別添①　「ジェトロ食品輸出商談会 at FOODEX JAPAN 2015」招へいバイヤー一覧 No 国・地域名 1 米国 2 米国 3 米国 4 米国 5 カナダ 6 メキシコ 7 ブラジル企業名 Noon International (取材不可）企業概要業種米国をはじめ、日本、欧州、南米、中国などに冷凍食品、乾燥食品、缶の青果物を輸出する食品商社。業務用の商材が主だが、小売の大手取引先としては、コストコがある。日本食の需要の高まりから、初めて日本からの輸入を考えてい ●商社・卸売業る。特に関心があるのは、冷凍青果物。オーガニックのものであればなお良い。なお、同社のJapan sales officeはワシントン州シアトルにある。取り扱いのある主な日本食品 ― 買付関心品目冷凍果物・野菜青果物加工品（缶詰、ジャム、フルーツソース等）オーガニックの海苔弁当等への冷凍食材（青果物・同加工品）地方コース茨城 Fifth Group Restaurants アトランタにおいて富裕層を対象に現在7店舗の非日本食レストランを経営する会社。洗練された料理と店舗が売りで、現在アトラン水産物、コメ、焼酎、ワイン、海草、加工デタで勢いのある高級レストラン。すでに少量の日本食品を扱って ●フードサービス（外ンプン関連、熟成大豆関連、地方の特産いるが、今後メニューの拡充や新規レストランの開店も視野に入食）品れており、さらなる食材調達先として日本から積極的に高品質の商品を仕入れたい考え。熟成大豆（たまり醤油や肉の代わりになる大豆製品等）焼酎海草（昆布、あらめ、ワカメ）茨城日本酒タコ・貝類（牡蠣、ハマグリ、アサリ等の二枚貝） European Imports, Inc. チーズ取り扱い専門の企業として1978年にシカゴで創業。その後、食品全般をホテル、高級レストラン、ケータリング会社等向けに卸すようになった。2012年には米国最大手の外食サービス向 ●商社・卸売業け食材ディストリビューターSYSCOの傘下となったことで、全米各 ●フードサービス（外ごま油、酢、味噌、しょうが漬け（ガリ）地に販路が拡大。特に、ハイエンドのレストランなどを対象にした食）商品を扱うことが強み。今回も、日本らしく欧米市場に馴染むような目新しいものを希望。しょうが漬け（ガリしょうが）乾麺（そば等）せんべい等の菓子調味料－醤油、酢、海苔、ごま油、味噌刺身（冷凍）調味料冷凍食品加工品－ラーメン乾麺菓子（ビスケット、クッキー、スイーツ、キャンディ等）ソース類（ブルドックソースのようなソース。茨城ほかにドレッシングやゆずを使用したソース（ポン酢等）飲料 Sysco Corporation (取材不可） OLYMPIC DISTRIBUTORS LTD. 米国最大手の外食サービス向け食材ディストリビューター。チェーンから高級レストランまで、あらゆる食材を提供する。最近エスニックにも力を入れており、特にアジア料理市場に注目している。コンテナ単位での発注を希望しており、同社との取引形態に対応できる大・中規模企業の日本食品メーカーを積極的に探してい ●商社・卸売業る。現在取り扱っている醤油・ごま油などの新たなメーカーのほかに、新商品として取り扱える食品にも強く興味を示している。米国の他にカナダ、アイルランド、バハマでも現地最大のフードサービス会社向けに卸す。 1949年にブリティッシュ・コロンビア州・バンクーバー市で設立された輸入卸売業者。エスニック系商品(日本食品を含む現地では少数派の民族特有の食品)を輸入する企業としてカナダ市場ではトップクラスに位置する。ロブロー社、ソーベイズ社等カナダ最大手の食品小売業のみなら ●商社・卸売業ず、レストランや外食産業等食品サービス業など多岐ルートに亘り多数の顧客を有する。現時点における日本食品の取り扱いは在米国食品製造・販売企業を通じて少量を輸入するに留まっているが、新規取扱商品の開拓と取引量の拡大に意欲を持つ。 COMERCIAL TOYO S.A. de C.V. メキシコ国内で日本食品を中心に取り扱う自社小売店舗（22店舗）や日本食レストランを経営するほか、大手デパートへの納入実績が豊富。自社店舗では、日本食品だけでなくアジア諸国からも食品を輸入しており、アジア系食品店としては国内トップの店舗数、取扱商品数を誇る。 2015年から日本食品のネット販売を開始する計画。米国の商社を経由して取引しているが、日本企業（メーカーまたはメーカー指定の商社・代理店）から直接商品を輸入することも希望している。地方名産品の取扱意欲も高い。 ZENDAI LTDA. ブラジルの代表的な日本食品商社。サンパウロを中心にスーパーマーケット、レストラン、小売店などブラジル全土に1,400社の取引先を抱える。取引先の中には、大手スーパーマーケットチェーンや400店舗以 ●商社・卸売業上のレストランを有する企業も含まれる。バイヤーが指定する日本側商社を通しての取引となり、輸出に不慣れな事業者をサポートする体制を有している。菓子 ●商社・卸売業水産加工品、菓子、ソース、調味料、かに酒類、ドリンク ●小売業かまぼこ、麺類（インスタントを含む）、飲ドレッシング、調味料 ●フードサービス（外料、顆粒だし、七味、うどん茶関連食）水産加工品海苔、海藻類、調味料、菓子、日本酒等新潟・山陰ゆず風味調味料、その他ブラジルでは珍しい風味インスタント食品（カップ麺、即席麺）新潟冷凍食品（麺、餃子、惣菜系、デザート等）日本酒別添①　「ジェトロ食品輸出商談会 at FOODEX JAPAN 2015」招へいバイヤー一覧 No 国・地域名 8 ドイツ 9 ドイツ 10 ベルギー 11 ロシア 12 中国 13 中国 14 香港企業名企業概要業種取り扱いのある主な日本食品買付関心品目地方コース BOS FOOD GmbH ドイツ最大のグルメ食品・デリカテッセン卸売業者。調味料、麺類などの加工食品を欧米･アジア問わず世界各国から調達し、ドイツ国内の中・高級ホテル、レストラン（星付きレストランも含む）を中心に、欧州全体に商品を販売している。食品卸売業のほかに、小売、ケータリングなども手がけている。バイヤーは欧州地域の食品市場に精通しており、現地での関心の高まりを受けて日本食品の取扱量拡大に意欲的である。大洋食品（DAE-YANG GmbH）ドイツの日本食品取り扱い小売店としては、老舗かつ最も大きい店舗の一つ。アジア食材全般を扱い、現地では本格的な日本食品を扱う店として広く認識されている。日本食に関心の高いドイツ ●商社・卸売業人や在留邦人など、日本食品に慣れ親しんでいる客層をつかん ●小売業でおり、一般的なドイツ人には馴染みのない商材でも受け入れられる素地がある。小売店舗のほかインターネット販売も行う。麺類、酒類、菓子、調味料等 N.B.S SPRL ブリュッセル市内中心部にある創業40年の代表的な老舗日本食材店。豊富な日本食材や吟醸酒、焼酎も数種類取り扱っており、日本食レストランの顧客も多い。現地人向けに日本食のレシピを ●小売業無料で配布したり、店頭で試食・試飲会を行うなど、販売促進を積極的に行い、現地人の顧客も多い。日本産商品の取り扱いを増大する計画を持ち、新規商品開拓にも積極的である。各種ソース、ドレッシング（とんかつソース、焼きそばソース、焼肉のタレ、サラダドレッシ加工食品（常温品）、冷凍食品、アルコーング等）ル飲料、飲料、コメ、鮮魚・肉・寿司弁当、菓子、スナック、チョコレート茨城野菜各種調味料麺類冷凍食品（各種冷凍野菜、野菜コロッケ等） NIPPON Ltd. モスクワ有数の日本食品輸入・卸売・小売業者。モスクワ市内にある自社店舗２店での小売販売のほか、現地の有名日本食レストランチェーンへの商品納入を皮切りに、レストラン向けの卸売も強化している。競合他社が中国産、タイ産、ベトナム産の日本食 ●商社・卸売業材を多く取り扱う中、日本産食材にこだわり多数扱っている。今後 ●小売業も商品のラインアップを30～50種類増やす意向。主要地方都市の１つであるタタルスタン共和国にも2つのフランチャイズ店を開設し、ここ数年でビジネスを拡大させている。菓子・スナック、茶・コーヒー、調味料、飲料、香辛料等菓子（特にガム。乳製品一部使用の菓子も可）ショウガ・ワサビ関連品（ガリ、乾燥ショウガ、チューブ入りワサビ、ワサビ風味のスナック岩手等）海苔（板海苔、海苔チップス等）ソース類（焼肉のたれ、ウナギのたれ、ごまドレッシング、ナッツドレッシング等）浙江農資集団金鴻進出口有限公司浙江農資グループ（主に農業資材、不動産、自動車等を扱う)の輸出入業務を担う貿易会社で、主な輸出入商品は肥料、農薬、プラスチックなどであるが、2012年から日系商社を通して日本食品（菓子類、飲料、麺類等）の輸入を開始した。中間層向け商品 ●商社・卸売業として主にスーパーマーケットへ卸しており、浙江省内だけで44店舗のスーパーを経営する杭州聯華華商集団有限公司が卸先である。今後は商品ラインアップをさらに充実させ、価格面で競争力を強化したい意向。ビスケット、チョコレート、飲料、菓子、焼酎、日本酒、乾麺、飴、調味料クッキー、チョコレートジュース、スナック、ワイン－上海嘉奕晟供応鏈有限責任公司嘉晟グループ（サプライチェーンプロバイダー）に属する貿易会社。現在、主にポーランド、ニュージーランド、ベトナム等から食品を輸入し、中間層から富裕層をターゲットにインターネット通信販 ●商社・卸売業売（アマゾン、一号店、天猫、京東、唯品会など）を行っている。中国市場における日本食品需要の高まりを背景に日本食品の取り扱いを開始する。 ― 菓子（クッキー、チョコレート、スナック菓子等）インスタントラーメン（乾麺）酵素が配合された健康食品はちみつ岩手日健日本食品有限公司 1990年創業の輸入卸企業。社長は香港中華レストラン協会の会長を務めるなど広範な人脈を有しており、香港レストラン業界における日本食文化の普及に貢献してきた。冷凍食品やアルコール飲料、調味料などを取り扱い、自社が保有する倉庫と配送車を活 ●商社・卸売業用して、顧客に商品をスピーディーに届けることで販路を拡大してきた。現在取り扱いのある酒類のラインアップのさらなる充実、拡大も希望している。冷凍食品、麺、ソース・調味料、アルコール飲料、日本食の食材、インスタント食品、飲料、ドレッシング酒類（清酒・焼酎）水産物（寿司ネタ･料理用）水産加工品（業務用）香港にない日本のロー新潟・山陰カルなもの調味料（香港にない日本の地域産品） ●商社・卸売業コメ（寿司用）、醤油、麺類、酒類 ●小売業加工食品全般、ワサビ･同加工品、ゆず･ ●フードサービス（外同加工品、のり等食）加工食品全般（寿司関連、和食関連商品）ゆず･ワサビ（加工品含む）調味料麺類茨城酒類（ワイン除く）味噌、調味料、コメ、麺類新潟・山陰別添①　「ジェトロ食品輸出商談会 at FOODEX JAPAN 2015」招へいバイヤー一覧 No 国・地域名 15 マカオ 16 マレーシア 17 マレーシア 18 ベトナム企業名業種取り扱いのある主な日本食品買付関心品目地方コース新濠日貿易飲食有限公司マカオにおいて水産物、食肉、日本酒、調味料等幅広い食材を取り扱い、寿司チェーン店等、飲食店を7店舗展開している。マカオでは近年、日本産食品の取り扱いが増えており、従来の香港経 ●フードサービス（外水産物（鮮魚、冷凍ホタテ等）、畜産物（食由ではなく、日本から直接取引によってマカオへ輸入するケース食）肉）、調味料、日本酒、野菜等が増加傾向にある。現在はマカオのインポーターから仕入れているが、自社で直接買い入れを行うことも視野に入れて商談会に参加する。 DAISHO FOOD (M) SDN BHD マレーシアの大手日本食輸入業者の1つで、レストラン経営、小売店経営なども手がける。同社グループのレストラン「寿司三昧」、「ぱすた三昧」、「楽膳」、「蔵」、「北海道市場レストラン」や、自社小売店舗「正直屋」などのほか、日系スーパー「ISETAN」をはじめローカル系スーパー、ホテル内のレストラン等、グループ内外に販路を持つ。鮮魚、加工品全般、日本酒などを主に取り扱っているが、今回の商談会では、現在取り扱いのない新商品や特徴のある商品の発掘に期待している。特に野菜･果物などの青果物に関心が高い。 IZUMIDA SDN BHD 日本産商品専門の輸入・卸売業者。マレーシア国内の中・高級和食レストランやホテルに商品を卸している。日系、現地系問わず外食向けの販路に強みを持つ。大小様々な外食サービス業者と ●商社・卸売業の関係を大切にしており、新たな商材の発掘・売り込みに意欲的である。今回の商談では、酒類、冷凍水産物、加工品の買い付けに関心がある。 ENISHI Co., LTD 日本食品を含む輸入食品を取り扱っている小売及び卸売業者。ハノイ市内及びハイフォン市内で自社店舗「えにしマート」を4店舗経営しており、在留日本人には日本産の食品を取り扱う数少ない ●商社・卸売業菓子、インスタント食品、調味料、加工食小売店として認識されている。このほか、現地の富裕層が集まる ●フードサービス（外品（そば、うどん、のり等）、飲料（缶コー地場の中･高級スーパーや日本食レストランなど約120社に販路食）ヒー、ビール、ジュース等）を持つ。また、日本の大手調味料メーカーや飲料メーカーの公式ディストリビューターを務めており、現地における日本食品ビジネスに精通している。菓子（チョコレート、クッキー、和風菓子等）麺類（うどん、そば、ラーメン（インスタント麺含む））岩手コメ･コメ製品（餅、パックご飯等）調味料飲料（缶・ペットボトルのジュース、コーヒー）インドネシアでトップ3に入る輸入業者。高級食材を扱うスーパーマーケットやハイパーマーケットへの幅広い販売チャネルを持っており、水産物・加工品、調味料、菓子類まで幅広く取り扱い、冷凍食品やチルド食品の物流も自社で行うことができる。日本企業との取引を頻繁に行っているため、法規制等の説明や、その他手続きに関してのアドバイスも可能。自社が輸入した商品を使った加工食品の製造やレストラン展開なども行い、ビジネスを拡大している。 ●商社・卸売業 ●製造業調味料、ソース類、麺類、菓子、加工食 ●フードサービス（外品、水産物食）調味料（ソース等）菓子その他加工食品冷凍水産物、冷凍食品岩手インドネシアにおける日本食流通のパイオニア的存在で、最大手の日本食輸入業者。ジャカルタを中心にジャワ島主要都市とバリ島に支店と倉庫があり、物流も基本的には自社で行う。水産物、加工食品、酒、コメなど輸入・卸業を行う総合輸入卸業であり、製造から小売・レストランまでを統括する大規模な食品グループ企業である。日本料理を含むレストランや、高級ホテルなど食材の卸先は約2万2,000店舗に及ぶ。政府の規制強化にも対応出来るネットワークを有しており、初めてインドネシア向けに輸出を行う企業のサポートも可能。 ●商社・卸売業 ●小売業調味料（醤油、ソース、酢、マヨネーズ）、 ●製造業菓子、鮮魚、水産加工品、酒類（日本酒・ ●フードサービス（外ワイン）等食）菓子、加工食品水産物･水産加工品酒類全般茨城 19 インドネシア CV. Libra Food Service (取材不可） 20 インドネシア企業概要 PT. MASUYA GRAHA TRIKENCANA 21 インドネシア PT Fermanto Bev Foods 水産物（寿司ネタ、刺身）食肉（牛肉（刺身、鍋用）、豚肉（鍋用）　※対マカオ輸出牛食肉取扱施設で加工された肉は輸入可能宮崎日本酒、焼酎調味料（醤油、焼き肉のたれ）麺類野菜、果物 ●商社・卸売業鮮魚（貝類含む）、海草 ●小売業鮮魚、加工食品（調味料、レトルト食品、菓健康食品（「ヒアルロン酸」等、健康に関する茨城 ●フードサービス（外子等全般）、日本酒、果物、野菜成分を含む加工品）食）スナックインドネシアにおいて新規参入し、急速に成長している輸入流通会社。ジャワ島からニューギニア島まで迅速かつ効率的に流通を行い、確実に早く消費者に商品を供給するシステムを持つ。スーパーおよびハイパーマートの中でも主な客層が富裕層の店舗を中心に卸している。 ●商社・卸売業日本産食材の輸入については、最近カップラーメンの輸入を始めたばかりだが、納入先店舗からの評判が高いことから、今後日本産食材の品揃えを増やすことを希望している。なお、同じ商品については、１社との取引しか実施しない方針を持っている。日本酒・焼酎･ウイスキー冷凍水産物（マグロ、ブリ、ホタテ、カニ、牡蠣、各種海老、ホッケ、ウナギ等）冷凍食品（水産物・同加工品、麺類）、ドラ加工品・調味料（基本調味料、本だし、ラーメ新潟・山陰イ食品（調味料等）、鮮魚、日本酒・焼酎ンスープ、鰹節、練りごま、ドレッシング、メンマ、そば乾麺、乾燥海苔・ワカメ類）珍味、おつまみ商品（煮蛸等）カップラーメンベビーフード（レトルト食品、スナック等）調味料（ソース等）－茶･抹茶、コメ、その他加工食品（菓子、飲料等）別添①　「ジェトロ食品輸出商談会 at FOODEX JAPAN 2015」招へいバイヤー一覧 No 国・地域名企業名企業概要業種取り扱いのある主な日本食品 Mayon Consolidated, Inc. 冷凍肉および冷凍魚介類の輸入･流通・小売を手がける事業者。オーストラリア、米国、カナダ等から牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉を、欧州から魚、ムール貝、ホタテ等を輸入し、自社店舗「Myown meat shop」のほか、地場のレストラン、ホテル、スーパーマーケットに販売している。1日の販売量は、自社店舗が15トン、それ以外が14トン。近年、日本食への関心が高まり日本食レストランが増加していることから、既存の地場系取引先に加え、日本食レストランとの取引拡大を視野に入れている。牛肉の取引量拡大および日本産魚介類の新規取引に意欲的である。バイヤーはフィリピンの食肉輸入協会の会長も務めており、フィリピン内の物流事情等に通じている。 CP All Public Company Limited CP All Public社は、1989年にセブンイレブン（米国）からライセンスを取得し、タイにおいてセブンイレブン7,940店舗（2014年9月下旬時点）を展開している大手小売企業。通信事業など多分野の事業を手掛けている財閥系のCPグループに属しており、強大な ●小売業ネットワークがある。セブンイレブンは中間層が主な顧客となるが、富裕層エリア、リゾート地における出店も進めており、日本産品の取り扱いを拡大していくため、商談会に参加する。 24 タイ Mercato Co.,Ltd. 日本産の水産物、牛肉を輸入卸販売するとともに、直営レストランを経営。居酒屋や焼肉店など多様な形態（「大枡」、「大吉」、 ●商社・卸売業「かつ真」、「Zagin+sake」、「おにぎり亭」、「雷神」、「牛野屋」など） ●フードサービス（外鮮魚、牛肉で日本の食を提供しており、日本人・タイ人のほか、欧米観光客食）も顧客として取り込んでいる。更なる客層の拡大を目指し、日本産食品の取り扱いを拡大するため商談会に参加する。 25 タイ SRI CHOCK CHAI SUPERMARKET COMPANY LIMITED 1968年創業のタイ地場最大手の輸入業者。日系のフジスーパー、伊勢丹、レストランと取引があるほか、タイ大手の小売企業であるモールグループ、セントラルグループやテスコロータス、 BIG C、Foodland、ビラマーケット等小売りに幅広い販路を有している。タイにおけるさらなる日本産食品の取り扱い拡大に積極的である。 22 フィリピン 23 タイ 26 タイ KOBE-YA SHOKUHIN KOGYO CO.,LTD. (取材不可） ●商社・卸売業 ●小売業牛肉 ●フードサービス（外食）スナック・菓子（ヨーグルト含む）買付関心品目地方コース牛肉（冷凍）※対フィリピン輸出牛食肉取扱施設で加工された肉は輸入可能冷凍水産物（刺身、寿司アイテム、ホタテ、ウナギ）宮崎スナック・菓子冷凍食品（レトルト食品含む）飲料（飲むヨーグルトやスポーツドリンク等機茨城能性飲料含む、酒類除く）果物（リンゴ）畜産物（牛肉）　※対タイ輸出牛食肉取扱施設で加工された肉は輸入可能水産物、野菜、果物 ※いずれも自社店舗を含むレストラン用宮崎インスタント食品（カップうどん、味噌汁等） ●商社・卸売業飲料（緑茶・果汁等、酒類は不可） ●小売業レトルト食品等、茶飲料その他飲料、味噌調味料（味噌等）新潟・山陰 ●フードサービス（外等果実加工品（フルーツゼリー）、菓子（シュー食）クリーム等。米菓は不可）麺類（パスタ以外） 1989年創業のタイにおける日本食品輸入・卸等業務を行う大手日系企業の１つ。首都バンコクから地方都市に至るまでの日本食販売網を構築、タイ国内の小売店やレストラン等の幅広い顧客に ●商社・卸売業多種類の日本産農林水産物や食品を提供しているほか、水産加 ●小売業工業、酒類販売業も展開。顧客には日系の伊勢丹、マックスバ ●製造業リュー（イオン）、フジスーパーのほか、タイ系2大小売「モールグループ」、「セントラル・グループ」があり、多くの日本食レストランにも日本からの輸入食材を供給している。水産物、酒類（日本酒・焼酎・ビール）水産物（一次産品、生冷凍品、加工用原料）水産加工品（居酒屋で使用できそうな物日本酒（地酒）調味料全般（居酒屋、料亭で使用できそうな新潟・山陰物）加工食品全般（スーパー向け商品、麺類、レトルト食品等）