿シートを敷設する場合があります。
Sikaplan ®
| 30 |
硬質ウレタンフォーム特寸タイプについて
高反射
12G-FA
1.2
15G-FA
用途
公共建築工事標準仕様書 S-F2
適応下地
歩行
RC
ALC
−
−
−
●
−
1.5
−
−
−
●
●
15GW-FA
1.5
●
−
−
●
●
20G-FA
2 .0
−
●( ALC)
●
●
●
20GW-FA
2 .0
●
●( ALC)
●
●
●
公共建築改修工事標準仕様書 S-F2
日本建築学会 JASS
8 S-PF
シーカプラン断熱防水工法では断熱材としてポリスチレンフォームと硬質ウレタンフォームを採用しておりますが、硬質
ウレタンフォームについては特注寸法
(以下特寸タイプ)も採用し、施工の省力化、施工品質の向上を図っていきます。
特寸タイプの規格については IW ディスク割付 (600mm × 750mm)の倍数にすることにより、IW ディスクのみで断熱材
とシートを固定できます。
従来規格タイプ 910 ㎜× 1, 820 ㎜
特寸タイプ 1, 200 ㎜× 1, 500 ㎜
ポリスチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム
硬質ウレタンフォーム
解説
解説
非歩行
接着工法
接着工法
シート厚み
機械的固定工法
機械的固定工法
システム記号
工法
工法
9. 接着工法
製品一覧
製品一覧
シーカプラン
ディスク盤標準割付比較
シーカプラン
G
G
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
/ドレン
2. 断熱材を固定(2 箇所/枚)
2. 断熱材を固定(2 箇所/枚)
(SPL ディスク,SPL スクリュー使用)
(SPL ディスク,SPL スクリュー使用)
/テープ/その他
3. 清 掃
4. 絶縁シート敷設
(SPL エマルション、SPL テープ併用)
2. IW ディスクスペーサー 6. IW ディスク固定
5. IW ディスク固定
3. IW ディスク固定
7. 清 掃
6. 清 掃
4. 清 掃
8. シーカプラン敷設
7. シーカプラン敷設
5. シーカプラン敷設
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
4. IW ディスクスペーサー ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
5. IW ディスクスペーサー ■ 施工手順
2. 接着剤塗布
SPL ボンド
3. シーカプラン G 張込み
シーカプラン G(高反射タイプ含む)
4. 溶融着接合
溶融着、シームシーラント
5. 端末処理
SPL-A 各種、シーカフレックス M1、フィッシャー N5 × 30FZ、ブチルテープ
硬質ウレタン
フォーム
603 枚
603 枚
1210 か所
1210 か所
SPLマット
1000 m
0
SPLテープ
1200 m
0
SPLスクリュー IWディスク
IWディスクスペーサー
断熱材
SPLディスク
SPLスクリュー 556 枚
0 か所
SPLマット
0
SPLテープ
0
IWディスク
1400 か所
1400 か所
IWディスクスペーサー
1800 か所
参考資料
参考資料
SPLスクリュー 硬質ウレタンフォーム
特寸タイプ
納まり図
納まり図
※注意事項
断熱材
SPLディスク
ポリスチレン
フォーム
アルミ金物
D ワン・カチオン、SPL テープ
使 用 材 料 比 較︵1000 ㎡想定︶
アルミ金物
1. 下地処理( ALC パネルの場合)
SPLスクリュー ・下地が ALC パネルなどの動きが予想される場合は、パネルの短辺方向の目地に PP テープを貼ります。
・シートの厚みが 2.0 ㎜の場合は、歩行可能です。
(但し、ALC パネル下地を除く)
・下地が ALC パネルの場合は、下地処理材ダイヤ 1 粉カチオンフィラーが必要です。
| 31 | Sikaplan
®
絶縁シート/断熱材
工程比較
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
3. 清 掃
硬質ウレタンフォーム特寸タイプ
1. 断熱材の敷設
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
硬質ウレタンフォーム
1. 断熱材の敷設
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
ポリスチレンフォーム
1. 断熱材の敷設
Sikaplan ®
| 32 |
H
高耐久な塩ビシートで高い施工品質を誇る「シーカプラン防水システム」を平場に施し、多様な形状がある立上りには、施
工効率・品質に優れる1 成分形ウレタン塗膜防水「エバーコート Zero −1H」を施すことにより、シートと塗膜防水材の
機械的固定工法
機械的固定工法
シーカプランとエバーコート Zero-1
高品質なコラボレーション
工法
工法
塩ビシート + ウレタン塗膜防水複合仕様
長所を徹底的に生かした新発想の防水システムです。改修工事はもとより、新築工事における外断熱工法では金属笠木
高品質な塩ビシートシステム(平場)と 1 成分形ウレタン塗膜防水材(立上り)の理想的な組み合わせです。
接着工法
接着工法
非断熱工法
などパラペット防水納まりのさまざまな制約からデザインを開放し、
居室空間の確保をはじめ様々なメリットがあります。
断熱工法
■ 基本構成図
■ 基本構成図
解説
用途
適応下地
12G-IW
1.2
非歩行
RC
15G(W)-IW
1.5
非歩行
RC/ALC
20G(W)-IW
2 .0
歩 行
RC/ALC
製品一覧
システム記号
適応下地
2 .0
RC/ALC メッシュ無
ZHM-200LM
2 .0
RC/ALC メッシュ有
1.2
非歩行
RC
15G(W)-IW-S
又は UR
1.5
非歩行
RC
20G(W)-IW-S
又は UR
2 .0
非歩行
RC
システム記号
シート
厚み
G
適応下地
備考
ZHM-200L
2 .0
RC/ALC メッシュ無
ZHM-200LM
2 .0
RC/ALC メッシュ有
/ドレン
■ 取り合い部詳細
立上り部: エバーコート Zero-1 H ZHM-200(メッシュ無し入隅補強)
L
立上り部: エバーコート Zero-1 H ZHM-200LM(メッシュ有り)
立上り部: エバーコート Zero-1 H ZHM-200(メッシュ無し入隅補強)
L
立上り部: エバーコート Zero-1 H ZHM-200LM(メッシュ有り)
コーナーパッチ
/ドレン
コーナーパッチ
■ 取り合い部詳細
12G-IW-S
又は UR
立上り部: エバーコート Zero-1 H 1 成分形ウレタン塗膜防水材密着工法
備考
ZHM-200L
適応下地
ディスク
/アンカー
ディスク
/アンカー
シート
厚み
用途
シーカプラン
シーカプラン
立上り部: エバーコート Zero-1 H 1 成分形ウレタン塗膜防水材密着工法
G
シート
厚み
システム記号
製品一覧
シート
厚み
システム記号
解説
平場部: シーカプラン 塩ビシート防水断熱機械的固定
(IW)
工法
平場部: シーカプラン
塩ビシート防水機械的固定
(IW)工法
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
接着剤/溶着剤
シーリング材
/下地処理材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
/テープ/その他
絶縁シート/断熱材
ウレタン 塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
■ 施工手順(シーカプランの施工手順はp . 27 ∼ 30 を参照ください。)
立上り部: エバーコート Zero-1H
立上り部: エバーコート Zero-1 H
1 成分形ウレタン塗膜防水材密着工法
ZHM-200L: メッシュ無し(入隅補強)
工程
コンクリート下地: DS プライマー・エコ
シーカプラン下地: 層間プライマー E
DF メッシュテープ 又は ダイワテープ S
エバーコート Zero-1 H
4
5
0. 2 ㎏ /㎡
0.15㎏ /㎡
工程
1
使用材料
コンクリート下地: DS プライマー・エコ
シーカプラン下地: 層間プライマー E
使用量
0. 2 ㎏ /㎡
0.15㎏ /㎡
工程
1
使用材料
コンクリート下地: DS プライマー・エコ
シーカプラン下地: 層間プライマー E
―
2
エバーコート Zero-1 H
0.4㎏ /㎡
2
DF メッシュテープ 又は ダイワテープ S
1.3㎏ /㎡
3
LS メッシュ
1.1 m /㎡
3
エバーコート Zero-1 H
エバーコート Zero-1 H
1.3㎏ /㎡
4
エバーコート Zero-1 H
1.1㎏ /㎡
4
各種トップコート
0. 2 ㎏ /㎡
5
エバーコート Zero-1 H
1.1㎏ /㎡
5
6
各種トップコート
0. 2 ㎏ /㎡
使用量
0. 2 ㎏ /㎡
0.15㎏ /㎡
工程
1
使用材料
コンクリート下地: DS プライマー・エコ
シーカプラン下地: 層間プライマー E
―
2
エバーコート Zero-1 H
0.4㎏ /㎡
3
LS メッシュ
1.1 m /㎡
エバーコート Zero-1 H
1.3㎏ /㎡
4
エバーコート Zero-1 H
1.1㎏ /㎡
各種トップコート
0. 2 ㎏ /㎡
5
エバーコート Zero-1 H
1.1㎏ /㎡
6
各種トップコート
0. 2 ㎏ /㎡
※注意事項
・ウレタン塗膜防水施工前に入隅部塩ビ鋼板端部は必ずウレタン系シーリング材を充填してください。
(シーカフレックス 15LM 推奨)
・ウレタン塗膜防水施工前に入隅部塩ビ鋼板端部は必ずウレタン系シーリング材を充填してください。
(シーカフレックス 15LM 推奨)
®
参考資料
参考資料
※各種下地に応じたプライマーを使用してください。
※注意事項
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0. 2 ㎏ /㎡
0.15㎏ /㎡
1.3㎏ /㎡
※各種下地に応じたプライマーを使用してください。
・シーカプラン G とエバーコート Zero-1H の取り合い部は必ず層間プライマー E を使用し、ラップ幅は 100 ㎜以上としてください。
使用量
納まり図
納まり図
2
3
使用量
ZHM-200LM: メッシュ有り
アルミ金物
アルミ金物
1
使用材料
1 成分形ウレタン塗膜防水材密着工法
ZHM-200L: メッシュ無し(入隅補強)
ZHM-200LM: メッシュ有り
塩ビ鋼板
塩ビ鋼板
■ 施工手順(シーカプランの施工手順はp . 23 ∼ 26 を参照ください。)
・シーカプラン G とエバーコート Zero-1H の取り合い部は必ず層間プライマー E を使用し、ラップ幅は 100 ㎜以上としてください。
Sikaplan ®
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