注目の製品・ソリューション

注目の製品/
ソリューション
FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE
居住者の見守りソリューション
IoTを活用して居住者の生活の様子を24時間見守り、安心して暮らせる住まいづくりや高齢者ケアを
サポートする「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE 居住者の見守りソリューション」を、
11月下旬より提供します。
利用イメージ
富士通独自の「ユビキタスウェア センサーアルゴリズム」を活用し、居住者宅内の生活音の有無や人の動きなどの情報から居住者の
状況把握を行い、安心安全な生活をサポートする様々なサービスを提供(注1)します。
事業者
居住者様
提携業者
:本サービスを行なう事業者
:本サービスを受ける高齢者等のエンドユーザー
:訪問による安否確認などの依頼先
構成イメージ
本ソリューションは、電源とネットワーク設定のみで利用ができ、配線工事が不要なため、新築・既築問わず容易に導入することが
できます。
居住者宅内に設置する「リモートケアベース」は、貸し出す形式で提供するため、居住者の購入手続きも不要です。
また、24時間365日対応するコールセンターは、緊急通報受付事業で約30年の実績がある当社グループのコールセンターを利
用するため、事業者側での設置は不要です。これらにより、見守りサービス事業の迅速な立ち上げが可能です。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
利用シーン
センシング情報を収集し分析する事による安否確認から、一日を通じた健康管理や生活のちょっとした困りごとを解決するまで、
居住者様を総合的に見守ります。
基本サービスメニュー概要
基本サービスメニューの他に、「訪問安否確認」や「バイタルセンシングバンドレンタルセット」などの「オプションサービスメニュー」もご用意しております。
販売価格、および提供時期
ソリューション名
販売価格
提供時期
居住者の見守りソリューション
個別見積
2016年11月下旬
注1 安心安全な生活をサポートする様々なサービスを提供:
本サービスは、見守り対象者の住居などに設置したリモートケアベースの反応状況が一定の設定値を超えた場合や、居住者および家族からの通報を受けた場合に状
況確認を行うものであり、以下の内容を含むものではなく、見守り対象者の安全や健康状態、緊急事態の通報や救済を確約、保証するものではない。
a. 警備業法第2条第1項第1号および同項第4号に規定する行為
b. 医師法または保健師助産師看護師法で定める許認可が必要となる行為
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注目の製品/
ソリューション
MediTrend 外来患者案内ソリューション
モバイル端末呼出システム
「モバイル端末呼出システム」は、受付された外来患者様の診察順番が近くなると、患者様のス
マートフォンや携帯電話に自動的にメールを送信し、お知らせするシステムです。本システムの導
入により、患者様がお好きな場所で待ち時間を有効に利用して頂ける環境を実現します。
外来患者様の診察待ちに関してお悩みではありませんか?
 診察までの待ち時間を短縮したいが限界がある…
 待合スペースが常に混雑している…
 呼出システムの導入は、機器の充電・消毒等の管理が負担になる…
「モバイル端末呼出システム」でそのお悩みを解決します
患者様の診察順番が近くなると、患者様のスマートフォン・携帯電話にメールでご案
内したり、WEBサイトにて診察の進行状況を確認できるため、待合スペース以外の
場所で診察までの時間を過ごすことが可能になります。
呼出システムへの登録方法
診察状況の確認方法
メールでご案内
WEBサイト参照
QRコード読取
受付スタッフ登録
システムイメージ
書店
病院
QRコード読取
外来患者様
呼出メール
登録メール
送信
富士通「HOPE」シリーズと標準で連携
【標準連携の電子カルテシステム】
・HOPE LifeMark-HX
・HOPE EGMAIN-GX
・HOPE EGMAIN-LX
・HOPE Cloud Chart
外来患者様
患者案内表示
システムサーバ
富士通館林
データセンタ
電子カルテシステム
飲食店
外来患者様
※HOPEと連携しない単独運用も可能です。
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機能
WEB閲覧機能
診察案内メール機能
待ち4人以内の外来患者様に自動で呼出メールを送
信します。呼出メール後に患者様の順番が変更になっ
た場合、再度メールで順番変更をご案内します。
登録完了メールおよび受付完了メールの本文に記載
されている診察待ち情報サイトのリンクから、外来患者
様ご自身の診察待ち情報を閲覧することができます。
待ち4人以内の
患者様に自動で
メール送信
電子カルテ端末
(表示患者一覧)
URLより
アクセス
登録完了メール例
メール呼出案内例
診察待ち情報画面例
導入効果
課題
導入後
効果
診察待ち時間の
有効活用
診察の待ち時間に、病院外で用事を
済ませるなど時間の有効活用が可能
顧客満足度
の向上
待合スペースの
混雑解消
待ち時間を病院外で過ごせるようにな
るため、待合室の混雑が解消
騒音削減
マナー向上
診察順の管理
患者様ご自身の携帯端末を活用する
ため、手間のかかる管理が不要
病院スタッフの
負担を軽減
導入パターン
「モバイル端末呼出システム」は、患者案内表示システムの導入状況によってシステム構成が異なります。
パターン①
パターン②
パターン③
導入済(標準品)
新規導入
導入しない
アドレス登録端末
✓
✓
✓
外部受配信装置
✓
✓
✓
患者案内サーバ
導入済
✓
✓
管理PC
導入済
✓
✓
✓
✓
✓
導入済
✓
なし
✓ :ご購入が必要なもの
患者案内表示システム※1
モバイルソフト
表示一覧ソフト
パターン①:当社製患者案内表示システムを導入済の病院様にモバイル端末呼出システムを導入する場合
パターン②:患者案内表示システム、モバイル端末呼出ステム、共に新規に導入する場合
パターン③:他社表示システムが導入されているか表示システムを導入せずにシステム導入する場合。又は、単独でシステム運用する場合
※1:電子カルテシステム(※2)と連携し、外来患者様へ診察室へ呼込むための番号案内や院内のお知らせ情報を表示するシステム
※2:電子カルテシステム:富士通製HOPE LifeMark-HX、HOPE EGMAIN-GX、HOPE EGMAIN-LX、HOPE Cloud Chart
【留意事項・条件】
・インターネット回線・プロバイダ接続費用・グローバルIP取得費用は病院様にてご手配いただくものとします。
・システム価格は、設置環境毎のお見積りとなります。稼働後より設備利用料30,000円(月額)が必要となります。
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