製品カタログ HOPE EGMAIN-GX PORTライブラリ自科検査ソリューションホープ/イージーメイン-ジーエックスポートライブラリ FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE EGMAIN-GX PORTライブラリ電子カルテ機能による簡単、確実な自科検査結果の管理と有効利用 PORTライブラリは、弊社の電子カルテシステム HOPE EGMAIN-GX の一機能として開発しました。このため、電子カルテを操作する流れの中で、簡単に検査結果を取込んでいただけます。また、PORTライブラリで取込んだ自科検査結果の情報は、統合ビュー（*1）による俯瞰的な検査結果参照や、eXChart（*2）とによる簡単なレポート作成、コスト伝票による確実なコスト請求など、電子カルテシステムの各種機能で有効利用していただけます。 ※（*1）（*2）は、別途導入が必要となります。 HOPE EGMAIN-GX 統合ビュー PORTライブラリ眼科・⽿⿐科オプション Medoc LAINS DrABLE ⾎ガス超⾳波超⾳波⾎ガス内視鏡⽂書スキャンセンター等自科検査の範囲デジカメ眼科・⽿⿐科検査機器内視鏡各科の外来・病棟救外・ICU 眼科・⽿⿐科放射線検体検査検査部⾨ (1) 診察室にて医師自身が行う診断の根拠となる検査 (2) 各科検査室およびケアルームにて医師もしくは技師・看護師が行う診断の根拠となる検査 jp.fujitsu.com/solutions/medical 製品カタログ HOPE EGMAIN-GX PORTライブラリ自科検査ソリューション現場負担を最小限にした検査結果取込み診療現場において、電子カルテ画面から検査結果取込画面を起動するだけで、簡単に検査結果を取込めます。検査装置との接続は、ビデオ信号の読込み、シリアル接続によるデータ通信、ファイルの読込、ＤＩＣＯＭ通信などの接続方式に対応しています。超⾳波診断装置・内視鏡検査装置の検査結果の取込み例電⼦カルテ画⾯検査装置のビデオ信号を読み込みます検査結果取込画⾯ ① 電⼦カルテから検査結果取込画⾯を起動超⾳波診断装置内視鏡検査装置など ③ 検査結果登録ボタンを押して取込み ② フットスイッチを⾜で踏むことにより、検査装置に表⽰されている画像をそのまま取込みます PORTライブラリ検査実施情報として⾃動登録されます HOPE EGMAIN-GX稼働済み施設では容易に追加導入可能 PORTライブラリは、HOPE EGMAIN-GXのサーバーと電子カルテ端末を使用しています。このため、電子カルテシステム(*3)が稼働済みの施設であれば、ハードウェアは自科検査結果の画像ファイルを格納するための「PORTサーバー」を追加することで、容易に導入していただくことができます。また、血液ガス分析装置の結果取込みのみであれば、PORTサーバーも追加不要です。 ※(*3) はHOPE EGMAIN-GX V03(Fat版)以降が対象になります。 HOPE EGMAIN-GXサーバー PORTサーバー電⼦カルテ端末検査装置ビデオ信号読込みのための機器データベース画像ファイルインタフェースコンバーター PORTの情報ビデオ信号読込みシリアル通信ファイル読込み DICOM通信眼科の電子カルテ運用を支援する眼科オプション眼科の診察前検査や診察業務を支援し、眼科における電子カルテ運用を実現するための「眼科オプション」を用意させていただいています。診察前検査の進捗管理検査結果の時系列表⽰とサマリ表⽰⼿書きスケッチの所⾒記載お問い合わせ先富士通株式会社〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンターヘルスケア・文教システム事業本部ソリューション推進統括部第一推進部 Tel. 03-6252-2502 Copyright 2014 FUJITSU LIMITED jp.fujitsu.com/solutions/medical